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新着情報メールサービス 2018年第27弾 PAGE 6

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素晴らしいです。ビオ+質感!
ドイツ  ■□  Rinklin  □■  オーバーライン
リンクリン
● ドイツの自然派、リンクリンから、肯定感バッチリのミュラー・トゥルガウが入荷です。とても美味しいので・・・デイリーに、ミネラル補給にいかかでしょうか。 .



2017 Muller Thurgau Eichstetter Herrenbuck Q.b.A. Trocken( Low Sulfer )
ミュラー・トゥルガウ・アイヒシュテッター・ヘレンバック・クーベアー・トロッケン(・ロー・サルファー)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13615 253 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 ドイツ オーバーライン アイヒシュテット

◆◆◆ とてもリアルで心地良いマスカットに近い香り。しかもミネラリティたっぷり!しなやかで厚みのあるテクスチュア最高!ここまで表情が美しいと、必ずもう一度飲みたいと・・思うはずです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,580 (外税)

【とても美味いです!おニューなだけに僅かなガスがピチピチと跳ねます!スッキリと飲めるのにシャバくない!素晴らしいです!】
 ん〜・・何だか売れ行きが凄くて、あっという間に無くなってしまうんですが、ようやくこの2017年が入って来たと思ったら・・もう無いそうです。

 noisy 的には、

「やはりここは品質を確認して・・」

などと思っているものですんで、少し仕入れてチェックして・・とやっていたら・・ラシーヌさんにはもう無くなってると言う・・悲惨な状況です。


 このミュラートゥルガウの優れた味わいは2016年ものと全く同様・・もしくはそれ以上です。まだ昨年収穫され、商品になったばかりですんで、僅かなガスが舌先にピチピチっと感じられ、ほのかな柑橘感をも膨らませてくれます。暑い夏には必需品・・かもしれませんが、もうほとんど無い・・すみません。お早めにご検討くださいませ!


 以下は以前のレヴュ−です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【マリアージュを気にしなくて良いニュートラルな味わいは思いの他、深みのあるものです!とても美味しい!】

 酸っぱ過ぎないナチュラル&ピュアなドイツワインです。勿論品種はミュラー・トゥルガウです。

 今、局地的かもしれませんが話題沸騰、物凄いポテンシャルとワインをそのまんま高密度にしたような素晴らしいユベール・ラミーの2015年、サン=トーバンやシャサーニュ、ピュリニーと言ったワインとは・・ある意味では、

「究極に対極に有るワイン」

かもしれません。


 ラミーはホント美味しいですよね・・。昨日店頭で6本ほどご購入された方から電話をいただきまして、

「1級ショーメ・・滅茶苦茶旨いです・・あと何本いただけますか?」

と・・。まぁ、そんなにショーメばかりをお分けする訳にも行かないので、コンシ・デュ・シャンやアン・ルミイィと一緒に14本ほどお買い上げいただいちゃいました。有難うございます。


 そんなユベール・ラミーはひっくりかえるほど美味しいとしても、その1/8ほどのプライスのこのナチュラル&ピュアなリンクリンのミュラー・トゥルガウも、

「・・ん〜・・これも美味しいんだよなぁ・・」

と・・何不足無い香りと味わいに充分満足してしまいます。


 ドイツワインとすると酸は突出しない穏やかさながら、まん丸なパレットを綺麗に描きます。侵入角はおだやかで、新鮮なメロンやリンゴのニュアンスに、適度な膨らみと素直な余韻が非常に心地良いです。

 まぁ、ラミーの高級感・高質感は無いですけど、それにしても「たっぷりだ!」「充実している」「だぶついてない」と言うような肯定感が引っ切り無しに脳内を巡ります。素晴らしいです。


 特に冬場の魚が美味しい季節には、余り考えなくて良いこんなワインが良いですよね。やっぱりお刺身・・だべますよね〜・・?noisy なら赤ワインを合わせなくちゃならない時は「ヴァレンティーニ」のエクストラ・ヴァージンに魔法をかけて貰いますが、持っていらっしゃらない方も多いかと思います。

 そんな時は、スクリューキャップで気軽に開けられるこのミュラー・トゥルガウでお刺身をいただき、メインディッシュはブルゴーニュの赤で・・などと言うような飲み方が良いですよね。そして残ったリンクリンは栓をして翌日以降にまた楽しめる訳です。

 リーズナブルで美味しいデイリーです。是非飲んでみてください。2016年ものも万全!お勧めです!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【とてもドライでピュア♪♪充実しています!しかも出来は今までで最高!これは飲むっきゃ無いです!】



 アルザスのちょうどドイツ側・・・です。バーデンと呼ばれる地方のビオのミュラー・トゥルガウです。この品種はリースリングとシルヴァーナーの交配種ですが、中々美味しいものが見当たらず、noisyも、どちらかと言えば避けてきた感が有ります。

 ミュラー・トゥルガウは、リースリングのような鉄火面的、誰も寄せつけないような面が無く、とてもエレガントだが、反面芯が無く、柔らかながらもちょっとダレ気味な味わい・・・平凡さを見ることが多いと思います。

 しかしながら、このリンクリンのアイヒシュテッターは、見事にその「芯」が存在します。ですので、とても集中しているように思いますし、若いリースリングのように強烈な酸味で舌を刺激することも無い・・・ちょうど良いレベルに仕上がっています。ミュラートゥルガウらしいアロマティックさも魅力!これはSo2値が極端に低いことによる表情でしょう!

 また、全くのドライですから、甘みによるぼやかしを得ることが出来ず、生成された酸の芯が必要になりますが、上記のようにしっかりと芯の有る味わいなんです。若々しいがやや熟れ始めた林檎や梨、花梨などの白、黄色のニュアンスのフルーツが、溌剌とした刺激を伴わないレベルの酸とマッチしています。サラッといていてしつこくないし、さりとてゴク味も不足の無いものです。

 とっても美味しいので・・・是非この夏の定番として、置いていただきたい、とってもドライ&ピュアなドイツワインです。超お奨め!飲んでみてください!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Monte dall'Ora  □■  ヴェネト
モンテ ダッローラ
● ラシーヌさんのヴァルポリチェッラの造り手をご紹介します。ラルコも美味いですが、このモンテ・ダッロラも、スタイルは微妙に異なるものの非常に素晴らしいワインをリリースしています。

 まずはヴァルポリチェッラの2種をご紹介しますが、これまたまるで性格が反対です。それでいてどちらも捨てがたい魅力がたっぷり有る・・是非飲んでいただきたいワインです。


ワイナリー名 Monte dall’Ora
モンテ・ダッローラ
創業年 1995年

国・地域 ヴェネト ・ イタリア
地区/村 ヴァルポリチェッラ/サン・ピエトロ・カリアーノ
代表者 Carlo Veturini
カルロ・ヴェントゥリーニ
畑面積 5 ha
主要品種コルヴィーナ(Corvina)

平均生産量 25.000本/年


【ドメーヌについて】
モンテ・ダッローラ ワイナリーは、ヴァルポリチェッラ・ゾーンの歴史的な中心地に位置しており、郊外の歴史あるカステルロットの丘から降りてくる道の脇にある。カステルロット丘陵地域内、ワイナリーの畑の近くで、ヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウの種が存在していたことを裏づける考古学的な発見は、5世紀このかた当地域でブドウが栽培され、果汁を絞られ、発酵されていたことを確証するものである。カステルロットは、古くから商業の要所であった。古代ローマ人はまさしく、今日レチョートやアマローネという名前で知られるヴァルポリチェッラ地域の、ワインのプロモーターにして商人だったのだ。

 レチョートとアマローネのための最高のブドウは、モンテ・ダッローラの南東向きの畑から収穫される。畑の表土は、石灰質および泥灰質土壌で、深さ30〜70cmの層にはモレーン土壌がある。こういう土壌構成のため、ブドウの根の組織は地中に進んで根を張り、岩盤に到達することができるす。また、夏季には水分を補い、多雨のときにはブドウの樹の水分バランスを保ちながら、過剰な水分を地下深くに排水する機能がある。現在のテラス(段丘)の配置は人為の産物であり、過去2000年におよぶ、人類の絶え間ない営為の所産なのだ。

 栽培は家族がおこなう仕事であり、幾世代にもわたって伝承されていくもの。ブドウ畑と大地に対する彼らの愛情は、モンテ・ダッローラを購入した1995年に、現実のものとなった。この地で私たちは、昔からある土壌を守るための石壁を修復し、オゼレータやクロアティーナというヴァルポリチェッラの古くからある土着の品種の樹を植えなおした。また、新しいセラーをつくり、「畑の購入後、数年以内にワインをボトルにつめたい」という当初の夢を実現させた。醸造設備には、最新の醸造技術を体現した機器をそろえました。ストックの保管とワインの熟成にあてられるセラーは、最上級ワインであるレチョートとアマローネを寝かせるのに最適な湿度と温度を保つため、凝灰岩をくりぬいて造った。

 カステルロット丘陵にある畑以外に、カリアーノのサン・ピエトロ周辺、肥沃な平野部に、別の区画のブドウ畑がある。ここからは、ヴァルポリチェッラ・クラッシコと、ヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スペリオーレという、伝統的なワインができる。前者は、ボリュームのある味わいを持ち、なめらかで若々しさがあって、1年以内に飲まれるべきワインだ。スペリオーレのほうは、最低でも1年間のバリック(フレンチ・オークの小樽)で熟成させることにより、より高度のまろやかさと骨格をそなえられる。

 「私たちのワイナリーの哲学は、優れた品質のワインを探求し続けることだ。それは畑の中での、忍耐を要する手作業によって可能になる。冬季の剪定では、より重要な一年目の若枝を選択して残すことができる。4月から5月にかけては、樹勢を抑え、かつ風通しをよくするために、枝と複数出てしまった芽をさらに間引きし、7月には、太陽の光を最も浴びやすい位置にある、優れたブドウの房だけを成熟させるために、余分な房を切り取る。結果、一本の樹になるブドウの数は2〜3房となります。絶好な畑の向きと、風とおりの良さという、私たちの畑の気候条件が、偉大なワインを生み出すのだ。豊かで偉大な個性を持つワインという賜物を生み出すこのすばらしいブドウ畑に、私たちは惜しまず労力を捧げ、あとは季節の移り変わりを見守るだけ。私たちの大地が年毎もたらす新たな喜びに、私たちは大いに満足している。私たちは、畑の中で科学的な合成物や除草剤を用いない。土壌の耕作のためにおこなう農作業としては、ブドウの樹列の間に草を生やさせることと、樹列そのものに働きかける軽めの作業が挙げられる。ブドウ畑における

植物の衛生状態の劣化を招かないために、湿度を測る雨量計や、昆虫の動きを監視するための罠やフェロモンを用いて、定期的に管理している。この方法を用いる上で、私たちが施すのは、唯一、銅と硫黄を用いた処置だけなのだ。」 (生産者HP抄訳)

【畑について】
土壌:石灰質および泥灰質で、深さ30〜70cmの層にはモレーン土壌がある

【醸造について】
醗酵:
熟成:ステンレスタンク、バリック(フレンチ・オークの小樽、主に旧樽)、またはタランソー産のフレンチオーク製大樽(5hl:トノー)、25hlの大樽
ビン詰め後さらに10ヶ月間〜12ヶ月間落ち着かせる。
マセレーション:低温浸漬
.



2017 Valpolicella Classico Saseti
ヴァルポリチェッラ・クラシコ・サセーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13525 254 スティルワイン ミディアムボディ イタリア ヴェネト

■エージェント情報
品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、コルヴィノーネ、オゼレータ、モリナーラ
樹齢:1960年ごろ
位置:標高70m
土壌:表土は粘土に富み、内部は小石や泥が多い

醸造 ステンレスタンクにて熟成

 ルビーレッド色を呈し、スミレ色の反射光。サクランボやワイルドチェリーなどの赤系果実の香り。口に含むと、かすかに濡れた草のような味わい。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,890 (外税)

【このリーズナブルなサセーティに首っ丈です・・ふんわりとしなやかでエキスがシミジミ美味い!・・それでいて実は「アタシ脱いだら凄いんです」!】
 え〜・・イタリアのワインです。ヴァルポリチェッラ・クラシコですが・・こんなに可憐な色合いです。美しいでしょう・・?

 そうなんですよ。まるで、2013年のピノ・ノワールをグラスに注いだかのような、やや淡いルビーな色合いで、しかも全く「一面的に塗られたようなものでは無い」、深遠さを感じさせる見事な色合いです。

 味わいもですね・・ブラインドで出したら必ずどなたかは、

「ブルゴーニュ!」

と言ってくれるに違いない、僅かにワイルドなチェリーが主体、奥にベリーなニュアンスも有ってエキスがしっかり出て旨味が有りますんで、

「・・こりゃ、勘違いしてもしょうがない・・」

と言うレベルに仕上がっています。


「ホントにヴァルポリなの?」

と、エチケッタを見るまでは信じられないかもしれませんよ。


 それに、ちゃんとブルゴーニュ的に、後半は静かな「押し」をしてくれるんですね・・。余韻もしっかり、綺麗ですし、長くたなびきます。

「(・・・こりゃ、相当・・良いな・・)」

とテイスティングしながら思ってしまいました。今まで扱っていなかったのを悔いてしまいました。



 そんな訳ですので、これから頑張ってお勧めして行きたいワインです。エレガントなワイン、万歳!・・綺麗なワイン、最高!・・お勧めいたします。是非とも飲んでみてください。このような価格で販売できるのは素晴らしいことだと思います。.



2017 Valpolicella Classico Superiore
ヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペリオーレ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13526 255 スティルワイン ミディアムボディ イタリア ヴェネト

■エージェント情報
品種:コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ、オゼレータ、モリナーラ
樹齢:1960年ごろ
位置:標高100m
土壌:表土は粘土に富み、内部は小石や泥が多い
醸造 主としてバリック(フレンチ・オークの小樽、主に旧樽)で熟成させ、ビン詰め後さらに1年間落ち着かせる。
色調 ルビーレッド色。サクランボやワイルドチェリーなどの赤系果物や、干草、スパイスの香りに、バニラのニュアンスが加わる。口に含むと香りと同様な感覚をおぼえ、複雑さのなかに明確に伝統を感じさせるものがあり、卓越した複雑さと構造をもつ。
食事:ミネストラ、家禽のボッリートのようなヴェローナの郷土料理にも、または中程度熟成させたチーズなど、どんな料理にも合わせられるワインである。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,680 (外税)

【超エレガントなサセーティとは真逆のスタイル!本格的なヴァルポリチェッラは、懐の深いマリアージュを見せてくれます!】
 一目瞭然とはこのことですよね。ヴァルポリチェッラ・クラシコのサセーティとは、色合いの傾向すら・・違って見えるかと思います。

 色合いってすごく大事なんですよね。沢山の情報をくれます。やや暗く、サセーティよりもかなり濃く、しかしグラス越しの指はしっかり見える濃度・・です。

 ピュアなサセーティの味わいや香りは、ワインの素直な美味しさをストレートに伝えてくれます。しかしこちらはヴァルポリチェッラ・クラシコ・スペリオーレと、名前が長くなっているだけのことは有りますよ。とても高質で、複雑性に富み、濃密な味わいを感じさせてくれます。

 この複雑性がま〜・・この位の価格のワインでは通常得られないようなものでして、もしかすると「リパッソ」しているかもしれませんね。リパッソと言うのは、アマローネなどの搾りかすが残る樽に発酵させたワインを入れ、再度発酵させたワインのことです。もしくはリパッソまでしなくとも、アマローネなどの入っていた樽を使うとかでも、結構、複雑性は高まります。

 良く、ウイスキーなどでも、シェリー樽を使ったものなども多く存在しますが、やはりその樽の個性が付加されますんで、複雑性に富みます。ましてや、シェリーも色んなタイプが有りますんで・・甘いのも超ドライなのも・・そして・・皆さんはあまり好きじゃないかもしれませんが、シェリーは産膜酵母を動かしますんでね。とても複雑な構成の味わいになります。

 このスペリオーレも、テクニカルには書いてないので正確では有りませんが、何らかの手法で濃密さや複雑さを得ているのは間違いないと思われます。

 非常に濃密、甘やかなアロマは有りますが、実際にはドライです。果実も新鮮なものからドライフルーツ、そして果皮のエキセントリックなノーズ、スパイス、樹皮、動物の皮のようなアロマ等、非常に複雑です。味わいは抜栓直後はややタイトですが、高質さが現状、マスキングしているように感じます。グラスを振っていると徐々に膨らみを見せてくれ、そのたびに香る果実も変化して行く、そんなイメージです。

 とてもエレガントで愛らしいサセーティと、超本格派のスペリオーレ、どちらも魅力的でした。是非飲んでみて欲しいと思います。ご検討くださいませ!
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
オーストリア  ■□  Jutta Ambrositsch  □■  ウィーン
ユッタ アンブロジッチ
● 皆様にオーストリアの新たな風をお届けしたいと思います。非常に小さな造りのオーストリアワインですが、驚くべき栽培方法を、あのビオディナミの提唱者である、「ルドルフ・シュタイナー」が生まれたオーストリアで行っています。

 時にビオディナミのワインは、それを実践する人間の崇高な意識から、「想像しえない結果」「好ましくない表情」を生んでしまいがちです。

 それはきっと、人間の身体にとっての影響は良い方に出るのかもしれません。でも、化学薬品に頼りたくないと言う自然を愛するがゆえに、余りに揮発酸が強過ぎた「飲みにくいワイン」「美しさを欠いた表情」になっている場合も有ります。

 このユッタ・アンブロジッチが造る伸びやかで、超高域まで美しく拡がる素直なアロマは、確実にワインファンの何パーセントかの支持者を得ることでしょう。抜栓した瞬間から立ち昇る美しいアロマに驚いていただきたいと思います。またそのアロマからは、

「非常に少ない酸化防止剤使用」

を感じていただけると思います。


 シャルドネばかりが白ワインの魅力を見せるものでもなく、重厚長大な味わいだけが白ワインの美味しさではないことに気付くはずです。


 その美味しさには、単に単一品種を丁寧に育て上げる手法も有りますし、それはその品種の持つ美味しさを感じさせてくれます。

 一方、例えばアルザスのマルセル・ダイスが、一人孤独に奮闘し、今や彼の代名詞ともなった、

「混植によるグラン・クリュ」

からも判りますが、ユッタ・アンブロジッチもまた、運命のいたずらか、「混植の畑」からワインをリリースできる幸運を得ました。


 我々飲み手としますと、その手塩にかけた単一品種の畑ものと、元より混植で沢山の品種が一同に植わっている「ゲミシュター・サッツ」と呼ばれる混植混醸ものの両方を味わえるということになり、

「薄いなぁ・・平板だし・・後口が寂しいよなぁ・・」

と言ったような、一般的な辛口オーストリアの白ワインに対するネガティヴなイメージを一新させてくれると感じています。


 基本的には一部を除き、残糖感・甘みが全く無い「超辛口」です。ほんのり甘みを残しました・・と言うような部分さえありませんし、「シュペート」表示のワインでさえ、

「・・ん・?・・甘く・・無い・・よね・・?」

と、周りの誰かの同意を得たくなるようなほどの、有るか無いかの甘みです。


 この超辛口で繊細な構造から、何十年もワインを飲み続けている猛者までをも、納得させてしまう酸の組み立て、構造、美しさを見せてくれます。

 あの素晴らしい「ガイヤーホフ」のワインとも、全く違う表情です。是非ともこのユッタ・アンブロジッチのどこまでも高域に伸びて行く美しいアロマを体験していただきたいと思います。




 2004年、ユッタ・アンブロジッチは著名な広告代理店でのグラフィック・デザイナーの地位を放棄し、ブドウ畑にすべてを捧げる道を選びました。Oberwart地区、Eisenbergにあるわずか127本の、オーストリアでは決してメジャーではないリースリング種。ここから彼女のワイン造りはスタートしたのです。

 ユッタは故郷であるブルゲンランドのウヴェ・シーファーに導かれ、ハンス・ニットナウスの元で研鑽を積みました。古い老舗の造り手が集まるウィーンの地で醸造所を持たない後発のユッタは、すべてのワインの根源であるブドウに愛情を注ぎます。夫であるマルコと共に、ひたむきに、従順に、誰の目にも明らかなほど懸命に働くことでウィーンの生産者達の信頼を掴みとっていきました。

 今日では、彼女は夫と共に、Sievering、Grinzing、Nussberg、Stammersdorfのドナウ川沿いの町に3ヘクタールの畑を所有しています。すべて有機栽培で畑の中で生まれたものを堆肥にする循環農法です。

 当然ながら収穫はすべて手作業、発酵に培養酵母は一切使いません。ワイン畑に加え、2008年からは400年前の建物で念願のブッシェンシャンク(併設型の居酒屋)も年に10〜14度、週末に開いています。



■エージェント情報他

 この造り手の名前を知ったのは2009年ワイナート52号で鹿取みゆきさんが書いた記事でした。ワイン造りに新規参入する若者たちも登場している。そのひとり、ユッタ・アンブロスティッシュは現在34歳。彼女自らが畑に出て、ブドウを育てている。

 ビオディナミとビオロジック栽培を実施、醸造はヴィーニンガーに委託している。日本の若手新規生産者と似たような形態をウィーンで見つけたのは大変興味深かった。ただ大きく違うのは、樹齢50年の混植の畑を20年契約で借りることができていること。中には20種類のブドウが混植されている畑もあった。

 彼女のワインは04年初リリースだが、後述のクリナリウム7、ツム・シュヴァルツェン・カーメルなど、すでにウィーン市街のワインバーやレストランからの引き合いも強い。本人も、ガッツもハートもある魅力的な造り手だった。
(ワイナート52号より抜粋)


 ウィーンのみならずオーストリアのワインシーンで最も注目を集めている生産者の一人で、実際、彼女のワインが未だに輸出されていなかったことに驚きました。ワインを飲んだ瞬間、その驚きは大きな喜びに変わりました。このワインを皆様にお届けできることをとても嬉しく思っています。
.



2016 Bilateral Gemischter Satz Kosmopolit
ビラテル・ゲミシュター・サッツ・コスモポリート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13499 256 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

◆◆◆エチケットに小さな傷が有ります。申し訳ございませんがご了承くださいませ。
■エージェント情報
ブドウ品種:グリューナー・ヴェルトリーナー、ピノ・ブラン、ノイブルガー、ヴェルシュリースリング
畑:ドナウ川対岸にあるふたつの畑、DOBLING(デープリング)とFLORIDSDORF(フロリッツドルフ)
醸造・熟成:ステンレスタンク
 Bilateral(二国間の)の名前通り、ふたつの畑から造られます。Kosmopolitはコスモポリタニズム、世界中をひとつの家族とみなす思想です。ゲミシュター・サッツを表現するのにふさわしい言葉です。
 トーンが高くフレッシュな柑橘系の酸味を伴う香り、白い花。液体はとても滑らかで粘性が無く流れが速く瑞々しい。若いワイン由来のクリスプを伴う溌剌とした収斂も爽快。鼻腔から上昇するような軽快な白い果実の香り。緑の清涼感と熟した果実の相反する様々な要素の調和。甘酸辛苦すべての要素がランダムに表現され、俯瞰的に表現されたワイン。(2018年1月 村岡)
 洋梨や白桃、レモンの爽やかな酸が香る白果実の香り。白い花をイメージさせるフローラル香も感じます。柔らかい甘味を持ったグレープフルーツ。酸は控えめで、サラッとしたミネラルが全体を包みます。余韻に花の蜜や、ミントのハーブが僅かに現れます。軽やかで華やかなワインです。(2018年1月 星野)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,380 (外税)

【ゲミシュター・サッツ!是非ともこの言葉、覚えてください。混植混醸がもたらす太い味わい!惚れ惚れとしてしまいます!】
 まぁ、「太い味わい」が有ると言いうことは、「細い味わい」も有ります。

 オーストリアの白ワインに対するイメージは・・もちろん人それぞれでは有りますが、一般的に、

「少しシャバい(薄い)」

「芯が細い感じ?」

「集中してない」

 のような、少しネガティヴに表現されるものが多いと思います。


 まずユッタのワインに共通することを上げますと、

1.滅茶苦茶ピュア
2.滅茶苦茶ドライ(ごく一部例外有り)
3.普通のオーストリアワインのようなシャバさ無し
4.So2の使用量が滅茶少ない


です。この時点でもう・・かなり違うと思うんですね。


 しかしながら、これもごく一部の品種やワインを例外とさせていただきますが、オーストリアのワインは総じて、

「軽い」

です。


 重心が高い位置に有る・・と言っても良いかもしれません。


 例えばシャルドネは、やはり中域、中低域にポイントが有り、そこから高い方向、低い方向に向かって減衰しつつのバランスです。

 オーストリアの白ワインは、総じてシャルドネよりも高い帯域に重心が有り、加えて超高域への伸びの良さと、超低域の無さが特徴と言え、それは誰しもが口にすれば、

「なるほど・・」

とご理解いただけるんじゃないかな・・と思います。


 それを踏まえ、ユッタのゲミシュター・サッツでは無い、単一品種のワインは、非常に細やかなラインのバランスの味わいです。繊細なんですね・・。なので非常に軽やかで美しく、伸びの良い味わいが特徴です。

 しかしユッタのゲミシュター・サッツのワインは、その「細いラインを何本も撚り合わせたロープ」のような味わいの芯を持っています。このコスモポリートもそうですので、

「軽過ぎず、繊細ながら芯が太く、中域・中高域に重心を置きながら、超高域までの伸びやかさが特徴」

の味わいなんですね。


 しかも超絶にドライです。残糖感がまるでないので、腰高なバランスに感じるのかもしれません。フランスのドライなシャルドネって・・実は結構に糖のレベルは残存しています。

 糖分が有ると、それなりに胡麻化しが利きますが、無いと・・厳しいんですよ。ほぼ酸のバランスだけでの味わいの組み立てになりますから、欠点が丸見えなんですね。

 ところがこのワインには、そんな欠点が見当たらないし、フルーツ感バッチリですし、爽快感も充実しています。これからの蒸し暑い季節にはもうバッチリでしょう。


 なお、人気商品のようでこのワインは追加が利きません。また、数本のエチケットに傷が有ります。小さな造り手ですので申し訳ございません、ご了承ください。

 ビオの提唱者であるルドルフ・シュタイナーが生まれた国、オーストリアの素晴らしい自然派ワイン、ゲミシュター・サッツによる白ワインです。是非ご堪能ください。.



2016 Kahlenberger Gemischter Satz Satellit
カーレンベルガー・ゲミシュター・サッツ・サテリート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13500 257 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
ブドウ品種:グリューナー・ヴェルトリーナー、リースリング、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ
畑:ドナウ川東側、21区、STAMMERSDORFER(シュタンマースドルファー)
醸造・熟成:ステンレスタンク

 熟度の高いストーンフルーツ、白桃、洋ナシの甘い香りにフレッシュな酸を持った清涼なレモングラス。フェンネル。完熟した甘美な果実味に新緑の香り、様々な表情の葡萄が奔放に描かれている。それぞれの要素が絡みながらも難解さがなく、大きく開放的な余韻。(2018年1月 村岡)
 ライムやスウィーティ、洋ナシの瑞々しい酸とフレッシュな甘味を持ち合わせた柑橘の香り。スウィーティの果汁をたっぷり含んだ甘味と、控えめながら細く長く続く酸。中盤から続くたっぷりとしたミネラルは、長い余韻を造り出します。(2018年1月 星野)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,790 (外税)

【超ドライ!爽快です!この腰高のバランスがこれからの暑い季節にピッタリです!】
 これ、旨いですね。非常にピュアです。そしてものの見事なくらいのドライで、ここまで残糖感が無いと気持ち良いです。他の白ワインの甘みが気に成って来てしまいます。

 色合いは洋ナシ色・・と言うのが良いかどうかわかりませんが、ピュアなフルーツの色彩をしています。こちらもゲミシュター・サッツですので、

「ド太い芯の有る味わい」

です。

 単純では有りますが、より価格の安いコスモポリートよりも味幅が太く、やや重心が低いように思います。とはいってもフレンチのシャルドネのようなドシッと安定した重みのあるものでは有りません。

 また、一般のオーストリアワインのようなシャバさは無く、たっぷりとしています。洋ナシやレモンと言ったフルーツ感、柑橘系フルーツ感も有りますが、より繊細なフラワリーさの方が現在は強いようです。時間と共にさらに膨らみ、超高域への伸びが凄いです!もちろんですが、開いた口がふさがらないようなフルーツ感の「レゼアヴェ」のような圧倒的凄みは無いんですが、それでも混醸混植の良さを堪能できます。しかもかなりの熟成も期待できる質感が有ります。

 このゲミシュター・サッツ、是非体験して欲しいですね。全く重さが無いのに不足感が無いというのは、このようなバランスが受け入れられるという証拠ではないでしょうか。

 こちらも数は余り有りません。是非ご検討くださいませ。お勧めします!


 .



2016 Doblinger Gemischter Satz Reserve
デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13507 258 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑:19区Dobling(デープリング)、古木が植わる区画、完熟を待って最後に収穫。
葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー、リースリング、ブルグンダー
 誘惑に耐えることが出来るなら、熟成させてください。もし飲まれるなら2〜3時間、空気に触れさせてゆっくりと開かせてください。様々なブドウの声に耳を傾けてみてください。これがユッタ・アンブロジッチのゲミシュター・サッツ最上級ワインとなります。以前はSommergg(ゾンマーレッグ)の畑から造られていました。年産400本程度。ゲミシュター・サッツの最高峰に相応しいワインです。(村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,700 (外税)

【今までにこんなことは体験したことは無いでしょう。「フルーティ」とはこのようなワインに対してのみ使われるべき言葉です!凄い!】
 どこの馬の骨かも判らないような白ワインに、こんなに高価なプライスを付けてお勧めしたところで、お客様の興味を引くことができるのだろうか・・と言うような不安は無い訳では有りません。

 しかしながら、ここまでピュアで、しかも甘みなど全く感じられないエクストラ・ドライな味わいを、ものの見事な構成の酸バランスで表現した、

「有り得ないフルーツ感!」

の美味しい白ワインを、お勧めしない訳には行きません。


 おそらくnoisy も含め、皆さんも、「フルーティ」の意味を間違って捉えていた・・と言いたくなるほど、ものの見事に「フルーティ」なんです。

 アロマティックさは溢れんばかり、プックリと膨れた生きの良いフルーツのアロマの漂いが、部屋に感じられます。そのディテールの美しさは何と表現したら良いのか・・、非常に難しいです。

 しかし、今まで余り「フルーティです」と言うような言葉をnoisy から聞いたことは無いんじゃないかと思います。そう・・ほとんど言って無い・・いや、言って無いんじゃないかな?・・

 フルーティと言う言葉はこの「2016年デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ」にこそ使用されるのが正しい・・と思います。言わば、

「そんなに見事なまでのバランスと表情を持ったフルーティなワインは滅多に無い!」

と言い切れるからです。


 また、他のコラムで書きますが、混植混醸の「ゲミシュター・サッツ」だからこそ、ここまで仕上げられたと言えます。あのマルセル・ダイスの壮絶なグラン・クリュたちにも共通する、

「細い糸をロープのような太さにまで何重にも撚り合わせたような味わいの太さ」

が有ります。


 しかもそれはマルセル・ダイスのように、

「熟して発酵しきれなかった甘さ」

は皆無です。全くのドライに近い切れの良さです。


 この、わずかに赤みを帯びたようにも見える強くやや暗いゴールドが、ゲミシュター・サッツを感じさせてくれているようにも思います。

「こんなワイン、飲んだことが無い!」

と、noisy が言う位ですから・・おそらくここまで素晴らしい「フルーティ」さ抜群の白ワインには、皆さんも出会ったことが無いでしょう。・・おられるかな?


 これは是非とも飲んでいただきたい呆れるほど素晴らしい逸品です!・・オーストリアワイン・・また見直しました。2度目です。でも一度目とも全然違うタイプでした。エージェントさんはもったい無いから熟成させてくれと言ってますが、今飲んでもたっぷり納得出来ます。是非ご検討ください!一推しです!.



2016 Gemischter Satz Sieveringer Ringelspiel
ゲミシュター・サッツ・シーヴェリンガー・リンゲルシュピール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13502 259 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑:19区、SIVERING(シーヴェリング)
葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー、ノイブルガー、リースリング、トラミナー、グートエーデル(シャスラ)、グリューナー・シルヴァーナーなど12品種
樹齢:1948年、1952年に植樹された古木の混植
 Ringelspielはメリーゴーラウンドを意味する言葉です。色とりどりの草、花に様々な果実が加わり多彩な香りながらも、曖昧としておらず、指揮者に導かれるようにグラデーションを描きます。
 果実味の重心、余韻が長く、明らかに樹齢の優位性を感じさせます。スケールが大きい、というより大きなキャンパスに自由に描いたようなワイン。複雑ながら押しつけがましさが全くなく、細かい糸のような香り、果実の要素が束ねられ太い余韻を織りなしている。
(2018年1月 村岡)
 洋梨やグレープフルーツ、レモンの厚みのある柑橘の香り。グレープフルーツやライムの多少のえぐみを持ったフレッシュな酸。凝縮した果汁から感じる潤った甘味。ミネラルは引き締まっており、骨格がしっかりとした印象です。余韻にレモングラスのハーブ香が鼻を抜けます。(2018年1月 星野)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,050 (外税)

【さすがにレゼアヴェには及ばないが、古木由来の深い構造からの超高域に伸びて行く美しいアロマを堪能できます!!】
 圧巻のフルーツ感を見せる、デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ にはやはり及ばないものの、

「結構近いものを感じる素晴らしいゲミシュター・サッツ!」

です。


 やはり古木の良さが出ているんでしょうが、それが判るんですよね。この、何とも言えない「洋ナシ」のようなピンク掛かった色合い、どうでしょう?美しいと思えるでしょうか。見たことの無い感じの色合いじゃないかと思うんですよね。

 So2を使用しないで付いた酸化の色合いでは無いですよね?さりとて、スキン・コンタクト、もしくは長期マセレーションによるものでも無さそうです。こんな感じの中間色系は、ユッタのゲミシュター・サッツにはほぼ共通しているように感じます。

 そして決して重くは無く、軽快さを失わない美しいワインなんですが、

「低域の・・と言うより、縦方向の深い構造はかなり感じる」

味わいです。


 なので、ゲミシュター・サッツの下級3品よりも、かなり深い構造を感じます。


 でも・・重くないんですよ。ピュアで非常に軽やか、身体への侵入角もとても優しいですし、何しろ・・酔いが滅茶軽いです。

 noisy も余りお腹の強い方では無いので、So2のキツイワインを飲むと下ることが有ります・・汚い話しで申し訳ありません。しかし、ユッタのワインを飲んでいる間、一度もそんなことは有りませんでしたし、

「・・あぁ〜・・酔ったなぁ・・飲み過ぎたか〜?」

と感じることも有りませんでした。


 多い時は一晩で数本も開けますから・・いや、勿論ですがそういう時は健康に留意して飲み切らないですよ。


 もし、ご予算が許すのであれば、「デープリンガー・ゲミシュター・サッツ・レゼアヴェ」をお勧めします。マジ・・凄いですよ、あれ。

 で、

「そんなこと言われても知らないオーストリアワインに、そんなに出せないよ」

と思われるのでしたら、このシーヴェリンガー・リンゲルシュピールをお勧めします。これも熟成させたら凄いでしょうね・・。是非ともご検討くださいませ!お勧めします!.



2016 Gemischter Satz Satellit
ゲミシュター・サッツ・グロッケントゥルム
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13501 260 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
ゲミシュター・サッツ グロッケントゥルム参考上代¥4,500
畑:19区、GRINZING(グリンツィング)東向き斜面、恵まれた日照とウィーンからの風による恩恵を受ける。
土壌:砂利葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー、シルヴァネール、リースリング、ノイブルガーなど10種類
樹齢:45年
Glockenturmは“鐘の音”を意味します。この畑で仕事をしていると教会の鐘の音がよく聞こえるため名付けられました。
 甘く熟した白桃、洋ナシを想起させる香り。奥からチョーク、石灰をイメージしたような硬質な香り。香り、果実の要素が多く、色とりどりにグラデーションを描く。冷涼感のある酸味を軸に硬質な骨格が形成されている。粒子を感じるような果実味、クリスプ。標高が高いワインに感じるような綺麗に香りが吹き抜けるような余韻。(2018年1月)
 洋梨や白桃の白果実の香り。レモン水に似た、透明感のある酸も微かに感じられます。レモンやライムの輪郭のはっきりとした酸。ミネラルを含んだ甘味は優しく、穏やかな印象を与えます。余韻にタイムやミントのハーブを感じる、冷涼で爽やかな味わいのワインです(2018年1月 星野)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,650 (外税)

【とても涼やかです!しかも硬い石灰のようなミネラリティがふんだんに感じられます。】
 ゲミシュター・サッツのワインです。これはやや硬質ですね。その硬さが解れてくると膨らみと涼しさが出てくる・・と言うようなニュアンスです。

 勿論ですが、ユッタのワインに共通の「太さ」は、一般のオーストリアワインには無いものですし、より下級のゲミシュター・サッツを飲んだ時は、

「・・いや、これで充分でしょ」

と感じさせられたものの、上を飲むと・・

「・・いや、参ったな・・こりゃ」

と感じずにはいられません。


 このグロッケントゥルムもとてもド太い芯を感じる超ドライな腰高バランスの白ワインです。どこまでもピュア、そしてそれがどこまでも天高く伸びて行くような感じがします。フルーツ感は繊細で、徐々に膨らみを見せてくれますので、おそらくまだ若いのでしょうが、このバランスでも充分に美味しいと思ってしまいます。

 ミネラル感だけを言えば、コルトン=シャルルマーニュ的な白っぽさと硬質感を感じますね。涼しく硬く、しかし高質でも有ります。

 これ、熟成させたら面白いと思うんですけどね。目隠しをして飲むと、いろんな色の果実感がするはず・・と思うんですよ。2016年ものと若いので、こんな黄色や白の果実感なんでしょうが、熟成で色んな中間色が見えてくるはずですし、赤っぽいものも出てくるんじゃないかと思います。

 今まで、オーストリアワインには、甘いものを除き、熟成を期待することは無かったんですね。あの素晴らしいガイヤーホフのワインでも5年で完熟状態になり、10年間美味しく飲めるはず・・と踏んでいましたが、これらユッタのワインにはそれを超えるようなポテンシャルさえ感じます。是非ご検討くださいませ。.



2015 Himmelfarht Spate
ヒンメルファルト・シュペート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13503 261 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア テルメンレギオン

■エージェント情報
畑:テルメンレギオンのGumpoldskirchen(グンポルツキルヘン)
土壌:貝殻石灰岩
葡萄:ロートギプフラー、ツィアファンドラー  収穫:11月に残糖のあるブドウを遅摘み
Himmelfarhtは昇天、天国への道を意味する言葉です。
*ウィーンではなくテルメンレギオン、2品種によるワインでゲミシュター・サッツではありません。テルメンレギオンはブルゴーニュ同様にシトー派修道士が開墾しました。マロングラッセ、香ばしくも香りから甘さはそこまで連想させない。わずかに残糖を感じるエキス、瑞々しく浸透性が高い。スケールが大きく、冷涼で硬質な酸味が中心に流れている。石灰質ならではの体躯の座りの良さ。果実の要素が弧を描いて上昇するような余韻はブルゴーニュ的かも。
(2018年1月 村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,380 (外税)

【遅摘みなので甘いです・・と言いたいところですが辛口です!・・このバランスも何とも言えず旨いです!オーストリアの伝説的希少品種ブレンド白ワインです!】
 これはシュペートと書いて有りますんで「遅摘み」ですが、甘くは無い・・甘いか?・・いや、辛すぎないってだけかな?・・と言うような感じで、結局は辛口だと判断しました。

「・・甘い白ワインください!」

と言っていらした方に販売したら、間違いなくクレーム対象になってしまいます。


 むしろ、ユッタのワインは、

「超絶に辛口。それでいてディテールが非常に美しい!」

ですから、


「普通の辛口位のレベル」

と思っていただいて良いと思います。甘さに敏感な方が、

「もしかしたらちょっと甘いかも・・」

と感じるくらいかと思います。


 その上で、このワインはオーストリアの希少品種であるツィアファンドラー(シュペートロート)とロートギプフラーによる伝説的なブレンドワインなんですね。でもこちらはゲミシュター・サッツではなく、伝統的な製法で仕込まれたようです。

 こちらも線の細いオーストリアワインを思わせるようなものでは無く、しかしより豊かに、より太くしたオーストラリアワインそのもので有る・・と感じさせてくれます。

 硬質で芯が太く、蜜っぽさまで持ち、比較的、低域から高域までスムーズに感じさせてくれるので、ユッタのワインの中では異質と言えるかもしれませんが、

「良く出来た高級なオーストリアワイン」

を並べた中では、ピュアさが顕著に感じられる以外は、馴染みやすいアイテムであると言えるでしょう。


 ゲミシュター・サッツのワインも腰高で有るのは変わりありませんから、

「一般的な味わいで良いからピュアなオーストリアワインが飲みたいぞ!」

と思われるのでしたら、このシュペートによるヒンメルファルトをお勧めします。また、そんなにいらっしゃらないとは思いますが、もしユッタのワインが、

「・・辛口に過ぎる・・」

もしくは、

「もう少し暖かさが欲しいぞ・・」

と思われましたら、ぜひご検討ください。お勧めします!.



2016 Gruner Veltliner Reisenberg
グリューナー・ヴェルトリーナー・ライゼンベアク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13506 262 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑・土壌:Reisenberg 畏怖を覚えるほど素晴らしい畑です。
 プライマリーロック(原生岩)がほとんど見られず、ウィーン特有の白亜質石灰岩が主体です。
葡萄:グリューナー・ヴェルトリーナー

雹害に見舞われやすい区画のため、毎年リリースされるワインではありません。その景観の素晴らしさも有名なReisenbergの畑から生まれるグリューナー・ヴェルトリーナーです。2010、2013年、2015年に続いてリリースされました。Jutta曰く、信じられない程繊細な音楽を奏でるような、心の深い部分を揺さぶるワインです。(村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,880 (外税)

【是非ガイヤーホフの グリューナー・ヴェルトリーナーと比べてみてください!方向性は違うものの、このドライでピュアで繊細な表情は最高!】
 ガイヤーホフのワインに出会ったときはビックリしましたね〜。

「オーストリアワインでこんなに凄いのが有るんだ!」

と、目から鱗が落ちるような・・いや、目玉が飛び出るような驚きでした。


 実際、非常に美味しいですし、下級のローゼンベルクでも充分!・・と思わされてしまう完成度の高さを感じました。

 自然派ワインたる伸びの良さ、薫りのスピードの速さを持ち、ディテールの美しさを感じさせてくれました。


 でも、敢えて言えば、それは、

「ユッタの造るワインとは方向性が違う」

と言えます。


 やはり、ガイヤーホフの素晴らしいワインは、世界基準を見ている・・もしくは基準がフレンチだ・・と言う点です。ユッタのワインはそうでは無い。オーストリアの畑を見ている・・その上で、それをリリースしているだけ・・なのかなと。

 ユッタのグリューナーは全く甘く無いです。ガイヤーホフもドライには違い有りませんが、ユッタほどの完全なドライではなく、それゆえの重量感が存在します。それがユッタのグリューナーには存在せず、ディテールのさらなる細やかさが光っているんです。


 やはりオーストリアの最高の品種はグリューナーなのでしょう。全域に渡って表情が出る構造です。なので、ユッタのワインの中では、さほど腰高には感じないと思います。

 そして、その甘みを一切拒否したことで、美しいワインに仕上げるために、さらなる苦労を背負いこんだと思います。腐敗果など、一つまみでも入った日には、その美しく複雑なディテールを非情に曇らせてしまうでしょう。

 超絶にドライでありながら、全域に渡って素晴らしい表情を見せてくれるワイン、それがこの、

「グリューナー・ヴェルトリーナー・ライゼンベアク」

です。


 ゲミシュター・サッツのワインも素晴らしいが、オーストリアの神髄を感じさせてくれるのは、このライゼンベアクなのかもしれません。お勧めします。素晴らしいグリューナー・ヴェルトリーナーです!

.



2016 Riesling Rosengartel
リースリング・ローゼンガルテル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13508 263 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
畑:19区Nussberg(ニュスベルグ)の中でも最高の畑で斜面の中腹に位置しています。
葡萄:リースリング100%
 熱や乾燥のストレスが全くなく、魔法にかけられたようなブドウです。ユッタはこのワインに大きな満足を持っています。ニュスベルグの中でも最高の畑と誰もが認めるローゼンガルテルの畑から生まれるリースリング。
 白い花、ライム、ジャスミン、蜂蜜、わずかに新緑を思わせる風味がトップに混じります。極めてエキスが詰まっていながら、粘性を感じさせず流れ込むように浸透していく流速の速さに、多すぎる程の果実の要素、膨らみがあり中国茶のような風味もじわじわと現れる。頭の情報処理が付いていかない。一転して、パノラマの景色が広がるような壮大な余韻。モーゼル的なストイックなものではなく、アルザス的な迫力もない、限りなく薄い果実の層が何層にもミルフィーユのように重ねられたイメージ。こんなリースリングがあるのかと驚嘆します。(2017年7月、8月、2018年3月 村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,700 (外税)

【・・どう表現したら良いんだろう・・と、とても悩みました。しかしポテンシャルの凄さをヒシヒシと感じます。まるで怪物くんです。】
 ユッタのワインを10アイテム飲み、それぞれに、

「なるほどなぁ・・じゃぁ、こんな感じに書こうかな・・」

と言うようなイメージを持って、各コラムを書いています。いつもの事ですが、

「・・わしゃ物書きか!」

と思いながら、どうしようもなく他愛も無く罪深い駄文を考えてキーボードを打つのに時間を浪費している訳です。

 でも、味わいにはたっぷり納得しながら、何と表現したら良いものか・・と悩まされたのがこの・・「リースリング・ローゼンガルテル」です。しかもこれ、

「ユッタのトップワインのひとつ」

なんですよ。


 それをうまい表現が見当たらないって言うんですからね。本当にワイン屋泣かせです。


 だって、

「普通に有るそこらのリースリングじゃ無いオーラが出まくっている」

んですから・・。


 例えばドイツのリースリングのように、細いパレットを描くようなものでは無いんですね。近いのはもちろん、ドイツはバーデンの辛口リースリングでしょう。

 しかしながら、

「そんなもんじゃないド太い芯を持ち、滅茶複雑な表情がミネラリティの奥に隠れている」

んですね。


 また、アルザスワインに見られるような、ドイツワインをやや暖かい土地で造ったような、やや横方向に構造の大きさ、太さを見せるようなものでもないんです。全く違うと言って良い・・かなと思うんですね。


 なので、

「比較対象が・・見当たら無い・・」

ので、なんと表現したら良いのか判らない・・と言うことかと自覚した訳です。


「なんだ・・そうか・・」

では有るんですけどね。


 なので、このリースリングは、

「化け物」
「怪物」

と言った類に分類するしか有りません。


 超絶にドライながら滅茶太い芯を持ち、そこから有り得ないような複雑性を少しずつ表情として表わしてくれるリースリング・・です。

 ドライなのに甘い蜜まで感じさせ、花から花粉、果実、新緑までをも伝わって来ます。

「一体いつが飲み頃なんだろう・・」

と考えてしまいますが・・判りません。長いことだけは確かです。


 そうは言いつつも、今飲んでもそれなりに美味しいんですよ。それが救いですが、単に、

「ん・・普通に美味しいね」

で終わってしまうと残念なんですね。


 いや〜・・これもぜひ飲んでみていただいて、ご意見を拝聴したいですね・・。でも最近は皆さん、中々挑戦してくれないからなぁ・・。少し良いクラスのドイツワインを購入したつもりで・・いかがでしょうか。この物凄い怪物、誰か料理してあげてください。.



2015 Welschriesling Furchtegot
ヴェルシュリースリング・フルシュテゴート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13504 264 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 オーストリア ウィーン

■エージェント情報
葡萄:ヴェルシュリースリング
熟成:樽
 フルシュテゴート“恐怖の神” と言う名のワイン。一樽だけの特別なワインです。神が怖い、という名前のワイン。BourgogneのMeursault 1er Cruを思わせる樽の香り。樽の香りが前に出ているが、乱れが無く、気品がある。穏やかな酸味。とても大きなスケールがあり、余韻まで無言になってしまう。(2017年7月現地試飲 村岡)
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,550 (外税)

【これは凄い・・太さが半端ないです!しかも高域までどこまでも伸びて行きます!】
 ヴェルシュリースリング種による単一品種ワインです。ゲミシュター・サッツのワインでは有りません。しかしユッタの最高峰のキュヴェです。

 この色・・凄いですね。少し赤くないですか・・?かなり遅くまで熟させたような感じなのかもしれませんが、美しい伸びやかな酸がたっぷり有り、また非常に太いです。

 また、このワインに限り、腰高さは全く感じません。それと同時に過分な重さも有りません。素晴らしいバランスを持っていると感じました。

 エージェントさんはムルソーのような・・と言っておりましたが、どうでしょう・・。ミネラリティがかなり違うように思います。ブルゴーニュを多く販売する者にとっては、安易には言えないかな・・とは思いますが、クラスとしての白ワインの表現であれば充分に妥当です。

 そしてこのフルシュテゴードはユッタのワインの中では最重量級です。しかも感じられるフルーツ等の表情は複雑性に富み、洗練され、赤、黄、白、緑と多彩です。口内でノーズに向け、押し寄せてくるような凄みが感じられます。余韻も太く、そして長いです。

 ヴェルシュリースリング種のワインはさほど飲み込んではいませんが、ニュアンスが近いものだと甘口に仕上げたものが似ているかもしれません・・が、これは辛口です。なので、

「美しい酸が輝いているように感じられる」

んですね。


 それをユッタは「神々しいまでの恐怖」と判断し、「フルシュテゴート」と名付けたのでしょう。


 いや・・困ったな・・これも実は言葉が足りないと思うんですよね。実際、今飲んでももの凄く美味しいんですが、何と表現したら良いのか迷ってしまいます。ムルソーが近いなどと言えれば良いんですが、そうは思わないもんで・・言いたくないです。

 むしろ、マルセル・ダイスの素晴らしいシュナンブールをもっと冷涼な地域で仕上げたもの・・が近いかな・・と言う印象です。ゲミシュター・サッツのワインでは無いのにそう感じるというのは・・どうなんでしょう。

 しかし、このワインがユッタのトップワインで有ることは間違いありません。素晴らしいゲミシュター・サッツと共に、最大限、お勧めいたします。是非ともご検討くださいませ!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Nanbu-Bijin  □■  岩手
南部美人
● ついに大ブレーク?!巷で散々話題になっている、もと「久慈酒造合名会社」さんの「南部美人」、リミテッドバージョンのご案内です。
 お付き合いのある地酒問屋さんのテイスティング会で、noisy も思わず「いいねえ!」と声を上げてしまったほど、さらに造りが良くなりました。以前から酒造りには定評が有ったのですが、今一歩あか抜けないところがあり、中堅としての地酒蔵に甘んじていた感じです。ところが、小仕込みにして、造りを再検証されたのでしょう。味わう酒全てにおいて、かなりのレベルアップを感じました。
 震災後は、販売がむしろ増え、品物が全く無い状況が続いていましたが、ようやっとご案内できるようになりました!

 市販の日本酒の品評会「サケコンペティション2018」の表彰式が11日、東京ペニンシュラホテルで行われ、南部美人(岩手県)が純米大吟醸部門とスパークリング部門の2部門で1位に輝いた。スパークリング部門では去年に続いて二連覇。昨年IWCチャンピオン酒受賞で沸いた南部美人、「去年の受賞を考えると、今年は特にプレッシャーを感じながら29byを醸した」と常務の雄三氏は語る。

 去年よりも品質を上げると言うのは簡単だが、実際に突き詰めていくのはまさしくいばらの道。南部美人では本醸造の一回火入れ、単一酵母での仕込みに重点を置き、一番お客様の口に触れることの多い一般酒でのパワーアップに努めた。

 またスパークリングでも瓶内に封入する滓の量を細かく調整することにより、二次発酵をより活発にさせることに成功した。

「南部美人の2018年の目標は『その先へ』です。世界一になったからそこで歩みを止めず、もっと高みを目指そうとここまで社員一丸となって頑張ってきた結果です」

 こう話すのは、南部美人・久慈浩介社長。「純米大吟醸は日本の蔵が最も力を入れて造る渾身の『伝統の酒』、それに対してあわさけスパークリングは現代の最新技術と理論で造る『革新の酒』。この『革新』と『伝統』が融合することが『進化』なんだと考えています。その考えを今回は評価していただけたように思う」とも。今後も国内外で目が離せない南部美人の未来を夢見て、今夜は日本酒で乾杯! .



2017BY Nanbu-Bijin JunmaiGinjou Awasake Sparkling
南部美人 純米吟醸 あわさけ スパークリング
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13631 265 地酒 辛口 日本 岩手

■すでにご存知の方も多いかと思いますが、「SAKE COMPETITION 2018」において、『南部美人』が下記の2冠を達成いたしました!

純米大吟醸部門:「南部美人 純米大吟醸」
スパークリング部門:「南部美人 あわさけスパークリング」

 特に「あわさけスパークリング」は2年連続での受賞で、『南部美人』が目指す“進化”と“伝承”が評価された結果となりました。伝統の造りを守りながら進化し続ける『南部美人』に今後もご注目ください!
720ML 在庫
ご注文数  本
¥4,500 (外税)




2017BY Nanbu-Bijin JunmaiGinjou Awasake Sparkling
南部美人 純米吟醸 あわさけ スパークリング 化粧箱付き
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13630 266 地酒 辛口 日本 岩手

■すでにご存知の方も多いかと思いますが、「SAKE COMPETITION 2018」において、『南部美人』が下記の2冠を達成いたしました!

純米大吟醸部門:「南部美人 純米大吟醸」
スパークリング部門:「南部美人 あわさけスパークリング」

 特に「あわさけスパークリング」は2年連続での受賞で、『南部美人』が目指す“進化”と“伝承”が評価された結果となりました。伝統の造りを守りながら進化し続ける『南部美人』に今後もご注目ください!
720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,000 (外税)

【この泡質、アロマの美しさと香り・質感の高さ!素晴らしい出来でシャンパーニュ・セックと間違えてしまうでしょう!ギミックでも楽しいです!】
 どうでしょう、この泡!・・クリーミーでしょう?・・目の細やかなシルキーなタッチです。

 それに、おそらくワイン会などで黙って出したら・・

「何このシャンパン!・・めちゃ美味しいんですけど!」

なんて若い女の子にモテモテになってしまう可能性が大ですよ・・いや、noisy にはもうそんな元気は有りません。きゃんきゃん言われると「キャイ〜ン・・」と逃げたくなってしまいます・・繊細で奥手、内気で人前に出るのが苦手な人間なんです・・。判ってください・・。


 そうですね・・質感は非常に高いです。薫りが実に心地良い・・しかもワイン的なんですね・・。リンゴ系の香りが高く、それでいてシツコク無いです。

 シャンパーニュだと「セック」位のタイプでしょうか。ドライだとは言い切れませんが、徐々にドライな方向に向かって行くんじゃないかと踏んでいます。そして泡はさらに細やかになるでしょう。澱を上手く使ってこの泡を造り出したようです。

 ちょうどこの時は写真を色々撮っていた性もあり、コルクを前に置くのを忘れてしまいましたが、シャンパーニュやクレマン、ムスーと同様に「キノコ型」のコルクを針金で止めるタイプです。泡も結構に旺盛ですので、

「シャンパーニュを開けるように、必ずやシンクなどがあるところで、ボトルを斜めにし、ガスを逃がしながらコルクを開け、音がしなくなって5秒待ってボトルを垂直に」

してくださいね。そうすれば全く吹く事無く抜栓出来ます。


 ここまで出来が良いと・・サケコンペティション2018 でチャンピオンになったのも頷けます。

 また、夏の贈り物にも良い、高級ギフトボックス入りもご用意させていただきました。人気商品ですので、再入荷は厳しいかな・・と思います。是非この機会に飲んでみてください。かなり上質です!お勧めします!.



2017BY Nanbu-Bijin JunmaiGinjou MurokaNama Gensyu
南部美人 純米吟醸 無濾過生原酒
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13133 267 地酒 辛口 日本 岩手

■蔵元便り

 今年は例年と比べまったく雪が降らない岩手県二戸では、蔵人たちが口々に奇跡だと唱える。朝蔵へ来て雪かきをして、ふと後ろを振り返ると雪かきした場所に素知らぬ顔でまた雪が積もっている。そんなこととは今年は無縁だ。去年よりもハイパフォーマンスを! と声高らかに謳う、その滾りを集めた一本です。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,713 (外税)

【純米に続いて純米吟醸の無ろ過生がようやっと到着しました!】
 暖かくなって来まして、また生酒の美味しい季節です。桜を愛でながらの・・南部美人など、ちょっと乙な世界観じゃぁないかと思います。

 2017BY(2017酒造年度もの)は前年同様の派手目なデザインで、「カルメン」をイメージされたようですね。noisy も飲んでみましたが、カルメンの情熱・・と言うか、フラメンコのエネルギーみたいなイメージを感じました。決して女性的なしなやかさを感じるものでは無く、とてもしっかりした、充実した味わいです。

 吟香は口中香中心で穏やかながら確実に香る、実に心地良いリンゴ系のアロマです。味わいは・・これがまた、実に素晴らしい・・ダイナミックで劇的な起承転結が有ります。

 若いお酒ですんで、今までの南部美人だと、やや甘味で若さをカバーする嫌いが有ったんですが、それを止め、完全発酵に近いところまで糖分を喰っています。なので、その若さがエッジを形成してはいるんですが、ワインで言うところの、

「上質なタンニン」

のようなイメージで取られるかと思うんですね。


 日本酒の世界では当然のことなんですが、

「若いうちは渋さがみられるが、秋上がりすると丸くなる」

などと表現されます。


 ただ、このやや渋いニュアンスが実に良いんです。誤魔化さずにきちんと!・・それが良いんですよ。

 新玉ねぎとか、春キャベツとか、独特の渋みがあるでしょう?・・でも、それが新ものの甘さを引き出し、季節感を感じさせてくれますよね。

「春になったらxxを食べたいな・・」

と、例えば人によりアスパラだったり、菜の花だったり・・山菜が芽生える頃ならゼンマイやワラビだったりすると思いますが、そんな季節感を際立たせ、健康にも寄与する味わいだと思います。

 とても美味しいです!・・前年の純米吟醸無濾過生原酒とは、使用米は同じでも、またかなり違うものになっています。是非飲んでみてください!お勧めします!


スペック表
原料米:ぎんおとめ/美山錦
精米歩合:50%/55%
使用酵母:M310
日本酒度:+5
酸度:1.5
アルコール度:17〜18度

■蔵元さんより
ステージの上で情熱的に歌い、舞う。そして口元には真っ赤なバラ。

 プロスペル・メリメの小説『カルメン』を基に、オペラ『カルメン』は誕生しました。真っ赤なドレスを身にまとい、口には同じく真っ赤なバラを一輪くわえ、意中の男性を誘惑せんと情熱的に歌い踊る…。
そんな美人の形をイメージしてラベルのデザインを行いました。前回のプリマのときはユリの花でしたが、今回はカルメンにちなみ、真っ赤なバラを箔押ししてもらいました。
酒質もイメージに負けず劣らず力強い味わいと抜群の吟醸香をたずさえており、フレッシュさも抜群! みずみずしさの奔流を是非ご堪能ください!
春の旬と言えば竹の旬と書いて筍(たけのこ)です。筍の水煮は一年中ありますが、生の筍はこの時期だけ。姫皮を梅干しでさっと和えたり、穂先の柔らかい部分を刺身にして、菜の花のおひたしなどをちょちょっと盛り付けて南部美人の『カルメン』で一杯やりたいものです。


 以下は以前のもののレヴューです。
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 無ろ過で仕上げた無加水の純米吟醸酒です。上立ち香(グラスから立つ香り)は控えめ、口中香(お酒を口に含んでから鼻に抜ける香り)は仄かでクリア..シビアに造られた良い吟醸のものです。しかも、しつこくない..。香りは穏やかながら、舌触りは柔らか、新酒なのに渋みや雑味は無く、程良い膨らみを見せながら綺麗な減衰をしてゆきます。ほんのりと甘く、ふくよかです。新潟系の辛いお酒とは全く違う、さりとて濃すぎて飽きがきてしまうこともない、昨今の南部美人らしい素晴らしい出来ですね。十四代っぽい柔らかさもありますが、香りは強くないです。さり気ない感じですね。

 今回は火入れ(温度を60度以上に上げて菌を殺すこと)、濾過はしないで出荷していただいています。燗はせず、8〜12度でお召し上がり下さい。この季節、赤ワインが美味しいですが、たまには趣向を変えてとっても「レア」な南部美人で一献..。まっこと素敵じゃないですか!

 味筋的には、今までの南部美人よりドライで、それでもしっかりとした味わいが有ります。きれいに膨らみ、無くなってゆく山本さんのお酒に対し、味幅のある自己主張をしっかりする岩手の酒です。お奨めします!

原料米:ぎんおとめ/美山錦
精米歩合:50%/55%
使用酵母:M310
日本酒度:+5
酸度:1.5
アミノ酸度:1.2
アルコール度:17〜 18度
使用水: 折爪馬仙峡伏流水(中硬水).
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Kinoya Ishimaki Shuisan  □■  宮城
木の屋石巻水産
● オイルサバディーンのご好評に気を良くした単純な noisy は、新たな刺客を送り込むことに・・したんですね。

 その名も「くじらのアヒージョ」と「鮪の尾肉の大和煮」です。

.



N.V. Kinkasaba no Misoni
金華さばの味噌煮
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13633 268 食材 日本 宮城

◆◆◆TV番組、「マツコの知らない世界」で取り上げられたそのものの「味噌煮」です。
170g 在庫
ご注文数  本
¥370 (外税)

【世の中はサバ缶ブームだそうで販売はツナ缶を抜いたとか!・・薄味で味噌が目立ち過ぎず、繊細なサバの味わいが伝わって来ます!!旨い!】
 普通の水煮が大人気で在庫切れ、間違えてしまいそうで扱わなかった「味噌煮」なら有るとのことで急遽仕入れた 木の屋石巻水産さんの金華さばの味噌煮 です。

 マツコの知らない世界で紹介されたのはこの「味噌煮」だったんですが、「水煮」がめちゃ美味しくてね・・。何せ、テレビで紹介されるより前から扱っていたので、

「水煮で充分旨いんだから・・」

と、そのまんまにしていたんですね。


「在庫が無くなったらまた頼もう」

と言うような仕入れをしていたんですが、世の中はもっと先に進んでいたんですね〜。

 今日(2018.06.27)の朝日新聞朝刊には、サバの缶詰が大人気で、ついにツナ缶の出荷量を抜いたと・・そして余りの人気に生産が追い付かないと、書いてありました。


 そうなんですよ。なので「金華サバ」と言うブランドですんで、水煮も今年の冬頃までリリースできないそうです。

 それに、一時のように大量に獲れないようで、苦労しているようです。


 ようやく「味噌煮」が届いたので、南部美人の「あわさけ」(シャンパーニュタイプ?)と合わせてみました。

 小さな缶詰ですがお皿に盛っている量が一缶に入っています。非常にあっさりした味付けで、ふくよかな油と繊細な身、そしてコリコリっと歯ごたえのある骨の味わいが良いですね〜。

 サバの水煮は好きなんですが、味噌煮は味が濃くて「いまいち」好きなほどでは無かった noisyですが、

「これは美味い・・」

と感じました。カミさんも「味噌煮はキライ」などと申しておりましたが、無理やり口に突っ込むと・・

「。。美味しいじゃん!」


 ま〜・・食わず嫌いを直すのは大変です。でも知り合ったころは魚全般、受け付けなかったですからね〜。30年以上前の話しですけどね〜。しっかり魚好きに育てました。・・んなことはど〜でも良かったですね。


 なので、いつ品切れするか判らない状況です。新ものは新もので美味しいと思います・・サイズはもっと大きいようですよ。なのでそれも楽しみですが、

「気軽に開けられてそのままでも美味しい!」

「DHAやEPAが簡単に取り入れられる!」

と言うメリットも有ります。是非「金華サバ」の味噌煮・・ご堪能ください。あ、タレも美味しいので、何かに使ってくださいね!



 以下は金華サバ水煮のレヴューです。
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【これは相当旨いです!適度に乗った油、塩分は控えめ、香り良く繊細、グルメな味わいです!】

 カレイの縁側も旨いし鯨のアヒージョ、大和煮も滅茶美味しいですが、実はこの木の屋石巻水産さんの看板はこの「金華さばの水煮」なんですね〜。道理で完成度が高い訳だと・・妙に納得してしまう味わいでした。

 高さ45mm、直径85mmほどの缶詰に、noisy が開けた個体は、三分割された金華サバが入り、円周の隙間に身を差し込んだような感じでビッシリ入っていました。2〜3人で食べるのにちょうど良い分量です。

 普通のサバのようにパサパサしていないし、また、脂っこ過ぎないので、繊細なサバの味わいを閉じ込めたような感触を受けます。塩もキツク無く、本当に水だけで煮ているように思います。

 汁にはサバから出たと思われる油が少々浮いている感じです。繊細な白ワインにはピッタリ!・・の味わいでした。ちょうど、モンテリー・ドゥエレ=ポルシュレのムルソー1級レ・サントノと合わせましたが、余りに美味しいので舞い上がってしまい、せっかく綺麗にお皿に盛りつけたのに写真を撮らなかったようで、探しても有りませんでした。すみません・・。

 骨も有りますが、しっかり煮込まれているので、ホロホロと崩れる・・感じまでは行かないにせよ、適度な食感を感じながら砕けます。良い感じにカルシウム分の補給も出来そうです。

 また、皮の周りや腹の部分の、身の他の部分よりも脂分の多いところもまた・・実に「乙な味」でして、

「トロッ」

としてて実に旨い!


 醤油を垂らしても美味しいでしょうし、ツナ缶のようにマヨネーズも良いかな・・と思うんですが、青ネギを散らす程度に「元のまま」、とりあえず食べて欲しいなぁ・・と思います。この味付けは絶妙です。

 金華沖で獲れた銘柄サバの金華サバを石巻の港まで運び、即調理したと思われる缶詰です。ちょっと・・はまりそうな味わいです。

「缶詰のサバ〜?・・いらんわ〜・・そんなん・・」

 と思われるかもしれませんが、これはグルメな缶詰です!ぜひともご検討くださいませ。滅茶美味しいです!.



N.V. Kujira no ajillo
くじらのアヒージョ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12555 269 食材 日本 宮城

■エージェント情報
 大阪・中之島の辻学園調理・製菓専門学校様との共同開発第二弾、塩味をしみこませた鯨肉に、マッシュルームとガーリックの効いたオリーブオイルを入れ、缶の中で煮込みました。赤白どちらのワインにも合う洋風缶詰、アヒージョですのでガーリック風味がくせになる一品です。
150ml 在庫
ご注文数  本
¥550 (外税)

【そのまま温めて!でもパスタに仕込んでも美味しいでしょう!】
 クジラ肉のアヒージョです。アヒージョと言うからには「にんにく風味」ですよね。

 結構大き目の肉がゴロゴロと入っています。丸のマッシュルームと、良い感じに色付き、柔らかくなったニンニクも入っています。

 クジラの肉は珍しくは無いかもしれませんが、noisy が子供の頃には生肉はほぼ無く、

「ほぼ油98%の白身に2%ほどの赤身のベーコン」

が流通されているのみで、それもまぁまぁの値段の高級品だったように思います。酢醤油か何かで食していたような気もしますし、さして美味しくも無い・・と思っていたかと。

 でも、この鯨のベーコンを細かく切って、ひじきと豆の煮ものを煮ると美味しい・・とご近所の知り合いの女性に教えていただき、時々、おすそ分けしていただいたりしていました。

 ま〜・・このひじきと豆の煮ものが絶品でね・・。彼女はもう・・いませんので、彼女とあの味には二度と出会えないのかと寂しい気持ちになります。


 何を言いたいかと言いますと、鯨の肉や油は旨みの宝庫でして、このアヒージョも同様です。非常に複雑な味わいを持っています。そして、その旨みがマッシュルームとニンニクにも移りこんでいますので、


「・・肉も旨いが、マッシュルームとニンニクが・・特にニンニクが滅茶旨い!」

ですね〜・・。


 肉よりニンニクが旨いってどうよ?・・的なことはその辺に放り投げてしまうとして、この旨さにはビックリされると思います。

 noisy 的にはやはりパスタに仕込むと良いだろうなぁ・・もしくはちょっと邪道でしょうが、肉は他で使って、この旨みの残った汁を他の料理に使いたいなと・・。

 色々な使い道が見える美味しいアヒージョでした。ご検討くださいませ。.



N.V. Karei no Engawa
鰈の縁側
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12644 270 食材 日本 宮城

170g 在庫
ご注文数  本
¥435 (外税)

【これは珍味!非常に美味しいです!缶詰の味付けに在りがちな塩辛さは無く、どちらかと言うと料亭風??】
 一斉を風靡した「シノラー」のファッションですが、篠原ともえさんがデザインした、ちょっと可愛らしいラベルの「カレイのエンガワ」の醤油煮の缶詰です。

 かなりトリッキーな「いで立ち」で、世のお父さんたちを悲しませた?彼女ですが、今ではお母さん・・、デザインなどもこなしているようです。時折テレビやラジオでも見かけることが有りますが、最近の若い方はご存知無いかもしれませんね。

 そんな彼女の・・昔のイメージとはかなり異なり、むしろ最近の彼女に近い・・イメージの味わいかな・・と思いますが、

「本格的な味わい」

です。

 ありがちな缶詰のように決してしょっぱく無く、味も濃くない・・しかし、カレイのエンガワですから、オイリーな美味しさがしっかり有ります。エンガワですから骨も若干有りますよね?・・その部分はかなり柔らかく煮込まれていますが、口の中で「ホロホロ」と崩れるようなほどには煮込まれておらず、適度な触感を与えてくれるのがまた良い感じです。

 これも青ネギを散らすとさらに美味しさアップ!・・これ1缶だけで酒飲みは「チビチビ」と長い時間を掛けて一升瓶を空にしてしまうでしょう・・が、ワイン飲みはそんなことはしませんよね。身は取って置き、汁をスープに仕立て、出来上がったら身を戻して薬味を散らして・・などとしてみると面白いかもしれません。

 価格もこのボリューム感たっぷりな量の写真をご覧になれば、決して高くないかな・・と思います。



 ちょうどフェルジーナのビールが届いた時だったので、この繊細かつオイリーな味わいには、ゴールデン・エールと言う、ややライトなテイストのエールが合いました。

 このゴールデン・エールと言うのは、ビールの色合いから名付けられたものかと思いますが、わずかにダークな色彩がグラスの横からご覧になれるかと思います。上から見るとまさに「ゴールデン」ですけど、サイドからは光の角度によっては、様々な色彩に見えます。

 まぁ、繊細とは言ってもヒラメよりは大雑把な味わいかと思いますし、このままご飯に乗せても美味しいんじゃないかな?・・と思います。いや・・noisy はやってませんよ。これで毎日ご飯まで食べてたら・・体重計が壊れるんじゃないかと・・いや、そこまで太ってはいませんが・・。

 勘違いされないように一言言っておきたいのは、


「・・だから・・着太りしてるんだって!」

 そうなんですよ・・腹は出てないとは言いませんが、皆さんが思うほど贅肉が有るわけではありません。下半身はタイツ、上半身はTシャツの上に長袖のシャツ(時にトックリ)を重ね、その上が厚めのYシャツにトレーナーと言うのがnoisy の通常のいで立ちですので、どうしてもね〜・・。まぁ、見栄えを気にしてたらこの商売、なかなか務まりません。店頭販売主体なら考えないといかんかなと思いますが、売り上げの95%以上はネット販売ですので・・はい。

 なので、時折寒さ対策に「上質な油」を補給しないといかんのですね。なので、「エンガワ」は好物のひとつです。ぜひご賞味ください!かなり旨いです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Nishida Syuzouten  □■  青森
西田酒造店
●ご存じの方が多いと思いますが、手に入らない地酒のトップバッターとも言える「田酒」を醸しています。「田圃の酒」って、まさにそのまま..です。人が田を手入れし稲を育て、収穫した米だけで酒を造る。どんなに売れるようになっても身の丈に合った量だけしか造らない。技術と信念が生んだ純米酒です。

 申し訳有りませんが、田酒に関しましてのお電話・メールなどでのお問い合わせはご遠慮ください。 .



N.V. Densyu Junmaisyu
田酒 特別純米酒
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5767 271 地酒 辛口 日本 青森

◆◆◆ 何でも良いので他のワイン・清酒と一緒にご注文ください。申し訳有りませんがお一人様1本限定です。複数本、同一IPアドレスでの連続のご注文はお断り申し上げます。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,510 (外税)

【ワインと同レベルまでアルコール分を低く抑え、軽やかでしなやかな食中酒を目指し、見事に達成したワインファンに飲んで欲しい地酒です!】
● 田酒 特別純米酒 は55%まで精米した「華吹雪」を協会9号酵母で醸しています。伝統の技が生きる「田酒」です。ふくよかさと端麗さの相反する要素は、冷旨系・温旨系の酸がバランス良く配置されているためでしょう。常温・冷や・燗 ともにOKです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Argiolas  □■  サルディーニャ 
アルジョラス
● 皆さんはご存じでしょうか。サルディーニャの島に咲く一輪の黒みがかった紫の花..トゥリガを..。暑い島のワインとは思えないほどのエレガンス、フィネスを持ち、縦に積み上がる果実味と秀逸な量の酸味、とても長い美しい収束のパフォーマンスに心躍らされます。  .



2011 Turriga I.G.T. Isola dei Nuraghi
トゥーリガ・イゾーラ・デイ・ヌラギ I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13220 272 スティルワイン ミディアムボディ イタリア サルディーニャ 

■ルカ・ガルディーニ 95Points、ワイン・アンスージャスト 94Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,450 (外税)

【人には教えたくない..と言う方が多いワインです。noisy もこれだけは買いたいと常に思っています!】
 まあ、飲んでみなんしょ、としか言えません。味わいは上記で書いてしまいました。それで外れは有りません。このワインの伸びやかさは、美しい多量のミネラルに支えられているおかげだと思います。それでも良く有りがちなマイナス面「甘み」です。ところがこのワインには妙な甘さが全く無く、美しく完全発酵しています。それが長期熟成をも可能にしているんですね。

 「温暖なサルディーニャのワインにフィネスを感じる訳がない」
と思われているなら、それは大きな間違いです。飲んだ方だけが判る..んですね。

 そもそも、あんまりアルジョラスのコラムに文字を書かなかったのは、売れすぎると困ると..思っていたからです。今回の2009年はまだテイスティングしていませんが、間違いの無いワインなんですね。きっと残らないので今回も飲めそうもありませんが、カンノナウ種他によるグレートなイタリアン!お薦めです。


■エージェント情報
 イタリアはサルディーニャ島にて、1900年代初頭にスタートした家族経営ワイナリーがこちらの「アルジオラス」です。

 もともとオリーブやブドウを栽培する農家でしたが、1906年生まれのアントニオ氏が品質追求のため本格的にブドウ樹の栽培に乗り出したことから、ワイナリーとしての道を歩んでゆくことになったそう。その後、アントニオ氏の2人の息子、フランコ氏とジュゼッペ氏が彼の情熱を引継ぎ、今ではアントニオ氏のお孫さん世代によってワイナリーは運営されています。
 
 そしてこちらの「トゥーリガ」は、アルジオラスが誇るフラッグシップアイテム。さらにこの「トゥーリガ」、ジャコモ・タキス氏がコンサルタントを務めて造られていると聞けば、より一層興味がわくというものでしょう。
 
 収穫はすべて手摘みで行われ、28〜32℃に温度制御されたタンクで発酵、その後約16〜18日間のマセラシオンを経て、フレンチオーク新樽で18〜24ヶ月熟成され、12〜14ヶ月間の瓶熟を終えてリリースされます。

 イノシシなどのジビエや、スパイシーな赤身のお肉、さらには熟成させたサルデーニャ産のペコリーノチーズなどと相性ぴったりというトゥーリガです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
スペイン  ■□  Dominio de Pingus  □■  カスティーリャ・イ・レオン
ドミニオ デ ピングス
● そう言えば、濃いのに甘く無く、疲れない、フィネスが有りつつもリーズナブルなワイン・・って余り無いなぁ・・と思いつつ、

「そうだ!」

とばかりに思い立って仕入れてみたら・・

「これならバッチリ!」

 そりゃぁそうです。ピーター・シセックさんの「ピングス門下」ですもん。プシーをご紹介します。


■エージェント情報
 ギリシア語アルファベットにおける23 番目の文字で、心理学 (Psychology)、超能力 (Psychic Ability/Power) をあらわす包括的な単語/記号である「Ψ(PSIプシー)」。世界的に有名な珠玉のスペインワイン「ピングス」を手がけるピーター・シセック氏が、自らの「スペインワインユートピア構想」を実現すべく立ち上げた「ネオ共同組合」的ヴェンチャープロジェクト、それが「PSI」です。

 シセック氏がリベラ・デル・ドゥエロと本格的な関わりを持つきっかけになったのは、2007年のこと。その年、雹害によって多くのブドウを失ったシセック氏は、「フロール・デ・ピングス」を造るためのブドウを探すうちに、リベラ・デル・ドゥエロがブドウの生産地としていかに急成長を遂げているか身をもって感じさせられたのです。しかしながら、同地の作付面積は20年間で3倍以上に拡張されてはいたものの、同時に供給過剰とも言える状況を招いており、これが古木の価値を貶める要因となってしまっていたのも事実でした。リベラ・デル・ドゥエロの古い畑には計り知れないポテンシャルがあるにも関わらず、地元農業の技術が乏しいためにその潜在性が生かされていないと感じていたシセック氏は、こうした経緯から、古木を所有している栽培者が若木への植え替えを行ったり、いたずらに生産量を追求したりすることのないよう、自ら地元生産者をサポートしようと決心したのです。

 「PSI」の主たるコンセプトは、今日使用される多くの最新技術を避け、丁寧な作業で健全なブドウが本来持ちうる味わいを引き出すこと。ジェネラルマネージャーのパブロ・ルビオ氏とシセック氏は、地元生産者に有機農法やビオディナミック農法の知識を与えるだけでなく、質の改善が認められたブドウには、今まで支払われていたより高い金額を出してそれを買いとるなどして農家のモチベーションと意識を高めてきました。
これら農家のネットワークは2009年以降さらに広がりを見せており、新規の栽培家たちがプロジェクトに加わったことで、土壌が多様化し、より深みのあるワインが生まれるようになったといいます。2010年には古い畑を傘下に入れ、別の目的に使われないように保護しているそうです。

 シセック氏いわく、「フロール・デ・ピングス」は村名ワイン、「ピングス」はクリュ・ワイン、そしてこちらの「PSI」はリージョナル・ワインとして、氏のヴィジョンに位置づけられているのだとか。

 本ヴィンテージは、近年のピングスにも顕著に見られる「凝縮感とエレガンスの共存」というスタイルがはっきりと表れており、その進化に驚かされるはず。しっかりとした酸とタンニンが感じられながら、全体的なバランス感も秀逸なのが流石です!
留まることを知らない、リベラ・デル・ドゥエロ・エヴォリューション!今年も皆さまの五感にて、その勢いをご実感ください!
.



2014 PSI
プシー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13495 273 スティルワイン フルボディ スペイン カスティーリャ・イ・レオン

■エージェント情報
セパージュ :テンプラニーリョ91% ガルナッチャ9%
土壌:様々な石灰分を含む粘土質土壌と砂質土壌
標高:830〜920メートル
収穫:手摘み
ブドウの平均樹齢:30年以上
生産本数:15.000cs
ファーストヴィンテージ :2007年
2014年・パーカーポイント:92点
熟成:ドミニオ・デ・ピングスで使用濃厚な深紫色。ボリューミーなブラックカラント、カシス、ブルーベリージャムなどの濃厚な果実香と、花のようなブーケが共存。コショウのようなスパイシーさと樽由来の上品なバニラも感じられる。近年のピングスが凝縮感とエレガンスを両立させるスタイルへ進化しているように、PSIもこの2014年でより熟した黒系果実のボリューム感と、ビロードのようなテクスチャと華やかに残る余韻から、上品さすら感じるような酒質に仕上がっている。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,290 (外税)

【意外や意外・・これ、疲れなくて良い!!でも果実もしっかり!テクスチュアも言うことなしの極上です!】
 もうずいぶん前になりますが、ピングスもね・・。そうそう、非常に濃くて、でも甘く無くて、そんななのにしっかりフィネスが有って・・

「でも・・疲れたよね・・」


 と言うような記憶が脳裏に刻まれていたピングスです。昔はそれでも結構売れたんですけど、昨今はね・・。

 でも、

「しっかり濃い。全く甘く無い。でもテクスチュアのザラツキは許せないしフィネスを感じないのもダメで、リーズナブルじゃないと絶対ダメ!」

 と言うようなワイン、うちには無いよなぁ・・と。


 そりゃぁ、ある意味、「相反する」と思われる要素になってしまう危険性が大ですから、そうなりますよね。

 でも、noisy ならではのそういった、

「滅茶濃いのにシミジミ系」

みたいな・・(^^、しかも、皆さんの受けも期待できるワインが無いかと探していたところ、


「ピングスも昔のように真っ黒で疲れるワインじゃ無くなりましたよ・・」

と言うような噂を聞き、


「ん?・・じゃぁ、サードのあれ・・なんだっけ・・プ、プ?・・何とか、シ・・?」

と思い出し、担当さんに尋ねてみると、


「確かに最近のプシーは濃すぎることは無いですよ。良い感じだと思いますよ。」

とのお返事。


 そうだったか・・ピーターさんも改心してくれたか・・などと高飛車なことを思いつつ、

「お勉強してくれるなら・・」

と言うことで仕入れてみたのがこの「プシー」です。


 早速飲んでみると・・


「お〜・・さすが、ピングスのニュアンス!・・美しい樽に入ってたことを伺わせるなぁ・・」

と。

 中域も膨らむと言うよりも「しっとり」と言う印象。

「・・中々じゃない?・・でも終盤がバタついたり、浮いてきたりするとなぁ・・」

と思いつつ、神経を集中していると・・

「おっ!・・これなら合格点出せるんじゃないか!?」

と・・そのフィネス有る終盤の姿に、妙な安心感を感じてしまいました。


 不思議なのは、確かにアルコールも出ているはずなんですよね。でも・・、

「・・強いなぁ・・」

と言うネガティヴな印象には全くならないんですよ。まぁ、noisy のセラーは13度でして、下部に置いておくともう少し下がりますからその性も有ったのかもしれません。


 しかし、時間を置いてある程度温まった加減で飲んでみても、その、

「気品はなくならないし、濃いと言う印象を言うほど濃くなく優しい」

と感じさせてくれました。



 テンプラーの質感は非常に良く、美しい甘く無い赤紫の小果実を群生させつつも、おそらくそれに釣り合うビターとか、あり得な位質感の良いタンニンが、しっかりフォローしてくれている感じです。


「このプライスなら・・最高じゃん!」

と、久々の「濃い」タイプだけれど「まったくシツコク無い」ワインの発見に浮かれてしまいました!


 かなり美味しいですよ・・。熟が来るとだいぶ変わるかもしれませんが、今しばらくは絶好調でしょう。・・いや、濃くないと言う意味で!

 この素晴らしいテクスチュア・・ぜひ感じてみて下さい!お勧めします。価格も絶好調(なはず)です!

.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Fattoria Ambra  □■  トスカーナ
ファットリア アンブラ
● アンブラのご紹介です。キャンティ地区に近い場所にありながら、独自のDOCGを得て、別の道を歩き始めています。

 まぁ、キャンティ地区から体良く追い出されたカルミニャーノでは有りますが、却って良かったかもしれません。余りキャンティっぽくは無い・・と言うか、非常にエレガントでフィネスの有る味わいです。



カルミニャーノの伝統派 アフターに残る出汁のような自然な旨味
■ 最小のDOCG“カルミニャーノ”
 1975年にキャンティ・モンタルバーノから切り離されたカルミニャーノ。歴史的には13世紀より高品質ワインの生産地として認識されており、1716年、コジモ3世の指示により生産地域、収量や流通までもが厳しく制限された。同年イタリアで最初の生産地呼称に指定され、当時は貴族のワインとして重宝されていたのだそう。その影響もあり、現在でもイタリア最小のDOCGエリアとなっている。生産者は10軒程度と非常に小さなもの。

■“力強さ”よりも“フィネス”
 キャンティは75%以上のサンジョヴェーゼ比率が求められるのに対して、カルミニャーノでは50%以上のサンジョヴェーゼにカベルネ、シラー、メルローなどのフランス品種。更にマンモロ、コロリーノなどの地品種のブレンドが認められている。『カベルネは僕等にとってはフランス品種というよりも昔からある地元の品種』と当主ジュゼッペが言うように昔からブレンドされている。ワインはキャンティよりも黒果実系のリッチさが現れる。熟成ポテンシャルは高いが、ブルネロと比べれば大きなワインではないし、タンニン量も少なく、チャーミングなワイン。特にアンブラのスタイルは“力強さ”よりも“フィネス”の表現に長けている。


■サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ
 ファットリア・アンブラは1955年に設立。20haの畑から年産6000ケースのワインを造っている。オーナーであり醸造責任者ジュゼッペはトスカーナの他のカンティーナの醸造コンサルタントとしても活躍していてトスカーナらしいおおらかでゆったりとした味わいには定評がある。単一畑毎に4種類のカルミニャーノを造っている。最も重要なクリュがサンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ。最も石灰岩比率が高い畑でストラクチャーのはっきりしたワインが生まれる。砂質比率が高く、小石とガレストロ主体の畑がモンテフォルティーニ。骨格ではサンタ・クリスティーナ・イン・ピッリに劣るが華やかさ、優しさでは群を抜く。最も標高の高い畑がモンタルビオロ。ガレストロ主体で若干の赤い粘土質が混じる土壌から比類なきエレガントなワインが生まれる。この畑は1985年から熟成期間を延ばしリゼルヴァとなった。(フレンチバリック熟成)もう1つのリゼルヴァがエルツァーナ。粘土とガレストロが半分程度の比率のリッチな土壌。パワフルで濃密、目の詰まったワインを生む。もう1つ面白いのがトレビアーノ。飾らない素朴なワイン。比較的遅めの完熟したトレビアーノから蜜のようなワインが出来上がる。トスカーナの昔ながらのスタイルのトレビアーノは今や貴重な存在と言える。 .



2014 Barco Reale di Carmignano D.O.C.
バルコ・レアーレ・ディ・カルミニャーノ・D.O.C.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13519 274 スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ

■エージェント情報
 サンジョヴェーゼ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー。
若い区画が中心。ステンレスタンクで発酵後、8ヶ月間トノー、コンクリートタンク、ホーロータンクで熟成。リリース直後から美味しいワインを目指している。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,490 (外税)

【久しぶりのアンブラ!やっぱり素晴らしいデイリーです!・・正にフィネスたっぷり。バルコ・レアレで充分!・・と思ってしまう自分がいます・・】
 すごく良く出来たデイリーです。甘く無いし、超エレガントです。

 でも、そう言うと・・

「つまりはちょっと物足りない、薄〜いワインなんじゃないの?」

とへそを曲げる方も多いかと。


 まぁ、濃いワインがお好きでそれを求めるのであれば、バルコ・レアレは用無しですね。それは間違い無い。

 しかし、料理の邪魔をせず、しかも、ワインとしっかり対話が可能・・と言うような意味合いなら、

「バルコ・レアレがピッタリですよ。」

と言える可能性は大きいでしょう。


 下の二つ目の写真は以前ご紹介させていただいた2012年もののバルコ・レアレですが、また色合いが違うでしょう?ちょっと深い色合いになっています。その分、ただエレガントなだけでは無く、しっかりとした深み有る構造をしていますから、ワイン単体でも美味しいし、マリアージュさせてもGood・・です。

 フランスですと、例えばローヌのデステザルグ協同組合のワインが、時に・・

「このプライスでこのポテンシャル?・・信じられん・・」

と言うような素晴らしいワインをリリースしてくれます。今ならコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・シニャルグ2016年など・・ぶっ飛びの味わいですよ。エキスバッチリ、それで・・あのプライスですからね。

 イタリアだとこのワイン、バルコ・レアレがそんな立ち位置にいると思います。最も、リリース直後からバランスが良くて美味しいので、

「安くて良いワインだね・・」

で終わってしまいそうですが、でも結構・・いや、それなりに熟成の可能性も感じられます。徐々に官能的になって行くと思いますし、noisy 的には、

「ん?・・So2、少ないんじゃない?」

と感じています。・・いや、測った訳じゃ無いですが・・。


 じわ〜っと旨味が拡がってきますし、さらに徐々に膨らみも増して来ます。ぜひ毎晩のお供に!ご検討くださいませ。安くて美味し!お勧めです!


 以下は以前のこのワインと上級ワインのレヴューです。
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【ん!こっちでもいいじゃん!・・と思っていただけると思います!】

 アンブラのカルミニャーノ・サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ の格下のカルミニャーノです。セカンド・ワインだと思っていただけますと・・・外れないです。

 カルミニャーノ・サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ は、非常にお客様の「受け」も良く、いつも早めの完売になってしまいます。

 今回もさっさとカルミニャーノがなくなってしまったので、「仕方なく・・」仕入れたのがこちらです。

 味筋は上級キュヴェのカルミニャーノとほとんど同様です・・が、ふくよかさとか、濃度とか、滑らかさはどうしても劣ります。

 現状で、ややタイトで硬めの抜栓直後では有りますが、10〜15分もするとボディが軟化し、香りもベリーっぽく放出されてきます。


「なんだ・・カルミニャーノ、そっくりじゃん・・」

と思っていただけると思いますが、この春からはかなり全開になってくる・・そんなタイミングです。


 何しろこのご時勢に・・この価格ですから・・。キャンティより、より赤く、石灰的なミネラリティもよりしっかり有ると思います。飲んでみてください!お奨めします!

以下は上級の「カルミニャーノ・サンタ・クリスティーナ・イン・ピッリ 2009のコメントです。
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【キャンティよりもしっかり充実した味わい!文句の無い仕上がりです!】

 中域がしっかり充実した飲み応えの有る味わいが特徴のカルミニャーノです。そしてしなやかさも有りますから、どこか中域が空虚に感じることが有るキャンティよりも、より上級なんじゃないかと思ってしまうかもしれません。

 今までは余りご紹介していなかったんですが、意外に?業務店さんの扱いが有るので、しにくい部分も有ったんです。このカルミニャーノは、少し熟し始めてくると、実に良い感じになってきます。カベルネがサンジョヴェーゼにブレンドされていることに、その辺りの理由が有りそうなんですが、若い内は中心に「芯」のように存在していた、少し硬いかベルネが、サンジョヴェーゼの、やや空虚な部分に侵入してくると・・とても美味しく感じるんだと思います。

 本来はもっと高い価格なんですが、このワインに限っては安く入荷していますので、限定数でご案内させていただきますね。是非飲んでみてください。ワンランク上のデイリーです!お奨めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Montesecondo  □■  トスカーナ
モンテセコンド
● 「わ〜お!」


 これは・・旨いです!このところ、リーズナブルで目茶美味しいと、一推しできるアイテムに苦労していましたが・・

「これで決まり!」

です!

 しかもビオディナミコですが、全くアヴァンギャルドさは無いです!・・揮発酸がバシバシ来たり、妙に酸化していたり・・・と言うことが無く、瑞々しい味わいのみがビオっぽさを伝えるというもので、どんな方にもお奨めし易い・・つまり、

「安い!」

「旨い!」

「・・・」

「滅茶苦茶ピュア!」

 3番目を期待された方・・すみません。・・しかも、非常に精緻な味わいなんです!・・実に魅力的!



 それに、毎年のように・・仕上がりが変わり、成長しているようにアナウンスされていますので、これからも期待される新しい造り手です!「モンテセコンドのシルヴィオさん!超お奨めします!飲まないと・・損しますよ〜!

キャンティ・クラシコの奇才とも言われるモンテセコンドのシルヴィオ。貪欲に色々な事にチャレンジする姿勢で毎年毎年違った表情のキャンティ・クラシコが出来上がる…。現在ではフォオラドリに影響を受けてアンフォラでの発酵・熟成に進化を遂げている。軽やかに、エレガントに変化しているモンテセコンドを体感下さい。

アルベレッロ仕立の唯一のキャンティ
 1716年にキャンティの地区の境界が設定されて以来、キャンティは8つのサブゾーンに分割された。モンテセコンドはフィレンツェから程近いキャンティ・クラシコ・ゾーンの最北端サン・カッシャーノ・イン・ヴァル・ディ・ペサに位置している。周囲を森に囲まれた自然に溢れる11haの畑では2001年から有機栽培を実践。

 2004年からはビオディナミを採用していて、土壌は石灰質が強く出ている。炭酸カルシウムやマンガンが豊富でサンジョヴェーゼにとって理想的土壌。樹齢は平均30年で古い畑はヘクタールあたり3300本植樹。植替えた畑は6000本/haの密植。針金に支えられている樹に“自然”を感じられず、徐々に支柱を必要としないアルベレッロ(株造り)に変更されている。これはトスカーナでは初めての試みかもしれない。

失敗続きのビオディナミ


『畑の真中に自宅があり、子供達と生活している。子供達の健康を考えていた時期にニコラ・ジョリーのセミナーに参加し、ビオディナミに自然と共感した』

 しかし、ビオディナミへの転換は多くの困難を伴った。2008年はベト病にかかりほとんどの葡萄が焼け死んでしまった。

 自根の野生の葡萄を植樹し、サンジョヴェーゼを刺木した際は30%がフィロキセラにやられたそう。しかし、確実に葡萄樹は耐性を強めていて葡萄自体も強くなってきているし、シルヴィオ本人も自然への対処の仕方が理解できるようになってきた。醸造に関しても色々なことを試している。マセラシオンの期間も毎年変わっていく。

 2005年頃からは“完熟と美しい酸の確保”の両立を強く意識し始める。それに伴って収穫時期が若干早くなってきた。更には果実だけでなく種子、茎も熟してくれるので15%程度は茎ごと発酵させるようになった。


『一時期は完熟を追い過ぎていたし、マセラシオンも長すぎたのかもしれない』

 言葉通り、エレガントなワインに変化している。

還元的でないアンフォラ発酵

 キャンティ以外で試しているのがアンフォラによる発酵・熟成。2010ヴィンテージのロッソ・デル・ロスポはアンフォラで発酵させたものとステンレスタンクで発酵させたものの2種類を造っている。


『カベルネでワインを造るならインターナショナルなものでなく、この土地のアイデンティティを表したものにしたかった。木との相性は悪くは無いが香を何も与えずに嫌気的な環境にないアンフォラを試してみたかった』

 ワインは洗練されていてボトリング前であるのにも関らず、既に完成されたようなワインになっていた。酸化防止剤に関しては

『畑での自然なアプローチという点ではもっと努力をしていきたいが、ワイン造りという点では“クリーンさ”は大切だと考えている。よってSO2完全無添加よりも完璧な状態で消費者に届けられることの方が大切だと思う。勿論、添加する量は必要最低限であることは当然だけどね』

 彼のアナライズを見ると亜硫酸の数値は恐ろしく少ない。来年からはトノーから大樽での発酵に変わる予定。毎年劇的に進化していくシルヴィオのワイン。よりエレガントで透明感のあるワインに向かっているようだ。 .



2014 Chianti Classico
キャンティ・クラシコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13520 275 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ キャンティ・クラシコ

◆◆◆・・最初は全然動きませんでしたが、徐々に大人気です!飲めば判るこのエレガンス&フィネス!飲まなきゃ判らないコストパフォーマンス!!そろそろ底が見えてきましたので、ぜひお早めにお確かめくださいませ!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,190 (外税)

【この淡〜〜いサンジョヴェーゼの美しくもエレガントな味わいにあなたは何を思うでしょう?・・ルイ・ユエラン好きにぜひとも飲んでいただきたい超エキス系ピュア・キャンティ・クラシコです!】
 いや〜・・写真はムズいですね〜・・これ、結構な感じの濃度に見えるかもしれませんが・・

「色合いはかなり・・かなり淡い!」

と思ってくださいね。noisy の撮り方が下手なんです・・でもまるで、

「・・ブルゴーニュか!」

って色のニュアンスでは有りますよね。そもそも、サンジョヴェーゼって・・この位が普通なんじゃないかと・・感覚的には思ってます。


 実はこのモンテセコンドのキャンティ・クラシコですが、3年半ほど前にご案内させていただき、大きな反響をいただいた、

「noisyのお客様的嗜好のサンジョヴェーゼ」

なんですね〜。


 いや、他のショップさんじゃぁ中々売れないと思いますよ・・。その理由は言いませんけどね〜・・。

 それに、前回も特売で2千円ほどで販売させていただきましたので、そりゃぁお買い得ですよ。エキス系で超エレガントですから・・。しかも、

「アヴァンギャルドさは全く無いのにナチュラルでピュア!・・しかもシミジミ系!」

ですからね。


 ん?・・じゃぁ何で今まで続けて販売しなかったかって?・・そりゃぁ色々有るんですよ・・。


 沢山仕入れることでリーズナブルな価格にすることに成功していた訳です。このキャンティ・クラシコも、この下のクラスのロッソも・・です。そりゃぁ noisy にとってはえげつなくも半端無い数ですよ・・もっとも、ショッピングモールのショップさんの「6本セット」みたいな、とんでも無い数じゃ無いですよ。たまに覗いてみてますが、

「現在53セット、カゴに入れられてます」

なんて表示されてますからね・・53×6=318・・・なんだそりゃ!・・です。そのセット数は、今、カゴに入ってる分だけですから・・。そんなに数の有る安いワインが滅茶苦茶美味しい訳が無いだろ!・・って思っちゃいますけどね。


 ま、人の事はとにかく、リーズナブルに仕入れられるようにしてくれるのは良いんですが、余り良いと言えないお願いをされまして・・。noisy としてはそんなことは出来ないし、また、そのようなグダグダには巻き込まれたくないので、モンテセコンドはやりたいけれど出来なくなったと言う訳です。

 今回は普通に出た特売の案内での仕入れですので、普通に価格を付けてのお客様へのご案内です。でも非常にリーズナブルですよ。前回の2011年が2千円ほどですからね。万々歳です。


 淡い色合いに、サンジョヴェーゼらしいしなやかでソフトなテクスチュアを感じさせてくれます。サンジョヴェーゼというのは強い抽出をしてしまうとテクスチュアが良く無いです。ザラつくんですね。そんな部分は全く無い、しなやかな味わいです。

 中域もしっとり・・です。強い味わいでは無く、とても優しいです。スミレのようなフラワリーなアロマ、わずかにほんのりガレストロチック、突出した酸が無く、丸く柔らかい酸です。シミジミしていて、しかしながら、ジンワリと旨味が拡がり、徐々に表情が豊かになってきます。

 押し出しが強いワインが多いキャンティ・クラシコですが、そのようなアイテムに慣れた方が飲まれると・・

「・・あれ?・・」

と、ちょっと腰砕けのように感じるかもしれません・・。


 でも、


「それが良いんです!!」

よね。そこからが良いんです。少しずつ出てくるんですよ・・表情も、アロマも。エキスが空気に触れてジンワリジンワリと出してくれます。それこそが・・

「サンジョヴェーゼの美味しさ」

なんですね〜。抽出の強い、甘く派手なサンジョヴェーゼも、時には良いかもしれませんが、疲れてしまいますよね。


 さらにはキャンティ・クラシコ地区では最北のサンカッシャーノ・イン・ヴァル・ディ・ペサの畑で、厚みよりもエレガンスが出やすいのが特徴かな・・と思ってます。因みにアンティノリのソライアやティニャネッロも確かここですよね。

 それに、自然派だ、ビオだ、と言うのに託けて、

「揮発酸ビシバシ」

出てるのは・・嫌ですよね〜。


 そんな風情は全くない、非常にピュアな味わいです。


 もっとも、So2 は適時適量使用する人ですから、

「So2否定派」

のバリバリのナチュラリストさんには、少し向かないかも・・しれませんね。不向きなのはそのような嗜好の方だけかと思います。


 そう、あの、

「ルイ・ユエラン」

のワインを彷彿とさせてくれる感じと思ってください。


 食の邪魔をほぼせず、素材の持ち味を殺さないのに、主張すべきタイミングではちゃんと仕事をしてくれる・・そんな味わいです。

 まぁ・・物足りない人もおられるかな?・・でも、飲み進めるにつれ・・、また、熟が進むにつれ、


「これだよこれ!」

とおっしゃってくれる方が増えると思いますよ。ぜひご検討くださいませ。美味しいです!




 以下は2011年のこのワインのレヴューです。
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【滅茶苦茶美味しい!・・凄くピュアです!】

 いや〜・・・こんなプライスでご案内できるのは嬉しいです。価格以上・・どころか、価格を度外視して公平に評価してみても、全くマイナス面が無いどころか、トップクラスに来るんじゃないか・・?とさえも感じられます。しばらくはこれを一推しにしようと・・何せ、ロッソはこんな価格ですんで・・余り沢山ご注文いただいても、嬉しいんですが・・・送料負担分が・・(^^・・難しい時代になってしまいました。

 毎日のように某運送会社の伝票発表ソフトと「睨めっこ」していますが、これがまたね・・出来が何ともXXなもので、ちょっと動かすと・・・

「システムエラーです・・」

「不明なエラーです・・」

でストップしてしまいます。

 何とかしてもらおうとシステム係りに電話すると、

「何のブラウザをご使用ですか?でしたら設定をクリックしていただいて・・・」

と、さもソフト自体には何のバグもトラブルも無いかのように振る舞い、

「いや、だから、それは前にも同じことやったでしょ?」

というと、

「途中で変わっている可能性が有りますので・・」

と、延々と設定をチェックし、

「様子を観て下さい・・」


 まぁ、呆れるばかりです。10回アクセスして、普通にログアウトできるのが40%ほどの確率しかなく、何度も同じことを繰り返させるという・・状況です。ログファイルをチェックしたなら、手を付けられないほどのエラーが記録されているに違い無いのに人の性・・です。

 それに、画面をインデックスに移動するたびに、

「〜〜に戻ります。よろしいですか?」
 と、もし間違って移動したら戻ればいいだけなのに不要なチェックボックスを常に出してくるので、余計にイライラさせられるんですね。おまけにシステムエラーでジ・エンドです。皆さんもそんな思いをされたことがあるんじゃないかと思います。


 そんな嫌な思いをした後に楽しむしなやかでピュアな味わいのトスカーナワインがこれ!モンテセコンドです。

 エージェントのテクニカルには

「アンフォラがどうこう」

 と書いて有りますが、そんなことは全く気にしなくて大丈夫です。

異常に旨いキャンティと、よりタイトなロッソ!」

と覚えてください。

 味わいはピュア・・です。妙な酸化や揮発酸はまず見当たりません。


 ロッソは、この価格では信じられないほどのコストパフォーマンスを見せます。充実した中域と、キャンティ・クラシコよりは濡れていませんが、非常に細やかでドライ、完成度が高いワインです。サンジョヴェーゼのしなやかでしとやか、何気無さが素晴らしいです。

 時間の経過でさらに複雑性も出てくるはずで、これは旨安ワインの候補ですね!

 先日のリアルワインガイドのテイスティングで、徳丸さんに、旨安を選んで送ってほしい・・と頼まれたんですが・・
 お断りしました〜!

 だって、うちの旨安はすぐに売り切れちゃうもんでね・・・中々出せないんですよ・・・残念・・

 もとい・・ロッソ・・安くて旨くてドライでピュア!超お奨めです!デイリーにはこれ以上無い美味しさかと思います。


 一方のキャンティですが・・・これが超旨い!絶品です!・・やや暗めな赤系果実、ほんのりとキャンティ・クラシコらしいオカマな黒果実・・・(^^;;そして出来の良いブルゴーニュ・ピノ・ノワールのように、びちっと濡れた風情をかもしだしつつ、下品にならない程度の中域を膨らませつつ・・エキス感からの要素を感じさせつつ長く濡れた余韻に辿りつきます。

 出っ張りがあるようで無い様で・・しかし精緻でも有り、大きさも有り、キャンティ・クラシコらしくも風情はどこかピノのエキス系を漂わせている・・・そして徐々に変化して行く・・・そんなワインです。

 これは非常に旨いです。ビオ好きもビオ嫌いもどちらもOK!是非飲んで欲しいです!どちらも・・一推し!・・なんせ、ロッソは1500円切っちゃってますしね。キャンティ・クラシコも2000円切り!是非ご検討ください!
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Elio Altare  □■  ピエモンテ
エリオ アルターレ
● 長い間・・そう、ル・テロワール時代からですから四半世紀にも及ぶような期間、扱わせていただいておりましたが、残念ながらラシーヌさんから他社にエクスクルーシヴが移動になってしまったエリオ・アルターレです。

 設定の価格が高いので、

「ん〜・・やり辛い・・」

と感じていまして、どうしようかと思案していたところ、特売の案内をいただきました。 .



2011 Langhe Rosso la Villa
ランゲ・ロッソ・ラ・ヴィッラ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13521 276 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆エリオ・アルターレさんが造る2つの葡萄、ネッビオーロ、バルベーラをセパージュしたランゲを表現したワインです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,990 (外税)

【やっぱりこのワインは滅茶苦茶美味しい・・はず!】
 エリオ・アルターレさんのランゲ・ラ・ヴィッラはネッビオーロとバルベーラをセパージュしており、ランゲのテロワールを意識したと思われる素晴らしいワインです。ファンの方は大勢いらっしゃいますよね。

 以前、もう10年以上前、アルターレさんが初来日されたときに、noisy は裏に隠れてこのボトルを抱えて飲んでました。官能感溢れる味わいにノックアウトされ、

「・・うめ〜・・♪♪」

と、ちょうどその時はお客様にもお披露目会をご案内して参加されていましたので、何故か裏の方に隠して有ったこのラ・ヴィッラを見つけ、お客様たちと「にんまり」しながら味わったのを覚えています。エリオさんは小柄で人懐っこいような笑顔が素敵な方でした。

 ラシーヌさんがエクスクルーシヴを手放した時には、非常に残念でしたが・・特売させていただき、高価で中々手を出せなかった方々も、

「この価格なら!」

とばかりに、沢山ご購入いただきましたので、もうさすがに飲まれて素晴らしさを確認していただけたものと思っています。

 たしかその頃で6〜7千円ほどだったかと思いますから、ほぼ半額と言って良い位のプライスでした。

 現在も上代設定は13000円ですので、流石に前回の時には及ばないですが、価格上昇を見込めば余り変わらないかと思います。

 肉が有り、深い紫の果実、燻製肉、スパイス、太い中域だが綺麗に切れて行きます。徐々に官能さが出てくると、クラクラして参ってしまう悩殺のアロマです。美しい酸バランスを持ち、ミネラリティもたっぷりです。それでいてシツコク無いんですよ。

「これを飲ませておけば間違い無し!」

と言うような選択が出来るワインで、特に数人で飲むようなシュチュエーションですと、判りやすい上に複雑性もたっぷりですから、

「うわ〜・・美味しいですね〜!」

と言ってもらえる嬉しいワインでも有ります。


 もし飲まれたことが無いようでしたら、バローロ・ボーイズの本家本元と言えるエリオ・アルターレが自身の考えるランゲを表現したと言える「ラ・ヴィッラ」をご検討くださいませ。今回は量を追えそうもないので、とりあえず飲まずにご紹介いたします。因みに超有名では有りますがnoisy自身は余り信を置いていない評価者さんなので書くのもどうかと思いますが、96Points とかなり高いポイントを付けていらっしゃる方もいます。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Yuugengaisya Kanehachi  □■  静岡
有限会社かねはち
● とても美味しい缶詰を見つけました。燻製されていて、これが非常に良い感じ!・・ワインにも日本酒にも合いますし、ワインだと赤白問わずマリアージュ可能です!その名も・・・

「オイル・サバディーン!」

・・・


 本場のオイル・サーディンのような臭みの無い、ニュートラルな味わいに燻された香り、そしてスパイスや味わいの違いで4種類のバリエーションです。是非ご検討ください。


 沼津とサバの深いかかわりは、明治にはじまります。津元(網元)を中心にマグロ漁などを行なっていた沼津の漁師たちは、明治維新を期に費用を出しあい、大きな動力船を導入してさまざまな魚を釣りにゆくようになります。 待つ漁から獲りに行く漁への転換でした。

 なかでもサバ節の原料であるサバは、沼津を支える魚のひとつとなります。釣漁が盛んな我入道地区やアメリカから導入したきんちゃく網漁を行う内浦地区など、浦ごとに特色ある漁法が行われるようになりました。

 交通の発達とともに、獲れたサバを地域の中心港である沼津港に集め加工することが盛んになり、昭和20〜30年代ごろ沼津港のサバ漁は隆盛をきわめます。 そういった環境の下、昔から静浦地区を中心に魚介の加工が盛んに行われ伝統的な産業の一つとして、削り節も作られてきました。当時、加工業者も数十件と有り、沼津、そして静岡を代表する産業にまで成長しました。

 しかし、現代の魚離れ、家庭料理や外食の簡素化等、食生活の変化により次第にその生産量は減り、 地場産業であるサバ節の製造も衰退のかげりを見せています。ただ現在でも、サバそのものは年間およそ2万5千トンが沼津港に水揚げされ、その数量は全体水揚げの約80%という圧倒的割合を占めており沼津を支える重要な魚種と言えるわけです。

 そして、かねはちは創業から一貫して削り節の原料となるこのサバと向き合い、沼津魚市場ではトップクラスの取扱量を誇ります。【サバのかねはち】といっても過言ではありません。「サバ」がかねはちのソウルフードなら、「サバ節」はかねはちのルーツでありヒストリーと考えます。


「沼津は自分が生まれた町。日々の食卓には魚があって、それを食べて大きくなった。けれども一般家庭の食卓から魚が消えはじめ、年間消費量も落ち込む一方である。 骨がある魚を子供は食べないし、親も食べさせない。家で魚をおろさない。その実情を嘆いても仕方がない。 魚を食べる日が一日でも多く、魚種もひとつでも多く口にしてもらえるように、自分たちが魚の魅力を伝えていく必要がある。」

 食卓に魚を取り戻すこと、そして沼津港の存在、沼津のサバ、そしてサバ節製造の伝統産業をたくさんの人たちにアピールしたい。会社の屋台骨を支えてきたこの魚を新たに加工して世に送り出したい。幼少の頃から工場で燻製して乾燥した出来たてのサバを食べてきた思いでからでした。

 魚、特にサバを扱ってきたこれまでの視点を大切にしながらも、新しい食べ方を提案したいと思ったのがこのオイルサバディン開発の発端です。 .



Oil Sabadines Black Pepper
オイル・サバディン・ブラック・ペッパー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12423 277 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Garlic
オイル・サバディン・ガーリック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12422 278 その他 日本 静岡

2018/01/23(火)より出荷可能です。
■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Original
オイル・サバディン・オリジナル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12421 279 その他 日本 静岡

2018/01/23(火)より出荷可能です。
■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Natural
オイル・サバディン・ナチュラル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12424 280 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)

【オイルサーディンならぬサバで造ったサバディーンです!4種類の味わいでかなり楽しめます!お摘みにも非常食にも!是非パスタなどにも!】
 何とオイル・サーディンならぬオイル・サバディンです・・・。超ダジャレです。noisy でも、そんな超古典的おやじギャグは言いません。「たのめーる」に任せっきりです。

 昨今は関東では地震の回数はめっきり減りましたが、それでも福島辺りで地震が有ると、

「・・あ・・あの時の揺れ方にソックリだから、おそらく福島辺りだろう・・」

などと判るようになっています。


 まぁ、本当に恐ろしいことです。今でもまだ福島の原発には、爆発時に溶けた核物質に留まらず、プールに沢山の使用済核燃料が保管されていますから、もし「何か」が有れば一触即発、物凄い危機に陥ってしまいますよね。ある意味、そんな環境の中や近くで生活をしていることに自分でも驚いています。たかだか300キロ離れているだけですから、何かが有れば影響は避けられません。何とかして欲しい・・とは思いますが、どうにもならないんだろう・・と言うような諦めと、何も起きないよ・・と言う呑気な気持ちとが交錯しているようにも思います。

 燃料を求めて行列をつくったり、在庫の有るお店をあちこち探しに出かけたり、計画停電の合間にセラーを直したり、お客さんの情報を得ようとネットで探したりしたことは、つい昨日のようにも思えます。


 そうは言っても、このオイル・サバディンを非常用食料に・・などと言う気は無いんですよ。ただし、とても美味しいし、あれやこれやと和風にも洋風にもアレンジが利く素材ですので、お勧めしたいなと。それに4種類の味わいが有って、飽きも来ないし、不意の腹ペコにもご来客にも対応できるし、その話題にもなるかと思うんですね。


 最初の写真の左側が「オリジナル」で、右側が「ナチュラル」です。

 オリジナルはナチュラルよりも「塩気」がやや効いていて、ワインのお摘みにも最適です。これのみでもOKですし、サラダに載せて、ごはんに載せても美味しいですし、混ぜて炊いても良いでしょう。

 独特な風味として「燻して」有りまして、これが結構良い感じのアクセントになっています。臭すぎず、不足せずの感じが良いです。

 写真をよく見ていただくと・・奥に赤ワインが見えますよね。そう、赤ワインにこれ単独でもかなり美味しいですし、全然臭くならないんですよ。オイル漬けになっているところが味噌なんでしょう。思いがけないマリアージュでした。

 また、様々な部位が入っているようで、結構歯ごたえが有るしっぽに近い部分や、少しオイリーな腹の部分、柔らかな身の部分が、ほぐされていたり、やや大きめだったりと、食する部分で結構食感が違うんですね。


 ナチュラルはオリジナルよりもやや塩が薄く、薄味が好みの方や、何か他の料理に転用したい方、もしくはオールマイティに使いたい方にお勧めです。noisy 的にはこの位が好みですが、ワインと合わせるにはちょうど良くても、日本酒などにはもう少し塩っ気が有った方が良いかもしれません・・でも好みです。マヨネーズも良いですよね〜。燻された香りが良い感じです。


 下の写真は・・良く見ると何か、上の二品には無いものが入っているのが判りますよね。左側が「ガーリック」で右側が「ブラックペッパー」です。

 こちらはほぼ完成された味わいです。ガーリックは燻された香りと実に良く合っていて旨いです。こちらはコント・ラフォンの2014年ブルゴーニュ・ブランと合わせました。ブラックペッパー共々、相性は良いです。

 ガーリックはもうニンニク臭くはならない感じに、良く漬かっています。パスタとあえるとそれだけで一品出来てしまいそうです。試してはいませんけど、春ならば菜の花と一緒にソテーして茹でたパスタと和えるだけ・・で出来ちゃいそうです。

 ブラックペッパーは結構・・胡椒は効いています。もっとも、ポテトチップスなどのように味は濃くは無いので、色々調整可能かと思いますよ。ワインのお摘みにも非常に良いです。

 まぁ、缶詰としては別段安くは無いですが、色々と楽しめるしいざという時の保存食にもなりますので、一家に数個、常備されてはいかがでしょうか。もし美味しいレシピが出来ましたら教えてください。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  KuenHof  □■  アルト=アディージェ
クエン ホフ
● ピーター・ブリガー、クエン・ホフのご紹介ですです。

 以前は入荷数量も少なく、また価格も非常に安かったのでイタリアン系の料理屋さんの引き合いも強く、中々ワイン屋には回ってこなかったクエンホフです。少し価格は上がりましたが、やっぱりクエンホフのワインを飲むと・・

「あ〜!・・美味しいイタリアンが食べたい!」

と・・思わされます。 .



2013 Sudtirol Eisacktaler Veltliner
ズュートチロル・アイザックターラー・ヴェルトリナー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12451 281 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア アルト=アディージェ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,950 (外税)

【まさに飲み頃!品格高いイタリア北部無二の味わい!】
 ずいぶんと前に入っていたんですが、イタリアンさんの押さえが外れたので(ようなので?)ご案内します。

 元々クエンホフはイタリア北部、アルト=アディージェの品質的トップ生産者で、特にこのシルヴァーナーとフェルトリナーは、ミネラリティの豊かさと果実感、テクスチュアの柔らかさで大人気でした。

 生産量が多く無く、また価格が一時的に上昇してしまった関係か、世の中に少々出回るようになりました。でも、他のワインの値上げ率に比べれば可愛いものですし、このところ・・と言うか、仕入れた頃は一時的にユーロが安かったのも関係したのでしょうか、3千円以下でのご案内が可能になっています。

 とは言え、もう大分無くなってしまいまして、この先はどうなるか未定です。

 シルヴァーナーは、ドイツワイン的な、中域がやや「抜けた」ような感覚・・これは正しいかどうかは別として・・では有りません。元々さほどはドイツワイン的に酸の鋭角さが出ない土地ですから、中域が厚く、柔らかな酸に感じられます。

 白や黄色の果実、若い時分には花っぽいニュアンスに柑橘が混じり、ほんのわずかに蜜っぽさも載っています。ドライでピュアです。余韻も綺麗・・で、何より「質感」ですね。イタリアの白に出がちな粗野な部分が無く、上品でいて高質です。非常に良い出来だと思います。

 フェルトリナー(ヴェルトリナー)はオーストリアの高貴種です。シルヴァーナーよりも太さが有り、良い感じに横への拡がりも持っています。ただだらしなく拡がるのではなく、そのエッジは丸く、マッタリとしています。

 果実感はシルヴァーナーよりもやや黄色が強いように思います。熟れてくると暖かい地方の果実感も質感高く感じられます。2013年ですので、徐々にそのニュアンスが広がっていくかな・・と思います。

 ただしこれらワインたち、リースリング・カイトン2015年を除くと、テイスティングをしたのは随分と前になっておりまして・・まぁ、テーブルクロスが前のものですからバレバレですよね。大分熟して来ていて、そのニュアンスが出てきているんじゃないかと想像しています。

 いずれにしましても、価格帯を超えた「質感」を感じていただけると思います。少量になってしまいましたが・・お早めにご検討くださいませ!お勧めします!


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【きっと素材重視の美味しいイタリアンを食したくなりますよ!! 】

 10年以上を掛けて・・・ようやっとここまで入荷数を増やしていただけました・・・。それに、フェルトリナーは昨年も入ってきましたが、ゲヴェやリースリングは2度目です。noisyも飲んだ事は無く、極一部のリストランテさんに行くだけだったと思います。

 大変申し訳有りませんが、そんな状況ですので数量を守ってご注文ください。リーズナブルで高貴なアルト=アディジェの白です。どちらも超お奨めです!


P.S.今までの経験からシルヴァーナーとフェルトリナーは今からでもOKでしょう。リースリングは硬めだと思われますので、熟成させたほうが良いかと想像しています。


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【まだ飲んでいませんが素晴らしいはずです・・ 】

 何しろ毎年の入荷最大本数が3本ほどという、べらぼうに少ないワインですので・・北海道の×ドラさんとか平塚の××専務のところのページには、残骸らしきものが残っています。

 張り詰めたボディを見事に閉じ込めたエレガンスあるミネラル感が特徴です。アルト・アディジェはミネラル感は凄いんですが、そこにエレガンスを見出すことは少ないですね。おそらく地中深くの石灰的ミネラル分を葡萄の根が取り込むほど深く入り込まない、もしくは地表近くに無いのが原因で、普通の畑・樹では表層のナトリウム的なミネラルを多く取り込んでいるため・・と勝手に想像しています。ブルゴーニュの石灰とはかなり違うのが普通ですが、クエン・ホフは近いように感じました。

 美味しい、美味しくないは2005年を飲んでないので判断できませんが、今まで何年か販売してきて、
「この間購入させていただいたクエン・ホフのワインって、もう無いですよね?」
と言わなかったお客様は今のところ一人もいません・・・(^.^;;

 冗談に聞こえるかもしれませんが本当です♪♪な訳で、何も言わずに1本お買い上げされることをお薦めします。今までは極一部のワインショップとレストランに細々を販売されてきたワイン、そして、誰もがまた欲しがるワイン、それがクエン・ホフです。今回はなんと・・・12本も入荷いたしました・・。なんか、どこかのショッピングモールのしょうもない売り文句みたいで気に入りませんが、まだ飲んでいない以上、それしか言いようが無いのが現実です。変なご紹介ですがお薦めします。.
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日本  ■□  Yamamoto Goumeigaisya  □■  秋田
山本合名会社
● 飛ぶ鳥を落とす勢いでたるんだ地酒業界にカツを入れている(ような・・・)山本さんちから、毎年お愉しみにしていらっしゃる方も多い「例のもの」が到着です。

 昨年までは夏向きに造った「日本酒」と言うようなイメージだったと思うんですが、今年は何と・・

「ワインをイメージさせる【和韻】と命名した二次発酵回避系ながらも高級白ワイン」

を思わせるような素晴らしい日本酒になっています・・あれ?・・ .



N.V. Yamamoto Junmai-Daiginjou Kiokejikomi Ice Pink
山本 純米大吟醸 木桶仕込み アイスピンク 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13161 282 地酒 辛口 日本 秋田

■テクニカル
使 用 米 :酒こまち
精 米 歩 合 :29%
酵母:UT-2
日 本 酒 度 :+3.0
酸度:1.6
アミノ酸度 :0.6
アルコール度:15%
720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,555 (外税)

【今時、杉の桶で仕込んだ純米大吟醸は、実は最新の酵母で、しかも温度管理までバッチリ!お正月に!ギフトにもどうぞ!】
 白地に輝くピンクの「山本」の文字が入った山本さんちらしい感じの化粧箱入りの、精米歩合29%の純米大吟醸です。

 秋田杉で造った唯一の木桶仕込み、桶の厚さは50mmと言うものだそうで、酵母は「UT-2]と言う新作?、桶にジャケット(温度調整のために桶の周りに着せるものです)を巻いても木桶の厚さで効かないため、設定温度5度の冷蔵庫の中で仕込んだそうです。

 まぁ、山本さんちらしく余りに「余談」が多いので、その一つ一つをご紹介するのも厳しいですが、やはり何と言っても「出来」が問題ですよね。

 でも昨今は山本さんの酒は大人気だそうで・・と言うか、まともに入って来ない状況ですからそれも理解できますが、

「・・普通に今まで通りやってくれれば良いのに・・」

と思ってしまいます。


 まぁ、noisy のところはワイン屋ですから、地酒屋さんのリズムでは活動出来ない訳で、それも仕方が無いんですが、「何だかな〜・・」と言うようなちょっと寂しい気もします。

 早速開けてみますと・・なるほど、繊細な味わいですね。香りも非常に繊細です。しっかりフルーツのアロマが感じられますが、しつこいとか、キツイとか言うものでは無く、しっとりとしていて細やかな襞があるようなニュアンスです。

 ドライですがどこか温かみを感じる味わいで、この手の高精米の吟醸に有る「鉄仮面的なひややかさ」では有りません。

 高精米にしますと香りは出ますが、豊かさが削られ、少しギスギスした・・どこか尖った味わいになりやすいですが、木桶仕込み故でしょうかね。そんな「ほんわか」した感じが伝わって来ます。

 また、新しい桶の場合、特に「杉」を使いますと、その杉の香りが出過ぎてしまうことが有り、純米酒や本醸造酒ではそれも良いと思われますが、吟醸系の酒の場合は、フルーツ系の香りとバッティングして好ましくない場合が有りますが、

「桶の材料そのものの香りは無い」

と感じます。


 むしろワインで言うところの「タンニン」のようなニュアンスが、この酒のボディの一部分になっているような感触も有り、

「・・これ、面白いなぁ・・」

と感じさせてくれました。


 痩せ気味になりやすい高精米の大吟醸に温かさや深みを与えることを予想して秋田杉の木桶仕込みにしたのでしょうか。

 もしそうなら・・!・・いや、言うのは止めておきましょう。


 細身で尖った高精白の純米大吟醸では有りません。丸く暖かく、しかも繊細さは熟成と共に磨かれ、さらに滑らかになって行くものと思います。

 お正月に、ギフトにも良いと思います。12月31日正午までは受注、お正月のお届けも可能です。通信事項に記載していただければ、包装紙でくるむこと、熨斗紙付も可能です。是非ご検討くださいませ。限定品です。.



N.V. Yamamoto Pure-Black Junmai-Ginjou
山本 ピュアブラック 純米吟醸
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12311 283 地酒 辛口 日本 秋田

■蔵元情報
 平成17年に杜氏制を廃止し、蔵元の山本が自ら酒造りを始めた際に立ち上げたセカンドブランド。主力の純米吟醸に関しては精米から搾りまでの一連の工程を自ら行うという約束を立てたましたが、年々生産量が増加し、近年では徹底されていません(汗)。全国の山本さんが本気で買えば1日で完売しても不思議ではないのですが、現実は甘くはない・・・(涙)。
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,524 (外税)

【昨今は大人気アイテムに!!段々飲めなくなるかと思います・・】
 待望の山本が入荷しました!・・ですが、例年通りの「生原酒」では無く、火入れした「ピュア・ブラック」になります。申し訳ありません。

 それと言うのも、限定年一回の「生」、「荒ばしり」をこの時期に仕込んでいた訳ですが、生では無い定番品の火入れのピュア・ブラック「漆黒」も人気が爆発していまして、限定生を仕込むことが現実的にできなくなっているそうなんです・・。年末年始の一行事になっていたので結構・・ショックです。

 まぁ、火入れよりも生の方が造り易いはずなんですが、定番品を切らすと食店さんなどに迷惑が掛かるそうで、どうにもなりません。

 でも、基本的には今までお届けしていた「生原酒」と規格は変わりませんので、単に「火入れをした」と思っていただければと思います。(・・でも毎年、かなり味わいは異なります・・と言うか、山本社長が色々変えちゃうからなんですが・・)

 数は今のところ、何とかなりそうです。是非ご検討くださいませ。


 以下は以前の生原酒・荒ばしり生原酒のレヴューです。
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 旨いですね・・。とても素晴らしいです。吟醸のアロマがしつこくない程度に香り、適度な肉厚さのあるボディと、わずかな残糖、なめらか且つキレが美しいです。受けるのも良く理解できる仕上がりです。

 昨今のワイン造りとも共通するようなニュアンスも受けます。出来る限り酸素と接触させず、酸化のニュアンスを付けないとともに、吟醸の香り・・アロマを逃がさず、お酒の中に留めているように思います。

 中取りには、昨年までには無かった、
「Pure Black Yamamoto」
の文字が有ります。

 何しろリーズナブルですし、水の美味しさをそのままに生かせる日本酒ですから、白神山伏流水がポイントになっています。柔らかで美しく甘い水です。

 この山本ですが、社長が実際に造っている酒です。もう・・人気が出てしまいまして、昔は頼んだだけ・・10ケース以上発注しても普通に届きましたが、今は減らされてしまいまして半分以下です・・何だかな〜・・ですが、基本ワイン屋になっちゃいましたので仕方が無いかな〜と。

 飲めたのは中取りです。荒走りは、槽から最初のうちに流れ出てくるものを詰めています。少々ですが澱(粕)が有り、少し立てておくと沈殿します。それで普通ですので・・はい。ワインで言えばノン・フィルターと言うことですね。 2014BYはガスが結構有りましたが、2015BYはほぼ感じ無いです。メーター(日本酒度)や酸度も余り変わりませんが、ガスの無い分、2014BYの方が辛く感じたかもしれません。

 年一度の限定です。お待ちくださっていらしたお客さまも多いと思いますが、どうも追加も出来そうに無いので、出来るだけ早めにご注文くださいませ!旨い日本酒です!

■山本社長より
 白瀑の山本です。10月から始まった今期の造りも早22本目の仕込を終えました。春に増設した30坪の大型冷蔵庫に仕込みタンクを10本並べて、気温が高い10月を上手く乗り越えることが出来ました。現在は気温も十分に下がってきたので、通常の仕込蔵内にて作業をしております。
 今期は麹室を増築して作業性の向上を行いました。麹室には通常杉が使われますが、数年は木の香りが酒に移るのが問題になっています。そこで私は多種類の木材を取り寄せ、様々な条件で香りを調べた結果、ブナが一番香りが低かったので、ブナ材を内装に使いました。麹室にブナを使用した酒造メーカーは当社が初めてではないでしょうか。ブナ林の湧き水を使用する当社らしい良い判断をしたと自画自賛しております(笑)。
 そんな衛生的な環境で造られた今期の純米吟醸「山本」の荒走りと生原酒をご案内いたします。山本シリーズの特徴は酢酸イソアミル系の爽やかな香りと、柑橘系のフルーツのようなジューシーな酸味、低いアミノ酸によるキレ味鋭い後味が特徴です。


以下は以前のプレゼン文です。
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【今年の山本は非常に綺麗で香り高い!シャンパーニュのように溶け込んでいる・・とても僅かなガスがクリーミーです!】



酒こまち100%使用
(麹米のみ自社栽培)
精米歩合:麹米50%
 掛米55%
酵母:秋田酵母No.12
日本酒度:+2
酸度:1.8
アミノ酸度:0.9
アルコール度数:16.5%

と言うのが2014BYのテクニカルです。

 昨年の2013BYと比べると、とても香り高く、綺麗に仕上がっています。相変わらずの白神山伏流水の柔らかさに加え、2014年ものは、わずかに存在するガスが口内で湧き上がるような・・・膨れてくるようなクリーミーさを持っていて、空けたての時のひとつの美味しさを感じさせてくれます。もっともこれは非常に短い時間の話しなので、このバランス自体は10〜15分で収まってしまうかもしれません。

 ほんのわずかな甘みがこのお酒の特長かもしれません・・・。ま、甘いと言ってしまうと御幣が有ると思いますし、

「甘いのか〜?」

と引かれてしまう方も多いかもしれませんが、本来・・日本酒は甘みが有るものです。出来るだけ長く醸造を引っ張っても糖分は僅かながら残るんですね。このわずかな甘みやガスが「搾り立て生の良いところ」なんです。


 その上で、徐々に温度が上がってくると、先ほどのバランスとは違った味わい・・つまり、少しずつボディが出てくるような・・赤ワインがシャンブレ状態になるような感じでしょうか。お酒本来の美味しさを発揮してきます。丸さ、ふくよかさ、滑らかさに長けていて、温度が低かった時の吟醸香よりもさらにふっくらとした黄色っぽいフルーツのニュアンスが出てきます。とても良い仕上がりかと!思いました。

 今年も720MLの荒走りをGETできましたので、搾り立てのもう一つの美味しさ、初々しさと美しさ、香りの先鋭さが感じられると思います。是非ご検討くださいませ!


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【一度飲んだら止められない?!】

 素晴らしい地酒です。日本酒の醸造には、優れた米は言うまでも有りませんが、何と言っても原料のほとんどを占める「水」の良さから離れては語ることが出来ません。

 まず飲んでもらえば判るでしょう。山の岩清水思わせるような清冽な味わいです。吟醸の香りは仄かで、繊細な食材の良さと喧嘩することは有りませんが、それでも丸々としていてぷっくらとしたやや青いリンゴを思わせるものです。

 無圧荒走りの方は、酒袋から最初に垂れてきた部分を集めたもので、比較的軽く、香りが多様、まろやかさと荒さ、辛さと甘みが交互に出てくる七色の味わいです。基本的にほぼドライですが、ワインのように極めて残糖無し・・・ということは日本酒の場合は有り得ず、わずかな残糖は有るでしょう。しかし、「甘い」ニュアンスはほぼ無く、バランスに優れています。

 もう一方の生原酒は、荒走りの後に垂れてきた部分で、通常は「中(なか)」などと呼ばれています。荒走りと比べると穏やかで丸みが有り、味幅は大きくもふっくらとしており、極めてバランスが良いです。若くハードな荒走りに対し、熟練の卓越した味わいを感じていただけるでしょう。

 どちらも成分表には変わりは無いものの、垂れてくる部分での味わいは大きく異なりますし、熟成期間も基本的には違ってきます。熟成させても良いですが、この生の味わいは素晴らしいので、ようやく咲き始めた「桜」」を愛でながらのグラスで、心地良い酔いを楽しんでください。

 清冽な水の味わいは、ややもすると、
「飲み過ぎ」
を誘いますので、美味しい冷たい水をチェイサーにされると更にGood!もしくは飲みすぎないようにご自制ください。素晴らしい地酒に乾杯!お奨めです!


 白瀑の山本です。秋田の冷え込みも厳しくなり、ようやく安定した長期低温発酵を行えるようになりました。大きさが不揃いで、出来上がりにムラのあった純米吟醸用の仕込みタンクを新たに買い揃えましたので、今期はクオリティーの高い商品を提供できると思います。
 昨シーズンは導入した麹室用のオゾン空間殺菌機の効果で麹の雑菌が大幅に減少しましたが、今期に導入したオゾン水生成機も併用した結果、更に雑菌が減少しました。
見た目は古い麹室ですが、室内はとても衛生的な環境です。また、出麹の前に室内で1時間ほど強制的に通風し、麹の水分を飛ばしてカリカリの状態にしてから出麹しています。これにより、出麹後の細菌汚染のリスクが減り、また、仕込んだ際に水分を素早く吸収して酵素が溶解するメリットもあります。
 そんな衛生的な環境で造られた今期の純米吟醸「山本」の荒走りと生原酒をご案内いたします。山本シリーズの特徴は酢酸イソアミル系の爽やかな香りと、柑橘系のフルーツのようなジューシーな酸味、低いアミノ酸によるキレのある後味が特徴です。

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N.V. Do Junmai-Nama Kassei-Nama-Nigori
ど 純米 活性生にごり
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

3012 284 地酒 辛口 日本 秋田

■蔵元情報
 にごり酒市場に新風を巻き起こした活性にごり酒。平成16年の経営状態が厳しい頃に仕込んでる途中の純米酒を早く現金化しようと、嫌がる杜氏を説得して網目の粗いザルで濾して瓶詰めしました。まだ酵母が元気な頃でしたので、出荷後に噴出事件が続出してクレームの雨嵐でしたが、その後、仕込み配合や瓶詰めのタイミングなどを工夫して活性を抑制して、冬の人気商品になりました。
◆◆◆ 数を減らされましたので、この冬はこれで最後かもしれません。
 状況によりましてはクール指定させていただく場合がございます。ご了承くださいませ。

720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,143 (外税)

【もろに真っ白けの純米酒です。写真は全くイジッテイマセン・・でも真っ白け!開栓にはご注意くださいね! 】
 活性の濁り酒です。以前は「秋田のどぶ」という名称でしたが、これもアウトになりました。お上はその辺、かなり敏感でシビアなんです・・・。味わいはドライで、粕の成分がまるでタンニンのように・・・感じられます!飲み口がとても良いんですが、飲みすぎると・・・来ますよ!和製のシャンパンみたい、もとい、ペティアンみたいな・・・スパークリング・ライス・ワインです。まあ、ボトル差はかなり有ると思いますので、シュワシュワするのからピリピリ程度まで・・・様々だと思います。

 抜栓するときは「噴出しないように少しずつスクリューを回して音がしなくなったらゆっくり開放」してください。また、くれぐれも飲みすぎに注意してくださいね。4合瓶の半分まで!それ以上は結構酔います!

 まあ、とにかく「ど×ろ×」みたいな純米酒です。必ず冷蔵庫で保管してくださいね。暖かなところに出しっぱなしにすると美味しくなくなりますし、場合によっては漏れます。・・・ぁ、キャップのトップはガスを逃がすような構造になっていますので、漏れても大丈夫なように、ビニールと輪ゴムで瓶口を縛って出荷いたします。少々の漏れが有ってもご容赦ください。

以下以前の資料より
 白瀑の大ヒット商品「どぶ」が名前を「ど」一文字に変更し、年明けの一月から発売することが決まった。某行政機関から『これではまるで「どぶろく」そのものじゃないか!』と、大目玉を食らい、ある意味お墨付きまでもらった本格にごり酒は、秋田純米酵母が醸す華やかな香りと、濃いわりにはスッキリとした口当たりが特徴だ。
某行政機関からの指導により、容量が一・六リットルは一・八リットルに、六八○ミリは七二○ミリに増量され、これに伴い価格も変更します。また、今回からは瓶内発酵を弱め、飲み頃期間を長くする為、酵母の活動を減らす冷凍処理を行います。マイナス三○℃で一晩冷凍すると、約七割の酵母が死滅します。残った酵母は引き続き活動するので、ピリピリ感は持続されます。

使用米:65%精米
酵母:秋田純米酵母(華やか系)
日本酒度:−10 〜 −15
アルコール度数:15〜16%.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  il Palazzino  □■  トスカーナ
イル パラッツィーノ
● イル・パラッツィーノの超限定ワインをご紹介します。息子さんが造っているそうです・・ほとんど世に出回っていないアイテムで、イル・パラッツィーノのホームページにも出ていません。


キャンティ地区ガイオーレの南6マイル、標高400mのところに、古くから地元で“ザ・クリュ”として別格とみなされている一角がある。イル・パラッツィーノの畑はここに広がる。
ズデルチ家は一世紀以上にわたりこの畑を所有するが、本格的なワイン生産は約30年ほど前、アレッサンドロとアンドレアがこの畑を運営するようになってから始まった。
点在していたオリーヴやブドウを植え替え、現在の畑の土台が築かれた。
素晴らしくキャンティとしては例外的に、魅力的な深いルビー色を湛えたエレガンスのあるワインを作り上げた。グリーン・ハーヴェストによる収量制限、収穫時には極めて慎重な選果をおこない、セラーでも注意深く最上のバレルだけを選んでビン詰めにする。
こうすることでほかのキアンティ・クラシコとは明らかに異なるまさにガイオーレ本来の味わいを、まるで憎らしいほど模範的な品質に高めた。すなわちフィネス、温和な優しさ、芳醇、例外的なほどの豊かなブケ(ラズベリとスミレ)であり、これぞキアンティのイリス女神という趣である。

○Chianti Classico Argeninaキャンティ・クラシコ - アルジェニーナ
品種 : サンジョベーゼ 95% カナイオーロ 5%
植樹 : サンジョベーゼ 1999年、2003年カナイオーロ 1999年、2003年
畑 : 3ha、モンティ村、アルジェニーナという区画産、石灰質土壌、南、南東、南西向き斜面
醸造 : ステンレススチールタンク内で10〜15日間のマセラシオン、ステンレスタンクとオーク樽(15ヘクトリットル)の併用で14ヶ月熟成、3ヶ月のビン熟
年産 : 2万本
色 : ルビーレッド
香り : フレッシュ&フルーティ、赤系ブドウとプラムを想わせる香り
味わい : フレッシュ、非常にやわらかいミディアム・ボディ、丸みがあり果実味を伴ったフィニッシュへ続く。やわらかい飲み口が特徴の優美なワインです。 .



2016 Azzero I.G.T.Toscana Rosso Edoardo Sderci
アゼッロ I.G.T.トスカーナ・ロッソ エドアルド・スデルチ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12867 285 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ

◆◆◆サンジョヴェーゼ100%、亜硫酸無添加、無清澄
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,350 (外税)

【超純粋なサンジョヴェーゼのエキスそのものの味わいです!何んとチェリーっぽい!?そんなの飲んだこと有る?超限定の息子さんが造った無添加無清澄ワインです!】
 ど〜ですこの色?・・イル・パラッツィーノのキャンティ系のファンの方もいらっしゃるかと思いますが、こんな「赤中心」の鮮やかな色合いのワインじゃ無いですよね〜?

 もっとどっしりとしていて、やや黒味が多くて、少し熟成感の有る色合いでしょう?・・全く正反対なんですよ。それに感じられるフルーツは「チェリー」!・・それも、サンジョヴェーゼですよ。・・・有り得ん!・・などと思っちゃいました。

 ピチピチと弾けるような新鮮な果実感、果皮の美味しさを存分に生かしたフレッシュな造りで、身体に入ってくる角度の優しさったら・・こんなの滅多に無いです。

 そりゃぁね・・キャンティ・クラシコのグロッソ・サネーゼのような、滅茶複雑なニュアンスや、ガレストロを感じさせるようなミネラリティでは無いんです。

 むしろロッソ・ディ・モンテプルチアーノのような若々しさを生かしたブルネッロ種・・のような印象のワインで、そこに「ビオ」の良い面だけをプラスして仕上げたようなニュアンスです。

 つまりは、ブルネッロでも、ピノ・ノワールでも良いんですが、単一品種ならではの美味しさ、シームレスさ、一体感が有り、単一品種だからこその「しなやかな変化」が感じられるんですね。ブルゴーニュのピノ・ノワールの美味しさって、

「・・出て来るかな?・・まだかな・・出て来ないな・・」

みたいな、恋人と待ち合わせている時のウキウキした感じと、

「・・出て来ないじゃん・・」

みたいな不安な感じが入り混じったようなイメージで、出て来た時のその表情や複雑さ、美味しさも、そんなちょっと若い時のドキドキするような気持ちに似てない・・ことも・・無いような気もします。息子さんのエドアルドさんも、こんなしなやかでピュアなワインが造れるなんて、イル・パラッツィーノも安泰じゃないの?・・と思ってしまいました。

 でもただし、超限定なんですよ。12本しか貰えず、しかも数ケースしか日本に入って来なかったそうで、見つけようと思ったら、

「無理!」

なワインのようです。


 ワインの楽しさを素で教えてくれるような生き生きとした美味しさを持ったサンジョヴェーゼでした。お勧めします!お早めにどうぞ!
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Le Calcinaie  □■  トスカーナ
レ カルチナイエ
◆ラシーヌ・デイリー・セレクション
●ピュア、デリケート、フラワリー と言う形容詞がとても良く似合う、素敵なワインをご紹介します。トスカーナは、キャンティ・コッリ・セネージで一躍注目をされる造り手となった、「テヌータ・レ・カルチナイエ」シモーネ・サンティーニのご紹介です。

 ワインの好みは人それぞれで異なりますので、noisy とすれば出来るだけ自身の好みは別に置いておき、コンディションが良いのが前提で、扱うかどうかを選択するようにしています。旨いワインも有れば「凄い」ワインも有るし、「まあまあ」のワインも有る訳です。

 そうは言っても前提となる「コンディション」の部分がとても問題です。良いアイテムを扱ってはいても、収穫から1年少しで出荷されるデイリークラスのワインが、
「ほど良く熟していてそれなりに美味しい・・」
ことが、本当に多いのです。

 世の中に出回っているワインのほとんどは、そのような、外部からの余計な熱を蓄積して本来の味わいとは掛け離れたものです。色々なテイスティングに出かけていますので、そのように感じることに慣れてしまってはいるのですが、リアルのテイスティングのように、何が出品されているか判らないような場合には、
「明らかにおかしいぞ!」
という確信が無い場合には、少々の疑問を感じながらのポイント付けになる訳ですが、銘柄をオープンされてエージェントさんの名前を聞いて、
「な〜るほど!そういうことか・・・」
と、晴れ晴れした気持ちになる訳です。

 未だに「まともな流通経路」の構築が出来ないインポーターさんはとっても沢山いらっしゃいます。残念なことです。まだまだ若いのに妙な熟成香を発するワインなど、出来れば口にはしたくないものですね。状況によっては飲めなくは無いものの、
「ピュアさの欠如」
はいかんともし難いです。

 こちらのレ・カルチナイエのワインは、見事にピュアです。イタリアワインのエージェントさん、特に有名銘柄を抱えている大手さんには、今のイタリアワイン低迷の現状の責任が大いに有ります。本当に美味しいワインは・・・濃淡に関わらずエレガントさに満ち、ピュアなんです!ピュアすぎて引っ掛かりが少なくて「評価機関の高いポイント」にはなり辛い訳です。そこのところ、お間違えの無いよう・・・もう判りすぎているとは思いますが、メンバー様にはよろしくお願いいたします。


【ドメーヌについて】

 フォンテレオーニとほかの数件の造り手と共にテヌータ・レ・カルチナイエは、ヴェルナッチャに高品質のワインが復活したことを示している。高品質志向のヴェルナッチャという考えは、一世代前には誰も顧みなかったものである。

 シモーネ・サンティーニは働き者で、一人でこのカンティーナを切り盛りしている。典型的なトスカーナ人らしいユーモアのセンス(鋭さ、軽さ、刺激)があり、彼が造るヴェルナッチャによく似ている。彼のワインを見れば、サン・ジミニャーノがなぜ最初にDOCを得たかがわかる。ソアベ・オルヴィエートとともにヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノは、イタリアの白ワインの中で傑出しているという名声を裏付けるようなワインだからだ。

 そのワインは華やかさと神経質さを併せもち、しっかりした骨格がありながら溌刺としている。しかもアフターはなめらかでヴェルナッチャ酒の独特なほろ苦いアーモンドのタッチがある。カルチナイエのヴェルナッチャはいわばコケティッシュな可愛らしい女性で、生産量は少ないが、もっと欲しくなってしまう。ヴェルナッチャ – ヴィーニャ・アイ・サッシは単一畑の産で、取れる量はもっと少ない。こちらは一部樽発酵で、控えめで静かな趣がある。

 シモーネ・サンティーニの赤ワインにぞっこん惚れた人も少なくない。キャンティ・コッリ・セネージ(無清澄、無濾過)はサン・ジミニャーノの気候とテロワールが生み出すしなやかサンジョベーゼの素晴らしい実例であり、気取らない柔らかな、大変親しみのある味わいがする。テオドーロはここの華である。芳酵で凝縮した味わいのこのワインは、メルロとカベルネ、サンジョベーゼの混醸ワインで小樽熟成させた、見事な出来映えだ。(マルク・デ・グラツィア・セレクション/Fine Wines 2005より)

【畑について】
土壌:石灰・粘土質、石灰・ローム質、石灰質

【醸造について】
醗酵:ステンレスタンク
熟成:フレンチバリック、ステンレスタンク

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2016 Vernaccia di San Gimignano
ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13457 286 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ サンジミニャーノ

■ ヴィンテージ更新!!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,080 (外税)

【まっこと正しい白ワイン!イタリアには意外に少ない正統派・・・です!】
 正統派だよな・・・と感じさせてくれる素直で美味しいヴェルナッチャです。・・・ここでの正統派は・・・まあ、後で説明しますので、とりあえずコメントを読んでみて下さい。

 このヴェルナッチャはやや緑の入った黄色の液体で、白〜黄色の花・蕾、柑橘系、緑茶、麦藁、ハーブ、ミネラルのアロマがとても複雑に混じり合っています。口当たりもとてもソフトですが思った以上にパワフルでコクが有り、口中でスパイスが弾けるように拡がりながら持続します。幾分荒れた感じも有りますが、いずれ落ち着き丸みを帯びてくるでしょう。中量級ながらもこれだけしっかりしていると、10年位へっちゃらで持ちそうですね

 イメージは余り変わりませんが、端正さが増しているように思います。イタリアの白ワインには、いつも書いていることではあるにせよ、高級なものを除いて、どこか不足を感じさせてしまうものが多いように思います。それは、まず、ブルゴーニュを代表とするフランスのワインに慣れているから・・という事実にぶち当たる訳です。

 どうしても、酸味の綺麗なバランスを基本に置き、その上でどんなフルーツや有機物を感じさせてくれるのかな?みたいな想像の仕方をしてしまいますよね。その酸のバランスが「正統派」を意味しています。熱で「ぶよぶよ」していませんし、キリッとした丸い輪郭を形成できるバランスの良い酸が有ります。決してボーヌの高級シャルドネとタイマンを張れるようなものでは有りませんが、基本に忠実で、しっかりした美味しさを感じていただけるでしょう。飲んでみてくださいね。お薦めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Longariva  □■  トレンティーノ・アルト・アディジェ
ロンガリーヴァ
● イタリアの北部、ミラノを挟んで南西部がピエモンテ、北東部がアルト=アディジェですが、そこにある自然派の造り手、ロンガリーヴァをご紹介します。最近は高質なワインが産出されるようになっており、注目される地域です。


■エージェント情報
 トレントの南約20kmのロヴェレートという町にある、マルコとロザンナ・マニカ夫妻によって1976年より始められたワイナリー。年生産量10万本。所有者であり、醸造家であるマルコ氏は言う。

「技術や科学に基づいた人の仕事がワインに良い結果を与えるためには、待つ事が必要である事を経験から学んだ。」

 彼らのワインの中でも量的にも特徴的にも旗手的存在といえるのがグラミネ。ピノグリージョはその標高、高密度植樹と低い仕立て、収量制限により香りの豊かな凝縮度の高いブドウとなる。グラミネはそのようなブドウを絞った後も果汁に皮を浸しておくことによって、より豊かな香りと若干の色(赤玉ねぎ色)を持ち、味も個性的で見た目も美しい。醗酵の初期段階までマセレーションを行い、その後皮を引上げ、果汁のみでステンレスタンクにて醗酵を行う。熟成にもステンレスタンクを使用。 .



2015 Gramine Pinot Grigio Vigneti Delle Doromiti I.G.T.
グラミネ・ピノ・グリージョ・ヴィニェーティ・デッレ・ドロミティ・I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12599 287 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トレンティーノ・アルト・アディジェ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,390 (外税)

【深いアロマとコクのある見事な味わい!結構骨太です!桜の季節にも映える、美しいロゼ色の白ワインです!】
 まぁ、誰がどう見てもロゼワインですが、実際は白・・白葡萄による白ワインです。黒葡萄を使っていればロゼと称しても良いのでしょうが、この色合いは、

「白葡萄の果皮を漬け込んだ時に抽出される色」

です。ピノ・グリージョの粒は、灰色をしていたり、若干オレンジ色っぽかったり色々ですが、漬け込むとこんな色になることが多いです。


「ロゼっぽい色だから・・軽いんでしょ?」

と思われるかもしれませんが、意外や意外、結構にしっかりしています。アロマも軽やか・・と言うよりも、中域のボリューム感が有ります。味わいも中〜低域のボリューム感が結構有り、幾分に滑らかさを感じますから、

「色合いから想像されるような、軽くてフレッシュなだけのワインでは無い」

と言えるかと思います。おそらくドロミテの冷たい風がこの味わいを生んでいるのでしょう。そう言えば昔、「ドロミテ」と言うスキー靴のメーカーさんが有ったように記憶しています。最近はスキーなどをやるような元気も無いし、スキー板も流行り廃りか技術革新かは良く判りませんが、ま〜・・長かったものが短くなり、ちょっと幅が広くなったと思ったらまた長くなり、今は非常に短く幅広い部分と狭い部分の差が激しいようで、今更昔の2メートルも有る長い板と、すぐ壊れるんじゃないかと履くのも気が引けるプラスティック製のスキー靴を持っては、雪山には行けないよなぁと諦めています。あ、そうそう、思い出しました・・noisyが覚えているドロミテの靴は、何とひざの辺りまで高さのある超ロングブーツをリリースしていました。履くのも脱ぐのも大変そうですが、理には適っていたかもしれません。・・いや、すみません、脱線しました。


 それでも重厚か?・・と聞かれると、重厚とは言い難いけど・・と答えざるを得ませんが、中量級位かな・・と言う感じです。ピノ・グリージョの持つ華やかさに加え、酸の多様な味わいを加えたようなイメージです。

 それなりに冷やしても行けると思います。ぜひ飲んでみてください。お勧めです!



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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Trinchero  □■  ピエモンテ
トリンケロ
● トリンケッロのバルベーラ・ダスティ・スペリオーレがヴィンテージ変更、名称変更になり登場です。以前はバルベーラ・ダスティ・スペリオーレとしてリリースされていましたものを、ヴィノ・ロッソにすることで税金関係が安くなりますので、値上げを最低限にすることが出来ます。

 このところの円安で少し価格が上昇してしまいましたが、2012年収穫醸造と言う長い熟成を経て、複雑性の高い味わいですから必ずご納得いただける味わいだと思います。 .



N.V.(2013) Rosso Racines V.d.T.
ロッソ・ラシーヌ V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13407 288 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ピエモンテ

◆以前のバルベーラ・ダスティ・スペリオーレと規格は同じです!ヴィンテージ変更です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,050 (外税)

【ようやっと再入荷です! 】

 このトリンケロのブルーラベルは実にファンの多いワインでして、2003年もロングセラーを更新していましたが、ついに在庫切れ、ようやく2005年のご案内です。2004年は・・グレートイヤーだった性でしょうか、生産量も少なく、もう無くなってしまいました!

 時が過ぎると印象も変るかもしれませんが、到着直後より素晴らしいバランスをしています。旨いです!ぜひご検討ください。

こちらは以前のコメントです。
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【滅茶苦茶旨い、美しいバルベーラです! 】
 これはもう..ご家庭に常備すべきワインです。こんなバルベーラをずっと探していましたがようやく出会えました。お奨め度100%ということは、全ての人に向けて完売可能!という凄い自信(過大..)の現れでも有りますね..。

 最も noisy 自身、全く不安が無い訳じゃありませんよ。この滅茶苦茶美しい透明感を持った真っ直ぐに伸びる果実味に比較高めの見事な表情の酸度の味わいは、トスカーナやサンテミリオンなどのファーストアタックが強いワインに慣れた方には、一見おとなし目に感じられるでしょうし、バルベーラやガメイ、ピノ・ノワールに慣れた方なら問題有りませんが、その当たりが嫌いな方の評価が気になるところです。

 伸びやかでミネラリーな果実味と見事な輪郭・バランスを見せる酸味、ピュアさを保ったまま収束まで一体化している。大柄ではないものの六味のバランスが絶妙な上、ノーズから想像・期待した分の膨らみをきっちりと感じさせてくれる。

 しかしながら、noisy もテイスティングの時にちょっと気を抜いてしまって冷やしすぎてしまったんですが、この冷え加減でも(12度位かな)味わいが沈まず、高度なバランスを保っていました。徐々に温度が上がるに従い、スタイリッシュな味わいがボリュームを加えて行き、アロマも華やかになります。

 特筆すべきは「ピュアさ・ナチュラルさ」です。10年前なら、このようなワインは日本に着く前にほぼ変質させられ、乾いたタンニンと刺々しい酸味、浮いた果実味で酸っぱいだけになっていたことでしょう。良い時代になった..というより、関係者の努力でこんなに素晴らしいデイリーワインをお届けできるようにしていただいたことを感謝したい気持ちです。

 エージェントさんは、合田泰子さんの「ラシーヌ」さんです。もっと言ってしまえば、もう少し熟して、妖しげな香りを放ち始めたときに、どんな味わいを見せてくれるかも..楽しみなんですね。ですので、セラーをお持ちの方は是非とも「どっか〜ん」と積んで置いて欲しいスーパービューティーなバルベーラです。お薦めします。沢山買って下さい。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  la Biancara  □■  ヴェネト
ラ ビアンカーラ
● ラ・ビアンカーラが到着です。ビオですが、気にしなければビオを意識せずに飲み終えているでしょう。そして、白の生産地ですので、やっぱり白が旨い!赤は夏向きかな・・愛らしい味わいです!


■幼なじみの付き合い
 ヴィナイオータにとってあまりにも重要な造り手、ラ ビアンカーラのアンジョリーノマウレ。会社設立2年目からの取り扱いで、12年の付き合いになります。彼の奥さん、ローザマリーアはいつも

「私達は一緒に成長してきたのよ。」

 と言って くれます。それは、ラ ビアンカーラとヴィナイオータは同時期に、そして持ちつ持たれつの関係で、一緒に成長してきたということ。

 彼のワインが飲み心地と個性を備えるようになった結果として、以前よりも、ワイナリーとして世間での認知度が高められたのでしょう。そして実際、その彼の歩みと同期するように、ワインに関して多々学び、ワイン観が形成され、ヴィナイオータが進むべき道を見つけることができました。
アンジョリーノが畑とセラーでドラスティックに進めてきた改変の連続の歴史は、1人の造り手から得ることは不可能な程の情報量で、それを見聞きすることができたのは、確実に今のヴィナイオータの糧となっています。




■夢を形にしたアンジョリーノ

 では、なぜそこまでドラスティックなのか?彼の生い立ちや性格が、大きく影響しているようです。
アンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州のガンベッラーラ(ソーアヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家は、その土地にありながら、ブドウやワイン生産に携わらない家庭だったのですが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていたようです。

 若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い、結婚し、ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。お店は大繁盛、80年代前半から畑を買い、家を建て始め、1988年がラ ビアンカーラとしてボトリングした最初の年になります。
発足当初は、畑でもセラーでもコンサルタントを雇っていましたが、アンジョリーノは彼らのやり方が気に入りませんでした。ブドウそのものに、大地、テロワール、ヴィンテージやブドウ品種そのものの個性を封じ込めたものを、なすがままに醸したものこそがワインだと考えていたアンジョリーノに、あれ使え、これ入れろということばかり…。早々に彼らとの契約を解除し、全てを自らの決断で行うことにします。
 具体的にどうすれば良いのか皆目見当もつかず、いろいろ思い悩んでいた時、ヴィチェンツァのワインバーで何気なく選んで、開けたワインに衝撃を受けます。

■生産者同士の活発な交流

 ミステリアスで、唯一無二の個性を放ち、惹きつけてやまないワイン。それはヨスコグラヴナーのリボッラ ジャッラでした。
 以降、暇を見つけては、グナヴナーの住むフリウリはオスラーヴィアまで通うようになります。そこには、エディカンテ、ラディコン、ラ・カステッラーダのベンサ兄弟、ダーリオ プリンチッチ、ヴァルテルムレチニックなどが集い、毎回のように激論を交わし、刺激しあいながら、お互いがより自然な造りのワインを目指すようになっていきます。90-97年頃が皆が最も足繁くグラヴナーのところに通ったそうですが、その後、意見の相違から、グラヴナーのところに集まることはなくなったようです。 それでも、アンジョリーノ、ラディコン、ラ・カステッラーダ、ダーリオプリンチッチとムレチニックの交友は続き、ヴィニータリーでも共同でブースを借りるようになります。この集まりが、いま現在ではいくつか存在する、イタリアのヴァン ナチュール(自然派ワイン)のグループの出発点といえると思います。アンジョリーノは自分が中心となって作ったグループを、意見の相違から2005年に脱退し、さらに2006年、ヴィン ナトゥールという別のグループを結成し、現在に至ります。



■めまぐるしい挑戦
 ワイナリーの仕事上でも、様々なことに挑戦しています。項目ごとに列挙します。


●栽培方法:完全無施肥から、ビオディナミに切り替え、今はEM菌も試し、ブドウ樹に対する栄養供給の目的ではなく、地力回復、微生物叢のバランスを整えるために自家製の純植物性の完熟堆肥を、地力が弱いと判断した区画にのみ施肥。

●農薬:当初から除草剤などの農薬は使わずに、ボルドー液(ブドウ栽培において、様々な有機農法の認証団体が唯一使用を許可している農薬)のみを使用していたが、ビオディナミ調剤を試したり、EM、様々なハーブなどから作る煎じ薬を撒いたりと、ボルドー液さえも排除した農業を目指している。










※彼の住む地域はイタリア最大の平野部、パダーナ平野に面しているため湿気が多いので病気が出やすく、ボルドー液を撒く回数を少なくすることは極めて危険。近隣の農家に比べたら、もともと撒いているうちにも入らない程度しか撒いていないにも関わらず、排除したいのだそう。














●醗酵方法:当初はプレスして出てきたモスト(ジュース)だけを使用して、いわゆる白ワイン的な造り方をしてきたが、グラヴナーやラディコンらと共に皮ごとのアルコール醗酵を試し始める。しかし長期間のマセレーションには疑問を持つようになり、つい最近まで醗酵の初期段階1〜2日間だけマセレーションしていた。けれど今年はサッサイアの一部で長期間のマセレーションに再挑戦!

●酸化防止剤:当初から少量しか使用していなかったが、サッサイア2002の一部を完全無添加でボ


トリングを始めたのを機に、いまやサッサイアは半量を無添加でボトリング。マシエリにも無添加を試し、ピーコや赤ワインなどもヴィンテージによっては完全無添加でボトリング。目標は全ワイン完全無添加。

■情熱を持って伝える止まれないマグロ

アンジョリーノは、ある時、ある人のことを褒めていたと思ったら、次の機会ではその人のことを全否定したりします。自分と同じレベルで問題意識や知ることへの渇望を持っていない人に対して辛辣で、歯に衣着せぬ発言もします。しかもその必要がない、全く利害関係のない人に対してもです。
その反面、過去の自己さえも否定することを厭わず、常に知ろうとすることに対して貪欲で、興味を持ったら即実行に移し、自分の買っている人のためならどこまででも骨を折り、"伝える"ということに対して、どの造り手よりも情熱を持ち続ける人です。その結果、彼の周りには若く新しい造り手が、続々と誕生しています。
そんな彼の姿勢から、"伝える"ことの大切さをひしひしと感じるのです。アンジョリーノの欠点は、アンジョリーノの長所でもある。面白くないですか?

彼が行うドラスティックな改変とは別のところで、ワインにも毎年、何かしらドラスティックな変化やトラブルが起こります。そのトラブルを検証し、改善、解消するために新しい改変を畑やセラーに持ち込む…。それはまるで、止まったら窒息して死んでしまうマグロのようではありませんか!彼も、彼のワインも、安住・安定するのを好しとしないかのように!!
彼のワインには、テロワールとブドウとヴィンテージがもたらしたであろうもの以外の"何か"が常に宿っていて、それは多分にそのヴィンテージ当時の"アンジョリーノの考えとアンジョリーノ家の状況など"によってもたらされているように思うのです。






次男のアレッサンドロ。農業高校を出て、学生の頃から積極的にワイナリーの仕事に関わっています。見た目も温和ですが、中身もまさに草食系男子。4兄弟の中で唯一、母親似の気性と言えるかと思います。
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2010 So San Veneto I.G.T.
ソ・サン・ヴェネト I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13137 289 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ヴェネト

■エージェント情報
トカイ・ロッソ100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,490 (外税)




2013 Merlot Veneto I.G.T.
メルロー・ヴェネト I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13134 290 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ヴェネト

■エージェント情報
 メルロ100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,490 (外税)

【めちゃバランスの良い2010年ソ・サンと重量感も有りつつ重くなり過ぎない、高級感有るメルロ!美味しいです!】
 やはりソアーヴェ近郊のこの地域では、どうしても有名な「ソアーヴェ=白ワイン」と言うような印象が有り、同じヴェネトで有りながらもヴァルポリチェッラのような赤ワインとしての名声を得るのは難しいのかもしれません。どうしても、

「・・軽いんでしょ?」

と言うような感覚を飲む前から持ってしまっているんですね。


 そんな印象をかき消してくれるような、しっかりしながらも鈍重にならない、しかも上質さの見える赤ワインになったビアンカーラの赤2種をご紹介します。色々有ってようやく書き始めたコラムです。


 まずはリーズナブルな方の2010年ソ・サン。トカイ・ロッソ100%で仕上げられる、ピュアでナチュラル、重過ぎず軽くない、ピッタリな感じです。「繊細系」です。

「おっ、このバランス・・良いんじゃない?」

と素直に言える感じで、開けたてからとても美味しいです。


 この辺りの「軽〜い」「薄〜い」赤ワインのニュアンスでは無く、太さも有りながらの繊細さが有ります。赤や黒の果実、そして「花っぽい」ニュアンス、余り重くはない「鉄っぽさ」に、ほんのりと伸びやかなハーブのニュアンスが混じります。

 飲み進めるに連れエキスの旨味が出てくるような感じ・・そう、この季節はどうしても品温が下がり気味ですので、開けたては少し平たい感じが有るかもしれませんが、10分もしますと良い感じになってきます。

 高質感も有り、とても美味しいと思います。


 左の写真はメルロの2013年ですね。こちらはソ・サンが持つ軽妙な部分は持たず、やや粘っこく、少しだけ重量感を増したようなニュアンスです。

 陰干しはしていないと思いますが・・僅か、ほんの僅かにドライフルーツっぽい感じがピュア・フルーツに交じって感じられます。そこそこにタンニンも有り、厚みと質の良さを感じます。

 ジューシーと言うような形容は似合わず、本格派のメルロ・・と言っても良い重さが有ります。ピュアなだけ、フレッシュなだけの果実では無く、大いにマロラクティックされた滑らかさも有ります。

 このワイン、届いた時はやや閉じ気味で・・いや、この手は冷え過ぎちゃうと今一つのバランスになってしまうんですね。なので少しご紹介するのを待っていたところです。3月になりそろそろ良いかなと・・今日8日は冷たい雨が降っていますけどね。この価格帯で高品質なのは判っても、閉じてるとガッカリしちゃいますもんね。

 そうそう・・今日は昼メシ時にカミさんと「スープカレーが喰いたいぞ!」とばかりに、車でしばし時間のかかる初めてのお店に行ってきました。40分位離れた街にある、アメリカン・カジュアルな外装・内装の気取らない感じのお店でした。

 ターメリックライスかな?・・お替りは自分で取り放題、かなり流行っていてお忙しいんでしょう。辛さも自分で選べます。カミさんがチキンを選んだので noisy は角煮を・・ほんのりと猪っぽい獣っぽさも有りつつ、重厚さとコク、揚げた野菜もたっぷりで食べ応えも有り、美味しいスープカレーでした。

 結構気に入ってたんですが・・セコンドの方がちょっと気になっちゃいました。隣の席の方が食べ終わって立たれた後、テーブル上を片付けられたんですが・・お皿とスプーン類をガチャンガチャン、パイプ椅子を腰で押し付けて「ギー」と大きい音・・50センチも離れてない距離で、熱く辛いスープを口に運んでいる最中にそれをやられたら適いません。上がっていたテンションがへなへなヘナと下がっちゃいました。

 まぁ、店員さんは総アルバイトなものでしょうからそんなシュチュエーションも、自分ももしかしたら同じような事を誰かにしていることは思いっきり棚に上げたうえでもう仕方ないと諦めてますが、ちょっと気付けばすべてが違ってくると思うんですけどね。

 で、ワインも同様に・・たったひとつの事、ほんの小さな事に思えるものでも・・テンションが下がっちゃうことが多いと思うんですね。上がることも勿論ですけどね。

 良さを追いかけてみて、「おっ!しっかり有るぞ!」とか、「かなり良いかも!」・・と思いつつも、余韻の最後の最後が・・「あれっ?」・・とか、一口飲み終えた後の印象に何かしらの不安めいたものを感じたりすると・・そうなっちゃうと思うんですね。

 開かない、まだ硬いのは仕方がないと思えるものですが、決定的な何かの違和感・・これはやはり駄目だよな・・と思います。


 そんな意味では、このメルロは非常にしっかりもしていますしメルロらしい滑らかさ、粘っこさを持ちつつ、重くなり過ぎない良さも有ります。勿論、この地ならではの「軽妙さ」を上手に生かしていて、「良い方向に」向いていると感じました。


 ソ・サンは今から飲んでとても良い状態、メルロは少しずつ熟して美味しくなって行く状態で、のんびりと楽しむべきかな・・と思います。ぜひ飲んでみて下さい。お勧めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Gravner  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
グラヴナー
● 長らく・・本当に長い間、ご紹介出来ないでいたヨスコ・グラヴネールのワインをゲットできるようになりました。


 もっとも今までも・・2000年以降では有りますが、某社さんが輸入されていましたので、日本にはある程度入っていました。

 noisy もその某社さんから入れてみましたが・・とても納得できる品質では有りませんでした。なので、一度仕入れて終わりです。


 そもそも、グラヴネールのワインを日本に紹介したのはnoisy自身だと・・思っています。正規エージェントさんが無い頃、そして、PKさんが、

「安いマコンよりマズイ」

と酷評していたころの話しです。


 そのPKさんが安いマコンより不味いと評したブレグは・・

「めっちゃくちゃ凄いワイン!」

だったことを確かめ、非常に希少なヨスコのワインをご紹介出来ていたんですね。古くからのnoisy のお客様は覚えておいででは無いかと思います。



 しかしながらそのワインは1995年までのものです。ヨスコは1996年ものを仕込まず(売らず?)、1997年からビオディナミコに転向。それまで新樽100%で仕上げていたものをやめ、大樽に回帰、そしてその後はアンフォラも使用しています。

 まぁ、物凄かったですよ・・ケチョンケチョンに酷評された1990年もの・・だったかな?・・古いことなのでかなり記憶が曖昧ですが、この世で一番凄いんじゃないかと思った白ワインでした。


 今回は「ヴィナイオータ」さんが輸入することになった「ヨスコ・グラヴネール」を・・ご紹介しますが、


「すみません・・まだ飲んでません」


 少な過ぎてまだ飲めてないんですね。なので、取り敢えずいただけた分をご紹介だけ。どうぞよろしくお願いいたします。



■エージェント情報
 昨年のヴィナイオッティマーナも長女マテイアが急きょ参加してくれることになり、その際お披露目的にご紹介させていただいておりました、グラヴネルのワインがようやく届きました!!!彼らの歩みそのものが、イタリアにおけるクオリティ白ワインの変遷を物語っていると言っても過言でない気がします。クオリティワイン…意味的には品質の高いワインということになると思うのですが、その時代時代で最良とされていた醸造方法を採用し、その結果(当時の)ガイドブックなどから高い評価を受けてきたワインを指す…というのが一般的な認識になると思います。戦後以降、ワイン醸造の現場にありとあらゆるテクノロジーが持ち込まれるようになり、色調的にも香り的にもクリーンで酸化的ニュアンスのない、“ゆらぎ”のない安定した製品こそが良いワインだと僕たちが“信じ込まされていた”時代は確実にあったのだと思います。グラヴネルのHPにもこんなことが書いてあります、

「その当時に“最新技術”と呼ばれていたものは一通り試してきた。私自身若かったし、やる気に満ち満ちていた。このあたりから父との(ワイン造りに関する)意見の不一致が始まっていったんだけどね…。かつての私のモットーは、“多かろう、良かろう(美味しかろう)”。つまり、よりリッチでたくさんの要素があればあるほど美味しいワインであると考えていたし、そこに辿り着くためには今日ありとあらゆるワイナリーに存在する全てのモノ(設備、機械)が必要なのだと固く信じていた。最新の技術に魅せられ、度を越した意欲で溢れていた私を見て、父はいつか私自身の歩みを取り戻すことを期待しながら笑顔で見守ってくれていたんだろうね。実際に父の思惑通り、ステンレスタンクから始まってバリックに至るまでの過剰な醸造設備を徐々に処分していくことになるのだけど…。5000年以上に渡って続いてきたワイン醸造の伝統歴史が、たった数十年(の出来事、その間に生まれた技術論)で書き換えられることなどあってはならない。私のセラーには、あらゆるテクノロジーも特殊効果も存在しない。コーカサス地方からやってきたアンフォラがオスラーヴィアの大・・・

このHPからの抜粋は、カンティーナ(セラー)という章の全訳になります。とても簡潔ですが、今現在の彼のワイン観や“美味しさ”に対する考えが余すことなく盛り込まれている気がします。

 オータなりの解釈を加え書き足しますとこんな感じになります…。

 意図的に、そして技術を駆使して生み出される美味、仮にその味筋が時流に乗るものだったり、大多数に好まれるものだとしても、もはや自分は興味がない。
 美味しいよりも何よりもワインはワインとして真正(ホンモノ、伝統に則った、真っ当)でなければならない。
 真正なワインたらしめるためには、母なる大地への畏怖の念と偉大なワインの歴史に対しての敬意を忘れてはならない。
 その畏怖の念と敬意を持ち合わせていたのならば、畑では自然を観察しようと努め、自然界との調和の取れた農業のあり方を模索するだろうし、セラーでも“造り手”としての我を殺し、ただただブドウ、ワイン、微生物たちにとって居心地の良い環境を創出することだけを心がけ、自然の流れやリズムに身を委ねるような醸造方法を採用するはず。
 このような考えのもとに生まれたワインには、ブドウ、テロワール、ヴィンテージの個性が余すことなく表現される。
 それら個性は、自然の持つ多様性、神秘性が表出したものとも言え、それこそがワインが持つべき“美しさ”(=美味しさ)である。
 
 といった感じになるのかと。
 とどのつまりは、“狙った美味しさではなく 自然に備わった美味しさ”。あれ、似たようなことを言っている杜氏さんが広島県にいたような気が…(笑)。



 以下は以前のコラムより転載です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いやー、ついに見つけましたぁ..。手に入るとは、思って..いました..。(今では簡単に手に入るようになりましたが・・)
ジャン・フランコ・ソルデーラをして
「彼とはグレート・ワイン兄弟だ」
と言わしめた造り手、それが「ヨスコ・グラヴネール(グラヴナー)」です。

 95年まではバリックで発酵熟成させていましたが、96年以降、大樽に回帰しています。最も、96年は葡萄の出来が悪くワインにしなかったようですので、97年から..ということのようです。

 もともと、評価の高い造り手でしたが、ソルデーラと同じように「*人」で、ガンベロで大いに評価をされながら、ガンベロ嫌い..。ついにはガンベロからデータを外される羽目になった逸話があります。最新版のガンベロ・ロッソには、バリック時代の91年のシャルドネ、およびリセルヴァが評価され、トレ・ビッキエーリになっています。

 また、noisy もRWGで93年ブレッグ に高い評価を付けています..(自画自賛!?)是非ともRWG第2号の番外編をご覧下さいね..。ん?持ってない?それはいけませんね。直ぐ買いましょう..(笑)まあ、良い状態の彼の古酒を飲んだことが有る者のみが知る素晴らしい世界です..

 今回はイタリアから航空便で持ってきている関係で少々高め..かもしれませんが、何しろワインが見あたらないので赦してくださいね。今回のロットはnoisy とお仲間のお店でしか販売していませんので悪しからず..。

なお、面白いページを見つけましたので、ペースト・コピーで読んでくださいね..
http://www.japanitalytravel.com/back/vino/2002_0722/0722.html
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2006 Pinot Grigio Venezia Giulia I.G.T.
ピノ・グリージョ・ヴェネツィア・ジュリア I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13314 291 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア コッリオ

■エージェント情報
 厳選したピノ グリージョで造るリゼルヴァ的ワイン。醸造方法はリボッラ&ブレグと一緒。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,580 (外税)

【・・】
 以下は以前のコメントです。このワインのものではありません。
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【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】

 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
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2004 Rosso Breg
ロッソ・ブレグ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13317 292 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 ピニョーロ100%。2005ヴィンテージまでは木製開放式醗酵槽で醗酵、圧搾後大樽で5年熟成、ボトリング後も最低でも5年寝かせてからリリース。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,580 (外税)

【何と希少なピニョーロ100%です!】
 本当にパラパラとした実しか付けないピニョーロによるロッソです。これもとても希少です。


 以下は以前のコメントです。このワインのものではありません。
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【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】

 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
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2001 Pinot Grigio Venezia Giulia I.G.T. Magnumbottle Box
ピノ・グリージョ・リゼルヴァ・ヴェネツィア・ジュリア I.G.T. マグナムボトル 箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13315 293 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア コッリオ

■エージェント情報
 2001年は、ヨスコが本格的にアンフォラを導入した年。
1500ML 在庫
ご注文数  本
¥27,200 (外税)

【こちらは2001年のリゼルヴァです。】
 以下は以前のコメントです。このワインのものではありません。
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【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】

 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
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N.V. Vino Bianco WoodenBox
'8'9'10 ヴィノ・ビアンコ I.G.T. 化粧木箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13310 294 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 2008、2009、2010年の完全に貴腐化したリボッラで造られた甘口ワイン。アンフォラで除梗もせずに醗酵、圧搾後使い古しのバリックで熟成。ボトリング前に3ヴィンテージのワインをブレンド。目玉が飛び出そうな蔵出し価格だったので、弊社は利益をほとんど乗せないことに!!!!でもこの価格…36本のみの入荷になります(750mlです!)。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥39,900 (外税)

【ヨスコとすれば珍しい豪華木箱入りです。非常に希少です!】
 滅茶苦茶豪華な木箱に入ってます。2008、2009、2010年のリボッラの貴腐ワインだそうです。余りに価格が高いのでオータ社長もマージンを削っているそうで、その意味では非常にお買い得・・です。



 以下は以前のご紹介分です。このワインのものではありません。
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【真に偉大なるグラヴネール(グラヴナー)の、心血を受け成長するリボッラ・ジャッラです】

 実は幾つかの彼のワインをこの所数回に分けて飲んだのですが..。
 99年産の白は、グラヴネールとすれば少し弱いでしょうか..。リボッラを飲んだ限りですがすでに美味しく飲めてしまいました。エレガントに仕上がり、食事とのマリアージュも良く、心配と裏腹でとても変な感じでした。
 一方98年のブレッグは..。本当に素晴らしい!将来は間違いなくモンラッシェクラス!マンモス・ミネラル&フレーヴァー!感激!でした。(もっともあと10年はかかるでしょうが..)

 まあ、ここで言いたいのはヴィンテージの出来栄えですね。色々と書物を調べてみたり、飲んだりしましたが、98年のこの地域はかなり良いですね。99年は少し落ちるかもしれません。と言う訳で..簡単ですが、お奨めとさせていただきます。買えるときに買って置いてください。この所随分と出していますが、今後はどうなるか判りません。
(上記は10年以上前の文章です。ご了承ください。)

 素晴らしい95年以前のグラヴネールのエチケット(グラヴナー)
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Utsunomiya-Syuzou  □■  栃木
宇都宮酒造(株)
●宇都宮の銘酒、四季桜の特別純米酒をご紹介します。こんなお酒はもう・・絶滅寸前・・かな・・。本物です。 



 杜氏も務める今井昌平専務
『造る人の心がこもっていれば、小さな杯の中であったとしても広がる世界は無限である。』
という飽くなき信念のもと、今日も米と水と心意気を使って酒杯の花を咲かせている。 .



N.V. Shikizakura Tokubetu-Junmaisyu Hiire
四季桜特別純米酒火入れ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11190 295 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル
アルコール分 16度
原料米 栃木県産 五百万石100%
精米歩合 60%
製造年月 2016年2月
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,300 (外税)

【ようやく届きました!今では絶滅危惧種?・・本物の日本酒です。飲まれた方は惚れちゃったんでは?】
 軽薄短小のこの時代・・駅近くのマンションに済み、用事はほぼコンビニで済ませ、自分の時間を大事に・・

 ほぼ歯車的人生で何をやってるのかとお悩みの方も多いかもしれません。

 でも昔はそうじゃなかった・・。感じるのは忙しさ・・と言う時もあれば、時そのものを感じ、もしくは時そのものが何かを造る・・そう思えたはずです。まさにワインも日本酒もそして人間も、「時」が大事だったんです。

 今や自分の時間を売り渡して生活して行くことに慣れてしまった我々は、その時間の単価を上げることか、もしくはその時間を収入減にならないように短くすることに力を入れています。

 例えば味噌も醤油も・・即席に造って大量に売る・・これは時間とコストを大きく減らします。

 でも、時間こそが味わいの大きな要素でも有りますから、即席なものはやはりどこか本物でない・・ようなニュアンスを感じてしまいます。

 日本酒も同じです。実際の仕込み期間そのものは変わらないんですが、そこから市場に出るまでの時間はどんどん減っています。

 間違った知識から・・
「何でも新鮮なものが美味しい!賞味期限と消費期限が大事!」

とばかりに、お客様は日本酒も日付の新しいものを購入したがります。・・それ、間違ってますよ。

 昔は「古酒」が尊ばれたものです。深い味わいがあるから・・です。そしてその古酒は、新しいもの・・新酒とブレンドされ、その蔵の味わいに成ったところで出荷されました。今でも日本酒に賞味期限、消費期限は有りません。ワインもそうでしょ?・・でも、誰も大手のウン百円のワインをたった5年でさえ寝かそうとしないですよね?・・もし知識が全く無ければ、そんな安くてどうにも品質の悪いワインを後生大事に10年も室温貯蔵してしまうかもしれませんね。それでも全く飲めないということは無いでしょう・・激マズいでしょうけど。

 しかしながら、ちゃんと仕込んだ日本酒は保存を間違えなければ無限とも言える長い生命を持っています。酒蔵も新酒は新酒として、華やかさを売りにすることも有りますが、昔は少なくとも半年以上寝かしたものです。長いところは1年半、もしくは古酒を保存しておき、比較新しい酒とブレンドして蔵の味を造っていたものです。時間を経た日本酒は、滑らかさとコク、複雑さを手に入れるんです。20年前の吟醸を今年の正月も飲みましたが、やはり旨いですよ・・。山ほど冷蔵庫に有りますが店には出してないです。

 でも今の蔵元さんはもう・・仕込み始めて3カ月で普通に出荷です・・。大手さんの、まともな醸造をしていないものは(パック酒とか)、もっと短いです。そうやって時間=経費を節約しているんですね。


 飲んでいただければ判るでしょう。このお酒は本物です。火入れはアルコール分16度ですが、仮に氷を入れて飲んでも・・全然OKです。そんなヤワではありません。また暖めても旨いです。でも暖めすぎるとチト辛いです。ご注意ください。味わいは濃密複雑ですが全く甘くありません。非常にドライ・・でもエキス感が凄いです。

 また吟醸ほどに米も磨いています・・が、火入れは吟醸特有の香りはほぼ有りません。含み香に一瞬、吟醸香を感じるかもしれませんが、すぐに判らなくなるでしょう。華やかな香りで飲むタイプではありません。

 無ろ過生原酒は加水調整(ほぼ)無しのアルコール分18度です。本生新酒ならではの新酒花と言われる香りと滑らかな舌触りです。そのままでもロックでも旨いです。お好きな「水」をご用意され、10%ほど混ぜるとアルコール濃度は昔一般的だった1級酒と同様になります。四季桜の酒は元々非常にしっかりしていて、加水しても「腰砕け」にならないので、20%ほど足しても全然へっちゃらです。

 ここの蔵の酒の味わいは昔からほとんど変わっていないように思います。悠久の時を感じたいとき・・こんな本物の日本酒とささやかな肴で一杯・・いかがでしょうか。
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N.V. Shikizakura Tokubetu-Junmai-Namagensyu Tochigikensan-Gohyakumangoku 100%
四季桜特別純米生原酒 栃木県産五百万石100%
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13270 296 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル
アルコール分 18度
原料米 栃木県産 五百万石100%
精米歩合 60%
製造年月 2018年1月
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,360 (外税)

【今では絶滅危惧種?・・本物の日本酒です。】
 軽薄短小のこの時代・・駅近くのマンションに済み、用事はほぼコンビニで済ませ、自分の時間を大事に・・

 ほぼ歯車的人生で何をやってるのかとお悩みの方も多いかもしれません。

 でも昔はそうじゃなかった・・。感じるのは忙しさ・・と言う時もあれば、時そのものを感じ、もしくは時そのものが何かを造る・・そう思えたはずです。まさにワインも日本酒もそして人間も、「時」が大事だったんです。

 今や自分の時間を売り渡して生活して行くことに慣れてしまった我々は、その時間の単価を上げることか、もしくはその時間を収入減にならないように短くすることに力を入れています。

 例えば味噌も醤油も・・即席に造って大量に売る・・これは時間とコストを大きく減らします。

 でも、時間こそが味わいの大きな要素でも有りますから、即席なものはやはりどこか本物でない・・ようなニュアンスを感じてしまいます。

 日本酒も同じです。実際の仕込み期間そのものは変わらないんですが、そこから市場に出るまでの時間はどんどん減っています。

 間違った知識から・・
「何でも新鮮なものが美味しい!賞味期限と消費期限が大事!」

とばかりに、お客様は日本酒も日付の新しいものを購入したがります。・・それ、間違ってますよ。

 昔は「古酒」が尊ばれたものです。深い味わいがあるから・・です。そしてその古酒は、新しいもの・・新酒とブレンドされ、その蔵の味わいに成ったところで出荷されました。今でも日本酒に賞味期限、消費期限は有りません。ワインもそうでしょ?・・でも、誰も大手のウン百円のワインをたった5年でさえ寝かそうとしないですよね?・・もし知識が全く無ければ、そんな安くてどうにも品質の悪いワインを後生大事に10年も室温貯蔵してしまうかもしれませんね。それでも全く飲めないということは無いでしょう・・激マズいでしょうけど。

 しかしながら、ちゃんと仕込んだ日本酒は保存を間違えなければ無限とも言える長い生命を持っています。酒蔵も新酒は新酒として、華やかさを売りにすることも有りますが、昔は少なくとも半年以上寝かしたものです。長いところは1年半、もしくは古酒を保存しておき、比較新しい酒とブレンドして蔵の味を造っていたものです。時間を経た日本酒は、滑らかさとコク、複雑さを手に入れるんです。20年前の吟醸を今年の正月も飲みましたが、やはり旨いですよ・・。山ほど冷蔵庫に有りますが店には出してないです。

 でも今の蔵元さんはもう・・仕込み始めて3カ月で普通に出荷です・・。大手さんの、まともな醸造をしていないものは(パック酒とか)、もっと短いです。そうやって時間=経費を節約しているんですね。


 飲んでいただければ判るでしょう。このお酒は本物です。火入れはアルコール分16度ですが、仮に氷を入れて飲んでも・・全然OKです。そんなヤワではありません。また暖めても旨いです。でも暖めすぎるとチト辛いです。ご注意ください。味わいは濃密複雑ですが全く甘くありません。非常にドライ・・でもエキス感が凄いです。

 また吟醸ほどに米も磨いています・・が、火入れは吟醸特有の香りはほぼ有りません。含み香に一瞬、吟醸香を感じるかもしれませんが、すぐに判らなくなるでしょう。華やかな香りで飲むタイプではありません。

 無ろ過生原酒は加水調整(ほぼ)無しのアルコール分18度です。本生新酒ならではの新酒花と言われる香りと滑らかな舌触りです。そのままでもロックでも旨いです。お好きな「水」をご用意され、10%ほど混ぜるとアルコール濃度は昔一般的だった1級酒と同様になります。四季桜の酒は元々非常にしっかりしていて、加水しても「腰砕け」にならないので、20%ほど足しても全然へっちゃらです。

 ここの蔵の酒の味わいは昔からほとんど変わっていないように思います。悠久の時を感じたいとき・・こんな本物の日本酒とささやかな肴で一杯・・いかがでしょうか。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Masudasyuzouten  □■  富山
桝田酒造店
● 能登半島の北の付け根、富山は東岩瀬に有る枡田酒造店さんをご紹介します。銘柄は満寿泉(ますいずみ
)。日本を代表する銘酒です。


美味求眞
 美味しいものを食べている人しか美味しい酒は造れない。私共は美味求眞はもう一つのモットーと考えます。富山という地は海の幸、山の幸にふんだんに恵まれ、当然舌が肥えます。

 日本酒も新鮮な素材を活かす事が求められます。

 立山連峰からの膨大な雪解水が富山湾に注ぎ込み、富山ならではの甘海老やシロエビ、寒ブリ、バイ貝、ホタルイカ、ズワイガニが育ちます。あじ、さより、きすなどの小魚の種類の多いこと。深い雪の下から芽吹く
山の精気を蓄えた山菜の数々はまさに精神的な薬膳です。自然の味が濃く凝縮した素材には、流行りの淡麗辛口は役不足。綺麗であるが味のしっかりした旨い満寿泉はこうして磨かれています。
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N.V. Masuizumi Genteidaiginjou Gift Box
満寿泉 限定大吟醸 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

7195 297 地酒 日本 富山

720ML 在庫
ご注文数  本
¥3,500 (外税)




N.V. Masuizumi Junmaidaiginjou Gift Box
満寿泉 純米大吟醸 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

30432 298 地酒 日本 富山

720ML 在庫
ご注文数  本
¥4,000 (外税)




N.V. Masuizumi Tokubetudaiginjou Kotobuki Gift Box
満寿泉 特別大吟醸 寿 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13143 299 地酒 日本 富山

720ML 在庫
ご注文数  本
¥5,500 (外税)

【吟醸の満寿泉。香り、コク、キレと3拍子揃った地酒です。】
 左の写真は「限定大吟醸」です。黒い化粧箱に入っています。輝き、照りの有る綺麗な色をしていますね。香りも自然で穏やか、適度な膨らみと余韻、そこからの切れの有る味わいが素晴らしいです。

 今のロットはやや若めで僅かな渋みが有りますが、いずれ消えて行きます。熟成が大事なんですね。ワインと同じです。

 日本酒の話しになりますと、noisy は「製造年月日」の話しを良くしますが、何とかのひとつ覚えみたいに、

「日付の新しいのが良い」

とおっしゃる方が多いです。


 まぁ、地酒ファンの方は、比較的人の話をちゃんと聞かない・・と言うか、自身の考えを押し通したい方が多いように・・すみません・・見受けられます。

 それが正しいものなら良いんですが、間違って覚えてしまったものを訂正したくない、それが正しいと相手にも強制したがる・・と言うか、まぁ、地酒の世界の方は、造り手も売り手も飲み手もその傾向が強いかな・・と感じています。

 ちゃんと保存した日本酒は、まぁ、細かいことを言いますと例外も有りますが、ワインと同様に長い命を持っています。出来立ての日本酒はまだ・・赤ちゃんなんですね。ワインで言うところのヌーボーやプリムールです。これが日本酒の全てだ・・と言われてしまいますと・・そうは言わないにせよ製造年月日の新しい奴をください・・と言うのはそれと同じです・・

「(・・判ってない・・)」

と感じてしまいます。


 満寿泉の枡田社長さんとは旧知の間柄でして、いや、noisy がそう思っているだけでしょうが、その昔は色々と教えていただきました。でも noisy よりも全然お若いですよ。noisy のように汚いナリはしておらず、いつも綺麗です。

 先日はたまたまテレビを観て居たら、北陸新幹線の開業で富山駅の様子を映していまして、その中にシッカリ!・・枡田社長の細身で長身のお姿が有りました。懐かしいなぁ・・と思うと同時に、頑張ってるんだなぁ・・そんな場面には必ずいらっしゃるよなぁ・・と・・感激しました。

 蔵にも訪問させていただいたことが有り、海の近くの立派な蔵で、しかも昔は富山駅からかなり離れている(おそらく6〜7キロ)にも関わらず、他人の土地を歩かずに蔵まで来れた・・と聞き、ビックリしたものです。

 そんな若社長に連れられて、ワインのオークションに参加させていただいたことも有ります。実際にアメリカン・クラブに行き、ハンマープライスを経験しました。

 まぁ、前以って入札はしておいたのですが、何か落とせたのか、何も落とせなかったのか・・覚えていませんが、ワインの勉強を始めてしばらく経っていた頃では有りますが、

「ワインの世界は・・地酒の世界とはちょっと違うなぁ・・」

と、その自由さにワクワクしたものです。


 神谷町の交差点近くに有る(有った?)シガーバーに連れて行ってもらったのもその頃です。若社長はワインだけじゃなくて葉巻にも凝っていて・・タバコは吸わないんですけどね・・その吸い方とか、高級ワインとシガーのマリアージュとか、実際に色々と試させていただき、驚くことばかりでした。

「シャトー・マルゴーのxx年ものと、キューバのxxの何年ものがどうのこうの・・」

 マルゴーが判ってもシガーが判りませんから、若社長の言うことを丸飲みするしかないですよね・・。それで、シガーの口を切り、温め、火を付け、1〜2時間、ワインやブランデーと共に楽しむ・・・と言うような、ブルジョワな世界を教えていただきました。


 その頃若社長は、フランスからシャルドネの使用樽をコンテナ一杯に仕入れて来て、それに純米大吟醸や純米吟醸を詰めて熟成させ、ワインボトルに入れたり、本来は蒸米を使うべきところに麹米を使用し、「全麹仕込み」を完成させたりと、大活躍でした。

 使用済バリックはドメーヌ・ラモネから・・その風味を閉じ込めたのが「シャルドネ樽仕込」ですし、「全麹仕込」は、まるでソーテルヌのような甘〜いニュアンスを日本酒で実現したものです。

 実行力も有りますが、何より企画力、その原動力となるのは「尽きない興味」なんだろうと・・凄いなぁと感心したものです。


 あらら・・ご紹介する満寿泉のお酒の話しじゃなくなっちゃいましたね。すみません。


 限定大吟醸は、そんな訳で「非常にドライ」「穏やかな吟醸香(上立香)」「滑らか」な、大吟醸の見本のような大吟醸酒です。

 純米大吟醸は枡田さんの看板とも言えるアイテムです。兵庫県産山田錦、9号系酵母、精米歩合50%と言うテクニカルですが、磨きに磨いて35%までに落とすとか、あるいはそれ以上に磨く・・などの過剰とも思えるような精米歩合による香りで勝負するのではなく、

「あくまで食を考えた酒」

が枡田さんの意図する酒です。


 日本海の豊かな漁場からの恵みに合わないような過剰な吟醸香や、線の細過ぎる味わいは目指すところでは無い・・と言うことでしょう。ある種、「完璧な日本酒」と言うことになるかと思います。いずれ写真も撮って掲載したいと思っています。


 特別大吟醸「寿」は、枡田さんの目指す最高の酒をイメージし、実現している日本酒です。毎年仕入れられるお米の出来や量も有りますんで、実際に伺った時は、

「必ずしも35%とか40%とかの精米でやると決めている訳では無く、実際には仕込みにより色々」

とのことで、沢山の小さい仕込みのタンクが並んでいるのにはビックリしました。


 因みに、例えば大吟醸の造りなら、限定大吟醸と特別大吟醸 寿 は同じ「大吟醸」で、どこが違うの?・・と言うような疑問も有るかもしれませんね。

「それは飲めば判る」

ものです。


 やはり蔵のトップのお酒は、蔵元さんがトップと認めた酒になります。使用米も精米歩合も違いますし、粕歩合と言いまして、元のお米をどれだけお酒したか・・と言う指標が有ります。これが全然違って来てしまうんですね。同じようにやっても、全然違う場合も有ります。

 名杜氏、能登四天王である三盃幸一さんが醸す銘酒です。勿論、ワインと同様に飲み頃も有りますし、保存の仕方も有ります。ワインセラーでは温度は高過ぎます。保存は冷蔵庫の冷蔵室で大丈夫です。まぁ、その前に無くなってしまうと思いますが、20年経ったら・・滅茶苦茶旨いですよ。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Aldo Conterno  □■  ピエモンテ
アルド コンテルノ
● 久し振りのアルド・コンテルノです。コンテルノ兄弟のアルドとジャコモはバローロ地区のトップ生産者です。モンフォルテ・ダルバに本拠が有ります。兄弟は1969年に喧嘩別れしたと聞きましたが現在はどうなんでしょうね。

 アルド・コンテルノはイノックスタンクで発酵、大樽熟成というスタイルで、リリース直後は硬いことが多いですが、非常に長命なワインに仕上がります。 .



2012 Barolo Bussia Cicala
バローロ・ブッシア・チカラ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13100 300 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆ファルスタッフマガジン97Points、ワインスペクテイター93Points
■エージェント情報
 アルド・コンテルノは、1969年にモンテアルバにて設立されたワイナリーです。ブリッコ・ブッシアを中心に11haを所有し、極めて芳醇なワインを産み出すことで、実兄であるバローロの重鎮、ジャコモ・コンテルノに勝るとも劣らない人気を誇ります。
 「バローロ・チカーラ」は、アルド・コンテルノの看板ワインとも言える単名畑。ワイン評論家のマット・クレイマー氏をして「傑出した畑」と言わしめるポテンシャルを持った区画であり、その味わいは
「レーザーを当てたように風味の輪郭が鮮明で、過度の抽出もなく、美しくバランスが取れている」
ものだそう。パーカーポイントは、さすがの91点!金の霧と呼ばれるネッビオーロ種から造られる、重厚な風味をお楽しみください。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,900 (外税)




2012 Barolo Bussia Colonnello
バローロ・ブッシア・コロネッロ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13101 301 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆ファルスタッフマガジン97Points、ワインスペクテイター93Points
■エージェント情報
 アルド・コンテルノは、1969年にモンテアルバにて設立されたワイナリーです。ブリッコ・ブッシアを中心に11haを所有し、極めて芳醇なワインを産み出すことで、実兄であるバローロの重鎮、ジャコモ・コンテルノに勝るとも劣らない人気を誇ります。
こちらの「バローロ・ブッシア・コロネッロ」は、アルド・コンテルノによる他のバローロよりも比較的早い熟成を見せるようだとのこと。パーカーポイントは90点!最適なタイミングで抜栓していただければと思います!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,900 (外税)

【良い年のブッシア・コロネッロとチカラです。ブローカー仕入れですが、コンディションはとても良さそうに見えます!】
 バローロ・ブッシア・コロネッロは単一畑のブッシアのクリュです。アルド・コンテルノのバローロの中では比較早めに熟すと言われています。

 非常に評価も高く、アドヴォケイトは90Points 止まりですが、ファルスタッフ・マガジン 97Points をはじめ、スペクテイター は 93Points となっています。

 ようやく飲めるようになってきた頃かと想像されます。いつも少し残して良いタイミングで飲もう・・と思いつつも、正規は新しいヴィンテッジものが滅茶苦茶高いし(仕入れ価格が今回の販売価格位です・・有り得ないでしょ?)、バックヴィンテージのブローカーものは適度に熟しているだろう・・と言うことなのでしょうか、在庫として残らないんですね。

 まぁ、コンテルノ兄弟のバローロは高価だとしても、ジャコモ・コンテルノのモンフォルティーノなどはもう、桁が一個増えちゃってますから、どうしてもリーズナブルに見えるアルドのバローロに人気が集まるのかもしれません。

 一方のブッシア・チカラは、同様にモンフォルテ・ダルバにあるブッシアのクリュですが、より力強い、モンフォルテ・ダルバらしい味わいです。少し前までは「ブッシア」としてロミラスコと共に混ぜていましたので、その頃のアルドのバローロと飲み比べるのも面白いでしょう。

 やはりファルスタッフマガジンが96Points と高い評価、ワインスペクテイターが93 Points と冷静・・です。まあ、今すぐに飲んでどうこう・・と言うようなやや浅いようなワインでは有りません。じっくり向き合うべきでしょう。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Giacomo Conterno  □■  ピエモンテ
ジャコモ コンテルノ
● 泣く子も黙る・・かも・・しれないバローロの重鎮、ジャコモ・コンテルノをご紹介します。本当に久しぶりです。高くなっちゃいましたから・・こんなになるんだったら、買える時に買っておけばよかったと後悔しています。

 現在はどうなんでしょうね・・日本のエージェントさんはいないのかな?・・以前は有ったんですが、今は・・とんと見ないです。 .



1964 Barolo
バローロ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12990 302 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆リリースから半世紀以上経過していますのでエチケッタに汚れ、キズなど御座います。ご了承くださいませ。
■エージェント情報
 「伝等派バローロの巨匠」「極めつきの伝統主義者」と評されるジョバンニ・コンテルノ氏が牽引してきた、バローロの偉大な造り手「ジャコモ・コンテルノ」。ジョバンニ・コンテルノ氏は2004年に他界していますが、新世代が取り入れたオークの小樽には目もくれずに、古典的手法を重んじながら卓越したバローロを生み出すことで知られていました。なお、現代派と古典派の間に位置するような「中間派」の大御所、アルド・コンテルノ氏は、ジョバンニ氏の弟さんです。
 巨大なスラヴォニアン・オーク(大樽)の中で、長期に渡る熟成を行うことで生み出される、非常に力強く長命なバローロ。イタリアワイン好きなら、セラーに導かずにはおれない逸品ですよ!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥59,800 (外税)

【先々代のジャコモさんご存命中、アルド・コンテルノ独立前の、ジョヴァンニさんとの共作の貴重なバローロです!】
 何と、先々代のジャコモ・コンテルノさんがご存命であった頃、先代のジョヴァンニと弟さんのアルドが仕上げたの秀逸年、1964年のバローロです。アルド・コンテルノは1969年の独立ですから、まだ力を合わせて造っていた頃のバローロです。

 モンフォルティーノはもう・・一体幾らになってしまうか、想像もつかないですが、どうもね・・セラー・トラッカーなどを見ると、リゼルヴァよりもこのシンプル・バローロの方が評価が高いんですよね。


 アドヴォケイトはこのシンプル・バローロに98ポイントも付けているらしいんですが、どうなんでしょう・・未確認です。すみません。でも、セラー・トラッカーは、96ポイントが1人、95ポイントが1人、92ポイントが1人、評価無し2人と、この1年の間に5人が評価しています。

 評価無しの1人は、

「残念ながら死んでいる・・」

とのこと。

 またもう1人は、評点は付けなかったもののそれなりに好印象だったようです。長く持ち過ぎたようでわずかに退色しているが、柔らかくてフラワー的で素晴らしく20分ほどですべての良さが出た・・同じ年のリゼルヴァを試してみたい・・とのこと。

 特に96ポイント付けている方はまぁ饒舌で、よほど素晴らしかったのでしょう。その反面、1人の方は全然ダメだったと言うことで、

「ダメな確率は20%」

と言うことでしょうか。

 評点を付けなかった2人の方を「ネガティヴ」と判断するなら、40%の確率でアウトですが、1人は文を読む限りは好印象のようです。

 まぁ、古酒の場合はまず、

「ボトルの個体差有り」

ですから、運が有る程度左右するでしょう。


 それに、抜栓の技術も大きいですよ。何せ半世紀以上経過しているワインですから(ボトル詰めからも約半世紀)、コルクを抜くのに手間取り、余分な酸素を早めに送り込んでしまったり、せっかく落とした澱を結果的に混ぜてしまったり・・で、かなり印象が異なります。

 外観から色合いを見ると、ある程度はそのコンディションと言うか状態は見極められますが、

「古酒嫌い」「早く諦めてしまう方」

は、例え状態が良くても、「こりゃ駄目だ・・」と思ってしまうかもしれませんね。


 後はやはり、どうやって飲むか?・・が重要です。ここはやはり、

「古酒用のグラスを用意する」

のは必須でしょう。


 抜栓後のホストテイスティングで、どんなグラスを使うかを決めるべきです。まだまだ行けると判断すれば、口が開いたグラスを使うべきでしょうし、この先は落ちる一方だと思えば、ロブマイヤーワイングラスIIIとかの古酒用を使うべきです。

 これは非常に・・と言うか、やってみるとビックリするはずですが、「もう駄目だ」と思っていたワインが「実はしっかり生きていた」・・とまで変わるほど・・です。

 それに、これはお客様から伺った話ですが、随分前にバロン・テナールの1985年モンラッシェをご案内した時、色合いに不安が有ったボトルをジャンク品としてリーズナブルに販売させていただいた時のこと。

 夕方5時頃、レストランさんに持ち込んで抜栓し、最初はスリムなシャルドネと言った風情が30分くらいで甘味やボリュームが出始め、かなり美味しくなったそうです。でもちょうど大晦日で時間が無く1時間ほどで、全部を飲まずにご帰宅されたと言うことです。

 ところがその後・・が凄いことになってしまったようで、そのレストランさんから連絡が有り、年越しの時間帯にピークが有って、とても美味しくいただいたと・・。

 帰られる時、まだまだこれから出そうな感じだったとのことでしたので、自分(たち)は残念でしたが、周りの方に幸せを分けてあげられたんじゃないかな・・と思います。


 なので、諦めも肝心ですが、安易に諦めないのも重要ですよね。特にポテンシャルの有りそうなワインは・・。


 コンディションの悪そうなボトルは弾きますが、それでもダメな時はダメでしょうし、当たる時は当たるでしょう。ご自分の持てるもの全てを出し切って、先々代がご健在だった頃のこの希少なバローロをご堪能いただければと思います。

 もしダメだったら御免なさい。それしか言えませんがご健闘を祈ります。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Paolo Vodopivec  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
パオロ ヴォドピーベッツ
● パオロ・ヴォドピーヴェッツをご紹介します。ヴォドピーヴェッツかヴォドピヴェッチかは不明です。輸入はヴィナイオータさんです。

 評判は聞いてはいたんですが、神出鬼没、あっと言う間に完売していて、発注する「いとま」が無いヴィナイオータさんのオファーメールですので、

「ヴォドピヴェッツ・・飲んでみたいな・・」

と思いつつも、全くそのタイミングも計れずにいました。


 それにオータ社長さんのアイテムですから、

「かなりのビオビオスタイルなのかな?」

と、邪推もしていたんですね。なので、ようやく今年2回目のヴォドピーヴェッツオファーにありつけた今回も滅茶苦茶に減らされまして6本ずつ24本のところ、貴重な1本を飲ませていただき、

「・・おいっ!・・こっちかい!」

と、一人ツッコミをする羽目になりました。素晴らしい味わいです!



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2012 Vitovska I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13096 303 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 地面に埋め込んだアンフォラで皮ごと半年、圧搾した後さらに半年アンフォラで、そして2年大樽で寝かせたワイン。現段階では2011程には開いていませんが、より粒子が細かくなったかのような印象を受けます。
◆◆◆新ヴィンテージです。!!こちらはまだ飲めていませんので以前のレヴューを掲載しています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,980 (外税)




2012 Vitovska Origine I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・オリージネ I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13094 304 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 ""起源""、""原点""を意味するオリージネは、パオロが初ヴィンテージである1997年から採用してきた手法、木製開放式醗酵槽で10-14日間ほど醗酵させた後に圧搾、3年間大樽で熟成させたワイン。4種類のワインの中で、味わいが開くのが最も早いのがこのワインなのかと。1200本入荷で、次回は300本程度の入荷しかありません!
◆◆◆新ヴィンテージです。!!こちらはまだ飲めていませんので以前のレヴューを掲載しています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,980 (外税)




2012 Vitovska T I.G.T.Venezia Giulia Bianco
ヴィトフスカ・T・I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13097 305 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 ヴィトフスカというブドウ品種の特性をフィーチャーすべく、醗酵から熟成までの全過程をニュートラルな容器であるアンフォラで過ごしたワイン。TはテラコッタのT。2011ヴィンテージは半年間のかもし醗酵&初期段階の熟成の後に圧搾、そして2年半をワインだけの状態で熟成させましたが、2012ヴィンテージは約半量を半年間皮ごと、残り半分を果帽が浮き上がり醗酵が始まったことが確認できた段階で圧搾し、モストを再度アンフォラに戻して醗酵熟成させました。つまり…半量はほとんど全く醸していないワインなんです!木樽よりも還元的な環境のアンフォラで熟成させているわけですから、タンニンの鎧は少し軽くても良いのかも?とパオロは考えてこういう手法をとってみたのかと。1200本入荷。
◆◆◆新ヴィンテージです。!!こちらはまだ飲めていませんので以前のレヴューを掲載しています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,490 (外税)

【ビオ嫌いも全く問題無し!滅茶苦茶ナチュラルですが美汚臭無し・・(^^;; むしろコート・ド・ボーヌの偉大な白のレベルを持って楽しんでください!】
 いや〜・・美味しかったです。非常に・・ナチュラルです。全開ですね・・。香りのスピードも速いしエナジーのベクトルも外向きで、サイン波のようにグルグルと回っているかのようです。・・判らないですよね〜普通・・そんなこと言われても。でも、判る人には判る言い方かと思います。

 ヴィトフスカと言う品種です。今までにも何度かご紹介していますが、これほどまでに気高さを感じたヴィトフスカは初めてです。

 オイリーでも有るんですが、それだけにとどまらず、またシツコクは成らないです。中域はふくよかさを持ちつつも、そのままだらしなく拡がっていってしまうようなものでは有りません。

 ミネラル感がまた・・これ、独特ですね。硬質なものと比較的軟質なものが同居、また非常に目の細やかな質をしています。

 基本的に柑橘系ですが、果実果実しているだけじゃない・・「何かを表現しようとしている」ニュアンスが伝わって来ます。

「・・何を言いたいんだろう・・」

 まぁ・・まだ良く判らないうちに・・余りの旨さに無くなってしまいました・・。脱帽です。


 何せ、

「オータさんのだから酸化臭バリバリ、もしくはエキセントリックな揮発臭もガンガンあるんじゃないか?」

などと邪推してテイスティングに臨んだ性もあるかと思います・・すみません、オータさん。


 オータさんからいただくご案内を読んでも、どんなワインかが全く判らないので、とりあえず購入して飲んで見るしかないんですね・・。オータさんと造り手さんの仲の良さは物凄く良く判るんですけど・・(^^


 で、余韻も素晴らしいです。適度な締まりを持ったまま、ミネラル感を放出しつつ、長い余韻が有るんですが、この部分においてはコート・ド・ボーヌのシャルドネたちとは違う素振りを見せます。ボーヌたちがやや硬質なタッチから要素を放出しつつ、最後は硬さの有る部分が残って行くんですが、ヴォドピーヴェッツのワインは非常にソフトで、ふっくらした印象を与えつつ、コアにあるミネラリティを崩壊させつつ優しく、でも非常に長く持続して無くなって行きます。

 これ、非常に美味しいです。ボーヌの偉大なシャルドネの1級クラスと良い勝負になるんじゃないかと、ポテンシャル的に見ています。


 このキュヴェはスタンダードだそうです。発酵 アンフォラ-->熟成 アンフォラ-->熟成 大樽と言うエルヴァージュです。

 「オリージネ」は大樽ですね。このオリージネとスタンダードの比較で何となく・・ヴォドピーヴェッツが理解できるでしょう。飲んでみたいですが、今のところ思いとどまっています。

 「ヴィトフスカ T」はアンフォラを使用したキュヴェだそうで・・これも飲んでみたいですね〜。造り手紹介の部分の地面に埋められたアンフォラをご覧ください。いかしてます。

 「ソーロ」は、オータ社長さんの言葉を借りると「シングル・ヴィンヤード」で「グラン・クリュ」だそうです。非常に痩せた土地から、他とは違うミネラリティを持っているそうで・・これも・・いや、余りにヴィトフスカのスタンダードが旨かった性です。


 オータさんは、是非3〜5年ほど熟成させて欲しいと・・・そのため、何本かは熟成させて・・とおっしゃってましたが、ワイン屋に入る量がまず少ないってことをお忘れの様です。それに今飲んでも、スタンダードは美味しく飲めます。

 レアな、ブルゴーニュの偉大な白ワインと張り合うべき、もしくは、それらが持ち合わせない見事な「ナチュラルさ」を加え持っているワインです。ご検討くださいませ。.
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日本  ■□  Hirakou Syuzou  □■  宮城
(株)平孝酒造
●宮城県は漁業の町、石巻にある「日高見」を醸す「(株)平孝酒造」をご紹介します。

 創業 文久元年(1861年)、蔵は太平洋と北東北を縦断する北上川の河口に開けた石巻は、江戸時代伊達藩と南部藩の米の集積地として栄えた港町にあります。
 酒名の「日高見」は日本書記の中に「土地沃壌えて広し」と記されているように、その昔太陽の恵みを受ける国「日高見国」と称えられ、その中央を流れる川「日高見川」が後に北上川と呼ばれる様になり郷土と深い関り合いがある事に因んで命名しました。追求する酒造りは「一麹、二もと、三造り」を基本として、上品で格調高い香りを目標としています。 .



N.V. Hitakami Junmai-Ginjou Karakuchi Yasuke
日高見 純米吟醸 辛口 弥助
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13002 306 地酒 日本 宮城

■使用米:宮城県産蔵の華 精米歩合:50%
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,800 (外税)

【魚に良く合う味吟醸!特に「寿司」に合わせて欲しい・・と言う思いから「弥助」と名付けました!ふくよかな辛口の男酒です!】
 おそらくです初めてのご案内になると思います、平孝酒造さんの「弥助」です。

 平孝酒造さんは文久元年と言いますから幕末頃ですね。盛岡にある「菊の司」さんから分かれて創業されたと聞いています。歴史の長い蔵です。

 やはり先だっての東北大震災で被災されかなりの被害を出されましたが、それでも残った醪(発酵中の酒)から出来たお酒のことは話題になりました。

 また、石巻と言う土地柄も有り、やはり「魚」だよね〜・・と言うことで、如何にワインファンでワインしか飲まんぞ〜・・と決めていても、「貝」とか「お寿司」に良く合う日本酒が欲しいな〜・・と言うシュチュエーションは有りますよね。

 そんな時はこの「弥助」が良いですよ。「味吟醸タイプ」で通常の「吟醸」のように吟醸の香りの強いタイプでは無いんですね。なので、如何に新鮮だとは言っても、獲れた傍から食す訳じゃありませんから、魚貝には腐敗臭が付きものです。

 特に高級なシャルドネなどの白ワインを魚介・寿司に合わせるとなると、これは至難の技になります。もっとも、そこまで繊細な「お鼻の感覚」を持ち合わせて無いと豪語される方には無用かもしれませんが、ほんのわずかな腐敗臭に、それまで、

「・・おっ!旨そう!」

と期待して食事に臨んだ魚介まで、

「(・・・)」

となってしまう可能性も否定できません。


 味筋としましては、しっかりと濃厚、しかし全く残糖感無し、上立香無し・もしくは極少、厚み有り、余韻長し・キレ良しです。

 ちょっと「四季桜」の火入れにも似たニュアンスでは有りますが、ほんの少しだけゴツイかな・・男っぽいかな?と言うような感じでしょうか?

 この吟醸香を抑えた深めの味わいが、良い加減に絞まった魚介をさらに美味しくしてくれるでしょうし、酢飯に合うと思います。

 お燗をされるのでしたら「ぬる燗」が良いです。熱くしちゃうと「激辛」でキビシイですのでご注意ください。

 お酒の名前も、古代の東北地方に存在したかもしれない「日高見国」から拝借したものでしょう。北上川(きたかみがわ)と言うのは日高見国から来ている・・と言うような話しも有りますし、神社の祝詞で・・良く判りませんが、

「日高見国を安国と定め奉りて〜」

みたいなのをテレビかなにかで見たことが有ります。

 生では有りませんので保存は冷蔵庫でなくても大丈夫かと思いますが、noisy のところでは冷蔵保存ですから、温かい所に出しておくとラベルがふにゃふにゃになるかもしれませんのでご注意くださいね。お勧めします。本格派の男酒、魚酒です!

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イタリア  ■□  Davide Spillare  □■  ヴェネト
ダヴィデ スピッラレ
● 新進のビオの造り手です。何と・・未成年の時からワインを造っていたことになるそうで・・。それでいて、この仕上がりとは驚きました。

 ワインはナチュラルでピュア!集中感がバッチリあるものです。ガルガーネガの質の良さはラ・ビアンカーラ以上のものを感じますし、メルロも素晴らしいです!

■エージェント情報

 スピッラレ家は兼業農家としてブドウ栽培を営んでいて、収穫したブドウのほとんどを近くのワイナリーに売却をしていましたが、一部のブドウを残し、陰干しして仕込んだ甘口のワインを、ボトル内で2次醗酵を促させたレチョート スプマンテを自家消費用に生産していました。
 ダヴィデのお父さんがアンジョリーノの友達だったということもあり、小さな頃からアンジョリーノの家に出入りし、アンジョリーノが実践しているような畑やワイナリーでの仕事に魅了されます。農業学校に通いながら、アンジョリーノの所にも足繁く通い、ノウハウを学び、自らも実践するように。
 ワイナリーとして発足する前からも実験的にワインを造っていて、その当時のワインも10代少年が造ったとは思えないほどの完成度だったりします。
 2006年に祖父と父親から2ヘクタールの畑を譲り受け、ボトリングの権利も取得、生産を始めますが、数百本しか生産せず、地元で完売してしまったため、2007年が本格的にワインを生産した年になります。

 ダヴィデのお祖父さんが植えた、樹齢約70年のガルガーネガ、この畑からビアンコ ルーゴリ ヴィーニェ ヴェッキエは生まれます。
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2015 Rosso Giaroni I.G.T. Veneto
ロッソ・ジャローニ I.G.T.ヴェネト
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12947 307 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ヴェネト

メルロ
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,350 (外税)

【これは驚き!素晴らしくピュアでナチュラル!・・でもいいのかな〜・・日本じゃ・・大変なことになっちゃうんでしょうが、ところ変われば・・ですね!】
 いやはや、驚きました・・。何と子供の時からワインを仕込んでいたんだそうで・・かなりの熟練の若者と言うことなんですね。

 ヴェネトですから白はガルガーネガ種が有名ですが、ソアーヴェ種にトレッビアーノ種を混ぜるかどうか・・と言うようなセパージュになります。

 昨今は遅熟させた葡萄で高級ワインに仕立てたものも散見されますが、ん〜・・どうですかね・・高質な仕上がりとは言いかねる、ちょっと野暮ったいものが多いです。甘いしね。複雑味に乏しい感じです。

 まずは「クレスタン」、一番上の写真です。通常のソアーヴェ系のワインは、重心が真ん中からやや上の方に有って、やや腰高な軽めの味わいのものが多いです。遅熟させたものは糖分が有って重心は下がりますが、軽さまでは解消されはしないと思います。

 ところがこのクレスタン、適度な重みをもっているんですね・・。軽快な飲み口ではあるんですが、重心も少し下がった感じで、甘味も無い・・ドライです。ピュアでナチュラル、揮発酸的危険性の無い、優れた味わいです。価格もリーズナブルですしね。


 さらに驚いたのはこの「ルーゴリ」です。ガルガーネガ100%のようです。

 これが・・非常に軽快な飲み口でクイクイ行けるんですが、質感が高いんですよ。ガルガーネガと言うか、ソアーヴェと言うべきか、その範疇の中において、

「最も望ましい姿をしているんじゃないか?」

と思えるようなバランスをしているんですね。


 勿論ですが、こちらも超ピュア、ナチュラル感も高く、香りのスピードは超特急ひかり号・・(古っ)・・抜栓直後から香しいアロマが飛び出して来ます。

 それに飲み口が非常に良いので・・後口も美しく軽やかにたなびきます。


「これ、めちゃ旨いです!」


 ラ・ビアンカーラも嫉妬するような味わいです。



 そしてメルロによる赤、「ジャローニ」です。

 長年に渡り、子供のころからワインを造って来た・・ってことは?・・


「・・そんな子供にワインを飲ませて良いのか?」

と言うのは日本人の器量の無さなのかもしれませんよ。土地が変われば風習も習慣も法律も・・変わるのかと。言ってしまえばヨーロッパでは日本と違い、安全な水を確保できない・・と言われています。

 まぁ、ヴェネト当たりは大丈夫だとは思うんですが・・(^^;; 岩場ばかりで水を得られない所もあるんですよね。


 そんな時、フランス人などはミネラルウォーターで薄めたワインを子供に飲ませていますが・・


「そんなことせんで、ミネラルウォーターを飲ませんしゃい!」

とは言いたくなっちゃいますが、それが風習なんでしょうね。



 そんな、子供のころから、おそらくワインに馴染んでいたダヴィデ君、思いっきり「ワインの申し子」と言うか、「自分の好きな味わいのワイン」に気付いてしまったのかもしれません。


「実に感性の豊かさ、確実さを感じるメルロの味わい!」

を感じました。


 完成形を想像しながらでなければ、ワインは醸造できやしませんが、おそらくもう、そんな感覚は身についてしまっているのでしょう。


 非常に高質な、ポテンシャル高いイタリアン・メルロとは申しません。凄いワインが有りますからね。マセトとかマッキオーレさんちの奴とか・・。

 でも、おそらく彼は、そんなワインは美味しく無いと思っているんじゃないでしょうか?・・是非飲んで、この味わいを確かめて欲しいと思います。


 なお、ドルチェ・ラクレイ・ビアンコ・フリッザンテは3本しかないので・・飲めませんでした。やや甘めに仕上げた弱発泡酒だと思います。

 感性を感じる素直なワイン・・そんな印象です。是非飲んでみてください。お勧めします!



■オータ社長より

 2006年からボトリングを開始していますので、もうかれこれ6ヴィンテージ目、で24歳・・・そうなんです、日本でいうところの未成年の時からワインを造っているんです!!

 スピッラレ家は兼業農家としてブドウ栽培を営んでいて、収穫したブドウのほとんどを近くのワイナリーに売却をしていましたが、一部のブドウを残し、陰干しして仕込んだ甘口のワインを、ボトル内で2次醗酵を促させたレチョート スプマンテを自家消費用に生産していました。
 ダヴィデのお父さんがアンジョリーノの友達だったということもあり、小さな頃からアンジョリーノの家に出入りし、アンジョリーノが実践しているような畑やワイナリーでの仕事に魅了されます。農業学校に通いながら、アンジョリーノの所にも足繁く通い、ノウハウを学び、自らも実践するように。
 ワイナリーとして発足する前からも実験的にワインを造っていて、その当時のワインも10代少年が造ったとは思えないほどの完成度だったりします。
 2006年に祖父と父親から2ヘクタールの畑を譲り受け、ボトリングの権利も取得、生産を始めますが、数百本しか生産せず、地元で完売してしまったため、2007年が本格的にワインを生産した年になります(とはいえ2-3000本程度ですが)。
 彼が持っている畑の面積を考えたら、もっと大量に生産することも可能なのですが、現在までのところ、問題なく売り切れるであろう量を生産し(4-5000本)、残りのブドウは他のワイナリーに売っているようです。

 ダヴィデのお祖父さんが植えた、樹齢約70年のガルガーネガ、この畑からビアンコ ルーゴリ ヴィーニェ ヴェッキエは生まれます。

 周りから伝え聞いた話なのですが、彼の親戚で、いわゆる大手メーカーのワインの仲買人みたいな仕事をしている人がいるらしく、その彼が農薬を多用してのもっと楽な農業、化学肥料を使用して高収量、ワイナリーでもテクノロジーに頼る近代的な醸造法をやったらいいのにとダヴィデをそそのかしているようなのです。その親戚に対して、ダヴィデの父親も強く息子を擁護することができないでいて・・・。

 そして今回、ダニエーレ ピッチニンからは、ダヴィデは自分の畑の作業以外に、他の人の畑のトラクター仕事(耕起、除草、農薬散布など)も請け負っているということ、そしてそれは考えられないくらいの面積を手がけていのだという話を聞きました。24歳にして腰が痛いを連発すること、いつも疲れていること、そしてすぐにメールの返信が返ってこないの理由がようやく分かりました・・・。

 写真を見て頂いて判る通り、はっきり言って”華”がありません!シャイだし、自分からコミュニケーションをとることはまずないし、請求書送ってとお願いすれば必ず計算間違っているし、連絡は遅いはで・・・。
 しかーし、自分のワインについて話している時の彼の目の輝きようったら素敵なんです。
 
 兄弟子(あにでし)であるダニエーレ ピッチニンが1ヴィンテージ目から圧倒的な存在感でワインをリリースさせられたのには、やはり進退を絶ってワイン造りをすることを選んだダニエーレの覚悟や気合が乗り移ったものだったからだと思うのですが、ダヴィデのワインは品質的には何の問題もないが、ワインからそこまでの強い覚悟(それがワインに個性を与えるのだと僕は信じています)を感じなかったりします。
 とはいえ、僕が20代前半だった時に何ができていたと言うのでしょう?恐ろしく何もできてなかったです・・・。つまり・・・ダヴィデは偉い!!
 
 アンジョリーノもこう言っていました。
 「俺がある程度ワインを売れるようになったのは、始めてから10年くらい後だったよ。だけどダヴィデに同じくらいの時間を耐えさせるのは無理だと思うんだ。若いし、俺と置かれている状況も違うし・・・。だから俺たちがあいつのことをフォローしてあげないと。」
 アンジョリーノは、アンジョリーノの道を歩むことで、ダヴィデも歩める道を作り、心無い大人から擁護すべきときに擁護し、でヴィナイオータはというと、たくさん買って、売って、そしてまた買って・・・というサイクルを実現することこそ彼をフォローすることとなり・・・。
 ヴィナイオータのフラッグシップ的ワインであり、最も数を動かしている看板商品であるラ ビアンカーラのワインと同じ地域の無名なワイナリー、ダヴィデとの取引は会社的には賢明な選択ではなかったと思います。
 それでも僕がやるべきだと考えたのはこういった理由からなのでした・・・、もちろん美味しかったことも理由のひとつですよ!
 というわけで皆さん、彼にもっと凄いワインを造ってもらうためにも、覚悟させちゃうような状況を作っちゃいませんか?まずは、ブドウを売らずに全部自分で仕込めるようになるところが第一歩目かと。
 彼に会ったら、「ダヴィデ、お前のワインほんと旨いよな!俺たちもガンガン飲むから、お前も頑張れよ!」って感じで声掛けてあげてください!!.
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アメリカ  ■□  Nicolas Jay  □■  オレゴン
ニコラ ジェイ
● フィネスさんからメオ=カミュゼの新プロジェクト、アメリカはオレゴンの「ニコラ=ジェイ」をご紹介します。ブルゴーニュ的感覚を持った造り手ジャン・ニコラ=メオと、音楽関係で育ったジェイ・ボバーグ、そしてボランティアをしていたと言うトレーシー・ケンダルのジョイントです。

 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。


 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。同時にブルゴーニュの
「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」
の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ氏と共にビショップ クリークの畑でのワイン造りを始める決意を固めました。


 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。

 その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。


 経済学を学ぶため、アメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏は故郷のヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。

 その後も度々アメリカを訪れ、オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。

 「Nicolas-Jay」のワインに使われるピノ ノワールはウィラメット ヴァレーの中心にあるビショップ クリークと呼ばれる畑に植えられています。ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、選別台で厳しく選別します。アルコール発酵は樫樽で21日間行い、ワインに固さを出さないように圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、新樽32%のフレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与えています。

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2014 Pinot Noir Bishop Creek
ピノ・ノワール・ビショップ・クリーク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12702 308 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメット・ヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,350 (外税)




2015 Pinot Noir Willamette Valley
ピノ・ノワール・ウィラメット・ヴァレー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12701 309 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメットヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」に所有する「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄を中心に「Eola-Amity Hills AVA(エオラ アミティ ヒルズ)」、「McMinnville AVA(マクミンヴィル)」、「Dundee Hills AVA(ダンディー ヒルズ)」という4つのAVAの葡萄を使用。それぞれ特徴のある8〜10区画の葡萄を混ぜて新樽率33%で醸造されます。シングル ヴィンヤード ワインよりもチャーミングで飲みやすい味わいです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,350 (外税)




2015 Pinot Noir Bishop Creek
ピノ・ノワール・ビショップ・クリーク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12703 310 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメット・ヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,350 (外税)

【高い評価の2014年よりもドライでエキス系の美しく品位高い仕上がり!とても好印象です!】
 ニコラ・ジェイのワインは2013年からリリースされ始めたと思いますが、noisy は昨年の2016年に2014年ものから扱わせていただいています。

「noisy さんのところじゃカルフォルニアは売れないんじゃないの?」

等と思われているかもしれませんが、実は2014年ものも早々に完売してるんですよね〜。

 因みに2014年もののウィラメットヴァレーはワイン・アンスージャストが94Points、スペクテイターが93Pointsと、かなり好意的に評価されているようです。さすがに2015年ものの評価はまだ上がっていないようですが。

 で、早速飲んでみたんですね・・。いや、たった一年でこれだけ変わるか!・・と言う位、良くなってますね〜・・かなりドメーヌ・エ・メゾンのメオ=カミュゼものが持つ美しいエキスと酸の姿に酷似してきています。

 是非2014年ものの色合いと比較してみていただきたいんですが・・、比べると2014年ものは全体が白っぽく見えるかな・・と思うんですがいかがでしょうか?

 やや半透明に白っぽいミネラリティ、ナトリウムっぽいようなニュアンスのミネラリティが全体を覆っているように見えるのが2014年、比べて2015年はそのような白っぽさは無く、むしろ透明でややハードなミネラリティ、クリスタルっぽく見えるんじゃないかと思うんですが、その差は非常にハッキリと香りや味わいに現れて来ています。

 やや柔らかいテクスチュアでポマールっぽさを感じさせてくれた2014年でしたが、2015年はむしろもう少しハードで、最近のメオ=カミュゼのニュイ=サン=ジョルジュ的な、荘厳華麗なピノの姿に近いと感じました。

 まぁ、

「想像しているより甘く無いですよ・・」

と2014年ものに付いて評しましたが、2015年は、

「全く甘く無いですよ・・」

と言えるかと思います。


 とてもエキシーでほんのり複雑性の有るスパイスが香り、チェリー系果実が品位を持って表現されていると思われ、ブルゴーニュのピノ・ノワールが大好きな方々にも大いに許容される姿じゃないかと思います。

 昨今のメオ=カミュゼのワインは非常に素晴らしいです。ですが、「アンリ・ジャイエの薫陶を受けた・・」と言うことについては、それを引きずってはいないな・・と言う印象で、むしろDRC的なエキスの味わい + 品格 を感じさせてくれるものであって、それがまたニコラ・ジェイにも感じられることはとても嬉しいです。

 この左にかなり寄った写真も掲載させていただきましたが、とてもブルゴーニュ的な色合いを感覚として受けますよね。そして、温かく雨が余り降らない地で、葡萄の生育を見ながらベストのタイミングで収穫し、アルコール分や残留糖度を見て丁寧に醸造したことが伺えます。アルコール分は13%に仕上がっていてほぼドライですから、エキス系ブルゴーニュ・ピノ・ノワール的なのも伺えるかと思います。

 とても良い出来のウィラメットヴァレーでした、お勧めします!


 なお、シングル・ヴィンヤードもののビショップ・クリークは今回が初入荷で、2014年と2015年の両方が入って来ています。ただし非常に少量ですので、今回はテイスティングを見送っています。

 話に寄ればシングル・ヴィンヤードものはウィラメットヴァレーよりもポテンシャルが高いとのことで、かなり期待できそうですが、売れ行きを見て飲めるようなら飲みたいと思っています。量的には無いようでして、海外の評価機関でもテイスティング出来ていないようです。是非ご検討くださいませ。



 以下は2014年ウィラメットヴァレーのレヴューです。
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【カルフォルニアとも違う緯度感!柔らかく滑らかなポマールに似たニュアンスです!】



「カルフォルニアのピノは甘くて・・」

とおっしゃる方が多いはずの noisy のお客様の気持ちは良〜く・・判ります。カレラなら良いけど飲むタイミングが難しいし・・オ・ボン・クリマまでかな?・・などと言うようなものかと思います。

 でも安心してください・・いや、Xいてますよ・・とは言いません。おそらく想像されるより甘く無いです。オレゴンの持つ緯度的要素かな?・・と思いますが、バランスの良いソフトな酸、滑らかでやや太めのボディ、やや温かみを感じるタンニン以外は、ブルゴーニュ系のピノ・ノワールのフィネスを持っていると思います。

 それに、樽臭さも無く、いつ飲んでもおそらくとても美味しいはず・・まぁ、それもブルゴーニュのピノには無いものかもしれません。

 メオさんとジェイさん、そして醸造家の女性、トレーシーさんのジョイントでオレゴン・ピノ・ノワールを始めた訳ですが、トレーシーさんの苗字はケンダルさんだそうで、もしかして?・・そっちの絡みも有るのかな?・・などと邪推しています。もちろん、全然関係無いかもしれません。

 単にジューシーなピノでは無く、オ・ボン・クリマのジム・クレンデネンさんのピノ・ノワールのような冷ややかさも持つ、エレガントさも充分な、いつ飲んでも美味しいポマールっぽいワインです。美味しいと思います。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Marchesi de Frescobaldi  □■  トスカーナ
マルケージ デ フレスコバルディ
● 伝統をクラシックなものだけに留まらせてはおかず新たな道を歩む、言わば先進的、革新的、それともモダニズムな・・と形容すべきイタリアの造り手、フレスコバルディの、トスカーナはモンタルチーノで造り出したワインをご紹介します。

 フレスコバルディはトスカーナで他にもキャンティ・クラシコ・ニポッツァーノや、皆さんもご存知のルーチェなどを手掛けてます。

 長い熟成を必要とするブルネッロ・ディ・モンタルチーノはクラシカルに成らざるを得ない要素が多いワインですが、その制限された中でもフレスコバルディ風のモダニズムを発揮、品位の高い豊かな味わいに仕上げています。

https://ja.frescobaldi.com/

生産地域の特徴
原産地 モンタルチーノのカステル・ジョコンド・エステート
標高 350〜450m
表面積 8.19 ha
方角 南−南西
土壌 粘土質の多い石灰質土壌で、カルシウムが豊富。“黒っぽい”土壌。ミネラル物資が多く、PHはアルカリ性から準アルカリ性
植密度 5500本/ha
栽培方法 短梢剪定コルドン
ブドウ園の年龄 17年
テクニカルノート
品種 サンジョヴェーゼ
アルコール度数 15%
搾汁時間 30日
マロラクティック発酵 アルコール発酵の直後
熟成方法 スロヴェニア産オークの樽(ボッテ)及びフレンチオークの樽
熟成期間 収穫後、6年目の1月1日まで。最低2年の樽熟成と瓶内熟成6ヵ月。
容量 375ML – 750ML – 1.5L Magnum – 3.0L Double Magnum

官能検査
 外観は、ざくろ色の濃淡のある濃厚で澄んだ赤みがかったルビー色。第一の香りとしてプラムやカシス、桑の実などの赤系の小果実のフルーティな香りを感じさせます。最後にバニラや焙煎コーヒー、カカオ、煙草のスパイシーな香りが広がります。口に含むと温かさと柔らかさを感じ、バランスが良く、アルコールと酸味の調和が他の成分と融合し濃密なタンニンを豊かに感じさせます。(2010年もの 2016年12月テイスティング)

食事との相性
 シチュー等のゆっくり煮込んだ肉料理。熟成したチーズ。

偉大なるクリュのための、ここにしかないテロワール
 リーペ・アル・コンヴェントのぶどう畑は、モンタルチーノから南西にある標高400m、水はけのよいガレストロ土壌で、サンジョヴェーゼ種の栽培には理想的なテロワールであるカステルジョコンド・エステートの中心にあります。細心の注意と手作業での選別と高密度少量生産を行う醸造家の選択が、このワインの重要な特徴を示すものとなります。 .



2005 Brunello di Montalcino Castel Giocondo Riserva
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステル・ジョコンド・リゼルヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12638 311 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

■エージェント情報
 イタリアの「フレスコバルディ」と聞けば、思い浮かぶのは伝統ある看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」でしょうか?それともモンダヴィ社と手を組んで生まれた、モダンな「ルーチェ」でしょうか?はたまた、サンジョベーゼ100%の「ルーチェ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」だという方も少なくないでしょうね!
 カステルジョコンドは、モンタルチーノの地にてもっとも古くからブドウが栽培されていたという、歴史ある畑です。1989年にフレスコバルディ社がこの地を購入し、さらに質の高いサンジョベーゼを生み出したことで、カステルジョコンドの名声は揺るぎないものとなりました。
 今回入荷いたしましたのは、フレスコバルディが誇る看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステルジョコンド・リゼルヴァ」、2005年のパーカーポイントは94点です!「侯爵(マルケージ)」の名に恥じないイタリアの名門中の名門が世に送る手堅い一本として、さまざまなシーンにお役立ていただけることと思われます!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,990 (外税)

【高い評価のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァです!アドヴォケイトは94ポイントと高評価、しかも2005年ですから飲み頃でしょう!】
 フレスコバルディのブルネッロ・リゼルヴァです。シンプル・ブルネッロでは有りませんが、価格的には「リゼルヴァ表記無しのブルネッロと同じか安い位」に仕上がっています。

 こちらも日本の正規エージェントさんからの品物では無く、ブローカー仕入れです。コンディションはとても良いと判断しています。海外では非常に評価は高いんですが、日本では人気は・・どうなんでしょうね。

 味筋としましては、非常にクリーンで健康的、比較的まん丸なパレットを描く優等生的な味わいです。まぁ、ルーチェを想像していただければ判るかと思いますが、危うさの無い外交的で精緻な味わいです。反対に言えば冒険は避けた無難さが見えるとも言えるのでしょうが、まぁ・・貴族的と言ってしまえばそれっきりですし、それでもブルネッロが持つ複雑精緻なイメージはきちんと有ります。

 アドヴォケイトは94ポイントだそうですが、まぁまぁ・・な評価だと言えるでしょう。noisy の大好きなサルヴィオーニなどは、中々点が付きませんしね。それに1万円を切ってのご案内は滅多に無いんじゃないかと思います。正規は16000円位しますし色々と問題が・・有ると思いますしね。ご検討いただければと思います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Casa Catelli  □■  トスカーナ
カーサ カテッリ
● リーズナブルながら有機栽培のピュアなキャンティが入荷です。「納得の味わい」と言えるでしょう!決して多く無い7万本と言う生産量・・カーサ・カテッリです。

■私たちのビジョン
 私たちは土壌、露出、微気候と持続可能性のための最高のエリアを選択し、そのアペラシオンらしいワインを作ります。品質を達成し、ワイン造りの経験を確実にするために努力しています。 それぞれのワインはフルーティーでエレガントな味を開発させることで、伝統と現代の間のバランスを最適化することを約束しています。私たちの3つのワインがすでに有機認定され、私たちは有機農業を信じています。
 また、ブドウ畑からボトルになるまで、各ステップを確実にコントロールしています。 ワイン造りのチームは、スタイルの連続性を保証するために、 先住民品種の個性的で貴重な風味を維持するために、生産者と密接に連携しています。 当社は、当社の生産の80%を輸出します。 主要国はスカンジナビア地域、英国、ドイツ、米国、およびカナダです。
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2015 Chianti (Organic)
キャンティ(・オーガニック)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12634 312 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ キャンティ

■生産者情報
 このキャンティは桜の果物やタイムと豊かなブーケを持っています。 口蓋上では明るく、うまく統合されたタンニンがサポートしている活気のある赤い果実、スミレと革の香り、素晴らしいバランスと上品な仕上がりです。
サンジョヴェーゼ、96%、カナイオーロ4%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,450 (外税)

【げげっ!・・これ、かなり美味しい・・。絵にかいたようなフルーティーさとまん丸パレットをご堪能ください!】
 ようやっと大人気だったカーサ・カテッリのキャンティ・オーガニックの新ヴィンテージが到着しました。D.O.C.G.ワインながらも、キャンティの後にクラシコも何もつきませんが、何せ安い・・。安過ぎるワインは眉唾ものなので、酷いイタリアワインに懲りているnoisy は、いつものように入荷後の再テイスティングを行いました。

 以前ご紹介していた2012年ものも美味しかったんですが、いや〜・・2015年のキャンティ・オーガニックは、何の不足も感じられない、見事にまん丸でフルーティーなミディアム・ボディの味わいでした。滅茶美味しいんですよ。

 元々と言うか、リカーソリさんが始めたと言うべきか、カナイオーロをキャンティに混ぜるようになったんですが、その「良い面」が出ているワインだと思うんですね。

 良く白ブドウ(マルヴァジーアやトレッビアーノ)を混醸するキャンティでは有りますが、こちらはおそらくマルヴァジーア・ネッラで黒ブドウです。かなりのフルーティーなニュアンスが加わりながらも薄くならず、サンジョヴェーゼが持つ独特の襞の有る表情を引き出しています。オーガニックならではのピュアさがそこに加わっています。

 パレット上はもう・・まん丸です。そして思いのほか、後を引くんですね〜。ワイン単体でも美味しいんですが、食の邪魔をしない・・分をわきまえた性格の良さも格別です。

「・・これで充分じゃん・・」

と思っちゃうでしょう!


 濃く無く、薄く無く、まろやかでピュア!・・皆さんが「フルーティー」で思い浮かぶような味わいそのものかと思います。売れそうな気配が漂ってます。ぜひ毎日の食卓に!ご検討くださいませ。一推しです!


 以下は2012年もののコメントです!
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【リーズナブル!ピュア!適度な濃度のキャンティです!】

 リーズナブルながら、非常にピュアで凝縮感も有り、誰が飲んでも美味しい!・・と言ってもらえる可能性の高い自然派の「キャンティ」です。キャンティ・クラシコやキャンティ・何とかでは有りませんで、より広域に認められているD.O.C.G.ワインです。

 自然派とは言いましても自然酵母で醸造している訳では無く、セレクションした酵母での発酵のようですので、

「モロビオ?」

では有りませんし、そのような気配は全く有りません。


 まぁ・・そんなことを言うと喜ばれるのか、残念がられるのか・・判断できませんが、

「危険なニュアンスの無いピュアでちょっとナチュラルな有機栽培キャンティ」

と言うことになるのでしょう。


 個人のカンティーナでは無く、「カーサ」(家)なので、おそらく幾つかの農家と契約してワイン造りをしている造り手だと思います。

 非常に安いし、でも有機だと言うし・・余り気乗りがしないでテイスティングしたんですが、これが中々なんですよね。エレガントさも有りつつ中域も充分に備わり、安いキャンティに有りがちな甘味を残し、頼った造りでは無いんです。しっかりドライながらも「酸の構成で旨みを創る」ことが出来ているワインです。

 適度の締りと解放から、気楽に飲んでも、またちょっと要素を取りに行きつつ飲んでも充分にご納得できると思います。ミネラリティもしっかり有りますので、是非飲んでみてください。お勧めです!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Cantina Giardino  □■  カンパーニャ
カンティーナ ジャルディーノ
● ビオの生産者です。かなりの・・モロビオですが、これが美味しいと感じてしまうのが・・ちょっと怖い!
ジャルディーノのご案内です。

 今回はワインの方はまだ書き終えておらず、オーリオだけになりますが、これもかなりナチュラル!・・ヴァレンティーニが品切れですので、是非こちらで代替してみてください!

■エージェント情報
 エノーロゴであるアントニオ・デ・グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも自家消費用にブドウを購入し、2000 本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域のブドウ栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢のブドウを抜いていく現状に危機感を感じ、2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。

 タウラージ生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるブドウ栽培農家から購入したブドウで生産し始めました。

 アントニオは伝統的なブドウ樹の仕立て(ラッジエラ・アヴェリッネ ーゼ)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも 高額でブドウを購入するようにしている。 もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質のブドウを生産してもらっております。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。
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2015 Olio Extra Vergine di Oliva Revece
オーリオ・エクストラ・ヴェルジーネ・ディ・オリーヴァ・ラヴェーチェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12462 313 [Vin Nature] オリーブオイル イタリア カンパーニャ

500ML 在庫
ご注文数  本
¥3,260 (外税)

【とてもナチュラルです!さすがにヴァレンティーニには及ばないと思うが、ちょっと似ているのが良いです!】
 アリャーノ・イルピーノのラヴェーチェ種100%のエクストラ・バージンです。とてもナチュラルなワインを造るジャルディーノですので、このオーリオも滅茶ナチュラルです。

 今回はボノームの「蔵」ブランで合わせてみましたが、とても美味しいです。マッチしますよね〜・・。

 味わいの方は、香りの立ちが早く、すっきり系かな・・。ミネラリティの組成の性か、何なのか判りませんが、ヴァレンティーニにも似たニュアンスです。

 ただし、ヴァレンティーニのオーリオは低域から高域まで、全域でパフォーマンスしてくれるのに対し、ジャルディーノのラヴェーチェは、低域はヴァレンティーニほど完全には出来らず、少し腰高な感じです。むしろ超高域の繊細なアロマはジャルディーノに分が有りそうな感じを受けます。

 なので、ヴァレンティーニはもう・・完全に品切れ状態ですから、こちらで代替も可能かな・・と思います。是非ご検討くださいませ!
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2010 Clown Oenologue Rosso I.G.P.
クラウン・エノローグ・ロッソ I.G.P
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12461 314 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア カンパーニャ

◆◆◆樹齢70年のアリャニコを6カ月間、アンフォラで皮ごとの醗酵・熟成後、ダミジャーナ(約55Lのガラス瓶)で熟成。So2無添加、無清澄、ノンフィルターでボトリング。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,480 (外税)

【かなり・・ナチュラルですが、けっこうピュア感が有ります!・・アヴァンキャルド期待の方にはすみません。とても美味しいです!】
 いや〜・・ワインは難しい・・でもこの色合いを見れば判りますよね?とてもちゃんとしています。

 とてもちゃんとしています・・って紹介の仕方も無いかと思うんですけどね。アヴァンギャルド期待のナチュラルオンリー、ピュア感ゼロを期待されても困ります・・って話しですね。ナチュラル感もバッチリあるアリャニコですが、むしろ「普通なピュア感」と、樹齢70年と言う古木由来の濃密な美味しさを持っています。

 この地域だとアリャニコは「タウラージ」になったりする訳ですが、質的にはタウラージとほぼ同等・・と言って良いでしょう。濃密ですし、スパイス感もしっとり、ミネラリティは非常にたっぷり・・です。大きく違うのは、どこからともなく漂ってくる・・

「気楽さ、楽観的気分、陽気さ」

でしょう。


 タウラージになると、どことなく、構えた感じが漂います。飲み手もどこか構えて飲みに掛かる感じです。しかもエナジーのベクトルは内向きで開放方向に向いていない気がします。

 ですが、このクラウン・エノローグは、そのあたりの「煙たさ」が一切在りません。

「・・いいじゃん・・そんなに気にしなくてもさ」

と言われているような気がします。


 そのくせ、余り欠点が見当たらないのが憎らしいんですね〜・・。今までのカンティーナ・ジャルディーノだと、

「(揮発酸)臭いな〜」

とか、

「濁ってるし・・」

「これ、何の匂いかな」

とかですね・・結構不安定要素があったんですが、こちらはまず感じない・・仮に発見したとしてもプラス方向の捉え処に感じてしまうんですね。


 ビオ系ワインのナチュラルさが良い方に出た高貴種アリャニコでした。ぜひご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Azienda Agricola La Pieve  □■  トスカーナ
アジェンダ アグリコーラ ラ ピエーヴェ
● 中々にリーズナブルで、しかも納得出来る品質の自然派のトスカーナワインをご紹介します。思わず・・

「ん?・・美味しいじゃん・・これで充分!」

と言ってしまいそうになってしまう、ナチュラルなアロマとピュアな味わいです!

■Azienda Agricola La Pieve アジィエンダ・アグリコーラ・ラ・ピエーヴェ オーガニック、ヴィーガン

 Azienda Agricola La Pieveは、ティレニア海より30km程内陸の小さな町、トスカーナ州グロッセート県のアルチッレにある家族経営の生産者で、アグリツーリズムとファームステイ、そしてオリーブオイルとワイン造りを行っています。
1954年、現在の当主Luca Perti氏の祖父によりこの土地(マレンマの丘陵地、オンブローネ川の中流域一帯)が購入され、オリーブオイルと少量のワイン造りが始まりました。

 2002年に農園は完全に有機栽培に転換しました。当時の主な製品はオリーブオイルで、ワイン造りはごく少量のものでしたが、4〜5年が経った頃、いつくかの顧客からの提案でワインの生産量を増やす事を決め、
2007年から少しずつ畑を買い足していき、現在では7ha.になりました。強い風と日照、そして500mという標高のおかげで非常に有機栽培に適した場所だとLuca氏は言います。

 初めてワインを輸出したのは2012年で、当初はもう少しトラディショナルなラベルでしたが、2014年ヴィンテージから消費者への分かり易さと訴求力のアップの為にこのラベルに変更しました。

 また、以前より取得していたEUのオーガニック認証だけでは無く、2014年からはVegan(ヴィーガン)の認証を取得しました。Veganとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者という意味で、通常ワインは清澄をする際に卵白由来のアルブミンや、チーズ由来のカゼイン等の動物性タンパク質が使用されるのですが、La Pieveでは植物性タンパク質を使用する事で醸造過程において一切の動物性のものが使用されていません。

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2014 Bio la Pieve DOC Maremma Toscana Rosso
ビオ・ラ・ピエーヴェ DOC マレンマ・トスカーナ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11803 315 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ マレンマ

■エージェント情報
 ステンレスタンクにて発酵(28℃)後、澱引きを行い、4ヶ月間タンクで熟成。清澄後、瓶詰め。瓶熟2ヶ月
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,320 (外税)

【ふっくらと膨らむ果実味充分な自然派デイリー!リーズナブルです!】
 この円安のご時勢に低価格なデイリーを探していて、ようやく何とか満足の行く自然派のワインを見つけました。まぁ・・皆さんには直接は関係無いことではありますが、例えばフランスやイタリアから船でリーファーを使用し、日本に持ってくると税金込みで500円ほど掛かります。実は船代金も上昇の一途を辿っていますし、経済が好調だった中国にしてやられた感じで、日本直行便も無くなり、一旦中国の港に入るようになっています。時間も余計に掛かるし1本当たりの運賃も上昇しています。

 500円という金額には、何と・・商品代金が入ってはいません。現地の運送費は造り手持ちと計算しても、国内の運賃は別ですから、どうでしょうね・・リーファートラック使用だと1本に付き、100円ほど掛かるんじゃないでしょうか。そこに、造り手さんの取り分、インポーターさん、我々のマージンが乗る訳ですね。ですので、少なく見積もっても商品代金を除き、600円ほどは掛かってしまう訳ですね。

 今回の品物は新着で1320円ですから・・ボトル代、梱包材費、その他の手数料を計算しても、造り手の取り分は如何ほどなのか・・心配になっちゃいますが、現在の日本で流通しているワインのほとんどがリーファーを使用しないか、もしくは使用していたとしても、コンテナの中に100%詰め込んでしまって冷やすべく空気が無く、結果として全く温度管理されていない状況です。

 で、こちらはビオですから、もしそんな状況に追い込まれてしまうとどうにもならない味わいに変化してしまいますが、きちんと管理されたピュアな味わいのマレンマワインです。しかも、自然な香りの上がりが早く、味わいも果実味が乗り、綺麗に中域が膨らみ、余韻も自然で素晴らしいです。

 一口飲むと・・

「おっ!・・綺麗だね・・これで充分じゃない?」

と言ってしまうと思うんですね〜・・。赤も白も、非常にピュアで、ナチュラルさも在ります。ビオだからと言って揮発酸的なニュアンスは在りませんし、とても綺麗な造りです。イタリアワインでは有りますが、有りがちな力任せの強い抽出は感じられず、中々に良い感じです。

 などと物凄く良さそうに聞こえるかもしれませんが、やはり2千円するようなクラスと比べると、


「・・やっぱ、複雑性に欠けるか・・な?」

と言うことに気付かれるでしょう。

 ワインが美味しい・・と言うのには、やはりマリアージュを欠かせないですよね。それも現代人は、ただの一種類の皿を食べるだけじゃぁ無い訳です。野菜も食べれば・・ドレッシングも何種類か・・そして魚や肉や、付け合せなど・・多彩な皿を食す訳です。そうすると・・それぞれの皿ごとにワインを変えられるようなお大臣なら良いですが、1本のワインを奥さんや旦那さんとシェアして飲まれるのが普通ですから、どうしても1種類の、余り複雑性を持たないワインでは・・

「・・あれ?」

と・・成ってしまうんですね。

 なので、ワインだけ飲むには、まあまあ行けるかな〜・・と思います。そして、2杯程度(200ml〜250ml)で止める方なら、美味しいと思ったままで終わるでしょう。 まぁ、過大な期待は禁物ですが、価格から言っても、ピュアな自然派の質からでも、きっと納得していただけるかと思います。

 フルーツ感がきちんと有り、中域も有り、余韻もそこそこに有る綺麗なデイリーです。まぁ・・色を見れば大体どの位のポテンシャルか判りますよね〜。ご検討くださいませ。
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2015 Bio la Pieve D.O.C. Maremma Toscana Bianco
ビオ・ラ・ピエーヴェ・ D.O.C.マレンマ・トスカーナ・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10568 316 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ マレンマ

◆◆◆ヴィンテージ更新です!
■エージェント情報
 ステンレスタンクにて5〜10日間かけて発酵を行う(18℃)。発酵後、約1ヶ月落ち着かせ、清澄後に瓶詰め。
ヴェルメンティーノ60%、ヴェルディッキオ30%ソーヴィニョン・ブラン10%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,320 (外税)

【ピュアです!一瞬誤魔化されてしまう位、そこそこに旨いです!ミネラリティも充分・・さすがに複雑性はイマイチ・・】
 この円安のご時勢に低価格なデイリーを探していて、ようやく何とか満足の行く自然派のワインを見つけました。まぁ・・皆さんには直接は関係無いことではありますが、例えばフランスやイタリアから船でリーファーを使用し、日本に持ってくると税金込みで500円ほど掛かります。実は船代金も上昇の一途を辿っていますし、経済が好調だった中国にしてやられた感じで、日本直行便も無くなり、一旦中国の港に入るようになっています。時間も余計に掛かるし1本当たりの運賃も上昇しています。

 500円という金額には、何と・・商品代金が入ってはいません。現地の運送費は造り手持ちと計算しても、国内の運賃は別ですから、どうでしょうね・・リーファートラック使用だと1本に付き、100円ほど掛かるんじゃないでしょうか。そこに、造り手さんの取り分、インポーターさん、我々のマージンが乗る訳ですね。ですので、少なく見積もっても商品代金を除き、600円ほどは掛かってしまう訳ですね。

 今回の品物は新着で1320円ですから・・ボトル代、梱包材費、その他の手数料を計算しても、造り手の取り分は如何ほどなのか・・心配になっちゃいますが、現在の日本で流通しているワインのほとんどがリーファーを使用しないか、もしくは使用していたとしても、コンテナの中に100%詰め込んでしまって冷やすべく空気が無く、結果として全く温度管理されていない状況です。

 で、こちらはビオですから、もしそんな状況に追い込まれてしまうとどうにもならない味わいに変化してしまいますが、きちんと管理されたピュアな味わいのマレンマワインです。しかも、自然な香りの上がりが早く、味わいも果実味が乗り、綺麗に中域が膨らみ、余韻も自然で素晴らしいです。

 一口飲むと・・

「おっ!・・綺麗だね・・これで充分じゃない?」

と言ってしまうと思うんですね〜・・。赤も白も、非常にピュアで、ナチュラルさも在ります。ビオだからと言って揮発酸的なニュアンスは在りませんし、とても綺麗な造りです。イタリアワインでは有りますが、有りがちな力任せの強い抽出は感じられず、中々に良い感じです。

 などと物凄く良さそうに聞こえるかもしれませんが、やはり2千円するようなクラスと比べると、


「・・やっぱ、複雑性に欠けるか・・な?」

と言うことに気付かれるでしょう。

 ワインが美味しい・・と言うのには、やはりマリアージュを欠かせないですよね。それも現代人は、ただの一種類の皿を食べるだけじゃぁ無い訳です。野菜も食べれば・・ドレッシングも何種類か・・そして魚や肉や、付け合せなど・・多彩な皿を食す訳です。そうすると・・それぞれの皿ごとにワインを変えられるようなお大臣なら良いですが、1本のワインを奥さんや旦那さんとシェアして飲まれるのが普通ですから、どうしても1種類の、余り複雑性を持たないワインでは・・

「・・あれ?」

と・・成ってしまうんですね。

 なので、ワインだけ飲むには、まあまあ行けるかな〜・・と思います。そして、2杯程度(200ml〜250ml)で止める方なら、美味しいと思ったままで終わるでしょう。 まぁ、過大な期待は禁物ですが、価格から言っても、ピュアな自然派の質からでも、きっと納得していただけるかと思います。

 フルーツ感がきちんと有り、中域も有り、余韻もそこそこに有る綺麗なデイリーです。まぁ・・色を見れば大体どの位のポテンシャルか判りますよね〜。ご検討くださいませ。
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