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日本  ■□  Yamamoto Goumeigaisya  □■  秋田
山本合名会社
● 飛ぶ鳥を落とす勢いでたるんだ地酒業界にカツを入れている(ような・・・)山本さんちから、毎年お愉しみにしていらっしゃる方も多い「例のもの」が到着です。

 昨年までは夏向きに造った「日本酒」と言うようなイメージだったと思うんですが、今年は何と・・

「ワインをイメージさせる【和韻】と命名した二次発酵回避系ながらも高級白ワイン」

を思わせるような素晴らしい日本酒になっています・・あれ?・・



N.V. Yamamoto Junmai-Daiginjou Kiokejikomi Ice Pink
山本 純米大吟醸 木桶仕込み アイスピンク 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13161 254 地酒 辛口 日本 秋田

■テクニカル
使 用 米 :酒こまち
精 米 歩 合 :29%
酵母:UT-2
日 本 酒 度 :+3.0
酸度:1.6
アミノ酸度 :0.6
アルコール度:15%
720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,555 (外税)

【今時、杉の桶で仕込んだ純米大吟醸は、実は最新の酵母で、しかも温度管理までバッチリ!お正月に!ギフトにもどうぞ!】
 白地に輝くピンクの「山本」の文字が入った山本さんちらしい感じの化粧箱入りの、精米歩合29%の純米大吟醸です。

 秋田杉で造った唯一の木桶仕込み、桶の厚さは50mmと言うものだそうで、酵母は「UT-2]と言う新作?、桶にジャケット(温度調整のために桶の周りに着せるものです)を巻いても木桶の厚さで効かないため、設定温度5度の冷蔵庫の中で仕込んだそうです。

 まぁ、山本さんちらしく余りに「余談」が多いので、その一つ一つをご紹介するのも厳しいですが、やはり何と言っても「出来」が問題ですよね。

 でも昨今は山本さんの酒は大人気だそうで・・と言うか、まともに入って来ない状況ですからそれも理解できますが、

「・・普通に今まで通りやってくれれば良いのに・・」

と思ってしまいます。


 まぁ、noisy のところはワイン屋ですから、地酒屋さんのリズムでは活動出来ない訳で、それも仕方が無いんですが、「何だかな〜・・」と言うようなちょっと寂しい気もします。

 早速開けてみますと・・なるほど、繊細な味わいですね。香りも非常に繊細です。しっかりフルーツのアロマが感じられますが、しつこいとか、キツイとか言うものでは無く、しっとりとしていて細やかな襞があるようなニュアンスです。

 ドライですがどこか温かみを感じる味わいで、この手の高精米の吟醸に有る「鉄仮面的なひややかさ」では有りません。

 高精米にしますと香りは出ますが、豊かさが削られ、少しギスギスした・・どこか尖った味わいになりやすいですが、木桶仕込み故でしょうかね。そんな「ほんわか」した感じが伝わって来ます。

 また、新しい桶の場合、特に「杉」を使いますと、その杉の香りが出過ぎてしまうことが有り、純米酒や本醸造酒ではそれも良いと思われますが、吟醸系の酒の場合は、フルーツ系の香りとバッティングして好ましくない場合が有りますが、

「桶の材料そのものの香りは無い」

と感じます。


 むしろワインで言うところの「タンニン」のようなニュアンスが、この酒のボディの一部分になっているような感触も有り、

「・・これ、面白いなぁ・・」

と感じさせてくれました。


 痩せ気味になりやすい高精米の大吟醸に温かさや深みを与えることを予想して秋田杉の木桶仕込みにしたのでしょうか。

 もしそうなら・・!・・いや、言うのは止めておきましょう。


 細身で尖った高精白の純米大吟醸では有りません。丸く暖かく、しかも繊細さは熟成と共に磨かれ、さらに滑らかになって行くものと思います。

 お正月に、ギフトにも良いと思います。12月31日正午までは受注、お正月のお届けも可能です。通信事項に記載していただければ、包装紙でくるむこと、熨斗紙付も可能です。是非ご検討くださいませ。限定品です。.



N.V. Yamamoto Pure-Black Junmai-Ginjou
山本 ピュアブラック 純米吟醸
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12311 255 地酒 辛口 日本 秋田

■蔵元情報
 平成17年に杜氏制を廃止し、蔵元の山本が自ら酒造りを始めた際に立ち上げたセカンドブランド。主力の純米吟醸に関しては精米から搾りまでの一連の工程を自ら行うという約束を立てたましたが、年々生産量が増加し、近年では徹底されていません(汗)。全国の山本さんが本気で買えば1日で完売しても不思議ではないのですが、現実は甘くはない・・・(涙)。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,524 (外税)

【昨今は大人気アイテムに!!段々飲めなくなるかと思います・・】
 待望の山本が入荷しました!・・ですが、例年通りの「生原酒」では無く、火入れした「ピュア・ブラック」になります。申し訳ありません。

 それと言うのも、限定年一回の「生」、「荒ばしり」をこの時期に仕込んでいた訳ですが、生では無い定番品の火入れのピュア・ブラック「漆黒」も人気が爆発していまして、限定生を仕込むことが現実的にできなくなっているそうなんです・・。年末年始の一行事になっていたので結構・・ショックです。

 まぁ、火入れよりも生の方が造り易いはずなんですが、定番品を切らすと食店さんなどに迷惑が掛かるそうで、どうにもなりません。

 でも、基本的には今までお届けしていた「生原酒」と規格は変わりませんので、単に「火入れをした」と思っていただければと思います。(・・でも毎年、かなり味わいは異なります・・と言うか、山本社長が色々変えちゃうからなんですが・・)

 数は今のところ、何とかなりそうです。是非ご検討くださいませ。


 以下は以前の生原酒・荒ばしり生原酒のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 旨いですね・・。とても素晴らしいです。吟醸のアロマがしつこくない程度に香り、適度な肉厚さのあるボディと、わずかな残糖、なめらか且つキレが美しいです。受けるのも良く理解できる仕上がりです。

 昨今のワイン造りとも共通するようなニュアンスも受けます。出来る限り酸素と接触させず、酸化のニュアンスを付けないとともに、吟醸の香り・・アロマを逃がさず、お酒の中に留めているように思います。

 中取りには、昨年までには無かった、
「Pure Black Yamamoto」
の文字が有ります。

 何しろリーズナブルですし、水の美味しさをそのままに生かせる日本酒ですから、白神山伏流水がポイントになっています。柔らかで美しく甘い水です。

 この山本ですが、社長が実際に造っている酒です。もう・・人気が出てしまいまして、昔は頼んだだけ・・10ケース以上発注しても普通に届きましたが、今は減らされてしまいまして半分以下です・・何だかな〜・・ですが、基本ワイン屋になっちゃいましたので仕方が無いかな〜と。

 飲めたのは中取りです。荒走りは、槽から最初のうちに流れ出てくるものを詰めています。少々ですが澱(粕)が有り、少し立てておくと沈殿します。それで普通ですので・・はい。ワインで言えばノン・フィルターと言うことですね。 2014BYはガスが結構有りましたが、2015BYはほぼ感じ無いです。メーター(日本酒度)や酸度も余り変わりませんが、ガスの無い分、2014BYの方が辛く感じたかもしれません。

 年一度の限定です。お待ちくださっていらしたお客さまも多いと思いますが、どうも追加も出来そうに無いので、出来るだけ早めにご注文くださいませ!旨い日本酒です!

■山本社長より
 白瀑の山本です。10月から始まった今期の造りも早22本目の仕込を終えました。春に増設した30坪の大型冷蔵庫に仕込みタンクを10本並べて、気温が高い10月を上手く乗り越えることが出来ました。現在は気温も十分に下がってきたので、通常の仕込蔵内にて作業をしております。
 今期は麹室を増築して作業性の向上を行いました。麹室には通常杉が使われますが、数年は木の香りが酒に移るのが問題になっています。そこで私は多種類の木材を取り寄せ、様々な条件で香りを調べた結果、ブナが一番香りが低かったので、ブナ材を内装に使いました。麹室にブナを使用した酒造メーカーは当社が初めてではないでしょうか。ブナ林の湧き水を使用する当社らしい良い判断をしたと自画自賛しております(笑)。
 そんな衛生的な環境で造られた今期の純米吟醸「山本」の荒走りと生原酒をご案内いたします。山本シリーズの特徴は酢酸イソアミル系の爽やかな香りと、柑橘系のフルーツのようなジューシーな酸味、低いアミノ酸によるキレ味鋭い後味が特徴です。


以下は以前のプレゼン文です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今年の山本は非常に綺麗で香り高い!シャンパーニュのように溶け込んでいる・・とても僅かなガスがクリーミーです!】



酒こまち100%使用
(麹米のみ自社栽培)
精米歩合:麹米50%
 掛米55%
酵母:秋田酵母No.12
日本酒度:+2
酸度:1.8
アミノ酸度:0.9
アルコール度数:16.5%

と言うのが2014BYのテクニカルです。

 昨年の2013BYと比べると、とても香り高く、綺麗に仕上がっています。相変わらずの白神山伏流水の柔らかさに加え、2014年ものは、わずかに存在するガスが口内で湧き上がるような・・・膨れてくるようなクリーミーさを持っていて、空けたての時のひとつの美味しさを感じさせてくれます。もっともこれは非常に短い時間の話しなので、このバランス自体は10〜15分で収まってしまうかもしれません。

 ほんのわずかな甘みがこのお酒の特長かもしれません・・・。ま、甘いと言ってしまうと御幣が有ると思いますし、

「甘いのか〜?」

と引かれてしまう方も多いかもしれませんが、本来・・日本酒は甘みが有るものです。出来るだけ長く醸造を引っ張っても糖分は僅かながら残るんですね。このわずかな甘みやガスが「搾り立て生の良いところ」なんです。


 その上で、徐々に温度が上がってくると、先ほどのバランスとは違った味わい・・つまり、少しずつボディが出てくるような・・赤ワインがシャンブレ状態になるような感じでしょうか。お酒本来の美味しさを発揮してきます。丸さ、ふくよかさ、滑らかさに長けていて、温度が低かった時の吟醸香よりもさらにふっくらとした黄色っぽいフルーツのニュアンスが出てきます。とても良い仕上がりかと!思いました。

 今年も720MLの荒走りをGETできましたので、搾り立てのもう一つの美味しさ、初々しさと美しさ、香りの先鋭さが感じられると思います。是非ご検討くださいませ!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【一度飲んだら止められない?!】

 素晴らしい地酒です。日本酒の醸造には、優れた米は言うまでも有りませんが、何と言っても原料のほとんどを占める「水」の良さから離れては語ることが出来ません。

 まず飲んでもらえば判るでしょう。山の岩清水思わせるような清冽な味わいです。吟醸の香りは仄かで、繊細な食材の良さと喧嘩することは有りませんが、それでも丸々としていてぷっくらとしたやや青いリンゴを思わせるものです。

 無圧荒走りの方は、酒袋から最初に垂れてきた部分を集めたもので、比較的軽く、香りが多様、まろやかさと荒さ、辛さと甘みが交互に出てくる七色の味わいです。基本的にほぼドライですが、ワインのように極めて残糖無し・・・ということは日本酒の場合は有り得ず、わずかな残糖は有るでしょう。しかし、「甘い」ニュアンスはほぼ無く、バランスに優れています。

 もう一方の生原酒は、荒走りの後に垂れてきた部分で、通常は「中(なか)」などと呼ばれています。荒走りと比べると穏やかで丸みが有り、味幅は大きくもふっくらとしており、極めてバランスが良いです。若くハードな荒走りに対し、熟練の卓越した味わいを感じていただけるでしょう。

 どちらも成分表には変わりは無いものの、垂れてくる部分での味わいは大きく異なりますし、熟成期間も基本的には違ってきます。熟成させても良いですが、この生の味わいは素晴らしいので、ようやく咲き始めた「桜」」を愛でながらのグラスで、心地良い酔いを楽しんでください。

 清冽な水の味わいは、ややもすると、
「飲み過ぎ」
を誘いますので、美味しい冷たい水をチェイサーにされると更にGood!もしくは飲みすぎないようにご自制ください。素晴らしい地酒に乾杯!お奨めです!


 白瀑の山本です。秋田の冷え込みも厳しくなり、ようやく安定した長期低温発酵を行えるようになりました。大きさが不揃いで、出来上がりにムラのあった純米吟醸用の仕込みタンクを新たに買い揃えましたので、今期はクオリティーの高い商品を提供できると思います。
 昨シーズンは導入した麹室用のオゾン空間殺菌機の効果で麹の雑菌が大幅に減少しましたが、今期に導入したオゾン水生成機も併用した結果、更に雑菌が減少しました。
見た目は古い麹室ですが、室内はとても衛生的な環境です。また、出麹の前に室内で1時間ほど強制的に通風し、麹の水分を飛ばしてカリカリの状態にしてから出麹しています。これにより、出麹後の細菌汚染のリスクが減り、また、仕込んだ際に水分を素早く吸収して酵素が溶解するメリットもあります。
 そんな衛生的な環境で造られた今期の純米吟醸「山本」の荒走りと生原酒をご案内いたします。山本シリーズの特徴は酢酸イソアミル系の爽やかな香りと、柑橘系のフルーツのようなジューシーな酸味、低いアミノ酸によるキレのある後味が特徴です。

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N.V. Do Junmai-Nama Kassei-Nama-Nigori
ど 純米 活性生にごり
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

3012 256 地酒 辛口 日本 秋田

■蔵元情報
 にごり酒市場に新風を巻き起こした活性にごり酒。平成16年の経営状態が厳しい頃に仕込んでる途中の純米酒を早く現金化しようと、嫌がる杜氏を説得して網目の粗いザルで濾して瓶詰めしました。まだ酵母が元気な頃でしたので、出荷後に噴出事件が続出してクレームの雨嵐でしたが、その後、仕込み配合や瓶詰めのタイミングなどを工夫して活性を抑制して、冬の人気商品になりました。
◆◆◆ 数を減らされましたので、この冬はこれで最後かもしれません。
 状況によりましてはクール指定させていただく場合がございます。ご了承くださいませ。

720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,143 (外税)

【もろに真っ白けの純米酒です。写真は全くイジッテイマセン・・でも真っ白け!開栓にはご注意くださいね! 】
 活性の濁り酒です。以前は「秋田のどぶ」という名称でしたが、これもアウトになりました。お上はその辺、かなり敏感でシビアなんです・・・。味わいはドライで、粕の成分がまるでタンニンのように・・・感じられます!飲み口がとても良いんですが、飲みすぎると・・・来ますよ!和製のシャンパンみたい、もとい、ペティアンみたいな・・・スパークリング・ライス・ワインです。まあ、ボトル差はかなり有ると思いますので、シュワシュワするのからピリピリ程度まで・・・様々だと思います。

 抜栓するときは「噴出しないように少しずつスクリューを回して音がしなくなったらゆっくり開放」してください。また、くれぐれも飲みすぎに注意してくださいね。4合瓶の半分まで!それ以上は結構酔います!

 まあ、とにかく「ど×ろ×」みたいな純米酒です。必ず冷蔵庫で保管してくださいね。暖かなところに出しっぱなしにすると美味しくなくなりますし、場合によっては漏れます。・・・ぁ、キャップのトップはガスを逃がすような構造になっていますので、漏れても大丈夫なように、ビニールと輪ゴムで瓶口を縛って出荷いたします。少々の漏れが有ってもご容赦ください。

以下以前の資料より
 白瀑の大ヒット商品「どぶ」が名前を「ど」一文字に変更し、年明けの一月から発売することが決まった。某行政機関から『これではまるで「どぶろく」そのものじゃないか!』と、大目玉を食らい、ある意味お墨付きまでもらった本格にごり酒は、秋田純米酵母が醸す華やかな香りと、濃いわりにはスッキリとした口当たりが特徴だ。
某行政機関からの指導により、容量が一・六リットルは一・八リットルに、六八○ミリは七二○ミリに増量され、これに伴い価格も変更します。また、今回からは瓶内発酵を弱め、飲み頃期間を長くする為、酵母の活動を減らす冷凍処理を行います。マイナス三○℃で一晩冷凍すると、約七割の酵母が死滅します。残った酵母は引き続き活動するので、ピリピリ感は持続されます。

使用米:65%精米
酵母:秋田純米酵母(華やか系)
日本酒度:−10 〜 −15
アルコール度数:15〜16%.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Nanbu-Bijin  □■  岩手
南部美人
● ついに大ブレーク?!巷で散々話題になっている、もと「久慈酒造合名会社」さんの「南部美人」、リミテッドバージョンのご案内です。
 お付き合いのある地酒問屋さんのテイスティング会で、noisy も思わず「いいねえ!」と声を上げてしまったほど、さらに造りが良くなりました。以前から酒造りには定評が有ったのですが、今一歩あか抜けないところがあり、中堅としての地酒蔵に甘んじていた感じです。ところが、小仕込みにして、造りを再検証されたのでしょう。味わう酒全てにおいて、かなりのレベルアップを感じました。
 震災後は、販売がむしろ増え、品物が全く無い状況が続いていましたが、ようやっとご案内できるようになりました!



2017BY Nanbu-Bijin JunmaiGinjou MurokaNama Gensyu
南部美人 純米吟醸 無濾過生原酒
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13133 257 地酒 辛口 日本 岩手

■蔵元便り

 今年は例年と比べまったく雪が降らない岩手県二戸では、蔵人たちが口々に奇跡だと唱える。朝蔵へ来て雪かきをして、ふと後ろを振り返ると雪かきした場所に素知らぬ顔でまた雪が積もっている。そんなこととは今年は無縁だ。去年よりもハイパフォーマンスを! と声高らかに謳う、その滾りを集めた一本です。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,713 (外税)

【純米に続いて純米吟醸の無ろ過生がようやっと到着しました!】
 暖かくなって来まして、また生酒の美味しい季節です。桜を愛でながらの・・南部美人など、ちょっと乙な世界観じゃぁないかと思います。

 2017BY(2017酒造年度もの)は前年同様の派手目なデザインで、「カルメン」をイメージされたようですね。noisy も飲んでみましたが、カルメンの情熱・・と言うか、フラメンコのエネルギーみたいなイメージを感じました。決して女性的なしなやかさを感じるものでは無く、とてもしっかりした、充実した味わいです。

 吟香は口中香中心で穏やかながら確実に香る、実に心地良いリンゴ系のアロマです。味わいは・・これがまた、実に素晴らしい・・ダイナミックで劇的な起承転結が有ります。

 若いお酒ですんで、今までの南部美人だと、やや甘味で若さをカバーする嫌いが有ったんですが、それを止め、完全発酵に近いところまで糖分を喰っています。なので、その若さがエッジを形成してはいるんですが、ワインで言うところの、

「上質なタンニン」

のようなイメージで取られるかと思うんですね。


 日本酒の世界では当然のことなんですが、

「若いうちは渋さがみられるが、秋上がりすると丸くなる」

などと表現されます。


 ただ、このやや渋いニュアンスが実に良いんです。誤魔化さずにきちんと!・・それが良いんですよ。

 新玉ねぎとか、春キャベツとか、独特の渋みがあるでしょう?・・でも、それが新ものの甘さを引き出し、季節感を感じさせてくれますよね。

「春になったらxxを食べたいな・・」

と、例えば人によりアスパラだったり、菜の花だったり・・山菜が芽生える頃ならゼンマイやワラビだったりすると思いますが、そんな季節感を際立たせ、健康にも寄与する味わいだと思います。

 とても美味しいです!・・前年の純米吟醸無濾過生原酒とは、使用米は同じでも、またかなり違うものになっています。是非飲んでみてください!お勧めします!


スペック表
原料米:ぎんおとめ/美山錦
精米歩合:50%/55%
使用酵母:M310
日本酒度:+5
酸度:1.5
アルコール度:17〜18度

■蔵元さんより
ステージの上で情熱的に歌い、舞う。そして口元には真っ赤なバラ。

 プロスペル・メリメの小説『カルメン』を基に、オペラ『カルメン』は誕生しました。真っ赤なドレスを身にまとい、口には同じく真っ赤なバラを一輪くわえ、意中の男性を誘惑せんと情熱的に歌い踊る…。
そんな美人の形をイメージしてラベルのデザインを行いました。前回のプリマのときはユリの花でしたが、今回はカルメンにちなみ、真っ赤なバラを箔押ししてもらいました。
酒質もイメージに負けず劣らず力強い味わいと抜群の吟醸香をたずさえており、フレッシュさも抜群! みずみずしさの奔流を是非ご堪能ください!
春の旬と言えば竹の旬と書いて筍(たけのこ)です。筍の水煮は一年中ありますが、生の筍はこの時期だけ。姫皮を梅干しでさっと和えたり、穂先の柔らかい部分を刺身にして、菜の花のおひたしなどをちょちょっと盛り付けて南部美人の『カルメン』で一杯やりたいものです。


 以下は以前のもののレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 無ろ過で仕上げた無加水の純米吟醸酒です。上立ち香(グラスから立つ香り)は控えめ、口中香(お酒を口に含んでから鼻に抜ける香り)は仄かでクリア..シビアに造られた良い吟醸のものです。しかも、しつこくない..。香りは穏やかながら、舌触りは柔らか、新酒なのに渋みや雑味は無く、程良い膨らみを見せながら綺麗な減衰をしてゆきます。ほんのりと甘く、ふくよかです。新潟系の辛いお酒とは全く違う、さりとて濃すぎて飽きがきてしまうこともない、昨今の南部美人らしい素晴らしい出来ですね。十四代っぽい柔らかさもありますが、香りは強くないです。さり気ない感じですね。

 今回は火入れ(温度を60度以上に上げて菌を殺すこと)、濾過はしないで出荷していただいています。燗はせず、8〜12度でお召し上がり下さい。この季節、赤ワインが美味しいですが、たまには趣向を変えてとっても「レア」な南部美人で一献..。まっこと素敵じゃないですか!

 味筋的には、今までの南部美人よりドライで、それでもしっかりとした味わいが有ります。きれいに膨らみ、無くなってゆく山本さんのお酒に対し、味幅のある自己主張をしっかりする岩手の酒です。お奨めします!

原料米:ぎんおとめ/美山錦
精米歩合:50%/55%
使用酵母:M310
日本酒度:+5
酸度:1.5
アミノ酸度:1.2
アルコール度:17〜 18度
使用水: 折爪馬仙峡伏流水(中硬水).
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Masudasyuzouten  □■  富山
桝田酒造店
● 能登半島の北の付け根、富山は東岩瀬に有る枡田酒造店さんをご紹介します。銘柄は満寿泉(ますいずみ
)。日本を代表する銘酒です。


美味求眞
 美味しいものを食べている人しか美味しい酒は造れない。私共は美味求眞はもう一つのモットーと考えます。富山という地は海の幸、山の幸にふんだんに恵まれ、当然舌が肥えます。

 日本酒も新鮮な素材を活かす事が求められます。

 立山連峰からの膨大な雪解水が富山湾に注ぎ込み、富山ならではの甘海老やシロエビ、寒ブリ、バイ貝、ホタルイカ、ズワイガニが育ちます。あじ、さより、きすなどの小魚の種類の多いこと。深い雪の下から芽吹く
山の精気を蓄えた山菜の数々はまさに精神的な薬膳です。自然の味が濃く凝縮した素材には、流行りの淡麗辛口は役不足。綺麗であるが味のしっかりした旨い満寿泉はこうして磨かれています。



N.V. Masuizumi Genteidaiginjou Gift Box
満寿泉 限定大吟醸 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

7195 258 地酒 日本 富山

720ML 在庫
ご注文数  本
¥3,500 (外税)




N.V. Masuizumi Junmaidaiginjou Gift Box
満寿泉 純米大吟醸 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

30432 259 地酒 日本 富山

720ML 在庫
ご注文数  本
¥4,000 (外税)




N.V. Masuizumi Tokubetudaiginjou Kotobuki Gift Box
満寿泉 特別大吟醸 寿 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13143 260 地酒 日本 富山

720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,500 (外税)

【吟醸の満寿泉。香り、コク、キレと3拍子揃った地酒です。】
 左の写真は「限定大吟醸」です。黒い化粧箱に入っています。輝き、照りの有る綺麗な色をしていますね。香りも自然で穏やか、適度な膨らみと余韻、そこからの切れの有る味わいが素晴らしいです。

 今のロットはやや若めで僅かな渋みが有りますが、いずれ消えて行きます。熟成が大事なんですね。ワインと同じです。

 日本酒の話しになりますと、noisy は「製造年月日」の話しを良くしますが、何とかのひとつ覚えみたいに、

「日付の新しいのが良い」

とおっしゃる方が多いです。


 まぁ、地酒ファンの方は、比較的人の話をちゃんと聞かない・・と言うか、自身の考えを押し通したい方が多いように・・すみません・・見受けられます。

 それが正しいものなら良いんですが、間違って覚えてしまったものを訂正したくない、それが正しいと相手にも強制したがる・・と言うか、まぁ、地酒の世界の方は、造り手も売り手も飲み手もその傾向が強いかな・・と感じています。

 ちゃんと保存した日本酒は、まぁ、細かいことを言いますと例外も有りますが、ワインと同様に長い命を持っています。出来立ての日本酒はまだ・・赤ちゃんなんですね。ワインで言うところのヌーボーやプリムールです。これが日本酒の全てだ・・と言われてしまいますと・・そうは言わないにせよ製造年月日の新しい奴をください・・と言うのはそれと同じです・・

「(・・判ってない・・)」

と感じてしまいます。


 満寿泉の枡田社長さんとは旧知の間柄でして、いや、noisy がそう思っているだけでしょうが、その昔は色々と教えていただきました。でも noisy よりも全然お若いですよ。noisy のように汚いナリはしておらず、いつも綺麗です。

 先日はたまたまテレビを観て居たら、北陸新幹線の開業で富山駅の様子を映していまして、その中にシッカリ!・・枡田社長の細身で長身のお姿が有りました。懐かしいなぁ・・と思うと同時に、頑張ってるんだなぁ・・そんな場面には必ずいらっしゃるよなぁ・・と・・感激しました。

 蔵にも訪問させていただいたことが有り、海の近くの立派な蔵で、しかも昔は富山駅からかなり離れている(おそらく6〜7キロ)にも関わらず、他人の土地を歩かずに蔵まで来れた・・と聞き、ビックリしたものです。

 そんな若社長に連れられて、ワインのオークションに参加させていただいたことも有ります。実際にアメリカン・クラブに行き、ハンマープライスを経験しました。

 まぁ、前以って入札はしておいたのですが、何か落とせたのか、何も落とせなかったのか・・覚えていませんが、ワインの勉強を始めてしばらく経っていた頃では有りますが、

「ワインの世界は・・地酒の世界とはちょっと違うなぁ・・」

と、その自由さにワクワクしたものです。


 神谷町の交差点近くに有る(有った?)シガーバーに連れて行ってもらったのもその頃です。若社長はワインだけじゃなくて葉巻にも凝っていて・・タバコは吸わないんですけどね・・その吸い方とか、高級ワインとシガーのマリアージュとか、実際に色々と試させていただき、驚くことばかりでした。

「シャトー・マルゴーのxx年ものと、キューバのxxの何年ものがどうのこうの・・」

 マルゴーが判ってもシガーが判りませんから、若社長の言うことを丸飲みするしかないですよね・・。それで、シガーの口を切り、温め、火を付け、1〜2時間、ワインやブランデーと共に楽しむ・・・と言うような、ブルジョワな世界を教えていただきました。


 その頃若社長は、フランスからシャルドネの使用樽をコンテナ一杯に仕入れて来て、それに純米大吟醸や純米吟醸を詰めて熟成させ、ワインボトルに入れたり、本来は蒸米を使うべきところに麹米を使用し、「全麹仕込み」を完成させたりと、大活躍でした。

 使用済バリックはドメーヌ・ラモネから・・その風味を閉じ込めたのが「シャルドネ樽仕込」ですし、「全麹仕込」は、まるでソーテルヌのような甘〜いニュアンスを日本酒で実現したものです。

 実行力も有りますが、何より企画力、その原動力となるのは「尽きない興味」なんだろうと・・凄いなぁと感心したものです。


 あらら・・ご紹介する満寿泉のお酒の話しじゃなくなっちゃいましたね。すみません。


 限定大吟醸は、そんな訳で「非常にドライ」「穏やかな吟醸香(上立香)」「滑らか」な、大吟醸の見本のような大吟醸酒です。

 純米大吟醸は枡田さんの看板とも言えるアイテムです。兵庫県産山田錦、9号系酵母、精米歩合50%と言うテクニカルですが、磨きに磨いて35%までに落とすとか、あるいはそれ以上に磨く・・などの過剰とも思えるような精米歩合による香りで勝負するのではなく、

「あくまで食を考えた酒」

が枡田さんの意図する酒です。


 日本海の豊かな漁場からの恵みに合わないような過剰な吟醸香や、線の細過ぎる味わいは目指すところでは無い・・と言うことでしょう。ある種、「完璧な日本酒」と言うことになるかと思います。いずれ写真も撮って掲載したいと思っています。


 特別大吟醸「寿」は、枡田さんの目指す最高の酒をイメージし、実現している日本酒です。毎年仕入れられるお米の出来や量も有りますんで、実際に伺った時は、

「必ずしも35%とか40%とかの精米でやると決めている訳では無く、実際には仕込みにより色々」

とのことで、沢山の小さい仕込みのタンクが並んでいるのにはビックリしました。


 因みに、例えば大吟醸の造りなら、限定大吟醸と特別大吟醸 寿 は同じ「大吟醸」で、どこが違うの?・・と言うような疑問も有るかもしれませんね。

「それは飲めば判る」

ものです。


 やはり蔵のトップのお酒は、蔵元さんがトップと認めた酒になります。使用米も精米歩合も違いますし、粕歩合と言いまして、元のお米をどれだけお酒したか・・と言う指標が有ります。これが全然違って来てしまうんですね。同じようにやっても、全然違う場合も有ります。

 名杜氏、能登四天王である三盃幸一さんが醸す銘酒です。勿論、ワインと同様に飲み頃も有りますし、保存の仕方も有ります。ワインセラーでは温度は高過ぎます。保存は冷蔵庫の冷蔵室で大丈夫です。まぁ、その前に無くなってしまうと思いますが、20年経ったら・・滅茶苦茶旨いですよ。ご検討くださいませ。.
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イタリア  ■□  Gaja  □■  ピエモンテ
ガイア
● 久しぶりにアンジェロ・ガイアによるバルバレスコの古酒をご案内いたします。

 ガイアと言えば、今では押しても押されぬイタリアの大スターです。勿論ですが、ピエモンテにおけるバルバレスコやバローロ、またトスカーナのワイン事業が本職なのでしょう。

 しかし現在ではそれに留まらず、著名ワインのインポーター・エージェント、ワイングラス事業など、ワイン文化をつくりあげている様々な事業を展開しています。

 それはやはりアンジェロの類稀な才能が関わっています。その基本・土台になったとも言うべき、60〜70年台のバルバレスコのご紹介です。



1974 Barbaresco(A)
バルバレスコ(A)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12991 261 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バルバレスコ

こちらはA品(綺麗な方)です。
■エージェント情報
 1859年にバルバレスコ村に設立された「ガヤ」は、代々着実にその品質を 向上させてきた由緒あるワイナリーですが、同社が決定的に世界中からの 注目を浴びるようになったのは、4代目当主、アンジェロ・ガヤ氏の活躍によるものでした。
 アンジェロは、今やイタリア高級ワイン醸造において常識となっている「フレンチオークを使ったバリック熟成」を初めて導入し、フランスワイン品種であるカベルネ・ソーヴィニヨン等の栽培を始めたのです。この事で、ガヤは自社ワインの質を一気に向上させただけでなく、イタリアワインそのもののイメージアップに貢献することとなりました。
 また、ガヤのこだわりで有名なのが、その「コルク」。通常ワインに使われるコルクの長さが4〜5cmであるのに対し、ガヤのものはサルデーニャ島産特注品で6cmと異例の長さを誇っており、品質保持のためにはコスト増大も厭わないアンジェロの姿勢がここから見て取れます。
 こちらはガヤ・ファミリーが誇るフラッグシップ・ワインであり、それと共に、イタリア全土における偉大な赤ワインの一つでもある「バルバレスコ」です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥40,500 (外税)

【アンジェロ・ガイアが活躍し始めた頃のバルバレスコです!非常に希少!是非ご検討ください!】
 アンジェロ・ガイアのバローロ、古酒です。昨今は非常に高価になってしまった70年台と60年台ですが、アンジェロ・ガイアがカンティーナに入って活躍し始めたのが60年台と言われていますから、完全に全て自身でやっていたかどうかは判らないとしても、確実に関与はしていたと思われます。

 親父さんを、

「なんてこった!(ダルマジ!)」

と嘆かせた・・頃でしょう。


 因みに書いてある意味が全く不明の方もいらっしゃるかもしれないので記載させていただきますが、アンジェロがネッビオーロの古木を引き抜いてカベルネ・ソーヴィニヨンを植えた時の・・一言です・・親父さんもお優しい方だったんですね〜。

 ブルゴーニュに視察に行って衝撃を受けたアンジェロは、ピエモンテに戻って改革を始めます。やはり大きかったのは

「バリックの使用」

でしょう。


 ただし、勘違いしないでいただきたいのは、現在のバローロ・ボーイズのようなスタンスでは無い・・と言うことですね。あくまで・・バリックは使用するが大樽もしっかり使用しています。むしろバリック使用は大樽に入れる前に1年ほど(と聞いたように思います)で、後の何年かは大樽なんですね。

 なので、バローロ・ボーイズとは違うスタンス、造りになります。

 1974年は良い年です。さすがにグレートイヤーの1971年には及びませんが、noisy もその昔、エレガントながらエキスの充実した素晴らしい1974年を飲んでいます。どこかにその面影が無いかな・・と思って探したんですが見当たらず、店の入り口に1973年ものの空き瓶が飾って在りました・・って自分でやったんでしょうけどね。完全に忘れてしまってます。1973年ものはさらに淡く、しかしエキスも綺麗で、まるで良い感じに熟したブルゴーニュワインのようだったと記憶しています。ボトルが残っている位ですから、そんなに古い話では無いでしょう。

 この1974年ものはA品とB品で分けています。色合いなどはほぼ変わらず・・と言うか、区別するのは難しいほどですが、エチケッタの状況が異なります。

 写真を見ていただければお分かりの様に、A品は比較的綺麗です。B品の方はやや汚れが有り、破れなども有ると思ってください。

 しかし、高いA品がB品よりも必ずより良い・・とは限りません。色合いなどでは差が無いので、B品はお得かもしれません。

 因みにA品とB品は供給元が違いますので、仕入れの価格も違う・・と言う訳です。色合いは濃く無く、しかし非常に綺麗な色をしています。


 1969年ものはグレートイヤーでは有りませんが、全くのオフでも有りません。そろそろ「半世紀」ですからね・・。非常に希少です。

 状態は、1974年もののB品に近い感じで、破れ、汚れ、欠損などは見受けられます。キャプスュル周りの紙巻きなども破れていたりします。

 まぁ・・そろそろ半世紀ですからね・・そういうものです。反対に余りに綺麗だったら・・怪しいです。蔵出しが有ったなら別ですが、無いのにピカピカ・・と言うことは有りませんし、もし蔵出しだとしたら、こんな価格で出て来るはずがないんですね。

「とてつもなく高い価格になる」

と思います。


 高騰しているフランスワインを考えれば、もしくは、現状のガイアの近年ものを考えれば、プライス的には魅力の有るものと思われます。

 しかしながら、古酒には危険もつきものです。確実に素晴らしい・・と決めつけることは出来ませんし、抜栓時のミスでワインを台無しにしてしまうことも有ります。

 それでも50年ものに近いガイアのバルバレスコですから、正に今、我々のヴィンテージと言えると思うんですね。74年、69年生まれの方もいらっしゃるでしょうし、ワインは大好きだが自分が生まれた頃のワインなんて飲んだことが無い・・とおっしゃる方も多いでしょう。

 ワインの魅力は、もちろん、新しいワインにはそれなりの魅力が有りますが、熟してこそ発揮してくる豊かな表情が存在します。

 もし、これをブルゴーニュでやろうと思ったら・・今はもう・・無理かもしれませんが、偉大なイタリアワイン・・それも単一セパージュですので、何とか経験してみていただきたいな・・と思います。ご検討くださいませ。

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イタリア  ■□  la Biancara  □■  ヴェネト
ラ ビアンカーラ
● ラ・ビアンカーラが到着です。ビオですが、気にしなければビオを意識せずに飲み終えているでしょう。そして、白の生産地ですので、やっぱり白が旨い!赤は夏向きかな・・愛らしい味わいです!


■幼なじみの付き合い
 ヴィナイオータにとってあまりにも重要な造り手、ラ ビアンカーラのアンジョリーノマウレ。会社設立2年目からの取り扱いで、12年の付き合いになります。彼の奥さん、ローザマリーアはいつも

「私達は一緒に成長してきたのよ。」

 と言って くれます。それは、ラ ビアンカーラとヴィナイオータは同時期に、そして持ちつ持たれつの関係で、一緒に成長してきたということ。

 彼のワインが飲み心地と個性を備えるようになった結果として、以前よりも、ワイナリーとして世間での認知度が高められたのでしょう。そして実際、その彼の歩みと同期するように、ワインに関して多々学び、ワイン観が形成され、ヴィナイオータが進むべき道を見つけることができました。
アンジョリーノが畑とセラーでドラスティックに進めてきた改変の連続の歴史は、1人の造り手から得ることは不可能な程の情報量で、それを見聞きすることができたのは、確実に今のヴィナイオータの糧となっています。




■夢を形にしたアンジョリーノ

 では、なぜそこまでドラスティックなのか?彼の生い立ちや性格が、大きく影響しているようです。
アンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州のガンベッラーラ(ソーアヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家は、その土地にありながら、ブドウやワイン生産に携わらない家庭だったのですが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていたようです。

 若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い、結婚し、ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。お店は大繁盛、80年代前半から畑を買い、家を建て始め、1988年がラ ビアンカーラとしてボトリングした最初の年になります。
発足当初は、畑でもセラーでもコンサルタントを雇っていましたが、アンジョリーノは彼らのやり方が気に入りませんでした。ブドウそのものに、大地、テロワール、ヴィンテージやブドウ品種そのものの個性を封じ込めたものを、なすがままに醸したものこそがワインだと考えていたアンジョリーノに、あれ使え、これ入れろということばかり…。早々に彼らとの契約を解除し、全てを自らの決断で行うことにします。
 具体的にどうすれば良いのか皆目見当もつかず、いろいろ思い悩んでいた時、ヴィチェンツァのワインバーで何気なく選んで、開けたワインに衝撃を受けます。

■生産者同士の活発な交流

 ミステリアスで、唯一無二の個性を放ち、惹きつけてやまないワイン。それはヨスコグラヴナーのリボッラ ジャッラでした。
 以降、暇を見つけては、グナヴナーの住むフリウリはオスラーヴィアまで通うようになります。そこには、エディカンテ、ラディコン、ラ・カステッラーダのベンサ兄弟、ダーリオ プリンチッチ、ヴァルテルムレチニックなどが集い、毎回のように激論を交わし、刺激しあいながら、お互いがより自然な造りのワインを目指すようになっていきます。90-97年頃が皆が最も足繁くグラヴナーのところに通ったそうですが、その後、意見の相違から、グラヴナーのところに集まることはなくなったようです。 それでも、アンジョリーノ、ラディコン、ラ・カステッラーダ、ダーリオプリンチッチとムレチニックの交友は続き、ヴィニータリーでも共同でブースを借りるようになります。この集まりが、いま現在ではいくつか存在する、イタリアのヴァン ナチュール(自然派ワイン)のグループの出発点といえると思います。アンジョリーノは自分が中心となって作ったグループを、意見の相違から2005年に脱退し、さらに2006年、ヴィン ナトゥールという別のグループを結成し、現在に至ります。



■めまぐるしい挑戦
 ワイナリーの仕事上でも、様々なことに挑戦しています。項目ごとに列挙します。


●栽培方法:完全無施肥から、ビオディナミに切り替え、今はEM菌も試し、ブドウ樹に対する栄養供給の目的ではなく、地力回復、微生物叢のバランスを整えるために自家製の純植物性の完熟堆肥を、地力が弱いと判断した区画にのみ施肥。

●農薬:当初から除草剤などの農薬は使わずに、ボルドー液(ブドウ栽培において、様々な有機農法の認証団体が唯一使用を許可している農薬)のみを使用していたが、ビオディナミ調剤を試したり、EM、様々なハーブなどから作る煎じ薬を撒いたりと、ボルドー液さえも排除した農業を目指している。










※彼の住む地域はイタリア最大の平野部、パダーナ平野に面しているため湿気が多いので病気が出やすく、ボルドー液を撒く回数を少なくすることは極めて危険。近隣の農家に比べたら、もともと撒いているうちにも入らない程度しか撒いていないにも関わらず、排除したいのだそう。














●醗酵方法:当初はプレスして出てきたモスト(ジュース)だけを使用して、いわゆる白ワイン的な造り方をしてきたが、グラヴナーやラディコンらと共に皮ごとのアルコール醗酵を試し始める。しかし長期間のマセレーションには疑問を持つようになり、つい最近まで醗酵の初期段階1〜2日間だけマセレーションしていた。けれど今年はサッサイアの一部で長期間のマセレーションに再挑戦!

●酸化防止剤:当初から少量しか使用していなかったが、サッサイア2002の一部を完全無添加でボ


トリングを始めたのを機に、いまやサッサイアは半量を無添加でボトリング。マシエリにも無添加を試し、ピーコや赤ワインなどもヴィンテージによっては完全無添加でボトリング。目標は全ワイン完全無添加。

■情熱を持って伝える止まれないマグロ

アンジョリーノは、ある時、ある人のことを褒めていたと思ったら、次の機会ではその人のことを全否定したりします。自分と同じレベルで問題意識や知ることへの渇望を持っていない人に対して辛辣で、歯に衣着せぬ発言もします。しかもその必要がない、全く利害関係のない人に対してもです。
その反面、過去の自己さえも否定することを厭わず、常に知ろうとすることに対して貪欲で、興味を持ったら即実行に移し、自分の買っている人のためならどこまででも骨を折り、"伝える"ということに対して、どの造り手よりも情熱を持ち続ける人です。その結果、彼の周りには若く新しい造り手が、続々と誕生しています。
そんな彼の姿勢から、"伝える"ことの大切さをひしひしと感じるのです。アンジョリーノの欠点は、アンジョリーノの長所でもある。面白くないですか?

彼が行うドラスティックな改変とは別のところで、ワインにも毎年、何かしらドラスティックな変化やトラブルが起こります。そのトラブルを検証し、改善、解消するために新しい改変を畑やセラーに持ち込む…。それはまるで、止まったら窒息して死んでしまうマグロのようではありませんか!彼も、彼のワインも、安住・安定するのを好しとしないかのように!!
彼のワインには、テロワールとブドウとヴィンテージがもたらしたであろうもの以外の"何か"が常に宿っていて、それは多分にそのヴィンテージ当時の"アンジョリーノの考えとアンジョリーノ家の状況など"によってもたらされているように思うのです。






次男のアレッサンドロ。農業高校を出て、学生の頃から積極的にワイナリーの仕事に関わっています。見た目も温和ですが、中身もまさに草食系男子。4兄弟の中で唯一、母親似の気性と言えるかと思います。

■オオタ社長より
 ヴィナイオータの2016年の締めくくりは、やはりアンジョリーノ先生率いるラ ビアンカーラにお願いしたいと思います!!クリスマスは終わっちゃってますが…(汗)。マシエリ2015は750ml入りが3000本、マグナムが300本の入荷で、これで2015ヴィンテージとしては終売となります。サッサイア2015は3600本入荷で、来年4月頃にもう3000本とマグナム600本の入荷を予定しております!近年のサッサイア&マシエリとしては安定感があると言いますか、還元の具合も軽度と言えると思うのですが、できることなら抜栓して1-2日待ってからお楽しみいただけると、より本来の味わいを楽しめる気がします。

 ガルガンゴ2015も最終在庫420本もらってきちゃいました。限定とはしませんが瞬殺必至です!!そしてロッソ マシエリ2014の現地全在庫2400本も引き取ってしまいました。まだ弊社にも1800本ほど在庫があるにもかかわらず…。天候的に非常に難しい年であった痕跡(傷跡)が刻み込まれているワインを例年と同じ価格で売ってしまったことにアンジョリーノは申し訳なさも感じているようなのですが、収量も8割以上減だった上に、残った2割弱しかないワインを酒躯的に弱いからって安くしろだなんてとても言えないですよね…。

 とはいえ、ヴィナイオータが引き取った量(割合)が本当にとんでもなかったようで、感謝の気持ちを込めて…という事で安くしてくれちゃいました!上代2400円なら文句なしなワインだと思いませんか?本メルマガ配信以降は新価格にてお出しさせていただきますのでガンガン使っちゃってくださいね!!!!



2016 Sassaia Bianco I.G.T.Veneto
サッサイア・ビアンコ・ガルガーネガ I.G.T.ヴェネト
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13136 262 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア ヴェネト

◆◆◆現在のロットはセンツァではありません。
■エージェント情報
ガルガーネガ100%
 我らが先生、アンジョリーノ率いるラ ビアンカーラからもワインが入ってきましたぁ!マシエリ白は4800本と潤沢に入荷しておりますが、サッサイアは引き取りまで2回目のボトリングが間に合わず、1200本のみの入荷となります…こちらのワインは確実に数量調整が入ることになと思います。そして残っていたピーコ2015、600本も全ていただいてきました!昨今のピーコの中では珍しく、リリース当初から味わいの焦点があっている(酵母的ニュアンスなどによるくぐもり感がない)素晴らしいワインかと。こちらも瞬殺必至です!そして切らしておりました赤のトップキュベ的存在のメルローは2013年が到着です。2010年を絶賛販売中のトカイロッソで造る赤、ソサンも2013年が300本ほど入荷しております。メルロー、ソサンどちらも非常に均整の取れた素晴らしいワインです。こちらも是非! サッサイアですが、来年1-2月頃には再度ご案内できると思いますので、しばしお待ちくださいね。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,380 (外税)

【本当に久しぶりに購入出来ました!ラ・ビアンカーラの看板ワイン、サッサイアです!】
 何せ到着は・・「さっき」です。年末も押し詰まって来てから・・あり得ない話ですが、オオタさんでは極日常のようです。しかも昨日着くはずだったんですが、リーファーさんが持ってこないので電話してみると、

「・・今(荷物を)やってます・・」

(どっひゃ〜!)


 そんな訳ですんで、飲めもしません。ようやっと仕入れが出来たので、ちゃんとご紹介したかったんですが・・。

 そもそもこのサッサイアをリアルに紹介したのは noisy だと記憶しているんですが・・So2有りと無添加が有って面白いよ・・と。違ったかな〜?・・記憶が定かでは有りませんが、売れるようになると買えなくなります。とりあえずご案内します。以前のご紹介文をご参考にされてください。



 以下はかなり大昔のレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【かなり素晴らしい出来です!ガルガーネガ95%、トレッビアーノ5%です!】


 ワインというものは、余計な手出しをして仕上げてしまうと、飲み手に対しどこかに「違和感」を与えてしまうものです。

 日照が不足して成熟が遅くなった時、熟度を取り返そうと収穫を出来るだけ伸ばす・・・でも、畑の持つポテンシャル以上のものを求めてしまうと、糖度は上がっても酸が不足してしまいます。

 そんな時、もしあなたが栽培や醸造を手がけているとしたら一体どうするでしょうか。

 きっとそれには大きく分けて二通りの道筋が有ると思います。それは・・・

1.「葡萄が育ったまま、そのまんまをワインしよう」
2.「飲んでくれるお客様のことを考えて、出来るだけの調整をしよう」

 というものです。

 おそらくラ・ビアンカーラは前者です。 後者の、「出来るだけの調整をする」ということはすなわち、補糖や補酸などにも手を出すことに成りかねませんが、この場合は繊細な感覚を持つ飲み手にはバレバレですから、概ね80%の消費者には満足していただいたとしても、残り20%の、本当の自身のワインの大ファンを裏切ることに繋がります。そして2011年のサッサイアは、膨らみとピュアさ、濃度を以前にも増して身につけ、充実した味わいを見せています。

 そう、それで良いんです。全てにおいて100%だと言える人間など、この世に存在しないのと同じ意味合いですし、失敗を通して学び、それを肥やしにまた頑張るんです。補酸(ビタミンCや酒石酸などを添加すること)を如何にばれないようにする技術などを磨いたところで、素晴らしいワインが持つ一体感や、テロワールを崩さないようにすることなど、不可能なんです。

 良いものは良い、駄目なものは駄目・・。その選択が我々ワイン屋の重大な仕事だと思います。それでも、こういった素晴らしい信念を持った生産者は、心より応援したいとも思います。ある意味、それは相反することでも有りますが、生産者から販売者までの風通しを良くする事が可能になれば、
「味わい、出来栄えをプライスに反映する」
ことで、消費者の方の期待にもマッチするんじゃないかな?とも思っています。

 例年よりもグラマラスで充実したガルガーネガ種のサッサイアです。So2無添加で、ソフトなテクスチュアでピュア!旨いです。ぜひとも飲んでみてください!お奨めします!




以前のコラムより抜粋です。ご参考にされてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ガンベッラーラというソアーヴェ地区に隣接するところに畑があるそうで、セパージュはガルガーネガ90%とトレッビアーノ10%ですから、まあ、ソアーヴェに近いものだと思っていただけたら良いと思います。

 で核心の味わいですが..この微妙に違う味わいを正確にお伝えしたいところなんですが..これを書いてしまうと、
「なんだ、ふ〜ん、やっぱりね」
で軽く受け流されてしまいそうなのと、すでに他のショップさんではガンガン販売されているのと..、なんと、我がリアルワインガイドにも出てしまった!という..状況が有ります。

 ですので、ここの詳細はリアルの第12号、及び10号の noisyのレヴューをご覧になっていただくことにして、軽くまとめてしまいましょう。そして、その確認をしていただくことによって、SO2の功罪を考えていただければと思います。

 簡単に言えばSO2が入ると
「硬くなり焦点、コアがぼやける」
「自然な香りと膨らみ、旨みを包み込んでしまう」
というように思います。

 味わいはどちらも似たようでもありますが、確実に違いますし、時間が経てばセンツァの方は色落ちし始めます。香りも酸化のニュアンスが色濃く出てきます。
「じゃあ、どっちが好きなの?はっきりしてよ!」
と、痴話げんか並みの話になってしまいますが、そこを決めるのは..あなたです。

 SO2入りとは言っても、1000リットルに、たった4グラムしか入っていません。でも、その存在の大きさは人によるのでしょうし、
「SO2入りの方が好きだな」
という方もいるでしょう。それにね、長い時間の中で、添加した微量のSO2は自然消滅してしまう..ということも言われています。2年ほど経てば、どちらも同じようなSO2含有量になっているのかもしれません。(ワインの醸造途中にSO2が発生する可能性も有ります)

 しかし、仮に何年か経ってSO2がゼロになったとしても、センツァとそうでないものは熟成も確実に違うわけです。なかなか難しい問題ではありますよね。話の焦点もまるっきりボケてしまって申し訳有りませんが、結局は飲み手が決めるべきでしょう。そのためにも、SO2の存在意義や品質への影響を身をもって知るべきだと思います。そのためにもとても良いアイテムではないかと..こう思ってるわけです。

 2005年のサッサイアは、かなり厳しいヴィンテッジだったようです。エージェントさんよりの情報をご覧下さい。

○エージェントさんよりの情報
2005年は彼にとって苦しい年となりました。夏までの天候は彼がワイン造りをはじめてから最も素晴らしく、偉大なヴィンテージを期待させたにもかかわらず、夏の後半に雹に襲われ6割近いブドウを捨てることになったのです。さらにその後も晴れと雨が交互に続き、ブドウは必要以上の水分を吸ってしまいました。このことはワインの味わいにも反映されています。リリースから数年後に感じられる果実のやわらかいニュアンスをすでに持っていて、ワインが若干開いていることを感じさせます。通常リリース直後は独特なかたさがあり、このニュアンスをほとんど感じることができないため、旨みがないと思ってしまうほどです。

 確かにいつもは、ちょっと硬いかな・・・というところから、どんどん変化してゆく感じですが、2005年はちょっと緩く伸びシロが少ないように感じられます。そして、センツァ(SO2無し)の色落ちは激しいです。

 まあ、品質をどのように判断するかは難しいところですが、もし、このSO2入り、無しの比較をされていない方がいらっしゃって、興味が有りましたら、広い心で飲んでみてください。..ん?味わい?? いや、ソアーヴェの親戚だと思っていただければ..はい!.



2015 Pico Garganega Veneto I.G.T.
ピーコ・ガルガーネガ・ヴェネト I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13135 263 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア ヴェネト

■エージェント情報
ガルガーネガ100%
 我らが先生、アンジョリーノ率いるラ ビアンカーラからもワインが入ってきましたぁ!マシエリ白は4800本と潤沢に入荷しておりますが、サッサイアは引き取りまで2回目のボトリングが間に合わず、1200本のみの入荷となります…こちらのワインは確実に数量調整が入ることになと思います。そして残っていたピーコ2015、600本も全ていただいてきました!昨今のピーコの中では珍しく、リリース当初から味わいの焦点があっている(酵母的ニュアンスなどによるくぐもり感がない)素晴らしいワインかと。こちらも瞬殺必至です!そして切らしておりました赤のトップキュベ的存在のメルローは2013年が到着です。2010年を絶賛販売中のトカイロッソで造る赤、ソサンも2013年が300本ほど入荷しております。メルロー、ソサンどちらも非常に均整の取れた素晴らしいワインです。こちらも是非! サッサイアですが、来年1-2月頃には再度ご案内できると思いますので、しばしお待ちくださいね。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,250 (外税)

【丘の頂上付近に有るロケーションの良い畑です!】
 ガルガーネガ100%のドライな白です。2015年ものはノンフィルターで、So2も使用していないようです。

 「ピーコ」と言うのはセキセイインコの名前・・では無く、英語で言うところの「ピーク」なのかな?・・そんな感じでしょう。標高は250メートルほどのところにタイバーネ、ファルデオとモンテ・ディ・メッツォと言う区画が有り、そこからのセレクションです。

 こちらも6本のみですので・・早い者勝ちです。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Paolo Scavino  □■  ピエモンテ
パオロ スカヴィーノ
● パオロ・スカヴィーノさんのクリュのご案内です。スカヴィーノと言えば・・noisy にとってはル・テロワールさんだった訳ですが、そのエージェントさんも今は無く、ラシーヌさんになってからは扱いが無く・・で、豊満で滑らかで妖艶で力強いパオロ・スカヴィーノのバローロから、だいぶ長い期間、離れてしまっていました。まぁ、時折はアナンツィアータとかをご案内はしていましたが・・。

 少し前には noisy の知らないキュヴェ(ブリッコ・アンブロージュ等)が有ったので、ついつい・・仕入れて飲んでしまいました!・・やっぱりスカヴィーノはこうだよなぁ・・と、懐かしさが豊満な美味しさと交錯しました。



2007 Barolo Bricco Del Fiasc
バローロ・ブリッコ・デル・フィアスク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13089 264 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆アドヴォケイト 96Points : When to drink 2017 to 2027
■エージェント情報
 モダンなバローロの造り手としてエリオ・アルターレ氏と双璧を築いている「パオロ・スカヴィーノ」のご紹介です。
 1921年、現当主のエンリコ・スカヴィーノ氏の祖父であるパオロ・スカヴィーノ氏によって創立されたワイナリーですが、カンヌビ、ブリック・デル・フィアスク、ロッケ・デラヌンツィアータに自社畑を所有しています。
 エンリコ・スカヴィーノ氏の品質向上にかける情熱には他を抜きん出たものがあり、より迅速かつ着実に果実の風味と色素を抽出できる回転式発酵槽(ロータリー・ファーメンター)をいち早く導入したり、瓶詰め前のボトルを洗浄するための水を浄化する装置や、洗浄後のボトルを乾かすための空気清浄機を取り入れるなど、まさに徹底的とも言える品質へのこだわりを持って、ワイン造りに取り組んできたのだそうです。
 「バローロ・ブリック・デル・フィアスク」は、単一畑のバローロとして造られた、最初のグラン・クリュ・ワインの一つであり、パオロ・スカヴィーノのイメージとアイデンティティを担った作品であるとのこと。
 2007年のパーカーポイントは96点と流石の高得点。長熟してこその、イタリアが誇る最上級の赤ワイン…
 まだまだセラーに横たえておきたい一本です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,450 (外税)

【これは..まさに飲み頃!至高のバローロのクリュだと思います..】
 飲み頃・・かなぁ・・と思います。柔らかで、余分な糖分を排した清冽な印象から徐々にボディを膨らませ、満面の表情を浮かべることでしょう。収穫から10年、アドヴォケイトも2017〜2027年が飲み頃と、まぁまぁ妥当なラインで評価しています。96ポイントとのことです。

 このスカヴィーノのブリック・デル・フィアスクには noisy も思い入れが大きいです。1995年前後だったかと思いますが、ちょうどインターネットに日本でも接続できる環境になってきた頃のこと、優れたイタリアワインや特別な仕込みをしたブルゴーニュワインなどを日本に紹介していた、ル・テロワールの合田さんと初めてお会いしたんですね。

 彼女はその大きなテイスティング会場でニッコニッコしながらブースにいらっしゃり、近づいて行くnoisyたちを迎えてくれ、

「待ってたのよ・・」

と言ったか言わなかったか・・忘れてしまったけれど、

「ん、このテーブルに有るのは大したことは無いから・・」

と、いきなりテーブルの下から滅茶苦茶古いキャンティを御馳走してくれました。


「(・・あれ〜?・・まるで noisyたちを待っててくれたような感じだな〜・・。会ったことも無いのに・・)」

と不思議な気持ちでいました。

 随分経ってからの後日、初めて会った時のことを尋ねてみると、


「そう、確かに待ってたのよ。会ったこと無いし知らない人だけど、他の人たちとは全然違うし、感じるものがあったのね・・」

・・のようなことをおっしゃったのを覚えています。そこだけ光って見えた・・のようなことを言われたような気もしますが、それはこちらのセリフ。沢山の人がごった返す中、彼女はまるでスポットライトを浴びて微笑んでいるように見えました。


「(超能力者か!)」

とは言いませんでしたが、やはり noisyにとっても忘れ得ない運命的な出会いのひとつだったんじゃないかと思うんですね。


 そのル・テロワールさんが輸入し、人気になっていたのがこのバローロ・ボーイズのパオロ・スカヴィーノ、しかもその大看板だったのがゴールドのエチケットが美しい「ブリック・デル・フィアスク」だったんですね。各店割り当てで2〜3本しか入って来ない希少なワインでした。


 ちなみに、この、ブリック・デル・フィアスク というのは..殆どの方が理解していないようなので、ちっとばかり解説しておきますね。

 バローロを名乗れる地域のほぼ中央、カステリオーネ・ファレット地区(ラ・モッラの南東、バローロの北東)にあるクリュ、フィアスコ(もしくはブリッコ・フィアスコ)のことです。フィアスコというのは..昔のキャンティの藁巻瓶をご存じでしょうか..。あんな感じの水筒の瓶を言います。この当たりの地形がそれに似ている、というので付けられたのでしょう。もともとはスカヴィーノ家の単独所有でしたが、相続で本家のアゼリアとエンリコが分け合っています。ですので、「ブリッコ・フィアスコ」「ブリック・デル・フィアスク」「フィアスコ」は、同じところにあるバローロのクリュを意味しています。

 彼のバローロは、ソフトで滑らか、可憐ながら本性を現すと、隠れたパワーが全開、力強さも併せ持つという二面性を持っています。タイミングが悪く開かないとチャーミングですっきり、甘いタンニンがやや目立つような感じだが、素直にポテンシャル高くて美味しいね・・と言えるものです。いずれにしてももう美味しく飲めるでしょうから是非とも飲んでみてくださいね。素晴らしい出来になった2007年ヴィンテージです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Aldo Conterno  □■  ピエモンテ
アルド コンテルノ
● アルド・コンテルノです。コンテルノ兄弟のアルドとジャコモはバローロ地区のトップ生産者です。モンフォルテ・ダルバに本拠が有ります。兄弟は1969年に喧嘩別れしたと聞きましたが現在はどうなんでしょうね。

 アルド・コンテルノはイノックスタンクで発酵、大樽熟成というスタイルで、リリース直後は硬いことが多いですが、非常に長命なワインに仕上がります。



2012 Barolo Bussia Colonnello
バローロ・ブッシア・コロネッロ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13101 265 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆ファルスタッフマガジン97Points、ワインスペクテイター93Points
■エージェント情報
 アルド・コンテルノは、1969年にモンテアルバにて設立されたワイナリーです。ブリッコ・ブッシアを中心に11haを所有し、極めて芳醇なワインを産み出すことで、実兄であるバローロの重鎮、ジャコモ・コンテルノに勝るとも劣らない人気を誇ります。
こちらの「バローロ・ブッシア・コロネッロ」は、アルド・コンテルノによる他のバローロよりも比較的早い熟成を見せるようだとのこと。パーカーポイントは90点!最適なタイミングで抜栓していただければと思います!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,900 (外税)




2012 Barolo Bussia Cicala
バローロ・ブッシア・チカラ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13100 266 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆ファルスタッフマガジン97Points、ワインスペクテイター93Points
■エージェント情報
 アルド・コンテルノは、1969年にモンテアルバにて設立されたワイナリーです。ブリッコ・ブッシアを中心に11haを所有し、極めて芳醇なワインを産み出すことで、実兄であるバローロの重鎮、ジャコモ・コンテルノに勝るとも劣らない人気を誇ります。
 「バローロ・チカーラ」は、アルド・コンテルノの看板ワインとも言える単名畑。ワイン評論家のマット・クレイマー氏をして「傑出した畑」と言わしめるポテンシャルを持った区画であり、その味わいは
「レーザーを当てたように風味の輪郭が鮮明で、過度の抽出もなく、美しくバランスが取れている」
ものだそう。パーカーポイントは、さすがの91点!金の霧と呼ばれるネッビオーロ種から造られる、重厚な風味をお楽しみください。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,900 (外税)

【良い年のブッシア・コロネッロとチカラです。ブローカー仕入れですが、コンディションはとても良さそうに見えます!】
 バローロ・ブッシア・コロネッロは単一畑のブッシアのクリュです。アルド・コンテルノのバローロの中では比較早めに熟すと言われています。

 非常に評価も高く、アドヴォケイトは90Points 止まりですが、ファルスタッフ・マガジン 97Points をはじめ、スペクテイター は 93Points となっています。

 ようやく飲めるようになってきた頃かと想像されます。いつも少し残して良いタイミングで飲もう・・と思いつつも、正規は新しいヴィンテッジものが滅茶苦茶高いし(仕入れ価格が今回の販売価格位です・・有り得ないでしょ?)、バックヴィンテージのブローカーものは適度に熟しているだろう・・と言うことなのでしょうか、在庫として残らないんですね。

 まぁ、コンテルノ兄弟のバローロは高価だとしても、ジャコモ・コンテルノのモンフォルティーノなどはもう、桁が一個増えちゃってますから、どうしてもリーズナブルに見えるアルドのバローロに人気が集まるのかもしれません。

 一方のブッシア・チカラは、同様にモンフォルテ・ダルバにあるブッシアのクリュですが、より力強い、モンフォルテ・ダルバらしい味わいです。少し前までは「ブッシア」としてロミラスコと共に混ぜていましたので、その頃のアルドのバローロと飲み比べるのも面白いでしょう。

 やはりファルスタッフマガジンが96Points と高い評価、ワインスペクテイターが93 Points と冷静・・です。まあ、今すぐに飲んでどうこう・・と言うようなやや浅いようなワインでは有りません。じっくり向き合うべきでしょう。ご検討くださいませ。.



1973 Barolo (Bussia)
バローロ(・ブッシア)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12989 267 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆エチケッタに汚れ、キズなど御座います。ご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥22,400 (外税)

【貴重なアルド・コンテルノ4年目のバローロはヴィンテージ的に星3つです!(星5つが最高)外観から見える色は薄めです!】
 1974年のバローロは非常に出来の良い年でしたが、その前年の1973年、アルド・コンテルノが独立して4年目のヴィンテージでした。

 マイケル・ブロードベントさんによれば「星3つ」の年で、まぁまぁ・・と言ったところでしょうか。

 色合いを透かしてみますと、結構薄い感じですね。しかしヴィンテージを考えると適正でしょう。アルドは決して色は濃くは無いですしね。エキス系の味わいで、リリース直後はタンニンもギシギシに有ったでしょう。それがおそらく完全に溶け込んでいるかと思います。

 ピークを考えるので有れば、おそらくですが「過ぎている」と思いますよ。しかしながら、ワインはピーク時が全てでは無いですから・・。過ぎないと出て来ない、生命のあがき・・みたいな物凄い香りや味わいも有ります。

 最も、だからと言って、誰にでもお勧めをする訳ではないですよ。向かない方もいらっしゃるかもしれません。

 今回は、1964年もののお兄さん、ジョヴァンニのバローロ、ジャコモ・コンテルノのバローロもご案内させていただいてますが、こちらはまだしっかりとパワーが有るでしょう。1973年のこのバローロは、エレガント系になっているでしょうし、それでももしかしたら・・物凄く素晴らしい状態になっているかもしれません。

 まぁ、それは飲まないと判らないんですよね。どうしたら美味しく飲めるか・・は、ジャコモの64年のコラムに書いてありますんで、是非、読んでみてください。それでも何も出て来ないとか、表情が乏しいとかも考えられますが、それはそれ、ワインはそう言うものですから・・。

 努力したけれど残念ながら美味しくは飲めなかった・・と言うことも有ります。それはそのワインが悪い・・と言う考え方も出来ますが、美味しく飲んでやれなかった・・と言う人側の問題も有ります。

 また、他のコラムにも書きましたが、随分昔のこととは言え、1952年のエンリコ・セラフィーノのリゼルヴァが滅茶苦茶素晴らしくて感動しました。それで今回の1964年のエンリコ・セラフィーノの同じものを仕入れてしまったんですが、調べてみますと1952年のバローロ・リゼルヴァは16年前の商品登録になっていましたから、2000年〜2001年頃に飲んだのかな?・・と思います。もしかするとPCの登録関係が有りますから、それより前かもしれません。

 その1952年バローロ・リゼルヴァは大当たりと言われた年ではありましたが、ま〜・・ひどく汚い外観でエチケッタはボロボロで朽ち、ボトルも汚れていて、とてもじゃないが売れるような感じじゃ無かったんですね。価格は安かったですよ。おそらく7〜8千円だったかと思います。

 なので、しばらく立てて置き、余り期待せずに飲んでみたところ、これがもう・・物凄い香りでね・・完熟エキス系バローロのむせるような芳香と、正に甘露ともいうべき甘〜く角の無いスムースな味わい、余韻からまた官能さがノーズに抜けて行くと言う、素晴らしい経験をさせていただいたのを覚えています。

 1964年も大当たりでしょうから・・と言うつもりで仕入れたんですが、こればかりは飲んでみないと判りませんで、価格もその頃の1.5倍に過ぎませんから、

「失敗覚悟で・・」

「お勉強のつもりで何とかして美味しく飲む方法を試す・・」

みたいに楽しんでいただければ良い・・と思いますが、こちらのアルド・コンテルノの1973年の方は、決して安くは無いですからね。

 それに、ネット情報をアチコチ探してみましたが、さすがにほとんど見当たらず・・です。


 なので申し訳ありませんが、自己責任にて・・この貴重なアルド独立4年目のバローロをご検討下さればと思います。

 1973年が記念の年の方は良いかもしれませんね。この年はボルドーもブルゴーニュも今一つですから、バローロ辺りが最も成功したと言えると思います。

 やはり飲んでいないと昔話ばっかりになっちゃいますね。申し訳ございません。ご検討いただけましたら幸いです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Giacomo Conterno  □■  ピエモンテ
ジャコモ コンテルノ
● 泣く子も黙る・・かも・・しれないバローロの重鎮、ジャコモ・コンテルノをご紹介します。本当に久しぶりです。高くなっちゃいましたから・・こんなになるんだったら、買える時に買っておけばよかったと後悔しています。

 現在はどうなんでしょうね・・日本のエージェントさんはいないのかな?・・以前は有ったんですが、今は・・とんと見ないです。



1964 Barolo
バローロ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12990 268 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆リリースから半世紀以上経過していますのでエチケッタに汚れ、キズなど御座います。ご了承くださいませ。
■エージェント情報
 「伝等派バローロの巨匠」「極めつきの伝統主義者」と評されるジョバンニ・コンテルノ氏が牽引してきた、バローロの偉大な造り手「ジャコモ・コンテルノ」。ジョバンニ・コンテルノ氏は2004年に他界していますが、新世代が取り入れたオークの小樽には目もくれずに、古典的手法を重んじながら卓越したバローロを生み出すことで知られていました。なお、現代派と古典派の間に位置するような「中間派」の大御所、アルド・コンテルノ氏は、ジョバンニ氏の弟さんです。
 巨大なスラヴォニアン・オーク(大樽)の中で、長期に渡る熟成を行うことで生み出される、非常に力強く長命なバローロ。イタリアワイン好きなら、セラーに導かずにはおれない逸品ですよ!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥59,800 (外税)

【先々代のジャコモさんご存命中、アルド・コンテルノ独立前の、ジョヴァンニさんとの共作の貴重なバローロです!】
 何と、先々代のジャコモ・コンテルノさんがご存命であった頃、先代のジョヴァンニと弟さんのアルドが仕上げたの秀逸年、1964年のバローロです。アルド・コンテルノは1969年の独立ですから、まだ力を合わせて造っていた頃のバローロです。

 モンフォルティーノはもう・・一体幾らになってしまうか、想像もつかないですが、どうもね・・セラー・トラッカーなどを見ると、リゼルヴァよりもこのシンプル・バローロの方が評価が高いんですよね。


 アドヴォケイトはこのシンプル・バローロに98ポイントも付けているらしいんですが、どうなんでしょう・・未確認です。すみません。でも、セラー・トラッカーは、96ポイントが1人、95ポイントが1人、92ポイントが1人、評価無し2人と、この1年の間に5人が評価しています。

 評価無しの1人は、

「残念ながら死んでいる・・」

とのこと。

 またもう1人は、評点は付けなかったもののそれなりに好印象だったようです。長く持ち過ぎたようでわずかに退色しているが、柔らかくてフラワー的で素晴らしく20分ほどですべての良さが出た・・同じ年のリゼルヴァを試してみたい・・とのこと。

 特に96ポイント付けている方はまぁ饒舌で、よほど素晴らしかったのでしょう。その反面、1人の方は全然ダメだったと言うことで、

「ダメな確率は20%」

と言うことでしょうか。

 評点を付けなかった2人の方を「ネガティヴ」と判断するなら、40%の確率でアウトですが、1人は文を読む限りは好印象のようです。

 まぁ、古酒の場合はまず、

「ボトルの個体差有り」

ですから、運が有る程度左右するでしょう。


 それに、抜栓の技術も大きいですよ。何せ半世紀以上経過しているワインですから(ボトル詰めからも約半世紀)、コルクを抜くのに手間取り、余分な酸素を早めに送り込んでしまったり、せっかく落とした澱を結果的に混ぜてしまったり・・で、かなり印象が異なります。

 外観から色合いを見ると、ある程度はそのコンディションと言うか状態は見極められますが、

「古酒嫌い」「早く諦めてしまう方」

は、例え状態が良くても、「こりゃ駄目だ・・」と思ってしまうかもしれませんね。


 後はやはり、どうやって飲むか?・・が重要です。ここはやはり、

「古酒用のグラスを用意する」

のは必須でしょう。


 抜栓後のホストテイスティングで、どんなグラスを使うかを決めるべきです。まだまだ行けると判断すれば、口が開いたグラスを使うべきでしょうし、この先は落ちる一方だと思えば、ロブマイヤーワイングラスIIIとかの古酒用を使うべきです。

 これは非常に・・と言うか、やってみるとビックリするはずですが、「もう駄目だ」と思っていたワインが「実はしっかり生きていた」・・とまで変わるほど・・です。

 それに、これはお客様から伺った話ですが、随分前にバロン・テナールの1985年モンラッシェをご案内した時、色合いに不安が有ったボトルをジャンク品としてリーズナブルに販売させていただいた時のこと。

 夕方5時頃、レストランさんに持ち込んで抜栓し、最初はスリムなシャルドネと言った風情が30分くらいで甘味やボリュームが出始め、かなり美味しくなったそうです。でもちょうど大晦日で時間が無く1時間ほどで、全部を飲まずにご帰宅されたと言うことです。

 ところがその後・・が凄いことになってしまったようで、そのレストランさんから連絡が有り、年越しの時間帯にピークが有って、とても美味しくいただいたと・・。

 帰られる時、まだまだこれから出そうな感じだったとのことでしたので、自分(たち)は残念でしたが、周りの方に幸せを分けてあげられたんじゃないかな・・と思います。


 なので、諦めも肝心ですが、安易に諦めないのも重要ですよね。特にポテンシャルの有りそうなワインは・・。


 コンディションの悪そうなボトルは弾きますが、それでもダメな時はダメでしょうし、当たる時は当たるでしょう。ご自分の持てるもの全てを出し切って、先々代がご健在だった頃のこの希少なバローロをご堪能いただければと思います。

 もしダメだったら御免なさい。それしか言えませんがご健闘を祈ります。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Paolo Vodopivec  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
パオロ ヴォドピーベッツ
● パオロ・ヴォドピーヴェッツをご紹介します。ヴォドピーヴェッツかヴォドピヴェッチかは不明です。輸入はヴィナイオータさんです。

 評判は聞いてはいたんですが、神出鬼没、あっと言う間に完売していて、発注する「いとま」が無いヴィナイオータさんのオファーメールですので、

「ヴォドピヴェッツ・・飲んでみたいな・・」

と思いつつも、全くそのタイミングも計れずにいました。


 それにオータ社長さんのアイテムですから、

「かなりのビオビオスタイルなのかな?」

と、邪推もしていたんですね。なので、ようやく今年2回目のヴォドピーヴェッツオファーにありつけた今回も滅茶苦茶に減らされまして6本ずつ24本のところ、貴重な1本を飲ませていただき、

「・・おいっ!・・こっちかい!」

と、一人ツッコミをする羽目になりました。素晴らしい味わいです!






2012 Vitovska I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13096 269 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 地面に埋め込んだアンフォラで皮ごと半年、圧搾した後さらに半年アンフォラで、そして2年大樽で寝かせたワイン。現段階では2011程には開いていませんが、より粒子が細かくなったかのような印象を受けます。
◆◆◆新ヴィンテージです。!!こちらはまだ飲めていませんので以前のレヴューを掲載しています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,980 (外税)




2012 Vitovska Origine I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・オリージネ I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13094 270 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 ""起源""、""原点""を意味するオリージネは、パオロが初ヴィンテージである1997年から採用してきた手法、木製開放式醗酵槽で10-14日間ほど醗酵させた後に圧搾、3年間大樽で熟成させたワイン。4種類のワインの中で、味わいが開くのが最も早いのがこのワインなのかと。1200本入荷で、次回は300本程度の入荷しかありません!
◆◆◆新ヴィンテージです。!!こちらはまだ飲めていませんので以前のレヴューを掲載しています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,980 (外税)




2011 Vitovska I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ I.G.T. ヴェネツィア=ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12466 271 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 オリージネが黒のラベルに緑の線があるのに対して、他の3ワインは白いラベルにオレンジの線が入っています。オレンジがテラコッタの色を暗喩し、地中に埋め込んだテラコッタの壺(アンフォラ)で皮ごとの醗酵&熟成を行なったワインになります。ヴォドピーヴェッツというワイナリーが今現在主流として採用している醸造方法であり、生産量的にも最も多いこのワインをヴォドピーヴェッツの"ノーマルキュベ"であると位置づけ、シンプルにヴィトフスカという名前にしています。このヴィンテージは半年間皮ごとアンフォラで醗酵熟成、圧搾後に再びアンフォラへと戻して半年間追熟させた後に2年間大樽で熟成という工程を経てボトリングされました。7600本生産。
◆◆◆前回はあっという間の完売でした。飲まれた方はビックリされたと思います。高級シャルドネと張り合える高ポテンシャルを持った凄いワインたちです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,980 (外税)




2012 Vitovska T I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・T・I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13097 272 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 ヴィトフスカというブドウ品種の特性をフィーチャーすべく、醗酵から熟成までの全過程をニュートラルな容器であるアンフォラで過ごしたワイン。TはテラコッタのT。2011ヴィンテージは半年間のかもし醗酵&初期段階の熟成の後に圧搾、そして2年半をワインだけの状態で熟成させましたが、2012ヴィンテージは約半量を半年間皮ごと、残り半分を果帽が浮き上がり醗酵が始まったことが確認できた段階で圧搾し、モストを再度アンフォラに戻して醗酵熟成させました。つまり…半量はほとんど全く醸していないワインなんです!木樽よりも還元的な環境のアンフォラで熟成させているわけですから、タンニンの鎧は少し軽くても良いのかも?とパオロは考えてこういう手法をとってみたのかと。1200本入荷。
◆◆◆新ヴィンテージです。!!こちらはまだ飲めていませんので以前のレヴューを掲載しています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,490 (外税)

【ビオ嫌いも全く問題無し!滅茶苦茶ナチュラルですが美汚臭無し・・(^^;; むしろコート・ド・ボーヌの偉大な白のレベルを持って楽しんでください!】
 いや〜・・美味しかったです。非常に・・ナチュラルです。全開ですね・・。香りのスピードも速いしエナジーのベクトルも外向きで、サイン波のようにグルグルと回っているかのようです。・・判らないですよね〜普通・・そんなこと言われても。でも、判る人には判る言い方かと思います。

 ヴィトフスカと言う品種です。今までにも何度かご紹介していますが、これほどまでに気高さを感じたヴィトフスカは初めてです。

 オイリーでも有るんですが、それだけにとどまらず、またシツコクは成らないです。中域はふくよかさを持ちつつも、そのままだらしなく拡がっていってしまうようなものでは有りません。

 ミネラル感がまた・・これ、独特ですね。硬質なものと比較的軟質なものが同居、また非常に目の細やかな質をしています。

 基本的に柑橘系ですが、果実果実しているだけじゃない・・「何かを表現しようとしている」ニュアンスが伝わって来ます。

「・・何を言いたいんだろう・・」

 まぁ・・まだ良く判らないうちに・・余りの旨さに無くなってしまいました・・。脱帽です。


 何せ、

「オータさんのだから酸化臭バリバリ、もしくはエキセントリックな揮発臭もガンガンあるんじゃないか?」

などと邪推してテイスティングに臨んだ性もあるかと思います・・すみません、オータさん。


 オータさんからいただくご案内を読んでも、どんなワインかが全く判らないので、とりあえず購入して飲んで見るしかないんですね・・。オータさんと造り手さんの仲の良さは物凄く良く判るんですけど・・(^^


 で、余韻も素晴らしいです。適度な締まりを持ったまま、ミネラル感を放出しつつ、長い余韻が有るんですが、この部分においてはコート・ド・ボーヌのシャルドネたちとは違う素振りを見せます。ボーヌたちがやや硬質なタッチから要素を放出しつつ、最後は硬さの有る部分が残って行くんですが、ヴォドピーヴェッツのワインは非常にソフトで、ふっくらした印象を与えつつ、コアにあるミネラリティを崩壊させつつ優しく、でも非常に長く持続して無くなって行きます。

 これ、非常に美味しいです。ボーヌの偉大なシャルドネの1級クラスと良い勝負になるんじゃないかと、ポテンシャル的に見ています。


 このキュヴェはスタンダードだそうです。発酵 アンフォラ-->熟成 アンフォラ-->熟成 大樽と言うエルヴァージュです。

 「オリージネ」は大樽ですね。このオリージネとスタンダードの比較で何となく・・ヴォドピーヴェッツが理解できるでしょう。飲んでみたいですが、今のところ思いとどまっています。

 「ヴィトフスカ T」はアンフォラを使用したキュヴェだそうで・・これも飲んでみたいですね〜。造り手紹介の部分の地面に埋められたアンフォラをご覧ください。いかしてます。

 「ソーロ」は、オータ社長さんの言葉を借りると「シングル・ヴィンヤード」で「グラン・クリュ」だそうです。非常に痩せた土地から、他とは違うミネラリティを持っているそうで・・これも・・いや、余りにヴィトフスカのスタンダードが旨かった性です。


 オータさんは、是非3〜5年ほど熟成させて欲しいと・・・そのため、何本かは熟成させて・・とおっしゃってましたが、ワイン屋に入る量がまず少ないってことをお忘れの様です。それに今飲んでも、スタンダードは美味しく飲めます。

 レアな、ブルゴーニュの偉大な白ワインと張り合うべき、もしくは、それらが持ち合わせない見事な「ナチュラルさ」を加え持っているワインです。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Salvatore Molettieri  □■  カンパーニャ
サルヴァトーレ モレッティエーリ
● 今やカンパーニャのスーパースターになったモレッティエーリです。何しろイタリアで一番!・・と認められるような評価を得ていますから・・。そしてその看板ワインはやはり素晴らしい「タウラージ・リゼルヴァ」と「タウラージ」であることには間違い無いですが、デイリーではさすがに飲めるような価格では有りませんし、飲むタイミングも中々に難しい・・・。

 そんな中で、「イルピーニャ・ロッソ」との愛称?で呼ばれ、タウラージ、タウラージRS.と同じ「チンクエ・クエルチェ葡萄園」は、より若くから親しみやすい柔らかさを持ち、リーズナブルに提供してくれているワインが有ります。

 久し振りになりましたが「イルピーニャ・ロッソ」のご紹介です。


ワイナリー名 Salvatore Molettieri
サルヴァトーレ・モレッティエーリ
創業年 1983年
国・地域 イタリア ・ カンパーニャ
地区/村 タウラージ
代表者 Salvatore Molettieri
サルヴァトーレ・モレッティエーリ
畑面積 13 ha
主要品種 アリアニコ(Aglianico)
グレコ・ディ・トゥーフォ(Greco di Tufo)
平均生産量 70000本/年



2013 Irpinia Aglianico Cinque Querce
イルピーニャ・アッリャニコ・チンクエ・クエルチェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12866 273 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア カンパーニャ

◆◆とても良い仕上がりです。非常にドライな味筋で、美しい深みが有ります。何より・・タンニンの滑らかな舌触り、甘み・・質の良さが感じられます!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,500 (外税)

【滅茶旨いデイリー!?? !この絶妙なシルキーさを持つタンニンの美味しさに触れてください..】
 デイリーワインとして紹介するよりも、ワイン自体のポテンシャルを訴える方が、このワインには相応しいのですが、その方法がなかなか難しい..ですね。友人同士の楽しい場で安易に飲んでも充分旨いし、「考える人」のようにしかめっ面をしながら、「濃いスミレと言ったら良いのか麝香かそれとも..」などと飲んでも、とても癒される柔らかな味わいをしています。

 本来、アリャニコ種はタンニンがしっかりしているため長熟で、しかもタウラージの土地の香りなんでしょうか、独特の濃いスミレ+ハーブの香りが強烈だったので、口も鼻も麻痺するような、そんなワインでした。

 しかし、葡萄栽培技術の向上やソフトな抽出が出来るようになって、長熟さはそのままに、エレガントさと複雑さを持つようになったんですね。今やアリャニコ種は、イタリアの希望の星ともなりつつあるようです。

 ところで以前にご紹介したイルピーニャ・ロッソですが、下記のような記載をしていました。

 タウラージで有名なモレッティエーリですが、このイルピーニャ・ロッソも素晴らしいです。けっして濃くは無いと思うのですが..(人により感じ方はそれぞれですが、滅茶苦茶濃い..と記載している方も)、どこかボルドー風のニュアンスにミネラルの量を倍増、スミレやスパイス、赤紫の小果実・花が香ります。ボディは中程度でお食事を壊すような物凄く強い個性は有りません。奥行きに幅が有り、ほんのりビターとスイートが交互に余韻に現れます。精巧緻密な寄せ木細工を見るような..そんなイメージを抱きました。

 とっても美味しいデイリー価格のワインですので、沢山購入して欲しい..です。昔はリアルワインガイドにも出させていただきました。
 赤から黒の色調や凝縮感、質感が高いです。そして何よりも・・

タンニンが旨い!

 この、タンニンの質の良さが、通常は渋みを強く感じさせるものを、むしろ「甘み」として感じさせるんです。程好く熟したボルドーワインって甘さがあると思いますが、ちょっと似た感じが有ります。

 そして、以前のイルピーニャ・ロッソなら果実味が凄い・・と書いていたと思いますが、このワインはエキス主体の味わいになっていました!柔らかく美しい強くない酸とエキスの味わい・・そして素晴らしいタンニンの質の良さが、この美味しさを創っています。是非飲んでみてください。お勧めします!
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イタリア  ■□  Massa Vecchia  □■  トスカーナ
マッサ ヴェッキア
● マッサ・ヴェッキアはニコライーニ夫妻2人だけで営まれるマレンマのワイナリーです。昨今はど〜も、

「マッサ・ヴェッキアはやらないんですか?」

と聞かれることが多くなり・・どうしようかと悩んでいたものでした。


 だってね〜・・昔は全然売れず、そうリアルワインガイドのイタリアのコーナーでご紹介させていただいても全く売れず・・棚の隅でゴロンとしていたんですね。まぁ・・価格は中々良かったもので、ビオ系のお好きな方々が喰いつくには高かったんでしょう。

 ところが昨今は大人気・・・らしく、発注しても

「これは1本、これが2本、これで3本・・」

みたいな感じのご返答で・・

「・・・準備体操か!」

とツッコミたくなるような酷い数字なもんで、

「・・そんなに少ないんじゃぁ・・飲めないんで、他の人に分けて・・」

と断ってたんですね。その流れで通常扱いにはなってなかったんですね。自分で仕掛けた時は売れず、知らぬ間に人気になっている・・なんて。


 夫婦のみで少量生産、頑張ってるワイン造りですから、それなりの価格のワインになってしまうんですが、その辺もちゃんと評価されるようになったと言えますかね・・それは嬉しいことなんですが・・何だかな〜。まぁ、少ない本数でもいただけただけで・・と言うことなのでしょうね。

Massa Vecchia
マッサ ヴェッキア

 マレンマ地方のマッサ・マリッティマにワイナリーはある。1986年に2.1ヘクタールの畑から始め現在5ヘクタール、年生産12000本。1993年から一切化学肥料を使わない有機農法へと転換。ワイン造りの上でも野生酵母のみを使用、木製の開放醗酵槽でのマセレーション、ボトリングの際の2酸化硫黄添加もごく少量に抑えるなど、その醸造哲学はヴェネトのラ・ビアンカーラやフリウリのラ・カステッラーダと同じくする。


アレアティコ用の陰干しに使う棚


サンジョヴェーゼの樹。畑の様子が良く判りますね。



2015 Grappa Gift Box
グラッパ 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12952 274 [Vin Nature] グラッパ イタリア トスカーナ

■エージェント情報
 品種:マッサ・ヴェッキアで栽培している様々なブドウ
500ML 在庫
ご注文数  本
¥5,890 (外税)

【希少なマッサ・ヴェッキアのグラッパ!】
アルコール分45%の透明な色合いをしているグラッパです。マッサ・ヴェッキアで造っている品種を区別せずに醸造、蒸留して造っているようです。透明なので、樽の要素はほぼ無いのかな?と思います。

 当然ながら飲めていないのでコメントは致しませんが、レアものではあるかもしれませんね。ご検討くださいませ。.
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スロヴェニア  ■□  Valter Mlecnik  □■  ヴィパーヴァ・ドリーナ
ヴァルテル ムレチニック
● ようやくまとまった数量の仕入れが出来た、巷でも話題のムレチニックです。アヴァンギャルド系・・と言ってしまうと当たりでは無いですが、

「ブルゴーニュのシャルドネが白の基本」

と考えていらっしゃる方には、

「何これ・・」

と思われるかもしれません。


 しかしながら、その真の姿は、ワインの本質をしっかりと映し出しているものです。



■エージェント情報
造り手:Valter Mlecnik / ヴァルテル ムレチニック
人:Valter Mlecnik / ヴァルテル ムレチニック
産地(州):スロヴェニア共和国 ヴィパーヴァ渓谷
ワイン:ANA、REBULA、MERLOT、SAUVIGNONASSE、CHARDONNAY…等
所在地:Kmetija Mle?nik. Bukovica 31.5293 Vol?ja Draga. Slovenija

 フリウリ ヴェネツィア ジューリア州からイタリアとの国境を越えて、車で10分程のヴィパーヴァ渓谷にワイナリーはある。
畑では、シャルドネ、レブラ(リボッラ ジャッラ)、ソーヴィニオナス(フリウラーノ)、マルヴァジーア イストリアーナ、ピネラ、メルローを栽培し、年間約12.000本のワインを生産している。

 この地域は、まわりを山に囲まれたすり鉢状の泥灰質土壌で標高は50〜120m程度、細かな気候条件の違いが見られる。社会主義国家時代に政府に没収されたヴァルテルの祖父の私有地であったブドウ畑を含む土地を徐々に買い戻し、1989年にそれまで桶売りしていたワインの自家ボトリングを始めた。当初より除草剤や殺虫剤といった薬剤や化学肥料を使用せずにブドウを栽培していたが、ヨスコ グラヴナーに出会った1993年以降は彼のブドウ栽培・醸造哲学に共鳴し、それを実践している。2005年からは厳格なビオディナミの生産者ですら使用する「ボルドー液」も使わない、ブドウ栽培を開始。
ひと株ごとの収量の制限、野生酵母による醗酵、温度管理・空気調節や清澄作業を行わずに醸造し、二酸化硫黄の使用も瓶詰め時にごく少量のみと、彼らの祖先が残した伝統と自然への最大限の敬意を持って、よりブドウそのものの個性やテロワールを反映した自然なワイン造りを目指している。



2010 Chardonnay
シャルドネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13009 275 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 スロヴェニア ヴィパーヴァ・ドリーナ

■エージェント情報
 彼らのシャルドネは、我々がこのブドウに持つイメージを大きく壊してくれる。マセレーションにより得られたタンニンとブドウの複雑味、シャルドネの個性以上にワインとしての旨みの強さに驚かされる。約2年間大樽にて熟成(年によっては使い古した小樽も使用。)。ノンフィルターでボトリング。
 シャルドネ100%。なぜ2010年はアナとシャルドネの両方を造ったのかは謎です…。アナに使われているシャルドネ以外のブドウの樹齢が非常に若いこともあるので、アナの価格を少々下げたのかもしれません…。276本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,480 (外税)

【巷の話題を呼ぶ自然な味わい!これぞムレチニック!】
 まぁ、この「アナ」も入荷が500本程度しかありませんから、取り合いになってしまうのは仕方が無い訳ですが、noisy のところへはようやく少しまとまった数が入って来ました。

 今回、白で一番数が有るのが「アナ」でしたので、早速テイスティングさせていただきました。


 ・・・さぁ、この色合いです。・・どう読みますか?

 まるで貴腐ワインのように濃密なゴールドです。それがやや黒味を帯びているように見えるかと思います(皆さんご使用のモニターによる違いは結構有りますのでご注意くださいね。)


 アロマはま〜・・超特急並みのスピードで、非常に香ります。まず、支配的なのは、嫌らしくない程度の酸化の香りです。この酸化は普通に酸素が取り込まれた時のもので、揮発酸系のものは一切在りません。アヴァンギャルド系と言えない部分はここに有ります。noisy的には非常に好ましいものです。

 グラスを振り、さらに空気と混ぜ合わせてみると・・・いや〜・・良いですね!・・ピュアなアロマが漏れて来ます。色から想像できる通り、非常に濃密です。そして「蜜」っぽいニュアンスも多分に有ります。

 果実は黄色を主体にやや白っぽいもの、やや赤く色づいたもの等多彩です。ボディも締まっていて、しかも高級シャルドネのように中域に重心が有り、全域に伸びて行きます。円形、もしくは球体です。膨らみますし、余韻も長い・・・そしてまた、グラスの上からよりも口内からノーズにピュアな果実感が流れ込んで来ます。

 ま〜・・受けるのも判りますね。醸造時、それも初期にSo2を使わない造りとしますと、「理想的」です。

 しかしながら、ブルゴーニュの高級シャルドネに慣れた方にとっては、


「酸化のニュアンスの裏側に存在する見事にピュアな果実感」

 などと言われたところで、


「・・・酸化してたら駄目だろ!」

と言うことになってしまいますよね。


 なので、そのような方には絶対お勧めはしません。


 しかしながら、そのようなSo2をしっかり使った若い白ワインには、絶対存在しえない・・

「心底ピュアな果実」

が有るのも事実なんです。


 じゃぁ、どっちが本物なのか?・・と問われたら・・・それは難しい答えになりますよね。


 ヴァルテル・ムレチニックの答えはイージーです。それはもう・・お判りでしょう。


 しかし、その答えはそれぞれの飲み手によって違うでしょう。それで良いと思います。あなたが美味しいと思ったものは、世の中全ての人が美味しいと思う訳が無いんです。だからこそのワインの楽しさでも有ります。

 しかし本質となると、薬品に頼ったワインが正しいのか?・・と言うことにもなりますから、堂々巡りと言うか、本質論では答えが出ている・・と言うか、でもその本質論は、いつの間にか醸造における不作為や間違いを許容することに置き換えられがちなんです。


 この素晴らしくピュアな果実に出会いたいか、もしくは、ずっと一緒にいたいと思うか・・決めるのはやはり飲み手であるあなただと思います。

 noisy は、このようなワインは大好きです。酢酸や揮発酸に汚されたワインは好きでは有りません。でも、このような「ナチュラルだけれど非常にピュア」な白ワインは、大いにお勧めしたいところです。

 良くお考えになられてご購入いただければと思います。酸化のニュアンスは非常に軽い部類・・超軽い部類です。よろしくお願いいたします。


 なお、他のキュヴェは非常に少ないので、限定しているキュヴェも有ります。noisy も、とても飲める状況では有りません。ご検討くださいませ。
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日本  ■□  Hirakou Syuzou  □■  宮城
(株)平孝酒造
●宮城県は漁業の町、石巻にある「日高見」を醸す「(株)平孝酒造」をご紹介します。

 創業 文久元年(1861年)、蔵は太平洋と北東北を縦断する北上川の河口に開けた石巻は、江戸時代伊達藩と南部藩の米の集積地として栄えた港町にあります。
 酒名の「日高見」は日本書記の中に「土地沃壌えて広し」と記されているように、その昔太陽の恵みを受ける国「日高見国」と称えられ、その中央を流れる川「日高見川」が後に北上川と呼ばれる様になり郷土と深い関り合いがある事に因んで命名しました。追求する酒造りは「一麹、二もと、三造り」を基本として、上品で格調高い香りを目標としています。



N.V. Hitakami Junmai-Ginjou Karakuchi Yasuke
日高見 純米吟醸 辛口 弥助
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13002 276 地酒 日本 宮城

■使用米:宮城県産蔵の華 精米歩合:50%
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,800 (外税)

【魚に良く合う味吟醸!特に「寿司」に合わせて欲しい・・と言う思いから「弥助」と名付けました!ふくよかな辛口の男酒です!】
 おそらくです初めてのご案内になると思います、平孝酒造さんの「弥助」です。

 平孝酒造さんは文久元年と言いますから幕末頃ですね。盛岡にある「菊の司」さんから分かれて創業されたと聞いています。歴史の長い蔵です。

 やはり先だっての東北大震災で被災されかなりの被害を出されましたが、それでも残った醪(発酵中の酒)から出来たお酒のことは話題になりました。

 また、石巻と言う土地柄も有り、やはり「魚」だよね〜・・と言うことで、如何にワインファンでワインしか飲まんぞ〜・・と決めていても、「貝」とか「お寿司」に良く合う日本酒が欲しいな〜・・と言うシュチュエーションは有りますよね。

 そんな時はこの「弥助」が良いですよ。「味吟醸タイプ」で通常の「吟醸」のように吟醸の香りの強いタイプでは無いんですね。なので、如何に新鮮だとは言っても、獲れた傍から食す訳じゃありませんから、魚貝には腐敗臭が付きものです。

 特に高級なシャルドネなどの白ワインを魚介・寿司に合わせるとなると、これは至難の技になります。もっとも、そこまで繊細な「お鼻の感覚」を持ち合わせて無いと豪語される方には無用かもしれませんが、ほんのわずかな腐敗臭に、それまで、

「・・おっ!旨そう!」

と期待して食事に臨んだ魚介まで、

「(・・・)」

となってしまう可能性も否定できません。


 味筋としましては、しっかりと濃厚、しかし全く残糖感無し、上立香無し・もしくは極少、厚み有り、余韻長し・キレ良しです。

 ちょっと「四季桜」の火入れにも似たニュアンスでは有りますが、ほんの少しだけゴツイかな・・男っぽいかな?と言うような感じでしょうか?

 この吟醸香を抑えた深めの味わいが、良い加減に絞まった魚介をさらに美味しくしてくれるでしょうし、酢飯に合うと思います。

 お燗をされるのでしたら「ぬる燗」が良いです。熱くしちゃうと「激辛」でキビシイですのでご注意ください。

 お酒の名前も、古代の東北地方に存在したかもしれない「日高見国」から拝借したものでしょう。北上川(きたかみがわ)と言うのは日高見国から来ている・・と言うような話しも有りますし、神社の祝詞で・・良く判りませんが、

「日高見国を安国と定め奉りて〜」

みたいなのをテレビかなにかで見たことが有ります。

 生では有りませんので保存は冷蔵庫でなくても大丈夫かと思いますが、noisy のところでは冷蔵保存ですから、温かい所に出しておくとラベルがふにゃふにゃになるかもしれませんのでご注意くださいね。お勧めします。本格派の男酒、魚酒です!

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イタリア  ■□  Davide Spillare  □■  ヴェネト
ダヴィデ スピッラレ
● 新進のビオの造り手です。何と・・未成年の時からワインを造っていたことになるそうで・・。それでいて、この仕上がりとは驚きました。

 ワインはナチュラルでピュア!集中感がバッチリあるものです。ガルガーネガの質の良さはラ・ビアンカーラ以上のものを感じますし、メルロも素晴らしいです!

■エージェント情報

 スピッラレ家は兼業農家としてブドウ栽培を営んでいて、収穫したブドウのほとんどを近くのワイナリーに売却をしていましたが、一部のブドウを残し、陰干しして仕込んだ甘口のワインを、ボトル内で2次醗酵を促させたレチョート スプマンテを自家消費用に生産していました。
 ダヴィデのお父さんがアンジョリーノの友達だったということもあり、小さな頃からアンジョリーノの家に出入りし、アンジョリーノが実践しているような畑やワイナリーでの仕事に魅了されます。農業学校に通いながら、アンジョリーノの所にも足繁く通い、ノウハウを学び、自らも実践するように。
 ワイナリーとして発足する前からも実験的にワインを造っていて、その当時のワインも10代少年が造ったとは思えないほどの完成度だったりします。
 2006年に祖父と父親から2ヘクタールの畑を譲り受け、ボトリングの権利も取得、生産を始めますが、数百本しか生産せず、地元で完売してしまったため、2007年が本格的にワインを生産した年になります。

 ダヴィデのお祖父さんが植えた、樹齢約70年のガルガーネガ、この畑からビアンコ ルーゴリ ヴィーニェ ヴェッキエは生まれます。



2015 Rosso Giaroni I.G.T. Veneto
ロッソ・ジャローニ I.G.T.ヴェネト
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12947 277 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ヴェネト

メルロ
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,350 (外税)




2015 Bianco Rugoli I.G.T. Veneto
ビアンコ・ルーゴリ I.G.T.ヴェネト
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12946 278 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア ヴェネト

◆◆◆2018年1月13日(土)より出荷可能です。
■エージェント情報
ガルガーネガ100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,180 (外税)

【これは驚き!素晴らしくピュアでナチュラル!・・でもいいのかな〜・・日本じゃ・・大変なことになっちゃうんでしょうが、ところ変われば・・ですね!】
 いやはや、驚きました・・。何と子供の時からワインを仕込んでいたんだそうで・・かなりの熟練の若者と言うことなんですね。

 ヴェネトですから白はガルガーネガ種が有名ですが、ソアーヴェ種にトレッビアーノ種を混ぜるかどうか・・と言うようなセパージュになります。

 昨今は遅熟させた葡萄で高級ワインに仕立てたものも散見されますが、ん〜・・どうですかね・・高質な仕上がりとは言いかねる、ちょっと野暮ったいものが多いです。甘いしね。複雑味に乏しい感じです。

 まずは「クレスタン」、一番上の写真です。通常のソアーヴェ系のワインは、重心が真ん中からやや上の方に有って、やや腰高な軽めの味わいのものが多いです。遅熟させたものは糖分が有って重心は下がりますが、軽さまでは解消されはしないと思います。

 ところがこのクレスタン、適度な重みをもっているんですね・・。軽快な飲み口ではあるんですが、重心も少し下がった感じで、甘味も無い・・ドライです。ピュアでナチュラル、揮発酸的危険性の無い、優れた味わいです。価格もリーズナブルですしね。


 さらに驚いたのはこの「ルーゴリ」です。ガルガーネガ100%のようです。

 これが・・非常に軽快な飲み口でクイクイ行けるんですが、質感が高いんですよ。ガルガーネガと言うか、ソアーヴェと言うべきか、その範疇の中において、

「最も望ましい姿をしているんじゃないか?」

と思えるようなバランスをしているんですね。


 勿論ですが、こちらも超ピュア、ナチュラル感も高く、香りのスピードは超特急ひかり号・・(古っ)・・抜栓直後から香しいアロマが飛び出して来ます。

 それに飲み口が非常に良いので・・後口も美しく軽やかにたなびきます。


「これ、めちゃ旨いです!」


 ラ・ビアンカーラも嫉妬するような味わいです。



 そしてメルロによる赤、「ジャローニ」です。

 長年に渡り、子供のころからワインを造って来た・・ってことは?・・


「・・そんな子供にワインを飲ませて良いのか?」

と言うのは日本人の器量の無さなのかもしれませんよ。土地が変われば風習も習慣も法律も・・変わるのかと。言ってしまえばヨーロッパでは日本と違い、安全な水を確保できない・・と言われています。

 まぁ、ヴェネト当たりは大丈夫だとは思うんですが・・(^^;; 岩場ばかりで水を得られない所もあるんですよね。


 そんな時、フランス人などはミネラルウォーターで薄めたワインを子供に飲ませていますが・・


「そんなことせんで、ミネラルウォーターを飲ませんしゃい!」

とは言いたくなっちゃいますが、それが風習なんでしょうね。



 そんな、子供のころから、おそらくワインに馴染んでいたダヴィデ君、思いっきり「ワインの申し子」と言うか、「自分の好きな味わいのワイン」に気付いてしまったのかもしれません。


「実に感性の豊かさ、確実さを感じるメルロの味わい!」

を感じました。


 完成形を想像しながらでなければ、ワインは醸造できやしませんが、おそらくもう、そんな感覚は身についてしまっているのでしょう。


 非常に高質な、ポテンシャル高いイタリアン・メルロとは申しません。凄いワインが有りますからね。マセトとかマッキオーレさんちの奴とか・・。

 でも、おそらく彼は、そんなワインは美味しく無いと思っているんじゃないでしょうか?・・是非飲んで、この味わいを確かめて欲しいと思います。


 なお、ドルチェ・ラクレイ・ビアンコ・フリッザンテは3本しかないので・・飲めませんでした。やや甘めに仕上げた弱発泡酒だと思います。

 感性を感じる素直なワイン・・そんな印象です。是非飲んでみてください。お勧めします!



■オータ社長より

 2006年からボトリングを開始していますので、もうかれこれ6ヴィンテージ目、で24歳・・・そうなんです、日本でいうところの未成年の時からワインを造っているんです!!

 スピッラレ家は兼業農家としてブドウ栽培を営んでいて、収穫したブドウのほとんどを近くのワイナリーに売却をしていましたが、一部のブドウを残し、陰干しして仕込んだ甘口のワインを、ボトル内で2次醗酵を促させたレチョート スプマンテを自家消費用に生産していました。
 ダヴィデのお父さんがアンジョリーノの友達だったということもあり、小さな頃からアンジョリーノの家に出入りし、アンジョリーノが実践しているような畑やワイナリーでの仕事に魅了されます。農業学校に通いながら、アンジョリーノの所にも足繁く通い、ノウハウを学び、自らも実践するように。
 ワイナリーとして発足する前からも実験的にワインを造っていて、その当時のワインも10代少年が造ったとは思えないほどの完成度だったりします。
 2006年に祖父と父親から2ヘクタールの畑を譲り受け、ボトリングの権利も取得、生産を始めますが、数百本しか生産せず、地元で完売してしまったため、2007年が本格的にワインを生産した年になります(とはいえ2-3000本程度ですが)。
 彼が持っている畑の面積を考えたら、もっと大量に生産することも可能なのですが、現在までのところ、問題なく売り切れるであろう量を生産し(4-5000本)、残りのブドウは他のワイナリーに売っているようです。

 ダヴィデのお祖父さんが植えた、樹齢約70年のガルガーネガ、この畑からビアンコ ルーゴリ ヴィーニェ ヴェッキエは生まれます。

 周りから伝え聞いた話なのですが、彼の親戚で、いわゆる大手メーカーのワインの仲買人みたいな仕事をしている人がいるらしく、その彼が農薬を多用してのもっと楽な農業、化学肥料を使用して高収量、ワイナリーでもテクノロジーに頼る近代的な醸造法をやったらいいのにとダヴィデをそそのかしているようなのです。その親戚に対して、ダヴィデの父親も強く息子を擁護することができないでいて・・・。

 そして今回、ダニエーレ ピッチニンからは、ダヴィデは自分の畑の作業以外に、他の人の畑のトラクター仕事(耕起、除草、農薬散布など)も請け負っているということ、そしてそれは考えられないくらいの面積を手がけていのだという話を聞きました。24歳にして腰が痛いを連発すること、いつも疲れていること、そしてすぐにメールの返信が返ってこないの理由がようやく分かりました・・・。

 写真を見て頂いて判る通り、はっきり言って”華”がありません!シャイだし、自分からコミュニケーションをとることはまずないし、請求書送ってとお願いすれば必ず計算間違っているし、連絡は遅いはで・・・。
 しかーし、自分のワインについて話している時の彼の目の輝きようったら素敵なんです。
 
 兄弟子(あにでし)であるダニエーレ ピッチニンが1ヴィンテージ目から圧倒的な存在感でワインをリリースさせられたのには、やはり進退を絶ってワイン造りをすることを選んだダニエーレの覚悟や気合が乗り移ったものだったからだと思うのですが、ダヴィデのワインは品質的には何の問題もないが、ワインからそこまでの強い覚悟(それがワインに個性を与えるのだと僕は信じています)を感じなかったりします。
 とはいえ、僕が20代前半だった時に何ができていたと言うのでしょう?恐ろしく何もできてなかったです・・・。つまり・・・ダヴィデは偉い!!
 
 アンジョリーノもこう言っていました。
 「俺がある程度ワインを売れるようになったのは、始めてから10年くらい後だったよ。だけどダヴィデに同じくらいの時間を耐えさせるのは無理だと思うんだ。若いし、俺と置かれている状況も違うし・・・。だから俺たちがあいつのことをフォローしてあげないと。」
 アンジョリーノは、アンジョリーノの道を歩むことで、ダヴィデも歩める道を作り、心無い大人から擁護すべきときに擁護し、でヴィナイオータはというと、たくさん買って、売って、そしてまた買って・・・というサイクルを実現することこそ彼をフォローすることとなり・・・。
 ヴィナイオータのフラッグシップ的ワインであり、最も数を動かしている看板商品であるラ ビアンカーラのワインと同じ地域の無名なワイナリー、ダヴィデとの取引は会社的には賢明な選択ではなかったと思います。
 それでも僕がやるべきだと考えたのはこういった理由からなのでした・・・、もちろん美味しかったことも理由のひとつですよ!
 というわけで皆さん、彼にもっと凄いワインを造ってもらうためにも、覚悟させちゃうような状況を作っちゃいませんか?まずは、ブドウを売らずに全部自分で仕込めるようになるところが第一歩目かと。
 彼に会ったら、「ダヴィデ、お前のワインほんと旨いよな!俺たちもガンガン飲むから、お前も頑張れよ!」って感じで声掛けてあげてください!!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Radikon  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
ラディコン
● ラディコンのビッキエーレ(グラス)も今回ご紹介させていただきますが非常に少量ですので、ワインもご購入くださいませ。

 また、今回はかなり仕入れを絞られました。特に白は満額回答がゼロ、今までケースで届くのが普通だったアイテムも3〜6本が良いところです。どうぞよろしくお願いいたします。

 前回、前々回の時は仕入れられましたワイン、全てテイスティングしました。そして・・かなりビックリしました。以前のラディコンのワインとは印象がかなり違ってきており、

「とても洗練された味わい」

になっていたんです。

 確かにメルロは素晴らしかったが、白ワインは理解が難しかったんです。でも・・ラディコンの白が本当に美味しいです。お勧めしちゃいます!

 しかし、中には、
「ビオ好き以外には理解が難しいアイテム」
が存在します。

 So2をパキパキ、ドンドン使用したワインがワインで有ると思っていらっしゃる方には、そんなアイテムは難しいです。各アイテムのコラムに、ちゃんと書かせていただきましたので、ご参考にされてください。

 ですが、今回は数量も少なく、毎回全部開けてますと倒産しちゃいますんで、前回のコメントを中心にお届けいたします。

Radikon
ラディコン

オスラーヴィアで戦後間もなく、現オーナーであるスタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。1980年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始める。シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタールあたり9500-10000本を高密植にし、過熟気味のブドウを圧縮空気式の柔らかな圧搾にかけ、バリック内での醗酵・熟成という最上の白ワインを造る上で世界中で採用されている手法をとってきた。しかし1995年からは、ピノグリージョ以外の白ブドウに70年代までは一般的に行われていた約2週間のマセレーションと大樽での熟成を採用し、畑でも除草剤や化学肥料などの使用をやめる。



太田社長より
 注文していたラベルがなかなか納品されないなぁなどと思っていたら、印刷所が製造さえしていなかったことが判明、そのせいで引き取りが大幅に遅れていたラディコンからワインがようやく届きました!!日本だけ現行ヴィンテージが大きくずれ込んでいるという問題(それで悪いことがあるわけではない…どころかワインにとっては非常に良い事だったりするのですが…)を解消すべく、2006年ヴィンテージの白が瞬殺した勢いに乗じ07、08とジャンジャン買って、世界に追い付こうと画策していたのですが、なんともうすでに現地では2010年が売り切れてしまったそう…。08はもともとの生産量が少なく、09からはスラトニック&ピノグリージョを生産し始めたためにオスラーヴィエの生産本数が減ったことなどに加え、スラトニック&ピノグリージョがイントロ的役割を果たすことで故スタンコが確立したリボッラ、オスラーヴィエ、ヤーコットの販売も順調になってきているようです。日本でだけでなく世界でも愛飲されるようになったのだとしたら、本当に嬉しい限りです。あ、ちゃんと日本への分はどんな生産本数の少ないヴィンテージであれ必ず一定量は取って置いてくれるはずなので、ご心配なく!

 で、今回入ってきたワインですが、

〇スラトニック&ピノグリージョ2014:天候的に非常に厳しい年だったこともあり、例年の4割程度の本数しか届いていません…。味わいは…ザクザクです!

〇リボッラ&オスラーヴィエ&ヤーコット2007:2006ヴィンテージはいまだにやんちゃな印象(完全な大人になるにはあと1-2年くらいかかるでしょうか…)がありますが、2007年は目立った反抗期もなく素直に成長したヴィンテージで、天真爛漫という言葉がぴったりかと。まさに“すぐ美味しい、凄く美味しい”ってやつです。

〇リボッラ2003:ノーマル リボッラの2003としては、今回入荷分で最後となります。あれっ、ノーマル リボッラ??という事は…お楽しみに!!

〇オスラーヴィエ2002:リリース当時、2003と共にオータをウルトラ疑心暗鬼にさせたラディコンの2002の白…雨がちな年だったので非常に線の細いワインでして、スタンコにも

「これって早々にボトリングしたほうがいいんじゃない?」

と何度も言ったのですが、

「いやいや、まだタンニンが落ち着いてない(硬い)からダメだ。」

とスタンコ…。リリースされたワインを飲んでは心の中で、

「お歳の割には老けすぎてない?」

と思っていたのですが、忘れたころ(4―5年後くらい?)に開けたら果実味全開で何のストレスもかからない恐ろしくスムーズな飲み心地のワインに…つまりある種の還元状態だったんです…。2002と2003が美しく変貌する姿を見てからというもの、一度信じた造り手のことを疑うのはやめようとオータは心に固く誓ったのでした…。前回入荷の各種バックヴィンテージワインよりも更にセラー奥にあったこのワイン、とりあえず半量を持ってきました。是非ともビックリしちゃってください。

〇オスラーヴィエFDT(フオーリ ダル テンポ)2001:“時間軸を超えた”という名を持つオスラーヴィエのリゼルヴァ的ワイン。今回入荷分で2001は最後になります。2000年に続き、2001もほとんどが日本に来たことに…。

〇オスラーヴィエ1998:前回入荷はリゼルヴァでしたが、今回はノーマルの98が!色はいかついですが、開いてきた時の香りと味わいは至ってキュート。

●モードリ2004:ラディコンがスロヴェニア側に所有する区画に植わるピノネーロで造るワイン。最終在庫をかっさらってきました!

●メルロー2005:春先から断続的な雨に見舞われた2005ヴィンテージ、ボルドー液撒いては雨が降り、地面が乾くのを待ってボルドー液を撒いてはまた雨…白の区画の世話に追われてしまい、ふと気づけばボルドー液を一回も撒くことなく長雨の洗礼を受けることになったメルローにべと病が蔓延、大半のブドウ樹が結実不良をおこします。そんなタフな環境の中でも結実したブドウは、2005とは思えないほどのしっかりした実を生らせ…。このワインを飲んだ直後、僕は樽に「ユート(オータ長男)用」とチョーク書きしたのでした…。もちろん1999や2001のような深み&テンションはありませんが、だからといって軽いワインなわけでもなく…是非!

●メルロー2001:こちらも現地最終在庫を全部戴いてきました!

 念のため、白ワインは全て限定とさせていただきます!!忘れるとこでしたが、グラスも1200脚届いています。こちらも限定とさせていただきますし、ラディコンのワインをより多くご注文下さった方を優先して数を振り分けさせていただくことを予めご了承くださいませ。


2004 Modri Rosso Venezia Giulia I.G.T. 2/3
モードリ・ロッソ I.G.T.ヴェネツィア・ジュリア 2/3
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12920 279 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア コッリオ

■ピノ・ネーロ。二酸化硫黄無添加。
500ML 在庫
ご注文数  本
¥7,200 (外税)

【ラディコン初のピノ・ネロは2003年!今回は2004年ものです!!】
 今回の2004年ものの入荷は6本ですので、飲まずにそのままご案内させていただきます。

 以下は2003年モドーリのレヴューです。
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 ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)によるモードリのご紹介です。ピノ・ノワールですので、どうしてもブルゴーニュのワインと比べてしまうと思いますが、かなり・・違います。スタイリッシュな・・細身の姿では有りません。結構・・丸い感じを受けると思いますよ。

 似ているのは・・どうでしょうね・・ラディコンのメルロでしょうか。それに杏っぽいニュアンスをトッピングし、ピノ・ノワールが持つ超広域の華やかで可憐なアロマをプラスした感じでしょうか。ラディコンのメルロを知らないとなると、そのイメージが判らないかもしれませんが、チョコレートっぽいようなサンテミリオンタイプでも有りません。より粘土っぽく、ナチュラルで、こげ茶のイメージがしっかり有ると思います。そこから赤い色、橙色の果実に振ったベクトルを持っていると思っていただければと思います。テクスチュアは滑らか、タンニンは完全にこなれています。


 また、ラディコンの白ワインが持つような「酸化」のニュアンスは低く、よりピュアな感じがすると思います。今までは他のワインにメルロと一緒に混ぜていた・・と言っていますので、やはり共通のニュアンスをベースに持っているんでしょう。

 ですので、ビオに苦手意識を持っていらっしゃる方にも、極普通に近い感じで飲むことができるタイプです。2003年で良い感じにこなれて来ています。色合いはナチュラルさが出ていますが、余りピオっぽくは感じない部分がラディコンの赤・・なんでしょう。

「イタリアのピノ・ネロは良いものがない」

 そうお考えでしたら、ブルゴーニュと比べることは無しに・・飲んでみて欲しいと思います。とても美味しくいただきました。お勧めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Mascot Foods  □■ 
マスコットフーズ
● ちょっと縁が有りまして、お付き合いさせていただいてるマスコットフーズさんですが、このマスタード・ピクルスが余りに旨いので、自分用に沢山買い込みました〜!

 ロットが大きいので皆さんにもおすそ分け・・いや、購入していただいて楽しんでもらえればと・・ご紹介致します。


N.V. Mustard Pickles
マスタード・ピクルス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10658 280 ピクルス 日本

お待たせしました。再入荷です!
申し訳有りません、これのみのご注文は承れません。ご了承くださいませ。
80G 在庫
ご注文数  本
¥358 (外税)

【あまりの美味しさに食欲倍増・・?!!これは素晴らしい!】
 本当は358円の商材に頑張って時間を割いてる場合じゃぁ無い・・

 ヌーボー解禁は迫って来てるし、他のコラムも書かなくちゃ成らんし、リアルワインガイドのレヴューも仕上げなきゃ成らんし、ほぼ一日置きに留守してる状況のoisy の代わりにタバコのお客さん番もせにゃならんし、ワインを整理しているつもりが、結果、思いっきりシャッフルしてくれるアイテムの在り処を必至こいて探してピッキングせにゃ〜・・とか、やせ細る一方のnoisy では有りますが・・いや、精神的にですが・・、こんなに旨いものをやっぱりきちんと紹介せんといかんと・・頑張って書いているところです。


 勿論、どんな使い方をしても良いんですが、このところの大ヒットは、このマスタード・ピクルスを一サジ加えた「おじや」・・です。

 ちょうどちょっとばかり寒い日で、夕飯・・とは言っても夜の12時過ぎてますが、「鱈チリ」を食べた後の出汁を見ていて・・・

「・・・久し振りに白いご飯を食べよっか・・」

とばかりに、残った出汁にご飯、そして溶いた卵でおじやを作り、そこに刻んだネギとマスタード・ピクルスを写真のように・・・
 余り美しくない絵で申し訳ないけれど、これをさらに軽く混ぜて食してみると・・・

「旨い!・・旨過ぎる!」

 まるで和食の原点のような「おじや」が、洋食になっちゃいました!・・ポトフにご飯、そしてを入れたような・・・そして、余り酸っぱくないヴィネガーにバランスの取れた酸が加わって、マヨネーズ風の香りにも感じられ、ふくよかな味わいにプチプチ食感が後から来るんですね!

 ちょっと今までには無い食感が加わった、とても懐かしいような味わいで・・・ひっくり返るほど旨かったです!

 探せば手に入るかな・・とは思いますが、ワインをご購入されるようでしたらついでにいかがでしょうか。色々試して、新しい美味しさを発見してください。勿論ですがワインには絶妙に合います・・赤なら、少し薄切り豚肉・牛肉でも加えればさらにバッチリかも・・!でも体重増加にはくれぐれもご注意くださいね!ご検討ください!

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【酸っぱくないし、香りが良いし、食感素晴らしいし・・何より・・・旨いです!!】

 どうでしょう・・・?左の写真を良くご覧ください。マスタードのシードにオニオンかな?・・醸造酢はリンゴ酢で、原材料を書き出しますと、
醸造酢、マスタード、オニオン、食塩、砂糖、ガーリック、オレガノ、マジョラム、セージ、タイム、バジル、ローズマリー

です。

 まぁ、これだけハーブが入っていますが、とてもバランスしていて、ピクルスと言っていますが通常のピクルスのような酸っぱさは有りません。

 そして何よりなのは、

「後からプチプチ来る食感!」

なんです!
 実はこのマスコットフーズさん、先代の社長さんがワインのインポーターさんをやっておられまして、その時からの在庫の処分のお手伝いを少々させていただいてるので・・・お知り合いになりました。

 営業部長の娘さんがご挨拶に見えられ、その時のお土産の中に、このマスタード・ピクルスが入っていたんですね。他にも色々とセットになっていて美味しかったんですが、中でもこのマスタード・ピクルスにはビックリ!・・余りの美味しさに・・・

「少し分けて〜!」
とお願いしたところ、気前良く「ど〜〜〜ん!」と40個ほど・・仕入れさせていただけました。

 まぁ、高級スーパーさんあたりには置いてあるようですが、さほど有名では無いようです。しかしマスコットフーズさんは香辛料関係の会社として半製品をかなり収めているようで・・業界では有名なようです。

 写真のようにソーセージにはぴったんこ!ソーセージが食べたくて・・というより・・マスタード・ピクルスが食べたくてソーセージを茹でる・・みたいに本末転倒になってしまいました!・・お客様の中には、

「これだけをスプーンで喰う!」

と言う猛者もいらっしゃいます。(ご飯に乗せても旨いそうです・・・noisy はさすがにやってない・・っつ〜か、白いご飯を食べるタイミングがほぼ無い・・)

 勿論、肉系には抜群の相性を見せますし、白身の魚にもオリーブオイルと共に使用すると・・めっちゃ美味しいです。また、マヨネーズや様々なソースに加えても良い・・・個人的には、ヴァレンティーニ+マスタード・ピクルス+ブラック・ペッパー+岩塩がブームです。

 あ、言い忘れていましたが・・・全然辛く無いです!・・辛さを求めるのであれば、たとえば辛子とか唐辛子などで加えてください・・・(^^;; それに甘くないし、何より全然酸っぱく無いです。

 ・・いや、酸っぱくないというと御幣があるかもしれません。酸に弱い方は若干酸味を感じるかもしれませんが、noisyのワインがお好きな方には全く・・・問題ない・・むしろ・・

「ヴィネガー・・足してみる?」

となるかもしれません。


 気軽に買える価格に設定しましたので、是非一度・・この美味しさに触れてみてください・・・でも、これだけ送ってくれ・・というのは勘弁してくださいね。どうぞご検討くださいませ。超お奨めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
アメリカ  ■□  Nicolas Jay  □■  オレゴン
ニコラ ジェイ
● フィネスさんからメオ=カミュゼの新プロジェクト、アメリカはオレゴンの「ニコラ=ジェイ」をご紹介します。ブルゴーニュ的感覚を持った造り手ジャン・ニコラ=メオと、音楽関係で育ったジェイ・ボバーグ、そしてボランティアをしていたと言うトレーシー・ケンダルのジョイントです。

 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。


 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。同時にブルゴーニュの
「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」
の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ氏と共にビショップ クリークの畑でのワイン造りを始める決意を固めました。


 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。

 その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。


 経済学を学ぶため、アメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏は故郷のヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。

 その後も度々アメリカを訪れ、オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。

 「Nicolas-Jay」のワインに使われるピノ ノワールはウィラメット ヴァレーの中心にあるビショップ クリークと呼ばれる畑に植えられています。ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、選別台で厳しく選別します。アルコール発酵は樫樽で21日間行い、ワインに固さを出さないように圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、新樽32%のフレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与えています。




2015 Pinot Noir Willamette Valley
ピノ・ノワール・ウィラメット・ヴァレー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12701 281 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメットヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」に所有する「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄を中心に「Eola-Amity Hills AVA(エオラ アミティ ヒルズ)」、「McMinnville AVA(マクミンヴィル)」、「Dundee Hills AVA(ダンディー ヒルズ)」という4つのAVAの葡萄を使用。それぞれ特徴のある8〜10区画の葡萄を混ぜて新樽率33%で醸造されます。シングル ヴィンヤード ワインよりもチャーミングで飲みやすい味わいです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,350 (外税)

【高い評価の2014年よりもドライでエキス系の美しく品位高い仕上がり!とても好印象です!】
 ニコラ・ジェイのワインは2013年からリリースされ始めたと思いますが、noisy は昨年の2016年に2014年ものから扱わせていただいています。

「noisy さんのところじゃカルフォルニアは売れないんじゃないの?」

等と思われているかもしれませんが、実は2014年ものも早々に完売してるんですよね〜。

 因みに2014年もののウィラメットヴァレーはワイン・アンスージャストが94Points、スペクテイターが93Pointsと、かなり好意的に評価されているようです。さすがに2015年ものの評価はまだ上がっていないようですが。

 で、早速飲んでみたんですね・・。いや、たった一年でこれだけ変わるか!・・と言う位、良くなってますね〜・・かなりドメーヌ・エ・メゾンのメオ=カミュゼものが持つ美しいエキスと酸の姿に酷似してきています。

 是非2014年ものの色合いと比較してみていただきたいんですが・・、比べると2014年ものは全体が白っぽく見えるかな・・と思うんですがいかがでしょうか?

 やや半透明に白っぽいミネラリティ、ナトリウムっぽいようなニュアンスのミネラリティが全体を覆っているように見えるのが2014年、比べて2015年はそのような白っぽさは無く、むしろ透明でややハードなミネラリティ、クリスタルっぽく見えるんじゃないかと思うんですが、その差は非常にハッキリと香りや味わいに現れて来ています。

 やや柔らかいテクスチュアでポマールっぽさを感じさせてくれた2014年でしたが、2015年はむしろもう少しハードで、最近のメオ=カミュゼのニュイ=サン=ジョルジュ的な、荘厳華麗なピノの姿に近いと感じました。

 まぁ、

「想像しているより甘く無いですよ・・」

と2014年ものに付いて評しましたが、2015年は、

「全く甘く無いですよ・・」

と言えるかと思います。


 とてもエキシーでほんのり複雑性の有るスパイスが香り、チェリー系果実が品位を持って表現されていると思われ、ブルゴーニュのピノ・ノワールが大好きな方々にも大いに許容される姿じゃないかと思います。

 昨今のメオ=カミュゼのワインは非常に素晴らしいです。ですが、「アンリ・ジャイエの薫陶を受けた・・」と言うことについては、それを引きずってはいないな・・と言う印象で、むしろDRC的なエキスの味わい + 品格 を感じさせてくれるものであって、それがまたニコラ・ジェイにも感じられることはとても嬉しいです。

 この左にかなり寄った写真も掲載させていただきましたが、とてもブルゴーニュ的な色合いを感覚として受けますよね。そして、温かく雨が余り降らない地で、葡萄の生育を見ながらベストのタイミングで収穫し、アルコール分や残留糖度を見て丁寧に醸造したことが伺えます。アルコール分は13%に仕上がっていてほぼドライですから、エキス系ブルゴーニュ・ピノ・ノワール的なのも伺えるかと思います。

 とても良い出来のウィラメットヴァレーでした、お勧めします!


 なお、シングル・ヴィンヤードもののビショップ・クリークは今回が初入荷で、2014年と2015年の両方が入って来ています。ただし非常に少量ですので、今回はテイスティングを見送っています。

 話に寄ればシングル・ヴィンヤードものはウィラメットヴァレーよりもポテンシャルが高いとのことで、かなり期待できそうですが、売れ行きを見て飲めるようなら飲みたいと思っています。量的には無いようでして、海外の評価機関でもテイスティング出来ていないようです。是非ご検討くださいませ。



 以下は2014年ウィラメットヴァレーのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【カルフォルニアとも違う緯度感!柔らかく滑らかなポマールに似たニュアンスです!】



「カルフォルニアのピノは甘くて・・」

とおっしゃる方が多いはずの noisy のお客様の気持ちは良〜く・・判ります。カレラなら良いけど飲むタイミングが難しいし・・オ・ボン・クリマまでかな?・・などと言うようなものかと思います。

 でも安心してください・・いや、Xいてますよ・・とは言いません。おそらく想像されるより甘く無いです。オレゴンの持つ緯度的要素かな?・・と思いますが、バランスの良いソフトな酸、滑らかでやや太めのボディ、やや温かみを感じるタンニン以外は、ブルゴーニュ系のピノ・ノワールのフィネスを持っていると思います。

 それに、樽臭さも無く、いつ飲んでもおそらくとても美味しいはず・・まぁ、それもブルゴーニュのピノには無いものかもしれません。

 メオさんとジェイさん、そして醸造家の女性、トレーシーさんのジョイントでオレゴン・ピノ・ノワールを始めた訳ですが、トレーシーさんの苗字はケンダルさんだそうで、もしかして?・・そっちの絡みも有るのかな?・・などと邪推しています。もちろん、全然関係無いかもしれません。

 単にジューシーなピノでは無く、オ・ボン・クリマのジム・クレンデネンさんのピノ・ノワールのような冷ややかさも持つ、エレガントさも充分な、いつ飲んでも美味しいポマールっぽいワインです。美味しいと思います。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Il Colle  □■  トスカーナ
イル コッレ
● 久し振りのイル・コッレです。

 ■カルリ家によって営まれる生産本数約4万本のワイナリー。1978年より生産開始、1997年からジュリオ・ガンベッリを醸造責任者に迎える。ヴィンテージごとの違いや独自性をより感じられる伝統的なスタイルのワインを造りたいと考え、木樽由来の味や香りの出やすいバリックを嫌い、大樽のみで熟成させる。

ようやく

2010 Brunerro di Montalcino
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12800 282 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ モンタルチーノ

■エージェント情報
 モンタルチーノのハイコストパフォーマンスワイン(あっ、使っちゃった…(笑))の造り手、イル コッレからはブルネッロ2010の最終在庫とロッソ2015が届きました!ロッソ2015ですが、2014年とはうって変わって果実味豊かなワインです。濃いのに軽い!そして尊大な雰囲気を漂わせるブルネッロ2010ですが、ようやく本領発揮の段階に入りつつあるのかと…。本当でしたらば、今もう既に凄く美味しい2011年を先に紹介したいところなのですが、順序良く売ることにしまして2010が終わり次第2011をリリースさせていただくことにします。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,790 (外税)

【少しだけ早いですがしなやかでふくよか、滑らかで飲みやすい世の中で最もリーズナブルな自然派ブルネッロです!!】
 ブルネッロと言うワインの宿命でしょうが、クラシックに・・いや、素直に、昔のままのレシピで造ろうとすると・・

「リリースした時が一番硬い・・」

と言うような状況になりがちです。あの著名なサルヴィオーニのブルネッロもまさにそんな感じですから、


「あの有名なサルヴィオーニのブルネッロ、ゲット〜!」

と、一度は飲んでみたかったのさと、さっさと開けてしまうと・・


「・・ん?・・何これ・・全然美味しく無いじゃん・・果実味も無いし・・もう・・終わってる?・・コンディション悪い?」

などと悲しむ羽目になり、そしてその時生まれた感情の刃は販売したワイン屋の方に向いて来ます。結構に有るパターンです。でもそれがクラシカルなブルネッロの姿で有り、適したタイミングで開けることが前提の高級イタリアワインなんですね。

 昨年ご紹介させていただいた2009年ものは、タイミングが良かったのか、はたまたそこまでポテンシャルが無かったのかは判りませんが・・いや、決してポテンシャルの乏しいワインの味わいでは無かったですが、開いていてとても旨かったです。

 同時期に到着したとは言え、2010年ものは決して開いていると言うような状態では無く、抜栓後1時間ほどしてから・・ゆったりと、少しずつその果実や要素を見せ始める・・と言うような姿でした。テイスティングは2017年の7月です。暑い最中でしたがまぁ・・最初の内は硬くて香らず、どうしようか・・と思える感じでしたが、少しずつ本性を見せてくれた感じです。

 まだ暑い内・・9月中はどうでしょうかね・・閉じ気味なままで行くかな・・と思いますが、涼しさが安定して秋の気配が濃くなってくる頃には、そこそこに要素を解放してくれるようになるかと思います。

 また、どうしても冷え気味で飲まれる方も多いんじゃないかと思いますが、やや高めの温度、17度前後で飲んでくださいね。ロッソ・ディ・モンタルチーノの方はもう少し低くてもOKです。ドライで滅茶複雑、品格漂う非常にリーズナブルなブルネッロ・ディ・モンタルチーノです。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
アメリカ  ■□  Nicolas Jay  □■  オレゴン
ニコラ ジェイ
● フィネスさんからメオ=カミュゼの新プロジェクト、アメリカはオレゴンの「ニコラ=ジェイ」をご紹介します。ブルゴーニュ的感覚を持った造り手ジャン・ニコラ=メオと、音楽関係で育ったジェイ・ボバーグ、そしてボランティアをしていたと言うトレーシー・ケンダルのジョイントです。

 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。


 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。同時にブルゴーニュの
「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」
の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ氏と共にビショップ クリークの畑でのワイン造りを始める決意を固めました。


 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。

 その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。


 経済学を学ぶため、アメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏は故郷のヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。

 その後も度々アメリカを訪れ、オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。

 「Nicolas-Jay」のワインに使われるピノ ノワールはウィラメット ヴァレーの中心にあるビショップ クリークと呼ばれる畑に植えられています。ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、選別台で厳しく選別します。アルコール発酵は樫樽で21日間行い、ワインに固さを出さないように圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、新樽32%のフレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与えています。




2014 Pinot Noir Bishop Creek
ピノ・ノワール・ビショップ・クリーク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12702 283 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメット・ヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,350 (外税)




2015 Pinot Noir Bishop Creek
ピノ・ノワール・ビショップ・クリーク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12703 284 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメット・ヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,350 (外税)

【高い評価の2014年よりもドライでエキス系の美しく品位高い仕上がり!とても好印象です!】
 ニコラ・ジェイのワインは2013年からリリースされ始めたと思いますが、noisy は昨年の2016年に2014年ものから扱わせていただいています。

「noisy さんのところじゃカルフォルニアは売れないんじゃないの?」

等と思われているかもしれませんが、実は2014年ものも早々に完売してるんですよね〜。

 因みに2014年もののウィラメットヴァレーはワイン・アンスージャストが94Points、スペクテイターが93Pointsと、かなり好意的に評価されているようです。さすがに2015年ものの評価はまだ上がっていないようですが。

 で、早速飲んでみたんですね・・。いや、たった一年でこれだけ変わるか!・・と言う位、良くなってますね〜・・かなりドメーヌ・エ・メゾンのメオ=カミュゼものが持つ美しいエキスと酸の姿に酷似してきています。

 是非2014年ものの色合いと比較してみていただきたいんですが・・、比べると2014年ものは全体が白っぽく見えるかな・・と思うんですがいかがでしょうか?

 やや半透明に白っぽいミネラリティ、ナトリウムっぽいようなニュアンスのミネラリティが全体を覆っているように見えるのが2014年、比べて2015年はそのような白っぽさは無く、むしろ透明でややハードなミネラリティ、クリスタルっぽく見えるんじゃないかと思うんですが、その差は非常にハッキリと香りや味わいに現れて来ています。

 やや柔らかいテクスチュアでポマールっぽさを感じさせてくれた2014年でしたが、2015年はむしろもう少しハードで、最近のメオ=カミュゼのニュイ=サン=ジョルジュ的な、荘厳華麗なピノの姿に近いと感じました。

 まぁ、

「想像しているより甘く無いですよ・・」

と2014年ものに付いて評しましたが、2015年は、

「全く甘く無いですよ・・」

と言えるかと思います。


 とてもエキシーでほんのり複雑性の有るスパイスが香り、チェリー系果実が品位を持って表現されていると思われ、ブルゴーニュのピノ・ノワールが大好きな方々にも大いに許容される姿じゃないかと思います。

 昨今のメオ=カミュゼのワインは非常に素晴らしいです。ですが、「アンリ・ジャイエの薫陶を受けた・・」と言うことについては、それを引きずってはいないな・・と言う印象で、むしろDRC的なエキスの味わい + 品格 を感じさせてくれるものであって、それがまたニコラ・ジェイにも感じられることはとても嬉しいです。

 この左にかなり寄った写真も掲載させていただきましたが、とてもブルゴーニュ的な色合いを感覚として受けますよね。そして、温かく雨が余り降らない地で、葡萄の生育を見ながらベストのタイミングで収穫し、アルコール分や残留糖度を見て丁寧に醸造したことが伺えます。アルコール分は13%に仕上がっていてほぼドライですから、エキス系ブルゴーニュ・ピノ・ノワール的なのも伺えるかと思います。

 とても良い出来のウィラメットヴァレーでした、お勧めします!


 なお、シングル・ヴィンヤードもののビショップ・クリークは今回が初入荷で、2014年と2015年の両方が入って来ています。ただし非常に少量ですので、今回はテイスティングを見送っています。

 話に寄ればシングル・ヴィンヤードものはウィラメットヴァレーよりもポテンシャルが高いとのことで、かなり期待できそうですが、売れ行きを見て飲めるようなら飲みたいと思っています。量的には無いようでして、海外の評価機関でもテイスティング出来ていないようです。是非ご検討くださいませ。



 以下は2014年ウィラメットヴァレーのレヴューです。
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【カルフォルニアとも違う緯度感!柔らかく滑らかなポマールに似たニュアンスです!】



「カルフォルニアのピノは甘くて・・」

とおっしゃる方が多いはずの noisy のお客様の気持ちは良〜く・・判ります。カレラなら良いけど飲むタイミングが難しいし・・オ・ボン・クリマまでかな?・・などと言うようなものかと思います。

 でも安心してください・・いや、Xいてますよ・・とは言いません。おそらく想像されるより甘く無いです。オレゴンの持つ緯度的要素かな?・・と思いますが、バランスの良いソフトな酸、滑らかでやや太めのボディ、やや温かみを感じるタンニン以外は、ブルゴーニュ系のピノ・ノワールのフィネスを持っていると思います。

 それに、樽臭さも無く、いつ飲んでもおそらくとても美味しいはず・・まぁ、それもブルゴーニュのピノには無いものかもしれません。

 メオさんとジェイさん、そして醸造家の女性、トレーシーさんのジョイントでオレゴン・ピノ・ノワールを始めた訳ですが、トレーシーさんの苗字はケンダルさんだそうで、もしかして?・・そっちの絡みも有るのかな?・・などと邪推しています。もちろん、全然関係無いかもしれません。

 単にジューシーなピノでは無く、オ・ボン・クリマのジム・クレンデネンさんのピノ・ノワールのような冷ややかさも持つ、エレガントさも充分な、いつ飲んでも美味しいポマールっぽいワインです。美味しいと思います。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Utsunomiya-Syuzou  □■  栃木
宇都宮酒造(株)
●宇都宮の銘酒、四季桜の特別純米酒をご紹介します。こんなお酒はもう・・絶滅寸前・・かな・・。本物です。 



 杜氏も務める今井昌平専務
『造る人の心がこもっていれば、小さな杯の中であったとしても広がる世界は無限である。』
という飽くなき信念のもと、今日も米と水と心意気を使って酒杯の花を咲かせている。



N.V. Shikizakura Tokubetu-Junmai-Namadsume-Gensyu Akiagari Cosmos
季桜特別純米生詰め原酒 秋あがり コスモス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12873 285 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル
アルコール分 18度
原料米 栃木県産 五百万石100%
精米歩合 60%
製造年月 2017年8月
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,360 (外税)

【秋上がりの生詰原酒!仄かな吟香とまろやかで厚みのある本物の日本酒です!】
 本物の日本酒です。出来も非常に良い・・旨いです。ただし原酒ですので、アルコール分18度有ります。飲まれてみて

「少し強いかな?」

と思われましたら、チェイサーに美味しいお水をご用意いただくか、1割程度の割り水をすると良いかもしれません・・が、割り水や氷の使用は味わいを損ねる場合もあるのでもろ刃の剣です。

 「生」と言う日本酒の表示に関しましては、多くの言葉が在りまして、我々はちゃんと理解していますがお客様はさすがにそこまでは判らないですよね。この「生詰」と言う、一見すると火入れをしていないようにも思えるかもしれませんが、実は火入れはされているんです。

 この辺りのロジックは、聞いてみれば納得されるかとも思いますが、その前にまず・・

「原酒」

です。


 この概念は非常に曖昧だと言うことだけは覚えていてください。要は、

「瓶詰め時に割り水(加水調整)をしない」

と言うだけです。


 なので、タンクの中にある状態で加水したものについては「原酒」の表示が出来ます。なので、低アルコールなのに「原酒」が存在するんですね・・。

 この「秋桜」につきましては詳細は聞いていませんが、タンクの中で僅かにアルコール分を調整(合わせる)するだけの加水はしているかもしれませんが、非常に少ないでしょう。もしくはやっていない可能性も有ります。


 で、「生」ですが、「生」「本生」「完生」(これは余りない)の表示の場合は、「火入れを一切していない」生酒と言うことですね。これ以外は最低1度は火入れ(60度ちょっと以上に品温を上げること)をしています。

 また、通常のお酒(火入れ酒)は醸造時(上槽後)〜冬の間に一度、瓶詰の際に一度の計二度、火入れされます。これは火落ちと言って火落ち菌が動くのを防ぐためです。まぁ・・余計なことを言うと、ワインの二次発酵をやらない、させない・・みたいなことだと思ってください(・・ん・・本当に余計なこと・・)。


 今回の秋上がりは「ひやおろし」「冷やおろし」などと言われまして、

「冷やのまま・・出荷(卸し)するから」

そのように言われてます。秋になると、火入れをして硬くなった酒に旨みが乗って来ますので、そのまま再度火を入れずに販売するものです。なので1回だけの火入れです。

 因みに「生貯蔵酒」と言うのも有りまして、これは醸造終了後に火入れをせず、生のまま貯蔵しておいて、瓶詰め時に火入れをしたものです。生のまま貯蔵したから・・生貯蔵酒ですね。まぁ、大手さんは結構このタイプが多いですが、火落ちを嫌う中小生産者は絶対と言って良いほどやりません。と言うか、本当は本生だって余りやりたくないのが本音のようですよ。生っぽい香りを酒から検出すると、心臓が「ドキッとする・・」とおっしゃる蔵元関係者は非常に多いです。つまりは、火落ちが心配で夜も寝られない・・と言う訳なんですね〜。


 ま〜・・随分と余計なことを書いてしまいましたが、気にしないでください。特に関係者の方は・・


 で、やはりこの四季桜の秋桜、滅茶美味しいです。スイスイ入るんですが、骨太なんですね・・。濃い味わいでは無いんですが、芯が太いんですよ。エキスが美しく、香りもエゲツナクなってはおらず、非常におしとやかです。「ほんのり・・」です。


 あ、因みに「吟醸」を名乗るには酒造好適米を60%以下に精米する必要が有ります。こちらは好適米の五百万石を60%精米ですんで、「隠れ純米吟醸」ですね。

 そうそう・・また余計なことを言いますと、結構な頻度で間違っている場合が多いのは、これは業界の方もそうなんですが、「精白」ですね。この秋桜の場合は60%精米、40%精白と言うことになるんですが、どっちの場合でも「精白」と言ってしまう場合が在りまして・・特に蔵元さん関係者の方に多く・・そのお気持ちは良く判るんですけどね・・あくまでこの場合は40%精白です。

 非常に出来の良い冷やでおろした原酒でした。さすが四季桜!・・と言いたいと思います。季節感溢れる日本の四季を四季桜で感じてみてください。お勧めします!

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N.V. Shikizakura Tokubetu-Junmaisyu Hiire
四季桜特別純米酒火入れ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11190 286 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル
アルコール分 16度
原料米 栃木県産 五百万石100%
精米歩合 60%
製造年月 2016年2月
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,300 (外税)

【ようやく届きました!今では絶滅危惧種?・・本物の日本酒です。飲まれた方は惚れちゃったんでは?】
 軽薄短小のこの時代・・駅近くのマンションに済み、用事はほぼコンビニで済ませ、自分の時間を大事に・・

 ほぼ歯車的人生で何をやってるのかとお悩みの方も多いかもしれません。

 でも昔はそうじゃなかった・・。感じるのは忙しさ・・と言う時もあれば、時そのものを感じ、もしくは時そのものが何かを造る・・そう思えたはずです。まさにワインも日本酒もそして人間も、「時」が大事だったんです。

 今や自分の時間を売り渡して生活して行くことに慣れてしまった我々は、その時間の単価を上げることか、もしくはその時間を収入減にならないように短くすることに力を入れています。

 例えば味噌も醤油も・・即席に造って大量に売る・・これは時間とコストを大きく減らします。

 でも、時間こそが味わいの大きな要素でも有りますから、即席なものはやはりどこか本物でない・・ようなニュアンスを感じてしまいます。

 日本酒も同じです。実際の仕込み期間そのものは変わらないんですが、そこから市場に出るまでの時間はどんどん減っています。

 間違った知識から・・
「何でも新鮮なものが美味しい!賞味期限と消費期限が大事!」

とばかりに、お客様は日本酒も日付の新しいものを購入したがります。・・それ、間違ってますよ。

 昔は「古酒」が尊ばれたものです。深い味わいがあるから・・です。そしてその古酒は、新しいもの・・新酒とブレンドされ、その蔵の味わいに成ったところで出荷されました。今でも日本酒に賞味期限、消費期限は有りません。ワインもそうでしょ?・・でも、誰も大手のウン百円のワインをたった5年でさえ寝かそうとしないですよね?・・もし知識が全く無ければ、そんな安くてどうにも品質の悪いワインを後生大事に10年も室温貯蔵してしまうかもしれませんね。それでも全く飲めないということは無いでしょう・・激マズいでしょうけど。

 しかしながら、ちゃんと仕込んだ日本酒は保存を間違えなければ無限とも言える長い生命を持っています。酒蔵も新酒は新酒として、華やかさを売りにすることも有りますが、昔は少なくとも半年以上寝かしたものです。長いところは1年半、もしくは古酒を保存しておき、比較新しい酒とブレンドして蔵の味を造っていたものです。時間を経た日本酒は、滑らかさとコク、複雑さを手に入れるんです。20年前の吟醸を今年の正月も飲みましたが、やはり旨いですよ・・。山ほど冷蔵庫に有りますが店には出してないです。

 でも今の蔵元さんはもう・・仕込み始めて3カ月で普通に出荷です・・。大手さんの、まともな醸造をしていないものは(パック酒とか)、もっと短いです。そうやって時間=経費を節約しているんですね。


 飲んでいただければ判るでしょう。このお酒は本物です。火入れはアルコール分16度ですが、仮に氷を入れて飲んでも・・全然OKです。そんなヤワではありません。また暖めても旨いです。でも暖めすぎるとチト辛いです。ご注意ください。味わいは濃密複雑ですが全く甘くありません。非常にドライ・・でもエキス感が凄いです。

 また吟醸ほどに米も磨いています・・が、火入れは吟醸特有の香りはほぼ有りません。含み香に一瞬、吟醸香を感じるかもしれませんが、すぐに判らなくなるでしょう。華やかな香りで飲むタイプではありません。

 無ろ過生原酒は加水調整(ほぼ)無しのアルコール分18度です。本生新酒ならではの新酒花と言われる香りと滑らかな舌触りです。そのままでもロックでも旨いです。お好きな「水」をご用意され、10%ほど混ぜるとアルコール濃度は昔一般的だった1級酒と同様になります。四季桜の酒は元々非常にしっかりしていて、加水しても「腰砕け」にならないので、20%ほど足しても全然へっちゃらです。

 ここの蔵の酒の味わいは昔からほとんど変わっていないように思います。悠久の時を感じたいとき・・こんな本物の日本酒とささやかな肴で一杯・・いかがでしょうか。
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日本  ■□  Nishida Syuzouten  □■  青森
西田酒造店
●ご存じの方が多いと思いますが、手に入らない地酒のトップバッターとも言える「田酒」を醸しています。「田圃の酒」って、まさにそのまま..です。人が田を手入れし稲を育て、収穫した米だけで酒を造る。どんなに売れるようになっても身の丈に合った量だけしか造らない。技術と信念が生んだ純米酒です。

 申し訳有りませんが、田酒に関しましてのお電話・メールなどでのお問い合わせはご遠慮ください。



N.V. Densyu Junmaisyu
田酒 特別純米酒
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

316 287 地酒 辛口 日本 青森

◆◆◆ 何でも良いので他のワイン・清酒と一緒にご注文ください。申し訳有りませんがお一人様1本限定です。複数本、同一IPアドレスでの連続のご注文はお断り申し上げます。
在庫
ご注文数  本
¥1,510 (外税)

【ワインと同レベルまでアルコール分を低く抑え、軽やかでしなやかな食中酒を目指し、見事に達成したワインファンに飲んで欲しい地酒です!】
● 田酒 特別純米酒 は55%まで精米した「華吹雪」を協会9号酵母で醸しています。伝統の技が生きる「田酒」です。ふくよかさと端麗さの相反する要素は、冷旨系・温旨系の酸がバランス良く配置されているためでしょう。常温・冷や・燗 ともにOKです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Cerbaiola La Salvioni  □■  トスカーナ
チェルバイオーラ ラ サルヴィオーニ
● 心を震わす感動を与えてくれるワイン..。ブルネッロの中のブルネッロ..。そんな感じがします。エノロゴは「追っかけ」さえ出てきそうなアッティリオ・パッリです。
サルヴィオーニさんのワインは、リリース直後から美味しく戴けますが、真価を発揮するのはブルネッロで10年は掛かるでしょう。早めに飲んでも充分に美味しいので、その本質に迫ることはかなり難しいと思います。その前に、まず手に入れること...。それが一番難しい!



2008 Brunello di Montalcino Salvioni
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

9735 288 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ モンタルチーノ

◆◆◆濃いブルーのエチケッタがやや擦れ気味で一部白っぽくなっています。ご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,350 (外税)

【2008年は価格も実にリーズナブル!】
 何故か久しぶりの入荷になってしまいましたが、noisy も大好きな生産者で有り、昔から探し回って何とか入手しては、皆さんにご紹介させていただいていたサルヴィオーニです。その頃は正規のエージェントが無く、ブローカーを探しては入手していたものです。エノロゴはアッティリオ・パッリ。しなやかで深遠な味わいを造り出す天才です。

 2006年のブルネッロは、日本にはほとんど入ってきておらず、ブローカーを通じて何とか入手しました。探してみてください・・・アドヴォケイトでは、実はサルヴィオーニとしては2007年をも凌いで最高の97+ Pointsと言う評価です。

 まあ、このワインを「サクッ」と開けてしまう方はいらっしゃらないとは思いますが、少なくとも2016年頃までは手を付けない方が良いでしょう。その前でも美味しくは飲めますが、勿体無いし、何よりも本質が見えては来ません。

 2008年は91点と少し控えめな評価ですが、サルヴィオーニのブルネッロは「濃厚さで勝負しないエキスタイプ」ですので、

判りやすい濃厚さに対してのみ点を付けやすい評価者
になりますと、このような荒れた評価になる訳です。つまり、表面しか見てない・・・内面にまで目が行かない訳です。評価者は好みで判断するものでは無いはずなのに、だからそんな低い点を付けてしまった本当はポテンシャルの高かったワインに将来出合うと、

「私は間違っていた・・」
と云わざるを得なくなります。PKさんにしても今まで何度そうやったことか!・・・良い畑と良い生産者からは素晴らしいワインしか生まれないものです。
「ワイン自体が外交的でない硬い時期にテイスティングしているかもしれない」
と、いつも自分に言い聞かせながらの慎重なテイスティングは、慣れ、慢心とともにやってきます。なので、2008年のブルネッロはとてもリーズナブル、有り難い事だと思いましょう!是非ご検討ください。
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イタリア  ■□  Marchesi de Frescobaldi  □■  トスカーナ
マルケージ デ フレスコバルディ
● 伝統をクラシックなものだけに留まらせてはおかず新たな道を歩む、言わば先進的、革新的、それともモダニズムな・・と形容すべきイタリアの造り手、フレスコバルディの、トスカーナはモンタルチーノで造り出したワインをご紹介します。

 フレスコバルディはトスカーナで他にもキャンティ・クラシコ・ニポッツァーノや、皆さんもご存知のルーチェなどを手掛けてます。

 長い熟成を必要とするブルネッロ・ディ・モンタルチーノはクラシカルに成らざるを得ない要素が多いワインですが、その制限された中でもフレスコバルディ風のモダニズムを発揮、品位の高い豊かな味わいに仕上げています。

https://ja.frescobaldi.com/

生産地域の特徴
原産地 モンタルチーノのカステル・ジョコンド・エステート
標高 350〜450m
表面積 8.19 ha
方角 南−南西
土壌 粘土質の多い石灰質土壌で、カルシウムが豊富。“黒っぽい”土壌。ミネラル物資が多く、PHはアルカリ性から準アルカリ性
植密度 5500本/ha
栽培方法 短梢剪定コルドン
ブドウ園の年龄 17年
テクニカルノート
品種 サンジョヴェーゼ
アルコール度数 15%
搾汁時間 30日
マロラクティック発酵 アルコール発酵の直後
熟成方法 スロヴェニア産オークの樽(ボッテ)及びフレンチオークの樽
熟成期間 収穫後、6年目の1月1日まで。最低2年の樽熟成と瓶内熟成6ヵ月。
容量 375ML – 750ML – 1.5L Magnum – 3.0L Double Magnum

官能検査
 外観は、ざくろ色の濃淡のある濃厚で澄んだ赤みがかったルビー色。第一の香りとしてプラムやカシス、桑の実などの赤系の小果実のフルーティな香りを感じさせます。最後にバニラや焙煎コーヒー、カカオ、煙草のスパイシーな香りが広がります。口に含むと温かさと柔らかさを感じ、バランスが良く、アルコールと酸味の調和が他の成分と融合し濃密なタンニンを豊かに感じさせます。(2010年もの 2016年12月テイスティング)

食事との相性
 シチュー等のゆっくり煮込んだ肉料理。熟成したチーズ。

偉大なるクリュのための、ここにしかないテロワール
 リーペ・アル・コンヴェントのぶどう畑は、モンタルチーノから南西にある標高400m、水はけのよいガレストロ土壌で、サンジョヴェーゼ種の栽培には理想的なテロワールであるカステルジョコンド・エステートの中心にあります。細心の注意と手作業での選別と高密度少量生産を行う醸造家の選択が、このワインの重要な特徴を示すものとなります。



2005 Brunello di Montalcino Castel Giocondo Riserva
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステル・ジョコンド・リゼルヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12638 289 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

■エージェント情報
 イタリアの「フレスコバルディ」と聞けば、思い浮かぶのは伝統ある看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」でしょうか?それともモンダヴィ社と手を組んで生まれた、モダンな「ルーチェ」でしょうか?はたまた、サンジョベーゼ100%の「ルーチェ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」だという方も少なくないでしょうね!
 カステルジョコンドは、モンタルチーノの地にてもっとも古くからブドウが栽培されていたという、歴史ある畑です。1989年にフレスコバルディ社がこの地を購入し、さらに質の高いサンジョベーゼを生み出したことで、カステルジョコンドの名声は揺るぎないものとなりました。
 今回入荷いたしましたのは、フレスコバルディが誇る看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステルジョコンド・リゼルヴァ」、2005年のパーカーポイントは94点です!「侯爵(マルケージ)」の名に恥じないイタリアの名門中の名門が世に送る手堅い一本として、さまざまなシーンにお役立ていただけることと思われます!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,990 (外税)

【高い評価のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァです!アドヴォケイトは94ポイントと高評価、しかも2005年ですから飲み頃でしょう!】
 フレスコバルディのブルネッロ・リゼルヴァです。シンプル・ブルネッロでは有りませんが、価格的には「リゼルヴァ表記無しのブルネッロと同じか安い位」に仕上がっています。

 こちらも日本の正規エージェントさんからの品物では無く、ブローカー仕入れです。コンディションはとても良いと判断しています。海外では非常に評価は高いんですが、日本では人気は・・どうなんでしょうね。

 味筋としましては、非常にクリーンで健康的、比較的まん丸なパレットを描く優等生的な味わいです。まぁ、ルーチェを想像していただければ判るかと思いますが、危うさの無い外交的で精緻な味わいです。反対に言えば冒険は避けた無難さが見えるとも言えるのでしょうが、まぁ・・貴族的と言ってしまえばそれっきりですし、それでもブルネッロが持つ複雑精緻なイメージはきちんと有ります。

 アドヴォケイトは94ポイントだそうですが、まぁまぁ・・な評価だと言えるでしょう。noisy の大好きなサルヴィオーニなどは、中々点が付きませんしね。それに1万円を切ってのご案内は滅多に無いんじゃないかと思います。正規は16000円位しますし色々と問題が・・有ると思いますしね。ご検討いただければと思います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Cerbaiola la Salvioni  □■  トスカーナ
チェルバイオーラ ラ サルヴィオーニ
●心を震わす感動を与えてくれるワイン..。ブルネッロの中のブルネッロ..。そんな感じがします。エノロゴは「追っかけ」さえ出てきそうなアッティリオ・パッリです。
サルヴィオーニさんのワインは、リリース直後から美味しく戴けますが、真価を発揮するのはブルネッロで10年は掛かるでしょう。早めに飲んでも充分に美味しいので、その本質に迫ることはかなり難しいと思います。その前に、まず手に入れること...。それが一番難しい! 



2005 Brunello di Montalcino Salvioni
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11434 290 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ モンタルチーノ

■エージェント情報
「ラ・チェルバイオーラ」は、モンタルチーノの東に位置するワイナリー。オーナーであるジュリオ・サルヴィオーニ氏は、1985年からワイン造りをスタートしたそうです。
 ラ・チェルバイオーラは家族経営のワイナリーであり、所有する畑も約4haと大変小さなものとのこと。しかも、一定のクオリティに満たない年にはリリースが行われないこともあるので、生産量も年によって変動があり、その作品は希少なものとされています。
 畑ではボルドー液と硫黄以外は使用せず、徹底した収量制限を行い、凝縮感のあるブドウを育てるために手を尽くすとのこと。今回ご紹介するのは、ラ・チェルバイオーラの真骨頂「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」。2005年ヴィンテージのパーカーポイントは93点と流石の高得点!ラベルはいまだに手作業で貼り付けられているという話で、まさに真面目一徹な姿勢で造られていることがうかがえます。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥15,480 (外税)

【再入荷はようやっと出て来た2005年!・・おそらく中々仕上がらなかったタイトに締まった素晴らしいヴィンテージなのでしょう!】
 何故か久しぶりの入荷になってしまいましたが、noisy も大好きな生産者で有り、昔から探し回って何とか入手しては、皆さんにご紹介させていただいていたサルヴィオーニです。その頃は正規のエージェントが無く、ブローカーを探しては入手していたものです。エノロゴはアッティリオ・パッリ。しなやかで深遠な味わいを造り出す天才です。

 2005年のブルネッロは、日本にはほとんど入ってきておらず、ブローカーを通じて何とか入手しました。探してみてください・・・アドヴォケイトでは、最高の評価だった2006年の97+ Points に対し、93Pointsと言う控えめな評価です。

 これは、2005年がようやく市場に出て来たと言う事を考えると、

「発酵・熟成が中々進まない、要素がギッシリ詰まったヴィンテージ!」

と言うことかなと思います。

 実際、サルヴィオーニではヴィンテージの進み通りにリリースされないこと、ロッソしか無い時も、ブルネッロしか無い時も有ります。そして、リリースされたとしても非常にタイトに締まっていて、しかもワイルドで、とてもまだ飲まない方が良いだろう・・などと思えるヴィンテージさえ有るんですね。そのワイルドな、要素たっぷりのブルネッロが10〜15年経過した時、サルヴィオーニはブルネッロとして完成するんです。

 まあ、このワインを「サクッ」と開けてしまう方はいらっしゃらないとは思いますが、少なくとも2020年頃までは手を付けない方が良いでしょう。その前でも美味しくは飲めますが、勿体無いし、何よりも本質が見えては来ません。東京オリンピックの頃が最高でしょうか?

 このワインを購入するたびに、自分のために取っておこう・・などと考えてはいるものの、結局すぐ無くなってしまいます。なので、このところ随分と飲めてませんが、熟して完成したサルヴィオーニをまた飲みたいと思います。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Il Buonvicino  □■  ピエモンテ
イル ブォンヴィチーノ
● 大人気のイル・ブォンヴィチーノ、瓶詰めシリーズです・・・。ビオディナミコで自分で育てた果実や野菜をジャムや油漬けにしてくれています。

 今回は目茶美味しそうなエクストラ・ヴァージンを始め、様々なフルーツ、野菜をご案内します。すでにヴィナイオータさんでも完売で、割り当てになっているものが多いので、これからのクリスマス、正月に向け、ストックされてはいかがでしょうか。



Il Buonvicino イル ブォンヴィチーノ

 アレッサンドリア郊外のカッシーネに広大な地所を所有するペヴェラーティ家は、36ヘクタールのブドウ畑を持ち、その大半にはモスカートが植えられており、ブドウを協同組合に売却してきた。1999年にアグリトゥリズモを始めた現当主イザベッラは、そこで供するワインを自ら生産すべく、2000年から少量だが自家醸造、自家ボトリングを開始する。
 畑では無施肥、不耕起、無除草による栽培をし、ボルドー液以外の農薬は一切使わず、セラーでも極めてナチュラルな醸造法を採用している。



おばちゃんの瓶詰めの勢揃い!!



N.V. Bagnetto Rosso
バニェット・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11004 291 [Vin Nature] トマト イタリア ピエモンテ

バニェット ロッソ <トマトベースのソース>(トマト、パプリカ、パセリ、ニンニク、オイル、塩)
200G 在庫
ご注文数  本
¥860 (外税)




N.V. Salsa Rubla
サルサ・ルーブラ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11010 292 [Vin Nature] トマト イタリア ピエモンテ

サルサルーブラ<ケチャップ> (トマト、酢、オイル、砂糖、生姜、マスタード、コーンスターチ、セロリ、玉ねぎ、クローブ、シナモン、塩)
320G 在庫
ご注文数  本
¥860 (外税)




N.V. Sugo di Melanzane e Pomodoro
スーゴ・ディ・メランザーネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12718 293 [Vin Nature] トマト イタリア ピエモンテ

茄子とトマトのソース <パスタソース>(茄子、トマト、オイル、オレガノ、塩)
古代品種のパスタと一緒に・・いかがでしょうか?
200G 在庫
ご注文数  本
¥780 (外税)

【お〜!!なんだこりゃ〜!!】
 見ているだけでも楽しい瓶詰め類です。ジャムやオリーブオイルに漬けたものが多いですね。イザベッラおばちゃんがリグーリアの別荘地で育てている果実を、自分の家でお客さんに出すんでしょう・・。瓶詰めされた果実や野菜は、ものによっては香草類を使用しています。実に旨そうです・・。

 でもね〜・・・なんちゅうか・・・、全部1個〜3個しか入ってこなかったんですよね。試食ののやりようも無いじゃないすか・・・社長!それに30種類と言いつつも案内が有ったのは14種類だけ・・・後はどうなっちゃったのかな〜!?・・食い物の恨みは恐ろしいぞ〜!

 ま、冗談はそのくらいにして・・でも、実際店では好評で、すでにだいぶ無くなってきています。残りそうなら試食しようと・・・noisyもoisy も待ち構えています。それに、1個〜3個を頑張って紹介してもね〜・・労力に見合わないんだよな〜!・・・ありゃ、また愚痴がでちゃいますね。

 とにかく美味しそうな手造り感満載の瓶詰めです。是非お試しください。2カ月も税関に留められたそうですから、次回からはもっと上手くやられるでしょう・・・。好評なら、次回はもっといただけるよう、プレッシャー掛けときますので〜・・よろしくお願いいたします〜。

■ 太田社長から

 実に2か月もの間、税関につかまっていた“隣のおばちゃん”こと、イル ブオンヴィチーノです!!!ワイナリーのあるところではアグリトゥリズモも営み、リグーリアには別荘を持ち、そこにはありとあらゆるフルーツの樹が植えられているということもあり、ジャムや様々な瓶詰類を作っていまして、それらを一通り入れてみました。…食品の輸入って大変ですね…。是非いろいろお試しください!!.
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イタリア  ■□  Arianna Occhipinti  □■  シチリア
アリアンナ オッキピンティ
● 久しぶりのオッキピンティです。ワインはもちろん、「リーズナブルで旨いオリーブ・オイル」や「ハチミツ」、そして「古代品種のパスタ」まで・・今回は頑張って仕入れてみました。

 ワインの出来は非常に良く、オイルもパスタも旨いです。ぜひご検討くださいませ。

造り手:Arianna Occhipinti / アリアンナ オッキピンティ
人:Arianna Occhipinti / アリアンナ オッキピンティ
産地(州):シチリア
ワイン:Grotte Alte、Il Frappato、Siccagno、SP68 Rosso、SP68 Bianco、Passo Nero
所在地:SP68 VITTORIA-PEDALINO KM 3.3 97019 VITTORIA (RG) SICILIA. ITALIA
Web : http://www.agricolaocchipinti.it/

 シチリアの生産者、アリアンナ オッキピンティ。2004年が彼女のファーストヴィンテージです。2004年の収穫は、なんとまだミラノの醸造学校で卒論に取り組んでいる真っ最中でした。ミラノとシチリアを行ったり来たりしながら、無我夢中で収穫していたはずです。

 デビューした当時は、生まれたてほやほやのひよっこで、彼女を”醸造家”という言葉で呼ぶのさえ、ためらわれたものでした。ところが、翌年イタリアで初ヴィンテージがリリースされるやいなや、あっという間に業界の話題をかっさらってしまったのです。というより、彼女の場合、デビューする前から、ちょっとした有名人になってしまったエピソードがあるのです。

少女の嘆きにおじさま殺到

 それは2003年のこと。醸造学校に通う彼女が、ヴェロネッリという、イタリアのガストロノミー界では超有名な出版社の筆頭記者、ジーノ・ヴェロネッリに宛てて、手紙を書いたのです。そう長くはないあの文章が、彼女をここまで有名にしてしまうだなんて、彼女自身、想像していなかったことでしょう。

 ヴェロネッリ誌の中で全文紹介されたその手紙は、後にガイドブックでも繰り返し賞賛されることになります。それは、ワイン造りを夢見るひとりの少女が、現代のワイン造りが過剰なテクニックと科学的アプローチによって、本来の神聖さを失ってゆくことを涙ながらに訴えた内容でした。

 しかも、その嘆きがまた、非常に詩的でナイーブな表現に彩られているものですから(醸造学校で教えられることを鵜呑みにする友人達への心配やら、価値ある樹齢の高い樹が生産効率を重視するために抜かれていくことの悲しみなど)「こんな痛々しい少女を放っておいてはいけない!」とおじさまたちが立ち上がってしまったわけです。その手紙は、あちこちのフェアーで配られたり、新聞や雑誌、ワイン関係者のブログなどで引用され、彼女がワインをリリースする頃にはすでに「あのヴェロネッリへの手紙の娘か!」で通じるくらいに評判になっていました。

 ですから、彼女のワインを味見する前から「全量くれ!あるだけ買うぞ」といわんばかりの勢いで、酒屋、エージェント、レストランなどの(なぜか、というかやはり)おじさま達が殺到し、少量しか生産されていなかった彼女のワインを取り合うようなデビュー戦となってしまったのです。

注目を集める地中海美人

 今でも見られる光景ですが、自然派ワインのフェアなどに参加しているアリアンナを見ると、老若男女、もとい、老若男男、常に人だかりが出来ています。彼女のブースに真っ赤なバラの特大花束が用意されていて、驚かされたこともあります(犯人はパンテッレリア島の生産者でしたが)。

 少し浅黒い肌に漆黒の長髪、りりしい眉毛、鋭い眼差しと…そしてやっぱり豊満なボディー。イタリア人の夢見る、地中海美人を絵に描いたような容姿の彼女。加えて、耳障りなほどのハスキーボイス。ヨーロッパでは、セクシーさの象徴です。それでいて、生産者の中ではダントツの若さ、かつ独身なのですから、どんな女性に対しても賞賛を態度で示さずにはいられないイタリア人が、放っておくわけがないのです。

 問題は、ものすごく太り易いという家系的な体質で、収穫などで忙しい時期とそうでない時期の体重差が10kgくらいあったりします。日本料理を作ってあげると「ダイエット中だけど日本料理はヘルシーだから」と3人前くらい食べていました。2008年に来日して試飲会のためにあちこち回ったときにも随分と…。こんなこと書いたら怒られそうだけれど、あまり細かいことは気にしなさそう。ほれぼれするほど男っぽい性格なのです。

自ら理想を探し当て交渉する

 ヴィットリア市外の小高い丘にあるパルメント(伝統的な大型のワイン醸造施設)。ここでは50人以上は入れそうな、足で踏むための巨大なステージと発酵槽、馬がひいていた木製のトルキオ(圧搾機)、発酵から熟成に使用される大樽を擁する熟成庫まで、すべて天然石で作られています。このような施設はイタリア各地で廃墟となって打ち捨てられていましたが、近年その魅力・実用性が再評価され、非常に高額で売買されるようになりました。このパルメントに一目ぼれしたアリアンナは、そこで自分のワイナリーを開くため、ミラノから帰省する度に様々な準備を始めます。

 石灰質を多く含む白い軟石だけでつくられた、美しいパルメントの魅力もさることながら、夏は砂漠のように暑く乾燥してしまうヴィットリアにおいて、昼夜の寒暖差を生む海風が吹き抜ける丘と丘の狭間に建ち、さらに石灰質を多く含む白い土壌と粘土質の混在する周囲の土地が、長い間人の手に汚されずに何十ヘクタールも広がっているという最高のロケーションに、すっかり魅了されてしまったのです。

 新しく植える畑だけでは何年も採算がとれませんから、その周辺で立地の良い区画を周り、樹齢の高い伝統的なアルベレッロで仕立ててある畑を捜しました。年老いた農夫たちに自分で交渉して、剪定から全ての畑作業をやらせてもらうという条件で、畑をいくつか借りられることになりました。

 自分のセラーと畑を構えることになるヴィットリアという町は、彼女の生まれ育った町でもあり、また叔父のジュースト・オッキピンティがワイナリーCOS(コス)の拠点を構える土地でもあります。

 彼女より20年以上も前からヴィットリアで、ジューストを含む建築家の学生3人が、やはり在学中に立ち上げてしまったワイナリーCOSは、シチリアの中だけでなく、イタリア全国で既に知名度が高く、彼の力を借りればもっと簡単に話は進んだはずですが、負けん気の強いアリアンナは、独自に自分の理想の畑を探しあて、交渉したのです。

大規模施設を手に入れる

 小さい頃から叔父の後ばかり追い回し、ブドウ畑とセラーで多くの時間を過ごしていました。14歳のとき既に「いつか必ず自分のワインをリリースする」と決意していたといいます。10年と経たずにその夢を実現したアリアンナ。

 若いのに頑固で、融通が利かない面もありますが、彼女の意思の強さは、シチリアのド田舎で閉鎖的な男社会である腰の曲がった農夫たちに、自分のやり方で畑を任せてくれという小娘の主張を受け入れさせるほどの迫力になるのでしょう。とはいえ、彼女はまだ学生。1ヘクタールの畑を借りる口約束はできても、不動産の売買など金銭的にも立場的にも手の届く話ではありません。建築家である父親(オッキピンティ一族は建築家か教師だけ。アリアンナの姉もパリでランドスケープのプロジェクトに参加。)が廃墟の買取り手続きを進めることになります。そしてなんと、翌年本当にそのパルメントを購入してしまうのです。パルメントにもさまざまな規模がありますが、アリアンナのパルメントは、3、4棟の建物とアラブ式庭園を擁するかなり大きな施設で、おそらく修復だけでも億単位の話だったはず。この辺りの成り行きが、アリアンナが地元の名士を親に持ち、叔父も有名なワイナリーの経営者、など、ワイン界のサラブレット、ラッキーガール的イメージで語られてしまう理由なのでしょう。確かに、醸造学校に通う一介の学生が、たとえどんなに才能に恵まれていたとしても、容易に実現できてしまう規模の話ではありません。

ヘビーなワイン哲学

 同じ時期にエトナ火山でほぼ無一文でワイナリーをはじめたフランク・コーネリッセンが、初期のアリアンナ・オッキピンティのワイン造りにもっとも大きな影響を与えた人物になります。2002年と2003年の、まだ畑を探している段階では、車で片道3時間もあるヴィットリアからエトナまでの道のりを、毎週通ってきてはフランクの畑やセラーを見学して手伝ったり、他の生産者のワインを開けては一晩中語り合ったりしていました。偶然誕生日も同じこの二人は、もともと性格も嗜好も似通ったところが多いうえ、若いアリアンナはフランクに感化されて、当時彼に教えられてどっぷりはまってしまったニック・ケイヴの音楽のように重く、どっしりと彼女の上にヘビーなワイン哲学が覆いかぶさっていきました。

 アリアンナも、実際にワインを造りを始める前までは、完全亜硫酸無添加でのワイン造りを念頭においていましたし、またフランクがそうであったように、亜硫酸を添加されたワインは屍に等しいなどというような、過激な哲学にまで傾きかけていた頃もありました。

自由な思想と不自由な借金

 彼女のもっとも恵まれた点は、若い頃からイタリアやフランス、スペインなどの様々な生産者と交流を深めることができたことではなかったかと思います。


 特に、エミリア・ロマーニャのラ・ストッパのエレナ・パンタレオーネ女史とは、アリアンナが中学生の頃からの長い付き合いで、今では一緒に食品会社を共同経営するほどの仲です。ピエルパオロ・ペコラーリの章でもでてきますが、エレナのワイナリーはそこそこに規模が大きく、リスクに対してのマネージメントのシビアさは、フランク・コーネリッセンのそれとは比べ物にならない責任をともないます。

 彼女との付き合いや、ニコラ・ジョリー率いるルネッサンスAOCの生産者との交流、自然に造られたものであっても、飲んだ味わいとして決定的な欠点があると思わずにはいられないような亜硫酸無添加のワインとの出会い。そういった様々な要素が、彼女を冷静に、理想だけに飛びつくことなく、地に足をついた生産へと向かう道しるべとなっていったように思います。そして何より、スポンサーである父親は、良くも悪くも、アリアンナの自由を制限している最も大きな存在です。建築家であるブルーノは、巨額のお金を娘に貸した形でワイナリーの経営に携わっているのですが、この人がまた、異常に細かい。ボトリングされたワインを売るという、唯一の収入にありつくまでの長い時間に生じる、ありとあらゆる出費に関して、彼女を問い詰めてしまうのです。

 実際に、食べてゆくのには困らないはずの彼女が、ワインを売り急いでしまいがちなのは、ひとえにブルーノの干渉が耐え難いから。ファーストヴィンテージのリリースのタイミングにしろ、もっと長い熟成を必要とするチェラスオーロD.O.C.G.の生産量にしろ、アリアンナ自身は、もっと寝かせてからリリースしたいのは山々だし、念願のチェラスオーロだって、ひと樽といわず沢山試してみたいはずだし、けれど、なんといっても、先立つものはお金。背に腹は変えられない、という切迫感が、始めてから数年は、彼女の言葉の端々からひしひしと感じられました。

与えられた中での最善

 親子で壮絶な絶交状態が何ヶ月も続いたことも過去に一、二度ならずともあり、叔父のジューストが心配して仲を取り持とうとし、双方から拒絶されていたこともありました。

 学生の頃は、父親の言うことを受け入れるしかありませんでしたが、ある程度業界でも認められ、自分のワインに商品としての自信も生まれてきています。そろそろ、自分のワインに関しては自分で責任をとる、と言い切りたいはずですが、あと何年かかれば父親への借金を返せるのでしょう。彼女には精神的負担が大きいのかもしれませんが、そういう制約があることは、必ずしも彼女にとってマイナス要素ばかりではなかったと思います。

 金銭的に恵まれた環境にある生産者が、そうでない生産者から批判の対象にされてしまうのを頻繁に見てきましたが、後者が望まずして恵まれない状況に置かれたのと全く同様に、アリアンナだって、現在の、傍から見ればラッキーな立場を、自分の意志で選べたわけではないのです。

 アリアンナのような立場の人間を、甘ちゃん呼ばわりするのは、やはり少し不公平な態度である気がします。その人が何を持っているのかということではなく、与えられた情況の中で、どう最善を尽くしているのかを、見てあげてほしいなと思ってしまいます。



2016 Pantarei Olio Extra Vergine di Oliva Non Filtrato
パンタレイ・オーリオ・エクストラ・ヴェルジーネ・ディ・オリーヴァ・ノン・フィルトラート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12667 294 [Vin Nature] オリーブオイル イタリア シチリア

500ML 在庫
ご注文数  本
¥2,350 (外税)

【とてもピュアで濃密なヴァージン・オイルです! 】
 やっぱりヴァレンティーニのオイルは万全で、真ん丸、濃厚で美味しいです!でもオキピンティのそれは、比べればややソリッドですが、濃密で美味しいですし、容量の少なさと、手の出しやすさは上を行きますよね。

 先日、あの・・

「目ン玉が飛び出るほど高価なコーネリッセンのエクストラ・ヴァージン、マグマ」

を、お客様のご厚意で食させていただきました。


 ある意味で、あのヴァレンティーニを超える素晴らしい繊細さと、どこまでも高く舞い上がって行くような高域の伸びの凄さを感じさせてくれました。

 ヴァレンティーニのオイルの持つ、低域から高域までの凄いバランスと繊細さ、プラス重厚さとは、また全然違う存在感がありました。

 ケースバイケースで食材に合わせて使用できるなら、こんなに贅沢なことは無いなぁ・・と感じ入った次第です。それとともに、

「やはり質の良いオリーブオイルは必需品」

だと感じました。


 そういう意味合いにおいては、バランス感の違うこのアリアンナの2種は、とても重宝できるオイルだと思います。

 単純には涼しげで繊細な質のパンタレイ・・安易に言っちゃえばフランク・コーネリッセンのマグマタイプ、やや温もりのあるゲータ・・こちらもとても安易では有りますがヴァレンティーニタイプとご理解いただければと思います。

 その上で、ほぼ真円に近い味わいバランスで、軽い成分と重い成分が半分ずつ、しっかりあります。さらっとしていながらも重量感があり、とてもまったりしています。後口の、ほんのほんの僅かなビター感が、むしろ新鮮なフルーツを感じさせてくれます。超お薦め!旨いです。

 是非とも冷蔵庫での保存をお奨めします。少ないからと言って食卓に出しておかれる方がいらっしゃいますが、酸化してピュアさが無くなったオイルほど、顔を背けたくなってしまうものは無いですから・・。是非とも食店さんにもこのレベル以上のオイルを使用して欲しいものですが、価格かな・・・やっぱり。美味しいオイルが基本にあれば、その上に食材の旨さが積み上がって行くので、是非とも基本のオイルに良いものを使ってくださいね。

.



2013 Siccagno I.G.T.Terre Siciliane Rosso
シッカーニョ I.G.T.テッレ・シチリアーネ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12670 295 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア シチリア

■ネロ・ダーヴォラ、コリントなど
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,680 (外税)

【シチリアを品質的に代表できる生産者に成長したと感じる逸品です!】
 どうでしょう?・・このイル・フラッパートの涼やかながらも黒味が差し入ったような美しい色彩!・・非常に素晴らしいです。どこか、吹っ切れたような・・と言うか、解き放たれたようなポジティブなニュアンスが伝わってくる素晴らしい味わいです。

 ほんのりとスパイシーさが漂う、ミディアムからフルなボディです。在りがちな「暑苦しさ」は無く、冷涼感の漂う果実、果実酸が感じられます。細やかな起伏、襞のあるテクスチュア感は艶々としていて、とても外交的では有りますが、フレンチワイン的な奥ゆかしさも感じられます。この辺がアリアンナのワインには共通していて、優れたビオワインが持つ「外向きのベクトル」「ナチュラル感」に加え、危険性を持たない見事な「ピュアさ」が感じられます。

 また、このしなやかさはSo2の少なさを現すかな・・とも思います。決して使用していない訳では無く、それなりに使っていると思われますが、「適度な使用のタイミングと適度な量」が、このピュアさの有るナチュラルさにつながっているのでしょう。

 このフリーダム感満載の「イル・フラッパート2014」を、同じくアリアンナの「フジッリ・ディ・トゥミニア」で合わせたんですが、まぁ・・

「止められない、止まらない、カッパxxせん!」

でした。


 フジッリ・ディ・トゥミニアの持つ複雑な味わい、そしてオリーブオイルやチーズを使っていますから、濃厚な味わいに対する訳ですが、負けること無く、勝つことなく・・見事にマッチするんですね・・。地産地消をシチリアの地に移民したような気持ちで体験しているようでした。あ、オリーブオイルもアリアンナのピュアなゲータ、パンタレイでした。残念なのは用意できなかったチーズでした。

 一方、ネロ・ダヴォラとコリント、その他の現地種などによる「シッカーニョ2014」ですが、今のところテイスティングが間に合っていません。これだけの素晴らしいネロ・ダヴォラを飲んでしまえば、この10年間でさらにアリアンナは一皮向けたと理解できますので・・もうシチリアを代表する造り手に成長したんじゃないかと感じていますから、ぜひ飲んでみていただきたいと思います。

 また、上記のように様々な有機、ビオの食材を一緒にご案内させていただいてますので、ぜひ、

「バーチャルなシチリア体験」

をしていただけたらと切に願っています。ご検討くださいませ。超お勧めいたします!



 2005年のイル・フラッパートのレヴューが見つかりましたので掲載いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 以前今年の第一弾でご紹介したオキピンティちゃんのイル・フラッパート2005 ですが、再入荷しました。しかし、以前のものとはキュヴェ違い・・・、Riserva にしようと樽貯蔵していたものを断念し、瓶詰めしたもののようです。理由は資金難らしい・・(T.T そんな訳で (R) とさせていただきましたが、どこにもそんな表記は有りませんのでご了承ください。

 味筋は前回のコメントを参考にしていただきたいのですが、日本人に馴染みやすいと思われるもので、梅かつお風味のエキスビッチリタイプ・・に感じられます。もっとも、そんな単純なものではなくて、かなりの複雑性を持っていますので、前回ご購入いただけなかった方、是非とも飲んでみて欲しいと思います。

以下は転載です。

【悩殺されました 】

 フラッパートという地場品種です。まあ、品種は関係ないです。テイスティング会などで××××さんたちの話が耳に入ってきてしまいますが、

「この品種特有の香りとしてぇ・・・」

などと、何か部下の方に講義されているよう・・でもそんな単純な話じゃないんで、ごく一部の品種を除いては香りだけじゃ品種を特定するヒントにはなっても決定などできるわけがないんです。知らないものは当てようが有りませんし。フラッパートが品種としてどんな香りでどんな味わいなのかなどは聞かれても全く判りませんので悪しからずご了承下さいませ。

 で、このイル・フラッパートなんですが、ホットパンツ姿のイタリアン、アリアンナに悩殺されてしまいました・・・。ベストと思える濃度とボリューム感は、ブルゴーニュのピノ・ノアールのニュアンスを僅かに一回りほど大きくしたものに近く、奥深さとピュアさにやられました。絶妙な余韻です・・。果実は赤紫の極小果実が詰め込まれていますが甘くなく、エキスの旨みに包まれています。それでいて「重くない」のが素晴らしい!ホットパンツたる由縁です。

 あんまり美味しいので調子こいて販売していたら数が無くなってきてしまいました。申し訳ありません。お早めにお願いします。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Kinoya Ishimaki Shuisan  □■  宮城
木の屋石巻水産
● オイルサバディーンのご好評に気を良くした単純な noisy は、新たな刺客を送り込むことに・・したんですね。

 その名も「くじらのアヒージョ」と「鮪の尾肉の大和煮」です。




N.V. Kinkasaba no Mizuni
金華さばの水煮
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12642 296 食材 日本 宮城

◆◆◆マツコさんと有吉君のTV番組、「月曜から夜更かし」で取り上げられたようです。
170g 在庫
ご注文数  本
¥370 (外税)

【これは相当旨いです!適度に乗った油、塩分は控えめ、香り良く繊細、グルメな味わいです!】
 カレイの縁側も旨いし鯨のアヒージョ、大和煮も滅茶美味しいですが、実はこの木の屋石巻水産さんの看板はこの「金華さばの水煮」なんですね〜。道理で完成度が高い訳だと・・妙に納得してしまう味わいでした。

 高さ45mm、直径85mmほどの缶詰に、noisy が開けた個体は、三分割された金華サバが入り、円周の隙間に身を差し込んだような感じでビッシリ入っていました。2〜3人で食べるのにちょうど良い分量です。

 普通のサバのようにパサパサしていないし、また、脂っこ過ぎないので、繊細なサバの味わいを閉じ込めたような感触を受けます。塩もキツク無く、本当に水だけで煮ているように思います。

 汁にはサバから出たと思われる油が少々浮いている感じです。繊細な白ワインにはピッタリ!・・の味わいでした。ちょうど、モンテリー・ドゥエレ=ポルシュレのムルソー1級レ・サントノと合わせましたが、余りに美味しいので舞い上がってしまい、せっかく綺麗にお皿に盛りつけたのに写真を撮らなかったようで、探しても有りませんでした。すみません・・。

 骨も有りますが、しっかり煮込まれているので、ホロホロと崩れる・・感じまでは行かないにせよ、適度な食感を感じながら砕けます。良い感じにカルシウム分の補給も出来そうです。

 また、皮の周りや腹の部分の、身の他の部分よりも脂分の多いところもまた・・実に「乙な味」でして、

「トロッ」

としてて実に旨い!


 醤油を垂らしても美味しいでしょうし、ツナ缶のようにマヨネーズも良いかな・・と思うんですが、青ネギを散らす程度に「元のまま」、とりあえず食べて欲しいなぁ・・と思います。この味付けは絶妙です。

 金華沖で獲れた銘柄サバの金華サバを石巻の港まで運び、即調理したと思われる缶詰です。ちょっと・・はまりそうな味わいです。

「缶詰のサバ〜?・・いらんわ〜・・そんなん・・」

 と思われるかもしれませんが、これはグルメな缶詰です!ぜひともご検討くださいませ。滅茶美味しいです!.
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イタリア  ■□  Arianna Occhipinti  □■  シチリア
アリアンナ オッキピンティ
● 久しぶりのオッキピンティです。ワインはもちろん、「リーズナブルで旨いオリーブ・オイル」や「ハチミツ」、そして「古代品種のパスタ」まで・・今回は頑張って仕入れてみました。

 ワインの出来は非常に良く、オイルもパスタも旨いです。ぜひご検討くださいませ。

造り手:Arianna Occhipinti / アリアンナ オッキピンティ
人:Arianna Occhipinti / アリアンナ オッキピンティ
産地(州):シチリア
ワイン:Grotte Alte、Il Frappato、Siccagno、SP68 Rosso、SP68 Bianco、Passo Nero
所在地:SP68 VITTORIA-PEDALINO KM 3.3 97019 VITTORIA (RG) SICILIA. ITALIA
Web : http://www.agricolaocchipinti.it/

 シチリアの生産者、アリアンナ オッキピンティ。2004年が彼女のファーストヴィンテージです。2004年の収穫は、なんとまだミラノの醸造学校で卒論に取り組んでいる真っ最中でした。ミラノとシチリアを行ったり来たりしながら、無我夢中で収穫していたはずです。

 デビューした当時は、生まれたてほやほやのひよっこで、彼女を”醸造家”という言葉で呼ぶのさえ、ためらわれたものでした。ところが、翌年イタリアで初ヴィンテージがリリースされるやいなや、あっという間に業界の話題をかっさらってしまったのです。というより、彼女の場合、デビューする前から、ちょっとした有名人になってしまったエピソードがあるのです。

少女の嘆きにおじさま殺到

 それは2003年のこと。醸造学校に通う彼女が、ヴェロネッリという、イタリアのガストロノミー界では超有名な出版社の筆頭記者、ジーノ・ヴェロネッリに宛てて、手紙を書いたのです。そう長くはないあの文章が、彼女をここまで有名にしてしまうだなんて、彼女自身、想像していなかったことでしょう。

 ヴェロネッリ誌の中で全文紹介されたその手紙は、後にガイドブックでも繰り返し賞賛されることになります。それは、ワイン造りを夢見るひとりの少女が、現代のワイン造りが過剰なテクニックと科学的アプローチによって、本来の神聖さを失ってゆくことを涙ながらに訴えた内容でした。

 しかも、その嘆きがまた、非常に詩的でナイーブな表現に彩られているものですから(醸造学校で教えられることを鵜呑みにする友人達への心配やら、価値ある樹齢の高い樹が生産効率を重視するために抜かれていくことの悲しみなど)「こんな痛々しい少女を放っておいてはいけない!」とおじさまたちが立ち上がってしまったわけです。その手紙は、あちこちのフェアーで配られたり、新聞や雑誌、ワイン関係者のブログなどで引用され、彼女がワインをリリースする頃にはすでに「あのヴェロネッリへの手紙の娘か!」で通じるくらいに評判になっていました。

 ですから、彼女のワインを味見する前から「全量くれ!あるだけ買うぞ」といわんばかりの勢いで、酒屋、エージェント、レストランなどの(なぜか、というかやはり)おじさま達が殺到し、少量しか生産されていなかった彼女のワインを取り合うようなデビュー戦となってしまったのです。

注目を集める地中海美人

 今でも見られる光景ですが、自然派ワインのフェアなどに参加しているアリアンナを見ると、老若男女、もとい、老若男男、常に人だかりが出来ています。彼女のブースに真っ赤なバラの特大花束が用意されていて、驚かされたこともあります(犯人はパンテッレリア島の生産者でしたが)。

 少し浅黒い肌に漆黒の長髪、りりしい眉毛、鋭い眼差しと…そしてやっぱり豊満なボディー。イタリア人の夢見る、地中海美人を絵に描いたような容姿の彼女。加えて、耳障りなほどのハスキーボイス。ヨーロッパでは、セクシーさの象徴です。それでいて、生産者の中ではダントツの若さ、かつ独身なのですから、どんな女性に対しても賞賛を態度で示さずにはいられないイタリア人が、放っておくわけがないのです。

 問題は、ものすごく太り易いという家系的な体質で、収穫などで忙しい時期とそうでない時期の体重差が10kgくらいあったりします。日本料理を作ってあげると「ダイエット中だけど日本料理はヘルシーだから」と3人前くらい食べていました。2008年に来日して試飲会のためにあちこち回ったときにも随分と…。こんなこと書いたら怒られそうだけれど、あまり細かいことは気にしなさそう。ほれぼれするほど男っぽい性格なのです。

自ら理想を探し当て交渉する

 ヴィットリア市外の小高い丘にあるパルメント(伝統的な大型のワイン醸造施設)。ここでは50人以上は入れそうな、足で踏むための巨大なステージと発酵槽、馬がひいていた木製のトルキオ(圧搾機)、発酵から熟成に使用される大樽を擁する熟成庫まで、すべて天然石で作られています。このような施設はイタリア各地で廃墟となって打ち捨てられていましたが、近年その魅力・実用性が再評価され、非常に高額で売買されるようになりました。このパルメントに一目ぼれしたアリアンナは、そこで自分のワイナリーを開くため、ミラノから帰省する度に様々な準備を始めます。

 石灰質を多く含む白い軟石だけでつくられた、美しいパルメントの魅力もさることながら、夏は砂漠のように暑く乾燥してしまうヴィットリアにおいて、昼夜の寒暖差を生む海風が吹き抜ける丘と丘の狭間に建ち、さらに石灰質を多く含む白い土壌と粘土質の混在する周囲の土地が、長い間人の手に汚されずに何十ヘクタールも広がっているという最高のロケーションに、すっかり魅了されてしまったのです。

 新しく植える畑だけでは何年も採算がとれませんから、その周辺で立地の良い区画を周り、樹齢の高い伝統的なアルベレッロで仕立ててある畑を捜しました。年老いた農夫たちに自分で交渉して、剪定から全ての畑作業をやらせてもらうという条件で、畑をいくつか借りられることになりました。

 自分のセラーと畑を構えることになるヴィットリアという町は、彼女の生まれ育った町でもあり、また叔父のジュースト・オッキピンティがワイナリーCOS(コス)の拠点を構える土地でもあります。

 彼女より20年以上も前からヴィットリアで、ジューストを含む建築家の学生3人が、やはり在学中に立ち上げてしまったワイナリーCOSは、シチリアの中だけでなく、イタリア全国で既に知名度が高く、彼の力を借りればもっと簡単に話は進んだはずですが、負けん気の強いアリアンナは、独自に自分の理想の畑を探しあて、交渉したのです。

大規模施設を手に入れる

 小さい頃から叔父の後ばかり追い回し、ブドウ畑とセラーで多くの時間を過ごしていました。14歳のとき既に「いつか必ず自分のワインをリリースする」と決意していたといいます。10年と経たずにその夢を実現したアリアンナ。

 若いのに頑固で、融通が利かない面もありますが、彼女の意思の強さは、シチリアのド田舎で閉鎖的な男社会である腰の曲がった農夫たちに、自分のやり方で畑を任せてくれという小娘の主張を受け入れさせるほどの迫力になるのでしょう。とはいえ、彼女はまだ学生。1ヘクタールの畑を借りる口約束はできても、不動産の売買など金銭的にも立場的にも手の届く話ではありません。建築家である父親(オッキピンティ一族は建築家か教師だけ。アリアンナの姉もパリでランドスケープのプロジェクトに参加。)が廃墟の買取り手続きを進めることになります。そしてなんと、翌年本当にそのパルメントを購入してしまうのです。パルメントにもさまざまな規模がありますが、アリアンナのパルメントは、3、4棟の建物とアラブ式庭園を擁するかなり大きな施設で、おそらく修復だけでも億単位の話だったはず。この辺りの成り行きが、アリアンナが地元の名士を親に持ち、叔父も有名なワイナリーの経営者、など、ワイン界のサラブレット、ラッキーガール的イメージで語られてしまう理由なのでしょう。確かに、醸造学校に通う一介の学生が、たとえどんなに才能に恵まれていたとしても、容易に実現できてしまう規模の話ではありません。

ヘビーなワイン哲学

 同じ時期にエトナ火山でほぼ無一文でワイナリーをはじめたフランク・コーネリッセンが、初期のアリアンナ・オッキピンティのワイン造りにもっとも大きな影響を与えた人物になります。2002年と2003年の、まだ畑を探している段階では、車で片道3時間もあるヴィットリアからエトナまでの道のりを、毎週通ってきてはフランクの畑やセラーを見学して手伝ったり、他の生産者のワインを開けては一晩中語り合ったりしていました。偶然誕生日も同じこの二人は、もともと性格も嗜好も似通ったところが多いうえ、若いアリアンナはフランクに感化されて、当時彼に教えられてどっぷりはまってしまったニック・ケイヴの音楽のように重く、どっしりと彼女の上にヘビーなワイン哲学が覆いかぶさっていきました。

 アリアンナも、実際にワインを造りを始める前までは、完全亜硫酸無添加でのワイン造りを念頭においていましたし、またフランクがそうであったように、亜硫酸を添加されたワインは屍に等しいなどというような、過激な哲学にまで傾きかけていた頃もありました。

自由な思想と不自由な借金

 彼女のもっとも恵まれた点は、若い頃からイタリアやフランス、スペインなどの様々な生産者と交流を深めることができたことではなかったかと思います。


 特に、エミリア・ロマーニャのラ・ストッパのエレナ・パンタレオーネ女史とは、アリアンナが中学生の頃からの長い付き合いで、今では一緒に食品会社を共同経営するほどの仲です。ピエルパオロ・ペコラーリの章でもでてきますが、エレナのワイナリーはそこそこに規模が大きく、リスクに対してのマネージメントのシビアさは、フランク・コーネリッセンのそれとは比べ物にならない責任をともないます。

 彼女との付き合いや、ニコラ・ジョリー率いるルネッサンスAOCの生産者との交流、自然に造られたものであっても、飲んだ味わいとして決定的な欠点があると思わずにはいられないような亜硫酸無添加のワインとの出会い。そういった様々な要素が、彼女を冷静に、理想だけに飛びつくことなく、地に足をついた生産へと向かう道しるべとなっていったように思います。そして何より、スポンサーである父親は、良くも悪くも、アリアンナの自由を制限している最も大きな存在です。建築家であるブルーノは、巨額のお金を娘に貸した形でワイナリーの経営に携わっているのですが、この人がまた、異常に細かい。ボトリングされたワインを売るという、唯一の収入にありつくまでの長い時間に生じる、ありとあらゆる出費に関して、彼女を問い詰めてしまうのです。

 実際に、食べてゆくのには困らないはずの彼女が、ワインを売り急いでしまいがちなのは、ひとえにブルーノの干渉が耐え難いから。ファーストヴィンテージのリリースのタイミングにしろ、もっと長い熟成を必要とするチェラスオーロD.O.C.G.の生産量にしろ、アリアンナ自身は、もっと寝かせてからリリースしたいのは山々だし、念願のチェラスオーロだって、ひと樽といわず沢山試してみたいはずだし、けれど、なんといっても、先立つものはお金。背に腹は変えられない、という切迫感が、始めてから数年は、彼女の言葉の端々からひしひしと感じられました。

与えられた中での最善

 親子で壮絶な絶交状態が何ヶ月も続いたことも過去に一、二度ならずともあり、叔父のジューストが心配して仲を取り持とうとし、双方から拒絶されていたこともありました。

 学生の頃は、父親の言うことを受け入れるしかありませんでしたが、ある程度業界でも認められ、自分のワインに商品としての自信も生まれてきています。そろそろ、自分のワインに関しては自分で責任をとる、と言い切りたいはずですが、あと何年かかれば父親への借金を返せるのでしょう。彼女には精神的負担が大きいのかもしれませんが、そういう制約があることは、必ずしも彼女にとってマイナス要素ばかりではなかったと思います。

 金銭的に恵まれた環境にある生産者が、そうでない生産者から批判の対象にされてしまうのを頻繁に見てきましたが、後者が望まずして恵まれない状況に置かれたのと全く同様に、アリアンナだって、現在の、傍から見ればラッキーな立場を、自分の意志で選べたわけではないのです。

 アリアンナのような立場の人間を、甘ちゃん呼ばわりするのは、やはり少し不公平な態度である気がします。その人が何を持っているのかということではなく、与えられた情況の中で、どう最善を尽くしているのかを、見てあげてほしいなと思ってしまいます。



2016 Gheta Olio Extra Vergine di Oliva Non Filtrato
ゲータ・オーリオ・エクストラ・ヴェルジーネ・ディ・オリーヴァ・ノン・フィルトラート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12666 297 [Vin Nature] オリーブオイル イタリア シチリア

500ML 在庫
ご注文数  本
¥1,990 (外税)

【とてもピュアで濃密なヴァージン・オイルです! 】
 やっぱりヴァレンティーニのオイルは万全で、真ん丸、濃厚で美味しいです!でもオキピンティのそれは、比べればややソリッドですが、濃密で美味しいですし、容量の少なさと、手の出しやすさは上を行きますよね。

 先日、あの・・

「目ン玉が飛び出るほど高価なコーネリッセンのエクストラ・ヴァージン、マグマ」

を、お客様のご厚意で食させていただきました。


 ある意味で、あのヴァレンティーニを超える素晴らしい繊細さと、どこまでも高く舞い上がって行くような高域の伸びの凄さを感じさせてくれました。

 ヴァレンティーニのオイルの持つ、低域から高域までの凄いバランスと繊細さ、プラス重厚さとは、また全然違う存在感がありました。

 ケースバイケースで食材に合わせて使用できるなら、こんなに贅沢なことは無いなぁ・・と感じ入った次第です。それとともに、

「やはり質の良いオリーブオイルは必需品」

だと感じました。


 そういう意味合いにおいては、バランス感の違うこのアリアンナの2種は、とても重宝できるオイルだと思います。

 単純には涼しげで繊細な質のパンタレイ・・安易に言っちゃえばフランク・コーネリッセンのマグマタイプ、やや温もりのあるゲータ・・こちらもとても安易では有りますがヴァレンティーニタイプとご理解いただければと思います。

 その上で、ほぼ真円に近い味わいバランスで、軽い成分と重い成分が半分ずつ、しっかりあります。さらっとしていながらも重量感があり、とてもまったりしています。後口の、ほんのほんの僅かなビター感が、むしろ新鮮なフルーツを感じさせてくれます。超お薦め!旨いです。

 是非とも冷蔵庫での保存をお奨めします。少ないからと言って食卓に出しておかれる方がいらっしゃいますが、酸化してピュアさが無くなったオイルほど、顔を背けたくなってしまうものは無いですから・・。是非とも食店さんにもこのレベル以上のオイルを使用して欲しいものですが、価格かな・・・やっぱり。美味しいオイルが基本にあれば、その上に食材の旨さが積み上がって行くので、是非とも基本のオイルに良いものを使ってくださいね。

.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Kinoya Ishimaki Shuisan  □■  宮城
木の屋石巻水産
● オイルサバディーンのご好評に気を良くした単純な noisy は、新たな刺客を送り込むことに・・したんですね。

 その名も「くじらのアヒージョ」と「鮪の尾肉の大和煮」です。



N.V. Kujira no Yamatoni
鯨の大和煮
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12643 298 食材 日本 宮城

170g 在庫
ご注文数  本
¥495 (外税)

【林家たい平師匠デザイン!鯨の旨みをしっかり閉じ込めた旨い缶詰です!】
 笑点でもお馴染みの林家たい平師匠がデザインしたそうですが、大振りのナガスクジラ系の肉を使った大和煮です。こちらは非常に味わい深いですね。

 鯨のアヒージョもとても美味しいんですが、ニンニクが鯨の旨みを半分持って行ってしまうようなニュアンスが有りますんで、ほかに逃げ出しようの無いこの大和煮は、より柔らかく旨みがたっぷりです。

 ちょうど届いたばかりのフェルジーナのエール(ビール)が有ったので、合わせてみました。エールは「ポーター」・・黒ビール・・と言うか、スタウトです。こちらも旨みの有る複雑な味わいです。

 なんと言いますか、鯨の赤肉?本来の美味しさを閉じ込めたような感じですね。このままでも美味しいです。でも、オイルを足して胡椒すると洋風にアレンジできるでしょうし、大振りの肉を生かした料理に挑戦するのも良いかな・・などと感じました。

 もっとも・・缶詰の良さはそのまま・・もしくは温めるだけで美味しいですが、

「青ネギをトッピングするだけで大きく風味がアップ!」

することだけは・・お伝えしておきましょう!美味しいです!・・ぜひご賞味ください。お勧めします!.



N.V. Kujira no ajillo
くじらのアヒージョ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12555 299 食材 日本 宮城

■エージェント情報
 大阪・中之島の辻学園調理・製菓専門学校様との共同開発第二弾、塩味をしみこませた鯨肉に、マッシュルームとガーリックの効いたオリーブオイルを入れ、缶の中で煮込みました。赤白どちらのワインにも合う洋風缶詰、アヒージョですのでガーリック風味がくせになる一品です。
150ml 在庫
ご注文数  本
¥550 (外税)

【そのまま温めて!でもパスタに仕込んでも美味しいでしょう!】
 クジラ肉のアヒージョです。アヒージョと言うからには「にんにく風味」ですよね。

 結構大き目の肉がゴロゴロと入っています。丸のマッシュルームと、良い感じに色付き、柔らかくなったニンニクも入っています。

 クジラの肉は珍しくは無いかもしれませんが、noisy が子供の頃には生肉はほぼ無く、

「ほぼ油98%の白身に2%ほどの赤身のベーコン」

が流通されているのみで、それもまぁまぁの値段の高級品だったように思います。酢醤油か何かで食していたような気もしますし、さして美味しくも無い・・と思っていたかと。

 でも、この鯨のベーコンを細かく切って、ひじきと豆の煮ものを煮ると美味しい・・とご近所の知り合いの女性に教えていただき、時々、おすそ分けしていただいたりしていました。

 ま〜・・このひじきと豆の煮ものが絶品でね・・。彼女はもう・・いませんので、彼女とあの味には二度と出会えないのかと寂しい気持ちになります。


 何を言いたいかと言いますと、鯨の肉や油は旨みの宝庫でして、このアヒージョも同様です。非常に複雑な味わいを持っています。そして、その旨みがマッシュルームとニンニクにも移りこんでいますので、


「・・肉も旨いが、マッシュルームとニンニクが・・特にニンニクが滅茶旨い!」

ですね〜・・。


 肉よりニンニクが旨いってどうよ?・・的なことはその辺に放り投げてしまうとして、この旨さにはビックリされると思います。

 noisy 的にはやはりパスタに仕込むと良いだろうなぁ・・もしくはちょっと邪道でしょうが、肉は他で使って、この旨みの残った汁を他の料理に使いたいなと・・。

 色々な使い道が見える美味しいアヒージョでした。ご検討くださいませ。.



N.V. Karei no Engawa
鰈の縁側
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12644 300 食材 日本 宮城

170g 在庫
ご注文数  本
¥435 (外税)

【これは珍味!非常に美味しいです!缶詰の味付けに在りがちな塩辛さは無く、どちらかと言うと料亭風??】
 一斉を風靡した「シノラー」のファッションですが、篠原ともえさんがデザインした、ちょっと可愛らしいラベルの「カレイのエンガワ」の醤油煮の缶詰です。

 かなりトリッキーな「いで立ち」で、世のお父さんたちを悲しませた?彼女ですが、今ではお母さん・・、デザインなどもこなしているようです。時折テレビやラジオでも見かけることが有りますが、最近の若い方はご存知無いかもしれませんね。

 そんな彼女の・・昔のイメージとはかなり異なり、むしろ最近の彼女に近い・・イメージの味わいかな・・と思いますが、

「本格的な味わい」

です。

 ありがちな缶詰のように決してしょっぱく無く、味も濃くない・・しかし、カレイのエンガワですから、オイリーな美味しさがしっかり有ります。エンガワですから骨も若干有りますよね?・・その部分はかなり柔らかく煮込まれていますが、口の中で「ホロホロ」と崩れるようなほどには煮込まれておらず、適度な触感を与えてくれるのがまた良い感じです。

 これも青ネギを散らすとさらに美味しさアップ!・・これ1缶だけで酒飲みは「チビチビ」と長い時間を掛けて一升瓶を空にしてしまうでしょう・・が、ワイン飲みはそんなことはしませんよね。身は取って置き、汁をスープに仕立て、出来上がったら身を戻して薬味を散らして・・などとしてみると面白いかもしれません。

 価格もこのボリューム感たっぷりな量の写真をご覧になれば、決して高くないかな・・と思います。



 ちょうどフェルジーナのビールが届いた時だったので、この繊細かつオイリーな味わいには、ゴールデン・エールと言う、ややライトなテイストのエールが合いました。

 このゴールデン・エールと言うのは、ビールの色合いから名付けられたものかと思いますが、わずかにダークな色彩がグラスの横からご覧になれるかと思います。上から見るとまさに「ゴールデン」ですけど、サイドからは光の角度によっては、様々な色彩に見えます。

 まぁ、繊細とは言ってもヒラメよりは大雑把な味わいかと思いますし、このままご飯に乗せても美味しいんじゃないかな?・・と思います。いや・・noisy はやってませんよ。これで毎日ご飯まで食べてたら・・体重計が壊れるんじゃないかと・・いや、そこまで太ってはいませんが・・。

 勘違いされないように一言言っておきたいのは、


「・・だから・・着太りしてるんだって!」

 そうなんですよ・・腹は出てないとは言いませんが、皆さんが思うほど贅肉が有るわけではありません。下半身はタイツ、上半身はTシャツの上に長袖のシャツ(時にトックリ)を重ね、その上が厚めのYシャツにトレーナーと言うのがnoisy の通常のいで立ちですので、どうしてもね〜・・。まぁ、見栄えを気にしてたらこの商売、なかなか務まりません。店頭販売主体なら考えないといかんかなと思いますが、売り上げの95%以上はネット販売ですので・・はい。

 なので、時折寒さ対策に「上質な油」を補給しないといかんのですね。なので、「エンガワ」は好物のひとつです。ぜひご賞味ください!かなり旨いです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Cantina Giardin  □■  カンパーニャ
カンティーナ ジャルディーノ
● ビオの生産者です。かなりの・・モロビオですが、これが美味しいと感じてしまうのが・・ちょっと怖い!ジャルディーノのご案内です。


■エージェント情報
 エノーロゴであるアントニオ・デ・グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも仲間内の自家消費用に葡萄を購入し、2000本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域の葡萄栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢の葡萄を抜いていく現状に危機感を感じた彼らは、2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。タウラージ゙生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるフ葡萄栽培農家から購入した葡萄で生産することに。樹齢の古い葡萄樹は、若い樹に比べると収量が少なくなるため、葡萄を売って生計を立てている農家としては生産性の高い畑に仕立て直すことは魅力的に思えるわけだが、アントニオは伝統的な葡萄樹の仕立て(ラッジエラ・アヴェリンエーゼ゙)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも高額で葡萄を購入するようにしている。

 もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質の葡萄を生産してもらっており、それまでは生産した葡萄を売っていただけのそれら農家は、アントニオの醸造面、マーケティング゙面での援助により、自らワインを生産し、ボトリングするまでになっていて、双方にとって有効かつ建設的な関係が築かれている。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。



2014 Vino Rosato Frizzante I.G.P.
ヴィノ・ロザート・フリッザンテ I.G.P.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12463 301 [Vin Nature] 発泡性ワイン ロゼ 辛口 イタリア カンパーニャ

◆アリアーニコ100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,580 (外税)

【もっとアヴァンギャルドな造りかと思ったら意外にキレイ系?・・ふっくらふくよかでやわらかなアリャニコのロゼです!】
 ジャルディーノのワインですから・・あの、「アダム」のように、

「・・なんじゃこりゃ〜!」

と思わず声が上がるような、アヴァンギャルドに仕上がったモロビオ系かと思って、恐る恐るテイスティングしたんですね〜・・。

 何せあのアダム、白なのにロゼだか赤だか良くわからん仕上がりで、まして抜栓して1週間も置いておくと、

「ドロドロのヘドロ」

のような濁った液体になっちゃいまして・・


 ところが、その「ドロドロヘドロ状態」の味わいが何とも素晴らしい・・ことで、アヴァンギャルド系ビオワインファンの中では、その存在を高く評価されていたんですね〜。

 翌年の「アダム」は、そこまでドロドロヘドロにはならなくて、


「・・なんだ・・詰まんない・・」

と言う声まで上がる始末。・・noisy 的には、

「なんだかなぁ・・本末転倒な気もするんだけど・・」

とは思いつつも、あの超濁った液体の持つ不思議な魅力は重々承知の助でしたので・・ホント、何だかな・・です。


 この、黒ブドウによるロゼ色ペティアン的なフリッザンテですが、良い自然派ワインが持つ外向きなベクトルのパワーが素敵な仕上がりです。非常にソフトながら、ほんのりと比重の重い成分が含まれています。僅かに不透明な、「糊」のようなミネラリティが写真から見えないでしょうか?・・有りますよね〜。

 そう・・やってはいませんが、あの、ドロドロヘドロのアダムのようになりそうな気配を持っているんです。

 でも、この状態でバランスが凄く良くて、普通以上に美味しいので・・

「あっという間に無くなってしまい、1週間も置いておくことが出来ない」

結果になってしまうんですね・・。


 普通にベリー系のフレーヴァーのしっかりある、美味しいペティアン・・冷たくないけどややフローズン系なトロミ付きです。どうしても「ドロドロ」にしたい方は、自己責任でやってみてください。普通に飲んで充分美味しいから、やらなくて良いと思いますけどね。ご検討くださいませ!


 ある意味、それは残念な結果なのかもしれませんが、これはこれで非常に旨い!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Casa Catelli  □■  トスカーナ
カーサ カテッリ
● リーズナブルながら有機栽培のピュアなキャンティが入荷です。「納得の味わい」と言えるでしょう!決して多く無い7万本と言う生産量・・カーサ・カテッリです。

■私たちのビジョン
 私たちは土壌、露出、微気候と持続可能性のための最高のエリアを選択し、そのアペラシオンらしいワインを作ります。品質を達成し、ワイン造りの経験を確実にするために努力しています。 それぞれのワインはフルーティーでエレガントな味を開発させることで、伝統と現代の間のバランスを最適化することを約束しています。私たちの3つのワインがすでに有機認定され、私たちは有機農業を信じています。
 また、ブドウ畑からボトルになるまで、各ステップを確実にコントロールしています。 ワイン造りのチームは、スタイルの連続性を保証するために、 先住民品種の個性的で貴重な風味を維持するために、生産者と密接に連携しています。 当社は、当社の生産の80%を輸出します。 主要国はスカンジナビア地域、英国、ドイツ、米国、およびカナダです。



2015 Chianti (Organic)
キャンティ(・オーガニック)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12634 302 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ キャンティ

■生産者情報
 このキャンティは桜の果物やタイムと豊かなブーケを持っています。 口蓋上では明るく、うまく統合されたタンニンがサポートしている活気のある赤い果実、スミレと革の香り、素晴らしいバランスと上品な仕上がりです。
サンジョヴェーゼ、96%、カナイオーロ4%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,450 (外税)

【げげっ!・・これ、かなり美味しい・・。絵にかいたようなフルーティーさとまん丸パレットをご堪能ください!】
 ようやっと大人気だったカーサ・カテッリのキャンティ・オーガニックの新ヴィンテージが到着しました。D.O.C.G.ワインながらも、キャンティの後にクラシコも何もつきませんが、何せ安い・・。安過ぎるワインは眉唾ものなので、酷いイタリアワインに懲りているnoisy は、いつものように入荷後の再テイスティングを行いました。

 以前ご紹介していた2012年ものも美味しかったんですが、いや〜・・2015年のキャンティ・オーガニックは、何の不足も感じられない、見事にまん丸でフルーティーなミディアム・ボディの味わいでした。滅茶美味しいんですよ。

 元々と言うか、リカーソリさんが始めたと言うべきか、カナイオーロをキャンティに混ぜるようになったんですが、その「良い面」が出ているワインだと思うんですね。

 良く白ブドウ(マルヴァジーアやトレッビアーノ)を混醸するキャンティでは有りますが、こちらはおそらくマルヴァジーア・ネッラで黒ブドウです。かなりのフルーティーなニュアンスが加わりながらも薄くならず、サンジョヴェーゼが持つ独特の襞の有る表情を引き出しています。オーガニックならではのピュアさがそこに加わっています。

 パレット上はもう・・まん丸です。そして思いのほか、後を引くんですね〜。ワイン単体でも美味しいんですが、食の邪魔をしない・・分をわきまえた性格の良さも格別です。

「・・これで充分じゃん・・」

と思っちゃうでしょう!


 濃く無く、薄く無く、まろやかでピュア!・・皆さんが「フルーティー」で思い浮かぶような味わいそのものかと思います。売れそうな気配が漂ってます。ぜひ毎日の食卓に!ご検討くださいませ。一推しです!


 以下は2012年もののコメントです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【リーズナブル!ピュア!適度な濃度のキャンティです!】

 リーズナブルながら、非常にピュアで凝縮感も有り、誰が飲んでも美味しい!・・と言ってもらえる可能性の高い自然派の「キャンティ」です。キャンティ・クラシコやキャンティ・何とかでは有りませんで、より広域に認められているD.O.C.G.ワインです。

 自然派とは言いましても自然酵母で醸造している訳では無く、セレクションした酵母での発酵のようですので、

「モロビオ?」

では有りませんし、そのような気配は全く有りません。


 まぁ・・そんなことを言うと喜ばれるのか、残念がられるのか・・判断できませんが、

「危険なニュアンスの無いピュアでちょっとナチュラルな有機栽培キャンティ」

と言うことになるのでしょう。


 個人のカンティーナでは無く、「カーサ」(家)なので、おそらく幾つかの農家と契約してワイン造りをしている造り手だと思います。

 非常に安いし、でも有機だと言うし・・余り気乗りがしないでテイスティングしたんですが、これが中々なんですよね。エレガントさも有りつつ中域も充分に備わり、安いキャンティに有りがちな甘味を残し、頼った造りでは無いんです。しっかりドライながらも「酸の構成で旨みを創る」ことが出来ているワインです。

 適度の締りと解放から、気楽に飲んでも、またちょっと要素を取りに行きつつ飲んでも充分にご納得できると思います。ミネラリティもしっかり有りますので、是非飲んでみてください。お勧めです!
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Cantina Giardino  □■  カンパーニャ
カンティーナ ジャルディーノ
● ビオの生産者です。かなりの・・モロビオですが、これが美味しいと感じてしまうのが・・ちょっと怖い!ジャルディーノのご案内です。


■エージェント情報
 エノーロゴであるアントニオ・デ・グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも仲間内の自家消費用に葡萄を購入し、2000本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域の葡萄栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢の葡萄を抜いていく現状に危機感を感じた彼らは、2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。タウラージ゙生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるフ葡萄栽培農家から購入した葡萄で生産することに。樹齢の古い葡萄樹は、若い樹に比べると収量が少なくなるため、葡萄を売って生計を立てている農家としては生産性の高い畑に仕立て直すことは魅力的に思えるわけだが、アントニオは伝統的な葡萄樹の仕立て(ラッジエラ・アヴェリンエーゼ゙)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも高額で葡萄を購入するようにしている。

 もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質の葡萄を生産してもらっており、それまでは生産した葡萄を売っていただけのそれら農家は、アントニオの醸造面、マーケティング゙面での援助により、自らワインを生産し、ボトリングするまでになっていて、双方にとって有効かつ建設的な関係が築かれている。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。



2010 Clown Oenologue Rosso I.G.P.
クラウン・エノローグ・ロッソ I.G.P
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12461 303 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア カンパーニャ

◆◆◆樹齢70年のアリャニコを6カ月間、アンフォラで皮ごとの醗酵・熟成後、ダミジャーナ(約55Lのガラス瓶)で熟成。So2無添加、無清澄、ノンフィルターでボトリング。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,480 (外税)

【かなり・・ナチュラルですが、けっこうピュア感が有ります!・・アヴァンキャルド期待の方にはすみません。とても美味しいです!】
 いや〜・・ワインは難しい・・でもこの色合いを見れば判りますよね?とてもちゃんとしています。

 とてもちゃんとしています・・って紹介の仕方も無いかと思うんですけどね。アヴァンギャルド期待のナチュラルオンリー、ピュア感ゼロを期待されても困ります・・って話しですね。ナチュラル感もバッチリあるアリャニコですが、むしろ「普通なピュア感」と、樹齢70年と言う古木由来の濃密な美味しさを持っています。

 この地域だとアリャニコは「タウラージ」になったりする訳ですが、質的にはタウラージとほぼ同等・・と言って良いでしょう。濃密ですし、スパイス感もしっとり、ミネラリティは非常にたっぷり・・です。大きく違うのは、どこからともなく漂ってくる・・

「気楽さ、楽観的気分、陽気さ」

でしょう。


 タウラージになると、どことなく、構えた感じが漂います。飲み手もどこか構えて飲みに掛かる感じです。しかもエナジーのベクトルは内向きで開放方向に向いていない気がします。

 ですが、このクラウン・エノローグは、そのあたりの「煙たさ」が一切在りません。

「・・いいじゃん・・そんなに気にしなくてもさ」

と言われているような気がします。


 そのくせ、余り欠点が見当たらないのが憎らしいんですね〜・・。今までのカンティーナ・ジャルディーノだと、

「(揮発酸)臭いな〜」

とか、

「濁ってるし・・」

「これ、何の匂いかな」

とかですね・・結構不安定要素があったんですが、こちらはまず感じない・・仮に発見したとしてもプラス方向の捉え処に感じてしまうんですね。


 ビオ系ワインのナチュラルさが良い方に出た高貴種アリャニコでした。ぜひご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Le Calcinaie  □■  トスカーナ
レ カルチナイエ
◆ラシーヌ・デイリー・セレクション
●ピュア、デリケート、フラワリー と言う形容詞がとても良く似合う、素敵なワインをご紹介します。トスカーナは、キャンティ・コッリ・セネージで一躍注目をされる造り手となった、「テヌータ・レ・カルチナイエ」シモーネ・サンティーニのご紹介です。

 ワインの好みは人それぞれで異なりますので、noisy とすれば出来るだけ自身の好みは別に置いておき、コンディションが良いのが前提で、扱うかどうかを選択するようにしています。旨いワインも有れば「凄い」ワインも有るし、「まあまあ」のワインも有る訳です。

 そうは言っても前提となる「コンディション」の部分がとても問題です。良いアイテムを扱ってはいても、収穫から1年少しで出荷されるデイリークラスのワインが、
「ほど良く熟していてそれなりに美味しい・・」
ことが、本当に多いのです。

 世の中に出回っているワインのほとんどは、そのような、外部からの余計な熱を蓄積して本来の味わいとは掛け離れたものです。色々なテイスティングに出かけていますので、そのように感じることに慣れてしまってはいるのですが、リアルのテイスティングのように、何が出品されているか判らないような場合には、
「明らかにおかしいぞ!」
という確信が無い場合には、少々の疑問を感じながらのポイント付けになる訳ですが、銘柄をオープンされてエージェントさんの名前を聞いて、
「な〜るほど!そういうことか・・・」
と、晴れ晴れした気持ちになる訳です。

 未だに「まともな流通経路」の構築が出来ないインポーターさんはとっても沢山いらっしゃいます。残念なことです。まだまだ若いのに妙な熟成香を発するワインなど、出来れば口にはしたくないものですね。状況によっては飲めなくは無いものの、
「ピュアさの欠如」
はいかんともし難いです。

 こちらのレ・カルチナイエのワインは、見事にピュアです。イタリアワインのエージェントさん、特に有名銘柄を抱えている大手さんには、今のイタリアワイン低迷の現状の責任が大いに有ります。本当に美味しいワインは・・・濃淡に関わらずエレガントさに満ち、ピュアなんです!ピュアすぎて引っ掛かりが少なくて「評価機関の高いポイント」にはなり辛い訳です。そこのところ、お間違えの無いよう・・・もう判りすぎているとは思いますが、メンバー様にはよろしくお願いいたします。


【ドメーヌについて】

 フォンテレオーニとほかの数件の造り手と共にテヌータ・レ・カルチナイエは、ヴェルナッチャに高品質のワインが復活したことを示している。高品質志向のヴェルナッチャという考えは、一世代前には誰も顧みなかったものである。

 シモーネ・サンティーニは働き者で、一人でこのカンティーナを切り盛りしている。典型的なトスカーナ人らしいユーモアのセンス(鋭さ、軽さ、刺激)があり、彼が造るヴェルナッチャによく似ている。彼のワインを見れば、サン・ジミニャーノがなぜ最初にDOCを得たかがわかる。ソアベ・オルヴィエートとともにヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノは、イタリアの白ワインの中で傑出しているという名声を裏付けるようなワインだからだ。

 そのワインは華やかさと神経質さを併せもち、しっかりした骨格がありながら溌刺としている。しかもアフターはなめらかでヴェルナッチャ酒の独特なほろ苦いアーモンドのタッチがある。カルチナイエのヴェルナッチャはいわばコケティッシュな可愛らしい女性で、生産量は少ないが、もっと欲しくなってしまう。ヴェルナッチャ – ヴィーニャ・アイ・サッシは単一畑の産で、取れる量はもっと少ない。こちらは一部樽発酵で、控えめで静かな趣がある。

 シモーネ・サンティーニの赤ワインにぞっこん惚れた人も少なくない。キャンティ・コッリ・セネージ(無清澄、無濾過)はサン・ジミニャーノの気候とテロワールが生み出すしなやかサンジョベーゼの素晴らしい実例であり、気取らない柔らかな、大変親しみのある味わいがする。テオドーロはここの華である。芳酵で凝縮した味わいのこのワインは、メルロとカベルネ、サンジョベーゼの混醸ワインで小樽熟成させた、見事な出来映えだ。(マルク・デ・グラツィア・セレクション/Fine Wines 2005より)

【畑について】
土壌:石灰・粘土質、石灰・ローム質、石灰質

【醸造について】
醗酵:ステンレスタンク
熟成:フレンチバリック、ステンレスタンク




2015 Vernaccia di San Gimignano
ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12614 304 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ サンジミニャーノ

■ ヴィンテージ更新!!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,080 (外税)

【まっこと正しい白ワイン!イタリアには意外に少ない正統派・・・です!】
 正統派だよな・・・と感じさせてくれる素直で美味しいヴェルナッチャです。・・・ここでの正統派は・・・まあ、後で説明しますので、とりあえずコメントを読んでみて下さい。

 このヴェルナッチャはやや緑の入った黄色の液体で、白〜黄色の花・蕾、柑橘系、緑茶、麦藁、ハーブ、ミネラルのアロマがとても複雑に混じり合っています。口当たりもとてもソフトですが思った以上にパワフルでコクが有り、口中でスパイスが弾けるように拡がりながら持続します。幾分荒れた感じも有りますが、いずれ落ち着き丸みを帯びてくるでしょう。中量級ながらもこれだけしっかりしていると、10年位へっちゃらで持ちそうですね

 イメージは余り変わりませんが、端正さが増しているように思います。イタリアの白ワインには、いつも書いていることではあるにせよ、高級なものを除いて、どこか不足を感じさせてしまうものが多いように思います。それは、まず、ブルゴーニュを代表とするフランスのワインに慣れているから・・という事実にぶち当たる訳です。

 どうしても、酸味の綺麗なバランスを基本に置き、その上でどんなフルーツや有機物を感じさせてくれるのかな?みたいな想像の仕方をしてしまいますよね。その酸のバランスが「正統派」を意味しています。熱で「ぶよぶよ」していませんし、キリッとした丸い輪郭を形成できるバランスの良い酸が有ります。決してボーヌの高級シャルドネとタイマンを張れるようなものでは有りませんが、基本に忠実で、しっかりした美味しさを感じていただけるでしょう。飲んでみてくださいね。お薦めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Yuugengaisya Kanehachi  □■  静岡
有限会社かねはち
● とても美味しい缶詰を見つけました。燻製されていて、これが非常に良い感じ!・・ワインにも日本酒にも合いますし、ワインだと赤白問わずマリアージュ可能です!その名も・・・

「オイル・サバディーン!」

・・・


 本場のオイル・サーディンのような臭みの無い、ニュートラルな味わいに燻された香り、そしてスパイスや味わいの違いで4種類のバリエーションです。是非ご検討ください。


 沼津とサバの深いかかわりは、明治にはじまります。津元(網元)を中心にマグロ漁などを行なっていた沼津の漁師たちは、明治維新を期に費用を出しあい、大きな動力船を導入してさまざまな魚を釣りにゆくようになります。 待つ漁から獲りに行く漁への転換でした。

 なかでもサバ節の原料であるサバは、沼津を支える魚のひとつとなります。釣漁が盛んな我入道地区やアメリカから導入したきんちゃく網漁を行う内浦地区など、浦ごとに特色ある漁法が行われるようになりました。

 交通の発達とともに、獲れたサバを地域の中心港である沼津港に集め加工することが盛んになり、昭和20〜30年代ごろ沼津港のサバ漁は隆盛をきわめます。 そういった環境の下、昔から静浦地区を中心に魚介の加工が盛んに行われ伝統的な産業の一つとして、削り節も作られてきました。当時、加工業者も数十件と有り、沼津、そして静岡を代表する産業にまで成長しました。

 しかし、現代の魚離れ、家庭料理や外食の簡素化等、食生活の変化により次第にその生産量は減り、 地場産業であるサバ節の製造も衰退のかげりを見せています。ただ現在でも、サバそのものは年間およそ2万5千トンが沼津港に水揚げされ、その数量は全体水揚げの約80%という圧倒的割合を占めており沼津を支える重要な魚種と言えるわけです。

 そして、かねはちは創業から一貫して削り節の原料となるこのサバと向き合い、沼津魚市場ではトップクラスの取扱量を誇ります。【サバのかねはち】といっても過言ではありません。「サバ」がかねはちのソウルフードなら、「サバ節」はかねはちのルーツでありヒストリーと考えます。


「沼津は自分が生まれた町。日々の食卓には魚があって、それを食べて大きくなった。けれども一般家庭の食卓から魚が消えはじめ、年間消費量も落ち込む一方である。 骨がある魚を子供は食べないし、親も食べさせない。家で魚をおろさない。その実情を嘆いても仕方がない。 魚を食べる日が一日でも多く、魚種もひとつでも多く口にしてもらえるように、自分たちが魚の魅力を伝えていく必要がある。」

 食卓に魚を取り戻すこと、そして沼津港の存在、沼津のサバ、そしてサバ節製造の伝統産業をたくさんの人たちにアピールしたい。会社の屋台骨を支えてきたこの魚を新たに加工して世に送り出したい。幼少の頃から工場で燻製して乾燥した出来たてのサバを食べてきた思いでからでした。

 魚、特にサバを扱ってきたこれまでの視点を大切にしながらも、新しい食べ方を提案したいと思ったのがこのオイルサバディン開発の発端です。



Oil Sabadines Black Pepper
オイル・サバディン・ブラック・ペッパー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12423 305 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Garlic
オイル・サバディン・ガーリック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12422 306 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Original
オイル・サバディン・オリジナル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12421 307 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Natural
オイル・サバディン・ナチュラル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12424 308 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)

【オイルサーディンならぬサバで造ったサバディーンです!4種類の味わいでかなり楽しめます!お摘みにも非常食にも!是非パスタなどにも!】
 何とオイル・サーディンならぬオイル・サバディンです・・・。超ダジャレです。noisy でも、そんな超古典的おやじギャグは言いません。「たのめーる」に任せっきりです。

 昨今は関東では地震の回数はめっきり減りましたが、それでも福島辺りで地震が有ると、

「・・あ・・あの時の揺れ方にソックリだから、おそらく福島辺りだろう・・」

などと判るようになっています。


 まぁ、本当に恐ろしいことです。今でもまだ福島の原発には、爆発時に溶けた核物質に留まらず、プールに沢山の使用済核燃料が保管されていますから、もし「何か」が有れば一触即発、物凄い危機に陥ってしまいますよね。ある意味、そんな環境の中や近くで生活をしていることに自分でも驚いています。たかだか300キロ離れているだけですから、何かが有れば影響は避けられません。何とかして欲しい・・とは思いますが、どうにもならないんだろう・・と言うような諦めと、何も起きないよ・・と言う呑気な気持ちとが交錯しているようにも思います。

 燃料を求めて行列をつくったり、在庫の有るお店をあちこち探しに出かけたり、計画停電の合間にセラーを直したり、お客さんの情報を得ようとネットで探したりしたことは、つい昨日のようにも思えます。


 そうは言っても、このオイル・サバディンを非常用食料に・・などと言う気は無いんですよ。ただし、とても美味しいし、あれやこれやと和風にも洋風にもアレンジが利く素材ですので、お勧めしたいなと。それに4種類の味わいが有って、飽きも来ないし、不意の腹ペコにもご来客にも対応できるし、その話題にもなるかと思うんですね。


 最初の写真の左側が「オリジナル」で、右側が「ナチュラル」です。

 オリジナルはナチュラルよりも「塩気」がやや効いていて、ワインのお摘みにも最適です。これのみでもOKですし、サラダに載せて、ごはんに載せても美味しいですし、混ぜて炊いても良いでしょう。

 独特な風味として「燻して」有りまして、これが結構良い感じのアクセントになっています。臭すぎず、不足せずの感じが良いです。

 写真をよく見ていただくと・・奥に赤ワインが見えますよね。そう、赤ワインにこれ単独でもかなり美味しいですし、全然臭くならないんですよ。オイル漬けになっているところが味噌なんでしょう。思いがけないマリアージュでした。

 また、様々な部位が入っているようで、結構歯ごたえが有るしっぽに近い部分や、少しオイリーな腹の部分、柔らかな身の部分が、ほぐされていたり、やや大きめだったりと、食する部分で結構食感が違うんですね。


 ナチュラルはオリジナルよりもやや塩が薄く、薄味が好みの方や、何か他の料理に転用したい方、もしくはオールマイティに使いたい方にお勧めです。noisy 的にはこの位が好みですが、ワインと合わせるにはちょうど良くても、日本酒などにはもう少し塩っ気が有った方が良いかもしれません・・でも好みです。マヨネーズも良いですよね〜。燻された香りが良い感じです。


 下の写真は・・良く見ると何か、上の二品には無いものが入っているのが判りますよね。左側が「ガーリック」で右側が「ブラックペッパー」です。

 こちらはほぼ完成された味わいです。ガーリックは燻された香りと実に良く合っていて旨いです。こちらはコント・ラフォンの2014年ブルゴーニュ・ブランと合わせました。ブラックペッパー共々、相性は良いです。

 ガーリックはもうニンニク臭くはならない感じに、良く漬かっています。パスタとあえるとそれだけで一品出来てしまいそうです。試してはいませんけど、春ならば菜の花と一緒にソテーして茹でたパスタと和えるだけ・・で出来ちゃいそうです。

 ブラックペッパーは結構・・胡椒は効いています。もっとも、ポテトチップスなどのように味は濃くは無いので、色々調整可能かと思いますよ。ワインのお摘みにも非常に良いです。

 まぁ、缶詰としては別段安くは無いですが、色々と楽しめるしいざという時の保存食にもなりますので、一家に数個、常備されてはいかがでしょうか。もし美味しいレシピが出来ましたら教えてください。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
スロヴェニア  ■□  Kmetija Stekar  □■  ゴリシュカ・ブルダ
クメティエ シュテッカー
「真のビオディナミワインファンはこんなワインを待っていたはず!」

 必ずやそのように思わされてしまうでしょう・・・あなたが真のビオワインファンなら・・。

 途轍も無く冷たくドライで、半端の無いナチュラルさ、ハッタリ無きピュアさがシームレスにリアルなフルーツ感と共に身体に侵入してきます。

 そのナチュラルさはどこまでも自然で、立てておけば澱が降り、透明になるものの、一杯グラスに注いだ次のグラスはやや濁り、三杯目は結構な濁り、ボトルの底の部分はエキスを濃縮したような、太いボディにも例えたくなるエキス系ブルゴーニュのようでも有ります。

 飲んでしまったら、あなたの頭脳はパニックを起こすかもしれません。

「・・このワインは美味しいのか?」

と。


 余りに既存のワイン、それも軒並み著名なビオ生産者と比べても先進的です。しかしながら、ビオを憎むほど嫌いなワインファンが、

「ビオ生産者は酢酸が出ても全く気にしないからね。」

と言うはずですが、シュテッカーのワインは全く嗅ぎ分けることが出来ないはずです。


 驚くような冷ややかでリアルなフルーツは、一滴の糖分も持ってさえいないようにも思えます。そのフルーツは、リアルなフルーツが空気に触れて徐々に酸化するように、同じように酸化して行きます。


「酸化とは・・成長なのか?」

と、もう一度自分に尋ねることになるでしょう。


 驚きのワインでした。そして、このワインの成長を見守りたいと思いました・・が同時に、


「このワインたちの落ち着き先はちゃんと面倒を見ないといけない」

と決めました。


 もしあなたが「ワインとは何か」とか、「人とは何か」を確かめたい人なら、何の問題も無く、このワインと触れ合い、大事な時間を過ごすことが出来るでしょう。

 でも、「ワインはこうなくてはならない」と決めて変える気の無い人なら、きっとこのワインの落ち着く場所を用意できないでしょう。

 今まで見たことのない素晴らしい情景が見えるかもしれない、物凄いワインだと思います。でもビオ嫌いの方、管理の出来ない方、柔らかい頭をお持ちでない方にはとてもお勧めできないワインです。

 おそらくこのワインたちをブルゴーニュやボルドーの偉大なワインと比較すべきでは無いのでしょう。・・いや、決めて掛かっちゃいけないぞと・・何かこのワインたちの前では、そう、思ってしまうのです。





 ヨーロッパの中央に位置し、イタリア、オーストリア、クロアチア、ハンガリーに囲まれたスロヴェニア共和国は、多様性に富んだ地形と複雑で長い歴史を持っています。スロヴェニア北西プリモルスカのゴリシュカ・ブルダ地区、北にアルプス山脈、南にアドリア海を臨む小さな町ノヴァ・ゴリツァ村のほど近くにクメティエ・シュテッカーはあります。

 スラヴ系、ラテン系、ゲルマン系の民族と文化が入り交ざるこの町は、イタリアのフリウリ=ヴェネチア・ジューリア州と国境を接しており、フリウリの巨人ラディコンやグラヴナーが居を構えるオスラーヴィアまでわずか2キロほどしか離れていません。

 ノヴァ・ゴリツァとは新しいゴリツァという意味です。歴史的にはイタリア領ゴリツァの一部でしたが、第二次世界大戦後にゴリツァの町の東側が旧ユーゴスラビアに割譲されたためスロヴェニアの帰属となりました。

 当主ヤンコ・シュテッカーが生まれたのは戦後樹立したユーゴスラビア社会主義連邦共和国の時代になります。化学薬品が流入し、大量生産型のワイン造りに疑問を覚えていたヤンコは誰の真似でもない自然なワイン造りへと回帰していきます。
ヤンコは果樹園も所有しており桃、キウイ、プラムやナッツ、オリーヴも人為的、化学的な介入することなく育てています。

 ヤンコは果皮のフェノール類まで完璧に成熟させます。ヤンコのワインは白ブドウを赤ワイン同様に果皮浸漬させています。果皮浸漬の期間は決めておらず果皮が自然に沈殿するまで浸漬しています。ブドウの質が高いため、不必要な収斂性や歪なフェノールが味わいに反映されず、滑らかで純度の高いエキスを生むのです。




  2014年、イギリスのDecanter誌初の試みとなるMWが選ぶオレンジ・ワインのブラインド・テイスティングで世界中に激震が走りました。

 無名であったシュテッカーによる2007年のRebula Priloがオレンジ・ワインのベスト24に選出され、ゼップ・ムスター、ショブルック、グラヴナー、ラ・カステラーダといった定評のある造り手たちを凌駕する92点の最高得点を付けたことで、世界中から注目を集めています。


 深い色調と鮮烈な香り、複雑な味わいを持ったオレンジ・ワインは昨今のワインの中でも、非常に個性的でスリリングで、料理との親和性の高いワインです。オレンジワインはさながら皇帝の新しい服のようなもので、不完全な魅力とワインの酸化を許容するソムリエや流行に敏感な人々に愛されています。ワインとは、正しい知識を持った消費者が喜びのために飲むワインを選ぶとは限らないという珍しい矛盾があるのです。

 オレンジ・ワインとは正確には何を指すのでしょう?オレンジ・ワインとは白ブドウを果皮とともに数週間、あるいは数か月浸漬させたワインを指します。つまり、これらは赤ワインの手法で造られる白ワインなのです。

 結果として、ワインの色調のみならず、非常に深みのある香り、アタックを持ち、タンニンすら感じます。
溌剌とした新鮮味とタンニンの組み合わせは料理とのマリアージュにおいて非常に融通が利きます。
2009年、ニューヨーク最高のイタリアレストランConvinoで、元ソムリエで現在作家兼ブロードキャスターを務めるレヴィ・ダルトン氏はこの有用性に発見気が付きました。

『オレンジ・ワインはすべてを解き放つジョーカーのようなもので、私たちのシェフの魚や肉といった食材を次々に提示する料理でしたが、オレンジ・ワインはあらゆるメニューとペアリングを可能にしたのです。』

 2014年12月、Decanter誌は72種類のオレンジ・ワインを集めた初のブラインドテイスティングを行いました。
すべてのワインは最低4日間の果皮浸漬を施しており、従来のワイン造りを踏襲しているものです。
発酵容器のタイプ、発酵温度の調節、天然酵母の使用、SO2の総量も考慮されました。

 テイスターはシモン・ウルフ氏、Decanterのテイスティングディレクター、クリステル・ギベール氏、イザベル・レジェロンMWです。

 魅力的な香り。ジャスミンの香りを持つリンゴ。高い酸度、穏やかなタンニンを備えた構造ながら素晴らしい鮮度。非常に複雑で重層的、ナッツを思わせる余韻へと続きます。92点

(翻訳・意訳:オルヴォー村岡)



2009 Rebula Pulio Ribolla Gialla
レブーラ・プリロ(・リボッラ・ジャッラ)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12229 309 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 スロヴェニア ゴリシュカ・ブルダ ノヴァ・ゴリツァ

こちらは再入荷です!
■エージェント情報
葡萄:リボッラ・ジャッラ100%
畑・土壌:0.4ha、西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:4000本/ha収穫:9月23日、手摘み
アルコール度数:12%生産量:1600本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に28日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:1150リットルのアカシア樽で6年
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,690 (外税)

【リボッラ・ジャッラが持つ魅力を最大限に引き出した圧倒的ナチュラル感を持つワインです!】
 これは・・偉大なるグラヴネール(グラヴナー)さえ焼餅を焼いてしまうに違いない、素晴らしい出来だと思いました。

 複雑性を透明感から漂わせつつ、静かな、冷ややかな中からオレンジ・ピールやレモン・ピール、果肉までもアロマティックに表現しています。

 果皮を漬け込むことで果皮からの抽出をしていますが、この手法でリボッラ・ジャッラを醸造すると、どうしても「エグミ」が出てしまう・・。単に長いエルヴァージュがこれを回避しているのでは無く、葡萄の持つ能力そのものが、これを複雑性へと昇華させているのだと感じさせてくれます。

 シュテッカーのワインは全て「超ドライ」で、残糖感はゼロです。完全に発酵しきっている完全エキスの味わいです。余分なものが感じられない純粋無垢さの裏付けが有って、何のストレスも無く立ち昇るピュアなアロマと、ただただ「ストン」と入り込んでくる入射角度を持たない液体が、素材の素晴らしい食との素晴らしいマリアージュを見せるだろうと想像されます。

 非常に少ないシュテッカーのワインですが、他のコラムでも書いている通り、

「誰にでもストレートに受け入れられるワインだとは言えない」

です。特に、大昔からワインを飲まれてきた熟練のワインファンには、拒否感さえ生まれることが有ると思います。

 しかしながら、どこまでも透明で純で、しかも超複雑なワインなんです。白ワインと赤ワインの垣根さえ取っ払ったとさえ言えるでしょう。

 もし興味を持たれましたら、既成概念を取っ払い、赤子に接するような大きな包容力を持って接していただければと思います。

 コンディションは抜群です。でもたかがスロヴェニアのテーブルワインに過ぎません。造っている量が少ない・・と言うだけです。でも限りない可能性を感じさせてくれる凄いワインだと思っています。ご検討くださいませ。




 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。
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2002 Sivi Pinot( Macerated Pinot Grigio)
シヴィ・ピノ(・マセレーティド・ピノ・グリッジオ)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12551 310 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 スロヴェニア ゴリシュカ・ブルダ ノヴァ・ゴリツァ

■エージェント情報
 ピノ・グリッジオ100%
畑・土壌 スネザトノ村ドラガ地区 0.5ha 西向きテラス状
フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培 ギュイヨ仕立て 植密度 5000本/ha 収穫 9月10日、手摘み
アルコール度数 16.4% 生産量 1100本
醸造 天然酵母のみで自発的な発行に委ねます。
果皮と共に5日間マセラシオン。濾過せず。
熟成 225リットルのオーク樽でフロール(産膜酵母)と共に48か月
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,490 (外税)

【滅茶苦茶複雑!素晴らしく濃密なエキス!・・でもこのワインは勘違いする人がいらっしゃるかも!】
 まぁ・・あの凄い売上をいただきました、2011年アルボワ・サヴァニャン レーヌ・ジャンヌの時もそうだったんですが・・いや、今でも再入荷して売れていますよ。ポテンシャルが半端無く、しかもリーズナブルな素晴らしいワインです。

 しかしながらやはり、「産膜酵母由来のアロマ」がどうしても理解できない方もいらっしゃったようで、実はあのサヴァニャンには・・

「ほんの僅かしか産膜酵母由来のアロマは無い」

レベルにも関わらず、「痛んでいるんじゃないか?」と相談をされる方がそれなりにいらっしゃいました。


 しかし、それにしては余りに売り上げが凄いので、

「もしかしたら痛んでいるのかもしれないけれど、それにしては余りにも旨すぎる」

と言うような感覚から、

「・・産膜酵母が動くとこのような・・ノワゼットのようなアロマがトッピングされるのか・・」

と言うようなご理解をされたのかな?・・とも思っている訳です。


 この、ものの見事な輝く「オレンジワイン」には、上記「2011年アルボワ・サヴァニャン レーヌ・ジャンヌ」とほぼ同レベルの「産膜酵母活動の証拠」のアロマがトッピングされています。やや冷たく飲むとわずかにですが強調されてノーズに入って来るかもしれません。この時点で脱落される方もいらっしゃるかと思いますので、全ての方にお勧めは出来ないなぁ・・と思っています。

 しかしながら、産膜酵母が動くことによりポテンシャルが膨大にアップ、実に豊かな表情が生まれます。グラスを回すと、そのたびに表情が変化します。感じられる有機物、無機物の種類さえ変わっています。

 そうですね・・もし、シェリーを飲んだことがあるのでしたら、そのアロマを思い出してみてください。結構似たニュアンスが・・と言うよりも、トップノーズに限ってはソックリです。


 飲み口は非常にスムーズで、シュテッカーならではの冷ややかさと瑞々しさに満ちています。全くうるさく無く、煩わしく無く、滑らかです。2002年ですから丸みを帯びた表情も繊細、豊かで実に長く楽しめます。素晴らしい味わいのピノ・グリージョです!


 皆さんにお勧めしたいが・・

「ん!私は大丈夫!」

とおっしゃる方にのみ、お勧めします。何と15年ものですよ?・・あり得ないでしょ?価格も実にリーズナブルです。

「1年に換算すると約366円」

なので、

「一日一円!」

です。一日一善では有りませんが、毎日一円+消費税分を貯金すると15年でこの素晴らしいワインにありつけると!

 素晴らしいピノ・グリージョだと思います。ご検討くださいませ。.



2004 Rebula Pulio( Ribolla Gialla)
レブーラ・プリロ(・リボッラ・ジャッラ)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12550 311 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 スロヴェニア ゴリシュカ・ブルダ ノヴァ・ゴリツァ

■エージェント情報
葡萄:リボッラ・ジャッラ100%
畑・土壌:0.4ha、西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:4000本/ha収穫:9月23日、手摘み
アルコール度数:12%生産量:1600本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に28日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:450リットルのアカシア樽で10年
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,490 (外税)

【2009年のレブーラ・プリロを飲まれた方なら飛びつくに違いない、間違いないワインです!旨い!】
 以下に2009年のレブーラ・プリロ(今回も再入荷しています!)の前回ご紹介時のレヴューを掲載していますが、2004年のこのレブーラ・プリロの美味しさったら・・無いですね。


 全く以て、2009年ものとソックリです。冷やかな静寂の中から、生き生きとした表情を生々しく静かに、でも確実にアピールしてくれます。

 写真は澱まで混ざってしまって、オレンジワインならぬ「ピンクワイン」のようになっちゃっていますが、この状態で飲んでも実に旨い!

 しかも・・この表情は、

「全くのドライな味わいの中に存在している」

ので、非常に繊細です。


 まぁ・・このワインでは無いんですが、テイスティング時にはアパッシメント(陰干し、パッシート)で仕込まれたリボッラも飲んだんですが、まぁ〜・・これが絶品で・・(^^;; ちょっとだけ有ると言うので、全部寄こせ!と言ってあるんですが・・くれるかなぁ・・。

 そのパッシートもまさに

「静寂の中から穏やかな抑揚を持つ繊細な表情」

「甘さの質が極上。これ以上のデザートは望めない」

ような感覚を受けまして、


「このワインがただ甘くなっただけ」

で有って、アパッシメントによる


「時系列で感じる有る瞬間の強調感」

が全く無い、見事な美しさを感じました。


 これ、かなり素晴らしいです!・・滅茶美味しいです!・・でもビオにご理解のある方のご購入をお勧めします。目から鱗の美味しさです!安いと思います。ご検討くださいませ。


 内容は以下をご参考に・・2009年もののレブーラ・プリロのレヴューです。
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【リボッラ・ジャッラが持つ魅力を最大限に引き出した圧倒的ナチュラル感を持つワインです!】

 これは・・偉大なるグラヴネール(グラヴナー)さえ焼餅を焼いてしまうに違いない、素晴らしい出来だと思いました。

 複雑性を透明感から漂わせつつ、静かな、冷ややかな中からオレンジ・ピールやレモン・ピール、果肉までもアロマティックに表現しています。

 果皮を漬け込むことで果皮からの抽出をしていますが、この手法でリボッラ・ジャッラを醸造すると、どうしても「エグミ」が出てしまう・・。単に長いエルヴァージュがこれを回避しているのでは無く、葡萄の持つ能力そのものが、これを複雑性へと昇華させているのだと感じさせてくれます。

 シュテッカーのワインは全て「超ドライ」で、残糖感はゼロです。完全に発酵しきっている完全エキスの味わいです。余分なものが感じられない純粋無垢さの裏付けが有って、何のストレスも無く立ち昇るピュアなアロマと、ただただ「ストン」と入り込んでくる入射角度を持たない液体が、素材の素晴らしい食との素晴らしいマリアージュを見せるだろうと想像されます。

 非常に少ないシュテッカーのワインですが、他のコラムでも書いている通り、

「誰にでもストレートに受け入れられるワインだとは言えない」

です。特に、大昔からワインを飲まれてきた熟練のワインファンには、拒否感さえ生まれることが有ると思います。

 しかしながら、どこまでも透明で純で、しかも超複雑なワインなんです。白ワインと赤ワインの垣根さえ取っ払ったとさえ言えるでしょう。

 もし興味を持たれましたら、既成概念を取っ払い、赤子に接するような大きな包容力を持って接していただければと思います。

 コンディションは抜群です。でもたかがスロヴェニアのテーブルワインに過ぎません。造っている量が少ない・・と言うだけです。でも限りない可能性を感じさせてくれる凄いワインだと思っています。ご検討くださいませ。




 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  le Coste di Jean Marco Antonuzi  □■  ラッツィオ
レ コステ ディ ジャン マルコ アントヌッツィ
● とんでもないワインです。誰も知らない?品種で、唖然とさせるようなアロマを振りまく美しいワインを造ってしまいました。ブルゴーニュのアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールで修行したジャン・マルコ・アントヌツィがラツィオの荒地で造っています。珠玉の味わいは、ある意味イタリアを感じさせず・・・国境の無意味ささえ感じさせてくれます。

↓エージェント情報です。

【若きカップルの、実験精神にとむブドウ畑】
 巨匠の畑姿だけでなく、若手ワイン人の気概とすでにして垣間見せた実力にもまた、大いに感心した。その場所はイタリア中部の内陸部で、ワイナリーの名は今のところ、L.C.とだけ。近々ワインが完成した暁には、正式にご紹介するとしよう。あいにく、まだブドウの木が若すぎて、自社畑産のワインを一本も造っていないのが現状。なのに、なぜL.C.の実力を確信しているのか。畑の設計・考え方と作業方法(多様な地形と地質にあった品種構成の模索と、そのための飽くなき実験)が説得的なだけでなく、同地区産の買いブドウによるワインが、既に気品を放っていたからです。若きワインメーカーのカップルは、フランスで醸造学を了えたあと、尊敬すべきワイナリー各所でみっちりスタジエしてからイタリアに戻り、念入りな畑造りに乗り出して、まだ数年にすぎない。けれども、彼らの評判は、優れた同業者のあいだですでに国境を越えている。

 これまた炎天下のなか、斜面を上下しながらの3時間におよぶ説明は、きつい日焼けのおまけ付きで、造り手の精神構造を余すところなく伝えてくれた。後にセラーと居宅で受けた画像つきの説明もまた、印象が深い。畑の開墾法(アルザスの畑造りの名人が現地で手ほどき)、独特な接木法(若木の「アイ」の切片を、瞬時のうちに巧みに台木に張り合わせて上から縄紐でしばるだけ)と、クローンの出所(たとえばサンジョヴェーゼは、ソルデラから分けてもらったよし)を補って考えれば、十分に将来が想像できる。はたして、小さなセラーで試飲したネゴシアンものは、澄んでいながら複雑な風味をかもし出していた。帰国後の試飲用に携えてきたネゴシアン製ワイン各種も興味深い出来ゆえ、今秋中にはこれらを少量ばかりご案内できる手筈である。
(塚原正章さんの文章です)
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イタリアの伝統の未来に向けて/レ・コステが船出
AZIENDA AGRICOLA LE COSTE DI GIAN MARCO ANTONUZI 
CLEMENTINE E GIAN MARCO
 「昨年のイタリア便り」のなかで塚原が、L.C.という頭文字でお知らせした生産者が、いよいよくっきりと姿を現しはじめました。生産者(会社)名は、《レ・コステ》で、正式にはレ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ。所はイタリア中部で、オルヴィエートから車で1時間足らず、ボルセーナ湖の近傍にある内陸地のグラードリ。イタリア人のジャン・マルコと、フランス人のクレマンティーヌというカップルが、あらたに開いた3ha強の土地で、妥協を排しながらも実験精神にあふれたビオディナミ流を追い求め、尋常でない才能と努力をかたむけています。
 おいしく楽しいワインが目に浮かぶ、ジャン・マルコとクレマンティーヌの明るい未来。 2007年秋、ほんのわずかだけ彼のファースト・ヴィンテッジが入荷いたしました。これから少しずつ、美しくておいしいワインが届きはじめます。思い出しただけでも、心がわくわくしてきそうな畑、セラーと、ジャン・マルコ本人。まだまだ植えたばかりゆえ、気の遠くなるような話ですが、間違いなく本格的な大型新人の登場です。
  ローマっ子のジャン・マルコは法律を学び、その頃はまだ手が届く価格であったエドアルド・ヴァレンティーニを、毎日のように楽しんでいたそうです。優しいまなざしの中に、鋭さを秘めたジャン・マルコは、コルビエールでワインを造っていたクレマンティーヌとともに、父上の出身地にもどりました。グラードリの村でワイン造りをする決心をしたのは、景勝地として名高いボルセーナ湖に臨む父方の故郷には、素晴らしいテロワールがあり、牛・ロバ・馬・羊を育てながらのブドウ栽培ができる環境があるからでした。そうです、彼は自前のプレパラートでビオディナミを実践し、セラーの奥に接する理想的な冷涼な洞窟の中で、自然派の極致ともいうべきワインを造ろうとしているのです。ワイン造りは、ジャン・ダール、パカレ、リナルディ、ディディエ・バラル、ジェラール・シュレールで学び、サンジョヴェーゼの苗は、ジョヴァンナ・モルガンティとジャンフランコ・ソルデラから、アレアティコはマッサ・ヴェッキアから入手。畑の1/3はヴィーニュ・フランセーズと聞いただけで、興味をもたずにおられるでしょうか。
  2002年に初めて彼に出会って以来、私は「あなたがワインを造ったら、一番に知らせてね」と言い続けてきました。ブルーノ・シュレールから「彼はまだ植えたばかりだから、当分ワインは出てこないよ」と聞いていましたが、2006年に近隣のブドウを分けてもらって、ロッソ、ビアンコと甘口ワインを一樽づつ作ったと聞き、まず塚原が昨年6月に飛んでいきました。奥行き30mもある洞窟には、リナルディから譲り受けたスラヴォニアン・オークのボッテが二つと、パカレから譲り受けた600リットルの樽、大小さまざまな実験的なキュヴェが控え、ワインはいずれも不思議なほど還元臭や酸化香の片鱗すら感じさせない、優しく美しい味わいです。
  なお、フラン・ピエ中心の畑でブドウの生育に年月がかかるため、本格的な生産はこれからですので、楽しみにじっくりお待ちください。
(合田泰子さんの文章です)



N.V.(2012) le Coste Rosso V.d.T.
レ・コステ・ロッソ V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12150 312 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ラッツィオ

■エージェント情報
グレゲット種
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,990 (外税)

【・・でも出来ればこれを飲んで欲しい・・!非常に旨いです!】


「ロッソ」はグレゲット単一セパージュです。こちらも純粋無垢路線ですが、ロッソ・ディ・ガエターノに比較すると、まろやかさや複雑性、一体感が一歩上ですね。

 色を見ると濃いように見えますが、実はとても純粋なエキスがしっかり出ていて、滑らかで有りがなら、複雑性が光ります。以前は複数でブレンドしていたはずですが、このところは樹齢も上がりつつあり、品種の個性が出始めたかもしれません。

 単純なベリーとかの大きさの果実と言うよりも、ラズベリーのような小さな果実が群生した感じです。ジャムのように濃度があるのに、とてもスッキリしていて後口が綺麗です。実に美しい色合いです!これもお奨め!

 「レ・コステ・ロッソ」は「ロッソ」の上級品です。こちらは2012年ですが、価格もそれなりですよね・・。でも、非常にGoodな葡萄から、さらなるナチュラルさ、ピュアさ、So2使用量の少なさが有り、どこまでも高く飛翔して行くような伸びやかさが有る・・と思います。今回、こちらは飲めておりませんで・・すみません。

 やはりレ・コステは素晴らしい!・・と感じさせてくれた今回のテイスティングでした。願わくばこれ以上は価格が上がらないことを望みますが、現在の状況だと為替も景気もどうなるのか・・判りませんよね。米大統領選も・・ビックリです。先行きの読めないこの時代、ナチュラル&ピュアな素晴らしいワインで乗り切りましょう。お勧めいたします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Sirk  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
シルク
● 美味しいワイン酢をご紹介します。何と・・造り始めは

「グラヴナー(グラヴネール)のリボッラ・ジャッラを購入して造っていた!」

そうです!


 その辺りのイザコザ?は、コラム中に有りますので是非ご覧ください。スプレータイプの100MLは、とても細かな霧になるので非常に便利です。しかも味わいもとてもナチュラルで柔らかい・・、白っぽいビネガーです!



N.V. Aceto di Uva
アチェート・ディ・ウーヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12320 313 [Vin Nature] 調味料 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

◆◆◆こちらはスプレータイプでは有りません。詰め替えに、もしくはそのままご使用ください。
◆◆◆リボッラ・ジャッラによるワイン酢です!
250ML 在庫
ご注文数  本
¥1,580 (外税)

【美味しい、便利、ナチュラルな白ワイン酢です!】
「こんなにナチュラルで便利で美味しいワイン酢が有ったら・・」

と、想像していたのと同じものが見つかったので・・早速使ってみました。今回は250MLと100MLなんですが、100MLの方は「スプレータイプ」なんですよ。

 普通の、余り美味しくなさそうな・・いや、ナチュラルじゃないようなものには、似たようなものを見たことは有るんですが、自然な発酵で造ったものは初めてです。

 早速スプレータイプの方をサラダに使ってみました。いつもはヴァレンティーニのエクストラヴァージンに、ゲランドの塩を掛けるか、粉系チーズをトッピングするかで食してるんですが、たまに・・

「ちょっとお酢の酸味が欲しいなぁ・・」

と思いつつも、

「ドバっと出過ぎて酸っぱくなるのも嫌だし・・」

などと葛藤した挙句、

「・・まぁ・・いいや・・」

と安易に妥協してしまいます。


 少し食べてから・・やっぱりちょっとお酢!・・と思っても、時すでに遅し・・ですよね・・。


 そんな時、このとてもナチュラルで色の付かない柔らかく細かいスプレーのお酢が有ると、詰まらない葛藤に時間を費やさずに済みます。パルメジャーノなどのチーズとの相性は勿論、昨今の、奥さんが必ず買ってくるに違い無い、全然酸っぱく無い健康タイプの

「QPマヨネーズ」

の味に満足できない、昔からのQPファンの舌を誤魔化すにも、非常に優れた効果を発揮します・・


 何でですかね〜・・旧いタイプのマヨネーズの方が好きなんだけどな〜・・何故か女性はカロリーを控えた「ハーフタイプ」っていうのか、あっちを必ず買ってくるんですよね・・。まぁ、その方が健康には良いんだろう・・とは思うんですが、古いタイプの昭和の人間ですから・・あのQPマヨネーズの味わいが何とも身に付いちゃってるんですね〜・・ワイン屋などと言う、ちょっとハイカラっぽい商売をしてても・・ですね〜・・。「Aの素」系は、違う!って・・思っちゃうしね〜。

 まぁ、市販のマヨネーズを使うシュチュエーションは大きく減りましたが、その分、こんなに使いやすくナチュラルな「ワインビネガー」の出番は多くなったと思います。是非ご検討くださいませ!


■エージェント情報
 フリウリのコルモンズという町にラ スビーダという宿泊施設(これまた素敵なんです…)も持つレストランがあります。僕自身何回も訪れており、料理、ワインの品揃えからサービスに至るまで一点の隙もない、とても素晴らしいお店なのですが、スペシャリテのひとつにお酢のシャーベットというのがありまして、これがまたすごく美味しいんです。ラ スビーダの主人ヨスコ シルク(以下シルク)曰く、

「もともとお酢は、食品の保存性を高めるためであったり、水を安全に飲むためであったり、喉の渇きをいやすためだったり、様々な形で我々の食生活に利用されてきた。残念なことにイタリアの多くの家庭でも、サラダに和えるため以外の用途でお酢を利用することが非常に少なくなった。その原因のひとつに、市場に出回る速醸法で造られた粗悪なお酢の存在もあると私は考えている。失うべきでない文化を守るために、私はちゃんとしたお酢を造り始めることにしたんだ。」

 お酢造りを始めるに当たり、その当時はブドウ畑を持っていなかったため、信用のおける農家から土着品種のブドウを買うことにします。その農家の名は・・・・・・・・・・・・・・・・、

ヨスコ グラヴナー(笑)。

 ブドウはリボッラ・ジャッラ。グラヴナーは、てっきりシルクが自家用ワインでも仕込むのかと思っていたそうで、お酢造りに使ったと話した時は激高されたそうなのですが、

「ヨスコ(グラヴナー)、君はいつも偉大なワインを造るためには偉大なブドウが必要だって言っているよね?だったら偉大なお酢を造るためにも偉大なブドウが必要だと思わないかい??」

と切り返したところ、グラヴナーは黙ってしまったそうです(笑)。

 今現在は1ヘクタールのリボッラの畑を所有し、言わずもがなですが自然環境に配慮を払った農業を行い、そのブドウを使ってお酢を仕込んでいます。仕込み方法も非常に独特というか、我らがフリウリ!!って感じの手法でして、皮ごとアルコール醗酵をさせ、アルコール醗酵が終わったのを確認した段階でお酢の母(種酢)を投入、約1年間皮ごと酢酸発酵を行わせます。

 圧搾して液体だけとなったお酢をバリックへと移し、3-4年熟成させたのち無濾過で瓶詰、生産のあらゆる過程で酸化防止剤を始めとする一切の添加物を不使用…。スペック面ではまさにヴィナイオータ仕様、お味も最高です!

 500mlと250ml入りは通常のビン口タイプなのですが、100ml入りはスプレータイプとなっておりまして、お料理の仕上げに使うのに非常に便利です! シルクがお勧めする使い方を列挙しますと、 あらゆる調理法を施した卵料理、アスパラや野草などの入ったフリッタータ、コクや味わいのしっかりしたスープ、麦や豆を煮たもの、グーラッシュ、トリッパ、生ガキ、ウナギやヒラメなど脂の乗った魚類を使った料理、ボレッティ(魚をワイン、酢、コショウと煮たフリウリの伝統料理)、シャーベットやベリー系のマチェドニア、キャラメルないしキャラメリゼした際に味が若干野暮ったいと感じた時にも…とのことです。 皆さんもいろいろ試してみてください!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Trinchero  □■  ピエモンテ
トリンケロ
● トリンケッロのバルベーラ・ダスティ・スペリオーレがヴィンテージ変更、名称変更になり登場です。以前はバルベーラ・ダスティ・スペリオーレとしてリリースされていましたものを、ヴィノ・ロッソにすることで税金関係が安くなりますので、値上げを最低限にすることが出来ます。

 このところの円安で少し価格が上昇してしまいましたが、2012年収穫醸造と言う長い熟成を経て、複雑性の高い味わいですから必ずご納得いただける味わいだと思います。


N.V.(2012) Rosso Racines V.d.T.
ロッソ・ラシーヌ V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11891 314 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ピエモンテ

以前のバルベーラ・ダスティ・スペリオーレと規格は同じです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,990 (外税)

【ようやっと再入荷です! 】

 このトリンケロのブルーラベルは実にファンの多いワインでして、2003年もロングセラーを更新していましたが、ついに在庫切れ、ようやく2005年のご案内です。2004年は・・グレートイヤーだった性でしょうか、生産量も少なく、もう無くなってしまいました!

 時が過ぎると印象も変るかもしれませんが、到着直後より素晴らしいバランスをしています。旨いです!ぜひご検討ください。

こちらは以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【滅茶苦茶旨い、美しいバルベーラです! 】
 これはもう..ご家庭に常備すべきワインです。こんなバルベーラをずっと探していましたがようやく出会えました。お奨め度100%ということは、全ての人に向けて完売可能!という凄い自信(過大..)の現れでも有りますね..。

 最も noisy 自身、全く不安が無い訳じゃありませんよ。この滅茶苦茶美しい透明感を持った真っ直ぐに伸びる果実味に比較高めの見事な表情の酸度の味わいは、トスカーナやサンテミリオンなどのファーストアタックが強いワインに慣れた方には、一見おとなし目に感じられるでしょうし、バルベーラやガメイ、ピノ・ノワールに慣れた方なら問題有りませんが、その当たりが嫌いな方の評価が気になるところです。

 伸びやかでミネラリーな果実味と見事な輪郭・バランスを見せる酸味、ピュアさを保ったまま収束まで一体化している。大柄ではないものの六味のバランスが絶妙な上、ノーズから想像・期待した分の膨らみをきっちりと感じさせてくれる。

 しかしながら、noisy もテイスティングの時にちょっと気を抜いてしまって冷やしすぎてしまったんですが、この冷え加減でも(12度位かな)味わいが沈まず、高度なバランスを保っていました。徐々に温度が上がるに従い、スタイリッシュな味わいがボリュームを加えて行き、アロマも華やかになります。

 特筆すべきは「ピュアさ・ナチュラルさ」です。10年前なら、このようなワインは日本に着く前にほぼ変質させられ、乾いたタンニンと刺々しい酸味、浮いた果実味で酸っぱいだけになっていたことでしょう。良い時代になった..というより、関係者の努力でこんなに素晴らしいデイリーワインをお届けできるようにしていただいたことを感謝したい気持ちです。

 エージェントさんは、合田泰子さんの「ラシーヌ」さんです。もっと言ってしまえば、もう少し熟して、妖しげな香りを放ち始めたときに、どんな味わいを見せてくれるかも..楽しみなんですね。ですので、セラーをお持ちの方は是非とも「どっか〜ん」と積んで置いて欲しいスーパービューティーなバルベーラです。お薦めします。沢山買って下さい。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Tenuta San Guido  □■  トスカーナ
テヌータ サン グイード
● これも超久しぶり・・・3年前にご案内して以来じゃないかと思います・・・。美味しいんですが、エージェントさんが代わってしまって・・しかも高いしコンディションは?・・だしで、扱いがストップしていました。今回はブローカーものですが、コンディションは良いです。



2013 Guidalberto I.G.T. Toscana Rosso
グイダルベルト・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11675 315 スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ

■エージェント情報
「サッシカイア」のオーナーであるニコラ・インチーザ・ロケッタ氏と、義理の息子であるセバスチャーノ・ローザ氏との共同プロジェクトにより、2000年からリリースしている「グイダルベルト」。
 「サッシカイア」のセカンド的ワインではなく、テヌータ・サングイドが手掛ける全く新しいワインであると言えます。
 ブドウは、ニコロ・インチーザ侯爵の従兄弟である「フェデリコ・ジネーリ氏」が所有している畑(サッシカイアに隣接)から用いているとのこと。今回ご紹介する2013年ヴィンテージは、パーカーポイント93点!
 イタリアワインを愛するお客様なら、一度は試しておきたいであろう一本です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,680 (外税)

【精緻さのあるトスカーナの粋!】
 レ・ディフェーゼも美味しかったんですよ・・アーマのキャンティも良かった!・・・でもね・・信頼のおけるエージェントさんの手を離れて、大手に流れてしまうと・・もう手が出せなくなります。それでも、そうなってからの方が市場の認知度が上がって、何故か売れるようにはなるんですよね。

 そんなもんで・・・そんなところのワインを飲んでみると・・・

「・・・同じワインとは思えない」
品質だったりする訳です。だって、その前のヴィンテージまで買ってますし、飲んでますから・・そりゃ誰でも判りますよ。だけども、誰もそんなことは言わないし、むしろ、

「滅茶苦茶美味しい!コンディション抜群の正規品!」
などと・・・ね。全く有り得ませんよ。

 正規品が全て駄目なのではないし、ブローカーものが全て良い訳ではないんです。また、その逆も真なり・・ですが、

「駄目なエージェントさんが扱ってる正規品はどうやっても駄目」
です。

 勿論ですが、駄目だった扱いが稀に良くなることはありますよ。でも、大抵、駄目なのは駄目なまんまです。・・・だって、彼らは自分たちのワインのコンディションに気など回らないんですから・・。

 今回は少量・・・ブローカーものですが、コンディションもしっかりしているように思います。テイスティングはまだですが、24本買えたので出来れば久し振りに飲みたいと思っています。コメントはその時上げますが、それまで持つかな???・・サッシカイアを造るサン・グイードらしい、清潔さ精緻さのあるボルゲリワインです。ご検討くださいませ!
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Skerlj  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
スケルリ
● ビオの素晴らしい生産者です!これも凄い!・・・でも白の方は好みが出るかな・・と思います。赤は全くの純粋無垢な味わいですので、どんな方でも「美味しい!」と言って頂けると確信しています!

オスミッツァという文化、土地のワイン造りを守るため。マテイの静かな、そして揺るぐことのない決意。

 トリエステから北西に10km、内陸の町サレス。海までは15kmと離れていて、スロヴェニアとの国境までは2〜3kmと近い。標高は260〜300m、大地のほとんどが固い岩石(石灰岩)、岩盤質でできており、表層土がほとんどないのが特徴。カルソ地域はこうしたカルスト地形、石灰岩、鍾乳石などの水溶性の岩石が覆い尽くす土地。そのため、現在ある畑はすべて人工的に造られたもの。上の岩石を取り除いて、海岸の町(ドゥイーノ)から赤土を運び入れて作った。また雨が少なく、そして何より冬に吹く強い風ボーラ(Bora)は風速150km、気温はマイナス8℃にもなり、立っていられないほどの強い風は、植物の栽培にとってかなり厳しい環境を作りだしている。オリーヴなど根の深く伸びない樹は簡単に倒れてしまう、建物も風に強い石造りの街並みも特徴的。
 ほとんどの土地はこの石灰質の岩盤に覆われており表層土が全くないため、伝統的に農業よりも畜産、放牧といった産業が盛んにおこなわれてきた地域。サレスの町に、今でも残っている地域伝統のオスミッツァ※を現在も続けているスケルリ家。

 地域の現実的な問題(離農、人口減少、食文化の希薄化、、、etc)の中、薄れていくオスミッツァの文化。このサレスの文化・伝統を愛し、本気で残したいと立ち上がった次期当主こそ、マテイスケルリである。
※オスミッツァ・・・(カルソ地域に限られた、農家が一時的に開くオステリアのようなもの。田舎道の道端に木の枝が飾られているのが目印。そこの家で造ったワインに、生ハム、チーズ、野菜料理などを提供。語源は「Osem」はスラブ語で「8」を意味し、オーストリア統治下、農家が食事処を出すのは禁止されていた中、18世紀末に「農家は1年間に8日間だけお店を開くことを許す」という皇帝令が布告されたことで始まり、現在も一部のカルソ地域で行われている。)
 2006年、まだ27歳という若さでありながら、自家醸造用の1haの畑を基本に周囲の放棄されたブドウ畑(高齢化、離農が進み、多くの畑が手入れさえされていない)を借り、自家醸造・ボトル詰め用のワインの生産を開始。畑は代々引き継いできた樹齢の高い畑(40〜60年)が0.6ha、他には2003年、2006年と自ら切り開いた畑が各0.5ha。

 どちらも放棄地をゼロから開墾(地中にある分厚い石灰岩層を削岩機で砕き、表土は近隣に点在するDulineと呼ばれる場所より赤土を運ぶ、という途方もない作業、、。)、高密植、アルベレッロ仕立てにてヴィトフスカ、マルヴァージアイストゥリアーナを植樹。テッラーノは樹の特徴からグイヨーに仕立てる。
 開墾当初のみ、微量ながら堆肥を使用したものの、高樹齢の土地や2年目以降の畑では一切の肥料、堆肥を使わない。もちろん薬品類も一切使用せず、最低限の銅と硫黄物のみ。基本的には畑の自然環境を整えることで土地自体のバランス感、しいてはブドウ樹の自己管理能力を高めることを尊重。収穫した果実は除梗したのち、開放式の大樽にて約2週間のマセレーション。野生酵母による醗酵を行う。途中一切の温度管理を行わない。

 状況として醸造学的に“危険”といわれる状況に陥った場合でも、果実的な安定が取れている限り“欠陥のあるワイン”にはなりえない、と考えるマテイ。圧搾後約12か月間、大樽にて熟成。SO2の使用はボトル詰めの際にごく少量のみ行う。
 果皮の恩恵を受けたヴィトフスカ、マルヴァージア、それでいて全くと言っていいほど「強さ」というものを感じない。土地由来の重厚なミネラル分を持ちつつも圧倒的なしなやかさ、親しみやすさを持ったワイン。

 マテイ曰く

「自分にとってのワインとは、偉大な物というよりも、もっと昔から身近にあったものなんだ。自分の開墾した畑の成長とともにワインの力も増していくと思うけど、このサレスのワイン、オスミッツァの雰囲気を忘れないワインを造り続けていきたいと思う。」

 経験値の少なさ、畑の若さをものともしない、マテイの柔軟かつ、感覚的な栽培・醸造哲学。土地への強い愛情と、地域の伝統を守る彼の決意と行動に心からの敬意と表したい。


2011 Terrano I.G.T.Rosso
テッラーノ・I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10992 316 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 テッラーノ100%、収穫後、開放桶にて約2週間のマセレーション。野生酵母による醗酵を促す。圧搾後、トノー(500L)にて約12か月の熟成。途中一切の温度管理・SO2の添加を行わない。ボトル詰めの際に、ごく少量のSO2を添加、6か月の熟成を行う。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,090 (外税)

【新世代ビオ!要注目の造り手です!地場品種をナチュラルに仕上げています!特に赤は実に純・ピュアです!】
 おっかし〜な・・・ヴィトフスカの写真がどうあっても見当たらないんですよね・・。でもしっかり飲んでますんで大丈夫・・信用してください・・。

 白はヴィトフスカ100%。圧搾時にSo2を使わないので、色合いは落ちてます。かなり黄ばんでいると言うか、赤い色が入って来ていると思ってください。

 そして味わいですが、緑のニュアンスを非常に感じる、まさにビオ好きが求める味わいかと思います。揮発酸もほぼ無く、お茶っぽい(グリーンティー)ニュアンスや、ハーブ、花、スパイス、黄色・白の果実がたっぷり有ります。

 中域はしっかり有るのですが、So2をしっかり使用した普通の白とは全く違う、やや襞を感じるものです。普通の白ですと、そこにナトリウム系、カルシウム系のミネラリティの恩恵の連続性を見るんですが、このビオ系のヴィトフスカには、「そこには」見当たりません。なので、少し盛り上がりに欠ける様なニュアンスに取られるかもしれません。

 中盤から終盤に掛けては、しっかりとしたミネラリティを感じます。むしろ中域に存在する上記のミネラリティは変性したものなんだ・・と言っている様にも聞こえます・・・(ここは難しいので・・流してください・・)

 結果として、「ぷるんぷるん」とか「はじけそうな」とかの若々しい表現にはならず、「やや枯れた」とか「非常に馴染んだ」と言った表現がぴったりかと思います。

 食事の邪魔を全くせず、良い具合の相手をしてくれるんだけれども、実はしっかり要素を見せ付けている・・というようなタイプです。
 言ってしまえば、ラ・カステッラーダのビアンコにも非常に良く似た味わいです・・(^^;;・・何だ、始めっからそう言ってくれれば良いのに・・と思われましたでしょうか。非常に滑らかで、身体に浸透し易い健康的な液体かと思います。ビオ好きにお奨めです!ブルゴーニュ・シャルドネ・オンリーが好きな方は必ずスルーしてください。


 で、テッラーノ・・赤ですが・・・これがまた凄い!こちらは誰でもその素晴らしさが判る純粋な味わいです。

「むしろ・・揮発酸の純粋な培地?」

と思えるほど・・まずSo2のニュアンスがゼロです。す〜っと入ってきます。何のストレスも有りません。そして純な葡萄の果実感と、滑らかな石灰系ミネラリティが存在します。そして身体に浸透して行きます・・・非常に心地良い瞬間です。まるで体液そのものが入って来ているようで、ストレスが全く感じられないんです。


 色合いは非常に濃いように見えるかと思うんですが、味わいは美しい酸が有って・・・非常にさらっとしています。このギャップも凄いんじゃないかな・・と思いますよ。

 しかしながら・・・まるで「赤ちゃんのほっぺた」のようなワインですから、開けてそのまま放置しておくと、物凄く立派な「お酢」に・・すぐ成ります。「揮発酸の純粋な培地」と表現したのはそんな見地からです。

 なので、この余りに純な味わいを飲み残したテッラーノにも求めたい方は、必ず栓をして、冷蔵庫にしまってください。ややトリートメントは掛かると思いますが、培地にはならないでしょう。

 でも、翌日に飲めるという方なら、この純な液体がどんな変化をするのかを確かめることが出来るでしょう。カルシウム系、ナトリウム系、カリウム系ミネラリティがバランス良く入っている液体は、アルコール分を菌が食いつつ新たな酸を生み、他にも侵食してしまうことが判るでしょう。でも、程度こそあれ、それはそれで非常に美味しいものでも有ります。

 そんな訳でこの2つのワイン、お奨めとさせていただきます。特にこの純なテッラーノ!・・飲んでみて欲しいと思います。ビオファンはヴィトフスカを是非!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Azienda Agricola La Pieve  □■  トスカーナ
アジェンダ アグリコーラ ラ ピエーヴェ
● 中々にリーズナブルで、しかも納得出来る品質の自然派のトスカーナワインをご紹介します。思わず・・

「ん?・・美味しいじゃん・・これで充分!」

と言ってしまいそうになってしまう、ナチュラルなアロマとピュアな味わいです!

■Azienda Agricola La Pieve アジィエンダ・アグリコーラ・ラ・ピエーヴェ オーガニック、ヴィーガン

 Azienda Agricola La Pieveは、ティレニア海より30km程内陸の小さな町、トスカーナ州グロッセート県のアルチッレにある家族経営の生産者で、アグリツーリズムとファームステイ、そしてオリーブオイルとワイン造りを行っています。
1954年、現在の当主Luca Perti氏の祖父によりこの土地(マレンマの丘陵地、オンブローネ川の中流域一帯)が購入され、オリーブオイルと少量のワイン造りが始まりました。

 2002年に農園は完全に有機栽培に転換しました。当時の主な製品はオリーブオイルで、ワイン造りはごく少量のものでしたが、4〜5年が経った頃、いつくかの顧客からの提案でワインの生産量を増やす事を決め、
2007年から少しずつ畑を買い足していき、現在では7ha.になりました。強い風と日照、そして500mという標高のおかげで非常に有機栽培に適した場所だとLuca氏は言います。

 初めてワインを輸出したのは2012年で、当初はもう少しトラディショナルなラベルでしたが、2014年ヴィンテージから消費者への分かり易さと訴求力のアップの為にこのラベルに変更しました。

 また、以前より取得していたEUのオーガニック認証だけでは無く、2014年からはVegan(ヴィーガン)の認証を取得しました。Veganとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者という意味で、通常ワインは清澄をする際に卵白由来のアルブミンや、チーズ由来のカゼイン等の動物性タンパク質が使用されるのですが、La Pieveでは植物性タンパク質を使用する事で醸造過程において一切の動物性のものが使用されていません。




2015 Bio la Pieve D.O.C. Maremma Toscana Bianco
ビオ・ラ・ピエーヴェ・ D.O.C.マレンマ・トスカーナ・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10568 317 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ マレンマ

◆◆◆ヴィンテージ更新です!
■エージェント情報
 ステンレスタンクにて5〜10日間かけて発酵を行う(18℃)。発酵後、約1ヶ月落ち着かせ、清澄後に瓶詰め。
ヴェルメンティーノ60%、ヴェルディッキオ30%ソーヴィニョン・ブラン10%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,320 (外税)

【ピュアです!一瞬誤魔化されてしまう位、そこそこに旨いです!ミネラリティも充分・・さすがに複雑性はイマイチ・・】
 この円安のご時勢に低価格なデイリーを探していて、ようやく何とか満足の行く自然派のワインを見つけました。まぁ・・皆さんには直接は関係無いことではありますが、例えばフランスやイタリアから船でリーファーを使用し、日本に持ってくると税金込みで500円ほど掛かります。実は船代金も上昇の一途を辿っていますし、経済が好調だった中国にしてやられた感じで、日本直行便も無くなり、一旦中国の港に入るようになっています。時間も余計に掛かるし1本当たりの運賃も上昇しています。

 500円という金額には、何と・・商品代金が入ってはいません。現地の運送費は造り手持ちと計算しても、国内の運賃は別ですから、どうでしょうね・・リーファートラック使用だと1本に付き、100円ほど掛かるんじゃないでしょうか。そこに、造り手さんの取り分、インポーターさん、我々のマージンが乗る訳ですね。ですので、少なく見積もっても商品代金を除き、600円ほどは掛かってしまう訳ですね。

 今回の品物は新着で1320円ですから・・ボトル代、梱包材費、その他の手数料を計算しても、造り手の取り分は如何ほどなのか・・心配になっちゃいますが、現在の日本で流通しているワインのほとんどがリーファーを使用しないか、もしくは使用していたとしても、コンテナの中に100%詰め込んでしまって冷やすべく空気が無く、結果として全く温度管理されていない状況です。

 で、こちらはビオですから、もしそんな状況に追い込まれてしまうとどうにもならない味わいに変化してしまいますが、きちんと管理されたピュアな味わいのマレンマワインです。しかも、自然な香りの上がりが早く、味わいも果実味が乗り、綺麗に中域が膨らみ、余韻も自然で素晴らしいです。

 一口飲むと・・

「おっ!・・綺麗だね・・これで充分じゃない?」

と言ってしまうと思うんですね〜・・。赤も白も、非常にピュアで、ナチュラルさも在ります。ビオだからと言って揮発酸的なニュアンスは在りませんし、とても綺麗な造りです。イタリアワインでは有りますが、有りがちな力任せの強い抽出は感じられず、中々に良い感じです。

 などと物凄く良さそうに聞こえるかもしれませんが、やはり2千円するようなクラスと比べると、


「・・やっぱ、複雑性に欠けるか・・な?」

と言うことに気付かれるでしょう。

 ワインが美味しい・・と言うのには、やはりマリアージュを欠かせないですよね。それも現代人は、ただの一種類の皿を食べるだけじゃぁ無い訳です。野菜も食べれば・・ドレッシングも何種類か・・そして魚や肉や、付け合せなど・・多彩な皿を食す訳です。そうすると・・それぞれの皿ごとにワインを変えられるようなお大臣なら良いですが、1本のワインを奥さんや旦那さんとシェアして飲まれるのが普通ですから、どうしても1種類の、余り複雑性を持たないワインでは・・

「・・あれ?」

と・・成ってしまうんですね。

 なので、ワインだけ飲むには、まあまあ行けるかな〜・・と思います。そして、2杯程度(200ml〜250ml)で止める方なら、美味しいと思ったままで終わるでしょう。 まぁ、過大な期待は禁物ですが、価格から言っても、ピュアな自然派の質からでも、きっと納得していただけるかと思います。

 フルーツ感がきちんと有り、中域も有り、余韻もそこそこに有る綺麗なデイリーです。まぁ・・色を見れば大体どの位のポテンシャルか判りますよね〜。ご検討くださいませ。
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2014 Bio la Pieve DOC Maremma Toscana Rosso
ビオ・ラ・ピエーヴェ DOC マレンマ・トスカーナ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11803 318 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ マレンマ

■エージェント情報
 ステンレスタンクにて発酵(28℃)後、澱引きを行い、4ヶ月間タンクで熟成。清澄後、瓶詰め。瓶熟2ヶ月
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,320 (外税)

【ふっくらと膨らむ果実味充分な自然派デイリー!リーズナブルです!】
 この円安のご時勢に低価格なデイリーを探していて、ようやく何とか満足の行く自然派のワインを見つけました。まぁ・・皆さんには直接は関係無いことではありますが、例えばフランスやイタリアから船でリーファーを使用し、日本に持ってくると税金込みで500円ほど掛かります。実は船代金も上昇の一途を辿っていますし、経済が好調だった中国にしてやられた感じで、日本直行便も無くなり、一旦中国の港に入るようになっています。時間も余計に掛かるし1本当たりの運賃も上昇しています。

 500円という金額には、何と・・商品代金が入ってはいません。現地の運送費は造り手持ちと計算しても、国内の運賃は別ですから、どうでしょうね・・リーファートラック使用だと1本に付き、100円ほど掛かるんじゃないでしょうか。そこに、造り手さんの取り分、インポーターさん、我々のマージンが乗る訳ですね。ですので、少なく見積もっても商品代金を除き、600円ほどは掛かってしまう訳ですね。

 今回の品物は新着で1320円ですから・・ボトル代、梱包材費、その他の手数料を計算しても、造り手の取り分は如何ほどなのか・・心配になっちゃいますが、現在の日本で流通しているワインのほとんどがリーファーを使用しないか、もしくは使用していたとしても、コンテナの中に100%詰め込んでしまって冷やすべく空気が無く、結果として全く温度管理されていない状況です。

 で、こちらはビオですから、もしそんな状況に追い込まれてしまうとどうにもならない味わいに変化してしまいますが、きちんと管理されたピュアな味わいのマレンマワインです。しかも、自然な香りの上がりが早く、味わいも果実味が乗り、綺麗に中域が膨らみ、余韻も自然で素晴らしいです。

 一口飲むと・・

「おっ!・・綺麗だね・・これで充分じゃない?」

と言ってしまうと思うんですね〜・・。赤も白も、非常にピュアで、ナチュラルさも在ります。ビオだからと言って揮発酸的なニュアンスは在りませんし、とても綺麗な造りです。イタリアワインでは有りますが、有りがちな力任せの強い抽出は感じられず、中々に良い感じです。

 などと物凄く良さそうに聞こえるかもしれませんが、やはり2千円するようなクラスと比べると、


「・・やっぱ、複雑性に欠けるか・・な?」

と言うことに気付かれるでしょう。

 ワインが美味しい・・と言うのには、やはりマリアージュを欠かせないですよね。それも現代人は、ただの一種類の皿を食べるだけじゃぁ無い訳です。野菜も食べれば・・ドレッシングも何種類か・・そして魚や肉や、付け合せなど・・多彩な皿を食す訳です。そうすると・・それぞれの皿ごとにワインを変えられるようなお大臣なら良いですが、1本のワインを奥さんや旦那さんとシェアして飲まれるのが普通ですから、どうしても1種類の、余り複雑性を持たないワインでは・・

「・・あれ?」

と・・成ってしまうんですね。

 なので、ワインだけ飲むには、まあまあ行けるかな〜・・と思います。そして、2杯程度(200ml〜250ml)で止める方なら、美味しいと思ったままで終わるでしょう。 まぁ、過大な期待は禁物ですが、価格から言っても、ピュアな自然派の質からでも、きっと納得していただけるかと思います。

 フルーツ感がきちんと有り、中域も有り、余韻もそこそこに有る綺麗なデイリーです。まぁ・・色を見れば大体どの位のポテンシャルか判りますよね〜。ご検討くださいませ。
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
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