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新着情報メールサービス 2017年第31弾 PAGE 8

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圧巻!
フランス  ■□  Charles Heidsieck  □■  シャンパーニュ
シャルル エドシック
● シャンパン・チャーリーのご紹介です。最近は某大手ワインインポーターさんの扱いになりましたが、日本では今一つの知名度でした。

 しかし、3つあるエドシックと共に、世界的にはトップクラスの知名度でして、しかも非常に高い評価を得ており、日本の状況とはかなり異なっています。

 まあ、この辺りはエクスクルーシヴの関係で、何しろ大手さんですから・・変更もしょっちゅう、扱い方もそれに伴い変わりますから、日本では普遍的な評価を得るまでには至っていないと言うことなのでしょう。

 今回ご紹介のブラン・デ・ミレネール ですが、1983年、1985年、1990年に続いて4回目のリリースもの、1995年になります。

 アドヴォケイトも95Points、ジルベール・エ・ガイヤールも98Points と、非常に高い評価です。

 なお、今回の品物は正規品ではございません。 .



1995 Champagne Blanc des Millenaires
シャンパーニュ・ブラン・デ・ミレネール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12905 374 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

■エージェント情報
 1785年創業のメゾンを起源とし、その後「パイパー」「モノポール」、そしてこちらの「シャルル」の三つの系統に分化したのが、シャンパーニュはランス地区の「エドシック」です。
 特に日本の市場では、カンヌ映画祭で振舞われる公式シャンパーニュとしても有名な「パイパー・エドシック」がお馴染みですが、「シャルル・エドシック」は、エチオピア皇帝から「帝国宮廷御用達シャンパーニュ」として寵愛を受けたり、英国でエリザベス2世の在位25周年(ジュビリー)記念ワインやチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚記念の「ロイヤル・ウェディング・キュヴェ」の製作を依頼されるなど、まさに世界中で愛されているメゾンなのです。
 1851年、エドシック家の一員であるシャルル・カミーユ氏が、若干29歳にして創業したメゾンは、当時はまだメジャーではなかったクレイエール(2世紀の地下採石場跡)をシャンパーニュの熟成庫として用いることを始め、1859年にはボルドー万博でそのシャンパーニュが金賞を受賞したとのこと。
 また、他のシャンパーニュ・メゾンに先駆けてアメリカ市場に注目したシャルル・エドシックは、「シャンパン・チャーリー」という名で大いにもてはやされることとなりました。
 こちらのキュヴェ「ブラン・デ・ミレネール」は、先にもご紹介した「2000年前に作られた石灰層のセラー」で長期熟成させていることにちなんで、フランス語で「数千年」を意味する「ミレネール」という名が付けられているアイテムです。
 コート・デ・ブランのグラン・クリュ「クラマン」「アヴィズ」「オジェ」「ル・メニル・シュール・ オジェ」、さらにプルミエ・クリュのヴェルテュスの畑に植えられたシャルドネから厳選した果実を用いて醸されており、15年以上の瓶内熟成を経てリリースされます。
 パーカーポイントは95+点!数多くのメダルやトロフィーを獲得し、飲む者に「永遠の印象」を抱かせるという
シャルル・エドシックの傑作、満を持しての登場です!!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥17,580 (外税)

【シャルル・エドシックは本当に久しぶりの入荷です!】
 日本の大手さんが正規になりましたので、さしては珍しく無くなったシャルル・エドシックでは有りますが、その世界的な著名度とは裏腹に、ワインファンでも飲まれたことが無い方が多いんじゃないかと思います。特にこのクラスになりますと、今まではほぼ・・日本には紹介されてこなかったと思います。

 この「ブラン・デ・ミレネール」は、コート・デ・ブランの名立たる村の、良年のシャルドネをブレンドし、エレガント&ピュアに仕上げたブラン・ド・ブランです。

 実は各言う noisy も飲んだことが無い・・キュヴェですので、一度は何とか飲んでみたいなぁ・・と思っています。

 まぁ、RMとは違いまして、グランド・マルク系の大手さんですので、コート・デ・ブランのブラン・ド・ブランとは言え、RMの雄、ジャック・セロスとか、今はもう無きル・メニル・シュル=オジュのアラン・ロベールとかは全く方向性が異なり、「ニュアンスは完全に異なる」と言って良いでしょう。

 最もジャック・セロスは近年、かなりビオっぽくなって来ていますので、好き嫌いの分かれる味わいかと思いますし、アラン・ロベールも、ブラン・デ・ブランで有りながらも、柔らかく図太い味わいは、そのシャンパン・メーカーの特徴でも有ります。

 シャルル・エドシックは、そんなビオっぽいニュアンスも無いし、ドブトイ味わいでも無い・・いや、他のキュヴェの話しでは有りますが、エレガント系で芯の有る、どちらかと言えば誰もが理解しやすい味わいをしています。

 だからと言ってこのブラン・デ・ミレネール1995年がその系統だ、とは安易には言い切れないものの、やや突飛な方にベクトルが向いたシャンパーニュ・・・と言うことは有り得ず、王道系の味わいかと想像しています。

 今回は正規エージェントの品物では無く、ブローカー仕入れです。状態は良いと思います。価格もかなりリーズナブルです。ご検討いただけますと幸いです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Vouette et Sorbee  □■  シャンパーニュ
ドメーヌ ヴェット エ ソルベ
● アンセルム・セロスの弟子、もしくは同じ意志を持つ者、ベルトラン・ゴトローのドメーヌ・ヴエット・エ・ソルベです。

 2005年に日本初登場ですから、まだ余り知られていない造り手ですが、生産本数の少なさからすでに希少なシャンパーニュになっています。


ラシーヌさんの資料より
DOMAINE VOUETTE ET SORBEE
ドメ ーヌ・ヴエット・エ・ソルベ

 ドメ ーヌ・ヴエット・エ・ソルベは、各地の個性の発見を可能にするAOCと一体になった人たちとの出会から生まれました。その精神にのっとって私たちは、ドメ ーヌの有するテロワールの可能性を表現するように努めています。そのことは、〈日々の友〉ともいうべきテロワールからの産物、つまりはワインに対して、耳をかたむけ、懐疑をし、敬意をはらうことなのです。

《キュヴェの要約》
CUVEE FIDELE キュヴェ・フィデル
 このキュヴェには、その生まれ育ちが息づいています。ブドウの栽培家であるヴィニュロンは、畑の側に立って働き、醸造家であるエルヴェールは、ワインの側に立ってはたらくのです。最低限のアッサンブラージュ(樽寄せ;畑別に醸造したキュヴェを組み合わせること)しかしていないため、ヴィンテッジを支配している要素、つまりは〈活きている土壌〉というものを、飲み手のあなたは容易に見抜けるはずです。

《キュヴェの詳細》
 ドメ ーヌのすべての意志はよけいな手を加えないことです。しかしそれぞれのキュヴェの側に常に控えていることです。このキュヴェの名前の核になっているFideliteというコンセプトは本来他のものに目もくれずに(テロワールと各キュヴェに)忠実であることです。

 このワインの中に、用いられた単一品種のピノ・ノワールの持ち味のすべてを、見つけ出せるでしょう。すなわち、明瞭な〈石灰質の感興〉(とはつまり、純粋なキメリジアン土壌に由来する感覚的な特徴)、野生酵母のみから生じる本当の発酵がもたらす〈しなやかさ〉、木樽での一貫した醸造がもたらす〈長いアロマ〉を見いだせるはずです。

 味わうときには、私たちの情熱の跡をぜひ追いかけていただきたいものです。時間の中に、あなた自身をゆだねてください。FIDELEというキュヴェには、酸化させることと、空気と接触できる空間、および冷たすぎない温度が必要なのです(10度は禁物。12度か14度…にしてください)

 もし(普通のシャンパーニュにくらべて)、色調が濃すぎるとか、泡立ちがただちに弱まりやすいとか、香りがやや発散しがちだと思うのならば、それは正解なのです。FIDELEというキュヴェは、なによりもまずワインなのですから。


Les grands lignes du domaine VOUETTE & SORBEE
ドメ ーヌ・ヴエット・エ・ソルベの概略

 ジュラ紀層の土壌にしっかりと根をおろした4haの畑に植わるブドウの平均樹齢は、20年になります。畑の土壌は、3/4以上がキメリジアン階の斜面にひろがり、残りの1/4は純粋なポートランド階の断片的な地層から成ります。この1/4の畑(Sorbee「ソルベ」と呼ばれるリューディをもつ)にはピノ・ファンが植えられています。
(*ピノ・ファン(Pinot Fin ):ピノ・ノワールのクローンのひとつ。果粒が小さく果皮が厚いために、より特徴の際立ったワインを造ることができるとされるが、樹(幹)が真っ直ぐに育たず収量が低い。)

 品種の構成は、シャブリに近いためにシャルドネが多く植えられていると思われるかもしれませんが、実際には生育に時間がかかるピノ・ノワールが圧倒的に多く植えられています。土壌学、クリマ、動植物相、密植度、粘土質を含む表層土...などの理由からです。

 繁忙期には友達や、学生や、義兄、家族、研修生らに助けてもらっていますが、一年をとおして二人(私たちゴトロー夫妻)で仕事をしています。

 栽培方法は細心をきわめています。畑の片隅で発酵させた堆肥を用い、重量のかかるトラクターは厄介払いして「モト・シュニレ」と呼ばれる小型耕作機を使い、果樹栽培と養蜂を再び始めました。 あー、何という幸せでしょう。(「カリテ・フランス」という認証団体からAB格の認証を受け、さらに1998年からはビオディナミに転換しました。)

 収穫作業は手摘みで3週間にわたり、伝統的なコカール式垂直プレスで最上の搾汁をします。このあとの作業はシンプルそのもの。ポンプで吸い上げるようなことはせずに重力にまかせ、静かに澱を沈め、臨機応変に400リットルの樽か小樽(225リットル)またはフィエット(1/2樽)に移します。ブドウ果表面の蝋粉にとりついている酵母によって発酵が始まります。発酵をおえたあとも樽のなかで熟成が続けられ、翌年の春には自然にマロラクティック発酵が始まります。その後ビンに移しいれ、ラット板の上でビン内発泡がおこり、ピュピートゥルの上でルミュアージュ(澱攪拌)し、空中に持ちあげてデゴロジュマンし、包装に至ります。

 このように、すべてのカーヴでの作業は、ドメ ーヌの畑で私とともに働く仲間によって行われます。すべてのことがらにおいて自覚的に仕事をし、かかわりあい、自分自身に誇りをもつという目的のためです。
――以上、ドメ ーヌの『カタログ』より

付記[合田泰子]

 Bertran Gautherotベルトラン・ゴトロは、シャンパーニュ地方最南端に位置するオーブ県のBuxieressur Arceビュシエール・シュル・アルス村の農家に生まれました。代々農業とブドウ栽培を家業とする家系で、当社でご紹介しております《リシャール・シュルラン》は母方の従兄弟にあたります。兄が農業を受け継ぎ、ベルトランはブドウ畑を受け継ぎました。父の代まで化学肥料を使用していたため、収穫量が大変多く、ブドウを協同組合に売っていました。

 1992年にベルトランが畑を継いですぐさま有機栽培に転換し、'93年から除草剤の散布をやめました。が、長年にわたる化学肥料の影響で樹勢が強く、なかなか収量を抑えることができず、理想のブドウを得るまで時間がかかりました。ようやく2001年ヴィンテージを最初のリリースとすることができました。その間、土壌分析の世界的権威であるクロード・ブルギニョンに栽培の教えを乞い、'98年からはビオディナミを実践し、'99年からアンセルム・セロスのかたわらでシャンパーニュ造りを学びました。

 日本のネットショップでの説明に「アンセルム・セロスの弟子」と称される造り手は何人かいます。が、アンセルムのもとで学んだジェローム・プレヴォーによれば、「実際にはアンセルムはけっして弟子をとらない。真剣に自然な醸造によるシャンパーニュ造りを目指す者には、アンセルムは扉をあけ、日常の作業を通して経験の中で身に付けたアンセルム流の秘伝をわかちあう。自ら教えるというような態度をとらずに、質問をすればどんなことでも答え、一緒に考えてくれた」ということです。その意味では、ベルトランをふくめてすべての者が「アンセルムの弟子」ではなく、どのように、なにを学んだかが問題なのです。

 ベルトランは、アンセルムの考え方と問題解決法から多大なヒントと影響をうけた醸造方法によって、2001年最初の(キュヴェ・フィデル)を4000本(ピノ・ノワール100%)造りだしました。2002年と2003年は5000本、2004年は10000本の生産量でしたが、今後もこれ以上生産量を増やす予定はありません。発酵・熟成の多くは225リットルの樽でおこなわれますが(《アルノー・アンテ》など、ブルゴーニュの造り手から譲り受けています)、シャルドネは2002年に買った400リットルの樽で発酵・熟成されます。

 私は、シャブリでただ一人高質なヴァン・ナチュールを造る《アリス・エ・オリヴィエ・ドゥ・ムール》に紹介されて、このワインに出会いました。オリヴィエは、「ベルトランのシャンパーニュを味わったら、ほとんど他のシャンパーニュはもう飲めない」と言いながら、強く私に会いに行くようにすすめてくれました。今ではすでに、パリの有名ビストロでひっぱりだこで、たとえば"バラタン"の黒板では、シャンパーニュは《ジャック・セロス》、《ジェローム・プレヴォー》、そして《ヴエット・エ・ソルベ》の3種類だけがオンリストされています。
 いつも申し上げていることですが、潟宴Vーヌがシャンパーニュを選ぶ基準は、〈造り手の個性とテロワールを映し出した、気品とエレガンスを備えたワインであること〉です。現在この国で話題になっている、「ビオ」の名のもとに売られているシャンパーニュには、とかく気品とエレガンスが欠けがちなような気がしませんか。あえて私たちは、ヴエット・エ・ソルベをビオディナミで栽培されたことを強調すべきでないと考えます。偉大なシャンパーニュの造り手にまた一人、新星が仲間入りしたと考えています。

畑と品種:
Vouetteヴエット:1ha シャルドネ、2haピノ・ノワール
Sorbeeソルベ:1ha ピノ・ノワール 

 どちらの畑もともに標高340mの斜面にあり、ヴエットは家のすぐ裏にある畑で、ソルベは果樹園と森に囲まれた斜面にあり、隣人もないので、ビオディナミの環境がよく維持されています。
 もっとも古い畑は樹齢が35年ですが、'85年と'86年の大凍結のために植え替えたので、大半の平均樹齢は20年です。この地域の平均収量は75−80hl/ha ですが、タイエを長くすれば200hl/haとすることも可能なので、途方もなく収量が多いのが現実のようです。が、ゴトロの収量は枝一本あたり1房のみに仕立てるので、わずか20−25hl/haです。2003年は、ロゼを2樽造りました。シャルドネはこれまで自家消費用のみでしたが、2004年は100%シャルドネのキュヴェも作られました。 .



N.V.(2013) Champagne Cuvee fidele Extra Brut
シャンパーニュ・キュヴェ・フィデル・ノン・ドゼ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12629 375 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ(ビュシエール・シュル・アルス)

750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,990 (外税)




N.V.(2014) Champagne Cuvee fidele Extra Brut
シャンパーニュ・キュヴェ・フィデル・ノン・ドゼ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12850 376 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ(ビュシエール・シュル・アルス)

750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,990 (外税)




N.V.(2014) Champagne Saignee de Sorbee Rose Extra Brut
シャンパーニュ・セニエ・ド・ソルベ・ロゼ・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12852 377 [Vin Nature] 発泡性ワイン ロゼ 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,350 (外税)




N.V.(2014) Champagne Blanc d'Argile Extra Brut
シャンパーニュ・ブラン・ダルジル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12851 378 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,500 (外税)

【素晴らしく向上していました!・・ちょっとビックリです!】
 上の写真がN.V.2013年ものです。素晴らしい色合いですよね・・。官能的なピノ・ノワールの発色・・見事に出ていると思います。香りもすさまじくピュアで、健康的な美しい姿を想像させてくれるアロマでした。

 中域も見事に拡がり、ノーズに抜ける僅かなスパイシーさ、ピノの見事な色合いを葡萄の樹になっているそのまんまの姿を想像させてくれます。余韻もナチュラルな柔らかさと共に感動的でした。

 2012年までのキュヴェ・フィデルは、一皮剥けるまでに30分ほど掛かり、その間はやや閉じた感じで内向的でしたが、2013年のキュヴェ・フィデルは全くそんなイメージが無く、あっけらかんとした外向きさをみせてくれます。非常に良いと思います・・が、やはり数は出来なかったようで、非常に少ないです。

 今回は2014年もののキュヴェ・フィデルも届いてしまいましたので一緒にご案内させていただくことになっちゃいました。


 また、ピノ・ブランをジョージアのアンフォラで醸す非常に希少なキュヴェが2アイテム届いています。2本ずつしかないので・・飲めませんが、繊細なピノ・ブランのテクスチュアを壊さないのがアンフォラだ・・と言う考えから、「テクスチュール」と名付けたようです。また、同様な考えから造られたと思われる2007年のミレジムも届いています。

 非常に数は少ないですが、是非ご検討いただければと思います。お勧めします!




 以下は以前のコメントです。ご参考にされてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【久しぶりに飲んでみました!ナチュラルさは誰にも負けない、エクストラなブリュットです!】

 とてもナチュラルなシャンパーニュとして受け入れられてきたヴェット・エ・ソルベです。今回はレアなピノ・ブラン100%のキュヴェも入荷していますが、余りに少ないのでこちらは飲めず・・でも久しぶりにキュヴェ・フィデルを飲んでみました。

 やはり「ナチュラル」と言う言葉が一番ですね。他の生産者が幾らナチュラル、ナチュールと言葉を重ねても、この部分ではヴエット・エ・ソルベには適わないでしょう。泡も非常に旺盛で、口径の大きいブルゴーニュグラスでいくら待っても、泡が消えず・・レンズを思いっきり寄せて下の方から液面を狙いました。

 ピノ・ノワール(100%)の色合いが良く判るかと思います。非常にドライで、甘味は全く感じません。旺盛な泡はけっこう目の細やかなものです。ドライな中にピノ・ノワールの深い旨みが浮かんでくる・・そんな感じですね。

 ノン・ヴィンテージですが2012年ものですから、やや若いですが、それでもいつもの年よりもこなれている感が有ります。本来なら収穫年から7年ほど経過すると、この手のノン・ドゼタイプはさらにバランスが取れてくると思います。なので、良いタイミングは2012年だと2019年から・・でしょうか。東京オリンピックには間に合うでしょう。

 セニエ・ド・ソルベは2011年です。こちらは黒葡萄(ピノ・ノワール)をセニエ法で仕込んだロゼです。こちらも思いっきりドライでナチュラルな味わいです。今回はテイスティング無しです。

 また、今回初めての入荷になりましたテクスチュールはピノ・ブラン100%と言う希少なワインです。まず見ないですよね・・ピノ・ブラン100%は・・。限定になりますのでお早めにどうぞ。



以下の文章は、以前のものを訂正したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【だいぶ成長してきているようです!】

 ブログだったかツイッターだったかはハッキリ覚えていませんが、ちょっと面白いのを発見しました。まあ、ツイッターだったと・・思います。シャンパーニュばかりを凄い勢いで次々に開けられていらっしゃって、最後にはボランジェのV.V.F.まで・・・数本飲まれていました。量的にも、良く飲める方だなぁ・・・と言うのが素直な感想なんですが、飲まれていらっしゃるシャンパーニュが、ユリス・コランや、このヴエット・エ・ソルベ辺りから始まってたんですね。それでnoisyも興味を持った訳です。

 ヴエット・エ・ソルベよりもユリス・コランが好みだと・・おっしゃってました。また、フランソワーズ・ベデルのコム・オートロフォワも旨いと・・。そして、普段ご自身が基準としていらっしゃる、あるシャンパーニュを飲まれて、
「あれ?いつものお気に入りのこれよりヴエット・エ・ソルベの方が全然旨い・・・なんで?」

と・・・(^^;; 疑問に思われているようでした。敢えてその基準銘柄は公開しませんが、結局釈然としないようで、V.V.F.まで開けてしまった・・という流れのようでした。

 ちょっと判ったような気がするのは、ヴエット・エ・ソルベはやはり少し若いんですよね。でも、それを超えて持っている美しさも有るんです。ユリス・コランも美しいですが、ヴエット・エ・ソルベはワイン自体の大きさも持ちつつ、美しさも持っているんですね。そして若さがちょっと邪魔をする・・。けれど、比べてみたり、マリアージュをさせたりとしているうちに、自身の基準が美しさに磨かれて上がって行ってしまったのかな?と・・・勝手に想像してしまいました。

 勿論、それは想像に過ぎません。その基準とされていらっしゃったシャンパーニュの調子が今ひとつだっただけ・・・という可能性も否定できません。でも、

「熟成という影響の大きい要素をまだ持ち合わせていない段階でのワインの評価は慣れていないと難しい」
ものです。特にシャンパーニュはその傾向がさらに大きくなりますし、上級キュヴェ、プレスティージュクラスになると余計です。スタンダードを造らない、もしくはそう言った区別を出来ない若手のレコルタン・マニピュランのシャンパーニュの評価には、充分に注意をして当たらないと我々でさえ迷うことが有る・・訳です。

 で、今回ご紹介の分、ロゼtpブラン・ダルジル・マグナムだけがノン・ヴィンの2007年で、キュヴェ・フィデル、ブラン・ダルジルはノン・ヴィンの2008年です。圧倒的に若いことは理解いただけると思います。


 でも、そんなことも理解しつつ、今回キュヴェ・フィデルとセニエ・ド・ソルベをテイスティングしましたが、ヴエット・エ・ソルベ/ベルトラン・ゴトロの成長を確信させてくれるものになりました。(ブラン・ダルジルは少なすぎて出来ませんでした。)

 キュヴェ・フィデルはピノ・ノワール(ピノ・ファン)100%ですが、この2007年の出来が素晴らしいです。泡は旺盛で肌理が細かく、ピノの旨みとエレガンス、美しさがキラリと光って感じられる物です。この仕上がりなら、到着後少し休ませるだけでも、実に美味しく飲めるでしょう。勿論2〜3年熟成させるとさらに味わいの押し出しと、ピノ由来の妖艶さも生まれてくると思います。これはかなりお奨めです。

 ブラン・ダルジル は・・・・皆さんも飲んでみたいですよねぇ・・・。結構男前な味わいなんですよ・・、今までチラッと飲んでみた限りにおいては・・ですが。こちらは申し訳有りませんがお一人様1本限りでお願いいたします。

 で、セニエ・ド・ソルベ ですが、これがちょっと凄いです。今までも結構赤ワインっぽいシャンパーニュ・ロゼだったんですが・・・

「お〜い!・・・これはロゼじゃ無いだろ〜!?赤ワインをシャンパーニュにしちゃってもいいのぉ〜?」

と・・叫びたくなるような味わいなんですよね。・・・そう、色はしっかり濃いし、ピノの味とコクに・・・タンニンもそれなりに有るんですよ!それも思いっきりドライな味筋で泡もテクスチュア良くしっかり存在!・・noisyもこんなシャンパーニュのロゼは初めてです。どんな熟成を辿るのか・・今のところちょっと見えません。

「脂がシッカリ入った肉と合わせたら美味しいだろう・・」
などというシャンパーニュは、このセニエ・ド・ソルベをおいては絶対に無い!と断言できます・・・(今のとこ!)

 そんな訳で、お料理の途中で泡ものが欲しくなる時って・・・あるでしょ?・・あぁ〜、でもこれから肉だしなぁ・・・どうしようも無いぞ・・・おっと、待てよ、セニエ・ド・ソルベの2006年が有ったんじゃなかったっけ?

 ピノの深みと、質の良いタンニンが、ジュヴレ=シャンベルタン、クロ・サン=ジャックの代わりをしてくれたら・・・そんな経験は中々出来ませんよ。ちょっと・・・いや、是非検討されてみてください。シャンパーニュの赤は、コトー・デュ・シャンプノワーズだけじゃ無かったと、感じていただけると思います。まあ、最もソムリエ試験には絶対出ません♪♪

 以上3点、お奨めさせていただきますのでご検討よろしくお願いいたします。


P.S. 下の文を読んでいて思い出したのですが、我が愚息のことを心配してくださるお客様も多くいらっしゃってますので補足です・・・。どこかに書いたかもしれませんが、下のような経過を辿って、今年、ついに音楽専門学校に入ってしまいました。まあ・・好きに生きてくれて構わないんですが、苦労するぞ〜!





以下は1年前のコラムのコピーです。お間違いの無きよう・・・
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【若いですが将来に期待!】
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 ・・・その少年は新聞配達をしていた。雨が強く降る日も風の日も、雪が積もっていようが自転車を押していた。通う高校までは1時間半以上もかかるというのに、午前3時過ぎには起きて眠くだるい体に鞭打って毎朝新聞を配るのだ。ただの一念だった。彼はエリック・クラプトンになりたかった。クラプトンのようにブルースを奏でたかったのだ。


 高校2年生になる息子がいきなり、
「エレキが弾きたい・・」
と言い出したので、
「ん・・・?何だよ今さら・・・」
と返しました。

 まあ、以前にも、
「せめてギター位弾けたほうがかっこいいんじゃない?」
などと振っていた訳ですが、
「ふん〜・・・」
みたいなそんな気の無いニュアンスで、全く興味を見せませんでしたので、noisyにとっては青天の霹靂です。最も家に転がっていたエレキギターは、70年代のボロボロのストラトキャスターで、そのままの状態で弦を張って弾いたとしても数分後には弦が切れてしまうという・・・、フレットを打ち換えたり、アチコチ直さないとまともに弾けないような状態のものが1本だけでした。

「まあ、アコギ(アコースティック・ギター)を貸してやるからそれでも弾いてみて、才能があるかどうか自分で確かめてみたら?」
と、丸め込んでおきました。

 当然ながら最初は全く弾けませんので、コードのF(判るかなぁ・・・)の押さえ方や、ストローク(右手の動かし方)などをレクチャーしましたが、何とかできるようになったので、
「後で働いて返せよ」
という約束で、最近とても.


N.V.(2013) Champagne Blanc d'Argile Extra Brut
シャンパーニュ・ブラン・ダルジル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11905 379 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,600 (外税)




N.V.(2012) Champagne Cuvee fidele Extra Brut
シャンパーニュ・キュヴェ・フィデル・ノン・ドゼ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

35 380 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ(ビュシエール・シュル・アルス)

750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,200 (外税)

【久しぶりに飲んでみました!ナチュラルさは誰にも負けない、エクストラなブリュットです!】
 とてもナチュラルなシャンパーニュとして受け入れられてきたヴェット・エ・ソルベです。今回はレアなピノ・ブラン100%のキュヴェも入荷していますが、余りに少ないのでこちらは飲めず・・でも久しぶりにキュヴェ・フィデルを飲んでみました。

 やはり「ナチュラル」と言う言葉が一番ですね。他の生産者が幾らナチュラル、ナチュールと言葉を重ねても、この部分ではヴエット・エ・ソルベには適わないでしょう。泡も非常に旺盛で、口径の大きいブルゴーニュグラスでいくら待っても、泡が消えず・・レンズを思いっきり寄せて下の方から液面を狙いました。

 ピノ・ノワール(100%)の色合いが良く判るかと思います。非常にドライで、甘味は全く感じません。旺盛な泡はけっこう目の細やかなものです。ドライな中にピノ・ノワールの深い旨みが浮かんでくる・・そんな感じですね。

 ノン・ヴィンテージですが2012年ものですから、やや若いですが、それでもいつもの年よりもこなれている感が有ります。本来なら収穫年から7年ほど経過すると、この手のノン・ドゼタイプはさらにバランスが取れてくると思います。なので、良いタイミングは2012年だと2019年から・・でしょうか。東京オリンピックには間に合うでしょう。

 セニエ・ド・ソルベは2011年です。こちらは黒葡萄(ピノ・ノワール)をセニエ法で仕込んだロゼです。こちらも思いっきりドライでナチュラルな味わいです。今回はテイスティング無しです。

 また、今回初めての入荷になりましたテクスチュールはピノ・ブラン100%と言う希少なワインです。まず見ないですよね・・ピノ・ブラン100%は・・。限定になりますのでお早めにどうぞ。



以下の文章は、以前のものを訂正したものです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【だいぶ成長してきているようです!】

 ブログだったかツイッターだったかはハッキリ覚えていませんが、ちょっと面白いのを発見しました。まあ、ツイッターだったと・・思います。シャンパーニュばかりを凄い勢いで次々に開けられていらっしゃって、最後にはボランジェのV.V.F.まで・・・数本飲まれていました。量的にも、良く飲める方だなぁ・・・と言うのが素直な感想なんですが、飲まれていらっしゃるシャンパーニュが、ユリス・コランや、このヴエット・エ・ソルベ辺りから始まってたんですね。それでnoisyも興味を持った訳です。

 ヴエット・エ・ソルベよりもユリス・コランが好みだと・・おっしゃってました。また、フランソワーズ・ベデルのコム・オートロフォワも旨いと・・。そして、普段ご自身が基準としていらっしゃる、あるシャンパーニュを飲まれて、
「あれ?いつものお気に入りのこれよりヴエット・エ・ソルベの方が全然旨い・・・なんで?」

と・・・(^^;; 疑問に思われているようでした。敢えてその基準銘柄は公開しませんが、結局釈然としないようで、V.V.F.まで開けてしまった・・という流れのようでした。

 ちょっと判ったような気がするのは、ヴエット・エ・ソルベはやはり少し若いんですよね。でも、それを超えて持っている美しさも有るんです。ユリス・コランも美しいですが、ヴエット・エ・ソルベはワイン自体の大きさも持ちつつ、美しさも持っているんですね。そして若さがちょっと邪魔をする・・。けれど、比べてみたり、マリアージュをさせたりとしているうちに、自身の基準が美しさに磨かれて上がって行ってしまったのかな?と・・・勝手に想像してしまいました。

 勿論、それは想像に過ぎません。その基準とされていらっしゃったシャンパーニュの調子が今ひとつだっただけ・・・という可能性も否定できません。でも、

「熟成という影響の大きい要素をまだ持ち合わせていない段階でのワインの評価は慣れていないと難しい」
ものです。特にシャンパーニュはその傾向がさらに大きくなりますし、上級キュヴェ、プレスティージュクラスになると余計です。スタンダードを造らない、もしくはそう言った区別を出来ない若手のレコルタン・マニピュランのシャンパーニュの評価には、充分に注意をして当たらないと我々でさえ迷うことが有る・・訳です。

 で、今回ご紹介の分、ロゼtpブラン・ダルジル・マグナムだけがノン・ヴィンの2007年で、キュヴェ・フィデル、ブラン・ダルジルはノン・ヴィンの2008年です。圧倒的に若いことは理解いただけると思います。


 でも、そんなことも理解しつつ、今回キュヴェ・フィデルとセニエ・ド・ソルベをテイスティングしましたが、ヴエット・エ・ソルベ/ベルトラン・ゴトロの成長を確信させてくれるものになりました。(ブラン・ダルジルは少なすぎて出来ませんでした。)

 キュヴェ・フィデルはピノ・ノワール(ピノ・ファン)100%ですが、この2007年の出来が素晴らしいです。泡は旺盛で肌理が細かく、ピノの旨みとエレガンス、美しさがキラリと光って感じられる物です。この仕上がりなら、到着後少し休ませるだけでも、実に美味しく飲めるでしょう。勿論2〜3年熟成させるとさらに味わいの押し出しと、ピノ由来の妖艶さも生まれてくると思います。これはかなりお奨めです。

 ブラン・ダルジル は・・・・皆さんも飲んでみたいですよねぇ・・・。結構男前な味わいなんですよ・・、今までチラッと飲んでみた限りにおいては・・ですが。こちらは申し訳有りませんがお一人様1本限りでお願いいたします。

 で、セニエ・ド・ソルベ ですが、これがちょっと凄いです。今までも結構赤ワインっぽいシャンパーニュ・ロゼだったんですが・・・

「お〜い!・・・これはロゼじゃ無いだろ〜!?赤ワインをシャンパーニュにしちゃってもいいのぉ〜?」

と・・叫びたくなるような味わいなんですよね。・・・そう、色はしっかり濃いし、ピノの味とコクに・・・タンニンもそれなりに有るんですよ!それも思いっきりドライな味筋で泡もテクスチュア良くしっかり存在!・・noisyもこんなシャンパーニュのロゼは初めてです。どんな熟成を辿るのか・・今のところちょっと見えません。

「脂がシッカリ入った肉と合わせたら美味しいだろう・・」
などというシャンパーニュは、このセニエ・ド・ソルベをおいては絶対に無い!と断言できます・・・(今のとこ!)

 そんな訳で、お料理の途中で泡ものが欲しくなる時って・・・あるでしょ?・・あぁ〜、でもこれから肉だしなぁ・・・どうしようも無いぞ・・・おっと、待てよ、セニエ・ド・ソルベの2006年が有ったんじゃなかったっけ?

 ピノの深みと、質の良いタンニンが、ジュヴレ=シャンベルタン、クロ・サン=ジャックの代わりをしてくれたら・・・そんな経験は中々出来ませんよ。ちょっと・・・いや、是非検討されてみてください。シャンパーニュの赤は、コトー・デュ・シャンプノワーズだけじゃ無かったと、感じていただけると思います。まあ、最もソムリエ試験には絶対出ません♪♪

 以上3点、お奨めさせていただきますのでご検討よろしくお願いいたします。


P.S. 下の文を読んでいて思い出したのですが、我が愚息のことを心配してくださるお客様も多くいらっしゃってますので補足です・・・。どこかに書いたかもしれませんが、下のような経過を辿って、今年、ついに音楽専門学校に入ってしまいました。まあ・・好きに生きてくれて構わないんですが、苦労するぞ〜!





以下は1年前のコラムのコピーです。お間違いの無きよう・・・
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【若いですが将来に期待!】
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 ・・・その少年は新聞配達をしていた。雨が強く降る日も風の日も、雪が積もっていようが自転車を押していた。通う高校までは1時間半以上もかかるというのに、午前3時過ぎには起きて眠くだるい体に鞭打って毎朝新聞を配るのだ。ただの一念だった。彼はエリック・クラプトンになりたかった。クラプトンのようにブルースを奏でたかったのだ。


 高校2年生になる息子がいきなり、
「エレキが弾きたい・・」
と言い出したので、
「ん・・・?何だよ今さら・・・」
と返しました。

 まあ、以前にも、
「せめてギター位弾けたほうがかっこいいんじゃない?」
などと振っていた訳ですが、
「ふん〜・・・」
みたいなそんな気の無いニュアンスで、全く興味を見せませんでしたので、noisyにとっては青天の霹靂です。最も家に転がっていたエレキギターは、70年代のボロボロのストラトキャスターで、そのままの状態で弦を張って弾いたとしても数分後には弦が切れてしまうという・・・、フレットを打ち換えたり、アチコチ直さないとまともに弾けないような状態のものが1本だけでした。

「まあ、アコギ(アコースティック・ギター)を貸してやるからそれでも弾いてみて、才能があるかどうか自分で確かめてみたら?」
と、丸め込んでおきました。

 当然ながら最初は全く弾けませんので、コードのF(判るかなぁ・・・)の押さえ方や、ストローク(右手の動かし方)などをレクチャーしましたが、何とかできるようになったので、
「後で働いて返せよ」
という約束で、最近とても安くなったギブソンのSGというエレキギターを購入しました。息子は気に入っているようです。

 血は争えない、などと言いますが、先行きはどうなるのか判らないにせよ、noisy自身、四半世紀以上前にすっかり捨てたはずの音楽への気持ちが再び呼び起こされるようで、ちょっと複雑な気持ちです。

 いずれにせよ、息子にとっては「数ある楽しい遊びのひとつに過ぎない」のかもしれませんが、将来的に何が結びつくのか、新たな境地に向かう出発点になるかもしれません。


 シャンパーニュのレコルタン・マニピュランの多くも、親がヴィニュロンをしていたり、ワインに仕立てていたりしていたのがほとんどです。今回ご紹介のヴエット・エ・ソルベも、親を継いでRMになっています。そして、ジャック・セロスのアンセロム・セロスから多くのことを学び、自身のシャンパーニュの味わいを磨いています。

 まあ、おそれ多くて不肖の息子とは比較には全くなりませんが、葡萄栽培農家を継いでRMへと転身するのは当然のようにも見えますし、ごく普通に簡単なことのようにも思えますが、実際はとても大変なことです。シャンパーニュの醍醐味は、
「時間が造る奇跡」
にある訳です。長い年月を掛けて磨き磨かれ、初めて優れたシャンパーニュに変身します。多くのメゾンは、企業連合に買収され、「ブランド」のひとつ、フラッグシップとしてのシャンパーニュになっています。長い年月が必要なシャンパーニュは在庫にそれだけ「膨大な資金」が要求されますから・・・。長く孤高の位置にいたクリュグ家でさえ、オーナー家としての尊重はされているものの、ブランドに買収されています。

 ヴエット・エ・ソルベもそうですし、この下でご紹介するジェローム・プレヴォーも、そう言った事情は全く変わりません。ですから、貯酒する能力は全く無いのでノン・ヴィンテージ表記でデゴルジュ後にリリースしています。プレヴォーの場合、すでに評価が付いてきていますが、ヴエット・エ・ソルベはまだこれからです。今までにリリースされたワインが若いので、妥当な評価がされていないのが実情です。

 しかし、入ってくる数量は年々厳しくなりつつあります。昨年までは何とか飲めてのご案内でしたが、今年度は今のところ飲めるような予定にはなっていません。(残るようなら考えますが・・)それに、シャンパーニュ南部のオーヴ産とは言え、セロス直伝ともいえるような、コシがあり、美しい旋律を奏でる味わいには感動させられます。

 今、おそらくnoisy達は、新しい時代のシャンパーニュ生産者のスターたちが羽ばたきだす瞬間に生きているのでしょう。それは、ジェローム・プレヴォーもそうでした。かつてのアンセロムがそうだったように・・・そしてきっとヴィエット・エ・ソルベもです。

 シャンパーニュの中心から外れた地域で、とてつもない大きさを持ちながら美しいワインにしあげています。きっと良い出来になったはずの2005年も・・・そうでしょう。noisyが見る自分の息子は、余りにも頼りなく、意気が足りませんが、それに少し近いような気持ちで、まだ若く熟成不足のシャンパーニュを見ていただければと思います。きっと3年後・・・、出来れば5〜6年以上見守っていただければ、2000年代に「新しく素晴らしいRMの誕生の瞬間」にいたことを感じていただけると思います。
------------------------------------------------------------------------------------------

 上記は、昨年に書いたものをそのままコピーしましたので、若干現状と変わっている部分も有りますが、読み変えていただければと思います。

 で、到着直後なので飲まない予定だったんですが、結局、2005年のブラン・ダルジルのマグナム以外は飲むことになりまして、この新着を出す前日にテイスティングしました。なかなか・・・良く出来ていたと思います。

●N.V.(2006)シャンパーニュ・キュヴェ・フィデル エクストラ・ブリュット
 ピノ・ノアール(ピノ・ファン)。濃密さを奥に閉じ込めた美しいシャンパーニュ。葡萄の全てをナチュラルにエキス化されたワイン。ドメーヌの看板ワイン。

 ドライながらも、ピノ・ノワールの深遠さを持つ、コクの有る味わいです。一瞬、ロゼ?と見間違えるほどに、やや赤い色合いが入っています。ややマッタリとしたボディ感を柔らかな泡が颯爽と包んでいます。やはり少し早いですから、出来ることならばあと2〜3年・・・寝かせてほしいところです。泡質も向上し、旨みや全体のバランスもかなり成長するはずです。

●N.V.(2006)シャンパーニュ・ブラン・ダルジル エクストラ・ブリュット
 シャルドネによるブラン・ド・ブラン。可憐さをみせるコート・デ・ブランのブラン・ド・ブランとは同軸上の対極。ねっとりとしつつも美しいシャンパーニュ。極少。

 かなりドライで繊細な表情を見せるシャンパーニュです。キリリとして、物凄く柔らかいが、何か思いつめたような緊張感が有ります。何しろ何本も無いので・・・購入できなかったら申し訳ありません。こちらも3年ほどは置いて欲しいところです。飲めないことは無いですが、必ず深さが出てくるはずです。

●N.V.(2005)シャンパーニュ・ロゼ・セニエ・ド・ソルベ エクストラ・ブリュット
 ピノ・ファンをセニエして造られる淡い色合いのロゼ。キュヴェ・フィデルより果皮のニュアンスを強く感じさせる。少量。

 こちらは結構、複雑性を感じさせてくれるポテンシャルの有るロゼでした。しかしながら到着直後ということも有ってか、ちょっとナーバスになっていたようですね。要素の一つ一つは素晴らしいんですが、バラけて感じられました。

 お客様もシャンパーニュをnoisy から購入いただき、着いて休ませずに飲まれる場合も有るかと思いますが、やはり泡持ちのシャンパーニュこそは、しっかりと休めて飲むべきだと思います。まず、泡の質が違います。柔らかでクリーミーな部分が、休ませないと出てこないでしょう。それに上記のように、要素がバラバラになって感じられてしまうと思います。

 こりらのロゼは、やっぱりあと2年ほど経ってからが良いでしょうね。とても少ないので・・、お早めにゲットしてください。.


N.V.(2011) Champagne Cuvee Fidele Extra Brut
シャンパーニュ・キュヴェ・フィデル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10853 381 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,400 (外税)



N.V.(2011) Champagne Blanc d'Argile Extra Brut
シャンパーニュ・ブラン・ダルジル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10468 382 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,800 (外税)



N.V.(2011) Champagne Saignee de Sorbee Roze Extra Brut
シャンパーニュ・セニエ・ド・ソルベ・ロゼ・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10855 383 [Vin Nature] 発泡性ワイン ロゼ 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,500 (外税)

【だいぶ成長してきているようです!】
 ブログだったかツイッターだったかはハッキリ覚えていませんが、ちょっと面白いのを発見しました。まあ、ツイッターだったと・・思います。シャンパーニュばかりを凄い勢いで次々に開けられていらっしゃって、最後にはボランジェのV.V.F.まで・・・数本飲まれていました。量的にも、良く飲める方だなぁ・・・と言うのが素直な感想なんですが、飲まれていらっしゃるシャンパーニュが、ユリス・コランや、このヴエット・エ・ソルベ辺りから始まってたんですね。それでnoisyも興味を持った訳です。

 ヴエット・エ・ソルベよりもユリス・コランが好みだと・・おっしゃってました。また、フランソワーズ・ベデルのコム・オートロフォワも旨いと・・。そして、普段ご自身が基準としていらっしゃる、あるシャンパーニュを飲まれて、
「あれ?いつものお気に入りのこれよりヴエット・エ・ソルベの方が全然旨い・・・なんで?」

と・・・(^^;; 疑問に思われているようでした。敢えてその基準銘柄は公開しませんが、結局釈然としないようで、V.V.F.まで開けてしまった・・という流れのようでした。

 ちょっと判ったような気がするのは、ヴエット・エ・ソルベはやはり少し若いんですよね。でも、それを超えて持っている美しさも有るんです。ユリス・コランも美しいですが、ヴエット・エ・ソルベはワイン自体の大きさも持ちつつ、美しさも持っているんですね。そして若さがちょっと邪魔をする・・。けれど、比べてみたり、マリアージュをさせたりとしているうちに、自身の基準が美しさに磨かれて上がって行ってしまったのかな?と・・・勝手に想像してしまいました。

 勿論、それは想像に過ぎません。その基準とされていらっしゃったシャンパーニュの調子が今ひとつだっただけ・・・という可能性も否定できません。でも、

「熟成という影響の大きい要素をまだ持ち合わせていない段階でのワインの評価は慣れていないと難しい」
ものです。特にシャンパーニュはその傾向がさらに大きくなりますし、上級キュヴェ、プレスティージュクラスになると余計です。スタンダードを造らない、もしくはそう言った区別を出来ない若手のレコルタン・マニピュランのシャンパーニュの評価には、充分に注意をして当たらないと我々でさえ迷うことが有る・・訳です。

 で、今回ご紹介の分、ロゼtpブラン・ダルジル・マグナムだけがノン・ヴィンの2007年で、キュヴェ・フィデル、ブラン・ダルジルはノン・ヴィンの2008年です。圧倒的に若いことは理解いただけると思います。


 でも、そんなことも理解しつつ、今回キュヴェ・フィデルとセニエ・ド・ソルベをテイスティングしましたが、ヴエット・エ・ソルベ/ベルトラン・ゴトロの成長を確信させてくれるものになりました。(ブラン・ダルジルは少なすぎて出来ませんでした。)

 キュヴェ・フィデルはピノ・ノワール(ピノ・ファン)100%ですが、この2007年の出来が素晴らしいです。泡は旺盛で肌理が細かく、ピノの旨みとエレガンス、美しさがキラリと光って感じられる物です。この仕上がりなら、到着後少し休ませるだけでも、実に美味しく飲めるでしょう。勿論2〜3年熟成させるとさらに味わいの押し出しと、ピノ由来の妖艶さも生まれてくると思います。これはかなりお奨めです。

 ブラン・ダルジル は・・・・皆さんも飲んでみたいですよねぇ・・・。結構男前な味わいなんですよ・・、今までチラッと飲んでみた限りにおいては・・ですが。こちらは申し訳有りませんがお一人様1本限りでお願いいたします。

 で、セニエ・ド・ソルベ ですが、これがちょっと凄いです。今までも結構赤ワインっぽいシャンパーニュ・ロゼだったんですが・・・

「お〜い!・・・これはロゼじゃ無いだろ〜!?赤ワインをシャンパーニュにしちゃってもいいのぉ〜?」

と・・叫びたくなるような味わいなんですよね。・・・そう、色はしっかり濃いし、ピノの味とコクに・・・タンニンもそれなりに有るんですよ!それも思いっきりドライな味筋で泡もテクスチュア良くしっかり存在!・・noisyもこんなシャンパーニュのロゼは初めてです。どんな熟成を辿るのか・・今のところちょっと見えません。

「脂がシッカリ入った肉と合わせたら美味しいだろう・・」
などというシャンパーニュは、このセニエ・ド・ソルベをおいては絶対に無い!と断言できます・・・(今のとこ!)

 そんな訳で、お料理の途中で泡ものが欲しくなる時って・・・あるでしょ?・・あぁ〜、でもこれから肉だしなぁ・・・どうしようも無いぞ・・・おっと、待てよ、セニエ・ド・ソルベの2006年が有ったんじゃなかったっけ?

 ピノの深みと、質の良いタンニンが、ジュヴレ=シャンベルタン、クロ・サン=ジャックの代わりをしてくれたら・・・そんな経験は中々出来ませんよ。ちょっと・・・いや、是非検討されてみてください。シャンパーニュの赤は、コトー・デュ・シャンプノワーズだけじゃ無かったと、感じていただけると思います。まあ、最もソムリエ試験には絶対出ません♪♪

 以上3点、お奨めさせていただきますのでご検討よろしくお願いいたします。


P.S. 下の文を読んでいて思い出したのですが、我が愚息のことを心配してくださるお客様も多くいらっしゃってますので補足です・・・。どこかに書いたかもしれませんが、下のような経過を辿って、今年、ついに音楽専門学校に入ってしまいました。まあ・・好きに生きてくれて構わないんですが、苦労するぞ〜!





以下は1年前のコラムのコピーです。お間違いの無きよう・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【若いですが将来に期待!】
------------------------------------------------------------------------------------------
 ・・・その少年は新聞配達をしていた。雨が強く降る日も風の日も、雪が積もっていようが自転車を押していた。通う高校までは1時間半以上もかかるというのに、午前3時過ぎには起きて眠くだるい体に鞭打って毎朝新聞を配るのだ。ただの一念だった。彼はエリック・クラプトンになりたかった。クラプトンのようにブルースを奏でたかったのだ。


 高校2年生になる息子がいきなり、
「エレキが弾きたい・・」
と言い出したので、
「ん・・・?何だよ今さら・・・」
と返しました。

 まあ、以前にも、
「せめてギター位弾けたほうがかっこいいんじゃない?」
などと振っていた訳ですが、
「ふん〜・・・」
みたいなそんな気の無いニュアンスで、全く興味を見せませんでしたので、noisyにとっては青天の霹靂です。最も家に転がっていたエレキギターは、70年代のボロボロのストラトキャスターで、そのままの状態で弦を張って弾いたとしても数分後には弦が切れてしまうという・・・、フレットを打ち換えたり、アチコチ直さないとまともに弾けないような状態のものが1本だけでした。

「まあ、アコギ(アコースティック・ギター)を貸してやるからそれでも弾いてみて、才能があるかどうか自分で確かめてみたら?」
と、丸め込んでおきました。

 当然ながら最初は全く弾けませんので、コードのF(判るかなぁ・・・)の押さえ方や、ストローク(右手の動かし方)などをレクチャーしましたが、何とかできるようになったので、
「後で働いて返せよ」
という約束で、最近とても安くなったギブソンのSGというエレキギターを購入しました。息子は気に入っているようです。

 血は争えない、などと言いますが、先行きはどうなるのか判らないにせよ、noisy自身、四半世紀以上前にすっかり捨てたはずの音楽への気持ちが再び呼び起こされるようで、ちょっと複雑な気持ちです。

 いずれにせよ、息子にとっては「数ある楽しい遊びのひとつに過ぎない」のかもしれませんが、将来的に何が結びつくのか、新たな境地に向かう出発点になるかもしれません。


 シャンパーニュのレコルタン・マニピュランの多くも、親がヴィニュロンをしていたり、ワインに仕立てていたりしていたのがほとんどです。今回ご紹介のヴエット・エ・ソルベも、親を継いでRMになっています。そして、ジャック・セロスのアンセロム・セロスから多くのことを学び、自身のシャンパーニュの味わいを磨いています。

 まあ、おそれ多くて不肖の息子とは比較には全くなりませんが、葡萄栽培農家を継いでRMへと転身するのは当然のようにも見えますし、ごく普通に簡単なことのようにも思えますが、実際はとても大変なことです。シャンパーニュの醍醐味は、
「時間が造る奇跡」
にある訳です。長い年月を掛けて磨き磨かれ、初めて優れたシャンパーニュに変身します。多くのメゾンは、企業連合に買収され、「ブランド」のひとつ、フラッグシップとしてのシャンパーニュになっています。長い年月が必要なシャンパーニュは在庫にそれだけ「膨大な資金」が要求されますから・・・。長く孤高の位置にいたクリュグ家でさえ、オーナー家としての尊重はされているものの、ブランドに買収されています。

 ヴエット・エ・ソルベもそうですし、この下でご紹介するジェローム・プレヴォーも、そう言った事情は全く変わりません。ですから、貯酒する能力は全く無いのでノン・ヴィンテージ表記でデゴルジュ後にリリースしています。プレヴォーの場合、すでに評価が付いてきていますが、ヴエット・エ・ソルベはまだこれからです。今までにリリースされたワインが若いので、妥当な評価がされていないのが実情です。

 しかし、入ってくる数量は年々厳しくなりつつあります。昨年までは何とか飲めてのご案内でしたが、今年度は今のところ飲めるような予定にはなっていません。(残るようなら考えますが・・)それに、シャンパーニュ南部のオーヴ産とは言え、セロス直伝ともいえるような、コシがあり、美しい旋律を奏でる味わいには感動させられます。

 今、おそらくnoisy達は、新しい時代のシャンパーニュ生産者のスターたちが羽ばたきだす瞬間に生きているのでしょう。それは、ジェローム・プレヴォーもそうでした。かつてのアンセロムがそうだったように・・・そしてきっとヴィエット・エ・ソルベもです。

 シャンパーニュの中心から外れた地域で、とてつもない大きさを持ちながら美しいワインにしあげています。きっと良い出来になったはずの2005年も・・・そうでしょう。noisyが見る自分の息子は、余りにも頼りなく、意気が足りませんが、それに少し近いような気持ちで、まだ若く熟成不足のシャンパーニュを見ていただければと思います。きっと3年後・・・、出来れば5〜6年以上見守っていただければ、2000年代に「新しく素晴らしいRMの誕生の瞬間」にいたことを感じていただけると思います。
------------------------------------------------------------------------------------------

 上記は、昨年に書いたものをそのままコピーしましたので、若干現状と変わっている部分も有りますが、読み変えていただければと思います。

 で、到着直後なので飲まない予定だったんですが、結局、2005年のブラン・ダルジルのマグナム以外は飲むことになりまして、この新着を出す前日にテイスティングしました。なかなか・・・良く出来ていたと思います。

●N.V.(2006)シャンパーニュ・キュヴェ・フィデル エクストラ・ブリュット
 ピノ・ノアール(ピノ・ファン)。濃密さを奥に閉じ込めた美しいシャンパーニュ。葡萄の全てをナチュラルにエキス化されたワイン。ドメーヌの看板ワイン。

 ドライながらも、ピノ・ノワールの深遠さを持つ、コクの有る味わいです。一瞬、ロゼ?と見間違えるほどに、やや赤い色合いが入っています。ややマッタリとしたボディ感を柔らかな泡が颯爽と包んでいます。やはり少し早いですから、出来ることならばあと2〜3年・・・寝かせてほしいところです。泡質も向上し、旨みや全体のバランスもかなり成長するはずです。

●N.V.(2006)シャンパーニュ・ブラン・ダルジル エクストラ・ブリュット
 シャルドネによるブラン・ド・ブラン。可憐さをみせるコート・デ・ブランのブラン・ド・ブランとは同軸上の対極。ねっとりとしつつも美しいシャンパーニュ。極少。

 かなりドライで繊細な表情を見せるシャンパーニュです。キリリとして、物凄く柔らかいが、何か思いつめたような緊張感が有ります。何しろ何本も無いので・・・購入できなかったら申し訳ありません。こちらも3年ほどは置いて欲しいところです。飲めないことは無いですが、必ず深さが出てくるはずです。

●N.V.(2005)シャンパーニュ・ロゼ・セニエ・ド・ソルベ エクストラ・ブリュット
 ピノ・ファンをセニエして造られる淡い色合いのロゼ。キュヴェ・フィデルより果皮のニュアンスを強く感じさせる。少量。

 こちらは結構、複雑性を感じさせてくれるポテンシャルの有るロゼでした。しかしながら到着直後ということも有ってか、ちょっとナーバスになっていたようですね。要素の一つ一つは素晴らしいんですが、バラけて感じられました。

 お客様もシャンパーニュをnoisy から購入いただき、着いて休ませずに飲まれる場合も有るかと思いますが、やはり泡持ちのシャンパーニュこそは、しっかりと休めて飲むべきだと思います。まず、泡の質が違います。柔らかでクリーミーな部分が、休ませないと出てこないでしょう。それに上記のように、要素がバラバラになって感じられてしまうと思います。

 こりらのロゼは、やっぱりあと2年ほど経ってからが良いでしょうね。とても少ないので・・、お早めにゲットしてください。
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以上の文章は、以前のものを訂正したものです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Borgo Antico  □■  ヴェネト
ボルゴ アンティコ
● 自然派のプロセッコです。ボトルが円錐状で迫力が有ります。こえ・・・安いでしょ?でもマジな価格ですよ。


Veneto

Borgo Antico
ボルゴ・アンティコ

ボルゴ・アンティコ・ワイナリーは、代々マルケージン家が経営。マルケージン家は、常に伝統の偉大さを念頭に置きながら、目指すべきところをきちんと定めた上で、ワインを少量生産している。自社畑から収穫されたブドウの使用、自然の成り行きに従った収穫、醸造からビン詰めに至るまで、ワインづくりのどの過程においても、非常に高い品質が約束されている。

特に、ボルゴ・アンティコが位置するコネリアーノ・ヴェネトの丘陵地は、エリア全体がブドウの栽培地として有名。昔から、理想的に発泡し、文字通りイタリアの主要なスパークリング・ワインとして認識されている白ワインの1つであるプロセッコの生産地として、また、どんな料理にもあうスティル・ワインやアペリティーヴォに最適な微発泡性ワインの生産地としても賞賛されている。

栽培 ビオロジック
栽培品種 プロセッコ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルツェミーノ
自社畑面積11ha
土壌 粘土質土壌
.



2016 Conegliano Valdobbiadene Prosecco Superiore Brut Millesimato
コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・プロセッコ・スペリオーレ・ブリュット・ミッレッジマート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12824 384 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 イタリア ヴェネト

◆◆◆ヴィンテージ更新で入荷です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,720 (外税)

【ミレジムものでこのプライス!しかも自然派!味わいも良!言う事なし!】
 ボルゴ・アンティコの収穫年付きプロセッコです。フランチャコルタのベッラヴィスタのような円錐形のボトルに入っていますので、ちょっと高級感も有ります。

 しかも、シャバくて中域の厚みが無く、何となく・・

「砂糖・・使ってます〜?」

と聞きたくなるようなものでは無いのが嬉しいです。


 ちゃんと自然派的アプローチで造られた葡萄をちゃんと丁寧に発酵、温度管理もキッチリやっているのが伝わってきます。旨みがしっかり有って、中心のコアがちゃんと有る非常にリーズナブルな泡です。

 とてもドライでクリア、言ってしまえば中庸な味筋ですが、普段飲みするには持って来いな味わいとプライスです。グレーラ種100%で、ほんのりと青っぽいフルーツの香りが漂います。・・あ、こちらはマスカット風では有りません。ご検討ください!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Deutz  □■  シャンパーニュ
ドゥーツ
● 久しぶりのドゥーツです。シャンパーニュに限った話しでは無いのですが、エクスクルーシブがちょこちょこ動いて、
「今はどこがエージェント権を持っているのか?」
良く判らない状況になります。大手のハウスも超大手に買収されるのは当たり前・・・の時代ですしね。

 そんな中、小規模ながら大手の一角で、しかも品質はまずトップレベルにあると思われるのがこのドゥーツです。むしろ親会社より・・いや・・聞かなかった事にしてくださいね。どなたが飲まれても、納得できる味わいかと思います。

◆エージェント情報
 創業は1838年、ウィリアム・ドゥーツ氏とピエール・ユベール・ゲルダーマン氏の ドイツ人二名によってアイ村に設立されたのが、こちらの「ドゥーツ」です。

 「偉大なワインは、良い畑からしか生まれない」という固い信念を持っていたドゥーツ氏は、シャンパーニュの素晴らしい畑の区画を根気よく少しずつ買い足してゆき、現在では大方が自社所有となる190ha以上の畑からブドウが供給されるようになりました。もちろん、栽培を委託している農家に対する姿勢も真摯なもので、ブドウの栽培方法から果実の収穫日まで、ドゥーツ社による密なガイダンスとアドバイスが農家に与えられているということです。
 
 そんなドゥーツのシャンパーニュが多くのファンを獲得するのももっともな話ですが、なんと1989年には、ロンドン交響楽団のメンバーである3人の演奏家が、彼らのお気に入りのシャンパーニュであるドゥーツの名を冠したユニット「ドゥーツ・トリオ」を結成してしまったほどだそうです!

 1996年には、かのルイ・ロデレールの傘下に入ったというドゥーツですが、アイ村のメゾンに赴けば、2000年に修復したという「SALONDES OISEAUX(鳥の間)」というエキゾチックな趣のある応接室が出迎えてくれるとのこと…。

 1838年にウィリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルテルマンの二人によりシャンパーニュ地方はアイ村に創立されました。1993年まで家族経営を続けてきましたが、現在はルイ・ロデレールの傘下となっています。96年にロデレールが送り込んだCEOのファブリス・ロセ氏は積極的な設備投資を行い、ドゥーツの品質をさらに向上させました。ドゥーツ社はアイ村の重要なメゾンの一つで、格式あるグランマルク協会の最古のメンバーです。確固とした独自のスタイル−調和された完璧なフィネスと複雑味−を持つシャンパンハウスです。

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2006 Champagne Cuvee Amour de Deutz Brut Gift Box
シャンパーニュ・キュヴェ・アムール・ド・ドゥーツ・ブリュット・ギフト・ボックス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12780 385 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

■エージェント情報
 アーティスティックなデザインに魅せられるグラスが2脚付属した、スペシャルパッケージ版「キュヴェ・アムール・ド・ドゥーツ」です!
 女性のシャンパーニュファンをターゲットにして造られたという上級キュヴェは、シャルドネ100%で醸造されるブラン・ド・ブラン。
 ハニーサックルなどの白い花や、柑橘系の果物、ヘーゼルナッツ、新鮮なアーモンド、バニラ・ビーンズなどが混じりあうアロマと、非常に長く印象的な余韻を有しているとのこと!
 さらに「キュヴェ・アムール・ド・ドゥーツ」のミュズレにはダイヤモンドをモチーフにした、一粒の綺麗なガラスが埋め込まれており、そのミュズレに予め開けられている「紐通し用のホール」に紐を通せば、特製の「ミュズレ・ペンダント」が出来上がるというのですから驚きです!
 参考までに「ミュズレ」とは針金の金具、または金具・王冠部分を含む総称を指し、フランスでは王冠の部分の正式な呼び名は「プラック」または「プラック・ド・ミュズレ」と呼びます。おそらくこれが短縮されて一般的に王冠を「ミュズレ」と呼ぶようになったのではと推測されます。
 美味しく味わった後に、思い出のアクセサリーまで手元に残る…さらには、ステムに愛らしいキューピッドがデザインされた専用ペアグラスまで手に入るのですから、これはもう結婚間近なカップルへのギフトとしては、最高でしょう…!!
◆◆◆Decanter 95/100Points 、Falstaff Magazin 95/100Points 、Bettane et Desseauve 18/20Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥17,280 (外税)

【小規模グランド・マルクのトップ!あっけらかんとした明るさと上品さ、バランスの良さが光る!とても安いオファーです!ギフトにも!】
 今回は少量ですので飲んでおりません。正規品ではありません。ドゥーツはとても判り易い味わいかと思いますが平板にはならないのが良いです。RMはピュアで美味しいのですが、特徴的に成り過ぎる、もしくは味わい要素がピーキーでアヴァンギャルドっぽく感じられることもあります。でもドゥーツはいつも膨らみをもちつつもとても優しくて・・そんな印象があります。


 ◆2006年キュヴェ・アムール・ド・ドゥーツ・ギフト・ボックスは、見た目も美しい白っぽいギフトボックスにエンジェルがあしらわれています。アヴィーズ50%、ル・メニル(=シュル=オジュ)45%、ヴィレ=マルムリー5%のブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)です。他にブラン・ド・ブランを名乗る製品があるためでしょうか、「白葡萄による白表記」はありません。非常に「まん丸な」味わいです。プレゼントにも最適でしょう。

 ワイン好きとしましたら、エクストラなブリュット、もしくはナチュールと行きたいところかと思いますが、普段シャンパーニュを飲みなれていない方々にとっては、むしろ辛くてキツイだけ・・と言う場合も多いです。それに、キッチリと冷やして飲みたい方々にも、このタイプは好まれると思います。

 ファンの多いドゥーツです。ご検討くださいませ。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine Aurelien  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ オーレリアン
● クレマン・ド・ブルゴーニュをご紹介します。専業ですので・・真剣さの伝わってくるエレガントなクレマンです。



 ドメーヌ・オーレリアンは、シャティヨネ地区の村ベラン・シュール・ウルスに10ha の畑を所有する家族経営の小さなドメーヌです。現在当主を務めるStéphaneBRICE ステファン・ブリスは、シャンパーニュのドラピエやシャブリのシモネ・フェヴル、ペルナン・ヴェルジュレスのドメーヌ・ルードヴィック・ベランなどで研鑽を積んだ後、家業に参画しました。ドメーヌは、ガイドやコンクールなどには⼀切出品しない方針であるため、メディアには殆ど知られていないドメーヌです。

 しかし、シャンパーニュのクリスチャン・エティエンヌの醸造コンサルタントも務めるローラン・アシュドゥからアドバイスを受け、コストパフォーマンスの高いクレマン・ド・ブルゴーニュを手掛けています。このため、ラ・ダム・ド・ピック、ル・コベア、アクラムなど、新進気鋭のパリのミシュラン星付きレストランなどにオンリストされ、好評を博しています。

 ドメーヌの栽培法法はリュット・レゾネですが、限りなくビオロジックに近いアプローチで、極めて厳格なリュット・レゾネを実践しています。

 耕耘は毎年、夏と秋の年二回、機械を使って行っています。葡萄畑の畝の間には下草を生やし、その他の場所は年に2〜4 回除草して雑草を取り除いています。幾つかの区画には堆肥や腐植土を施しています。収量は剪定段階で調整をしています。芽かきは行いますが、除葉やグリーン・ハーベストなどは状況に応じて行っています。

 ドメーヌのクレマン・ド・ブルゴーニュは全てピノ・ノワールもしくはシャルドネ種を使い、シャンパーニュと同じ製法で醸造されています。シャンパーニュの醸造コンサルタントを招聘しているのもそれが理由です。原酒は約20カ月熟成した後、瓶内二次発酵でクレマンに仕立てられます。

 ルミュアージュ(動瓶)の内、半分は今も全て伝統的な手作業で行い、5〜6週間かけて毎日8分の1ずつボトルを回転させていきます。ドメーヌ・オーレリアンはスティルワインは⼀切造らず、クレマン・ド・ブルゴーニュの生産に専念しています。

 また、100%自社畑で栽培した葡萄のみを使って醸造を行っています。つまり、シャンパーニュで言えば、レコルタン=マニピュランに相当する職人的クレマンの造り手です。 .



N.V. Cremant de Bourgogne en chatillonais Brut Tradition
クレマン・ド・ブルゴーニュ・アン・シャティヨネ・ブリュット・トラディション
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12678 386 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
品種︓ピノ・ノワール 2/3、シャルドネ 1/3
醸造について:アルコール発酵はホウロウのタンクと使用済みのバリックで行う。瓶内二次発酵を行う前に原酒を 20ケ月熟成させて、この間にマロラクティック発酵を施す。その後、ボトリングして瓶内二次発酵へ移行。さらに、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを行う。二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間は最低20ケ月で、トータルで最低40ケ月の熟成を行ってからデゴルジュマンを行ってリリースされる。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,250 (外税)




N.V. Cremant de Bourgogne en chatillonais Blanc de Blncs Brut
クレマン・ド・ブルゴーニュ・アン・シャティヨネ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12679 387 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
品種:シャルドネ100%
醸造について︓ホウロウのタンクと使用済みのバリックでアルコール発酵を行う。瓶内二次発酵を行う前に原酒を20カ月熟成させて、この間にマロラクティック発酵を施す。その後、ボトリングして瓶内二次発酵へ移行。さらに、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを行う。二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間は最低20カ月で、トータルで最低40カ月の熟成を行ってからデゴルジュマンを行って、リリースされる。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,450 (外税)

【エレガント系、超繊細なシャンパン製法によりクレマン・ド・ブルゴーニュです!】
 まぁ、言葉と言うのは非常に難しいもので、やはりちゃんと選んで使わないといかんよなぁ・・と、常日頃から思ってはいても、選んで使っているにせよ、相手にちゃんと思いを伝えられたかどうかとなると、結局は勘違いされただけ・・と言うことも多い訳ですね。

 まぁ、例え話はワインの場合、とても多くなりまして、noisy も良〜く使う手段になっていますが、やはりそこにはそれを引き合いに出すだけの「必然性」が無ければならず、余りに突飛な例えであったり、余りに違うものを「〜並みに・・」としてしまったりするものですから、

「・・・なんだよ〜!全然違うジャン!」

みたいになってしまうことも有ったかもしれません。出来るだけそうはならないように・・しているつもりですけどね。

 今回ご紹介させていただくことになった、ブルゴーニュの最北部で造られるクレマン・ド・ブルゴーニュですが、「シャンパーニュ並みの仕上がり」とのプレゼンで仕入れたものです。

「そりゃぁ・・無いだろうなぁ・・でもそれだけ仕上げに自信が有るのかな?」

と、最初から割り切ってますから、例えそうでなくても・・いや、そうでないのは判っている訳で・・、別に良かった訳ですが、そんなプレゼンは「嘘」になっちゃいますからやらない方が良いと思った次第です。なので、

「シャンパーニュ並みでは有りません。」

と申し上げておきたいと思います。


 まずはピノ・ノワールを多めに、そこにシャルドネをセパージュしたブリュット・トラディションです。

 ブルゴーニュの最果ての北部、シャブリの東で造られますので、冷ややかさたっぷり・・、そこにピノ・ノワールの柔らかな旨みや複雑性、ふくよかさ、包容力が特徴ですね。

 意外や意外、とても繊細でして、泡も強くは無いんですが、結構細やかです。・・いや、とてもじゃないがシャンパーニュの泡の持続力には遠く及びません。見た感じでも結構・・細やかでしょう?・・大きなグラスに注ぎますと、そんなに長くは泡は持続しませんので、やや小ぶりの方が良いかもしれません。

 しかしながら非常に繊細でして、細やかな表情を多分に見せてくれます。洋ナシやリンゴ、僅かには赤味の有るイチゴとかも・・そこにやや色付いた感の有るスパイスがトッピングされています。

 後にご紹介させていただくブラン・ド・ブランに比較すると、ほんのりとした「果実の甘味」を感じますので、ドライ過ぎない、適度なレベルに仕上がっており、泡物のきつ過ぎるガスや酸の強さが苦手の方には・・特に女性に良い選択かと思います。

 酸のレベルも・・シャンパーニュには遠く及びませんで、ブルゴーニュに慣れた方々にはちょうど良い感じ、シャンパン大好きな方には全然物足りないレベルではないかと思われます。

 ですが、二千円そこそこのクレマンだとしたら、繊細系としての存在価値の有る泡だと感じました。


 左の写真はブラン・ド・ブラン・・シャルドネ100%です。こちらも上記のブレンドもの同様に、繊細系、エレガントな仕上がりです。色合いも面白いように違いますよね。

 泡もさらに非常に細やかで滑らかです。上記同様に・・そんなに長いことは持続は出来ません。やはり熟成期間がシャンパーニュのように長くないですから仕方が無いんですよ。そういうものなんですね・・。でもとても繊細です。

 ブレンドものに比較しますと、こちらは「かなりドライ」に仕上がっています。でも大抵の場合、ドライにしてしまうとボディが出てこなくなり、「ペッタペタ」な厚みの無いボディ、中域になってしまうんですが、いや、ちゃんとしていますよ。良い感じのボディ感が有ります。

 最も酸がシャンパーニュのようにぶっとくは無いですし、量も追いつきませんから・・

「シャンパーニュと同等に比較してはダメ」

と言うことになりますが、それでもフィネスあるドライな味わいで、しかもリーズナブルなプライスになっているクレマン・ド・ブルゴーニュだとするなら、これは有りだろう・・と感じました。

 感じられるフルーツは黄色が主体で白っぽいものです。繊細ですから・・上品な感じです。ゴリゴリと押してくるタイプでは有りません。おしとやかだがちゃんと細やかな主張をしています。

 ミネラリティもやや軽めの白っぽい石灰感が中心で、これもエレガンスを助長しているように思います。

 これだけ繊細系ですので・・できるなら「安いからと言って雑な扱いはしない」ことが、楽しく美味しく飲むためには必要なんですね。栓を抜くまでに振り回すなんて・・いや、結果としてですよ・・中々スムーズに開けられずに振り回す結果になってしまうと、せっかくの細やかな泡がどこかに行ってしまう訳ですね。

 なので、いつも言うことですが、

1.吹いても良いようにシンクの有るところで作業に入る。

2.キャプスュルを剥く。

3.ボトルを人のいない方に25〜30度傾ける。(空気との接触面を広くする・・これで吹きませんよ。)

4.(右利きなら)必ず左手で頭を押さえながら、左手でコルク押さえの金属を緩める。
(これは、コルクが不意に飛んでしまうのを防ぐための左手です。)

5.コルクが上がってくるのを左手で逆方向に押し込みながら感じつつ、右手親指でコルクを上に押す。

6.コルクの最後の部分が完全に抜けてしまわないようにしながら、「シューッ」と音がしなくなるまで、斜めにしたままのボトルを維持する。

7.これで吹かず溢さずに抜けるので、ボトルを水平に戻してサーブに向かう。


 どうです?・・行けそうでしょ?・・まぁ、ナプキンを使うのが良いかと思いますが、慣れないうちはどこに何が有るか分からなくなると思いますので、必ずシンクで・・コルクを見ながらやってみてください。美味しい泡物で夏を楽しく過ごしましょう!お勧めします!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Egly-Ouriet  □■  シャンパーニュ
エグリ=ウーリエ
● 豊かで複雑な表情がとても素晴らしい、ピノ・ノワール中心のシャンパーニュを醸すレコルタン、エグリ=ウーリエの上級キュヴェです。熟すと凄いですね〜。VPなら5年置きたいところです。ですがもうどうにもならないほど価格が上がってしまっていまして、ブローカーものも若干ですが扱っています。

 造りの確かさから言えば、まだまだ安いと言えるのかもしれませんが、毎年のように出し値が上がるようで・・・エージェントさんも困ってます・・が、我々も困りますよね。 .


N.V. Champagne Grand Cru Lieu-Dit les Crayeres V.V.Blanc de Noir Brut
シャンパーニュ・グラン・クリュ・リュー=ディ・レ・クレイエール・ブラン・ド・ノワール・ブリュット 正規品
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5725 388 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

◆◆◆正規ものです!
デゴルジュは2015年5月・・ご紹介するのを忘れてました。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥19,180 (外税)

【正規輸入品です!シャンパーニュはピノ・ノワールの聖地、モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュ・ブラン・ド・ノワールです!】
 アンボネイの古木の畑、レ・クレイエールからのピノ・ノワールG.C.100%の、エグリの看板ワインであり、トップ・ワインです。熟すにしたがって官能さを深め、複雑性のある精緻な味わいになって行きます。その昔はあのジャック・セロスのロゼにエグリ・ウーリエのピノ・ノワールが使われ、それを飲んだ noisy は、僅かに入ったそのピノ・ノワールの妖艶な表情に卒倒するような衝撃を受け、フランスのショップからバイヤーを通して買いまくった思い出が有ります。その頃のセロス・ロゼの買値は6千円位、販売が8千円位で、そこから買い付けるたびにどんどん上がってしまいましたが・・。

 まぁ、そのようになるには時間が必要ですが、デゴルジュから5年は時間が欲しいところです。決して某メーカーのマーケティングに乗せられて、

「シャンパーニュはデゴルジュから早いうちが最高に旨い!」

などと安易に口にしない方が良いです。もちろん、ご自分で充分に確認されて、それが本当だと思うなら別ですけどね。アドヴォケイトは94ポイントのようです。

■エージェント情報
 1900年にランスに設立された小規模な生産者で、所有する6haの畑はすべてグランクリュという「エグリ・ウーリエ」。 4代目当主は、「完全主義者」と謳われるフランシス・エグリ氏です。ブルゴーニュ的な農法を取り入れた第一人者として認知され、大手シャンパーニュハウスと対を成す新進気鋭の小規模生産者の中では、既に貫禄を漂わせています。

 近年のレコルタン・マニピュラン人気を支えるジャック・セロスが畑・ブドウ樹の関係を自然に融合させ、絶妙なハーモニーを奏でさせる
 「ブドウ畑のコンダクター」に例えられるなら、エグリ・ウーリエは収量を徹底的に抑え、シャンパーニュでは数少ないグリーン・ハーベストを行い、ブドウにとって最適だと思われる自己流を貫き通し、作品によってその集大成を表現する「畑上のピアニスト」といったところでしょうか。.



N.V. Champagne Brut 1er Cru les Vignes de Vrigny
シャンパーニュ・ブリュット・プルミエ・クリュ・レ・ヴィーニュ・ド・ヴリニー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5723 389 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ アンボネイ

◆正規ものです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,490 (外税)

【3アイテム!飲んでみてください!正規物です。】
 強い個性を発揮するアンボネイのピノ・ノアールを手懐けるには、もう少しの時間が必要なのかもしれませんが、グラン・クリュならではの気品と完成度の高さが、飲む人の心を掴んでしまうでしょう。

 一応、全てのエグリ・ウーリエのアイテムをテイスティングしましたが、プルミエ・クリュとグラン・クリュの差はかなりありました。GCトラディスシヨンとの上代の差は余りありませんので、noisy的には通常はトラディスィヨンを選んでいます。

 トータル的な評価を言いますと、やはりこのエグリの良さは主体であるピノ・ノアールのエレガンスとその個性にあります。酸はかなりしっかりあり、果皮接触により抽出されたブラン・ド・ノアールならではの多彩なニュアンスが散りばめられています。

シャンパーニュ・ブリュット・プルミエ・クリュ・レ・ヴィーニュ・ド・ヴリニー
 これはこなれています。・・・というより、今とっても美味しいです!泡の滑らかさ、細やかさは元より、ピノ・ノアールの旨味、気品を素直に感じられる状態です。でも・・・数が無い!

シャンパーニュ・ブリュット・トラディスィヨン・グラン・クリュ
 グラン・クリュでベースとなるべきアイテム。これで充分に旨い。重さの無い濃厚さとエレガントがガス。かなりドライで酸の強さを感じるが、これはしっかりしたシャンパーニュにとても必要な事項であり、果実感と旨みを生む。透明感のあるベリーと赤や白い花、ボディは分厚いが鈍重さは見当たらない。そしてとてもエレガントに長い。ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%というセパージュ。

シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット・ヴィエイエッスマン・プロロンジュ・グラン・クリュ
 合田康子さん一押しのVP。V.P.とは長期熟成の意味。淡いラズベリーのニュアンスと木の実、バター。複雑性はトラディスィヨンよりも確実に上で、また確実に旨みがある。酸味がとてもしっかりしているため、トラディスィヨンよりも旨み、膨らみがあるV.P.をより美味しく感じてしまう。どちらを選ぶかは、お財布と相談。ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%。

 やっぱり世間を賑わすだけのことはありますね。しかしながら、輸入直後のものは少し若いのかな?というのが正直な印象です。出来るだけセラーで休ませることと、移動直後は我慢すること・・・それが、この素晴らしいピノ・ノアール主体のシャンパーニュ・グラン・クリュを美味しく飲む秘訣でしょう。ですので、

V.P. はnoisy のセラーで長く寝かせた数本

をご提供します!飲んでみてください。お薦めします!
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2004 Champagne Grand Cru Millesime Brut
シャンパーニュ・グラン・クリュ・ミッレズィンメ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10496 390 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

こちらは並行ものです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥17,500 (外税)

【とてもリーズナブルです!】
 こちらは正規輸入品では無いので、その辺はご理解ください。コンディションは全く問題ありません。

●2004シャンパーニュ・グラン・クリュ・ミッレズィンメ・ブリュット
 こちらはミレジメもの。幾つかのグラン・クリュの畑のブレンドです。アドヴォケイトは92〜93ポイントです。前回まで販売していた2003年正規ものと奇しくも同価格でご案内出来ました。

■エージェント情報
 1900年にランスに設立された小規模な生産者で、所有する6haの畑はすべてグランクリュという「エグリ・ウーリエ」。 4代目当主は、「完全主義者」と謳われるフランシス・エグリ氏です。ブルゴーニュ的な農法を取り入れた第一人者として認知され、大手シャンパーニュハウスと対を成す新進気鋭の小規模生産者の中では、既に貫禄を漂わせています。

 近年のレコルタン・マニピュラン人気を支えるジャック・セロスが畑・ブドウ樹の関係を自然に融合させ、絶妙なハーモニーを奏でさせる
 「ブドウ畑のコンダクター」に例えられるなら、エグリ・ウーリエは収量を徹底的に抑え、シャンパーニュでは数少ないグリーン・ハーベストを行い、ブドウにとって最適だと思われる自己流を貫き通し、作品によってその集大成を表現する「畑上のピアニスト」といったところでしょうか。.



N.V. Ratafia de Champagne
ラタフィア・ド・シャンパーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5297 391 [Vin Nature] ラタフィア ロゼ やや甘口 フランス シャンパーニュ アンボネイ

◆ブローカーものです!17度 700ML
700ML 在庫
ご注文数  本
¥5,550 (外税)

【3アイテム!飲んでみてください!正規物です。】

 購入できた方はラッキーだと思いますよ・・・。正規品も何年かに一回の割合でしか届きません。味筋は、モノの見事にピュアな味わい・・です。添加するブランデーがおそらくとてもクリーンで、葡萄ジュースも採りたての葡萄をサクッと搾って、できるだけ酸化を避けて造ったと思われ・・noisy的には、この世で一番美味しいラタフィア・・だと思っています。

 本数がないので・・残念ながらあまり書いても仕方ないですね。お早めにGETしてください。noisy的には目から鱗が剥がれ落ちたピュア系のブランデー臭くない素晴らしいラタフィアでした。



 しかしながら、今回のロットが前述通りかどうかは判りません。新鮮なタイプか、練れた味わいか・・どっちに行ってるかは開けてみてのお楽しみ・・でしょうか。

 冷やして飲んで、もしくはクラッシュ・ド・アイスで満たした大き目のグラスで飲んでも・・まぁ、アメリカンなやり方かもしれませんが旨いと思います。

 以前はこんなボトルでした!

■エージェント情報
 1900年にランスに設立された小規模な生産者で、所有する6haの畑はすべてグラン・クリュという「エグリ・ウーリエ」。 4代目当主は、「完全主義者」と謳われるフランシス・エグリ氏です。 ブルゴーニュ的な農法を取り入れた第一人者として認知され、大手シャンパーニュハウスと対を成す新進気鋭の小規模生産者の中では、既に貫禄を漂わせています。

 近年のレコルタン・マニピュラン人気を支えるジャック・セロスが畑・ブドウ樹の関係を自然に融合させ、絶妙なハーモニーを奏でさせる 「ブドウ畑のコンダクター」に例えられるなら、エグリ・ウーリエは収量を徹底的に抑え、シャンパーニュでは数少ないグリーン・ハーベストを行い、ブドウにとって最適だと思われる自己流を貫き通し、作品によってその集大成を表現する「畑上のピアニスト」といったところでしょうか。

 今回ご紹介する「ラタフィア」は、シャンパーニュ地方で極少量生産されている希少性の高い甘口ワイン。

 未発酵のブドウジュースにマールを加えて造られる「ラタフィア」ですが、その名は「乾杯の音頭」の意を持ち、まさに食前・食後に楽しむにはもってこいなアイテムなのです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Michel Turgy  □■  シャンパーニュ
ミシェル チュルジ
●「ん?ミシェル・チュルジ?知らないなあ・・・」
と思われるかもしれません。昔ル・テロワールさんでチラっとやっていた程度なので、知らない方が多いでしょう。

 でもね、香りと味わいと価格で選んだら・・・昨今はコレです。ファーストタッチからだらしなく拡散してしまう、並みのシャンパーニュでは有りません。ほんのコンマ何秒か、なのかもしれませんが、そこを耐え忍び、小さな一点から徐々に拡がりつつ、要素をチラリチラリと見せつつ、膨らんで、最終章へと導かれるという・・・高級シャンパーニュならではのパフォーマンスをしっかりとしてくれるんですね。 .



N.V. Champagne le Mesnil-Sul-Oger Grand Cru Reserve Selection Blanc de Blancs Brut
シャンパーニュ・ル・メニル=シュル=オジュ・グラン・クリュ・レゼルヴ・セレクスィヨン・ブラン・ド・ブラン・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

4842 392 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ル・メニル=シュル=オジュ

◆Stephen Tanzer 92/100Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,580 (外税)

【アラン・ロベールと同じル・メニル=シュル=オジュのグラン・クリュです!価格もリーズナブル!】
 バイオリンの音色を直に聞いたことがあるでしょうか。

「ん?馬鹿にしないでよ noisyさん、子供の頃習っていたしね!」

 などとおっしゃる方も中にはいらっしゃるかと思います。優れたシャンパーニュ、特にコート・デ・ブランのブラン・ド・ブランは、優れた奏者の美しいバイオリンの音色にも似た心地よさを持っていると感じています。

 努力して練習を積み重ねた奏者の腕や感性だけでは完成しないでしょうし、優れた楽器が合って、感動する音色・音楽がなされるのでしょう。アマティやストラディバリなどというようなバイオリンの名器の名前は聞いたことが有りますが、まともに弾いたことが無いnoisy が鳴らしたとしても、良い音など出るわけが有りません。

 良い楽器と優れた奏者が良い環境で演奏できることが、感動する音を創るのでしょう。あのように顎を楽器につけて鎖骨のあたりではさみ、演奏者は骨格の響きさえも利用して音を組み立てるのでしょうが、それにはやはり名器と言われるバイオリンが必要なんでしょうね・・・ありゃりゃ、何を書いているんだろう・・。

 いや、noisy がおかれた環境が悪い・劣悪だ、ということを言いたいのではなく、良いシャンパーニュは環境や素性(畑・格付け)と努力が必要、つまり先天的なものと後天的なものの両方が必要、ということを言いたかった・・はずです。(なんちゅう文章だ・・)

 さて、このシャルドネ100%のシャンパーニュを飲んでいて、再度確認したことがあります。それは、
「格付けを超えることはまず出来ない」
ということです。

 コート・デ・ブランのもっとも秀逸な村がル・メニル・シュル・オジュです。アラン・ロベールしかり、クリュグしかりです。あ、書いちゃっていいのか判りませんが、クリュグに例の畑を販売したアラン・ロベールは、葡萄の出来が悪い畑だから・・・と言ってました。例の畑って・・いや、言えないなあ・・ははは・・。

 このワインのテイスティングでは、アドヴォケイトで90点付いたシャンパーニュと一緒でしたが、もう明らかにチュルジのノン・ヴィンテージが上回っていましたね。で、これより格上のチュルジ「99年ミレジメをアドヴォケイトでは90点でしたので、まあ、本当のところは判りませんが、
「何だかなぁ・・」
という感じでした。アドヴォケイトの90点はあっちにいったりこっちに来たり、上下左右にフ〜ラフラのヘです。

 下記にノースバークレイのホームページから盗んで・・いや、コピペした文章を(無断)掲載しておきますのでご参照されてください。

 コアのあるボディを何層にも包むミネラル。本当に僅かずつ要素を放出してくる。ゴールドから赤までの有機物・無機物の結晶。重くなく軽くなく、エレガントな表情。余韻は正にシャルドネならではでボーヌを思い出させる。素直に旨い。

 シャンパーニュ特集のトップに持ってきたからには、自信が有ってのことです。まだ飲まれたことが無い方が多いと思います。クリスマスにはちょっと奮発してミシェル・チュルジ!飲んでみてください。今回一押しで推薦いたします。

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NV Turgy Blanc de Blancs Reserve Selection Brut
Toasted brioche with creamery buttercrunchy toffee and bunches of wild blossoms?this persistent 100% Chardonnay pulsates with great energy and freshness. Grace depth and beauty that are both a nod to its noble Le Mesnil terroir and the artisanal talents of Turgy.

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N.V. Champagne le Mesnil-sul-Oger Grand Cru Reserve Selection Blanc de Blanc P.T. Brut
シャンパーニュ・ル・メニル=シュル=オジュ・グラン・クリュ・レゼルヴ・セレクスィヨン・ブラン・ド・ブラン・ハーフ・ボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

6989 393 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ル・メニル=シュル=オジュ

◆Stephen Tanzer 92/100Points
◆◆◆デザインは変更される場合がございます。ご了承くださいませ。
375ML 在庫
ご注文数  本
¥2,750 (外税)

【アラン・ロベールと同じル・メニル・シュル・オジュのグラン・クリュです!】
 バイオリンの音色を直に聞いたことがあるでしょうか。
「ん?馬鹿にしないでよ noisyさん、子供の頃習っていたしね!」
などとおっしゃる方も中にはいらっしゃるかと思います。優れたシャンパーニュ、特にコート・デ・ブランのブラン・ド・ブランは、優れた奏者の美しいバイオリンの音色にも似た心地よさを持っていると感じています。

 努力して練習を積み重ねた奏者の腕や感性だけでは完成しないでしょうし、優れた楽器が合って、感動する音色・音楽がなされるのでしょう。アマティやストラディバリなどというようなバイオリンの名器の名前は聞いたことが有りますが、まともに弾いたことが無いnoisy が鳴らしたとしても、良い音など出るわけが有りません。

 良い楽器と優れた奏者が良い環境で演奏できることが、感動する音を創るのでしょう。あのように顎を楽器につけて鎖骨のあたりではさみ、演奏者は骨格の響きさえも利用して音を組み立てるのでしょうが、それにはやはり名器と言われるバイオリンが必要なんでしょうね・・・ありゃりゃ、何を書いているんだろう・・。

 いや、noisy がおかれた環境が悪い・劣悪だ、ということを言いたいのではなく、良いシャンパーニュは環境や素性(畑・格付け)と努力が必要、つまり先天的なものと後天的なものの両方が必要、ということを言いたかった・・はずです。(なんちゅう文章だ・・)

 さて、このシャルドネ100%のシャンパーニュを飲んでいて、再度確認したことがあります。それは、
「格付けを超えることはまず出来ない」
ということです。

 コート・デ・ブランのもっとも秀逸な村がル・メニル・シュル・オジュです。アラン・ロベールしかり、クリュグしかりです。あ、書いちゃっていいのか判りませんが、クリュグに例の畑を販売したアラン・ロベールは、葡萄の出来が悪い畑だから・・・と言ってました。例の畑って・・いや、言えないなあ・・ははは・・。

 このワインのテイスティングでは、アドヴォケイトで90点付いたシャンパーニュと一緒でしたが、もう明らかにチュルジのノン・ヴィンテージが上回っていましたね。で、これより格上のチュルジ「99年ミレジメをアドヴォケイトでは90点でしたので、まあ、本当のところは判りませんが、
「何だかなぁ・・」
という感じでした。アドヴォケイトの90点はあっちにいったりこっちに来たり、上下左右にフ〜ラフラのヘです。

 下記にノースバークレイのホームページから盗んで・・いや、コピペした文章を(無断)掲載しておきますのでご参照されてください。

 コアのあるボディを何層にも包むミネラル。本当に僅かずつ要素を放出してくる。ゴールドから赤までの有機物・無機物の結晶。重くなく軽くなく、エレガントな表情。余韻は正にシャルドネならではでボーヌを思い出させる。素直に旨い。

 シャンパーニュ特集のトップに持ってきたからには、自信が有ってのことです。まだ飲まれたことが無い方が多いと思います。クリスマスにはちょっと奮発してミシェル・チュルジ!飲んでみてください。今回一押しで推薦いたします。

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NV Turgy Blanc de Blancs Reserve Selection Brut
Toasted brioche with creamery buttercrunchy toffee and bunches of wild blossoms?this persistent 100% Chardonnay pulsates with great energy and freshness. Grace depth and beauty that are both a nod to its noble Le Mesnil terroir and the artisanal talents of Turgy.

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スペイン  ■□  Equilibri Natural  □■  ヴィラ・フランカ・デル・ペネデス
エキリブリ ナチュラル
● リーズナブルなプライスとナチュラル&ピュアなテイスト、しかもバランスも良い美味しいスパニッシュ・スパークリングワイン、カヴァをご紹介します。

 店頭ではこの価格とナチュラルさで売れ始めていまして、枯渇しはじめていた千円台の自然派スパークリングに明るい兆しをもたらしてくれています。


〜若き女性醸造家が醸す古木のカヴァ〜
 スペイン東岸の都市、バルセロナとタラゴナのちょうど中心に位置するヴィラ・フラーンカ・デル・ペネデスに居を置く生産者。このカヴァは、若き醸造家マリア・バレーナとブドウ栽培家のジョセプ・トルトによる、ジョセプの家族が持つ樹齢50年を超える古木の畑から、上質なオーガニック・カヴァを造ろうという情熱によって生まれたプロジェクト。畑は地中海から6kmの高台に位置し、その土地の生物多様性の復旧及び保全を念頭においた有機農法を実践しています。よって、農薬、殺虫剤、化学薬品は一切使用しておりません。その努力により、リリース当初から有機の証明を取得しております。

 生産者名のEquilibriは、スペイン語のEquilibrio(エキリブリオ=バランスの意)から取ったもので、人とブドウ畑と土地のより良いバランスを常に模索していこうというコンセプトに基づいています。

 またキュヴェ名の“Funamble”(フナンブル)は“tightrope(綱渡り)”をイメージしており、昆虫や小鳥たちが畑に張られた細い針金を伝って移動する様から、勇気と技術を持ってゴールに向かう“tightrope walker(綱渡りをする者)”を、そして最も重要な事=バランスから名付けられており、ラベルにも綱(針金)と小鳥が描かれております。

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N.V. Cava Funambul Brut Nature Reserva
カヴァ・フナンブル・ブリュット・ナチュール・レゼルヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12708 394 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 スペイン ヴィラ・フランカ・デル・ペネデス

■エージェント情報
 フルーティーでストラクチャーに富んだブリュットナチューレ(エクストラ・ブリュット)。手作業にてデゴルジュマン。チャレッロ50%、マカベオ25%、パレリャーダ25%。瓶内二次発酵・18ヵ月熟成・ドサージュ0.5g/L
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,720 (外税)

【ナチュラル&ピュア!きっちりドライでさわやかなテイストのリーズナブルなカヴァです!】
 このところはスパークリングワインの値上がりも厳しく、中々千円台の・・しかも自然派となると、かなり厳しい状況になっていました。

 安いスパークリングは「ガスを足す造り方(シャルマー法)」をしますので、やはり本物に慣れたワインファンの方には、物足りない思いをされていたと思います。

 スペインのカヴァですので、カヴァらしいニュアンスも残しつつ、有機農法による古木で、味わい深い仕上がりになっています。

 コッテリはしていません・・カヴァですんで、結構、「ハキハキと物怖じせずに物を言う女性」のような感じの明瞭さが有ります。ガス圧はさほどは強く無いですし、泡もフレンチタイプと比較すると持続時間はやや短めかな?・・と言うような感じがします。スペインはやはり太陽が近いですからね・・。特に高級品以外のスパークリングはコッテリよりスッキリ爽快に仕上げることが求められているような気もします。

 しかし、ワイン自体の造りがしっかりしているんですよね。葡萄の質の良さが伝わって来ます。

 スペインですから・・暑いですよね?・・なので糖分は上がるんですね。でも・・

「綺麗な酸」

を残して泡物にするのは、中々に困難なはずなんですが、

「このカヴァは酸のバランスが優秀!」

なので、スティル・ワイン的に上出来な仕上がりになっています。


 そんな仕上がりですから、「ダレず」「シャバくなく」「でもスッキリドライに」飲めるんですね。柑橘系のフルーツも暑苦しくない地方の・・レモンとか・・緯度が比較的高めに感じる冷涼感が有ります。それなら飲んでも良いでしょう?


 何より、非常にナチュラルですからアロマのノーズへの飛び込みがクイックです。そして自然派に有り勝ちな「揮発酸の影響」は皆無ですから非常にピュアです。お勧めいたします。ぜひこの暑い時期の喉のお湿り用のストックにもご検討くださいませ。


 以下は女性の醸造家、マリア・バレーナさんにミモザの日「国際女性デー」のワインイベント用にインタビューした記事を掲載します。英語ですが・・比較的簡単ですよね〜・・
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1. Full name

María Barrena Belzunegui

2. How many children do you have and how old are them?

I have two children. Oriol. a boy of 7 years old and Selma. a girl of 3 years old.

Is it hard that go together child care and the work for wine?

It is not easy to combine work and family. especially with children so young. but at the same time. there are many similarities between caringwine and children. Both need a lot of dedication.unconditional love. patience and respect andit's very gratifying…It is a true dream to educate your children in the love of nature and wine.

3. The reason why do you decided to work for wine.

When I was little I wanted to be a midwife. Help children to be born.
Also I have always been fascinated by nature. I grew up helping in the small family vineyard and one day I understood that I was in love with the cultivation of the vineyard and I forgot the idea of being a midwife. Then I discovered the wine making and now I feel happy. because I am not a midwife. I do not help the children to be born but my vocation is still intact .. because I feel that taking care of the vineyard and making wine is also a beautiful way to help life to be born.


4. How did you study for Vinification (In college or no / Which college?)

I studied at the university of oenology and viticulture in Barcelona. But it is a profession in which you are continually learning. trying to understand nature. observin its rhythms and every harvest is a new challenge.

5. Did you have a experience for work at other winery(s) to study?

Before starting my own Project. I have worked in other wineries in Catalunya. Navarre and Burgundy. And after these stays. learning of a greats winemakers it was when I decided to devote myself to wine with body and soul. It was a great experience. which I found a great wine is made in the vineyard and a great vineyard is done with respect for nature.

6. Your dream or image that you want to make in the future about wine.

We are recovering old vines of the native varietiesof more than 100 years. located in forestand my dream is to reflect the singularity of this landscape. this land in wine. A wine made in a natural way. that transmits the passion with which it is made and enjoyed by people around the world.
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Georges Laval  □■  シャンパーニュ
ジョルジュ ラヴァル
● 今、最大の話題を得ているであろうレコルタン・マニピュランをご紹介します。ジョルジュ・ラヴァルです。

 世界を席巻した近代農業による化学肥料、農薬とは全く無縁の、古から続けてきた昔ながらの農作業でシャンパーニュの葡萄を得ている造り手です。

 まぁ・・「ジョルジュ・ラヴァル」でネット検索すると元読売オンラインの山本昭彦さんの「日本で飲めるだけで幸せ、ジョルジュ・ラヴァルのキュミエール・ブリュット・・」のページがご覧いただけるかと思います。今をときめく「ローズ・ド・ジャンヌ/セドリック・ブシャール」を超えているかもしれないと言われるくらい素晴らしい造り手です。

 ですがnoisy のところには暫し供給のお話しがいただけず悔しい想いをしていましたが、今回少量ながら、非常に貴重なボトルを分けていただけました。



ヴァンサン・ラヴァル

 ジョルジュ・ラヴァルは、エペルネから北西に約4km、マルヌ川右岸のキュミエール村にあります。畑は太陽の日差しを存分に受ける白亜質の土壌で、すり鉢状になった丘陵の南向き斜面にあります。現当主のヴァンサン・ラヴァルは、1996年からメゾンを後継し、わずか2.5 haの畑に全精力を注ぎ、年間約1万本のシャンパーニュを生み出しています。自然の恵みや職人の温もりを味わいで感じてもらおうと、出来る限りピュアでナチュラルな造りに取り組んでいます。


 1971年にBioの認証「Ecocert エコセール」を取得しましたが、それ以前の曽祖父の時代から農薬、除草剤、化学肥料は一切使用したことがありません。(当時はこれらの近代技術を使用しないやり方は、周りの生産者から時代遅れだと思われていたそうです。)

 ブドウの樹の健康、品質とボリュームの微妙なバランス、そしてテロワールをアロマで表現することは、土壌に由来するところが大きいため、ブドウの樹に最低限必要な自然堆肥(コンポスト)を施すなど、念入りに畑を手入れする必要があります。畑の約40%は馬を使って耕作し、土壌が呼吸できるようにし、草刈りも手作業で行っています。また、ブドウの樹を寄生虫から守るためには、植物や天然鉱物、無害なバクテリアを調合したものを使用しています。ブドウは、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネの3品種で、畑の半分以上は樹齢30年以上、中には樹齢80年以上の古木も含まれます。


 毎年4月に行われるシャンパーニュの若手RMの会に2013年からヴァンサン・ラヴァルも加わりました。ダヴィッド レクラパールやシャルトーニュ・タイエらも加入しているグループに今年からヴァンサン・ラヴァルも加わり、ランスの大聖堂で行われた前夜祭では、世界各国の輸入業者やジャーナリストを前にマグナムのロゼを供しました。それは素晴らしく開いており、熟したイチゴ、ラズベリーやスミレなどの香り高い花のニュアンスで、今回の約20生産者の中でも際立って高い評価を得たのです。


ラヴァルへの質問

1)キュミエールのテロワールとは?
 マルヌ川に面した南向きの斜面で、日差しが多く、ブドウの熟すのが早いことが特徴。マルヌ渓谷だけでなく、シャンパーニュ地方全体としても最も早熟な村の一つと言える。30pほどの表土(レ・シェーヌは泥土と粘土質、オート・シェーヴルは粘土質の割合がより多い)に覆われており、地下はシャンパーニュならではの白亜質の土壌。

2)馬の耕作とカバークロップ(草生栽培)の効用は?
 重いトラクターだと土壌を踏み固めてしまうが、馬での耕作は、程よく土壌をほぐしてくれる。馬での耕作はトラクターでの作業の2倍の時間がかかる。
 ブドウの樹々の列の中央は草を生やし(馬の通り道以外の部分)、各年の気候に応じて、草を生やしたままにするか刈り取るかを見極め、ブドウの樹と競争させたり、共存させたりする。例えば2004年は、収量が多いと事前に予測された年であったが、この年はわざと草を生やしたままにして、ブドウの樹と競争させることによって、自然に収量を抑えることができ、わざわざ青摘みの作業を強いられることはなかった。

3)樽でマロラクティック発酵をすることの効用は?
 樽でアルコール及びマロラクティック発酵を行うが、樽であれば、わざわざ温度をあげる(調整する)ことなく発酵を促進することができる。またミクロオキシジェナシオンの効果もある。

4)ロゼはセニエとブレンドの両方の方式で造るようだが、ヴィンテージによってどのように使い分けるのか?
 2006〜07年頃までは赤ワインと白ワインをブレンドしてロゼを生産していたが、08年以降はセニエに転換。ブレンドよりセニエの方が、熟成に耐えられるし、抜栓してからの耐久性もあると感じるから。

5)リザーヴワインの使い方に原則はあるのか?
 2013年以降は、キュミエール・ブリュット・ナチュールも単一収穫年で仕込まれている。なぜなら収量が少なかった2012年に、リザーヴワインをすべて使ってしまったから。幸い2013年以降の収穫は品質にも恵まれ、リザーヴワインに頼る必要はこれまでのところない。2013年以降新たに準備しているリザーヴワインは、毎年注ぎ足すへレス式のもので、新たなキュヴェのために使用する予定。(2014年まではネゴシアンに販売していたChambrecyシャンブルシー村にある畑のブドウで、2015年以降は、自身用に新たなキュヴェを仕込む予定。)

6)ノンドゼのシャンパーニュは熟成するか?
 ドザージュは最終的な「調整」であり、最初から「生(き)」でバランスよくすべての要素が整っていれば、ドザージュする必要はなく、「生」で完全な姿だからこそ、熟成に耐えられると考えている。例えばレ・シェーヌ2004年をドザージュして熟成したと想定すると、ドザージュした部分がかえって欠点として浮き彫りになってしまうだろうと想像できる。

7)エルヴェ・ジェスタンとのプロジェクトはまだ続いているか?
 数年前までは、エルヴェ・ジェスタンはブノワ・マルゲとともにラヴァルのブドウジュースを購入し、同じものでマルゲの「キュヴェ・サピアンス」とジェスタン自身のキュヴェを仕込んでいたが、現在はジェスタンとマルゲが別々に造り始めたため、マルゲだけに販売している。一方、エルヴェ・ジェスタンが入手したキュミエールのクロ(壁に囲まれた小区画)の手入れを任されている。

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2012 Champagne 1er Cru Cumieres Brut Nature Magnum
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・キュミエール・ブリュット・ナチュール・マグナム
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12653 395 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ヴァレ・ド・ラ・マルヌ

■エージェント情報
 キュミエールのテロワールをあるがままに素直に表現したキュヴェ。ブドウの樹それぞれに合わせて手入れをし、将来美味しいワインになるであろうという確信のタイミングでブドウを摘み取り、樽による自然な熟成をすることによって、風味やアロマを醸し出し、糖分やその他の添加物をまったく加えないブリュット・ナチュールを仕上げるために必要なバランスや調和を形成することができます。
 2015年春リリースのキュミエール・プルミエ・クリュ・ブリュット・ナチュールは、シャルドネ(40%)、ピノ・ノワール(30%)、ピノ・ムニエ(30%)の3品種のブレンドで、通常ボトル(生産本数7545本)は2012年ベース(ピノ・ノワールのリザーブワインをブレンド)、450本のマグナムは、2011年ベース(ピノ・ノワールのリザーブワインをブレンド)です。
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥22,300 (外税)

【こちらはミレジメの2012年マグナムです!これは非常に安いかと!】
 貴重なマグナムです。熟成期間が法的にクリア出来たと言うことなのでしょう、ミレジメ表記になっています。マグナムだけはリリースを遅らせたのかな?・・とも思いましたが、海外のサイトでは2012年のブティーユを販売していましたので、そうでも無いのかもしれません。

 でもそのブティーユ、日本円換算で17000〜18000円ですので、

「ん?・・なぜか余り変わらない?」

 お買い得かもしれません。


 以下は前回ご紹介時のN.V.(2012年)のレヴューです。基本的にはワインの内容は同じかもしれませんがマグナムですから・・、かなり期待できます。
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【日本で売ることが出来るだけで幸せ・・かもしれない、ジョルジュ・ラヴァルのキュミエール・ブリュット・・(^^】

 ライターさんの・・山本さんが一生懸命考えたであろうコピーをパクってしまいましたが・・取り合えず扱っています・・位の数量しか無いので、noisy も今のところは一滴たりともまだ口にはしていません。

 そんな販売方法が良いのか?・・と言う部分は有りますが、

「・・いや・・焦って飲んでも貴重なボトルを減らすだけ・・」

と言うような感覚がジョルジュ・ラヴァルには有って、勿論、上記の山本さんが書かれた幾つかの文章の影響も有り、

「しっかり落ち着かせてから飲もう」

と言う気持ちになった訳ですね。


 特にシャンパーニュと言うワインは、いつも言ってますが、

「動かした直後には飲むな」

と言う格言通り、ほとんどの場合、移動の影響で味わいや香り、そして何より「泡質」も変わってしまいます。せっかく細やかで滑らかな泡質を持っていたとしても、充分な休養が無いと、

「・・ん?・・どこが細やかなの?」

とレヴューさえ疑って掛かってしまいたくなるほど、大雑把なテクスチュアとなって現れてしまいます。


 なので、せっかくのジョルジュ・ラヴァルですから、少なくとも1カ月は休めないといかんかな・・と思っている訳です。


 それに加え、エルヴェ・ジェスタンが絡んでいることを思えば、その酒質傾向が有る程度読めます。彼のトップのキュヴェは・・恐ろしいほど美しいです。

「こんなの・・本質を本当に理解できる人がどれだけ存在するんだろうか?」

と思えるほど・・です。価格も非常に立派なものでしたし・・。


 基本は、ユリス・コランのオリヴィエ・コランやセドリック・ブシャールのラインに有ると思います。・・いや、違ったらすみません。何せ・・まだ飲んでないもので・・。

 ただし、昨今のシャンパーニュの流れ、特にレコルタン系は、

「(もちろん)自然派」
「出来るだけ(リキュールなどを)足さないエクストラなドライ」
「ガス圧は比較弱め」
「二次発酵はやらないか、やっても影響は弱めに抑える」
「熟成させて飲むか、さっさと飲むかの判断は持ち主に委ねる」

だと思うんですね。


 noisyが思ったより何故か足が遅い・・少し残っているセドリック・ブシャールも、飲まれた方、ほとんどから、

「素晴らしかった!」

とのお声もいただきました。極一部・・

「それなりに美味しかったけど・・でも特に・・??」

との方もいらっしゃいましたが・・。


 なので、今回のジョルジュ・ラヴァルは、

「残ったら noisy の 昼シャン用に!」

する予定です。


 細かな味わいなどは、是非山本さんのページをご検索いただき・・(^^・・ご検討いただければと思います。noisy 的お節介なご紹介は次のヴィンテージからになるかと思います。非常なレアものです。



Champagne Georges Laval 2016年インフォメーション
土壌、ブドウの樹、醸造の3段階の作業における要点

土壌
 ブドウの樹の健康を維持すること、収穫量と品質の絶妙なバランスをとることは、テロワールに由来するアロマを表現することと同様、土壌によるところが大きいため、入念に土壌の手入れをします。ビオ栽培の規制に則り、自然な素材(牛の堆肥など)をベースにした堆肥を使い、ブドウの樹にとって必要最低限の養分が土壌に行きわたるようにします。畑は馬で耕作し、雑草も手作業で、刈るところとそのまま残すところを分けます。(もちろん除草剤を使わず、また雑草のすべてを刈るわけではありません。)この方法は土壌の浸食を防ぎ、動植物相の充実した活動を維持するからです。そして地下深く根を張らせることを助けます。こうしてブドウの樹は、ワインにおける骨格や複雑性、ミネラル感、繊細さを織りなす痕跡元素を摂取します。

ブドウ畑
 ラヴァルは、シャンパーニュの主要3品種であるピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネを育てています。畑の半分は樹齢30年以上で、中には樹齢80年以上の古木もあり、古木からはクオリティの高いブドウが得られます。有機栽培にとって重要なことは、よく観察して未然に予防策を打つことであり、剪定、芽かき、整枝、摘芯、摘葉などは、手作業で丁寧に行います。そのため僅か2.5haを5人がかりで作業しています!一本一本注意深く手入れされ、房ごとに通風をよくすることによって、寄生虫に耐えうる樹、畑となります。そのほかの寄生虫対策として、必要な時に限って、自然素材のミネラルと有益な細菌を元にした調剤を施すこともあります。

醸造
 頃合いよく熟したときに手作業で収穫し、伝統的なプレス機で圧搾します。
自然にデブルバージュされた後、シャプタリザシオン(糖分添加)せず、ブドウジュースは樽に詰め、野生酵母で発酵します。ブドウの品質が良いこと、また容量の少ない樽による10か月かけての長い醸造は、清澄や濾過を行わなくても、自然に澱が沈殿するので、ある程度濁りを取り除くことができます。ワインはゆっくりと自然に形成されることで、すべての官能特性を保つことができるのです。収穫してから瓶詰めに至るまで、醸造中の樽は、試飲しながら目減りした分、補酒します。品種ごとに、区画ごとに分けて醸造し、瓶詰め時にブレンドします。そして瓶内2次発酵とシュールリーによる熟成はキュヴェによって異なりますが、18か月から48か月です。ルミュアージュは手作業で、デゴルジュマン前の30日間行います。
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フランス  ■□  Alain Renardat-Fache  □■  サヴォワ
アラン ルナルダ=ファシュ
● 自然派の造り手です。なんと、このビュジェ・セルドンしか造っていないという、ビュジュ・セルドン専業の造り手!

リーズナブルながらも味わいはすこぶる旨い!こちらのキーワードは、「ストロベリー」です!新ヴィンテージの登場です。

ジュラ・サヴォア地方の西部「SERDON」地区の生産者。 代々続く蔵元の現在のオーナーは5代目アラン・ルナルダさん。数年前から6代目となる息子のエリーさんがワイン造りを手伝っており小さいが暖かな家族経営の造り手です。 それぞれの奥さんと従業員1人、合計5人で経営されています。
畑は、標高350mを越える急斜面にあり、雑草を生やすことで土壌が流出しないようにさせながら、地中の水分を蒸散させる工夫をします。 この蔵では10年以上前から減農薬の農業「リュット・レゾネ」を実施。特に除草剤を使わないよう執心しています。


造っているワインは1種類だけで、涼やかな気候と、品種独特の繊細な風味を最大限に引き出した「ヴァン・ド・ビュジェ・セルドン」のみを造り上げることに専念しています。「メトード・アンセストラル」とは、“ビン内ニ次発酵・熟成”を行い、発泡性を持たせるために“人工的”に「蔗糖を足さない」、「酵母を足さない」という手法です。 “セルドン”のクリーミーな泡と絶妙な甘さは、ぶどう本来の糖分と野生の酵母によって造られるのです。

アルコール発酵中に、アルコール分が6%ほどになったところで軽くろ過し、一度ビン詰めしたのち引き続きアルコール発酵をさせます。勿論、この発酵もワイン中に残っている天然の酵母で行ないます。 最終的に約7.5%のアルコール度で低温ろ過して最終ビン詰め。 上品な甘さと芳醇な果実味や爽やかな香りは、こうして生まれるぶどうそのままの「自然の味わい」なのです。 同時に、最高温度8℃という極めて低い発酵によって、果実の繊細な風味そのままがワインに表現されています。
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N.V.(2016) Bugey Cerdon Methode Ancestrale Rose Demi-Sec
ビュジェ・セルドン・メトード・アンセストラル・ロゼ・ドゥミ=セック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12681 396 [Vin Nature] 発泡性ワイン ロゼ 中口 フランス サヴォワ

◆◆◆ヴィンテージ変更です!
■エージェント情報
 ガメイ85%、プルサール15%、栽培面積10ha、
SO2は瓶詰め時に最小限添加。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,150 (外税)

【お待ちどうさま、新ヴィンテージ到着です!ベリー、チェリー風味のピュアで柔らかな泡です!新鮮なアロマが生きています!大人気!】


「何も足さない」

と言うことに掛けては、シャンパーニュにも勝る訳ですから、ピュアさと不自然さが全く無いロゼの発泡酒です。

 実にソフトな泡が接触感を高めてくれます。チェリーが香るバルトゥッチに比べると、こちらはストロベリーが主体で、摘みたての苺そのものと、キャンディー状(お砂糖のコーティング)の苺の両方のニュアンスが有ります。

 少し見辛いですが、美しいピンクの色合いと柔らかで滑らかな泡が見て取れると思います。ふっくらとしたニュアンスは、さすがにバルトゥッチには適いませんが、そこはプライスも違いますのでご愛嬌・・・。食中にも邪魔に成らない自然なほんのりとした甘み+酸味ですので、これからの季節の夜には、きっと良きパートナーとなってくれるでしょう。

 ビールばっかりじゃあ駄目ですよ。小さな缶を二人で分けて飲んだら、その後は美味しいワインが良いですね・・・。だって・・・ワイン屋ですから!自然派の、良く仕上がった高級なアルコールは翌日にも優しいです。お薦めいたします!

 自然の甘み、自然のクリーミーな泡立ちを純粋に楽しむことのできる中甘口のロゼ・スパークリングがサヴォワ地方から到着いたしました!!

 優しい果実の風味にフレッシュな苺のニュアンスがたっぷり感じられ、爽快な泡立ちとしなやかな余韻が楽しめます。甘みもありますが、あくまで自然の糖度に頼ったもので、ベタベタとした飲み口でありません。女性に大人気なバランスのよい美味しさで、アペリティフにも最適ですし、優しい甘さのデザートと一緒にも楽しめる素晴らしいワインです。セパージュはガメイ85%、プルサール15%、栽培面積10ha、SO2は瓶詰め時に最小限添加。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Vilmart et Cie  □■  シャンパーニュ
ヴィルマール エ スィー
● レコルタン・マニピュランの本家?とも言うべきヴィルマールのご紹介です。プルミエ・クリュのリリー=ラ=モンターニュから、実に秀逸な味わいのシャンパーニュを造っています。栽培比率はシャルドネ50%、ピノ・ノアール30%、ピノ・ムニエ20%、有機肥料のみ使用、化学薬品は一切使っていません。

 味わいには大海にポツンと浮かぶ島のように焦点が定まっていて、大きさを感じる素晴らしいものです。その昔はル・テロワールさんで扱っていました。 .



2005 Champagne Premier Cru Coeur de Cuvee Brut
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・クール・ド・キュヴェ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10586 397 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ リリー=ラ=モンターニュ

◆スペクテイター95Points、タンザー93Points、アドヴォケイト93Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,350 (外税)

これじゃぁ半額セール・・・!ヴィルマールのトップ・キュヴェです!】
 ピノ・ノワール80%にシャルドネ20%というセパージュです。ル・テロワールさんの後に正規代理店になったエージェントさんが大幅に値上げをした性で、日本ではほとんど存在を忘れられてしまったような造り手です。

 しかし、その実力は大したもので、色々な評価機関で第一位になったりしています。味わいも、体格がガッシリした大きなものでありつつも、焦点がビッチリ合っています。しかし、ミレジメであることと、ピノ・ノワール主体で有ることで、ある程度セラーで熟成させることが必要です。

 今まで何度も書いていますが、その割りには浸透していないことに、シャンパーニュの保存方法が有ります。皆さんはセラーで横にされていらっしゃるかと思いますが、さっさと飲んでしまうのならそれでも良いかもしれません。でも、いつ飲むか判らないシャンパーニュを寝かせておくのは危険です。購入されてからはワイン屋の責任では有りませんが、

「3年前に購入したシャンパーニュがガス抜けで、しかも古酒化し過ぎてました・・」
などと言われることが有ります。

 あたかもワイン屋の性に聞こえてしまうのは、ワイン屋の性(サガ)なのかもしれませんが、noisy のところで購入したかどうかは取り合えず別にしても、

「シャンパーニュは立てて保存するのがより望ましい」

 と言っておきましょう。横にして長く置いてしまうと、運が悪いとシャンパーニュの強い酸によってコルクが柔らかく変質してしまい、コルクと瓶口に隙間を生じさせ、意図しないガス抜けと酸化を呼んでしまう場合が有るからです。シャンパーニュを立てておいてもコルクが乾燥することが無いのは長い経験上で判っている事ですから、それなら出来るだけ立てて保存して欲しいと思います。・・あ、スティルワインは基本的には違いますので、お間違いの無いように。


 おそらく、まだ少し早いかな?とは思いますが、のんびり飲んでいるとピノの官能的なブケが出て来て、ボディも太くなってくると思います。ヴィルマールのトップ・キュヴェ、是非、ご検討ください。


■エージェント情報
 レコルタン・マニュピュランの中でも特に人気の高い「ヴィルマール」。2005年のデキャンター誌にて、「シャンパーニュ・トップ10」の第一位に輝いた作品と聞けば、いやでもその実力の程がうかがい知れるでしょう。
 
 リリー・ラ・モンターニュ村の中心にあるメゾンは、1890年からシャンパーニュ造りを始めていたそうですが、前当主のルネ・シャン氏によって大きなクオリティアップが図られたとのこと。樽職人かつステンドグラス作家であるルネ・シャン氏は、当時から有機栽培を推進し、それは現当主の息子・ローラン・シャン氏に引き継がれました。
 
 1989年からシャンパーニュ造りに携わっているというローラン氏は、巧みな樽使いによって自らのドメーヌを他から抜きん出たものにしています。すべてのシャンパーニュについて樽醗酵を行っているヴィルマールですが、特にヴィンテージシャンパーニュは、オークの小樽で醗酵・熟成させられることによって酸が穏やかになり、クリーミーな丸みを帯びるようになるとのこと。マロラクティック発酵は行っておらず、この樽の利かせ方が絶妙であるとして、ヴィルマールは一部で「レコルタンのクリュッグ」と呼ばれているそうです。

 こちらはヴィルマールの珠玉のラインナップの中でも最高位に位置づけられるという「クール・ド・キュヴェ」です! 「クール・ド・キュヴェ」とは「キュヴェの心」という意味とのこと。新樽にて醗酵され、同じく新樽での10ヶ月以上に及ぶ熟成を経て
 世に送られるシャンパーニュは、その身の内に複雑さを存分に秘めているものと想像されます…。
 
 パーカーポイントは93点。その名の通り、まさにヴィルマールの真髄を表現しているかのような、目も眩む作品…たびたびご紹介することは難しいアイテムゆえ、どうかお見逃し無きようお願いいたします!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Fattoria di Felsina  □■  トスカーナ
ファットーリア ディ フェルジーナ
● フェルジーナがイギリス風なビールを造り始めたと言うので、珍しいことも有って仕入れてみました。日本のビールのように「がぶ飲みタイプ」の、さらにマイルドにしたような日本風のピルスナーでは無く、ロンドンパブ風の「常温で」「味わいつつ」飲むエールタイプです。

 まぁ、イギリスは緯度が高いですから、常温と言っても日本の夏をイメージしての常温とは訳が違いますが、それでも彼らは日本人のように「キンキンに冷やして飲む」ことは絶対にしないでしょう。因みに真夏の・・8月の最高気温は、東京と比べると10度も低く摂氏20度ほど、最低気温で比べると何と15度も低いです。

 ワイン屋では有りますが、同じ醸造酒であるビールですから、「味わって飲むタイプのビール」は扱うべきかな・・と思っての仕入れです。

 また、全アイテムをテイスティングしました。風味が有って味わいも香りも濃く、エキセントリックでした。残糖的甘味は全く在りません。

 因みに以下の写真は、キャンティ・クラシコのランチャの畑です。今回のビールとは関係ありませんのであしからず・・。


■エージェント情報
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キャンティ・クラシコの老舗「フェルシナ」が何故ビール?
 日本でも人気のクラフト・ビール。ここ数年、イタリアでも注目が集まっています。最大手「バラデン」に代表されるクラフト・ビールですが、小さな 造り手がどんどん出てきています。そのほとんどがベルギー・ビールに影響を受けたもの。味わいの個性が強く、ビール単体で飲んで美味しいタ イプであり、ワインのように食事を前提としたものではありませんでした。

ベルギーではなく、繊細なイギリス・ビールの影響
 そんな中、フェルシナが出会ったのがイギリスのパブ文化のエール・ビールの進化版でした。強烈な個性よりもバランスを重視し、ワインのように 食事とマリアージュすることができるビールです。例えばホワイト・ビールでも小麦の分量を抑え、フルーティーすぎず、苦味と小麦のスムーズさ をバランスさせた「ゴールデン・エール」は白身魚や豚、ウサギ料理まで合わせられます。「ポーター」もギネスほど強くなく、トマト煮込みや赤ワ イン煮込みに合わせられるもの。ワインの生産者だからこそのクラフト・ビール。ぜひ、お試し下さい。目から鱗ですよ。 .



N.V. Podere la Berta Golden Ale
ポデレ・ラ・ベルタ・ゴールデン・エール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12645 398 ビール イタリア トスカーナ

■エージェント情報
モルト:73%Pilsner. 21%Carapils. 6%Wheat
フェルシナが目指す食事と寄り添うクラフト・ビールの集大成的なビール。タンニンが少なく、穏やかで繊細な味 わいをもたらすピルスナー・モルトを主体に上面発酵独特のコクを味わえる。麦芽風味の強いカラピルス・モルト を加えることで後口の複雑味が増し、満足感も高い。
330ML 在庫
ご注文数  本
¥650 (外税)

【美しい色合いと繊細な泡・・マリアージュを考えなくて良い気楽さ!エールの世界を覗いてみませんか?】
 こちらが全ての基本・・となるべくのゴールデン・エールです。明るく美しいゴールド色の液体で、見た目は日本のビールに一番近いです。

 しかしながら全く違うのは、

「ピュアなアロマ」

ですね〜・・。こんなに香るんですよね〜・・。日本のビールに香りって、意識したことが有りますか?・・さほど感じないですよね・・確かに香りはちゃんと有りますけど、特別に言う必要が無いほどしか、感じませんよね。

 このゴールデン・エール、もう抜栓直後からピュアなアロマが飛び出してきますから、

「ビールって、こんなに香るものなのか〜・・」

と、初体験?・・することになるかもしれません。


 アメリカン・エールをややライトにしたようなバランスで、トップ・ノーズのフラワリーな、ハーブっぽい香りが食欲を誘います。ボディも充分・・太くは無いですが細く無い、中くらいでしょうか。余韻がまた複雑でして、ドライな味わいから鼻に抜けて行く清々しいアロマと、ビール独特の苦みが心地良いです。

 やはり、キンキンに冷やしても飲めなくは無いですが、モンラッシェを5度で飲む馬鹿を思えば、そんなこと・・しないですよね。せめて10度、できれば14度とか・・お好みの温度を探してみてください。何せ、

「ホットビール」

と言うものもあるくらいですから・・。


 この美しいゴールドの色合いと、非常に細やかな泡を楽しみながら、マリアージュの難しさから解放されたエールの世界を覗くのも楽しいんじゃないかと思います。ぜひ・・飲んでみてほしいと思います。ご検討くださいませ。
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N.V. Podere la Berta American Pale Ale
ポデレ・ラ・ベルタ・アメリカン・ペール・エール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12646 399 ビール イタリア トスカーナ

■エージェント情報
モルト:44%Pale. 35%Pilsner. 11%Crystal. 10%Vienna
コロンバス、シノック、ウィラメットなどのグレープフルーツやシトラスの香りを持つホップを大量に使用することで特徴的な柑橘系の香りを感じさせる。最後の段階で花の香りを持つカスケード・ホップを足すことで更に華やかで香り高いビールに仕上がっている。冷やしめでも、ワインのように香る。
330ML 在庫
ご注文数  本
¥750 (外税)

【アロマたっぷりのエクストラ・ドライ!ハーブや柑橘果実のアロマが心地良い、マイルドなアンバー・ペール・エール!】
 これも旨いですね〜。インディア・ペール・エールをよりマイルドに、旨みを少し盛ったような感じです。で、香りが凄い!様々なハーブのアロマが漂います。柑橘系の果実のニュアンスも有り、エクストラ・ドライな味わいですが、旨みもしっかり有るので、ややハードな味わいにマッチ、その芯に有るハードさを感じさせないバランスです。

 色合いも、ペール・エール(薄い色合いのエール」と言うにはややしっかり目に濃度を感じます。色合いもややアンバーな色で、クリーミーな泡立ちで・・口の周りに細やかな「泡のヒゲ」が出来るかも・・です。

 温度が上がって来た方が旨みをより感じますね。低い温度だとやや尖がったボディですが、高級白ワインの飲み頃温度に近い温度で飲むととてもマイルドです。何よりアロマが素晴らしいです!

 昨今は自宅での食も和食にこだわらず、洋食・・と言うか、本格的な洋食文化が根付いて来ています。素晴らしい食材のリッチな味わいに・・

「えっ?・・これに・・ビールを?」

と思ってしまうワインファンの方も多いでしょう。

 水替わりに飲むビールでお腹がいっぱいになってしまったら・・ね〜・・時間も食材ももったい無いですよね。やはりそこは、

「・・ワインでしょ!」

と思うのがワインファンの素直な気持ちです。


 でも、時折はビール的な「流し込む食べ方」をしたいときが有りますよね。それこそパスタとおつまみで軽く済ませたい時とか、後でハードリカー系になだれ込もう・・などと思っている時などは、こんなしっかりしたペール・エールがお似合いです。ぜひご検討くださいませ。入荷は480本のみ・・です。.


N.V. Podere la Berta India Pale Ale
ポデレ・ラ・ベルタ・インディア・ペール・エール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12647 400 ビール イタリア トスカーナ

■エージェント情報
モルト:75%Pale. 16%Aromatic. 8%Monaco
その昔、腐敗防止の為に大量のホップを加え、更に高いアルコール度数に仕上げたIPA。力強い味わいであると 共に香りの複雑さ、味わいの複雑さは群を抜く。ホップは苦味のイーストケントゴールディング。スパイシーなファッグル、ウィラメット。アロマティックなコロンブス、ポラリスを6回にもわたって投入している。
330ML 在庫
ご注文数  本
¥750 (外税)

【注ぎ方を間違えてしまいましたのでクリーミーな泡になっていませんが、フラワリー、ミンティー、スパーシーで重厚な苦みとクリーミーな泡が特徴のペール・エールです!】
 ややエキセントリックなアロマが特徴の淡いアンバーな色合いが美しいインディア・ペール・エールです。

 ペールと言うのは「淡い」と言う意味で、「淡いエール」=「淡い上面発酵タイプのビール」になります。日本のビールは特殊なものを除きほとんど全てがピルスナータイプ、下面発酵タイプです。

 注ぐ時に・・古いワインと同じように、優しく注いじゃいまして・・そしたら全然泡が立たず、写真的には失敗してしまいました。すみません・・

 やや濃いめの味わいでアルコール分も6.8%としっかりでボディが有ります。オレンジっぽいアロマが心地良く、そこにホップのアロマや苦みがエクストラドライな味わいから香って来ます。色もオレンジっぽいですよ。オレンジピール・・と言う方が近いかもしれません。

 安易では有りますが、ニュアンス的にはゴールデン・エールをかなりパワフルにしたような感じ・・でしょうか。飲みごたえは充分です。

 でも、日本のビールの・・良く言えば「繊細」、悪く言えば「薄い」味わいに慣れた方には、少し違和感が有るかもしれませんね。

 それに、ホップの効き方が非常にピュアで繊細ですから、

「ビールって、こんなに豊かな香りがするんだ!」

とビックリされるかもしれません。


 重厚な味わいが果実のニュアンスと共に楽しめるペール・エールです。ぜひご検討くださいませ。.


N.V. Podere la Berta Irish Red Ale
ポデレ・ラ・ベルタ・アイリッシュ・レッド・エール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12648 401 ビール イタリア トスカーナ

■エージェント情報
モルト:75%Red X. 10%Vienna. 10%Rauch. 5%Pilsner
アイルランドで昔から飲まれていた赤みがかったタイプ。赤みはレッド・エックスという特殊なモルトから抽出されて いる。ホップは少量のみでホップの苦味による清涼感よりも滑らかで口当たりの良いビール。癖が無く、シンプルで 野生的な味わいなので料理を選ばず楽しめる。
330ML 在庫
ご注文数  本
¥750 (外税)

【とってもクリーミーで滑らか!クセが無いのに複雑性の有る旨みがたっぷりです!】
 赤い色合いが特徴のレッド・エール、アイリッシュ・タイプです。

 アメリカンなレッド・エールやアンバー・エールに比べるとホップの清涼感や苦みを利かさないタイプですね。ホップ系のアロマは少ないですが、しっとりしたピュアなスパイシー感はしっかり伝わって来ます。

 泡立ちを比べていただくと良く判るかな?・・ポーターと比べると一目瞭然、この滑らかで分厚い泡が赤色・銅色をした液体の上に厚く乗っかっています。非常にクリーミーです。

 日本のビールに比べれば、味わい深さは段違い・・です。重厚・・とまでは言えるかどうか判りません・・例えばベルギービールのような酵母のニュアンスは無いに等しいです。そんな意味では「ベルギービールほどの野性味・複雑味は無い」ですが、非常にクリーンで、深み、旨みと共にワイルドさも感じられます。

 まぁ、ベルギービールは結構・・特殊でして、日本のお役所感覚ですと、

「ベルギービールは日本の税法上のビールには当たらない」

と言うような解釈が有るようです。

 これは、余り衛生的とは言えないような醸造所で、「蔵付き酵母」を使って醸造、しかも色んな「雑菌も働いている」ので「リキュール扱い」にすべき・・と言うような論理です。現実には「リキュール」で輸入されているベルギービールもあるようです。(詳細は未確認です)

 そのような、雑味を生み出す雑菌類のニュアンスは全く無い、非常にピュアな味わいが特徴ですね。色合いの赤味も食欲増進に一役買いそうですね。


 とても美味しいレッドエールでした。ポーターや他のエールもそうですが、ゴールデン・エールの50ケース(1200本)を除き、20ケース(480本)のみの輸入ですから、この夏、このレッドエールにありつけるのは・・一人1本として480人だけ・・(^^;; そんな高いもん、いらんわ〜・・と言われてしまいそうですが、

「キンキンに冷やさずに料理と共に美味しく味わうエール」

を、この夏、ぜひお試しください。お勧めします!
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N.V. Podere la Berta Porter
ポデレ・ラ・ベルタ・ポーター
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12649 402 ビール イタリア トスカーナ

■エージェント情報
モルト:58%Pale.20%Caramonaco.10%Aromatico.10%Chocolate.1%SpecialX.1%Black
200 度以上でゆっくり焙煎したチョコレート・モルト、カラモナコ・モルト、更に焙煎の強い苦味のあるブラック・モルト を 1%だけ加えている。あくまでも単体で強すぎるポーターではなく、柔らかいチョコレート、ナッツのようなフレーバ ーで少しスパイシー。ホップ感は少ない。
330ML 在庫
ご注文数  本
¥750 (外税)

【スタウト?・・黒ビール?・・いや、ポーターです!・・これはとても美味しい!好みです!】
 非常に美味しいです!・・そもそもスタウト系のビールは好きな方だったんですが、ワイン屋ですから・・・ワインのテイスティングに忙しく、ビールはほぼ飲まない生活が四半世紀も続いてました。

 まぁ・・そうは言っても、美味しくないワインを飲まされるシュチュエーションでは、敢えてその不幸を抱えないために日本4大メーカー産のビールを頼むことは有りましたけどね。「のど越し」で味わうタイプですよね。

 また、ギネスも日本のメーカーが代理生産?して国内流通していました。今はどうか判りません・・余り気にならないもので・・すみません。どちらかと言うと本家ギネスよりもかなりソフィスティケートされた・・と言うか、悪く言えば「牙を抜かれた」ような味わいになっていたかと思います。


 しかしながらこちらのスタウトは、そんな部分は感じません。香りは華やかで黒系の果実がたんまり。旨みがたっぷり、複雑性も高いです。キンキンに冷やしてのど越しで飲む・・なんて、「野暮だ」と思ってしまうでしょう。少しずつ口に含み、料理とのマリアージュを楽しむ・・そんなしっかりした味わいです。

 ポーターはスタウト・ポーターの一種で焙煎した茶色麦芽を使用しているのが肝ですね。こちらのポデーレ・ラ・ベルタのポーターは5.5%ですからスタウト・ポーターと名乗るにはややライトなのでしょう。他のエールに比較するとホップの効きは強く無く、しかし奥深い味わいが特徴です。

 もちろんですがそのようなビールですので、充分な体力が必要ですよ。

「俺はビールなら一晩で500MLを4〜5本は飲むから330MLなら8本は欲しいなぁ・・」

などと思ってしまうかもしれませんが、そりゃぁ・・

「水みたいな(に軽い)日本の(ピルスナータイプ)ビール」

の話しで有って、このようなしっかりタイプのエールには当てはまらないでしょう。正直、330MLボトル1本で充分
かな・・と、もしくは頑張ってもう1本・・と言うところじゃないかと思います。

 甘味は全くありませんで、非常にドライです。しかし旨みがしっかり有ります。ワイン換算でも2本で1500円ならむしろ割安かもしれませんし、2000円ご予算なら3本ほど行けます。希少なこのフェルジーナのエール、ぜひご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Domaine de la Garreliere  □■  ロワール
ドメーヌ ド ラ ギャルリエール
 ドメーヌ・ドゥ・ラ・ギャルリエールは南トゥーレーヌ、ポワトー駅のあるリシュリュー村から8キロほど、南向きの丘の上に位置しています。小さな小川を伴う風光明媚なヴァレ・デュ・ヴーデの谷に20ヘクタールの畑を所有しています。アペラシオン的にはトゥーレーヌに分類されますが、地質、土壌的にはそれ以上のものがあります。

 1650年代、トゥール地方で高貴種であるカベルネ種の植え付けを奨励した頃、すでにぶどう畑を営む農場だったという長い歴史が残っています。17世紀、フランスで絶大な権力を誇るリシュリュー枢機卿(1585-1642)は、自らが建立した新しい街、リシュリュー村のほど近くにあったこの葡萄畑を拡大して、村人たちの喉を潤すことを考えました。1850年から1900年には、この60ヘクタールのドメーヌは新しいカーヴも設立しました。


 シノンでワイン商を営んでいたピエール・プルゾー氏が、1973年にここを訪問した瞬間、この場所に一目惚れして購入を決定。丘に位置するすぐれた区画を厳選し、現在の蔵の基礎を作りました。特に気に入った事はロワール河周辺より僅かだが気候が穏やかな点と、丘の斜面に広がるやせた土壌。蔵に移って直ちに「テロワール」のよさを引き出すべく、ぶどう畑の改良に取り掛かりました。特に力を注いだのは、生産量の多いクローンの木を引き抜き、品質の優れた台木に替えたこと。高貴種であるソーヴィニヨン・ブランやカベルネ・フランを植樹しました。粘土石灰質土壌、シレックス土壌、風化した砂地の土壌の畑を持っています。この粘土と石灰の個性あるモザイク状の土壌がギャルリエールの大きな特徴なのです。

 ギャルリエールの名前の語源は古代フランス語の小石、大地、空を意味するgal-galle-garreから来ています。1987年から経営にあたる息子のフランソワ氏は、

「ぶどう栽培は結果が現れるのに時間がかかるが、『ワイン造り』の基本」

と説明します。ギャルリエールの当主フランソワと彼の妻パスカルは、卓越したセンスと直感を大事に葡萄と向き合っています。

『僕の鼻、こいつが一番の先生なんだ。』

フランソワはおどけて言います。葡萄の文化やエルバージュなど、型にとらわれた考えではなく探究心で突き進んでいくうちに、“自然な”方法論にたどり着きました。ステレオタイプで技術的な味わいのワインにとらわれないドメーヌを目指して、彼は情熱と愛情を仕事の全てに注ぎ込んでいます。各生態系への理解とアプローチのために、ヴィニュロンとして何度も足を運ぶのは当然なのです。


●ビオディナミについて〜球体の奏でる音楽〜

 ここでは1993年から「ビオディナミ」を行っています。彼いわく、

「ぶどうの木の80%は、酸素、二酸化炭素や窒素などの《大気》と、日差しや明かりをもたらす《太陽放射》によってできている。」

「これら自然が放つ力やニュアンス逃さず感じてこそ、我々造り手のエスプリが形成され磨かれていくのだ!」

「ぶどうの木は、これらすべての要素がエネルギーとなって果実へと変換するのである。」

 自然のエネルギーをより素直に、そしてストレートに表現してくれるのが、「ビオディナミ」というわけである。もちろん雑草の処理は、鍬を使った手作業かトラクターで地中にすき込み、除草剤は一切使いません。

「雑草が生えていると怠け者のように見られるが、微生物が宿る《生きた土》をつくるには、農薬は使えない。」

 こうして化学肥料や防虫剤も一切使わない「自然な農業」に徹しています。粘土質が多い「重たい土壌」のため、乳酸菌を用いた土作りと、植物を原料にした肥料を自ら作り土地改良を続けています。栽培面積20ha。1995年にエコセール取得。この方法は、葡萄と、その周辺の環境との調和をもたらすことが目的です。空と太陽、葉と根、バランスの探求が、長い季節のサイクルの中で葡萄に花を咲かせるのです。

 ビオディナミにおいて準備しなくてはならない硅石や牛糞を角に詰めたプレパラートは、葡萄の根や葉に、植物そのものの感受性や行動に作用します。仕事において大事なことは、毎日のリズム(大地の呼吸)、毎月のリズム(月の満ち欠け)、毎年のリズム(太陽の動き、冬至、夏至、春分、秋分)です。宇宙の内側と外側、黄道十二九星座の接続と離反によってビオディナミが与えられたのです。

そうすることで、植物が天体のシンフォニー、ピタゴラスの言う

『球体の奏でる音楽(天体は音楽的な調和をもって廻っている)』

が聞こえてくるのです。

なぜ、我々が造る自然の産物のために除草剤を買うのでしょうか?我々の仕事は30種類以上もの植物に助けられながら、相互作用によってお互いを高めあい昇華しているのです。除草剤の代わりに、私たちは数種類の植物を混ぜ、煎じ、プレパラートを造って葡萄と土地の品質を守っています。煎じ薬には、穀物を4〜6ヵ月と長期間発酵させて造ったパン酵母を加えています。大地のバクテリアが発酵して造られる煮汁を葡萄の葉に散布することで、ウドンコ病やベト病などの繁殖を防ぎ、土壌や葉の中にある微量元素を開放することができるのです。
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N.V. Milliard d’Etoiles V.d.F. Mousseaux Methode Ancestrale Naturel (Sans Soufres)
ミリアール・デトワール V.d.F. ムスー・メトード・アンセストラル・ナチュレル(サン・スフル)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12383 403 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス ロワール

■エージェント情報
ブドウ品種:シュナン・ブラン50%、カベルネ・フラン50%
畑・土壌:砂や火打石が混ざる粘土質土壌。南、南西向き。
醸造:メソッド・アンセストラル方式。
キューヴにてアルコール発酵。
アルコール発酵終了までに冷却することで酵母の動きを鎮静化させ、瓶詰めする。(残糖18〜20g/L)
熟成:澱と共に12カ月。ピュピトルで手によるルミアージュ(動瓶)を1カ月してデゴルジュ。
 シャンパーニュを発明した修道士ドン・ペリニヨンがワインを飲んだ際に『まるで夜空の星を飲んでいるようだ』と言った逸話からミリアール・デトワール(10億の星々)と名付けられました。
 SO2添加なし、サン・スフルのペティヤン製法(メソッド・アンセストラル)で、当然ながら酵母もティラージュ・ド・リキュール添加も無し、ドザージュも施さずにガス圧4.5バール。
ペティヤンの規定(2〜2.5気圧)を上回るため、ヴァン・ド・フランス ムスー・ブリュット・ナチュール表記。
 抜栓直後からカリン、洋ナシ、蜜リンゴ、甘く熟した果実の香りが開放的。果実のエキスがギュウギュウに詰まっていますが、瑞々しく、泡も細やか。熟成感が出てきた2014年のロットと比べると、現時点では果実味がダイナミックに伸びる反面、アタックやや大柄で繊細さが奥に感じるが余韻にかけての綿菓子のように絡むエキス、カベルネ・フランに由来すると思われる収斂が全体に複雑さを与えています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,980 (外税)

【かなり美味しいポテンシャル高いペティアンです!これは是非飲んでみてください!】
 このペティアンは非常に見事なバランスをしていました!・・泡もののページに掲載するか、それともビオだから自然派のページにするか、ちょっと悩んでしまいました。・・で結果、自然派のページに載せることにしたんですね。かなり美味しいですよ。

 また、ガス圧がペティアンの規定を超えていますので「ムスー」になっていますが、糖分無添加の本来の葡萄だけの糖分で発酵させ造られる「ペティアン」です。So2も使用していない「サン・スフル」です。

 色がまた・・凄いですよね?・・まるで黒葡萄によるブラン・ド・ノワールのように見えます。おそらくですがかなり高質なカベルネ・フランが採れたんじゃないかと思います。その果皮の色合いが抽出され、このやや赤みを帯びた色になっているのでしょう。

 ミネラリティは非常にしっかり・・軽やかなタイプから充実した重さを持つものまで、結構に複雑です。果実感もしっかり有りますが、これはシュナン・ブランによる白桃とか洋梨のニュアンスに、カベルネ・フランの黒い色素が関与していることによるかと思います。結構な複雑さが有ります。

 ビオと言うとナチュラル感と・・下手をすると「揮発香」が出る可能性が有るんですが、


「香りのスピードは非常に早く柔らか・・ながらも、揮発酸はまず検知できない!」

と言う素晴らしいものです。


 検知できない・・・と言うのは、全くゼロと言いたいんですが、検査をすると必ずやゼロにはならないため・・です。ゼロと思っていただいて結構です。

 中域もとても充実していて、ガス圧はまださほどは高く無いです。ほんの僅かな甘味が有りますが、これは徐々にアルコールと炭酸ガスに変化して行くでしょうから、飲まれるタイミングやボトル差で、非常にドライになっている可能性も有ります。

 上記のテクニカルやこのギャルリエールの紹介文を読み、そしてこのワインを飲むと・・


「半端なビオじゃない」

ことが理解できますが、それにしては余りにこの「液体の仕上がり具合」が素晴らしいです。


「ガスが無くてもポテンシャルが有って美味しいナチュラルなペティアン!」

は、中々発見でき無いと思います。大抵の場合、ガスにパワーが取られると中抜けした味わいになるし、ワイン(液体分)に力を注ぐとタイミングを逸した中途半端さが強くなってしまいます。


 そんな意味では、

「適度なガス感の有るペティアン」

と言うべきか、

「スティルワインにやや多めのガスが有る」

と言うか・・


 なので、泡もののページに入れるか・・ちょっと悩んだ訳すね。

 アルコール分も12.5度と、ブルゴーニュの美味しいワイン的な度数です。メトード・アンセストラルですから、余計なもの(蔗糖類)を使用しませんし、シャンパーニュのように再発酵しませんから、このしっかりした味わいを造るのは非常に難しいことです。美味しいナチュール・ペティアンの見本・・みたいなワインだと思います。是非とも飲んでみてください。価格以上のものが有ると思います。現状、辛すぎないし柔らかいので女性受けもかなり良いでしょう!お勧めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Henri Giraud  □■  シャンパーニュ
アンリ ジロー
● 上流階級、ブルジョワたちのシャンパーニュとしてその名を馳せるアンリ・ジロー。17世紀からその歴史を辿れるという、モンターニュ・ド・ランスはアイ村の超有名シャンパン・ハウスです。

 その味わいは非常に精緻でまん丸なパレットを美しく描きます。妙な凸凹の無い・・しかし精妙な造り込みを感じる素晴らしいシャンパーニュです。 .



N.V. Ratafia de Champagne Solera Giftbox
ラタフィア・ド・シャンパーニュ・ソレラ・ギフトボックス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

6894 404 ラタフィア やや甘口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

■エージェント情報
 アンリ・ジロー、「ラタフィア」は、シャンパーニュ地方で極少量生産されている希少性の高い甘口ワイン。
 未発酵のブドウジュースにマールを加えて造られる「ラタフィア」ですが、その名は「乾杯の音頭」の意を持ち、まさに食前・食後に楽しむにはもってこいなアイテムなのです。こちらは専用箱付きの商品となります。
500ML 在庫
ご注文数  本
¥4,580 (外税)

【 これはレアでしょうか!】
 ぶどうジュースにブランデーを足したもの・・・それがラタフィアです。アルコール度は17.5%ですので、ぶどうジュースが約60%、ブランデー約40%です。葡萄の自然な甘みが生きる味わいですので、冷たく冷やして飲むのに適しています。

 以前、エグリ=ウーリエのラタフィアの、余りの旨さに痺れましたが、その後エグリでは造っていないようで入荷が有りません。何とか造ってくれるように、エージェントさんを通してお願いはしていますがなかなか・・ね。

 今回は、エグゼクティヴ御用達のアンリ・ジローのラタフィアですが、意外にもリーズナブルに仕上がっています。どちらかと言うと、エグリ=ウーリエの様な、ジュースの純粋さが前面に出た、フレッシュ・フルーツ的な仕上がりでは無く、リキュールの濃厚さ・複雑性とジュースの持つ甘みと滑らかなフルーティーさを表現しています。

 冷たく冷やしてそのままお楽しみください。もしくは、アイスクリームなどにかけても美味しいかな・・・もしくは紅茶とか。夏場のミネラル補給にいかがでしょうか・・・。お奨めします。


■エージェント情報
 13世紀に発見された蒸留方法によって生まれた素晴いほど超越したこのシャンパーニュのブドウの液体は、今も私たちを優しく包み込む。
(肉に塩をして保存するのと同じ様な位置付けで「ラタフィア」は古くから果汁の保存方法として伝えられてきました。「ソレラ」とは古くから伝わる熟成方法で、主にポルトに用いられており、複数のヴィンテージをブレンドします。)

 根気よく、一番果実味に溢れたジュースを使用し、選りすぐりのキュヴェを使用。小樽で熟成させた後にブレンド。アイ周辺のピノ・ノワールを使用。30%シャルドネ、70%ピノノワール。良年ヴィンテージのブドウの2番絞り果汁を低温で澱引き。蒸留後、ソレラシステムに則って小樽で熟成。温かみのある色合い、かなり古い年代のシャンパーニュや30年熟成のリカーを思わせる。琥珀色で、縁が赤に近いブロンズ色に輝いている。

 まずチェリージャムの様な力強い香りの後にホットスパイス、アーモンド、マラスカン、ベースに肉汁の様な深みのある、より複雑で繊細な、チョコレートやオレンジピール、オードヴィー漬けのチェリー、カリンのジュレ、シナモン。少しずつ「ランシオ」空気に触れさせると、温まることでこのラタフィアが若返ったかの様に、アプリコットなどのドライフルーツ、洋ナシのコンポート、ブドウジュースの香りが現れる。10度から15度で味わうのが理想的。
とても軽やかで滑らか。優しくまろやかな口当たり。

 ドライアプリコットやカカオ、チェリーといった旨味が詰まった味わい。余韻は長く(8秒から10秒)ピュアで、軽い酸がポイントになって全体の味わいを引き締めている。

 まろやかなテクスチャーと複雑味のあるアロマを持ち合わせるこのラタフィアは、フォアグラ、甘辛い味付けの肉料理(タジンヌ、フルーツソースを合わせたジビエなど)、脂肪分の高いチーズ、ジャムを添えたウォッシュチーズ(ラングル、マロワイユ、リヴァロ、マンステール、エポワスなど)、カンタルやトムの様な加熱処理していないチーズ、そしてもちろんデザートや食後のプチフール等とも良く合います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Cedric Bouchard  □■  シャンパーニュ
セドリック ブシャール
● 始まってから10年ちょっとほどのRMなのにワイナート誌での大絶賛や、各評価機関の高い評価などで、気になっていたローズ・ド・ジャンヌ、セドリック・ブシャールのシャンパーニュを、少量ご紹介します。お待ちいただいた方も多くいらっしゃるかと思います。

 瑞々しく滅茶苦茶ピュア、ガス圧は強く無く、絹ごしのテクスチャー、冷ややかで滑らか、でも美しい果実のアロマが特徴です。

 ワイナート誌でも大きく取り上げられ、

「一体どんなシャンパーニュなんだ?」

と、ほとんど知られていないが故に話題になったのかもしれません。

 静寂の中に息衝く確かでピュアな表情・・素晴らしいと思います。飲まれたお客様からの再度の引き合いが非常に強いのも、セドリック・ブシャールのシャンパーニュの確かさを現しているでしょう。
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N.V.(2009) Champagne Cote de Bechalin Brut (Blanc de Noirs) Roses de Janne
シャンパーニュ・コート・ド・ベシャラン・ブリュット(・ブラン・ド・ノワール)・ローズ・ド・ジャンヌ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12558 405 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

■エージェント情報
 「ローズ・ド・ジャンヌ・コート・ド・ベシャラン・ブラン・ド・ノワール」も、セドリック氏自身が立ち上げたメゾンからリリースされたアイテムです。こちらは2009年産のピノ・ノワール100%で醸されたブラン・ド・ノワール。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,500 (外税)

【引く手数多の超人気RMの熟成キュヴェバージョン!!・・シャンパーニュとは?・・と問いかけてくる逸品!】
 大人気のローズ・ド・ジャンヌです。昨年の暮れにも仕入れるチャンスは有ったのですが、まぁ〜・・ビックリするほど高くなっていて、しばらく考え込んでしまいました。

「ヴァル・ヴィレーヌで1万超え、クリュもので2万近く、ボロレで2万超えだとさすがになぁ・・」

と、結局オファーを見送ることになってしまいました。


 なので在庫も全く無く、正規に手を出すには勇気がいるし・・などと考えていたら、何と、

「2年前とほとんど同じ価格で販売できる」

 オファーをいただいたので、今回は飛びついたんですね。


 ワイン屋は因果な商売ですので、仮に販売先を持っていたとしても、在庫が無ければどうにもならないんです。最もそのような「数に限りの有る商品」を扱っているがために、ワイン屋が成り立っているんですけどね。


 コート・ド・ベシャランもセパージュがブラン・ド・ノワールです。今回は、前回ご紹介の時と同じ2008年ものと、リリースになった2009年ものが有ります。若いコート・ド・ヴァル・ヴィレーヌとは違い、充分な熟成期間を設けられていますので、すぐに飲まれるのでしたらこちらでしょう!ご検討くださいませ。


 以下は前回ご紹介時のレヴューです。
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LA HAUTE LEMBLE BLANC DE BLANCS N.V.(2011) 今までに何度かご紹介させていただき、そのたびに瞬間蒸発を繰り返していましたが、今回は「コート・ド・ヴァル・ヴィレーヌ」と「コート・ド・ヴァル・ベシャラン」は有る程度まとまって購入出来ましたので、今までのようなことは無いかもしれません。しかし上級キュヴェは極少量です。

 2014年以降、以前にシリーズされていたアンフローレッセンスと言う家庭内ネゴスシリーズは、このローズ・ド・ジャンヌに一本化されたようで、もう見ることは有りません。

 なので、ローズ・ド・ジャンヌ イコール セドリック・ブシャールと言うことになります。今回の仕入れも例によってブローカーからです。


 年に1度くらいしか購入出来ないし、しかも数量は年々減っていましたので、総量としますと結構な本数が届いた今回、浮かれてしまった部分も有って、深夜に自宅に持って帰るボトルを間違え、数の無いブラン・ド・ブランのレ・オート・ランブルを飲むことになってしまいました・・。営業的には厳しいですが、実際の気持ちは嬉しい・・!旨かったし?!


 まぁ・・何と言えば良いのか・・彼はシャンパンを造っている気が無いんじゃないかと思うんですよね。白ワインを造っている・・そして、ガスを発生はさせる・・けれど、ガスは有っても無くても良い・・そんなイメージなんじゃないでしょうか。



COTE DE VALVILAINE BLANC DE NOIRS N.V.(2013) 何せ、ガス圧は普通のシャンパーニュよりも確実に低いです。グラスに注ぐ時にはそこそこの泡が積み重なりますが、泡が落ち着いて飲みはじめると、ピチピチとした感じでソフトなニュアンスです。質は若いシャンパーニュですがクリーミーさのあるもので中々では有ります。

 しかしながら、一般的なシャンパーニュに感じられる・・

「中域のボリューム感、盛り上がり感」

は、ほぼ皆無。むしろスタイリッシュと言うかスリムと言うか・・しかし、その部分が非常に精妙で、透明感が有り、美しい清流のごときの感覚が有ります。中域が無いのでは無く、贅肉が無い・・と言うのが正しいかもしれません。

 酸度はしっかりしているんですが、一般的に「凄いシャンパーニュ」と言われるものと比較すると、かえって「穏やか」に感じます。しかしこれもまったく化粧っ気が無く、ドライな味わいと相まって、真の美しさ、リアリティを表現しているように思います。

 終盤?余韻も非常に美しいです。ドライなのに・・甘いんですよね・・。最後の最後もドライで・・帰ってくるものが旨み、甘みなんです。その甘みが実に感性にグッと来るんですよ。葡萄そのものの果実糖のような自然な甘みなんです。

 しかし・・甘くない・・です。全くのドライです。
 間違えて飲んでしまった LA HAUTE LEMBLE BLANC DE BLANCS は、グラン・クリュのシャルドネじゃないの?と思えるような高貴なアロマを振り撒きます。到着したてで落ち着ききってない状況と若さから、わずかにトースティな樽が感じられますが、その樽のニュアンスがね・・また素晴らしい・・この樽のニュアンスはまるで「ドメーヌ・ルロワ・・と言うよりドヴネか?」と言う感覚。グラン・クリュ並みの高貴さと、リキュールを足さないドライさ、葡萄由来の自然なエキス味で・・めちゃ旨い・・!間違えても良かった!・・と思っちゃいました。幸せな時間でした。

 今度は間違えないで持ち帰った、リーズナブルクラスの・・なんと2013年のブラン・ド・ノワール(ピノ・ノワール)のコート・ド・ヴァルヴィレーヌも・・

「ん?・・ピノ・ノワールだね?!」

と素直に感じられるアロマです。若いのに飲めてしまいます・・まぁ、若いのは若いんですけどね。2?3年置くと大きく化けるでしょう。感覚的にはシルヴァン・パタイユのフルール・ド・ピノに近く、さらにもっとソリッドにしたニュアンスです。しかし、葡萄のリアルなニュアンスがそのままに感じられ、

「お?・・仕上がったばかりのシャンパーニュってこんな感じなのか!」

と言う素直な驚きと、

「・・えっ?・・これって・・シャンパーニュなの?」

と言うような、既成概念に一致しない驚きが交錯しました。


 セドリック・ブシャールのシャンパーニュは、決して重く無い・・むしろ軽やかでエレガント、そしてフィネスと葡萄そのまんまの姿をリアルに感じることが出来ます。

 化粧が厚すぎ、少しケバイな・・と言うような感覚は、今までシャンパーニュでは当たり前のようになっていました。しかし、あのリシャール・シュルランもそうですし、同じように大受けしているユリス・コランも、ブノワ・ライエも近いですが、

「飾り立てたシャンパーニュの味わいを拒否」

しているかのように思えるんです。そして、そのピュアな味わいが実に美しい!・・惚れてまうやろ・・と言う感じです。


 シャンパーニュ・コート・ド・ベシャラン・ブリュット(・ブラン・ド・ノワール)は、コート・ド・ヴァルヴィレーヌとは違う区画のピノ・ノワールで、こちらは熟した2008年ものです。・・これは飲めませんが・・ヴァルヴィレーヌが熟した姿に近いと想像するならば、目茶美味しいはずです。お勧めです。


 シャンパーニュ・レ・ズルシュル・ブリュット(・ブラン・ド・ノワール)・ローズ・ド・ジャンヌはワイナート誌のシャンパーニュ特集に大きく取り上げられており、セドリック・ブシャール自身が15度で飲んでくれと言っていると・・書かれています。エレガントな彼のシャンパーニュは冷やしすぎると良さが半減してしまうのでしょう。


 シャンパーニュ・プレスル・ブリュット(・ブラン・ド・ノワール) は10種類ものピノ・ノワールのクローンを使用したキュヴェ・・飲みたかったんですが、購入出来たのは僅かでした。


  シャンパーニュ・ラ・ボロレ・ブラン・ド・ブラン・ピノ・ブラン・ブリュットは、何とピノ・ブランによるブラン・ド・ブラン!・・まぁ、ブラン・ド・ブランはシャルドネだと教わって来た硬い頭には、理解するのに時間が掛かりそうなキュヴェです。トップ・キュヴェの一つのようです。


 そんな訳で、フルラインに近い形(ロゼが無いですが)でのご案内が出来ることが何より嬉しいです。至妙ながら、しかしその実は「ありのまま」と言うのが正解かもしれません。是非この機会にお試しください。お奨めします。


以下は以前のコメントです。
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【非常に入手困難です・・。】

 もう少し買えるかと思ったんですが5本のみです。ユリス・コランもそうですが、今、一番引く手の多いRMじゃないかと思います。価格もそこまで高くは無い・・でも前回のアンフローレッセンスは安かったですが・・・

 今回はローズ・ド・ジャンヌ、セドリック・ブシャールの看板シリーズです。巷にはほとんど出回らないと思います。今回は飲みません・・さすがに・・なので、2010年のアンフローレッセンスのヴァル・ヴィレーヌ2010のコメントをご参考にされてください。




以下はアンフローレッセンス版のヴァル・ヴィレーヌN.V.2010のレヴューです。
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【なるほど・・です】

 「そうか?・・・そう来たか・・きっとそうだと思ったよ・・」

 2000年からオーブで造りはじめたと言いますから、本当に若い・・・始まったばかりの造り手です。しかもリシャール・シュルランと同じ村の造り手。それなのに、これだけ高い評価を得ているとは・・・。あのセロスの弟子筋の造り手を多く扱わせていただいているnoisyとすると、気になって仕方が無かった造り手なんですね。で、ちょっとだけしか買えなかったんですが、取りあえずヴァル・ヴィレーヌを飲んでしまいました!そして、上記の感想になったんですよ。


 ヴァル・ヴィレーヌは2010年もののピノ・ノワール100%です。

「おいおい・・・随分と短いんじゃない?・・熟成期間も・・」

と思われるでしょう。実際、あのヴエット・エ・ソルベでさえ2009年ものですし、ヴエットも昨今、ようやく上がりが綺麗なシャンパーニュになってきたところですから・・。

 で、飲んでみると、何しろベースのワインのバランスが素晴らしいです。ピノらしい、果皮のスパイシーなニュアンスと、若いからこそ持っているはちきれんばかりの瑞々しさを閉じ込めています。ガス無しでもかなり旨い・・・しかも、余り余計な化粧をしていないと見える!・・・強い樽なんてまるで無くて、ベースのワインの美しさだけで勝負している。ガスは比較的穏やかで、でもテクスチュアの良い、滑らかさを持っています。クリーミーと言うのでは無く、細やかだけれど、触ると割れてしまうような愛らしさの有るものでした。作り物では無い、美しい、若い果実のニュアンスをそのまんま閉じ込めたシャンパーニュと言えるでしょう。

 アドヴォケイト他、評価機関の高い評価は、この造りから感じられるセドリック・ブシャールのセンスに対するものと言って良く、ベースのワインの素晴らしさに感動していると思います。勿論、仕上がりの良さと言うのが基本なんでしょうけど。

 ドライで端正な美しいシャンパーニュです。かなり旨いので・・・是非飲んでみてください。


 一方の「ラ・パーセル」コート・ド・ベシャラン・ブリュットはビオで栽培されたスペシャルな区画のキュヴェです。ノンヴィンテージですが、中身は2005年ものオンリーのピノ・ノワールです。たった4本しかないので、さすがに飲んではいませんが、低農薬のヴァル・ヴィレーヌの美しさを知れば、自ずとこちらのポテンシャルの高さが想像されます。ビオなので、それが良い方向に向いていれば、かなりのピュアさが前面に出ていると思います。

 取りあえず最初なので・・・でもこの先、要注目の造り手かと思います。トライしてみてください!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Jerome Prevost  □■  シャンパーニュ
ジェローム プレヴォー
● アンセロム・セロスのセラーの片隅で醸造を始め、類稀なピノ・ムニエによるシャンパーニュを造りだしています。まだ知らない方なら、
「なんだ.ムニエか..」
と、落胆されるかもしれませんが、知らないことって恐ろしいと..いや、その方が幸せかもしれません。ムニエが持つ可能性を一番知っているのは..クリュッグかもしれません。
Jerome Prevost
ジェローム・プレヴォー

地区 モンターニュ・ド・ランス、グー村
造り手 ジェローム・プレヴォー

 フランスの北西8キロに位置するグー村は、モンターニュ・ド・ランス地区ひいてはシャンパーニュ地方で最も北に位置している。この村は二つの丘にはさまれて独自のクリマが備わっている。

 グー村にあるプレヴォーの畑は、記録によると900年代にすでにブドウが栽培されていたらしい。彼はこの畑の名をグー村近くにある修道院(レ・ベギーヌ派)の名からとっている。アヴィーズにある醸造学校で学んだプレヴォーは、1997年にジャーク・セロスのオーナー兼ワインメーカーであるアンセルムと出会い、品種、土壌を保証され、以来セロスのセラーでスタッフとして働きながら、自分のシャンパーニュを造っている(もともと自分のセラーは持っていなかった)。ビオディナミでピノ・ムニエのみを栽培し、醸造時には亜硫酸を使わない。1998年ヴィンテージを2001年1月に初リリース。

栽培:ビオディナミ
栽培品種 :ピノ・ムニエ、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、シャルドネ
自社畑面積 :2.2ha
土壌:砂質だが、80センチメートル下にはもろく粉々にくずれやすい貝殻の化石層。海の土と山の土が入り混じり、数メートルおきに土質が変わる。
醸造:樽発酵/樽熟成を行っている。新樽率は10%にも満たないが、今後は増やしていく予定。
残りは1、2、3年使用の樽を使っている。醸造時には亜硫酸を添加せず。
ドサージュは行わない。

ワインに署名するのは大地

 時の刻印の跡を探ろう。
650億年も前のこと、恐竜時代の終わりが、移行期にあたる。
海の水と、大地の水ともいうべき砂が生まれた。そして海水がひき、化石層と粘土層があらわれた。浜の上には、火打石の剥片が堆積された。これらが、礎になる物質である。そして人が姿をあらわした。

 そこに横たわる、保熱性があって、軟らかで、しなやかな大地の上に(人手をかける余地こそあったが)彼らは15世紀から、ブドウを植え始めた。粘土が築き、砂地が和らげ、火打石で愛撫されたワインのために。その大地が刻印をしたワインのために。



成熟度:継続のためのカギ

 果皮の熟し具合を確認しながら、熟したブドウを摘む。果梗が熟し、酸が強すぎる懸念がなくなった頃合を見計らいつつ、ワインの本当の背骨とはミネラルであると考えながら。
 気圧式プレスを用い、放置式の軽いデブルバージュ(発酵前の澱下げ)と、退色しない程度の一回だけの亜硫酸添加(控えめに、5グラム/ヘクトリットル)。
 摘み取りが、主体的な参加を要する行為であることは、すぐさま納得がいくだろう。

このときヴィニュロンは、ブドウ果が十分に育ったと判断したあげく、果実を大地から切り離す決定を下すのである。
 たとえ、ブドウ果が置かれている状態が変わることになろうとも、この瞬間を統一ある契機として、すなわち、切り離されたブドウ果が環境を異にしただけで不変の命を保っていると看做しながら、生きていこうではないか。

品種:口に入れる前の味

 用いられる品種は唯一、ピノ・ムニエ。ムイユフェールによれば、ムニエという名前が最初に言及されたのは16世紀にさかのぼり、1539年の「Ch-エティエンヌのブドウ園」にかかわる。
 その白い小麦粉を振ったような葉のせいで、「ムニエ」(粉屋)と呼ばれた。
 もうひとつの呼び名は「モリヨン・タコネ」で、これはムーア人の日焼けした浅黒い色を連想させる(F・ヴァウタツ)。
あるいは、成熟したときに示す、ピノ・ノワールよりも際立った青い色の果皮ゆえに「ブルー・ムニエ」と呼ばれたとか(G・シャッパ)。

 ひとは往々にして、恩知らずな視線をこの品種に投げかける。
シャルドネの雄弁さやピノ・ノワールの力強さを和らげる、緩衝材のようなブドウとして過小評価するのだ。
 しかし、内気さゆえに内部に閉じこもったかのように密集する、この小粒で果肉の多いブドウ果を観察すると、この品種だけを育てようという思いが湧き起こった。


注:クリックすると拡大します。

官能的労働

 生きている土。除草剤の不使用。地表まぢかに張る根に対するトラクターの効果、などなど。生地をこねるパン職人のように、土地を「こねる」ことの悦び。土は、掘り返しこそすれ、決して耕しはしない。土を、ヴィニュロンが歩きやすいようにすると同時に、やさしく土地に生命を授ける。つまるところ、土地に対する手入れとは、肉感的感性による行為であり、植物の内奥あるいは秘所(内密な部分)との直感的な交感であり、大地の再発見である。
 私たちのブドウ畑はまた、秋の終期に葉が落ちた後、深く耕される。冬の終わりからヴェレゾン(ブドウの色付き期)までの間に、三回から五回ほど雑草を取り除く。

  土に始まり土に終わる「地上労働」のかたわらで、植生サイクルをにらんだ「空気中の作業」――珪石(シリカ)とハーブティーの噴霧――が並行してすすめら れる。この仕事は、ブドウと造り手の双方にとって、いわば均衡の再恢復作業になるのである。この作業は、両者の本性から逸れる時間だが、忙しい日中を避け て朝早くあるいは日暮れ遅くに実行される。あげく私たちは、「密猟者もどきの造り手」とか「外道のヴィニュロン」呼ばわりされる始末。 そいつは、大いに結構!

大地に係留されて

 台木は、錨である。私たちのブドウ畑に初めて植樹したのは、1962年のこと。台木はクデールの「リパリア=ルペストリス3309」で、かつてシャンパーニュ地方では主流であったが、いまでは顧みられない。とって替わったのは、きわめて樹勢が強くて多収量の「41b」で、とりわけピノ・ムニエに用いられる。
 しかし、純粋で素直な素晴らしいワイン(C.ジョゲの「シノン・フラン・ド・ピエ」、D.ダグノの「キュヴェ・アステロイド」)を味わった結果、フラン・ピエ(台木を用いずに、直か植えするやり方)で植えつける試みが、私たちの珪質土壌の地でも進行中である。自由なワインのため、碇を上げよう。


自然なワイン(un vin de Nature)のための暗黙の了解

 醸造とは、交流・呼吸・開花・緩やかな成熟という、さまざまな活動と自己発展をとげる、一連の契機でなくてはならない。それを実現するためには、木製の繭(クリザリード)とも言うべき小樽(容量228リットル)が必要である。木と果実の取り合わせの妙は、暗黙の認知などではなく、明白な事実である。
 発酵は野生酵母によって自然発生的に始まり、その年の性質次第で、緩やかないし駆け足でもって進む。そして、春の終わりまで続く毎週の櫂入れ(バトナージュ)が、リズムを形づくる。
 私たちの「開放式セラー」(シエル・ウヴェール;「露天式」の意味)のなかで、おのずと冷気がワインのまわりを囲むようにして動く。6月にワインはビン詰めされる。その際の合言葉は、「まるごと」。いっさい手を加えずに生のまま(ア・クリュ)を保つため、清澄も濾過もされない。そこに、新たなエネルギーを注ぐ(プリーズ・ド・ムース;起泡用の糖分・酵母の添加)。あとは、カーヴ内にビンごと放置して、忘れ去るのみ。熟成に達したビンを引き上げ、空中でデゴルジュマン(澱引き)して、シロップをわずかに添加し(一本当たり2.5グラムのブドウ糖)、なるたけ自然の状態を志向しつづける。


ともに歩む

 製法の秘密を守ることが成功の要因である、とみなされているこの業界で、二人のヴィニュロンが協力することは、きわめて異例なことに属する。3年前からアンセルム・セロスは、心と精神を開いて私たちを導き、私たちの自発的な現場研修を見守ってくれた。彼の「仕草の文化」は、話に耳を傾け、忍耐し、希望を持つことであって、彼から学んだことは、最終的には次の言葉に尽きる。

もっともシンプルな行為のなかに常にユニークなものがある

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N.V.(2013) Champagne la Closerie les Beguines Brut Nature
シャンパーニュ・ラ・クロズリー・ファック=スィミル・ロゼ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12450 406 [Vin Nature] 発泡性ワイン ロゼ 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,920 (外税)

【プレヴォーの新ヴィンテージです。!レアものにつき・・誰か飲ませてくれい.!】
 僅かに果皮の色合いが付いた薄いロゼです。極寒の地のムニエのロゼがどんなものなのか、是非確かめたいものですが、今のところ計画が無いので、そのうちラシーヌさんで何かの機会に飲ませてもらおうと・・狙っています。 合田さんによれば、昨年リリースのこのワインをさっさと販売しなかったのは、「まだまだ硬いから・・・勘違いされそうで・・」とのことですので、良い子の皆さんはその辺りもお含み置きの上、お楽しみくださいね。希少な希少なプレヴォーのロゼです。.



N.V.(2013) Champagne la Closerie les Beguines Brut Nature
シャンパーニュ・ラ・クロズリー・レ・ベギーヌ・エクストラ・ブリュット・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12449 407 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,180 (外税)

【やはり素晴らしい!プレヴォーの新ヴィンテージ、ノン・ヴィン表示ながら2013年ものです。!】
 このところ、ジェローム・プレヴォーのシャンパーニュの美味しさ、ポテンシャルの高さについては、もう皆さんには周知のこと・・と、さしたる文章も書かず、新しいヴィンテージが入荷しても以前のままにご紹介するのみになっていました。それでも3〜4年ほど前まではご紹介とともに即完売で無くなっていたんですが、このところは随分と日持ちするようになってしまっていました。

 まぁ、残ったからと言って困るものでも無い・・と言うのは有りますが、過去のヴィンテージものの販売方法の方が今一つ、更新できていませんでした。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、2008年もの辺りからのバックヴィンテージをようやくホームページで購入できるようにしたところ、やはり動きは速く、

「・・ある意味、皆さん、判っているのかな?」

と言うような気もしない訳ではありませんでした。熟したらかなり化けますし、しかも5年ほど経つと、ピノ・ムニエの果皮の持つ複雑性が開花、非常に美味しいんですね。


 しかしながら、バックヴィンテージがいつまでも有る訳ではなく、早々に無くなっていますが、実は・・

「2013年ものは速く飲んでもかなり旨い!」

です。


 今年の正月に、ラシーヌさんの新年会にお呼ばれした際、途中でサンリバティーの佐々木社長に拉致され・・(^^;; 都内で飲むことになりました。その際にもこのプレヴォーのクロズリー・ラ・ベギーヌの2012年を飲んだんですが、まぁ・・並みのシャンパーニュには無い表情の豊かさや、果皮の成分からにじみ出て来る美味しさに触れ、改めてプレヴォーの素晴らしさを再認識した訳です。

 なので、今回の2013年もののリリースの際には、是非飲みたいと意気込んでいました。


 いや・・どうでしょう?・・細やかな泡ですよね。口径の大きなブルゴーニュグラスを使用していて、このような写真が撮れる訳ですから、細やかでクリーミーなのは判りますし、非常に旺盛な泡です。泡が有って液の色合いが見えないので、寄った写真も撮りました。ピノ・ノワールともまた違う、ノーブルさを感じる色合いには、旺盛なガスが上がっているのがご覧いただけると思います。

 そのガスにも影響されていると思いますが、深遠なアロマはスピードを持ってノーズに飛び込んできます。非常にピュアでナチュラルなものです。

 アロマは複雑で、黒や赤、黄や白の果実や茶のイメージ・・、非常に目の細やかなミネラリティが織り込まれています。テクスチュアも滑らかで、中域の膨らみも見事。余韻は非常に長く、ノーズに再帰してくるフルーツのニュアンスも、あざとさの無いニュートラルなものです。

 まぁ・・とても美味しいです。以前なら、「5年待ってください」と書いたところですが、年々樹齢も上がっていることに加え、醸造技術の向上が著しいと思われます。フリーランの割合は異常に高く質良く、高質感がとても高いです。

 2016年の暮れからご案内し、大きな支持をいただいたマルゲのル・パルクは、粘土土壌に植わったシャルドネで、旨み成分が多く、柔らかで滑らかな泡質、高貴さから大ヒットしました。こちらも非常に美味しいシャンパーニュでした。

 しかしこのクロズリー・ラ・ベギーヌはピノ・ムニエです。方向性が全く違います。この存在感の大きさは、大地の恵みこそが、そしてそれを余すところなく昇華していることこそが素晴らしいと感じさせてくれる根拠で有り、非常に大きな構成です。複雑性は半端無く・・しかしややもするとその複雑性は、ごちゃごちゃしてしまって判り辛い味わいになってしまいがちですが、さして構えて飲まなくても、バランスの良さからその美味しさを甘受できると思うんですね。

 ヴィンテージ切り替え時には久しぶりに飲みましたが、やはり完成度が高く、またそのポテンシャルは年々上がっていることを思い知らされました。是非飲んで見てください。素晴らしいシャンパーニュ、孤高のピノ・ムニエ100%です。


 以下は以前のレヴューです。
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 昨年に届いたN.V.の2010にはLC11と入ってまして、エチケットを張り間違えたと連絡が有りました。で、今回のN.V.2011もしっかり・・LC11と入ってまして・・困っちゃいましたので、裏に自作のシールで区別することにしました!


以下は以前のコメントです。
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 まあ、飲まなきゃならないシャンパーニュでは無いほどの素晴らしさをほこるラ・クロズリー・レ・ベギーヌでは有りますが、飲みたいシャンパーニュで有ることは間違い無いです。

 地震の影響で色々なことが流れてしまい、このプレヴォーを飲む機会も延期になってしまっています。申し訳有りません。しかし、3年置いたプレヴォーの美味しさを知っていれば、この希少なシャンパーニュをお勉強以外でさっさと栓を抜いてしまう方は少ないでしょう。

 希少なピノ・ムニエ100%のシャンパーニュですので、是非熟成させて、この美味しさ、素晴らしさを知っていただきたいと思います。ご検討くださいね。

注:なお、エチケットにはLC11と入っていますが、間違いなくN.V.(2010)です。
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【やっぱり究極はムニエかもしれない!心より素晴らしいと思います.!】

 素晴らしいワインに出会った時、居住まいを直す・・というか、姿勢を真っ直ぐしてしまう・・いや、そう仕向けられるような気がします。

 ノン・ヴィンテージながら2006年のラ・クロズリー・レ・ベギーヌですが、しっかりとテイスティングさせていただきました。やっぱり旨いですね。

 ノン・ヴィンテージながら2006年・・というのは、ヴィンテージが若いので表記していないことに有ります。ですから、泡質が劣るんじゃないか・・・などと思われるかもしれませんが、
「実にクリーミー!」
なんです。最もガス圧はそれほど高い方では有りません。

 高質の北限ピノ・ムニエをピュアに醸造していますので、そのお姿が実に高貴で美しい・・・しかも、ムニエならではの「コク」「旨み」を持ち、緊張感と豊満さの両方を持ち合わせています。

 今飲んで素晴らしいか・・・と聞かれましたら・・・
「勿論、今飲んでも美味しい。素晴らしさも充分に伝わってくるので、飲んでもOK」
と答えるでしょう。

 でも、まだ旨みや表現の元になる要素のカプセルは破れていません。ですので、
「勿体無いかな・・」
という印象は残るかもしれません。

 セロス系のRMは、どうしても高価になってしまっていますが、それでもプレヴォーは何とかこの価格に留まっていてくれています。先行きは・・・どうなるのでしょうか、わかりませんが、リーズナブルに手に入れられる時に、少しでも保存していただければ・・・と思います。超お奨めのシャンパーニュ!一推しです!


以下は以前のレヴューより転載です。
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 飲めないシャンパーニュになってしまっています。いや、むしろ飲むのが楽しみなシャンパーニュ・・・と言った方が良いかもしれません。noisyが感じるのは、その昔、ジャック・セロスがいた位置に、すっぽりとはまっているのがジェロム・プレヴォーだと言う事です。セロスだって、昔は全然売れませんでしたよ。旨い、旨い、と言い続けていたら、瞬間で無くなるようになり、いつの間にか高嶺の花になってしまいました。(今でもセロスは本当に旨い!)新着情報メールサービスメンバー様向け以外では中々販売不能なワインです。

 なお、以下は昔のコピーをそのまま掲載していますので、時系列がずれています。ご了承ください。

【ピノ・ムニエにとって最北の地の最高のピノ・ムニエ100%シャンパーニュ!素晴らしいです.】

 というキャッチコピーです。それだけの事は有ります..。noisy 一押しのシャンパーニュは、ピノ・ムニエのエキスが中心一点に凝縮された、たまげた味わいをしています。

 2000年ものを着いて2〜3日で飲んでしまったら呆れられちゃいましたが、そうでもしない限り「わしらは飲めん」 のです..。
「何本くれるの?」
と、担当とのやりとりに必死さが滲んでいるのがお判り戴けるでしょうか?それほど貴重なシャンパーニュですが、2001年はプレヴォーに言わせると、
「グレートな2000年に比較すれば、若干弱めで飲み頃は早く来る」
そうで、有る意味で喜ばしいことかもしれませんね。

 で、今回の2004年ヴィンテージですが・・・物凄く凝縮しています。そして、ムニエ独特の果皮のニュアンス、ドライな旨みが詰め込まれています。

 し、か、し、です。今すぐに飲んでしまうのはちょっとお薦めできません。ガスはまだ落ち着いていないし、この稀有なシャンパーニュが持つ緊張感さえ閉じ込められています。どうしても飲みたい方は、モンラッシェグラスなどの開放型グラスで、ガスを飛ばしながら、スティルワインのようにして味わいを楽しんでみてください。このシャンパーニュがどれだけドライで、余計な化粧を施していないかを思い知るでしょう。そして、
「はやまった・・・」
と後悔するでしょう。

「じゃあ、美味しくなったころに買えばいいじゃん・・・」
と、思われるかもしれませんが、今までの新着で残ったことがほとんど無いんですね。これから、少しずつ量を造り始めるようですが、とても需給は逼迫していますので、飲める方はかなり少ないはずです。それに、できることならば、最低でも2007年の冬まで、飲むのを思いとどまって欲しいですし、さらに許されるならば2〜3年、頑張って飲まないで欲しいんです。きっと、素晴らしいシャンパーニュに成長すると思います。だってね、2004年ものですよ・・・。まだ、どこのシャンパンハウスもリリースしていないんですから・・・。レコルタン・マニピュランで始めて間もない、資金の無いプレヴォーですから、是非ともその辺りは目を瞑っていただいて、大目に見て欲しいんですね。質から言えば、とっても安いと思います。是非とも1本はエージングさせて欲しいと思います。


ワイン王国から抜粋させていただきます。気持ちのこもった素晴らしい文章だと..思っています。
(ワイン王国2002年冬号:マイケル・エドワード著)

 耐寒性のピノ・ムニエこそ、この極北の地の厳冬を見事に耐え凌ぐ可能性がある品種なのである。そしてジェロームのシャンパーニュは、レ・ペギーヌ産のピノ・ムニエ100%から成るもので、まったくドザージュをしていない。それゆえコニサーは、ここ独特のテロワールから来るとてもオリジナルな風味を、出来るだけ自然な状態のままで堪能できるはずである。グーの土壌構成は特異で、石灰石や珪藻土(この土地に最も個性的な要素を与える)が混じるから、ワインに男性的なボディと骨格が生じるのである。
 これは、五感のどこからしてみても、引っ込み思案型のシャンパーニュではない。色調は、濃い麦わら色がかった生気ある黄金色で、シードルと似ていなくもない。しっかり昇り続ける泡は踊るようだが、かといって不作法に舞うわけではない。アロマはスパイシィで、魅力的な煙っぽさがある。快楽主義を匂わせる風味は、よだれを催されるほどで、かすかにアーモンドを思わせる熟果の味わいがある。そして、後口は印象的なまでに長い。これはまた、しぶといワインでもあって、ほとんどいかなる料理にも立ち向かえ、しかも負けそうにない。シャンパーニュ風ポトフには絶好の相性である。なにしろアヴィーズのアンセルム・セロスがなにくれなく注ぐ目のもとで、ナチュラルを旨として造られたシャンパーニュなのである。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Ulysse Collin  □■  シャンパーニュ
ユリス コラン
● 偉大なるジャック・セロスの最後の弟子!とフランスでも騒ぎになっています。ユリス・コラン・・・お見知りおきを!ただし、もう・・余りの世界中の人気で数が無さ過ぎです・・セットを組もうとしても組める数量じゃない・・!もうどうにもなりません。



 まず、始めにひとこと申し上げます。日本の皆様にラシーヌ社を通して私のシャンパーニュをお届けできることは、大きな喜びです。皆様に深い感動と喜びとともに味わっていただけることを、心から願っております。 オリヴィエ・コラン

Domaine Ulysse Collin ドメーヌ・ユリス・コラン

 コラン家は、コンジィ村で約200年前からブドウを栽培しています。曽祖父のジョルジュ・コランが1930年にシャンパーニュの販売を始め、それを受け継いだ祖父のルネ・コランが、その後50年間ビジネスを拡大しました。私の父は1987年から2003年までネゴシアン(ヴランケン社)とパートナーシップを組みましたが、私の代になって2003年に畑を取り戻し、2005年に圧搾機やカーヴなどの醸造設備を新たに導入しました。

 私ことオリヴィエ・コランは、アヴィーズのドメーヌ・セロス(アンセルム・セロス氏)のもとで学んだ後、2003年に私のドメーヌ「ユリス・コラン」を創設しました。2004年が最初のヴィンテッジで、5400本作りました。ですから、ミレジメ(いわゆる「ヴィンテッジ・シャンパーニュ」)を名乗ってはいませんが、実際には単独年産(モノ・アネ)ブドウだけで出来ているシャンパーニュです。リュー・ディの名前は明示していませんが、《レ・ピエリエール》という小区画に植わるシャルドネで造られます。

 この小さな区画(パルセル)は、南斜面にあり、表土の厚さは比較的浅く、その下の層はシレックスが混じったシャンパーニュ固有の白亜層です。8.7haのうち現在は一部のブドウをネゴシアンに売っていますが、その他の部分は伝統にのっとり、小樽で発酵・熟成して醸造し、自社で販売しています。

 アンセルム・セロスのもとで学んだ経験から啓発を受け、2004年から畑の栽培方法を根本的に変えることにしました。テロワールを表現するワインを造るために、除草剤をやめ、耕作方法を変えました。土壌が生きていなければ、ワインの中にミネラルの味わいが生まれません。個性ある味わいのワインを表現するために、畑に傾注した作業の延長線上に立って、発酵は野生酵母だけを用い、小樽で熟成させ、清澄・濾過をせずにビン詰めします。

 土壌に含まれる塩味の風味を表現するために、ドザージュは僅か、ないしゼロです。

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N.V.(2012) Champagne Blanc de Noirs Extra Brut les Maillons
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール・エクストラ・ブリュット・レ・マイヨン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11908 408 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ コート・ド・セザンヌ

 デゴルジュは2016/02/18です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,560 (外税)

【とてもお問い合わせが多いブラン・ド・ノワールですが、捌ききれません・・】

非常に細やかな泡、美しいピノ・ノワールの色合い、超繊細な味わいです!

 「noisy もまともには飲んだことが無い、ユリス・コランのブラン・ド・ノワール」・・とご紹介していました。そうは言っても時折は口にしておりましたが、このようにしっかりと向き合ったのは初めてです。今回は6入りが4ケース届いたので、

「そろそろ・・飲んでも・・いいかな〜!?」

と言うことで、到着間も無いにも関わらず、開けてしまいました。火曜の入荷で水曜ですんで、かなり暴れた味わいかと思いきや・・まぁ、荒れてないとは言わないものの、精緻で精妙、ピノの・・と言うよりも葡萄そのものの美味しさをストレートに感じさせてくれる、オリヴィエ・コランならではめちゃくちゃ美味しいブラン・ド・ノワールでした!

 今回は特大写真もご用意しました。何せ時間が経っても泡が全然消えないもんですから、液体の部分の艶めかしい色合いを写したい・・と思っても、接近して泡の下に焦点を合わせないと撮れないんですよ。普通だと到着間も無いシャンパーニュは、泡も荒れてしまって、

「細やかな泡の姿」

などは撮れないんですよね。使用しているのはブルゴーニュグラスですから、泡は非常に飛び易い、無くなり易いのに、目の細かな旺盛な泡が持続しています。勿論、クリーミーです。しっかりと休養させたらもっと滑らかでクリームそのもの・・みたいになるでしょう。

 かといって

「ガス圧が強いのか?」

と聞かれましたら、

「ノン!・・決して強くは無い」

と答えます。

 通常のシャンパーニュに比べるとむしろ弱めと言って良いでしょう。でもしっかり・・旺盛な泡を出してくれるので、

「ガス圧は弱いのでむせること無く、ワインの美味しさそのものを味わえる」

状況になっているので、

「その元になっている美しい葡萄の姿が伝わってくる」

のだと思います。


 酸もキツクは無いがレベルはしっかり有り、しかも真ん丸なパレットを描きます。ワインを勉強中の息子に・・

「どう?」

と尋ねてみると、

「ん、美味しい。まるでドライでピュアなリンゴジュース?」

などと言っておりました。


 まぁ、リンゴジュースはどうかとは思いますが、本当にこれは果実のジュースが元なんだ!・・と言うことが判る精妙な味わいなんですね。それも非常に高質感がたっぷりで健康的なんです。しかも非常にドライです・・エクストラ・ブリュットですから・・。

 アロマには、これまた精妙な石灰系の石のようなミネラリティがたっぷりで、新鮮な果実に鼻を近付けて匂いを嗅いでいるような気にさえしてくれます。


 多くのシャンパンハウスがするような、自身のブランドの味わいに強制的に近付けるような部分は感じず、ただ安らかで健康な葡萄をアルコールに昇華しただけ・・と言う、ナチュラルな味わいがします。

 ユリス・コランもそう、セドリック・ブシャールも似ていると思いますが、こんなに美しい自然な味わいのピノを飲んでしまうと、この二人のシャンパーニュは他とは同じシャンパーニュとは思えない・・と言う気持ちにもなってしまいます。師であるジャック・セロスの味わいの延長上には有るのでしょうが、師でさえ、このような自然な味わいでは無い・・とも感じます。

 そして多くのブラン・ド・ノワールが持ち合わせない「軽妙なるエレガンス」とも言うべき、鈍重さを全く感じさせない美しさが特徴と言えるでしょう。ついつい・・息子と二人で飲み終えてしまいましたが、酔いは非常に軽く、醒めても全く辛さの無いナチュラルなシャンパーニュでした。 まぁ・・息子はまだそんなには量を飲めないので、2/3以上は noisy が飲んだことになるのでしょうか。


 素晴らしいシャンパーニュでした。是非お早めにお求めください。この先には新たな世界が拡がっています。
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イタリア  ■□  la Collina  □■  エミーリャ=ロマーニャ
ラ コッリーナ
またまたあっという間に無くなっていましたので..再入荷しましたワインのご紹介です。

● 自然派の、というよりも、しっかりビオディナミの赤の辛口弱発泡酒です。ランブルスコというと甘くて底が浅いとお考えになりがちですが、このラ・コッリーナは意外にもドライで奥深い味わいが魅力です。
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N.V. Lambrusco del Quaresimo I.G.T.
ランブルスコ・デル・クアレジモ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

8889 409 [Vin Nature] 発泡性ワイン 中口 イタリア エミーリャ=ロマーニャ

◆人気商品!ヴィンテージ変更です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,780 (外税)

【人気商品です!凝縮感しっかり有り!基本ドライだがほんのり甘みも・・旨みしっかりで弱発泡性赤ワインです!気軽に飲んでみて!】
 このシーズンの様々なシチュエーションに大活躍しそうな自然派発泡酒です。スーパーで売っているランブルスコはもっと安いですが、それはただ甘いだけ..ちょっとシュワっとしてるだけです。

 しっかり DEMETER のビオ認証も得ている、れっきとした自然派です。ナチュラルな赤い小さな果実がとても凝縮しており、石灰系ミネラルがじんわり染み入ってきます。チェリーっぽいニュアンスとベリーっぽさが混在しています。基本的にドライですし美味しい酸が充分に乗っていますので、最初に一杯で飽きてしまうことは無いでしょう。何しろ、
「タンニンの存在!」
を充分に感じ取れるランブルスコですから..。

 ちなみに、このラ・コッリーナは協同組合のようですが、ビオディナミ + 自然酵母 での発酵 ということで、本当に本格的です。価格も安くて気軽に飲めるのに、意外にも奥が深い..そう思っていただけると想像しやすいと思います。飲んでみてください。お奨めです!
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フランス  ■□  Richard Cheurlin  □■  シャンパーニュ
リシャール シュルラン
● 久しぶりのご紹介になりますが定番となっておりますリシャール・シュルランです。

エージェント資料より

 狭小なドメ ーヌで個性的なクオリティ・ワインつくりに打ち込むRMはここ数年真のクオリティ・シャンパーニュとして日本でも知られるようになってきました。オーブのリーダー格として厚い信頼を得ているリシャール・シュルランを、新たなRMとしてご紹介いたします。

地方 :Aube オーブ県 Celles-Sur-Ource セル=シュル=ウルス村
造り手:Richard Cheurlin リシャール・シュルラン 
土壌:オーブ地方ではキメリジアン階とポートランド階の石灰石、粘土まじりの土質で、ピノ・ノワールは濃醇な酒質でフィネスが備わる。
栽培面積:8.5ha

栽培方法:「ヴィティキュルテュール・レゾネ」(「周到な栽培」の意味。VRと略す) 栽培はできるだけ自然に行い、この10年間農薬を使っていない。
プレス :伝統的な木製の垂直型プレス機(オーブではほとんどの造り手がプヌマティック=マンブラン式プレス機を使用している)
マロラクティック発酵:すべてのキュヴェをマロラクティック発酵させる。
ファミリー史:リシャールで5代目になるブドウ栽培農家で、1919年より自家でシャンパーニュを作り始めた。


1999年秋、シャンパーニュの優れたレコルタン・マニピュラン探索行の最後に、オーブ県を訪ねました。その折もっとも印象に残ったシャンパーニュの作り手リシャール・シュルランに取引をお願いしてまいりましたが、念願かないこのたびやっとご紹介できることになりました。リシャール(47歳)は1978年よりシャンパーニュ作りを始めました。11月の末、外は小雪まじりの寒い日だったのですが、畑から戻ったばかりのリシャールは日焼けした顔に大粒の汗をかきながら、熱心にワイン作りについて語ってくれました。最初のキュヴェを一口味わって、リシャールが才能あふれる造り手であることすぐに確信しました。 その言葉のはしはしにもワインと同じく、純良な魂と温かい人柄が感じられ、ついにオーブ最良のシャンパーニュに巡りあったとの思いを強くしました。

コトー・ド・ルルスに位置するセル・シュル・ウルスは、畑は南斜面にあり、きわだった日照に恵まれ、晴天は年間200日以上に及びます。マルヌ県より標高が高く、春に遅霜禍にあいやすいので、シャルドネより開花が遅いピノ・ノワールの方が育てやすい。また、この地区ではマルヌやコート・ド・ブランに比べて石灰質が少ない土壌(シュルランでは40%が粘土まじりの石灰岩土壌)で、日照が少ない年にはシャルドネは、酸が突出した味わいになるため、ピノ・ノワールが多く栽培されています。

オーブでは石灰岩、粘土まじりの土壌に、小石の層や赤い土の層が入り組み、畝によりキャラクターが大きく異なります。そのため10から12の異なる畝を有するシュルランでは、それらの個性を生かすために、畝ごとに醸造を行います。

最近では、マルヌ、コート・デ・ブランの評価の高い作り手でさえ、プヌマティック式プレス機を使用し、ルミュアージュ(動ビン)は機械で行う造り手がふえ、驚くことがしばしばあります。ましてオーブではほとんどの造り手がプヌマティックを使用しています。一通りテイスティングが終わり、カーヴに入り伝統的な木製の垂直型プレス機と手作業で行われるルミュアージュの作業を見たとき、伝統を守りながらクオリティの高いワイン作りを実践する志を感じました。

いずれのキュヴェも香りに集中力があり、内側に緊張する力と広がる力のバランスがとれ、軽やかで上品な味わいで、この価格帯のシャンパーニュのなかでは明らかなクラスの差を感じさせてくれます。とりわけフィネスにあふれるキュヴェ・H・ミレジムとキュヴェ・ジャンヌは長く熟成させて楽しんでほしい、とはリシャールの言葉です。

『ワイン王国』NO.13 2002 より抜粋 /マイケル・エドワーズ記事稿より

オーブ
エペルネから110km南東にあるオーブ県は、活きいきとしてイチゴのような果実味があるおいしいピノ・ノワールの産地であるが、この風味の輪郭を形成するのはキメリジアン階とポートランド階の石灰石、粘土まじりの土壌であり、これはブルゴーニュ北部とサンセールにも見つけだせる。オーブ県のピノ・ノワールは、当地最大の資産である、発泡性および非発泡性の素晴らしいロゼ・ワインを造るのに理想的なブドウである。シャンパーニュの旧都で古きカテドラルの町であるトロワの西にモングーの丘陵があり、白亜質土壌(これまた別のティロル階に属す)がそこの日差しが強い南向き斜面の表土をおおいなおしている。口当たり柔らかで黄金に輝くモングー産シャルドネは、多くの糸が複雑に織りなした布にたとえるべきブレンド・シャンパーニュの、豪勢な素材になりうるものである。

リシャール・シュルラン
オーブ県でクオリティ向上のキー・プレイヤー
 この才高きレコルタン=マニピュランは、1978年に父親から1.8haのささやかなブドウ畑とともに新たな植樹用の土地を譲り受け、独立したシャンパーニュ生産者へと転じた。それから23年後の現在、4倍の面積に広がったワイナリーで活躍するリシャールは、まぎれもなくオーブ県で最上のシャンパーニュ生産者になり、その作品はブラインド・テイスティングにおいても、評判の高いマルヌ産のものをしばしば上まわる実績を築いた。
 いまや40代にさしかかったリシャールは、セル=シュル=ウルス周辺にいる仲間のレコルタン=マニピュランが繰り広げる、クオリティ向上ゲームのなかでキー・プレイヤーでありつづける。たとえばリシャールは、シャンパーニュ界のお偉方をオーブ県に設けられた研究開発用のブドウ畑に招くという、視察旅行のコーディネート役をする。あるいはまた、ブドウの酸化をできるだけ封じこめるために、各地の畑から遠からぬところに搾汁センターを設けてネットワーク化するという仕事をしてきた。
 さて、シュルランでは、2種類のキュヴェがきわだっている。スペシャル・ブリュット・アッシュは、ピノ・ノワールとシャルドネが各50%という古典的な割合である。最近では、2000年6月にテイスティングしたとき、1996、1995、1994の3ヴィンテージから成るその美しいシャンパーニュは、スイカズラのような野生の白い花の香りを放ち、口のなかにはバランスのよい充実した風味が感じ取れた。リシャールの祖母の名にちなむプレスティージュもののキュヴェ・ジャンヌは、1995年ヴィンテージが主体であるが、いまだに幼年期の域を脱しきれず、あと数年は寝かせる必要があると見た。これは部分的にオーク樽で発酵させたもので、力強い骨格をそなえ、緊密に織りなすタンニンがあり、濃厚な果実味がたっぷり含まれている。洋ナシのタルトめいたところや、かすかなヘーゼルナッツ香とともに、コルクの上に逆立ちして年数を重ねて生じる、複雑な「酵母の分解」風味がわたしには感じられた。 .



2002 Champagne Blanc de Blancs Brut Millesime
シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・ミッレズィンメ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12233 410 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

◆14年の熟がシンプルでドライなシャルドネオンリーのキュヴェのエキスを旨み有るものに変えています!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,090 (外税)

【シュルランに外れ無し!シャルドネ100%、ミレジメですが熟して滑らかさ、旨みが乗っています!】
 いや〜・・これも旨いです!シャルドネらしい直情道を一直線に向かって行くような味わいですが、質の良さとともに、熟成でしか生まれてこない見事なエキスの旨みが有ります。

 2002ミレジメですので合計で14年の熟成がなされていることが、このブラン・ド・ブランの特徴でしょう。思いっ切りドライですが、ドライ過ぎて旨みが無いとか、酸っぱいとかが無いんですね。泡の質も細やかですが、新しいシャンパーニュのように強くは無いことも、印象を決定付ける要素でしょう。

 この、「泡の強さ」は「酸との相乗効果」で、「少しキツイ」とか「柔らかい」と言う印象の分かれ道なんですよね。

「ドライなブラン・ド・ブランは飲みたいけど、思ったよりも辛くて旨みが無い」

と感じられる方が多いはずです。リキュールは少ないけれど熟成で旨みが出てきていて、バランスが造れているシャンパーニュだと思います。香りもブリオッシュのような香ばしいものに石灰系のフィルムのようなミネラリティ、柑橘が混じります。是非飲んでみてください!お勧めします!
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N.V. Champagne Brut Carte Noire
シャンパーニュ・ブリュット・カルト・ノワール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

9626 411 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,480 (外税)

【一押しのスタンダードクラスシャンパーニュ..です】

ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% の セパージュです。いや..このカルト・ノワルが有ればグランドマルクのスタンダードものはいらないですね..。美味しいです..。とても良くバランスしています..。

泡は活発に立ち上がるが細かく柔らかくクリーミーで、中程度の構造を見事に埋める酸味のバランスが素晴らしい!香りはシャブリ・プルミエクリュ的ミネラル香と若干色づいた果実が徐々に赤味を増して行きます。比較南に有る産地、オーブのせいか、もしくはシャルドネのセパージュの量によるものかは判断つきませんが、コート・デ・ブラン、ヴァレ・ド・ラ・マルヌと言った銘醸地よりも暖かみ、膨らみ、柔らかみを感じます。

 カルト=ドールとは基本的に平均樹齢が違うだけで、味わいの区別も付け辛い・・・ならば、少し安いカルト=ノワールにしてみようという魂胆です。

 泡を完全に飛ばしたスティル・ワインの室温状態でも飲みましたが、僅かに残る門出のリキュールの甘みと円を描く大きな酸味、果実味のバランスがとても良かったですね。スタンダードクラスなどと簡単に言ってはいけないと思いますが、価格的に言って充分に納得できる味わいです。お奨めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Benoit Lahaye  □■  シャンパーニュ
ブノワ ライエ
● 鳴り物入りでラシーヌさんが始めたシャンパーニュ・・・ブノワ・ライエをご紹介します。ラシーヌさんにもまだ数は無いので、世情では余り有名では無いかもしれませんが、おそらくこれからその名前を何度も聞くことになると思います。

 何しろ、ヴァン・ナチュールで、グラン・クリュを主体にしたシャンパーニュと言えば、アンドレ・ボーフォール、セロスくらいしか無いんですね。是非注目して欲しい造り手です。

 ・・・そのように書いていたんですが、世の中の動きは非常に早くて・・ノンビリしているのはnoisyだけのようです。とにかく数量が無い・・しかもSo2をどんどん減らす方向に行ってる生産者で、無垢な味わいが受け、もともと少ない数がさらに無くなってしまっています。

 
このたび、ようやく、ブノワ・ライエのシャンパーニュをご紹介できる運びとなりました。実は、昨年10月に入荷しておりましたが、真価を十分に発揮させるため、今日まで休ませてきました。

 ブノワ・ライエのシャンパーニュに興味を抱き始めて数年たちますが、期待どおり年を追うごとに味わいはより純粋になり、内に隠然とこもっていた力が姿を現してきたことに、あらためて感嘆しています。 ブノワのワインは、2006年を境に大きな進化がみられました。が、ブノワのシャンパーニュは収穫から最低4年間を経てリリースされるので、2006年以降のブレンドが登場可能になるのは、2010年秋以降になります。それゆえ、これまで仕入を控えていたのですが、すでに2006年産のヴァン・クレール(発酵済みワイン)がブレンドに用いられはじめましたので、扱いを開始いたしました。といいましても、「新時代への移行」はまだ完了していませんので、今回のキュヴェのいくつかには、2005年産のヴァン・クレールがブレンドされています。 従って、この秋リリースされる2006年以降のブレンドからなる《ブリュット・ナチュール、ブリュット・エッセンシエル、ミレジメ2006》は、さらに上品で純粋な味わいになりますので、いっそうご期待ください。

 ブノワの新時代を語るには、シャンパーニュで活躍するエノローグ[エルヴェ・ジェスタン]のことから説明しなくてはなりません。ブノワがエルヴェ・ジェ
スタンと出会った2002年当時、エルヴェはデュヴァル・ルロワ社でメートル・ド・シェー(醸造責任者)を務めていました。二人の出会いから数年を経て、ブノワのシャンパーニュは新たな表現方法を見出し、新境地の味わいに入ったのです。

 ちなみにエルヴェ・ジェスタンは、『ワイナート』2009年1月号/「シャンパーニュの未来図」で、当時の編集主幹・田中克幸さんによって、やや神秘的なタッチで詳しく紹介されましたが、すでにシャンパーニュの生産者たちのあいだでは、実力がとびきり評価されていました。初めて私がエルヴェに出会ったとき、見るからに優しくて穏やかな人柄の奥に潜む、鋭いまなざしと静かに燃えたぎる情熱に惹かれました。それ以来、多忙を極めるエルヴェとは、エペルネのレストランで食事をし、語らいあいながら親交を深めてきました。幅広い経験に裏打ちされ、ユニークなアイデアにあふれ、深い洞察力のあるエルヴェが発する言葉は途切れることがありません。深く考えるがゆえに大胆な仮説をつくり、それを実験によって検証しながら独創的なアイデアの実現にひたむきな努力をする、ワイン界でもたぐい稀な人物です。

 「世界には、フランスよりブドウ栽培に適した気候に恵まれたところがいくつもある。とすれば、シャンパーニュの生き残る道は、最上のクオリティを造りだす以外にない。なのに、メゾンはラベルやパッケージにばかりお金をかける。実際シャンパーニュは、生産工程そのものに大変コストがかかることを、もっと市場が理解してほしい。が、生産者は、コストにふさわしいビンの中身を造らなければいけない。そのために、私の魂がここにあるシャンパーニュの地で、勇気ある造り手たちと情熱を共有しながら、仕事をしたいと思っているのです」と語る、エルヴェ。いまやエルヴェの生き方に、大げさにいえば、シャンパーニュだけでなく、ワインの未来が大きくかかっているとまで、私は考えています。その彼が、地質分析の第一人者で、これまた独創的なクロード・ブルギニョンに敬意を払うのは、あまりにも当然なのです。

 エルヴェ・ジェスタンは、ブノワ・ライエのコンサルタントではありませんが、同じ志をもつシャンパーニュの造り手として、深い絆で結ばれています。エルヴェとの交流により、醸造においてデブルバージュや酸化防止剤の使い方など、様々な試みがなされてきました。ブノワ・ライエは、ますます高みに向けて発展のさなかにありますが、新しいリリースのシャンパーニュを味わうのが楽しみです。
ブノワ・ライエは自然な醸造と栽培に情熱を傾けている造り手です。1993年に家族経営のドメーヌを継ぎ、1996年に元詰めでシャンパーニュを造り始めた。1994年に除草剤の使用を完全に止め、1996年に有機栽培を始め、畑に草を生やし、ビオディナミによる手入れ(ビオディナミ・トリートメント)を試みた。2003年までに有機栽培への転換を終え、2007年に有機認証を取得した。有機栽培に変えてから、ワインに明らかな違いが生まれたと彼は考えている。

 「ワインが良くなったというというようなことでは全くありません。ワインは酸度を保ちながら、より高いレベルに熟すようになりました。」

 栽培面積は計4.8haあり、ブジィ(3ha)、アンボネ(1ha)、トクシエール(0.6ha)、ヴォワプル(0.2ha)に広がっている。コート・デ・ブランのヴォワプルの畑は、ブジィから遠く離れており、樹齢50年のシャルドネが植えられている。この畑は、ピエール・ラルマンディエによって栽培されている。すべての畝の間に、草(カヴァー・クロップ)が生やされており、植物同士の競争を促し、表土の侵食から畑を護る役割をしている。カヴァー・クロップを始めるようになって、様々な種類の植物が育つようになり、より健全な生物多様性を形成している。

 セラーでの作業方針は、「可能な限り最小限の介入」(ミニマル・インタヴェンション)である。205リットルの樽で醸造しているが、樽での醸造を全体の50%までに増やしたいと考えている。樽発酵では、すべて野生酵母で発酵している。タンクでは、特に不活性で還元した状態のステンレスタンク内では、よりリスクが高いため、時にはステンレスやエナメル塗装タンクでの発酵には培養酵母を使わざるをえないと考えている。マロラクティック発酵は、ワイン次第であるが、ライエは一般的に、マロとノン・マロのブレンドを好む。彼いわく

「マロラクティック発酵をしたワインは、すぐに複雑さをおびた味わいになるが、ノン・マロのワインは時間とともに複雑さが姿を現す。」

 ライエ作のワインは、強烈でありながら重たさの気配はなく、いかにもワインらしくて濃密な性格を示している。ということは、畑作業の質に重きが置かれていることを物語っている。それらのワインは、常に、とてもよく熟したブドウから造られているが、自然を尊重した栽培方式による多くのワインと同様、その支配的な性格は果実味ではなくてテロワールである。といっても、皮肉なことに、各キュヴェはブジィ100%ではないにもかかわらず、同じ村産のいかなる生産
者のシャンパーニュよりも、いずれも典型的なブジィらしさを体現している。ドザージュは伝統的な「リケール・エクスペディション方式」にのっとっているが、この数年は着実にその添加量を減らし続けている。けれども、バランスを重視するライエは、「ノン・ドゼ」を志向してわけではない(たしかに彼は今年、ノン・ドゼ版である「ナチュレッサンス」を造ろうと試みたが、最終的に彼自身は6g/lのドザージュが自分の好みにもっともかなっていた)。この手の(ノン・ドゼ)シャンパーニュに対する世界的な需要の高まりとともに、彼のノン・ドゼものはときにやや入手難になることがあるが、探し出す価値は充分にある。というのは、ライエはいまや急速にモンターニュ・ド・ランスにおける最上のRMシャンパーニュ生産者に数えられつつあるからである。

 ライエは、ノン・ヴィンテッジのシャンパーニュを、「ブリュット」と「ブリュット・ナチュール」の2タイプで出しているが、「ブリュット・ナチュール」が事情通の人たちから偏愛されている。ピノ・ノワール主体のブレンド比率はなんと90%にも達しており、リザーヴ・ワインの割合も高くて、ときに50%にも及ぶ。「ブリュット・ナチュール」のバランスと複雑さは、有機栽培に由来するブドウのさらなる成熟のおかげである、とライエは言う。「過去には、『ブリュット・ナチュール』をこのように仕立てることは不可能だったけれども、有機農法に転じてからは、それが可能になった」と、ブノワは語る。

ブノワ・ライエ自身による補足
《1995年から畑に下草を生やし、1997年からは土をかえして耕作しています。除草剤や合成殺菌剤の使用は止め、2000年から防カビ剤の使用を止めました。土壌改良のため、自家製の堆肥を使い、時々ABで許可されているオーガニック肥料を使用します。
 虫害の対策には合成フェロモン剤を畑全体の50%に使用し、残りはバチルスタイプのビオ殺虫剤を使っています。野生酵母で発酵させていますが、稀に上手くいかない場合はシャンパーニュの選択酵母(増殖培地を用いない)を使用します。2007年にエコセールの認証を取得し、2009年にビオディナミに転換しました。》 .



N.V. Champagne Blanc de Noirs (Prestige) Extra Brut
シャンパーニュ・ブラン・ド・ノワール(・プレスティージュ)・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

6751 412 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

■エージェント情報
Blanc de Noirs( - Prestige) ブラン・ド・ノワール(プレスティージュ)

品種:ピノ・ノワール(ブジィ、トクシエール)
樹齢、植樹本数:40年、8.500株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ
収穫量:50hl/ha
土壌、方角:茶色い石灰質土壌、レンズィム土壌(Rendzime:茶褐色土壌に比べよりやせた石灰質土壌)、南向き
醸造:60%樽発酵、一部マロラクティックを行なう
デゴルジュマン:2016年2月 (複数の年のブレンド)生産量:7500本
テイスティング:麦わら色、ピュアな印象、細やかな泡だち、アンゼリカと小粒の赤い果実味、余韻は優雅で繊細。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,690 (外税)

【さすがブノワ・ライエ!素晴らしい質感です!】
 今までに何度か飲んでいますが、やはりこのブラン・ド・ノワールは安心して飲めますね・・非常にリッチでナチュラルな味わいです。今回のロットは2016年2月のデゴルジュマンで5g/Lのドザージュが施されています。ピノ・ノワールの旨みを引き出した、構造も大きく緻密で純な味わいです。


以下は以前のコメントです。


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【グランクリュ主体の希少なヴァン・ナチュール!新世代感覚の柔らか且つ精妙な味わいです!】


 忘れもしない3月11日午後2時46分、震災は北日本全体を襲いました。noisy はPC小屋にこもって仕事をしていましたが、

「・・この地震・・ちょっと遠いな・・」

 と思ったのも束の間、経験した事の無い揺れ、ワインの悲鳴、どこからともなく訪れた超絶な圧迫感から、

「これは逃げないと!」

と、外に飛び出し、家族も外に連れ出しました。

 まるで夢でも見ているかのような、地面の縦揺れ、異常なほど「く」の字になる建物などを見て、現状をハッキリと認識できませんでした。

 情報が集まるにつれ、とんでもない出来事が起きたことを知らされました。悲しみに沈み、自分は一体どうしたら良いのだろうかと、悩みました。
 地震の直後からは、家族・親族・友人・知り合いの安全確認に追われ、割れた瓶や飛び散った飛沫の後片付け、翌週から計画停電を開始するとの情報を聞き、

「取りあえずやることは・・」

と、エコのため、また停電してもワインの品質を守るため、セラーの入り口を閉じられるように改造することを始めました。それが上記のドア他です。(まだ途中ですが、一応、格好だけはつきました)

 noisy のお店にいらっしゃったことのある方は、

「ん???これ・・どこだ?」

と思われるかもしれませんが・・・すぐの入り口のところですよ。これで密閉状況が作れるようになりました。

 これで、取りあえずは安心ですが、細かな細工・仕上げと、発注済みの中型発電機が届けば(燃料さえ潤沢ならば)、品質は万全です。お陰でnoisy
の居場所の温度を若干上げる事が可能になりましたし、消費電力も、セラーの締め切りが可能になったことで、大幅に下がる事でしょう。

 まあ、3月中の売上を全く無視し、計画停電中も真っ暗な中、懐中電灯で大工に徹していましたので、ものの見事に大赤字・・売上はもう見たく無いですが、被災地の方、亡くなられた方、ご親類、友人を思うと、強く生きなければと思います。家族も守り、日本も復興させ、世界にも被害のツケを回したく無いとの思いは贅沢なものでしょうか。

 ある種、必要なもの以外は買わないようにしよう・・みたいなPRに聞こえてしまうACの広告、それに何でも自粛ムードが漂う現況ですが、勿論、買占めは良く無いとはしても、実際は被害に有った親戚・友人に、それも、避難所に行かない方等に送るため・・と言った場合も多いと思います。それに、本当に必要なものだけを購入するのでは無く、お金をお持ちの方は、どんどん使っていただかなければ、日本円の貨幣価値は下がり、復興どころでは無くなるかもしれません。なにせ、日本の1/3〜1/5の地域で被害が出ており、工場などが東北地方に有れば、他の地域でも影響が出てしまいます。我々は、いつも以上にきちっと経済活動をしなければ成らないでしょう。noisy も、

「こんな時にワインなど紹介して!」

と言うお言葉も理解できますが、上記のような考え方で、少しでも皆さんの安らかな時間を作れるように、ワインのご紹介もして行く所存です。どうかご理解をいただきたいと思います。また、是非日本の復興のために、皆さんと協力して行きたいと思います。

 で、今回初のお目見えとなったブノワ・ライエですが、日本のメディアでは、ワイナート誌の39号で、ジャック・セロス等と共に大きく取り上げられています。今回の入荷はかなり少なく、飲めたシャンパーニュのアイテムは「ブラン・ド・ノワール・プレスティージュ」のみでした。

 それだけでもブノワ・ライエを充分では無いにせよ、理解できたと思います。それは、

「柔らかで滑らかな泡、強すぎない酸、充分なコク、グラン・クリュ的な高い質感、何時飲んでも良い安心感」

です。

 ジャック・セロス的な先鋭さ、緊張感は無いと言えます。また、アンドレ・ヴォーホール的な極端な「フカフカ感・柔らかいぞ感」も無いです。ですが、その中間的なポジションに有り、ピュアでナチュラル、体に優しく浸透しつつ、気品を感じさせてくれる味わいなんですね。

 それはやはり、ランスのグラン・クリュ主体・・による部分が大きく、また、ビオディナミ栽培の影響によるものと言えます。ビオのピュアな葡萄、南向きの条件の良いグラン・クリュ・・ということですね。

 価格も、そんなリッチな葡萄を使用しつつも、かなりリーズナブルと言えます。いずれ全て飲むことができると思いますが、その前に皆さんのご支持が拡がるかな?とも予想しています。是非飲んでみてください。素晴らしい質感です。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Richard Cheurlin  □■  シャンパーニュ
リシャール シュルラン
● 久しぶりのご紹介になりますが定番となっておりますリシャール・シュルランです。

エージェント資料より

 狭小なドメ ーヌで個性的なクオリティ・ワインつくりに打ち込むRMはここ数年真のクオリティ・シャンパーニュとして日本でも知られるようになってきました。オーブのリーダー格として厚い信頼を得ているリシャール・シュルランを、新たなRMとしてご紹介いたします。

地方 :Aube オーブ県 Celles-Sur-Ource セル=シュル=ウルス村
造り手:Richard Cheurlin リシャール・シュルラン 
土壌:オーブ地方ではキメリジアン階とポートランド階の石灰石、粘土まじりの土質で、ピノ・ノワールは濃醇な酒質でフィネスが備わる。
栽培面積:8.5ha

栽培方法:「ヴィティキュルテュール・レゾネ」(「周到な栽培」の意味。VRと略す) 栽培はできるだけ自然に行い、この10年間農薬を使っていない。
プレス :伝統的な木製の垂直型プレス機(オーブではほとんどの造り手がプヌマティック=マンブラン式プレス機を使用している)
マロラクティック発酵:すべてのキュヴェをマロラクティック発酵させる。
ファミリー史:リシャールで5代目になるブドウ栽培農家で、1919年より自家でシャンパーニュを作り始めた。


1999年秋、シャンパーニュの優れたレコルタン・マニピュラン探索行の最後に、オーブ県を訪ねました。その折もっとも印象に残ったシャンパーニュの作り手リシャール・シュルランに取引をお願いしてまいりましたが、念願かないこのたびやっとご紹介できることになりました。リシャール(47歳)は1978年よりシャンパーニュ作りを始めました。11月の末、外は小雪まじりの寒い日だったのですが、畑から戻ったばかりのリシャールは日焼けした顔に大粒の汗をかきながら、熱心にワイン作りについて語ってくれました。最初のキュヴェを一口味わって、リシャールが才能あふれる造り手であることすぐに確信しました。 その言葉のはしはしにもワインと同じく、純良な魂と温かい人柄が感じられ、ついにオーブ最良のシャンパーニュに巡りあったとの思いを強くしました。

コトー・ド・ルルスに位置するセル・シュル・ウルスは、畑は南斜面にあり、きわだった日照に恵まれ、晴天は年間200日以上に及びます。マルヌ県より標高が高く、春に遅霜禍にあいやすいので、シャルドネより開花が遅いピノ・ノワールの方が育てやすい。また、この地区ではマルヌやコート・ド・ブランに比べて石灰質が少ない土壌(シュルランでは40%が粘土まじりの石灰岩土壌)で、日照が少ない年にはシャルドネは、酸が突出した味わいになるため、ピノ・ノワールが多く栽培されています。

オーブでは石灰岩、粘土まじりの土壌に、小石の層や赤い土の層が入り組み、畝によりキャラクターが大きく異なります。そのため10から12の異なる畝を有するシュルランでは、それらの個性を生かすために、畝ごとに醸造を行います。

最近では、マルヌ、コート・デ・ブランの評価の高い作り手でさえ、プヌマティック式プレス機を使用し、ルミュアージュ(動ビン)は機械で行う造り手がふえ、驚くことがしばしばあります。ましてオーブではほとんどの造り手がプヌマティックを使用しています。一通りテイスティングが終わり、カーヴに入り伝統的な木製の垂直型プレス機と手作業で行われるルミュアージュの作業を見たとき、伝統を守りながらクオリティの高いワイン作りを実践する志を感じました。

いずれのキュヴェも香りに集中力があり、内側に緊張する力と広がる力のバランスがとれ、軽やかで上品な味わいで、この価格帯のシャンパーニュのなかでは明らかなクラスの差を感じさせてくれます。とりわけフィネスにあふれるキュヴェ・H・ミレジムとキュヴェ・ジャンヌは長く熟成させて楽しんでほしい、とはリシャールの言葉です。

『ワイン王国』NO.13 2002 より抜粋 /マイケル・エドワーズ記事稿より

オーブ
エペルネから110km南東にあるオーブ県は、活きいきとしてイチゴのような果実味があるおいしいピノ・ノワールの産地であるが、この風味の輪郭を形成するのはキメリジアン階とポートランド階の石灰石、粘土まじりの土壌であり、これはブルゴーニュ北部とサンセールにも見つけだせる。オーブ県のピノ・ノワールは、当地最大の資産である、発泡性および非発泡性の素晴らしいロゼ・ワインを造るのに理想的なブドウである。シャンパーニュの旧都で古きカテドラルの町であるトロワの西にモングーの丘陵があり、白亜質土壌(これまた別のティロル階に属す)がそこの日差しが強い南向き斜面の表土をおおいなおしている。口当たり柔らかで黄金に輝くモングー産シャルドネは、多くの糸が複雑に織りなした布にたとえるべきブレンド・シャンパーニュの、豪勢な素材になりうるものである。

リシャール・シュルラン
オーブ県でクオリティ向上のキー・プレイヤー
 この才高きレコルタン=マニピュランは、1978年に父親から1.8haのささやかなブドウ畑とともに新たな植樹用の土地を譲り受け、独立したシャンパーニュ生産者へと転じた。それから23年後の現在、4倍の面積に広がったワイナリーで活躍するリシャールは、まぎれもなくオーブ県で最上のシャンパーニュ生産者になり、その作品はブラインド・テイスティングにおいても、評判の高いマルヌ産のものをしばしば上まわる実績を築いた。
 いまや40代にさしかかったリシャールは、セル=シュル=ウルス周辺にいる仲間のレコルタン=マニピュランが繰り広げる、クオリティ向上ゲームのなかでキー・プレイヤーでありつづける。たとえばリシャールは、シャンパーニュ界のお偉方をオーブ県に設けられた研究開発用のブドウ畑に招くという、視察旅行のコーディネート役をする。あるいはまた、ブドウの酸化をできるだけ封じこめるために、各地の畑から遠からぬところに搾汁センターを設けてネットワーク化するという仕事をしてきた。
 さて、シュルランでは、2種類のキュヴェがきわだっている。スペシャル・ブリュット・アッシュは、ピノ・ノワールとシャルドネが各50%という古典的な割合である。最近では、2000年6月にテイスティングしたとき、1996、1995、1994の3ヴィンテージから成るその美しいシャンパーニュは、スイカズラのような野生の白い花の香りを放ち、口のなかにはバランスのよい充実した風味が感じ取れた。リシャールの祖母の名にちなむプレスティージュもののキュヴェ・ジャンヌは、1995年ヴィンテージが主体であるが、いまだに幼年期の域を脱しきれず、あと数年は寝かせる必要があると見た。これは部分的にオーク樽で発酵させたもので、力強い骨格をそなえ、緊密に織りなすタンニンがあり、濃厚な果実味がたっぷり含まれている。洋ナシのタルトめいたところや、かすかなヘーゼルナッツ香とともに、コルクの上に逆立ちして年数を重ねて生じる、複雑な「酵母の分解」風味がわたしには感じられた。
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2011 Champagne Brut l'Incontournable Millesime
シャンパーニュ・ブリュット・ランコントゥルナーブル・ミッレズィンメ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12236 413 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ オーブ

■実はこれ、旧「アッシュ・ミッレズィンメ」です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,290 (外税)

【「検証不能!」と名付けられた「アッシュ・ミレジメ」です!】
 「アッシュ」のコラムでも書いていますが、とにかく「アッシュ」と「アッシュ・ミレジメ」の区別、分別が難しく、いつも在庫が合わないので、扱いをし辛かったアイテムが「アッシュ・ミレジメ(アッシュ・ミッレズィンメ)」でした。美味しいんですけどもね・・。ボトルも太いし・・。

 おそらくですが、アチコチから改善要望が出てたんでしょう。2016年の出荷になった2011年ものからは名前が「検証不能」と変更になりました。思わせ振りな改名です。

 でもまぁ、アッシュのヴィンテージ表記ものになりますんで、基本は同じ・・シャルドネ50%、ピノ・ノワール50%の「ハーモニー」です。

 味わいですが、ノン・ヴィンテージの「アッシュ」をややタイトに、やや尖鋭さが出ているかな?と思います。こちらはヴィンテージものですから、基本的には、

「タイミングを計って飲むべきシャンパーニュ」

です。

 もしくは、

「ヴィンテージの要素を楽しむ・見るべきシャンパーニュ」

ですね。

 なので、いつでも気楽に美味しく飲みたければ「ノン・ヴィンのアッシュ」が良いでしょう。

 しかしながら、ヴィンテージものには出来が良くバランスの取れたキュヴェを選択してブレンドしますんで、若いタイミングで飲んだからと言って、常に「アッシュの方が旨い」とは限りません。ランコントゥルナーブルの方が上を行く可能性が有ります。

 それに、例えば5年も経ってしまうと、シャンパーニュの蔵出しの価格は、前と同じものでも大幅に上昇します。ほぼ倍になると思っていただいて結構です。今回いただいたオファーでも、2005年のアッシュ・ミレジメが有りますが、これの上代は¥9500です。倍になっちゃってますよね?2010年ものも上代¥6000です。シャンパーニュの商売と言うのはそういうものなんですね。

 非常にリーズナブルな「調和」-->「検証不能」と改名されたミレジメ・シャンパーニュです。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Benoit Lahaye  □■  シャンパーニュ
ブノワ ライエ
● 鳴り物入りでラシーヌさんが始めたシャンパーニュ・・・ブノワ・ライエをご紹介します。ラシーヌさんにもまだ数は無いので、世情では余り有名では無いかもしれませんが、おそらくこれからその名前を何度も聞くことになると思います。

 何しろ、ヴァン・ナチュールで、グラン・クリュを主体にしたシャンパーニュと言えば、アンドレ・ボーフォール、セロスくらいしか無いんですね。是非注目して欲しい造り手です。

 ・・・そのように書いていたんですが、世の中の動きは非常に早くて・・ノンビリしているのはnoisyだけのようです。とにかく数量が無い・・しかもSo2をどんどん減らす方向に行ってる生産者で、無垢な味わいが受け、もともと少ない数がさらに無くなってしまっています。

 
このたび、ようやく、ブノワ・ライエのシャンパーニュをご紹介できる運びとなりました。実は、昨年10月に入荷しておりましたが、真価を十分に発揮させるため、今日まで休ませてきました。

 ブノワ・ライエのシャンパーニュに興味を抱き始めて数年たちますが、期待どおり年を追うごとに味わいはより純粋になり、内に隠然とこもっていた力が姿を現してきたことに、あらためて感嘆しています。 ブノワのワインは、2006年を境に大きな進化がみられました。が、ブノワのシャンパーニュは収穫から最低4年間を経てリリースされるので、2006年以降のブレンドが登場可能になるのは、2010年秋以降になります。それゆえ、これまで仕入を控えていたのですが、すでに2006年産のヴァン・クレール(発酵済みワイン)がブレンドに用いられはじめましたので、扱いを開始いたしました。といいましても、「新時代への移行」はまだ完了していませんので、今回のキュヴェのいくつかには、2005年産のヴァン・クレールがブレンドされています。 従って、この秋リリースされる2006年以降のブレンドからなる《ブリュット・ナチュール、ブリュット・エッセンシエル、ミレジメ2006》は、さらに上品で純粋な味わいになりますので、いっそうご期待ください。

 ブノワの新時代を語るには、シャンパーニュで活躍するエノローグ[エルヴェ・ジェスタン]のことから説明しなくてはなりません。ブノワがエルヴェ・ジェ
スタンと出会った2002年当時、エルヴェはデュヴァル・ルロワ社でメートル・ド・シェー(醸造責任者)を務めていました。二人の出会いから数年を経て、ブノワのシャンパーニュは新たな表現方法を見出し、新境地の味わいに入ったのです。

 ちなみにエルヴェ・ジェスタンは、『ワイナート』2009年1月号/「シャンパーニュの未来図」で、当時の編集主幹・田中克幸さんによって、やや神秘的なタッチで詳しく紹介されましたが、すでにシャンパーニュの生産者たちのあいだでは、実力がとびきり評価されていました。初めて私がエルヴェに出会ったとき、見るからに優しくて穏やかな人柄の奥に潜む、鋭いまなざしと静かに燃えたぎる情熱に惹かれました。それ以来、多忙を極めるエルヴェとは、エペルネのレストランで食事をし、語らいあいながら親交を深めてきました。幅広い経験に裏打ちされ、ユニークなアイデアにあふれ、深い洞察力のあるエルヴェが発する言葉は途切れることがありません。深く考えるがゆえに大胆な仮説をつくり、それを実験によって検証しながら独創的なアイデアの実現にひたむきな努力をする、ワイン界でもたぐい稀な人物です。

 「世界には、フランスよりブドウ栽培に適した気候に恵まれたところがいくつもある。とすれば、シャンパーニュの生き残る道は、最上のクオリティを造りだす以外にない。なのに、メゾンはラベルやパッケージにばかりお金をかける。実際シャンパーニュは、生産工程そのものに大変コストがかかることを、もっと市場が理解してほしい。が、生産者は、コストにふさわしいビンの中身を造らなければいけない。そのために、私の魂がここにあるシャンパーニュの地で、勇気ある造り手たちと情熱を共有しながら、仕事をしたいと思っているのです」と語る、エルヴェ。いまやエルヴェの生き方に、大げさにいえば、シャンパーニュだけでなく、ワインの未来が大きくかかっているとまで、私は考えています。その彼が、地質分析の第一人者で、これまた独創的なクロード・ブルギニョンに敬意を払うのは、あまりにも当然なのです。

 エルヴェ・ジェスタンは、ブノワ・ライエのコンサルタントではありませんが、同じ志をもつシャンパーニュの造り手として、深い絆で結ばれています。エルヴェとの交流により、醸造においてデブルバージュや酸化防止剤の使い方など、様々な試みがなされてきました。ブノワ・ライエは、ますます高みに向けて発展のさなかにありますが、新しいリリースのシャンパーニュを味わうのが楽しみです。
ブノワ・ライエは自然な醸造と栽培に情熱を傾けている造り手です。1993年に家族経営のドメーヌを継ぎ、1996年に元詰めでシャンパーニュを造り始めた。1994年に除草剤の使用を完全に止め、1996年に有機栽培を始め、畑に草を生やし、ビオディナミによる手入れ(ビオディナミ・トリートメント)を試みた。2003年までに有機栽培への転換を終え、2007年に有機認証を取得した。有機栽培に変えてから、ワインに明らかな違いが生まれたと彼は考えている。

 「ワインが良くなったというというようなことでは全くありません。ワインは酸度を保ちながら、より高いレベルに熟すようになりました。」

 栽培面積は計4.8haあり、ブジィ(3ha)、アンボネ(1ha)、トクシエール(0.6ha)、ヴォワプル(0.2ha)に広がっている。コート・デ・ブランのヴォワプルの畑は、ブジィから遠く離れており、樹齢50年のシャルドネが植えられている。この畑は、ピエール・ラルマンディエによって栽培されている。すべての畝の間に、草(カヴァー・クロップ)が生やされており、植物同士の競争を促し、表土の侵食から畑を護る役割をしている。カヴァー・クロップを始めるようになって、様々な種類の植物が育つようになり、より健全な生物多様性を形成している。

 セラーでの作業方針は、「可能な限り最小限の介入」(ミニマル・インタヴェンション)である。205リットルの樽で醸造しているが、樽での醸造を全体の50%までに増やしたいと考えている。樽発酵では、すべて野生酵母で発酵している。タンクでは、特に不活性で還元した状態のステンレスタンク内では、よりリスクが高いため、時にはステンレスやエナメル塗装タンクでの発酵には培養酵母を使わざるをえないと考えている。マロラクティック発酵は、ワイン次第であるが、ライエは一般的に、マロとノン・マロのブレンドを好む。彼いわく

「マロラクティック発酵をしたワインは、すぐに複雑さをおびた味わいになるが、ノン・マロのワインは時間とともに複雑さが姿を現す。」

 ライエ作のワインは、強烈でありながら重たさの気配はなく、いかにもワインらしくて濃密な性格を示している。ということは、畑作業の質に重きが置かれていることを物語っている。それらのワインは、常に、とてもよく熟したブドウから造られているが、自然を尊重した栽培方式による多くのワインと同様、その支配的な性格は果実味ではなくてテロワールである。といっても、皮肉なことに、各キュヴェはブジィ100%ではないにもかかわらず、同じ村産のいかなる生産
者のシャンパーニュよりも、いずれも典型的なブジィらしさを体現している。ドザージュは伝統的な「リケール・エクスペディション方式」にのっとっているが、この数年は着実にその添加量を減らし続けている。けれども、バランスを重視するライエは、「ノン・ドゼ」を志向してわけではない(たしかに彼は今年、ノン・ドゼ版である「ナチュレッサンス」を造ろうと試みたが、最終的に彼自身は6g/lのドザージュが自分の好みにもっともかなっていた)。この手の(ノン・ドゼ)シャンパーニュに対する世界的な需要の高まりとともに、彼のノン・ドゼものはときにやや入手難になることがあるが、探し出す価値は充分にある。というのは、ライエはいまや急速にモンターニュ・ド・ランスにおける最上のRMシャンパーニュ生産者に数えられつつあるからである。

 ライエは、ノン・ヴィンテッジのシャンパーニュを、「ブリュット」と「ブリュット・ナチュール」の2タイプで出しているが、「ブリュット・ナチュール」が事情通の人たちから偏愛されている。ピノ・ノワール主体のブレンド比率はなんと90%にも達しており、リザーヴ・ワインの割合も高くて、ときに50%にも及ぶ。「ブリュット・ナチュール」のバランスと複雑さは、有機栽培に由来するブドウのさらなる成熟のおかげである、とライエは言う。「過去には、『ブリュット・ナチュール』をこのように仕立てることは不可能だったけれども、有機農法に転じてからは、それが可能になった」と、ブノワは語る。

ブノワ・ライエ自身による補足
《1995年から畑に下草を生やし、1997年からは土をかえして耕作しています。除草剤や合成殺菌剤の使用は止め、2000年から防カビ剤の使用を止めました。土壌改良のため、自家製の堆肥を使い、時々ABで許可されているオーガニック肥料を使用します。
 虫害の対策には合成フェロモン剤を畑全体の50%に使用し、残りはバチルスタイプのビオ殺虫剤を使っています。野生酵母で発酵させていますが、稀に上手くいかない場合はシャンパーニュの選択酵母(増殖培地を用いない)を使用します。2007年にエコセールの認証を取得し、2009年にビオディナミに転換しました。》 .



N.V. Champagne Violane Sans Soufre Extra Brut
シャンパーニュ・ヴィオレーヌ・サン・スーフル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

7404 414 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

産地構成:Les Monts des Tours(Bouzy)50% Les Argentieres(Tauxieres)50%
土壌:茶色い石灰質土壌
栽培密度:8.400株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ、シャブリ仕立て
品種:ピノノワール50%、シャルドネ50%
植樹:1989、1990年
2011年ヴィンテージ
収穫量:9000kg/ha
アルコール度数:11度
亜硫酸を使用せず、区画別にプレスを行う

醸造:アルコール発酵とマロラクティック発酵はオーク樽で自然に行われる。滓引きはせず、バトナージュを1〜2回行う。
亜硫酸不使用
ドザージュ:0g/L
生産量:1800本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥15,200 (外税)

【ついに飲んでしまいました〜!目茶肌理の細かい、繊細で純粋無垢なピノ・ノワールでした!ピノ・ノワール版サロン!?】
 二度ほど入ってきたN.V.2010の最後の分が何故か今ひとつの人気でまだ残っていたので、

「・・まぁ・・飲んでないしな〜・・どんな味わいかも判らないのは問題だ・・」

と、真っ当な理由を探し出したもんですから、落ち着いてきたはずの2010年はそのままに、着いたばかりの2011年を開けてしまいました!・・まぁ・・飲めば何かしらは判りますが、それでもこのヴィオレーヌ2011年を飲んで理解したことは大きかったな・・と思います。

 アロマがまぁ・・ビックリするほど肌理細かく、ナチュラルで薫り高いです。細いものではなく、しかし非常に柔らかさと言うか、優しさを感じるクリーンなものです。シャンパーニュにはビオ系じゃなくても実は結構存在している、

「揮発酸系の香り」

は皆無です。


 ん?・・シャンパーニュに揮発酸系の香りが有るとは思えない?・・


 いや、実はかなりの率で揮発酸系のアロマは存在しています。「むしろその風味が必要だ」・・くらいに考えているシャンパンハウスは多いんじゃないか?とさえ思います。複雑な味わいを造り出すには必要なのかもしれませんね。

 ところがですね・・このヴィオレーヌ2011には、そんなニュアンスが皆無ですから、

「とにかく思いっきり美しいピノ・ノワール!」

なんですね。わずかに色付いた液体が泡の隙間からご覧いただけるかと思いますが、全く「シミ」の無い、美しい顔をしているんです。

 泡質も細やかですが、瓶熟を取ることでさらにクリーミーになるでしょう。写真のように泡が消えませんで、非常に旺盛では有りますが

「ガスがちょっとキツイ」

感じは有りません。


 また、思いっきりドライです・・。全くのドザージュを施していない完全に無糖な味わいです。これって・・どういうことかと言いますと、

「一点のシミでも存在してしまうと、それが強調されて見えてしまう」

ことを意味しています。なので、このような非常に美しい味わいに持っていこうと思っても、中々実現させるのは難しいんじゃないかと思うんですね。

 ミネラリティもしっかりです。果実の繊細なアロマが穏やかに感じられますが、その合間にしっかり被さるように軽やかなミネラリティが感じられます。こんなに美しいピノ・ノワールは早々見当たらないかと思います。


 マリアージュですが、このように目茶繊細な味わいですと、

「塩気のキツイものは合わない」

です。


 しかしながら食材そのものの味わいを生かした繊細な料理には、非常に素晴らしいマリアージュをするでしょう。

 またマロ(二次発酵)をしているようですが、おそらくその割合は非常に低いので、新鮮な魚介でしたら全然OKでしょう。でもお醤油より塩が良いかな?・・と思います。


 この驚くほど美しい味わいには、もしかすると・・勘違いされる方もいらっしゃるかもしれません。


「あれ?・・味が薄い・・?」

と。


 まぁ、有る意味、それは正解です。つまり、このヴィオレーヌ2011年は、

「純粋無垢なピノ・ノワールのシャンパーニュ」

なんですね。余計な化粧を全くしていないんです。しかしながらエキスがキッチリ出ていますので、食材の適度な「塩分やミネラル」と出会った時、素晴らしいハーモニーになるんですね・・。

 また、熟成による成長、変化はこのシャンパーニュを大きく成長させます。ドザージュせず、二次発酵も都合弱くして、無垢な味わいにしていますので、2〜3年の熟成期間は驚くほどの変化を見せるでしょう。有る意味、

「ピノ・ノワール版のサロン!」

に近いような味わいとお考えいただけると良いかと思います。サロンもリリース直後は、

「・・?・・(味が無い?)・・スッキリしてるね〜!」

にしか言葉が無かった経験をお持ちじゃないでしょうか。しかし、サロンも激変するでしょ?

「えっ!?」

と・・絶句する位に大化けしちゃいますが、このヴィオレーヌもしかり・・5年ほどで最高の味わいになるでしょう。


 このヴィオレーヌを飲んでブノワ・ライエのシャンパーニュの理解が少し深まったと思います。エルヴェ・ジェスタンのプルミエ・クリュは3万円ほどしますが、全く同じ方向性・・ピュアこそ命!と感じました。素晴らしいシャンパーニュでした。「薄味の食材を生かしたお食事」で是非、合わせてみて下さい!素晴らしいシャンパーニュです!お奨めします!
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N.V.(2010) Champagne Violane Sans Soufre (Extra Brut)
シャンパーニュ・ヴィオレーヌ・サン・スフル・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10255 415 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス:コート・デ・ブラン

産地構成:Les Monts des Tours(Bouzy)50%、Les Argentieres(Tauxieres)50%
土壌:茶色い石灰質土壌
栽培密度:8400株/ヘクタール
仕立て:コルドン・ド・ロワイヤ、シャブリ仕立て
品種:ピノノワール50%、シャルドネ50%
植樹:1989、1990年
●2009年ヴィンテージ
収穫量:9000kg/ha
アルコール度数:11度
亜硫酸を使用せず、区画別にプレスを行う
醸造:アルコール発酵とマロラクティック発酵はオーク樽で自然に行われる。滓引きはせず、バトナージュを1〜2回行う。
亜硫酸不使用
ドザージュ:0g/L
生産量:1800本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥15,700 (外税)

【何じゃこりゃ〜2!】
 前回も入ってきましたが・・・オーク樽発酵でサン・スーフル、しかもドザージュ無し・・?マジっすか?・・どこまで直球ですか?・・(^^;; 全く想像付きません・・。普通、「ありえへん存在」です。

 しかも2009年ものと若く、マロラクティック発酵もしている・・。判りません。飲むしかないか〜!

 と言う訳で、3本しか入ってませんが販売はゴク少量です。しかしル・ジャルダンと言い・・困ったもんだな〜!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Rene Mure  □■  アルザス
ルネ ミューレ
● リーズナブルですが美味しいクレマンが入ってきました。シャンパーニュに比べ泡の質は適いませんが、ガス圧が弱い分、しっかりしたボディを確かめられるドライな白ワイン的味わいになっています。

 MURE - CLOS ST LANDELIN / ミューレ - クロ・サン=ランドラン

 ルネ・ミューレと彼の子供であるヴェロニクとトーマスは1648年から現在11代目と12 代目となるアルザス、ローファの生産者です。1935年にルネの祖父であるアルフレッド・ミューレが0.35エーカーのクロ・サン・ラ ンドランの畑を家族で単独所有しました。
ドメーヌの他にルネ・ミューレはローファ地区のワインメーカーとの提携を確立しました。

 これらのブドウで生産されるワインは、クレマン・ダルザス、コート・ド・ローファ とジェネリックワインです。アルザス南部に位置するローファ地区は、ヴォージュ山脈によって非常に低い降水量 (年間平均598ml)と日照が守られている地域です。

赤:6ha (クロ・サン・ランドラン:3ha) ピノ・ノワール100%
白:45ha (クロ・サン・ランドラン:19ha)ピノ・ブラン28%、ゲヴェルツトラミ ネール26%、リースリング25%、 ピノ・グリ12%、シルヴァーナ8%、ミュスカ1% 
年間生産量:約300.000本(内 クロ・サン・ランドラン:95000本)


●ルネ・ミューレの葡萄について
葡萄が最も優れたテロワールを表現するのは地中の最も深いところであるとの考えか ら1haあたり10000本という高い植密度で葡萄を植えたり、除草剤の使用をやめて有機栽培を行うなどブドウ 樹の根を地中に誘導し、生きた土壌を造るため畑仕事に主眼を置いています。
仕立てはギヨー・サンプルもしくはドゥーブル。収穫は手摘みで行い、収穫量は低く 25〜45hl/ha程度と非常に低く(アルザスの特級の最大収穫量は70hlまで許可されています)、20kgの小さな 箱で醸造所まで運ばれます。

●ワイン造り
発酵は低温でゆっくりと行います。天然酵母によりゆっくりとやさしくワインは醸さ れます。
発酵後は澱と長期間、接触させる(シュール・リー)ことによりテロワールに由来す るきわだつアロマを生み出します。
出来る限りの最高の品質を保つために、熟成後にごく軽くフィルター濾過を行いま す。

●哲学
『私たちは1ヘクタールあたり約10,000本という植密度で葡萄を植えていま す。
確かに、現在のアルザスでは1ヘクタールあたり4,000本程度の植密度が一般的 です。
しかし、150年前のアルザスではどの畑も私たちのような植密度の高さだったので す。
植密度が下がった一番の大きな理由は大戦後のことだと思います。
株を均等に植えてコントロールするキャノピーマネージメントの浸透、それによりト ラクターでの土壌の耕作が主流となりました。
トラクターを畑に入れるには植密度を下げなくてはなりません。
現在、私たちのクロ・サン・ランドランの畑は畝と畝の幅が約1.3メートル。そし て80センチ間隔で葡萄樹が植えられています。植密度があがれば表土では葡萄樹同士の生存競争が起こり、葡萄は深 く深く根を下ろします。

クロ・サン・ランドランの畑は日照が強く、非常に石灰質が強い土壌です。
葡萄が根を深く張ることによって、地上での日照が強くても水分不足になることはな く、葡萄が健全に成熟してくれるのです。真の意味でのテロワールを表現することが出来るのです。
私たちはこの10年間、ビオディナミ栽培を選択しています。これも健全な土壌を造 り、葡萄樹の根を地中深く下ろすためです。
そして収穫量を低く抑えることで葡萄は健全に成熟し、テロワールの個性を 反映してくれるのです。』
(2010年3月 Thomas Mure談)
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N.V. Cremant d’Alsace Cuvee Prestige Brut Demi Btl.
クレマン・ダルザス・キュヴェ・プレスティージュ・ブリュット 1/2
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11857 416 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
 クレマン・ダルザスの品質の高さも、ルネ・ミューレ氏のワイン造りの情熱を感じる事ができます。「キュヴェ・プレステージ」は、平均樹齢30年の5種類のブドウを小樽と大樽を使用して、18ヶ月熟成させ、その後”ソレラ”のような方法で貯蔵したワインを加えてボトリング。2次発酵に移り、さらに18ヶ月の熟成を経て出荷されます。5種類のブドウをブレンドする事で、複雑な香りと味わいになり、シャンパンとは一味違うスパークリングワインに仕上げています。
ブドウ品種:ピノ ブラン(25%)ピノ オーセロワ(25%)リースリング(20%)ピノ グリ(10%)ピノ・ノワール(20%)
375ML 在庫
ご注文数  本
¥1,680 (外税)

【滑らかでソフトなテクスチュア!エクストラ・ブリュットに近いドライさ、ボディ太く、気品も備わっています!】
 久しぶりのルネ・ミューレです。価格が上がってしまったので、しばらく遠ざかっていましたが、現況はむしろ相対的に・・

「・・あれ?・・むしろ・・安く無いか?」

と言うことに気付きまして・・エクストラ・ブリュットに近いドライさの中に、きちんと旨みと輪郭の良い酸を持つキュヴェ・プレスティージュをまた扱うことにしました。二千円台前半で購入できるクレマン、ムスーの中では最強と言って良い味わいです。

 今回はブティーユのみならず、ドゥミ、マグナムもご用意しました。マグナムのみ化粧箱が付いていますので、有る程度大勢の乾杯の席で、ドでかく重心の低い迫力の有るマグナムボトルが映えるんじゃないかと・・思います。


 ピノ・ブラン、オーセロワ、リースリング、ピノ・グリ、ピノ・ノワールをセパージュしています。かなり味わい深いです。
 ボディはかなり分厚く、甘みをほぼ感じさせないエクストラなドライ、テクスチュア滑らかに膨らみを感じさせる設計です。ソレラ・システムの一種を使用し、熟成したキュヴェを上手に使うことで、滑らかさと複雑性を両立させています。ドライながらもビネールさんのクレマンような、ソリッドな刃ではなく、どちらかというとビネールさんならぺティアン的な柔らかさの中にドライな旨さを閉じ込めたような感じです。

 泡質は程好い目の細やかさが有ります。ガス圧も強過ぎないし弱くない・・ちょうど良い感じです。もう少し置くとさらにクリーミーさが出てくるかな?・・と思います。デゴルジュはブティーユで2015年の8月です。

 これからの蒸し暑い季節、今までのようにスティルワインから飲み始めるのは厳しい時が有ります。そんな時はやはり泡もの・・シャンパーニュまでは予算が無いけれど美味しい泡が欲しい・・そんな時にピッタリでしょう。お勧めします!旨いです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Benoit Lahaye  □■  シャンパーニュ
ブノワ ライエ
● 鳴り物入りでラシーヌさんが始めたシャンパーニュ・・・ブノワ・ライエをご紹介します。ラシーヌさんにもまだ数は無いので、世情では余り有名では無いかもしれませんが、おそらくこれからその名前を何度も聞くことになると思います。

 何しろ、ヴァン・ナチュールで、グラン・クリュを主体にしたシャンパーニュと言えば、アンドレ・ボーフォール、セロスくらいしか無いんですね。是非注目して欲しい造り手です。

 ・・・そのように書いていたんですが、世の中の動きは非常に早くて・・ノンビリしているのはnoisyだけのようです。とにかく数量が無い・・しかもSo2をどんどん減らす方向に行ってる生産者で、無垢な味わいが受け、もともと少ない数がさらに無くなってしまっています。

 
このたび、ようやく、ブノワ・ライエのシャンパーニュをご紹介できる運びとなりました。実は、昨年10月に入荷しておりましたが、真価を十分に発揮させるため、今日まで休ませてきました。

 ブノワ・ライエのシャンパーニュに興味を抱き始めて数年たちますが、期待どおり年を追うごとに味わいはより純粋になり、内に隠然とこもっていた力が姿を現してきたことに、あらためて感嘆しています。 ブノワのワインは、2006年を境に大きな進化がみられました。が、ブノワのシャンパーニュは収穫から最低4年間を経てリリースされるので、2006年以降のブレンドが登場可能になるのは、2010年秋以降になります。それゆえ、これまで仕入を控えていたのですが、すでに2006年産のヴァン・クレール(発酵済みワイン)がブレンドに用いられはじめましたので、扱いを開始いたしました。といいましても、「新時代への移行」はまだ完了していませんので、今回のキュヴェのいくつかには、2005年産のヴァン・クレールがブレンドされています。 従って、この秋リリースされる2006年以降のブレンドからなる《ブリュット・ナチュール、ブリュット・エッセンシエル、ミレジメ2006》は、さらに上品で純粋な味わいになりますので、いっそうご期待ください。



 ブノワの新時代を語るには、シャンパーニュで活躍するエノローグ[エルヴェ・ジェスタン]のことから説明しなくてはなりません。ブノワがエルヴェ・ジェ
スタンと出会った2002年当時、エルヴェはデュヴァル・ルロワ社でメートル・ド・シェー(醸造責任者)を務めていました。二人の出会いから数年を経て、ブノワのシャンパーニュは新たな表現方法を見出し、新境地の味わいに入ったのです。

 ちなみにエルヴェ・ジェスタンは、『ワイナート』2009年1月号/「シャンパーニュの未来図」で、当時の編集主幹・田中克幸さんによって、やや神秘的なタッチで詳しく紹介されましたが、すでにシャンパーニュの生産者たちのあいだでは、実力がとびきり評価されていました。初めて私がエルヴェに出会ったとき、見るからに優しくて穏やかな人柄の奥に潜む、鋭いまなざしと静かに燃えたぎる情熱に惹かれました。それ以来、多忙を極めるエルヴェとは、エペルネのレストランで食事をし、語らいあいながら親交を深めてきました。幅広い経験に裏打ちされ、ユニークなアイデアにあふれ、深い洞察力のあるエルヴェが発する言葉は途切れることがありません。深く考えるがゆえに大胆な仮説をつくり、それを実験によって検証しながら独創的なアイデアの実現にひたむきな努力をする、ワイン界でもたぐい稀な人物です。

 「世界には、フランスよりブドウ栽培に適した気候に恵まれたところがいくつもある。とすれば、シャンパーニュの生き残る道は、最上のクオリティを造りだす以外にない。なのに、メゾンはラベルやパッケージにばかりお金をかける。実際シャンパーニュは、生産工程そのものに大変コストがかかることを、もっと市場が理解してほしい。が、生産者は、コストにふさわしいビンの中身を造らなければいけない。そのために、私の魂がここにあるシャンパーニュの地で、勇気ある造り手たちと情熱を共有しながら、仕事をしたいと思っているのです」と語る、エルヴェ。いまやエルヴェの生き方に、大げさにいえば、シャンパーニュだけでなく、ワインの未来が大きくかかっているとまで、私は考えています。その彼が、地質分析の第一人者で、これまた独創的なクロード・ブルギニョンに敬意を払うのは、あまりにも当然なのです。

 エルヴェ・ジェスタンは、ブノワ・ライエのコンサルタントではありませんが、同じ志をもつシャンパーニュの造り手として、深い絆で結ばれています。エルヴェとの交流により、醸造においてデブルバージュや酸化防止剤の使い方など、様々な試みがなされてきました。ブノワ・ライエは、ますます高みに向けて発展のさなかにありますが、新しいリリースのシャンパーニュを味わうのが楽しみです。
ブノワ・ライエは自然な醸造と栽培に情熱を傾けている造り手です。1993年に家族経営のドメーヌを継ぎ、1996年に元詰めでシャンパーニュを造り始めた。1994年に除草剤の使用を完全に止め、1996年に有機栽培を始め、畑に草を生やし、ビオディナミによる手入れ(ビオディナミ・トリートメント)を試みた。2003年までに有機栽培への転換を終え、2007年に有機認証を取得した。有機栽培に変えてから、ワインに明らかな違いが生まれたと彼は考えている。

 「ワインが良くなったというというようなことでは全くありません。ワインは酸度を保ちながら、より高いレベルに熟すようになりました。」

 栽培面積は計4.8haあり、ブジィ(3ha)、アンボネ(1ha)、トクシエール(0.6ha)、ヴォワプル(0.2ha)に広がっている。コート・デ・ブランのヴォワプルの畑は、ブジィから遠く離れており、樹齢50年のシャルドネが植えられている。この畑は、ピエール・ラルマンディエによって栽培されている。すべての畝の間に、草(カヴァー・クロップ)が生やされており、植物同士の競争を促し、表土の侵食から畑を護る役割をしている。カヴァー・クロップを始めるようになって、様々な種類の植物が育つようになり、より健全な生物多様性を形成している。

 セラーでの作業方針は、「可能な限り最小限の介入」(ミニマル・インタヴェンション)である。205リットルの樽で醸造しているが、樽での醸造を全体の50%までに増やしたいと考えている。樽発酵では、すべて野生酵母で発酵している。タンクでは、特に不活性で還元した状態のステンレスタンク内では、よりリスクが高いため、時にはステンレスやエナメル塗装タンクでの発酵には培養酵母を使わざるをえないと考えている。マロラクティック発酵は、ワイン次第であるが、ライエは一般的に、マロとノン・マロのブレンドを好む。彼いわく

「マロラクティック発酵をしたワインは、すぐに複雑さをおびた味わいになるが、ノン・マロのワインは時間とともに複雑さが姿を現す。」

 ライエ作のワインは、強烈でありながら重たさの気配はなく、いかにもワインらしくて濃密な性格を示している。ということは、畑作業の質に重きが置かれていることを物語っている。それらのワインは、常に、とてもよく熟したブドウから造られているが、自然を尊重した栽培方式による多くのワインと同様、その支配的な性格は果実味ではなくてテロワールである。といっても、皮肉なことに、各キュヴェはブジィ100%ではないにもかかわらず、同じ村産のいかなる生産
者のシャンパーニュよりも、いずれも典型的なブジィらしさを体現している。ドザージュは伝統的な「リケール・エクスペディション方式」にのっとっているが、この数年は着実にその添加量を減らし続けている。けれども、バランスを重視するライエは、「ノン・ドゼ」を志向してわけではない(たしかに彼は今年、ノン・ドゼ版である「ナチュレッサンス」を造ろうと試みたが、最終的に彼自身は6g/lのドザージュが自分の好みにもっともかなっていた)。この手の(ノン・ドゼ)シャンパーニュに対する世界的な需要の高まりとともに、彼のノン・ドゼものはときにやや入手難になることがあるが、探し出す価値は充分にある。というのは、ライエはいまや急速にモンターニュ・ド・ランスにおける最上のRMシャンパーニュ生産者に数えられつつあるからである。

 ライエは、ノン・ヴィンテッジのシャンパーニュを、「ブリュット」と「ブリュット・ナチュール」の2タイプで出しているが、「ブリュット・ナチュール」が事情通の人たちから偏愛されている。ピノ・ノワール主体のブレンド比率はなんと90%にも達しており、リザーヴ・ワインの割合も高くて、ときに50%にも及ぶ。「ブリュット・ナチュール」のバランスと複雑さは、有機栽培に由来するブドウのさらなる成熟のおかげである、とライエは言う。「過去には、『ブリュット・ナチュール』をこのように仕立てることは不可能だったけれども、有機農法に転じてからは、それが可能になった」と、ブノワは語る。

ブノワ・ライエ自身による補足
《1995年から畑に下草を生やし、1997年からは土をかえして耕作しています。除草剤や合成殺菌剤の使用は止め、2000年から防カビ剤の使用を止めました。土壌改良のため、自家製の堆肥を使い、時々ABで許可されているオーガニック肥料を使用します。
 虫害の対策には合成フェロモン剤を畑全体の50%に使用し、残りはバチルスタイプのビオ殺虫剤を使っています。野生酵母で発酵させていますが、稀に上手くいかない場合はシャンパーニュの選択酵母(増殖培地を用いない)を使用します。2007年にエコセールの認証を取得し、2009年にビオディナミに転換しました。》 .


N.V. Champagne le Jardins de la Grosse Pierre Bouzy Grand Cru Sans Dosage Nature
シャンパーニュ・ル・ダルジャン・ド・ラ・グロス・ピエール・ブージィ・グラン・クリュ・サン・ドザージュ・ナチュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

7527 417 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ

産地構成:Bouzy Grand Cru 100% 
品種:ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、シャルドネ、アルバンヌ、プティ・メリエ他
植樹本数:8.400株/ヘクタール、1923年に植樹。1952年以降混植を開始。
仕立て:シャブリ
収穫量:9800kg/ha、収穫時の気温11.2℃
土壌:茶色い石灰質土壌
醸造:収穫後すぐに圧搾し、樽でアルコール発酵。マロラティック発酵。滓引きはせず、バトナージュを1回行い、9ヶ月間熟成。2010年春より、ビン内二次発酵。濾過清澄は行わない。
デゴルジュマン:2015年12月 
ドザージュ:0g/L ヴァンナチュール
生産量:1680本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥16,900 (外税)

【何じゃこりゃ〜1!】
・・・つまり、もう廃れてしまったシャンパーニュの原品種をセパージュした、ドザージュゼロのエクストラ・ブリュットで、しかもサン・スフルで・・・あああ・・・想像出来ない!・・これはイメージ出来る範囲を超えてます・・・駄目ですね。

 昨年ご紹介して大きな反響をいただいた、フルーリーのラシーヌさん特別キュヴェですが、エルヴェ・ジェスタンがコンサルしています。そして、ブノワ・ライエのコンサルはしていませんが、同じ志を持つ友人として影響を受け、でヴァン・ナチュールを実践しているんですよ。裏のラベルにはしっかり、
 Sans Dosage Nature
と・・少し誇らしげに書かれています。

 この稀有なシャンパーニュを飲める方は非常に少ないと思います。ご検討ください!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Rene Mure  □■  アルザス
ルネ ミューレ
● リーズナブルですが美味しいクレマンが入ってきました。シャンパーニュに比べ泡の質は適いませんが、ガス圧が弱い分、しっかりしたボディを確かめられるドライな白ワイン的味わいになっています。

 MURE - CLOS ST LANDELIN / ミューレ - クロ・サン=ランドラン

 ルネ・ミューレと彼の子供であるヴェロニクとトーマスは1648年から現在11代目と12 代目となるアルザス、ローファの生産者です。1935年にルネの祖父であるアルフレッド・ミューレが0.35エーカーのクロ・サン・ラ ンドランの畑を家族で単独所有しました。
ドメーヌの他にルネ・ミューレはローファ地区のワインメーカーとの提携を確立しました。

 これらのブドウで生産されるワインは、クレマン・ダルザス、コート・ド・ローファ とジェネリックワインです。アルザス南部に位置するローファ地区は、ヴォージュ山脈によって非常に低い降水量 (年間平均598ml)と日照が守られている地域です。

赤:6ha (クロ・サン・ランドラン:3ha) ピノ・ノワール100%
白:45ha (クロ・サン・ランドラン:19ha)ピノ・ブラン28%、ゲヴェルツトラミ ネール26%、リースリング25%、 ピノ・グリ12%、シルヴァーナ8%、ミュスカ1% 
年間生産量:約300.000本(内 クロ・サン・ランドラン:95000本)


●ルネ・ミューレの葡萄について
葡萄が最も優れたテロワールを表現するのは地中の最も深いところであるとの考えか ら1haあたり10000本という高い植密度で葡萄を植えたり、除草剤の使用をやめて有機栽培を行うなどブドウ 樹の根を地中に誘導し、生きた土壌を造るため畑仕事に主眼を置いています。
仕立てはギヨー・サンプルもしくはドゥーブル。収穫は手摘みで行い、収穫量は低く 25〜45hl/ha程度と非常に低く(アルザスの特級の最大収穫量は70hlまで許可されています)、20kgの小さな 箱で醸造所まで運ばれます。

●ワイン造り
発酵は低温でゆっくりと行います。天然酵母によりゆっくりとやさしくワインは醸さ れます。
発酵後は澱と長期間、接触させる(シュール・リー)ことによりテロワールに由来す るきわだつアロマを生み出します。
出来る限りの最高の品質を保つために、熟成後にごく軽くフィルター濾過を行いま す。

●哲学
『私たちは1ヘクタールあたり約10,000本という植密度で葡萄を植えていま す。
確かに、現在のアルザスでは1ヘクタールあたり4,000本程度の植密度が一般的 です。
しかし、150年前のアルザスではどの畑も私たちのような植密度の高さだったので す。
植密度が下がった一番の大きな理由は大戦後のことだと思います。
株を均等に植えてコントロールするキャノピーマネージメントの浸透、それによりト ラクターでの土壌の耕作が主流となりました。
トラクターを畑に入れるには植密度を下げなくてはなりません。
現在、私たちのクロ・サン・ランドランの畑は畝と畝の幅が約1.3メートル。そし て80センチ間隔で葡萄樹が植えられています。植密度があがれば表土では葡萄樹同士の生存競争が起こり、葡萄は深 く深く根を下ろします。

クロ・サン・ランドランの畑は日照が強く、非常に石灰質が強い土壌です。
葡萄が根を深く張ることによって、地上での日照が強くても水分不足になることはな く、葡萄が健全に成熟してくれるのです。真の意味でのテロワールを表現することが出来るのです。
私たちはこの10年間、ビオディナミ栽培を選択しています。これも健全な土壌を造 り、葡萄樹の根を地中深く下ろすためです。
そして収穫量を低く抑えることで葡萄は健全に成熟し、テロワールの個性を 反映してくれるのです。』
(2010年3月 Thomas Mure談)
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N.V. Cremant d'Alsace Cuvee Prestige Brut
クレマン・ダルザス・キュヴェ・プレスティージュ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5577 418 発泡性ワイン 辛口 フランス アルザス

■エージェント情報
 クレマン・ダルザスの品質の高さも、ルネ・ミューレ氏のワイン造りの情熱を感じる事ができます。「キュヴェ・プレステージ」は、平均樹齢30年の5種類のブドウを小樽と大樽を使用して、18ヶ月熟成させ、その後”ソレラ”のような方法で貯蔵したワインを加えてボトリング。2次発酵に移り、さらに18ヶ月の熟成を経て出荷されます。5種類のブドウをブレンドする事で、複雑な香りと味わいになり、シャンパンとは一味違うスパークリングワインに仕上げています。
ブドウ品種:ピノ ブラン(25%)ピノ オーセロワ(25%)リースリング(20%)ピノ グリ(10%)ピノ・ノワール(20%)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,380 (外税)

【滑らかでソフトなテクスチュア!エクストラ・ブリュットに近いドライさ、ボディ太く、気品も備わっています!】
 久しぶりのルネ・ミューレです。価格が上がってしまったので、しばらく遠ざかっていましたが、現況はむしろ相対的に・・

「・・あれ?・・むしろ・・安く無いか?」

と言うことに気付きまして・・エクストラ・ブリュットに近いドライさの中に、きちんと旨みと輪郭の良い酸を持つキュヴェ・プレスティージュをまた扱うことにしました。二千円台前半で購入できるクレマン、ムスーの中では最強と言って良い味わいです。

 今回はブティーユのみならず、ドゥミ、マグナムもご用意しました。マグナムのみ化粧箱が付いていますので、有る程度大勢の乾杯の席で、ドでかく重心の低い迫力の有るマグナムボトルが映えるんじゃないかと・・思います。


 ピノ・ブラン、オーセロワ、リースリング、ピノ・グリ、ピノ・ノワールをセパージュしています。かなり味わい深いです。
 ボディはかなり分厚く、甘みをほぼ感じさせないエクストラなドライ、テクスチュア滑らかに膨らみを感じさせる設計です。ソレラ・システムの一種を使用し、熟成したキュヴェを上手に使うことで、滑らかさと複雑性を両立させています。ドライながらもビネールさんのクレマンような、ソリッドな刃ではなく、どちらかというとビネールさんならぺティアン的な柔らかさの中にドライな旨さを閉じ込めたような感じです。

 泡質は程好い目の細やかさが有ります。ガス圧も強過ぎないし弱くない・・ちょうど良い感じです。もう少し置くとさらにクリーミーさが出てくるかな?・・と思います。デゴルジュはブティーユで2015年の8月です。

 これからの蒸し暑い季節、今までのようにスティルワインから飲み始めるのは厳しい時が有ります。そんな時はやはり泡もの・・シャンパーニュまでは予算が無いけれど美味しい泡が欲しい・・そんな時にピッタリでしょう。お勧めします!旨いです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Caudrina  □■  ピエモンテ
カウドリーナ
● 「お?この絵はロマーノ・レヴィじゃん!」
とは言わないまでも、この発泡性ワインの存在を知っている人も、また、飲んだことのある人もいらっしゃるでしょう。

 noisy は、と言えば、
「そりゃあロマーノ・レヴィには興味津々だが、たかがアスティに2千円超えは無いだろう!」
とばかりに、取り合えず否定していました。でも飲んでみたら・・・!

 これからは肯定派です! .


N.V. Asti la Selvatica Dolce
アスティ・ラ・セルヴァティカ・ドルチェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5052 419 発泡性ワイン やや甘口 イタリア ピエモンテ アスティ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,990 (外税)



N.V. Asti la Selvatica Dolce
アスティ・ラ・セルヴァティカ・ドルチェ・ハーフボトル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10790 420 発泡性ワイン やや甘口 イタリア ピエモンテ アスティ

375ML 在庫
ご注文数  本
¥1,190 (外税)

【品の無いワインにゃ興味無し!この素晴らしい甘みとアロマには抗しがたい!】
 基本的に「品のないワインには興味無し」というのが主義の noisy としてみれば、安ワインの代名詞みたいに思っていたD.O.C.G.アスティに品を感じる時間がほぼ有りませんでした。いや、幾つかは実際には在ったのですが、価格がどうにも納得できず、扱うまでには至りませんでした。

 第一、「アスティの品」と「価格」との釣り合いが実に釣り合っていないことに不満が有ったわけです。
「安いアスティでいいじゃん・・・」
みたいなノリでした。

 それでも薦められるがままに飲んでみると、このカウドリーナ、実に旨いし、品があるんですね。そう、エレガンスがきちんと備わっていて、実にピュア、甘みはあるものの、ワイン自体が持つ酸味とちょうど釣り合っている量の甘みなんです。

 葡萄はもちろん、モスカート。そしてエチケッタには、あのロマーノ・レ・ヴィの女の子がデザインされています。最近のロマーノ・レヴィのグラッパには、エチケッタから女の子は姿を消し、コルクの焼印にデザインされるのが主になってしまいましたが、ずっとこちらに住んでいたんですね・・・。

 まあ、noisy のように、
「アスティじゃあねぇぇぇぇ・・」
という方が殆どだとは思いますよ。

「アスティにしちゃ高いしねぇぇぇぇぇ・・」
というのも判りますよ。でもね、飲んだら絶対にファンになっちゃうでしょう。それに女性にプレゼントして、運良く二人で飲むことになったとしても、
「ラ・セルヴァティカだったら飲むとしたら嬉しいかも!」
と思っていただけるでしょう。

 飲まず嫌いはいけません。思い込みもいけません・・・これだけのピュアなワインは、センスが無きゃエレガンスが出てきません。品ですよ、品!(しなじゃないですよ) 旨い、やや甘口に感じられるかな?スプマンテです。カウドリーナだけに、買うといいな・・・(T.T超お薦めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Jacquesson  □■  シャンパーニュ
ジャクソン
● 古い歴史をほこるグラン・メゾン、ジャクソンです。

 今や「シャンパーニュ3指」に指名されるグラン・メゾン。古き伝統が支配するシャンパーニュの世界で、常に「革新」の精神を抱き、シャンパーニュの頂点を究め続ける、シャンパーニュ・ジャクソン。

 200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ アイ村、本拠地のあるディジー村などにある自社畑を中心とした52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出すのが、このジャクソン。ジャクソンのシャンパーニュは、ナポレオン皇帝からの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも振舞われたという逸話を持つ。また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドールを献上された。かのジョセフ・クリュッグは、創業前、ジャクソンのセラーで修行をした後、自身のメゾンを設立したという歴史もある

 「ワインはセラーからではなく、畑から生まれる」という考えの下、栽培責任者は収穫時には全ての畑をくまなく見て回り、厳しく指示。栽培はリュット・レゾネで、葡萄の根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠らない。醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得る為に丁寧に圧搾される。自社シャンパーニュの為に使用するマストは一番搾りのみで、プルミエタイユは他のネゴシアンに売ってしまう。

 ジャクソンのシャンパーニュ造りに対するフィロゾフィーは、長い歴史と共に飛躍の時を迎え、今や世界に認められる存在となった。世界の頂点を極めたソムリエ達が選ぶ「世界No.1ソムリエが選ぶ2002年度ワイン・ガイド」において、No.1メゾンの座を射止めて以来、「ゴー・ミヨ」2005年版では、エグリ・ウーリエやジャック・セロスらと並んで2つ星を獲得するなど、数々の専門誌より高い評価を受けている。 .



2004 Champagne G.C.Avize Champ Cain Extra Brut GiftBox
シャンパーニュ・アヴィーズGC・シャン・カン・エクストラ・ブリュット化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11408 421 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ヴァレ・ド・ラ・マルヌ

■エージェント情報
1962年に植樹のシャルドネから造られる、2004年のミレジメものである「ブリュット・アヴィズ・シャン・カン」です。こちらの生産本数は、通常サイズが9012本、マグナムボトルが500本。やはり8年瓶熟させた後にデゴルジュマンされますが、こちらは1リットルあたり1.5グラムのドサージュが施されています。
 パーカーポイントは、なんと96点!もちろん弊社への入荷数もごく限られたものになっておりますので、ピンときた方は即ご注文が吉と出るでしょう!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥25,200 (外税)

【品質にこだわるジャクソンの上級キュヴェ!】
 ロゼ・ディジー・テール・ルージュ だけは化粧箱に入っていませんが、エチケットにディジーの畑の図柄が描かれています。シャン・カンは化粧箱に大きなディジーの図柄、そしてエチケットにはアヴィーズの畑が描かれ、コルヌ・ボートレイは化粧箱は同様、エチケットにディジーの畑が描かれています。かなり畑に拘ったシャンパーニュであることは、その名前だけでも判りますが、そんな図からも、テロワール重視の考え方をしているのが判るでしょう。

 キュヴェN.737・デゴルジュマン・タルディフ は長く澱と一緒にしておいたキュヴェです。非常にレアかな?・・今まで見なかっただけかもしれません。旨みをジャクソンならではテクニックで表現してくれているんじゃないかと・・思います。これ、飲みたいですよね〜・・。

 GCアヴィーズ・シャン・カンはコート・デ・ブラン・アヴィーズの畑ものです・・ので当然ながらシャルドネです。一般にはブラン・デ・ブランなどと気取って呼ばれたりしています。非常に高い評価がされているようです。

 コルヌ・ボートレイはジャクソンの本拠地ディジーですから、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの村の畑ですね。基本、この辺りはムニエが多いんですが、シャルドネもそれなりに造っていて、なんとシャルドネ100%。コート・デ・ブランより粘っこさの有る味わいを見せると思います。

 エクストラ・ブリュット・ロゼ・ディジー・テール・ルージュ は同様にジャクソンの本拠のあるディジーのロゼです。ヴァレ・ド・ラ・マルヌの高質なピノ・ムニエを多く使用し、他の品種(たぶんピノ・ノワール)をセパージュしています。ロゼだ、ルージュだと・・わずらわしいですが・・こちらはロゼです。

 正規品では有りませんがコンディションは悪くないように見えます。価格は正規に比べるととてつもなく安いので・・ご検討くださいませ。

2004年のアヴィーズ・シャン・カンです!素晴らしい!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  David Leclapart  □■  シャンパーニュ
ダヴィッド レクラパール
●今、シャンパン界の風雲児と噂されるレコルタン・マニピュラン、「ダヴィッド・レクラパール」のご紹介です。

 思いっきりピュアなシャンパーニュを造ります。言ってみれば「サロン」のRM版と言えるような、一点のシミも無い、クリアな味わいです。ドザージュを控えたエクストラ・ドライな味筋で、熟成と共に旨みを形成して行くタイプです。素晴らしいシャンパーニュです!

 ブドウ畑で得るピュアな風味をそのままに。

 豊かな自然の恵を変えてしまわないように。
テーマは、「ピュア・エネルギー・喜び・エコロジー」

 ランスの南東に位置するTrepailトレパイユにある小さな蔵元(事実ガレージのように小さい)。

 ダヴィッド レクラパールは、3haの畑を所有しています。この半分に相当する1.5ha分はネゴシアンに売却し、選りすぐった約半分について醸造からビン詰めまでを自身で手掛けています。
 ダヴィッドはアヴィズの醸造学校を卒業後にバイオダイナミクスを学び、4大原則である「ピュア、エネルギー、喜び、エコロジー」の考えのもと、殺虫剤、除草剤や化学肥料を使用せず、可能な限り高品質なシャンパーニュの醸造に適したブドウを得るために、収穫量を平均の30%程度に抑えています。

 また、ワインは全て単一品種及び単一ヴィンテージで構成されており、門出のリキュールも全く添加しないでビン詰めします。若い内は土地由来の純粋な硬質感を楽しむことができ、寝かせることで深い奥行きと複雑性を味わうことができるシャンパーニュです。
醸造(共通)
1) 100%除梗する。圧搾には、伝統的で最もブドウに優しいといわれる垂直式木製プレス機を使用。
2) 圧搾時のみ少量のSO2を使用。
3)トラックでジュースの入ったタンクを取りに行き、4つに分ける。
4)デブルバージュ(発酵前の不純物を取り除く作業で、15?17度で24h安置)なお、2004年と2006年は素晴らしいブドウだったため、この作業はしていない。
5)野生酵母での発酵が終わる(11?12ヶ月)と澱引きなしでオリとのコンタクトさせる。(シュールリー)
6) マロラクティック発酵を完結させる。
7)スーティラージュ(オリ引き)して、上澄みのみをビン詰めして2次発酵に。
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N.V.(2008) Champagne Premier Cru Blanc de Blancs l'Apotre Extra Brut
シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ラポートル・エクストラ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10512 422 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ モンターニュ・ド・ランス

■エージェント情報
品種 シャルドネ100%。一番古い1946年の区画 。
畑 ダヴィッドは合計22区画の畑を所有しているが、このキュヴェに使用されるブドウはこのキュヴェは1946年にダヴィッドの祖父が植えた畑(0.32ha)のブドウだけを使用している。
醸造・熟成 ルフレーヴで98年と99年に購入した小樽(225〜228L)で1次発酵。ビン熟成の期間は42〜48ヶ月。(N.V.2004もののデータ)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥15,500 (外税)

【正に純粋無垢!ピュア一直線!美しさの究極!今回は新作のブラン・ド・ノワールも!】
 先鋭的な、むしろジャック・セロスのシャンパーニュのフレッシュな面を追い求めているかのような、清冽な味わいを見せているレクラパールです。

 元はラシーヌさんのアイテムでしたが、現在は立野さんのヴォルテックスさん扱いです。なかなかに素晴らしい面を持ったシャンパーニュで、まあ、確かに到着したては厳しい酸にたじろぐ・・にせよ、少し置くと、ギラギラしつつもエキセントリックな味わい、煌きを見せてくれます。

 まあ・・・ホント、味わいを見ると造り手の性格も判るようでして・・・いや、noisyは会った事は無いのでウカツな事は言えませんが、どちらかというと、

「どう?おいらのシャンパン、旨いだろう!」
 と、とても外交的だし、さらには、それだけの資質も有ります。ただ、いかんせん、ユーロも高かったし、蔵出しの価格がどんどん上がってしまって・・・合田さんの困り果てた顔を・・ちょっと覚えてます・・。まあ、それだけ続けたかったポテンシャル高い・・もしくは、将来性豊かな造り手だったということですね。

 現在は、日本にはほんの少量しか入ってきていませんし、意外に知らない方も多いと思います。出来るならタイミングを計りつつ・・・飲んだ方が良いですが、買うのにタイミングを見ていると無くなってしまう・・という・・そんなシャンパーニュです。でもそろそろ何とか飲めるようになってきたタイミングでしょう。

 ラマテュールは比較的若い樹から造るブラン・ド・ブランです。今回は2009年ですので若いです(昨年ご案内のヴィンテージと同一ですが)・・と言うか、アマチュア・・と自身から名付けているので、
「少し瓶熟させてください・・」
と、暗に仄めかしているかのようです。それでも、レクラパールの、清冽な清水のような純粋さと、鬼のようにドライな味わいが生む微妙子細な旨みはそのままです。タイミングを見て是非飲んでみてください。

 ラルティストはアーティスト・・・アマチュアから芸術家へと転身、変貌を意味しているのでしょうか。今回のロットは2008年です。ユリス・コランのシャンパーニュはより柔らかさが有りますが絶妙な旨さを見せたので、こちらのレクラパールは研ぎ澄まされた刀の冷たさを感じられるんじゃないかと思います・・が、当然未試飲です。各アイテム、たった6本しか入らないんですよ・・・それでも、滅茶苦茶旨かったですが、トレパイユを飲んじゃってますから、営業的にはかなり厳しいです。こちらのラルティストは、少し休めたらOKでしょう。

 トップ・キュヴェのラポートルは「伝道者」。自身のワインに対する姿勢を例えたのでしょう。2007年ですが、すでに飲めるバランスで出してきているはずです。ソリッドでハードな清冽さに純真さと一途さが感じられれば、まさにラポートル・・なのでしょう。これはとても美味しいシャンパーニュでした(以前のものを飲んだときの感想です)。ご検討ください。

 ラルシミストは上記でご紹介の類稀な味わいを持つ、トレパイユのピノを少し混ぜ込んだ・・・正に「錬金術師」。現代の錬金術師はワインを造っていたのだ・・と言うことを教えてくれます・・(・・本当か!?)。・・まあ、合田さんが日本向けに造ったら?とダヴィッドに提案した・・と云う話も有れば、ダヴィッドの奥さんと奥さんの親しい友達に「造ってぇ!」と懇願されたので造ったとする本人の話が有って、noisyは混乱してしまって夜も眠れません。(・・・そこは嘘です)noisy 的には、依然飲んだトレパイユを忘れられず・・・今回は入荷無し・・、まだ飲んでいない(ん?・・飲んだような気もするのだが)ロゼの味わいが気になってしまって、これで2日寝ていません。(・・・そこも嘘です)

 そして今回は「ブラン・ド・ノワール・ラストル」が初公開です。2010年もので、おそらくですが飲める状態かと思います。非常に希少なキュヴェですので、飲めてはいません。非常に・・美しい色をしています!ノン・ドザージュでどんな姿に仕上げたのか・・まぁダヴィッドですから想像が付きますよね。


 と言う訳ですが、ラシーヌさんも、ユーロ高の折、蔵出し価格を毎年大きく上げたがるダヴィッドの姿勢に、才能を認めつつ、経営を案じつつも、とても困っていました。noisyも良く知っています。ある意味、今までの円高ユーロ安が、手ごろな価格で押さえてくれていたんです。これからはどう転ぶのか判りませんので、今が買いどきだと思いますし、これほどまでの清冽なシャンパーニュを造るのは基本ブラン・ド・ブラン(シャルドネ)ではこのレクラパールが第一人者、ブラン・ド・ノワールではジェローム・プレヴォーでしょう(御大は取り合えず対象にはしてませんよ)。そこに割り込むべくの「ブラン・ド・ノワール・ラストル」とともに是非、ご検討いただき、シャンパーニュのレコルタン・マニピュランの現状とともに感じていただけたらと思います。


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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Jacquesson  □■  シャンパーニュ
ジャクソン
● 古い歴史をほこるグラン・メゾン、ジャクソンです。

 今や「シャンパーニュ3指」に指名されるグラン・メゾン。古き伝統が支配するシャンパーニュの世界で、常に「革新」の精神を抱き、シャンパーニュの頂点を究め続ける、シャンパーニュ・ジャクソン。

 200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ アイ村、本拠地のあるディジー村などにある自社畑を中心とした52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出すのが、このジャクソン。ジャクソンのシャンパーニュは、ナポレオン皇帝からの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも振舞われたという逸話を持つ。また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドールを献上された。かのジョセフ・クリュッグは、創業前、ジャクソンのセラーで修行をした後、自身のメゾンを設立したという歴史もある

 「ワインはセラーからではなく、畑から生まれる」という考えの下、栽培責任者は収穫時には全ての畑をくまなく見て回り、厳しく指示。栽培はリュット・レゾネで、葡萄の根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠らない。醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得る為に丁寧に圧搾される。自社シャンパーニュの為に使用するマストは一番搾りのみで、プルミエタイユは他のネゴシアンに売ってしまう。

 ジャクソンのシャンパーニュ造りに対するフィロゾフィーは、長い歴史と共に飛躍の時を迎え、今や世界に認められる存在となった。世界の頂点を極めたソムリエ達が選ぶ「世界No.1ソムリエが選ぶ2002年度ワイン・ガイド」において、No.1メゾンの座を射止めて以来、「ゴー・ミヨ」2005年版では、エグリ・ウーリエやジャック・セロスらと並んで2つ星を獲得するなど、数々の専門誌より高い評価を受けている。 .



2004 Champagne Dizy Corne Bautray Extra Brut GiftBox
シャンパーニュ・ディジー・コルヌ・ボートレイ・エクストラ・ブリュット化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11409 423 発泡性ワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ヴァレ・ド・ラ・マルヌ

■エージェント情報
「ブリュット・ディジー・コルヌ・ボウトレイ」は、1960年に植えられた古樹のシャルドネから醸されるミレジメもの。限られた区画の個性を表現する「リュー・ディ」シリーズといえば、ジャック・セロスのラインナップが思い出されますが、こちらはいわばジャクソンによる「リュー・ディ」シリーズ。
 パーカーポイントは94点。通常サイズのボトルが4840本、マグナムボトルが300本という少量生産の品ですので、シャンパーニュ会に持ち込めば、一目置かれること間違い無しです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥23,990 (外税)

【品質にこだわるジャクソンの上級キュヴェ!】
 ロゼ・ディジー・テール・ルージュ だけは化粧箱に入っていませんが、エチケットにディジーの畑の図柄が描かれています。シャン・カンは化粧箱に大きなディジーの図柄、そしてエチケットにはアヴィーズの畑が描かれ、コルヌ・ボートレイは化粧箱は同様、エチケットにディジーの畑が描かれています。かなり畑に拘ったシャンパーニュであることは、その名前だけでも判りますが、そんな図からも、テロワール重視の考え方をしているのが判るでしょう。

 キュヴェN.737・デゴルジュマン・タルディフ は長く澱と一緒にしておいたキュヴェです。非常にレアかな?・・今まで見なかっただけかもしれません。旨みをジャクソンならではテクニックで表現してくれているんじゃないかと・・思います。これ、飲みたいですよね〜・・。

 GCアヴィーズ・シャン・カンはコート・デ・ブラン・アヴィーズの畑ものです・・ので当然ながらシャルドネです。一般にはブラン・デ・ブランなどと気取って呼ばれたりしています。非常に高い評価がされているようです。

 コルヌ・ボートレイはジャクソンの本拠地ディジーですから、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの村の畑ですね。基本、この辺りはムニエが多いんですが、シャルドネもそれなりに造っていて、なんとシャルドネ100%。コート・デ・ブランより粘っこさの有る味わいを見せると思います。

 エクストラ・ブリュット・ロゼ・ディジー・テール・ルージュ は同様にジャクソンの本拠のあるディジーのロゼです。ヴァレ・ド・ラ・マルヌの高質なピノ・ムニエを多く使用し、他の品種(たぶんピノ・ノワール)をセパージュしています。ロゼだ、ルージュだと・・わずらわしいですが・・こちらはロゼです。

 正規品では有りませんがコンディションは悪くないように見えます。価格は正規に比べるととてつもなく安いので・・ご検討くださいませ。

2004年のアヴィーズ・シャン・カンです!素晴らしい!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Guy Charlemagne  □■  シャンパーニュ
ギイ シャルルマーニュ
● ル・メニル=シュル=オジュの秀逸なレコルタン・マニピュラン、ギィ・シャルルマーニュの珍しいラタフィアが少量入って来ましたのでご紹介します。また、昨今では希少なドゥミ・セックも入荷です。こちらはほんのり・・僅かな甘みを感じるかどうか・・と言うレベルのもので、「甘い!」とは誰も思わないと思います。「辛くない」と思ってください。 .


N.V. Ratafia de Champagne
ラタフィア・ド・シャンパーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10260 424 ラタフィア やや甘口 フランス シャンパーニュ コート・デ・ブラン

700ML 在庫
ご注文数  本
¥4,150 (外税)

【あれ〜?ちょっと赤味のある色合いをしてるぞ〜?!】
 ル・メニル・シュル・オジュの生産者ですから・・・シャルドネだけかな?と思いきや、何となくピンクの色合いをしているように見えるんですよね。おそらくですが、黒葡萄も使用しているのかも・・しれません。

 ま、ここはグラン・クリュですから・・ほぼその格落ち葡萄のジュースに、フィーヌかマールをプラスしているのでしょう。ラタフィアと言えば、昔飲んだエグリ・ウーリエのラタフィアが絶品でした!・・その後も何度かエグリのラタフィアも飲んでいますし、他の生産者さんのも味わっていますが、あの最初に飲んだエグリのラタフィアの純粋さは忘れられません。アンリ・ジローのようなタイプですと、ジュースにプラスするブランデーにもこだわって、むしろ、そちら寄りの味わいにになっていますが、それも・・有りでは有りますが・・

 いずれにしても、希少なラタフィアだと思います。冷やして飲むと美味しいですよ。ご検討ください!


 「ラタフィア」は、 シャンパーニュ地方で極少量生産されている希少性の高い甘口ワイン。
 未発酵のブドウジュースにマールを加えて造られる「ラタフィア」ですが、 その名は「乾杯の音頭」の意を持ち、まさに食前・食後に楽しむにはもってこいなアイテムなのです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Trevisiol  □■  ヴェネト
トレヴィジョル
● 安くて美味しいプロセッコが入荷です..
「ん?noisy さん..すでに紹介済みじゃないの?」
と言われてしまいそうですね。定番ですが、追加でのご紹介です。

■カンティーナ情報
 トレヴィジオル・ファミリーはヴェネト北部で「初めてプロセッコを造り始めた人達の内の一人と言われ、100年もの間、伝統的なスプマンテを醸しています。300メートルの標高を生かし、25ヘクタールの畑からのプロセッコをゆっくり時間を掛けて醸造しています。タンク発酵・熟成のピュアタイプです。 .


N.V. Prossecco Superiore Valdobbiadene Brut
プロセッコ・スペリオーレ・ヴァルドッビアデーネ・ブリュット
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

2720 425 [Vin Nature] 発泡性ワイン 辛口 イタリア ヴェネト

デザイン・D.O.C変更。(D.O.C.G.です)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,790 (外税)

【キレの良さと美しい酸が素晴らしい! 】
 プロセッコというとどんなイメージが有るでしょうか..。イタリアでは「喉で飲め!」と言われているようですので、日本人のビールを飲むことに近い感覚なんでしょうね。noisy 的には、
「リンゴ系の香り、酸味がしっかり、後口に少々のビター」
で、もっと言ってしまうと、
「野暮ったいものが多い」
「しっかり造ろうとすると鈍重になりがち」
と思っていました。

 そして、イタリアの安価な泡ものを、必死こいて探していましたが、見つかってもほとんどが「甘さに逃げた酸の無いもの」 = 「原液(もとのワイン) の質の悪さを隠す」でした。今回ご紹介のトレヴィジョルの2アイテムには、そんな部分は見あたりません。

 実際に飲んでみると、
「リンゴ系の香り、酸味がしっかり、後口に少々のビター」
は、まったくそのままです。かなりの辛口仕立てですが、ボディに膨らみがあり、少々のビターを伴う心地よい余韻が実に長く続きます。

 ちょっと脱線しますが、超辛口の泡ものというのは 甘みという逃げ場が無いために、元となるワインの質がとても重要です。これが駄目だと「汚い」味わいになってしまいます。ですので、ブリュットタイプは質の良い白ワイン原液を使用するため、通常は価格は高めの設定になります。

 ミネラルに青黄赤のリンゴ、柑橘類。超辛口ながらも膨らみが有り柔らかい。酸度のレベルも適切でしっかりある。切れ上がり良く、滋味深く長い余韻が続く。

 良くできたプロセッコだと思いますよ。お薦めします。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
フランス  ■□  Paul Chollet / Gilles Remy  □■  ブルゴーニュ
ポール ショレ / ジル レミー
● これは良く出来たクレマン・ド・ブルゴーニュです。安くても味わいは充実しています。

■エージェント情報

本拠地:サヴィニー・レ・ボーヌ村
代表者:ポール・ショレ
所有畑:コート・ド・ボーヌ、コート・ド・ニュイ地区等

歴史:1955年、サヴィニー・レ・ボーヌでポール・ショレ氏により創業。1970年にはクレマン・ド・ブルゴーニュのAOC認定に携わり、1975年のクレマン・ド・ブルゴーニュのAOC認定と同時に、最初のクレマン・ド・ブルゴーニュを生産するなど、クレマン・ド・ブルゴーニュの歴史とともに歩んできたメゾンです。2002年からジル&ジョエル・レミーの参画により設備が近代化、規模が拡大されています。

特徴:伝統的なシャンパーニュ方式で造る「クレマン・ド・ブルゴーニュ」を生産。細やかな泡、豊かなボディ、そしてフィネス。テロワールを重視した複雑味と溌剌さを兼ね備えたクレマン造りを目指しています。

ワイン造り:コート・ド・ボーヌ、コート・ド・ニュイ、オート・コート地区のブドウを使用、酸度と糖度のバランスを重視しながら手摘みで収穫、マロラクティック発酵を行います。全てのキュヴェにおいて法定で認められている期間(9ヶ月)よりはるかに長い瓶熟成(12〜18ヶ月、ミレジムは36ヶ月まで)を行い、ドサージュも最低限に留めており、並のシャンパーニュさえも凌ぐ味わいを持つ本格派の正真正銘クレマン・ド・ブルゴーニュと呼ばれています。 .


N.V. Cremant de Bourgogne Brut
クレマン・ド・ブルゴーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

7168 426 発泡性ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

ようやっと再登場!これほど安くて旨いクレマンは・・他はもう絶滅です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,880 (外税)

【さすがに専業!クレマン・ド・ブルゴーニュのみを造っています!】
 今回のポール・ショレのご紹介は正規ルートの品です。コンディションもチェックしましたので、ご安心ください。このブリュットの他、ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール、ミレジメなども飲みましたが、今回のロットでは、このブリュットが単純に美味しいと判断しました。

 まあ、未熟な葡萄の処理のために造るクレマンでは無い・・という点が一番のポイントなのでしょう。クレマン専業ならではの、完成された味わいです。ミレジメもポテンシャルはどうかなぁ・・と、テイスティングを期待していましたが、ボトル差が有った可能性も有るにせよ、むしろ普通のブリュットが美味しいとの結論です。

 ミネラリーで軽くて安くて旨い・・・クレマン・ド・ブルゴーニュです。ご検討くださいね。

■新米ソムリエ oisy の熱血テイスティングコメント(一応、調理師免許も持ってます・・)
Creman de Bourgogne Paul Chollet

「爽やかなグレープフルーツを飲む!!」
かのようなクレマンドブルゴーニュです。

 こたつにみかん!夏場はレモンの砂糖漬け!食後はキンキンのレモンチェロ!と相場が決まっている柑橘が大好きなOisyですがなんてグレープフルーツ、グレープフルーツしているんだ!もちろん葡萄から造られていることはわかっていますけど…

 柑橘の気持ち良い清涼感が泡に押し出されるように上がってきて、口当たり優しく泡も細かく、飛ばしても美味しく飲め、中域の果実味もしっかりノッていてアフターはエグさのない綺麗な苦みがドライに引き締めてくれます。

 キレと苦みのある酸と果実味がゆるみのない味わいを造りだしていて気持ちよし!僕はコロナビールにレモンを入れて飲むのが大好きなんですが、それと似た爽快感が気持ちいいです。

 ヴァンサン・ゴードリーのサンセールと共に夏バテ気味になりつつある、この時期おススメの一本としておすすめさせていただきます!

以下は以前のコラムからの転載です。アイテムが違いますが、印象はほぼ同様です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【これは旨い!】

 書きたいことは山々ですが、いつものようにダラダラと書いていると、一日経っても一ページも進まない・・・というような毎度毎度のワンパターンに陥ってしまいますので、リーズナブルな部分は超音速で行きたいと思います。いずれまた時間が有る時に、微妙な部分はお話できればと思います・・・・と言ったって、微妙なのは品質や味わいでは無いですよ。品質・味わいとも、絶好調です。

 本来、クレマン・ド・ブルゴーニュというものは、やや未熟な果実や、スティルワインに仕上げるには微妙な品質の果実をワインに昇華するために、造られている事がほとんどだと推測しています。誰も1級畑や特急畑でクレマンを造らない・・・、当たり前っちゃ当たり前のことです。クレマン・ド・ピュリニーnモンラッシェ・・・などと言うのが無いんです。

 このポール・ショレ/ジル・レミーですが、1970年にクレマン・ド・ブルゴーニュのAOC認定のために尽力された方で、サヴィニー・レ・ボーヌに本拠を置き、クレマンの専業をされています。ですので、他の、なんちゃってクレマン(失礼!) とは、力の入れようが違うのでしょう。

 noisy(達?)は、泡ものの品質をチェックする時、(最近は余りやらないにせよ)ガスを飛ばしてスティルの状態のワインの味わいを見ることが有ります。酸がしっかりあるか、ボリュームやバランスはどうか等ですね。なんちゃってクレマンやなんちゃってシャンパーニュは、やったらリキュールの味が強かったり、酸が無かったりしますし、何よりワイン自体の大きさが余り感じられないことが多いです。

 このクレマン・ド・ブルゴーニュは、構成がとてもしっかりしていて、滑らかで、ガス圧が適正、バランスが良いです。ブリュット・ゼロやブラン・ド・ブランは蜜のニュアンスさえ含んでいますが、充分以上のバランスの良い酸味を持ち、大きさを損なっていないんです。

 そして重要なのが後口ですね。多くのソムリエさんやワインのエキスパートさんにせよ、人により余り問題視しない部分です。しかしながら、よくよく印象を聞いていってみると、結局は後口が良くないのが全てを台無しにしている・・・みたいなことを言いたいのだ、ということが判ります。しかし、飲み込めば判るにせよ、テイスティングではそこまで頭が回らない場合が多いようで、
「何でこんなのに高い点が付くかなぁ!」
と憤慨するほど、その評価に違和感がある時・・・、
「ひとくちすすっただけ・・」
で終わってしまって、後口の印象を取りきれなかったらしい・・・ということが想像できます。

 このそれぞれのクレマンは、実に後口が良いです。そしてそこには、ワイン自体の一体感とブドウの質感の高さを感じさせながらの余韻、暴れの無い美しい消え方をしてくれるんですね。

 ブリュット・ゼロはその名の通り、リキュールを足さないエクストラな辛口仕立てです。薄く平坦な侘しい味わいに成り勝ちですが、これはしっかりと太く、甘みが乗ってソフトなテクスチュアを感じさせてくれます。しかも時間の経過でしっかりと熟度を感じさせてくれるのが秀逸です。

 ブラン・ド・ブランはシャルドネオンリーのキュヴェ。ガスを飛ばしてもかなり美味しいシャルドネですが、滑らかですし、とても柔らかな泡の接触感も高く、ワンランク上を感じさせてくれます。ゼロと同様、やや蜜のニュアンスが出てきます。旨いです。

 ブラン・ド・ノワールはピノ・ノワールのクレマン。
「ピノ・ノワールって美味しいよね!」
は、通常はスティル・ワインの場合が100%近くなんですが、黒い果皮のニュアンスには、太陽が射して生まれたスパイスや、土地がくれた希少なミネラル類を多く含み、黒みや赤み、橙などの色合いを様々に感じさせてくれます。これも実に秀逸!

 ・・・実はnoisyは今まで何度かこのワインを飲んでいますが、一度も美味しいと思ったことが無かった・・・。しかし、今は美味しいと思っている・・・ということは一体どういうことなのでしょうね?・・・答えは簡単!きちんとした扱いを受けたボトルを飲んでいなかったから・・です。それほど、流通がどうなっているか、どのように日本に持ってきて、どのように保存し、どのように出荷され販売されたか・・が重要なんです。(最もnoisyのお客様は完璧とは言えないまでもそこまで心配せずとも良いかもしれません)

 美味しいクレマンは存在しない・・・は、とりあえず撤回致します。この夏はこのクレマン・ド・ブルゴーニュを中心に、ミネラルの補給をしてくださいね。あ、ビールも美味しいと思われるかもしれませんが、ちょびっとだけにしておきましょう。ビールはせっかく得た食物からのミネラルを外に持っていってしまいますので・・・!お奨めいたします。余り無いのでお早めの手配が宜しいと思います!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
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