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新着情報メールサービス 2017年第39弾 PAGE 6

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何でこんなにリーズナブルなんでしょう!とても外向的な味わいです!
日本  ■□  Hirakou Syuzou  □■  宮城
(株)平孝酒造
●宮城県は漁業の町、石巻にある「日高見」を醸す「(株)平孝酒造」をご紹介します。

 創業 文久元年(1861年)、蔵は太平洋と北東北を縦断する北上川の河口に開けた石巻は、江戸時代伊達藩と南部藩の米の集積地として栄えた港町にあります。
 酒名の「日高見」は日本書記の中に「土地沃壌えて広し」と記されているように、その昔太陽の恵みを受ける国「日高見国」と称えられ、その中央を流れる川「日高見川」が後に北上川と呼ばれる様になり郷土と深い関り合いがある事に因んで命名しました。追求する酒造りは「一麹、二もと、三造り」を基本として、上品で格調高い香りを目標としています。 .



N.V. Hitakami Junmai-Ginjou Karakuchi Yasuke
日高見 純米吟醸 辛口 弥助
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13002 253 地酒 日本 宮城

■使用米:宮城県産蔵の華 精米歩合:50%
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,800 (外税)

【魚に良く合う味吟醸!特に「寿司」に合わせて欲しい・・と言う思いから「弥助」と名付けました!ふくよかな辛口の男酒です!】
 おそらくです初めてのご案内になると思います、平孝酒造さんの「弥助」です。

 平孝酒造さんは文久元年と言いますから幕末頃ですね。盛岡にある「菊の司」さんから分かれて創業されたと聞いています。歴史の長い蔵です。

 やはり先だっての東北大震災で被災されかなりの被害を出されましたが、それでも残った醪(発酵中の酒)から出来たお酒のことは話題になりました。

 また、石巻と言う土地柄も有り、やはり「魚」だよね〜・・と言うことで、如何にワインファンでワインしか飲まんぞ〜・・と決めていても、「貝」とか「お寿司」に良く合う日本酒が欲しいな〜・・と言うシュチュエーションは有りますよね。

 そんな時はこの「弥助」が良いですよ。「味吟醸タイプ」で通常の「吟醸」のように吟醸の香りの強いタイプでは無いんですね。なので、如何に新鮮だとは言っても、獲れた傍から食す訳じゃありませんから、魚貝には腐敗臭が付きものです。

 特に高級なシャルドネなどの白ワインを魚介・寿司に合わせるとなると、これは至難の技になります。もっとも、そこまで繊細な「お鼻の感覚」を持ち合わせて無いと豪語される方には無用かもしれませんが、ほんのわずかな腐敗臭に、それまで、

「・・おっ!旨そう!」

と期待して食事に臨んだ魚介まで、

「(・・・)」

となってしまう可能性も否定できません。


 味筋としましては、しっかりと濃厚、しかし全く残糖感無し、上立香無し・もしくは極少、厚み有り、余韻長し・キレ良しです。

 ちょっと「四季桜」の火入れにも似たニュアンスでは有りますが、ほんの少しだけゴツイかな・・男っぽいかな?と言うような感じでしょうか?

 この吟醸香を抑えた深めの味わいが、良い加減に絞まった魚介をさらに美味しくしてくれるでしょうし、酢飯に合うと思います。

 お燗をされるのでしたら「ぬる燗」が良いです。熱くしちゃうと「激辛」でキビシイですのでご注意ください。

 お酒の名前も、古代の東北地方に存在したかもしれない「日高見国」から拝借したものでしょう。北上川(きたかみがわ)と言うのは日高見国から来ている・・と言うような話しも有りますし、神社の祝詞で・・良く判りませんが、

「日高見国を安国と定め奉りて〜」

みたいなのをテレビかなにかで見たことが有ります。

 生では有りませんので保存は冷蔵庫でなくても大丈夫かと思いますが、noisy のところでは冷蔵保存ですから、温かい所に出しておくとラベルがふにゃふにゃになるかもしれませんのでご注意くださいね。お勧めします。本格派の男酒、魚酒です!

.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
スペイン  ■□  Esencia Rural  □■  カスティーリャ・ラ・マンチャ
エセンシア ルラル
● 評判が良いの買い足そうと思いつつも、もう無い・・とのことで、ご紹介はどうしようかと悩んでいたアイテムです。数が無いので・・買えなかったらすみません。安くて滋味溢れる旨さです。


オーナー:フリアン・ルイス・ビリャヌエバ、エレナ・ディマス
地域:ラ・マンチャ
村:ケロ
醸造責任者:ラファエル・ルセンド
栽培責任者:フリアン・ルイス・ビリャヌエバ
ホームページ:http://www.esenciarural.es/ エセンシア・ルラル夫妻
<ドメーヌについて>
創業年:2002年
解説:何世代にも渡りブドウの栽培やワインの醸造を行い、地元のマーケット向けにブレンド・ワインを造ってきた。
1994年より輸出用にワインを造り始め、2002年にはマーケットにおいて独自性とブランドを打ち出すため、エセン・シア・ルラルという会社を設立。
醸造責任者ラファエル・ルセンドは醸造学と化学を専攻し、栽培責任者のフリアン・ルイスは代々続く伝統的な栽培法を実践しながら、生態系に配慮したビオディナミや自然農法を、複数の場所にて学ぶ。
人の手を極力加えない農法でワインや農作物を造り出すことを大切にしている。

<畑について>
1999年より、全ての畑においてビオディナミを適用
認証期間:ECOCERT、SOHISCERT(スペイン、トレド地方におけるオーガニック農法での農産物を認定する機関)
土壌:石灰岩、砂質、非常にやせた土地
微気候:地中海気候
自社ブドウ畑面積:49ha
自社ブドウ畑の数:6
自社栽培ブドウ品種:
アイレン、ガルナッチャ、テンプラニーニョ、シャルドネ、モスカテル、マカベウ、カベルネ・ソーヴィニョン、 メルロー、シラー、グラシアノ
ブドウ以外の自社農作物:果物、野菜、穀物、ハーブ、オリーブなど
ブドウ畑以外の自社畑総面積:46ha
主な仕立て方法:コルドン・ロワイヤル式
仕立ての支柱の素材:ステンレス
仕立ての添え木の素材:竹
堆肥:自作したもの(ブドウの搾りかすと放牧している羊の糞を利用)

<醸造について>
酵母のタイプ:自生酵母
圧搾方式:空気圧式プレス
醗酵容器の素材と容量:ステンレス・スティール(8.000L)
熟成容器の素材と容量:ステンレス・スティール(8.000L)、コンクリート(14.000L)、ティナハ(甕、3.500L)
年間生産ボトル数:75.000本 .



2016 Pampaneo Airen Natural
パンパネオ・アイレン・ナチュラル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12984 254 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ

■エージェント情報
土壌:石灰岩、砂質
畑の標高:665m
栽培面積:4.9ha
仕立て方法:ゴブレ
品種:アイレン100%
平均樹齢:90〜110年
植樹密度:990本/ha
収穫量:30hl/ha

選果の場所:畑とセラー
マセレーションの有無:あり
マセレーション期間:131日間
酵母の添加有無:なし
醗酵容器の素材: ステンレス・スティール
アルコール醗酵期間:29日間
醗酵温度コントロールの有無:あり
熟成容器の素材:ステンレス・スティール
熟成期間: 30日間
濾過:あり(非常に軽く)
清澄: なし
醗酵中の亜硫酸添加量:なし
SO2添加のタイミングと量:SO2の添加は一切行っていない
年間生産量:7.000本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,590 (外税)

【これはナチュラル!でも意外にもピュアでアロマティック!!・・オレンジワイン等とは安易に言いたくないが、でも・・オレンジ色です・・】
 先日ご案内させていただいた2014年のパンパネオ・アイレン・ナチュラルが、スペインワインらしからぬ、濃く無く、エキス系で美しく、ミネラリティたっぷりの味わいで、お客様にも受け良く、さっさと完売してしまいましたので、2年ヴィンテージが進んでしまいましたがようやく再入荷いたしました。

 この色・・見てくださいよ・・全くのオレンジジュースな色合いです。

 酸化防止剤の使用がゼロだそうで、アイレンと言う品種を酸化させつつ醸造したことになりますが、その酸化のニュアンスがまた・・

「色は酸化がモロ見えなのに、香り味わいは自然・・って?・・どういうこと?」

と思っちゃいました。非常に・・ピュアなんですね。


 まぁ、手繰って行けば酸化のニュアンスは当然ながら「ゼロ」だとは言えませんが、それを隠してしまうほどのピュアなアロマがたっぷり上がって来ます。フラワリーでも有り、フルーティーでも有ります。

 まぁ、2014年ものは非常に良い感じに成長していて、安定もしていましたので、そこから見ればまだ若さも有りますので、ピチピチしたニュアンスが感じられるかもしれません。落ち着かせて飲むと良いですよ。・・旨いので是非!ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Domenico Clerico  □■  ピエモンテ
ドメニコ クレリコ
● 非常に久しぶりに扱います、ドメニコ・クレリコ・・・バローロ・ボーイズの旗手です。ジネストラとパヤーナは2枚看板・・、いや実は途方も無い仕上がりのペルクリスティーナも有りますが、こちらに関しては長熟過ぎて、いつ飲めるか判断し辛いモンスターですから。

 何しろ、ル・テロワールさんがやっていたころの扱い以来・・・在庫もすっかり掃けてしまったので、とてもリーズナブルと判断してのご紹介です!

 バローロ・ボーイズの代表的造り手であり、マット・クレイマー氏に「ランゲでも極めつけの現代派」と評される「ドメニコ・クレリコ」。 ドメニコ氏は、モンフォルテでブドウの栽培を営む家系の生まれでしたが、他のワイナリーにブドウを販売するだけでは飽き足らず、1976年に自社ワイナリーを設立し、元詰めを始めたそうです。

 最初からワイン生産者ではなかったドメニコ氏は、独学でワイン造りのノウハウを積み上げていきましたが、1981年にエリオ・アルターレ氏と共に、バリックでの醸造を学ぶためにブルゴーニュを訪問したことが、その後のドメニコ氏のスタイルに 大きく影響を与えたとのこと。

 DRCでのテイスティングを行った際に、新樽を使っているにもかかわらず、バレルのサンプルですらオーク樽の風味が感じられなかった事実に衝撃を受けたドメニコ氏は、帰国後すぐに樽の研究に集中したそうです。

 そして、1983年には初めてのバリック熟成のワインとなる「アルテ」をリリースし、ドメニコ・クレリコ王道スタイルの「バリックを用いたモダン・バローロ」の作風を確立したということです。 .



2006 Barolo Percristina
バローロ・ペルクリスティーナ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

13004 255 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

■エージェント情報
 ファースト・ヴィンテージが1995年となる「バローロ・ペルクリスティーナ」。厚みがあり豊かなテクスチャとタンニン、そしてパワーとバランスの調和が特長で、クリュ・モスコーニ産のドメニコ・クレリコのフラッグシップアイテムとなります。
 こちらは上述のクリュ・ジネストラのバローロよりもタンニンが多く、ストラクチャもしっかりとしているので、ワインに滑らかさを与えるため通常よりも長い熟成を経てリリースされるそう。
 赤い果実やバラの花を思わせる甘い香りを放ち、偉大なバローロに必要な要素がすべて備わった、堂々たる味わいを誇るとのこと。「クリスティーナ」の名は、畑の元の所有者であるクリスティーナ氏に敬意を表すため、また、夭折したドメニコ氏の娘さんであるクリスティーナさんに捧げるために付けられたということです。
 2006年ヴィンテージのパーカーポイントは96点!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,650 (外税)

【クレリコのトップワイン!懐かしい!ニューウェーブ系バローロと言っても簡単に全貌を見せてくれませんが、滅茶苦茶ポテンシャル高いですよ。】
 一時のブームだったのでしょうか、それとも、景気の悪さから、仕方なく離れざるを得なかったのかな?・・あの、イタリアワインブームは何だったのかと、時折思う今日この頃です。

 まぁ、noisy にしてもですね、イタリアワインに走ったきっかけは、何といっても価格が安かったから・・でした。3千円も出すとフランスワインに換算して6千円以上のポテンシャルのワインが買え、しかも飲み頃をさほど厳密に考慮せずとも良かったのが受けたのかな?と思います。そりゃぁもう・・・イタリアワイン様様の状況も有りました!

 ところがそんな時代は長くは続きませんでした。安かった高ポテンシャルワインも入荷ごとにプライスがアップ・・・3千円が5千円、8千円、1万円越え・・と、2〜3年の間にどんどん上がりました。noisyもエージェントさんには、

「・・・このまま行ったら売れなくなるよ」
と警告していましたが、

「値を蔵が上げてきているので仕方が無い・・・レートも良くない」
と言う返事でどうにもなりませんでした。

 さらには、最初のうちはまだ数量も多くないんですが、エクスクルーシヴを結ぶと毎年のように輸入量が増えて行きました・・。ブルゴーニュ辺りと違って、イタリアは畑も広いですから・・アイテムも多いし、彼らも生活が掛かってますから、毎年値上げ、数量アップ・・・それについて来れないエージェントは契約を切られる・・そんなサイクルでした。安い価格で買い叩かれている・・とイタリアの生産者は思って居たんだと思いますよ。でも、高くなりすぎましたし、我慢しすぎたエージェントさんは、商売すら止めざるを得なかったところも有ります。美味しいイタめしを食べながらも、酷い品質の安ワインに高いコストを払わざるを得ない状況は打開できないのかな〜・・と残念に思います。


 今回ご紹介のクレリコはアドヴォケイトで96ポイントと、非常に高い評価になっています。オーストラリアのファルスタッフ・マガジンに至っては97Points!クレリコのバローロはしなやかで厚みが有り、とてもクリアです。若い時分に飲むと普通にド太いバローロ・・位にしか思わないかもしれませんが、実際のポテンシャルそんなもんじゃ在りません。物凄い凝縮感です。化け物です。それでいて熟すと官能さも現れてきて、トップ・バローロとしての品格パッチリです。モンフォルテ・ダルバですから、しなやかさとパワフルさが調和した味わいです。希少です!是非ご検討ください!


 以下は2011年のシンプル・バローロのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【アドヴォケイトもスペクテイターも94Points!!誰が飲んでも美味しいと思える濃度とまん丸なバランスです!】

 久しぶりに飲みたくて、さほどの数の購入が叶った訳でも無いのに・・開けてしまいました。いや〜・・非常に・・良い感じです。濃度はしっかり有るものの、飲んでいて疲れるようなパワフル過ぎない適度な感じなんですね〜。

 色合いはやや暗めのルビー・・と言ったところ。甘く無く果実がテンコ盛り・・と言う感じにはなっていませんで、エキスな味わいからの拡がりの中にダークベリーやチェリーの実の詰まった、やや官能的な味わいが非常に良いです。

 ルチアーノ・サンドローネさんのように果実味ギッシリ、タンニンはソフト・・と言うよりも、もっとナチュラルに造った感じで、不自然さの無い味わいが信条なんでしょうね。

 このシンプルなバローロにワインアドヴォケイトもワインスペクテイターも94ポイントも・・付けています。

「・・おいおい・・一番ベーシックなバローロに94ポイントって・・」

と思ってしまいますが、昨今、クレリコはセッラルンガからも「アエロプラン・セルヴァイ」と言うクリュのバローロをリリースしておりまして、非常に高価なんですが、2010年ものにアドヴォケイトは97Points と言う驚異的な評価をしています。

 クレリコには他にも、「パヤナ」や「チャボット・メンティン(・ジネストラ)」、そしてもう化け物としか言いようのない「ペルクリスティーナ」と言う超有名なクリュが存在しています。

 ペルクリスティーナと言えば思い出すのが、まだリアルワインガイドでイタリアのテイスティングをやっていた頃、たしか1998年のペルクリスティーナをテイスティングしたんですが・・勿論、ブラインドですよ・・余りのポテンシャルの高さに我々も完全にポテンシャルを取り切れなかったんですね・・。

 まぁ、グラスがいかんせん、貧弱ですから、30分後にもう一度再テイスティングするのが常だとしても、そんなんじゃ何も変わらない訳です。変化無し・・何も出て来ない・・から評価がまともに出来ない・・と言うことなんです。

 ところが持ち帰って2〜3日もすると、とんでもない芳香とふくよかで濃密な味わいにビックリすることになりまして、唖然とさせられたんですね。

 で、甘さの有る果実味系か?・・と思われるかもしれませんが、いや、エキス系なんですよ。残糖分は非常に少ないです。


 このバローロも、評価が高いのも安易にうかがえ、ポテンシャルの高さを隠そうとはしない外向性と品の良さを持っていました。果実も暑苦しく無く、タンニンも苦く無く、適度な凝縮感からの、むしろ古典的さの有るネッビオーロらしい振舞いさえも感じました。バリック派ですから、酸化を適度に促進した柔らかなニュアンスもそれなりに有るんですが、古典派にも通じるエキスの表情も実に良いです。

 とても美味しいと思います。是非チャボ・メンティンと共にご検討くださいませ。
.
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イタリア  ■□  Giacomo Conterno  □■  ピエモンテ
ジャコモ コンテルノ
● 泣く子も黙る・・かも・・しれないバローロの重鎮、ジャコモ・コンテルノをご紹介します。本当に久しぶりです。高くなっちゃいましたから・・こんなになるんだったら、買える時に買っておけばよかったと後悔しています。

 現在はどうなんでしょうね・・日本のエージェントさんはいないのかな?・・以前は有ったんですが、今は・・とんと見ないです。 .



1964 Barolo
バローロ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12990 256 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆リリースから半世紀以上経過していますのでエチケッタに汚れ、キズなど御座います。ご了承くださいませ。
■エージェント情報
 「伝等派バローロの巨匠」「極めつきの伝統主義者」と評されるジョバンニ・コンテルノ氏が牽引してきた、バローロの偉大な造り手「ジャコモ・コンテルノ」。ジョバンニ・コンテルノ氏は2004年に他界していますが、新世代が取り入れたオークの小樽には目もくれずに、古典的手法を重んじながら卓越したバローロを生み出すことで知られていました。なお、現代派と古典派の間に位置するような「中間派」の大御所、アルド・コンテルノ氏は、ジョバンニ氏の弟さんです。
 巨大なスラヴォニアン・オーク(大樽)の中で、長期に渡る熟成を行うことで生み出される、非常に力強く長命なバローロ。イタリアワイン好きなら、セラーに導かずにはおれない逸品ですよ!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥59,800 (外税)

【先々代のジャコモさんご存命中、アルド・コンテルノ独立前の、ジョヴァンニさんとの共作の貴重なバローロです!】
 何と、先々代のジャコモ・コンテルノさんがご存命であった頃、先代のジョヴァンニと弟さんのアルドが仕上げたの秀逸年、1964年のバローロです。アルド・コンテルノは1969年の独立ですから、まだ力を合わせて造っていた頃のバローロです。

 モンフォルティーノはもう・・一体幾らになってしまうか、想像もつかないですが、どうもね・・セラー・トラッカーなどを見ると、リゼルヴァよりもこのシンプル・バローロの方が評価が高いんですよね。


 アドヴォケイトはこのシンプル・バローロに98ポイントも付けているらしいんですが、どうなんでしょう・・未確認です。すみません。でも、セラー・トラッカーは、96ポイントが1人、95ポイントが1人、92ポイントが1人、評価無し2人と、この1年の間に5人が評価しています。

 評価無しの1人は、

「残念ながら死んでいる・・」

とのこと。

 またもう1人は、評点は付けなかったもののそれなりに好印象だったようです。長く持ち過ぎたようでわずかに退色しているが、柔らかくてフラワー的で素晴らしく20分ほどですべての良さが出た・・同じ年のリゼルヴァを試してみたい・・とのこと。

 特に96ポイント付けている方はまぁ饒舌で、よほど素晴らしかったのでしょう。その反面、1人の方は全然ダメだったと言うことで、

「ダメな確率は20%」

と言うことでしょうか。

 評点を付けなかった2人の方を「ネガティヴ」と判断するなら、40%の確率でアウトですが、1人は文を読む限りは好印象のようです。

 まぁ、古酒の場合はまず、

「ボトルの個体差有り」

ですから、運が有る程度左右するでしょう。


 それに、抜栓の技術も大きいですよ。何せ半世紀以上経過しているワインですから(ボトル詰めからも約半世紀)、コルクを抜くのに手間取り、余分な酸素を早めに送り込んでしまったり、せっかく落とした澱を結果的に混ぜてしまったり・・で、かなり印象が異なります。

 外観から色合いを見ると、ある程度はそのコンディションと言うか状態は見極められますが、

「古酒嫌い」「早く諦めてしまう方」

は、例え状態が良くても、「こりゃ駄目だ・・」と思ってしまうかもしれませんね。


 後はやはり、どうやって飲むか?・・が重要です。ここはやはり、

「古酒用のグラスを用意する」

のは必須でしょう。


 抜栓後のホストテイスティングで、どんなグラスを使うかを決めるべきです。まだまだ行けると判断すれば、口が開いたグラスを使うべきでしょうし、この先は落ちる一方だと思えば、ロブマイヤーワイングラスIIIとかの古酒用を使うべきです。

 これは非常に・・と言うか、やってみるとビックリするはずですが、「もう駄目だ」と思っていたワインが「実はしっかり生きていた」・・とまで変わるほど・・です。

 それに、これはお客様から伺った話ですが、随分前にバロン・テナールの1985年モンラッシェをご案内した時、色合いに不安が有ったボトルをジャンク品としてリーズナブルに販売させていただいた時のこと。

 夕方5時頃、レストランさんに持ち込んで抜栓し、最初はスリムなシャルドネと言った風情が30分くらいで甘味やボリュームが出始め、かなり美味しくなったそうです。でもちょうど大晦日で時間が無く1時間ほどで、全部を飲まずにご帰宅されたと言うことです。

 ところがその後・・が凄いことになってしまったようで、そのレストランさんから連絡が有り、年越しの時間帯にピークが有って、とても美味しくいただいたと・・。

 帰られる時、まだまだこれから出そうな感じだったとのことでしたので、自分(たち)は残念でしたが、周りの方に幸せを分けてあげられたんじゃないかな・・と思います。


 なので、諦めも肝心ですが、安易に諦めないのも重要ですよね。特にポテンシャルの有りそうなワインは・・。


 コンディションの悪そうなボトルは弾きますが、それでもダメな時はダメでしょうし、当たる時は当たるでしょう。ご自分の持てるもの全てを出し切って、先々代がご健在だった頃のこの希少なバローロをご堪能いただければと思います。

 もしダメだったら御免なさい。それしか言えませんがご健闘を祈ります。
.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Aldo Conterno  □■  ピエモンテ
アルド コンテルノ
● 久し振りのアルド・コンテルノです。コンテルノ兄弟のアルドとジャコモはバローロ地区のトップ生産者です。モンフォルテ・ダルバに本拠が有ります。

 アルド・コンテルノはイノックスタンクで発酵、大樽熟成というスタイルで、リリース直後は硬いことが多いですが、非常に長命なワインに仕上がります。

 しかしながら今回は何と、1973年ものと言う・・非常に古いバローロです。アルドが独立したのは1969年だったと思いますから、4年目・・です。44年ものですね。とても希少なワインです。 .



1973 Barolo (Bussia)
バローロ(・ブッシア)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12989 257 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆エチケッタに汚れ、キズなど御座います。ご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥22,400 (外税)

【貴重なアルド・コンテルノ4年目のバローロはヴィンテージ的に星3つです!(星5つが最高)外観から見える色は薄めです!】
 1974年のバローロは非常に出来の良い年でしたが、その前年の1973年、アルド・コンテルノが独立して4年目のヴィンテージでした。

 マイケル・ブロードベントさんによれば「星3つ」の年で、まぁまぁ・・と言ったところでしょうか。

 色合いを透かしてみますと、結構薄い感じですね。しかしヴィンテージを考えると適正でしょう。アルドは決して色は濃くは無いですしね。エキス系の味わいで、リリース直後はタンニンもギシギシに有ったでしょう。それがおそらく完全に溶け込んでいるかと思います。

 ピークを考えるので有れば、おそらくですが「過ぎている」と思いますよ。しかしながら、ワインはピーク時が全てでは無いですから・・。過ぎないと出て来ない、生命のあがき・・みたいな物凄い香りや味わいも有ります。

 最も、だからと言って、誰にでもお勧めをする訳ではないですよ。向かない方もいらっしゃるかもしれません。

 今回は、1964年もののお兄さん、ジョヴァンニのバローロ、ジャコモ・コンテルノのバローロもご案内させていただいてますが、こちらはまだしっかりとパワーが有るでしょう。1973年のこのバローロは、エレガント系になっているでしょうし、それでももしかしたら・・物凄く素晴らしい状態になっているかもしれません。

 まぁ、それは飲まないと判らないんですよね。どうしたら美味しく飲めるか・・は、ジャコモの64年のコラムに書いてありますんで、是非、読んでみてください。それでも何も出て来ないとか、表情が乏しいとかも考えられますが、それはそれ、ワインはそう言うものですから・・。

 努力したけれど残念ながら美味しくは飲めなかった・・と言うことも有ります。それはそのワインが悪い・・と言う考え方も出来ますが、美味しく飲んでやれなかった・・と言う人側の問題も有ります。

 また、他のコラムにも書きましたが、随分昔のこととは言え、1952年のエンリコ・セラフィーノのリゼルヴァが滅茶苦茶素晴らしくて感動しました。それで今回の1964年のエンリコ・セラフィーノの同じものを仕入れてしまったんですが、調べてみますと1952年のバローロ・リゼルヴァは16年前の商品登録になっていましたから、2000年〜2001年頃に飲んだのかな?・・と思います。もしかするとPCの登録関係が有りますから、それより前かもしれません。

 その1952年バローロ・リゼルヴァは大当たりと言われた年ではありましたが、ま〜・・ひどく汚い外観でエチケッタはボロボロで朽ち、ボトルも汚れていて、とてもじゃないが売れるような感じじゃ無かったんですね。価格は安かったですよ。おそらく7〜8千円だったかと思います。

 なので、しばらく立てて置き、余り期待せずに飲んでみたところ、これがもう・・物凄い香りでね・・完熟エキス系バローロのむせるような芳香と、正に甘露ともいうべき甘〜く角の無いスムースな味わい、余韻からまた官能さがノーズに抜けて行くと言う、素晴らしい経験をさせていただいたのを覚えています。

 1964年も大当たりでしょうから・・と言うつもりで仕入れたんですが、こればかりは飲んでみないと判りませんで、価格もその頃の1.5倍に過ぎませんから、

「失敗覚悟で・・」

「お勉強のつもりで何とかして美味しく飲む方法を試す・・」

みたいに楽しんでいただければ良い・・と思いますが、こちらのアルド・コンテルノの1973年の方は、決して安くは無いですからね。

 それに、ネット情報をアチコチ探してみましたが、さすがにほとんど見当たらず・・です。


 なので申し訳ありませんが、自己責任にて・・この貴重なアルド独立4年目のバローロをご検討下さればと思います。

 1973年が記念の年の方は良いかもしれませんね。この年はボルドーもブルゴーニュも今一つですから、バローロ辺りが最も成功したと言えると思います。

 やはり飲んでいないと昔話ばっかりになっちゃいますね。申し訳ございません。ご検討いただけましたら幸いです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Enrico Serafino  □■  ピエモンテ
エンリコ セラフィーノ
● もう20年近く前に飲んで感動したバローロです。リストで見つけて思わず仕入れてしまいました・・。エンリコ・セラフィーノと言うカンティーナですが、今現在もこの名前は残っていて、バローロやスプマンテなどがリリースされています。

 しかし、今のエンリコ・セラフィーノは何度か買収を繰り返したようで、昔の面影は無いでしょうから・・ご注意くださいね。 .



1964 Barolo Riserva Speciale
バローロ・リゼルヴァ・スペシアレ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

31627 258 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

◆◆◆エチケッタに汚れ、キズなど御座います。ご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,500 (外税)

【実はnoisyが非常に感動したバローロがこれだったんですね・・】
 他のコラムでも書かせていただきましたが、西暦2000年頃に、1952年もののこのワイン・・・とんでもなく外観の状態が悪いボトルを、売りようも無いし・・と言うことで、飲んでしまったところ、

「超大当たり!」

を経験してしまったと言う・・お話しでした。


 自分でも良く分析出来てはいませんが、もしかしたら noisy的にはそれ以上のバローロには未だ出会っていない・・と言えるかもしれないんですね。

 いや、滅茶苦茶美味しいバローロは沢山飲みましたよ。それこそジャコモのモンフォルティーノだって素晴らしかったですし、カッペッラーノのピエ・フランコのバローロの、それこそ深い一体感の味わいには感動しました。エリオ・アルターレのバローロは、それまではブローカー経由でしか入手できず、飲むと硬くてね・・。ところがル・テロワールさんのアルターレが入手できるようになり飲んでみるとまぁ・・自身の認識が大きく間違っていることに気付かされたものです。本当は早くから美味しいバローロだったんです。

 それでもこのエンリコ・セラフィーノの1952年バローロ・リゼルヴァには届かなかったはず・・と思ってしまう自分を排除できないでいるんですね。

 でもだからと言って、この1964年のバローロ・リゼルヴァ・スペシャーレが同じように旨い・・とは言えないんですよ。noisy が感動した味わいを是非皆さんにも経験していただきたいとは思うんですが、とても保障はしかねる訳ですね。飲んで無いんで・・飲んでしまうと、この入荷本数ではそれなりに価格を上げなくてはならなくなりますので、難しい判断なんですよ。


 1952年のバローロ・リゼルヴァ・スペシャーレの、約20年前の販売価格が7〜8千円だったと思います。しかし、それをお客様に販売したかどうかの記憶が無いんですね。1本しか入ってないものを飲んでしまうことも有りますしね。

 今回はこのプライスですから、ほぼ1.5倍ほどです。ヴィンテージ的に12年の差は有りますが、20年でたった1.5倍ですから、狂乱物価が当たり前なワインの世界では、「タダ」みたいなものかと思います。

 この、ゴールドメダルが沢山描かれたエチケッタは結構印象的で、名前は覚えられなくても、エチケッタで覚えてしまいますよね。

 色合いは決して濃く無く、薄過ぎずと言った印象。そもそものバローロ・・・と言うかネッビオーロは、ピノ・ノワール並の色合いが普通でした。noisy がワインの勉強を始めた頃は、テイスティングでピノとネッビオーロの区別をどのように付けるか?・・・なんて、友人と論じたりもしたものです。それほど似たニュアンスのあるものでしたが、それこそガイアやバローロ・ボーイズ系のネッビオーロはその大樽派の区分には入らず、ネッビオーロにも最低、2種類の区分をしないと「当てられない」と言う結論に達したものです。

 それに90年台からは、ブルゴーニュ・ピノ・ノワールも、アンリ・ジャイエ以上に濃厚な果実を求める動きになり、それこそ一時の両デュガやペロ=ミノなどは膨大なフレーヴァーを持ち始め、今度は濃厚なネッビオーロと、右岸のメルロと、デュガのようなピノ・ノワールの区別が非常に難しくなった時も有りました。

 例えば90年台のクロード・デュガのワインを2000年頃にブラインドで出された時には、10人弱ほどのメンバーがほぼ口を揃えて、

「右岸のメルロ」

と・・(^^;;


 まぁ、こちらのエンリコ・セラフィーノのバローロは、そんな濃密タイプのワインとは一線を画す、大樽系、エキス系の長寿なバローロです。


 44歳とここまで古い訳ですから、この先1年や2年、保存で飲むのが延びたとしても、熟度はさして変わりません。

 しかしながら、「しっかりと澱を落として」「しっかりと休養させる」と、このワインの本当のポテンシャルを感じることが出来るんじゃないかな・・と思います。さして旨くないかもしれません・・それは誰にもまだ判りません。

 でも、まだ大らかな時代、昔ながらの大樽で仕込んだ、非常にリーズナブルなバローロ・リゼルヴァ(・スペシアーレ)です。楽しんでいただけましたら幸いです。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Aglicola Punica  □■  サルディーニャ
アグリコーラ プニカ
● イタリアで最も優秀なエノロジストとして高名なジャコモ・タキスさんですが、彼とトスカーナの「サッシカイア」、サルディーニャの「サンターディ」のジョイントで生まれた「アグリコーラ・プニカ」をご紹介します。

■エージェント情報
 ワイン好きで知らぬ者はいない、かの有名なイタリアワイン「サッシカイア」。そのワインを手がけた醸造家、ジャコモ・タキス氏とサッシカイアのオーナーであるセバスティアーノ・ローザ氏、そしてこのサッシカイア・チームに、サルデーニャのワイナリーである「サンターディ」の社長、アントネッロ・ピローニ氏が加わったプロジェクト「アグリコーラ・プーニカ」が放つサルデーニャの新星ワインをご紹介です!
 
 そもそもこのプロジェクトがスタートしたきっかけは、ジャコモ・タキス氏がサルデーニャ島を訪問した際に、その土地が秘めていた「ワイン造りのためのポテンシャル」に大きな感銘を受けたことから。このサルデーニャ島南西部のバッルーアという地は、アフリカから吹いてくる熱い風によって、イタリアでも最高に気温が高くなり、サルディーニャの土着品種カリニャーノにとっては抜群に良い条件の土地になっているようです。
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2010 Barrua Isola dei Nuraghi I.G.T.
バッルーア・イゾラ・ディ・ヌラギ I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11481 259 スティルワイン フルボディ イタリア サルディーニャ

■エージェント情報
アグリコーラ・プニカのフラッグシップ・アイテム「バッルーア」。先述の土着品種カリニャーノが85%を占め、あとはカベルネ・ソーヴィニヨン10%、メルロー5%で構成されています。
 いきいきとしながら深みのあるルビーレッドをしたワインは、丸みのあるタンニンが印象的で、ブラックチェリーのような成熟した果実の複雑な香りに、スパイス、リコリスやサルスベリのヒントが感じられます。
 夏の熱い風に育てられ、たっぷりと熟したワインからは、濃密で妖艶な味わいが感じられるとのこと。
 非常に完成度が高く、エレガントなワインと評されるサルディーニャの新世代アイテム…イタリアワイン・ラヴァーの方であれば、必飲ものですよ!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,750 (外税)

【さすがジャコモ・タキス!!かなりなエレガンスを持つ完成度の高い味わいです!】
 ブルーのキャプスュルに縦長のエチケッタ、そしてシンプルなネーム・・・

「・・・サッシカイア、意識しすぎ?」


 まぁ、意識し過ぎと言うより「意識させ過ぎ」と言うのが正しいかもしれません。単独の原産地呼称を持つ「サッシカイア」を

「強く意識してもらおう!」

と言うコンセプトなのかもしれません。


 ただし、勘違いしないようにしなければならないのはサッシカイアに対する正しい知識でしょう。現在のワイン界の潮流のひとつである自然派的な流れとは一線を画し、

「地場品種だけ拘らずに世界品質を目指したワイン」
である・・それがサッシカイアであり、サポートしたのが天才と呼ばれ、引退を表明した「ジャコモ・タキス」さんなんですね。

 でもこのバッルーアは地場品種のカリニャーノ(カリニャン)をメインに、フランス品種であるカベルネやメルロ、などをセパージュしています。


 フランスとイタリアは隣国であり、サルディーニャも地理的には下手すればフランスの方が近い・・とも言えるような位置ですので、カリニャーノが地場品種で、カベルネ、メルロ(モンテッスはシラーも)が外国品種とは安易には言えないかもしれませんよね。

 それに、このバッルーアを飲んでみると実にエレガンスや精緻さがフレンチ風に感じてしまうんですよ。イタリアンな大らかさや明るさよりも、フレンチな高級感がこのカリニャーノ種がメインのワインから感じるレベルは、フランス南部のカリニャンよりも高級感、フィネスが有るとさえも感じてしまいました。


 バッルーア2010はタンザー93Pointsと言う・・プライスからはビックリするような評価をされています。カリニャンは南仏のリーズナブルなワインのように、やや拡がる方向にベクトルを持っていますが、だらしなく散漫になってしまうような「安さ」は全く有りません。

 コアに向かって集中していて、スパイスも穏やかで、中域もしっかり充実、余韻も締まりつつ長いです。驚くべきは酸の充実です。全く緩くなく、しかしどことなくかサルディーニャの風を感じさせてくれる自然さを持っています。

 ジャコモ・タキスが暑い地域のイタリアでリーズナブルワインを造るとこうなる・・ということなのかなと思います。サッシカイアのセカンドラベルに匹敵するでしょう。 驚くべきはエキスが非常に充実していて、ベクトルが内部に向けての集中感になっています。非常に滑らかでしなやか、そしてフィネスに溢れています。

 言ってみれば「ちょっと自然派っぽい、もしくは柔らかくなりつつあるサッシカイア」風なイメージを受けるほど高質です。まぁ、サッシカイアのリリース仕立てを抜栓すると、エレガンスはたっぷりあるものの結構な「堅さ」を感じることが多いですが、その「堅さ」の殻を柔らかく破壊し、中の要素をナチュラルに感じることができる・・そんなイメージです。何せこのタンニンは・・めちゃ「ベルベット」です!ジャコモ・タキスが本気で高級ワインを造った場合、これほどまでに凄いタンニンの質に出会えます。・・つまりこのバッルーアはタキスの本気がかなり感じられる素晴らしいワインです。

 現状、アドヴォケイトの評価は見当たらず、タンザー93Pointsの他はスペクテイターが91Points、ガンベロ・ロッソがトレ・ビッキエリです。バッルーアはサッシカイアに並ぶべくのエレガンスを持ったサルディーニャのワイン・・と思っていただくと良いと思います。

 以前にバッルーア2010年もご紹介させていただきましたが、その時よりもかなり安いです(すみません・・)超お奨め・・しかし追加は見込めませんのでお早めにご検討くださいませ。お奨めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Davide Spillare  □■  ヴェネト
ダヴィデ スピッラレ
● 新進のビオの造り手です。何と・・未成年の時からワインを造っていたことになるそうで・・。それでいて、この仕上がりとは驚きました。

 ワインはナチュラルでピュア!集中感がバッチリあるものです。ガルガーネガの質の良さはラ・ビアンカーラ以上のものを感じますし、メルロも素晴らしいです!

■エージェント情報

 スピッラレ家は兼業農家としてブドウ栽培を営んでいて、収穫したブドウのほとんどを近くのワイナリーに売却をしていましたが、一部のブドウを残し、陰干しして仕込んだ甘口のワインを、ボトル内で2次醗酵を促させたレチョート スプマンテを自家消費用に生産していました。
 ダヴィデのお父さんがアンジョリーノの友達だったということもあり、小さな頃からアンジョリーノの家に出入りし、アンジョリーノが実践しているような畑やワイナリーでの仕事に魅了されます。農業学校に通いながら、アンジョリーノの所にも足繁く通い、ノウハウを学び、自らも実践するように。
 ワイナリーとして発足する前からも実験的にワインを造っていて、その当時のワインも10代少年が造ったとは思えないほどの完成度だったりします。
 2006年に祖父と父親から2ヘクタールの畑を譲り受け、ボトリングの権利も取得、生産を始めますが、数百本しか生産せず、地元で完売してしまったため、2007年が本格的にワインを生産した年になります。

 ダヴィデのお祖父さんが植えた、樹齢約70年のガルガーネガ、この畑からビアンコ ルーゴリ ヴィーニェ ヴェッキエは生まれます。
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2015 Rosso Giaroni I.G.T. Veneto
ロッソ・ジャローニ I.G.T.ヴェネト
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12947 260 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア ヴェネト

メルロ
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,350 (外税)




2015 Bianco Rugoli I.G.T. Veneto
ビアンコ・ルーゴリ I.G.T.ヴェネト
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12946 261 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア ヴェネト

ガルガーネガ100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,180 (外税)




2015 Bianco Crestan I.G.T. Veneto
ビアンコ・クレスタン I.G.T.ヴェネト
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12945 262 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア ヴェネト

■ガルガーネガ、トレッビアーノ
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,840 (外税)

【これは驚き!素晴らしくピュアでナチュラル!・・でもいいのかな〜・・日本じゃ・・大変なことになっちゃうんでしょうが、ところ変われば・・ですね!】
 いやはや、驚きました・・。何と子供の時からワインを仕込んでいたんだそうで・・かなりの熟練の若者と言うことなんですね。

 ヴェネトですから白はガルガーネガ種が有名ですが、ソアーヴェ種にトレッビアーノ種を混ぜるかどうか・・と言うようなセパージュになります。

 昨今は遅熟させた葡萄で高級ワインに仕立てたものも散見されますが、ん〜・・どうですかね・・高質な仕上がりとは言いかねる、ちょっと野暮ったいものが多いです。甘いしね。複雑味に乏しい感じです。

 まずは「クレスタン」、一番上の写真です。通常のソアーヴェ系のワインは、重心が真ん中からやや上の方に有って、やや腰高な軽めの味わいのものが多いです。遅熟させたものは糖分が有って重心は下がりますが、軽さまでは解消されはしないと思います。

 ところがこのクレスタン、適度な重みをもっているんですね・・。軽快な飲み口ではあるんですが、重心も少し下がった感じで、甘味も無い・・ドライです。ピュアでナチュラル、揮発酸的危険性の無い、優れた味わいです。価格もリーズナブルですしね。


 さらに驚いたのはこの「ルーゴリ」です。ガルガーネガ100%のようです。

 これが・・非常に軽快な飲み口でクイクイ行けるんですが、質感が高いんですよ。ガルガーネガと言うか、ソアーヴェと言うべきか、その範疇の中において、

「最も望ましい姿をしているんじゃないか?」

と思えるようなバランスをしているんですね。


 勿論ですが、こちらも超ピュア、ナチュラル感も高く、香りのスピードは超特急ひかり号・・(古っ)・・抜栓直後から香しいアロマが飛び出して来ます。

 それに飲み口が非常に良いので・・後口も美しく軽やかにたなびきます。


「これ、めちゃ旨いです!」


 ラ・ビアンカーラも嫉妬するような味わいです。



 そしてメルロによる赤、「ジャローニ」です。

 長年に渡り、子供のころからワインを造って来た・・ってことは?・・


「・・そんな子供にワインを飲ませて良いのか?」

と言うのは日本人の器量の無さなのかもしれませんよ。土地が変われば風習も習慣も法律も・・変わるのかと。言ってしまえばヨーロッパでは日本と違い、安全な水を確保できない・・と言われています。

 まぁ、ヴェネト当たりは大丈夫だとは思うんですが・・(^^;; 岩場ばかりで水を得られない所もあるんですよね。


 そんな時、フランス人などはミネラルウォーターで薄めたワインを子供に飲ませていますが・・


「そんなことせんで、ミネラルウォーターを飲ませんしゃい!」

とは言いたくなっちゃいますが、それが風習なんでしょうね。



 そんな、子供のころから、おそらくワインに馴染んでいたダヴィデ君、思いっきり「ワインの申し子」と言うか、「自分の好きな味わいのワイン」に気付いてしまったのかもしれません。


「実に感性の豊かさ、確実さを感じるメルロの味わい!」

を感じました。


 完成形を想像しながらでなければ、ワインは醸造できやしませんが、おそらくもう、そんな感覚は身についてしまっているのでしょう。


 非常に高質な、ポテンシャル高いイタリアン・メルロとは申しません。凄いワインが有りますからね。マセトとかマッキオーレさんちの奴とか・・。

 でも、おそらく彼は、そんなワインは美味しく無いと思っているんじゃないでしょうか?・・是非飲んで、この味わいを確かめて欲しいと思います。


 なお、ドルチェ・ラクレイ・ビアンコ・フリッザンテは3本しかないので・・飲めませんでした。やや甘めに仕上げた弱発泡酒だと思います。

 感性を感じる素直なワイン・・そんな印象です。是非飲んでみてください。お勧めします!



■オータ社長より

 2006年からボトリングを開始していますので、もうかれこれ6ヴィンテージ目、で24歳・・・そうなんです、日本でいうところの未成年の時からワインを造っているんです!!

 スピッラレ家は兼業農家としてブドウ栽培を営んでいて、収穫したブドウのほとんどを近くのワイナリーに売却をしていましたが、一部のブドウを残し、陰干しして仕込んだ甘口のワインを、ボトル内で2次醗酵を促させたレチョート スプマンテを自家消費用に生産していました。
 ダヴィデのお父さんがアンジョリーノの友達だったということもあり、小さな頃からアンジョリーノの家に出入りし、アンジョリーノが実践しているような畑やワイナリーでの仕事に魅了されます。農業学校に通いながら、アンジョリーノの所にも足繁く通い、ノウハウを学び、自らも実践するように。
 ワイナリーとして発足する前からも実験的にワインを造っていて、その当時のワインも10代少年が造ったとは思えないほどの完成度だったりします。
 2006年に祖父と父親から2ヘクタールの畑を譲り受け、ボトリングの権利も取得、生産を始めますが、数百本しか生産せず、地元で完売してしまったため、2007年が本格的にワインを生産した年になります(とはいえ2-3000本程度ですが)。
 彼が持っている畑の面積を考えたら、もっと大量に生産することも可能なのですが、現在までのところ、問題なく売り切れるであろう量を生産し(4-5000本)、残りのブドウは他のワイナリーに売っているようです。

 ダヴィデのお祖父さんが植えた、樹齢約70年のガルガーネガ、この畑からビアンコ ルーゴリ ヴィーニェ ヴェッキエは生まれます。

 周りから伝え聞いた話なのですが、彼の親戚で、いわゆる大手メーカーのワインの仲買人みたいな仕事をしている人がいるらしく、その彼が農薬を多用してのもっと楽な農業、化学肥料を使用して高収量、ワイナリーでもテクノロジーに頼る近代的な醸造法をやったらいいのにとダヴィデをそそのかしているようなのです。その親戚に対して、ダヴィデの父親も強く息子を擁護することができないでいて・・・。

 そして今回、ダニエーレ ピッチニンからは、ダヴィデは自分の畑の作業以外に、他の人の畑のトラクター仕事(耕起、除草、農薬散布など)も請け負っているということ、そしてそれは考えられないくらいの面積を手がけていのだという話を聞きました。24歳にして腰が痛いを連発すること、いつも疲れていること、そしてすぐにメールの返信が返ってこないの理由がようやく分かりました・・・。

 写真を見て頂いて判る通り、はっきり言って”華”がありません!シャイだし、自分からコミュニケーションをとることはまずないし、請求書送ってとお願いすれば必ず計算間違っているし、連絡は遅いはで・・・。
 しかーし、自分のワインについて話している時の彼の目の輝きようったら素敵なんです。
 
 兄弟子(あにでし)であるダニエーレ ピッチニンが1ヴィンテージ目から圧倒的な存在感でワインをリリースさせられたのには、やはり進退を絶ってワイン造りをすることを選んだダニエーレの覚悟や気合が乗り移ったものだったからだと思うのですが、ダヴィデのワインは品質的には何の問題もないが、ワインからそこまでの強い覚悟(それがワインに個性を与えるのだと僕は信じています)を感じなかったりします。
 とはいえ、僕が20代前半だった時に何ができていたと言うのでしょう?恐ろしく何もできてなかったです・・・。つまり・・・ダヴィデは偉い!!
 
 アンジョリーノもこう言っていました。
 「俺がある程度ワインを売れるようになったのは、始めてから10年くらい後だったよ。だけどダヴィデに同じくらいの時間を耐えさせるのは無理だと思うんだ。若いし、俺と置かれている状況も違うし・・・。だから俺たちがあいつのことをフォローしてあげないと。」
 アンジョリーノは、アンジョリーノの道を歩むことで、ダヴィデも歩める道を作り、心無い大人から擁護すべきときに擁護し、でヴィナイオータはというと、たくさん買って、売って、そしてまた買って・・・というサイクルを実現することこそ彼をフォローすることとなり・・・。
 ヴィナイオータのフラッグシップ的ワインであり、最も数を動かしている看板商品であるラ ビアンカーラのワインと同じ地域の無名なワイナリー、ダヴィデとの取引は会社的には賢明な選択ではなかったと思います。
 それでも僕がやるべきだと考えたのはこういった理由からなのでした・・・、もちろん美味しかったことも理由のひとつですよ!
 というわけで皆さん、彼にもっと凄いワインを造ってもらうためにも、覚悟させちゃうような状況を作っちゃいませんか?まずは、ブドウを売らずに全部自分で仕込めるようになるところが第一歩目かと。
 彼に会ったら、「ダヴィデ、お前のワインほんと旨いよな!俺たちもガンガン飲むから、お前も頑張れよ!」って感じで声掛けてあげてください!!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Massa Vecchia  □■  トスカーナ
マッサ ヴェッキア
● マッサ・ヴェッキアはニコライーニ夫妻2人だけで営まれるマレンマのワイナリーです。昨今はど〜も、

「マッサ・ヴェッキアはやらないんですか?」

と聞かれることが多くなり・・どうしようかと悩んでいたものでした。


 だってね〜・・昔は全然売れず、そうリアルワインガイドのイタリアのコーナーでご紹介させていただいても全く売れず・・棚の隅でゴロンとしていたんですね。まぁ・・価格は中々良かったもので、ビオ系のお好きな方々が喰いつくには高かったんでしょう。

 ところが昨今は大人気・・・らしく、発注しても

「これは1本、これが2本、これで3本・・」

みたいな感じのご返答で・・

「・・・準備体操か!」

とツッコミたくなるような酷い数字なもんで、

「・・そんなに少ないんじゃぁ・・飲めないんで、他の人に分けて・・」

と断ってたんですね。その流れで通常扱いにはなってなかったんですね。自分で仕掛けた時は売れず、知らぬ間に人気になっている・・なんて。


 夫婦のみで少量生産、頑張ってるワイン造りですから、それなりの価格のワインになってしまうんですが、その辺もちゃんと評価されるようになったと言えますかね・・それは嬉しいことなんですが・・何だかな〜。まぁ、少ない本数でもいただけただけで・・と言うことなのでしょうね。

Massa Vecchia
マッサ ヴェッキア

 マレンマ地方のマッサ・マリッティマにワイナリーはある。1986年に2.1ヘクタールの畑から始め現在5ヘクタール、年生産12000本。1993年から一切化学肥料を使わない有機農法へと転換。ワイン造りの上でも野生酵母のみを使用、木製の開放醗酵槽でのマセレーション、ボトリングの際の2酸化硫黄添加もごく少量に抑えるなど、その醸造哲学はヴェネトのラ・ビアンカーラやフリウリのラ・カステッラーダと同じくする。


アレアティコ用の陰干しに使う棚


サンジョヴェーゼの樹。畑の様子が良く判りますね。
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2015 Grappa Gift Box
グラッパ 化粧箱入
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12952 263 [Vin Nature] グラッパ イタリア トスカーナ

■エージェント情報
 品種:マッサ・ヴェッキアで栽培している様々なブドウ
500ML 在庫
ご注文数  本
¥5,890 (外税)

【希少なマッサ・ヴェッキアのグラッパ!】
アルコール分45%の透明な色合いをしているグラッパです。マッサ・ヴェッキアで造っている品種を区別せずに醸造、蒸留して造っているようです。透明なので、樽の要素はほぼ無いのかな?と思います。

 当然ながら飲めていないのでコメントは致しませんが、レアものではあるかもしれませんね。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Radikon  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
ラディコン
● ラディコンのビッキエーレ(グラス)も今回ご紹介させていただきますが非常に少量ですので、ワインもご購入くださいませ。

 また、今回はかなり仕入れを絞られました。特に白は満額回答がゼロ、今までケースで届くのが普通だったアイテムも3〜6本が良いところです。どうぞよろしくお願いいたします。

 前回、前々回の時は仕入れられましたワイン、全てテイスティングしました。そして・・かなりビックリしました。以前のラディコンのワインとは印象がかなり違ってきており、

「とても洗練された味わい」

になっていたんです。

 確かにメルロは素晴らしかったが、白ワインは理解が難しかったんです。でも・・ラディコンの白が本当に美味しいです。お勧めしちゃいます!

 しかし、中には、
「ビオ好き以外には理解が難しいアイテム」
が存在します。

 So2をパキパキ、ドンドン使用したワインがワインで有ると思っていらっしゃる方には、そんなアイテムは難しいです。各アイテムのコラムに、ちゃんと書かせていただきましたので、ご参考にされてください。

 ですが、今回は数量も少なく、毎回全部開けてますと倒産しちゃいますんで、前回のコメントを中心にお届けいたします。

Radikon
ラディコン

オスラーヴィアで戦後間もなく、現オーナーであるスタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。1980年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始める。シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタールあたり9500-10000本を高密植にし、過熟気味のブドウを圧縮空気式の柔らかな圧搾にかけ、バリック内での醗酵・熟成という最上の白ワインを造る上で世界中で採用されている手法をとってきた。しかし1995年からは、ピノグリージョ以外の白ブドウに70年代までは一般的に行われていた約2週間のマセレーションと大樽での熟成を採用し、畑でも除草剤や化学肥料などの使用をやめる。



太田社長より
 注文していたラベルがなかなか納品されないなぁなどと思っていたら、印刷所が製造さえしていなかったことが判明、そのせいで引き取りが大幅に遅れていたラディコンからワインがようやく届きました!!日本だけ現行ヴィンテージが大きくずれ込んでいるという問題(それで悪いことがあるわけではない…どころかワインにとっては非常に良い事だったりするのですが…)を解消すべく、2006年ヴィンテージの白が瞬殺した勢いに乗じ07、08とジャンジャン買って、世界に追い付こうと画策していたのですが、なんともうすでに現地では2010年が売り切れてしまったそう…。08はもともとの生産量が少なく、09からはスラトニック&ピノグリージョを生産し始めたためにオスラーヴィエの生産本数が減ったことなどに加え、スラトニック&ピノグリージョがイントロ的役割を果たすことで故スタンコが確立したリボッラ、オスラーヴィエ、ヤーコットの販売も順調になってきているようです。日本でだけでなく世界でも愛飲されるようになったのだとしたら、本当に嬉しい限りです。あ、ちゃんと日本への分はどんな生産本数の少ないヴィンテージであれ必ず一定量は取って置いてくれるはずなので、ご心配なく!

 で、今回入ってきたワインですが、

〇スラトニック&ピノグリージョ2014:天候的に非常に厳しい年だったこともあり、例年の4割程度の本数しか届いていません…。味わいは…ザクザクです!

〇リボッラ&オスラーヴィエ&ヤーコット2007:2006ヴィンテージはいまだにやんちゃな印象(完全な大人になるにはあと1-2年くらいかかるでしょうか…)がありますが、2007年は目立った反抗期もなく素直に成長したヴィンテージで、天真爛漫という言葉がぴったりかと。まさに“すぐ美味しい、凄く美味しい”ってやつです。

〇リボッラ2003:ノーマル リボッラの2003としては、今回入荷分で最後となります。あれっ、ノーマル リボッラ??という事は…お楽しみに!!

〇オスラーヴィエ2002:リリース当時、2003と共にオータをウルトラ疑心暗鬼にさせたラディコンの2002の白…雨がちな年だったので非常に線の細いワインでして、スタンコにも

「これって早々にボトリングしたほうがいいんじゃない?」

と何度も言ったのですが、

「いやいや、まだタンニンが落ち着いてない(硬い)からダメだ。」

とスタンコ…。リリースされたワインを飲んでは心の中で、

「お歳の割には老けすぎてない?」

と思っていたのですが、忘れたころ(4―5年後くらい?)に開けたら果実味全開で何のストレスもかからない恐ろしくスムーズな飲み心地のワインに…つまりある種の還元状態だったんです…。2002と2003が美しく変貌する姿を見てからというもの、一度信じた造り手のことを疑うのはやめようとオータは心に固く誓ったのでした…。前回入荷の各種バックヴィンテージワインよりも更にセラー奥にあったこのワイン、とりあえず半量を持ってきました。是非ともビックリしちゃってください。

〇オスラーヴィエFDT(フオーリ ダル テンポ)2001:“時間軸を超えた”という名を持つオスラーヴィエのリゼルヴァ的ワイン。今回入荷分で2001は最後になります。2000年に続き、2001もほとんどが日本に来たことに…。

〇オスラーヴィエ1998:前回入荷はリゼルヴァでしたが、今回はノーマルの98が!色はいかついですが、開いてきた時の香りと味わいは至ってキュート。

●モードリ2004:ラディコンがスロヴェニア側に所有する区画に植わるピノネーロで造るワイン。最終在庫をかっさらってきました!

●メルロー2005:春先から断続的な雨に見舞われた2005ヴィンテージ、ボルドー液撒いては雨が降り、地面が乾くのを待ってボルドー液を撒いてはまた雨…白の区画の世話に追われてしまい、ふと気づけばボルドー液を一回も撒くことなく長雨の洗礼を受けることになったメルローにべと病が蔓延、大半のブドウ樹が結実不良をおこします。そんなタフな環境の中でも結実したブドウは、2005とは思えないほどのしっかりした実を生らせ…。このワインを飲んだ直後、僕は樽に「ユート(オータ長男)用」とチョーク書きしたのでした…。もちろん1999や2001のような深み&テンションはありませんが、だからといって軽いワインなわけでもなく…是非!

●メルロー2001:こちらも現地最終在庫を全部戴いてきました!

 念のため、白ワインは全て限定とさせていただきます!!忘れるとこでしたが、グラスも1200脚届いています。こちらも限定とさせていただきますし、ラディコンのワインをより多くご注文下さった方を優先して数を振り分けさせていただくことを予めご了承くださいませ。 .


2004 Modri Rosso Venezia Giulia I.G.T. 2/3
モードリ・ロッソ I.G.T.ヴェネツィア・ジュリア 2/3
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12920 264 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア コッリオ

■ピノ・ネーロ。二酸化硫黄無添加。
500ML 在庫
ご注文数  本
¥7,200 (外税)

【ラディコン初のピノ・ネロは2003年!今回は2004年ものです!!】
 今回の2004年ものの入荷は6本ですので、飲まずにそのままご案内させていただきます。

 以下は2003年モドーリのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ピノ・ネロ(ピノ・ノワール)によるモードリのご紹介です。ピノ・ノワールですので、どうしてもブルゴーニュのワインと比べてしまうと思いますが、かなり・・違います。スタイリッシュな・・細身の姿では有りません。結構・・丸い感じを受けると思いますよ。

 似ているのは・・どうでしょうね・・ラディコンのメルロでしょうか。それに杏っぽいニュアンスをトッピングし、ピノ・ノワールが持つ超広域の華やかで可憐なアロマをプラスした感じでしょうか。ラディコンのメルロを知らないとなると、そのイメージが判らないかもしれませんが、チョコレートっぽいようなサンテミリオンタイプでも有りません。より粘土っぽく、ナチュラルで、こげ茶のイメージがしっかり有ると思います。そこから赤い色、橙色の果実に振ったベクトルを持っていると思っていただければと思います。テクスチュアは滑らか、タンニンは完全にこなれています。


 また、ラディコンの白ワインが持つような「酸化」のニュアンスは低く、よりピュアな感じがすると思います。今までは他のワインにメルロと一緒に混ぜていた・・と言っていますので、やはり共通のニュアンスをベースに持っているんでしょう。

 ですので、ビオに苦手意識を持っていらっしゃる方にも、極普通に近い感じで飲むことができるタイプです。2003年で良い感じにこなれて来ています。色合いはナチュラルさが出ていますが、余りピオっぽくは感じない部分がラディコンの赤・・なんでしょう。

「イタリアのピノ・ネロは良いものがない」

 そうお考えでしたら、ブルゴーニュと比べることは無しに・・飲んでみて欲しいと思います。とても美味しくいただきました。お勧めします!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Mascot Foods  □■ 
マスコットフーズ
● ちょっと縁が有りまして、お付き合いさせていただいてるマスコットフーズさんですが、このマスタード・ピクルスが余りに旨いので、自分用に沢山買い込みました〜!

 ロットが大きいので皆さんにもおすそ分け・・いや、購入していただいて楽しんでもらえればと・・ご紹介致します。 .


N.V. Mustard Pickles
マスタード・ピクルス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10658 265 ピクルス 日本

お待たせしました。再入荷です!
申し訳有りません、これのみのご注文は承れません。ご了承くださいませ。
80G 在庫
ご注文数  本
¥358 (外税)

【あまりの美味しさに食欲倍増・・?!!これは素晴らしい!】
 本当は358円の商材に頑張って時間を割いてる場合じゃぁ無い・・

 ヌーボー解禁は迫って来てるし、他のコラムも書かなくちゃ成らんし、リアルワインガイドのレヴューも仕上げなきゃ成らんし、ほぼ一日置きに留守してる状況のoisy の代わりにタバコのお客さん番もせにゃならんし、ワインを整理しているつもりが、結果、思いっきりシャッフルしてくれるアイテムの在り処を必至こいて探してピッキングせにゃ〜・・とか、やせ細る一方のnoisy では有りますが・・いや、精神的にですが・・、こんなに旨いものをやっぱりきちんと紹介せんといかんと・・頑張って書いているところです。


 勿論、どんな使い方をしても良いんですが、このところの大ヒットは、このマスタード・ピクルスを一サジ加えた「おじや」・・です。

 ちょうどちょっとばかり寒い日で、夕飯・・とは言っても夜の12時過ぎてますが、「鱈チリ」を食べた後の出汁を見ていて・・・

「・・・久し振りに白いご飯を食べよっか・・」

とばかりに、残った出汁にご飯、そして溶いた卵でおじやを作り、そこに刻んだネギとマスタード・ピクルスを写真のように・・・
 余り美しくない絵で申し訳ないけれど、これをさらに軽く混ぜて食してみると・・・

「旨い!・・旨過ぎる!」

 まるで和食の原点のような「おじや」が、洋食になっちゃいました!・・ポトフにご飯、そしてを入れたような・・・そして、余り酸っぱくないヴィネガーにバランスの取れた酸が加わって、マヨネーズ風の香りにも感じられ、ふくよかな味わいにプチプチ食感が後から来るんですね!

 ちょっと今までには無い食感が加わった、とても懐かしいような味わいで・・・ひっくり返るほど旨かったです!

 探せば手に入るかな・・とは思いますが、ワインをご購入されるようでしたらついでにいかがでしょうか。色々試して、新しい美味しさを発見してください。勿論ですがワインには絶妙に合います・・赤なら、少し薄切り豚肉・牛肉でも加えればさらにバッチリかも・・!でも体重増加にはくれぐれもご注意くださいね!ご検討ください!

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【酸っぱくないし、香りが良いし、食感素晴らしいし・・何より・・・旨いです!!】

 どうでしょう・・・?左の写真を良くご覧ください。マスタードのシードにオニオンかな?・・醸造酢はリンゴ酢で、原材料を書き出しますと、
醸造酢、マスタード、オニオン、食塩、砂糖、ガーリック、オレガノ、マジョラム、セージ、タイム、バジル、ローズマリー

です。

 まぁ、これだけハーブが入っていますが、とてもバランスしていて、ピクルスと言っていますが通常のピクルスのような酸っぱさは有りません。

 そして何よりなのは、

「後からプチプチ来る食感!」

なんです!
 実はこのマスコットフーズさん、先代の社長さんがワインのインポーターさんをやっておられまして、その時からの在庫の処分のお手伝いを少々させていただいてるので・・・お知り合いになりました。

 営業部長の娘さんがご挨拶に見えられ、その時のお土産の中に、このマスタード・ピクルスが入っていたんですね。他にも色々とセットになっていて美味しかったんですが、中でもこのマスタード・ピクルスにはビックリ!・・余りの美味しさに・・・

「少し分けて〜!」
とお願いしたところ、気前良く「ど〜〜〜ん!」と40個ほど・・仕入れさせていただけました。

 まぁ、高級スーパーさんあたりには置いてあるようですが、さほど有名では無いようです。しかしマスコットフーズさんは香辛料関係の会社として半製品をかなり収めているようで・・業界では有名なようです。

 写真のようにソーセージにはぴったんこ!ソーセージが食べたくて・・というより・・マスタード・ピクルスが食べたくてソーセージを茹でる・・みたいに本末転倒になってしまいました!・・お客様の中には、

「これだけをスプーンで喰う!」

と言う猛者もいらっしゃいます。(ご飯に乗せても旨いそうです・・・noisy はさすがにやってない・・っつ〜か、白いご飯を食べるタイミングがほぼ無い・・)

 勿論、肉系には抜群の相性を見せますし、白身の魚にもオリーブオイルと共に使用すると・・めっちゃ美味しいです。また、マヨネーズや様々なソースに加えても良い・・・個人的には、ヴァレンティーニ+マスタード・ピクルス+ブラック・ペッパー+岩塩がブームです。

 あ、言い忘れていましたが・・・全然辛く無いです!・・辛さを求めるのであれば、たとえば辛子とか唐辛子などで加えてください・・・(^^;; それに甘くないし、何より全然酸っぱく無いです。

 ・・いや、酸っぱくないというと御幣があるかもしれません。酸に弱い方は若干酸味を感じるかもしれませんが、noisyのワインがお好きな方には全く・・・問題ない・・むしろ・・

「ヴィネガー・・足してみる?」

となるかもしれません。


 気軽に買える価格に設定しましたので、是非一度・・この美味しさに触れてみてください・・・でも、これだけ送ってくれ・・というのは勘弁してくださいね。どうぞご検討くださいませ。超お奨めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Radikon  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
ラディコン
● ラディコンのビッキエーレ(グラス)も今回ご紹介させていただきますが非常に少量ですので、ワインもご購入くださいませ。

 また、今回はかなり仕入れを絞られました。特に白は満額回答がゼロ、今までケースで届くのが普通だったアイテムも3〜6本が良いところです。どうぞよろしくお願いいたします。

 前回、前々回の時は仕入れられましたワイン、全てテイスティングしました。そして・・かなりビックリしました。以前のラディコンのワインとは印象がかなり違ってきており、

「とても洗練された味わい」

になっていたんです。

 確かにメルロは素晴らしかったが、白ワインは理解が難しかったんです。でも・・ラディコンの白が本当に美味しいです。お勧めしちゃいます!

 しかし、中には、
「ビオ好き以外には理解が難しいアイテム」
が存在します。

 So2をパキパキ、ドンドン使用したワインがワインで有ると思っていらっしゃる方には、そんなアイテムは難しいです。各アイテムのコラムに、ちゃんと書かせていただきましたので、ご参考にされてください。

 ですが、今回は数量も少なく、毎回全部開けてますと倒産しちゃいますんで、前回のコメントを中心にお届けいたします。

Radikon
ラディコン

オスラーヴィアで戦後間もなく、現オーナーであるスタニスラオ・ラディコンの祖父によって始められたワイナリー。1980年からスタニスラオにワイナリーは委譲され、それまで桶売りしていたワインを自らボトリングを始める。シャルドネやソーヴィニョンなど国際的なブドウの導入、畑をヘクタールあたり9500-10000本を高密植にし、過熟気味のブドウを圧縮空気式の柔らかな圧搾にかけ、バリック内での醗酵・熟成という最上の白ワインを造る上で世界中で採用されている手法をとってきた。しかし1995年からは、ピノグリージョ以外の白ブドウに70年代までは一般的に行われていた約2週間のマセレーションと大樽での熟成を採用し、畑でも除草剤や化学肥料などの使用をやめる。



太田社長より
 注文していたラベルがなかなか納品されないなぁなどと思っていたら、印刷所が製造さえしていなかったことが判明、そのせいで引き取りが大幅に遅れていたラディコンからワインがようやく届きました!!日本だけ現行ヴィンテージが大きくずれ込んでいるという問題(それで悪いことがあるわけではない…どころかワインにとっては非常に良い事だったりするのですが…)を解消すべく、2006年ヴィンテージの白が瞬殺した勢いに乗じ07、08とジャンジャン買って、世界に追い付こうと画策していたのですが、なんともうすでに現地では2010年が売り切れてしまったそう…。08はもともとの生産量が少なく、09からはスラトニック&ピノグリージョを生産し始めたためにオスラーヴィエの生産本数が減ったことなどに加え、スラトニック&ピノグリージョがイントロ的役割を果たすことで故スタンコが確立したリボッラ、オスラーヴィエ、ヤーコットの販売も順調になってきているようです。日本でだけでなく世界でも愛飲されるようになったのだとしたら、本当に嬉しい限りです。あ、ちゃんと日本への分はどんな生産本数の少ないヴィンテージであれ必ず一定量は取って置いてくれるはずなので、ご心配なく!

 で、今回入ってきたワインですが、

〇スラトニック&ピノグリージョ2014:天候的に非常に厳しい年だったこともあり、例年の4割程度の本数しか届いていません…。味わいは…ザクザクです!

〇リボッラ&オスラーヴィエ&ヤーコット2007:2006ヴィンテージはいまだにやんちゃな印象(完全な大人になるにはあと1-2年くらいかかるでしょうか…)がありますが、2007年は目立った反抗期もなく素直に成長したヴィンテージで、天真爛漫という言葉がぴったりかと。まさに“すぐ美味しい、凄く美味しい”ってやつです。

〇リボッラ2003:ノーマル リボッラの2003としては、今回入荷分で最後となります。あれっ、ノーマル リボッラ??という事は…お楽しみに!!

〇オスラーヴィエ2002:リリース当時、2003と共にオータをウルトラ疑心暗鬼にさせたラディコンの2002の白…雨がちな年だったので非常に線の細いワインでして、スタンコにも

「これって早々にボトリングしたほうがいいんじゃない?」

と何度も言ったのですが、

「いやいや、まだタンニンが落ち着いてない(硬い)からダメだ。」

とスタンコ…。リリースされたワインを飲んでは心の中で、

「お歳の割には老けすぎてない?」

と思っていたのですが、忘れたころ(4―5年後くらい?)に開けたら果実味全開で何のストレスもかからない恐ろしくスムーズな飲み心地のワインに…つまりある種の還元状態だったんです…。2002と2003が美しく変貌する姿を見てからというもの、一度信じた造り手のことを疑うのはやめようとオータは心に固く誓ったのでした…。前回入荷の各種バックヴィンテージワインよりも更にセラー奥にあったこのワイン、とりあえず半量を持ってきました。是非ともビックリしちゃってください。

〇オスラーヴィエFDT(フオーリ ダル テンポ)2001:“時間軸を超えた”という名を持つオスラーヴィエのリゼルヴァ的ワイン。今回入荷分で2001は最後になります。2000年に続き、2001もほとんどが日本に来たことに…。

〇オスラーヴィエ1998:前回入荷はリゼルヴァでしたが、今回はノーマルの98が!色はいかついですが、開いてきた時の香りと味わいは至ってキュート。

●モードリ2004:ラディコンがスロヴェニア側に所有する区画に植わるピノネーロで造るワイン。最終在庫をかっさらってきました!

●メルロー2005:春先から断続的な雨に見舞われた2005ヴィンテージ、ボルドー液撒いては雨が降り、地面が乾くのを待ってボルドー液を撒いてはまた雨…白の区画の世話に追われてしまい、ふと気づけばボルドー液を一回も撒くことなく長雨の洗礼を受けることになったメルローにべと病が蔓延、大半のブドウ樹が結実不良をおこします。そんなタフな環境の中でも結実したブドウは、2005とは思えないほどのしっかりした実を生らせ…。このワインを飲んだ直後、僕は樽に「ユート(オータ長男)用」とチョーク書きしたのでした…。もちろん1999や2001のような深み&テンションはありませんが、だからといって軽いワインなわけでもなく…是非!

●メルロー2001:こちらも現地最終在庫を全部戴いてきました!

 念のため、白ワインは全て限定とさせていただきます!!忘れるとこでしたが、グラスも1200脚届いています。こちらも限定とさせていただきますし、ラディコンのワインをより多くご注文下さった方を優先して数を振り分けさせていただくことを予めご了承くださいませ。 .



1998 Oslavje Bianco I.G.T. Venezia Giulia
オスラヴィエ・ビアンコ I.G.T. ヴェネツィア・ジュリア
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12921 266 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア コッリオ

■エージェント情報
 シャルドネ、ソーヴィニョン
二酸化硫黄無添加
750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,880 (外税)

【少なくてすみません・・お早めにどうぞ。】

 以下は以前のヴィンテッジのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 澱まで美味しいオスラヴィエの2アイテム!】

 (上の写真は2006年ものです。)
 シャルドネ、ピノ・グリージョ、ソーヴィニヨンをブレンドしたオスラヴィエです。今回は500MLを2ヴィンテージ、ご紹介します。2003年と2006年です。ヴィンテージの背景も違いますが2003年の色合いが実にエグイですね・・。非常に暑かった2003年ですので、葡萄も完熟し、アルコール分もかなり出たんじゃないでしょうか。ヴィナイオータさん的なコメントでは、

「2003年、滅茶苦茶旨いですよ〜!」

とのことで、期待して飲んでみました。

「お〜・・なるほど〜・・」

 やや涼しげな仕上がりの2006年に対し、2003年はグラも有り、ほんのりと粘りさえ感じられるほど・・です。

 もっとも3年間の差が有りますから、2003年はほぼ完全に仕上がった感じ、2006年はもう少し時間を掛けると2003年の方向に寄って行くだろうが、少し涼やかなイメージ・・と言うことでしょうか。

 ビオっぽいニュアンスは、香りが基本的に酸化していますので、その部分が結構な感じで取られると思います。しかし味わいはとてもピュアで、香りのナチュラルさから想像するようなものでは有りません。酢酸値も少し在るんですが、決してワインを台無しにするようなものでは無く、表情の一端として感じられるのみ、これからこの数値が増して行くようなことはワインの内部が原因としては全く有りません。

 非常にドライなんですが、2003年は熟成により、何となくの甘みを感じます。2006年はそこまでは行っておらず、ドライなイメージです。

 また・・澱の部分が結構良い感じに美味しいです。完全に底の最後まで入れてしまうと、個体によっては厳しいかもしれませんので、その辺りは良くご覧になり、澱を沈めつつ飲む・・上澄みを飲むなど、工夫してみてください。

 ん?・・澱だけ・・飲みたい?・・ビオファンの方は結構その傾向が強いようですね〜。


 で、こちらが2003年のオスラヴィエです。色合いの違いは写真だと微妙・・に見えるかもしれませんが、実際の印象は結構違います。赤っぽく照りの有る部分の官能感がより強く、全体的により赤いです。アルコホリックに感じるようなことも無く、ナチュラルで滑らかな液体です。素人のカミサン的には、2003年の方が美味しい・・と言ってました。

 今回はこの2アイテムを比較する感じのテイスティングになりましたが、結構・・面白かったですよ。

 でもやはり、ビオが苦手な方にはお勧めしません。どうしても・・とおっしゃるなら、まずラディコンの赤からお試しいただくと良いかな・・と思います。もっとも赤の方は価格も良いですが・・。

 と言うことで、とてもリーズナブルな本格的ビオディナミコの白、オルラヴィエです。是非ご検討くださいませ。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は以前のページのコピーです。

ロゼでは有りませんよ・・白ワインです・・(^^;; かといって、現状、抜栓直後は酸化している、もしくは酸化香がプンプン状態ではありません。非常にソフトで美味しい・・しかも写真のようにお刺身と合わせても美味しく飲めちゃう懐の深ささえあります。

 しかし、So2も入っておりませんので・・色合いはどんどん茶掛かって来ますし、酸化香も出てきます。そこが苦手でビオが嫌いな方には、ちょっとどうかな?と思います。BR>
 

さすがにnoisyのところにはそんなクレームは有りませんが、

「ワインが傷んでいて、とても飲めたものじゃありません。来客に出して恥ずかしかった。」

 みたいなことをおっしゃる方もいらっしゃるようです。

 むしろ、その方が理解不足を公言しているようですし、全くの責任転嫁で恥ずかしいんじゃないかと思ってしまいますが・・。

 もちろんですが、痛んでいないと決め付ける訳にも行きませんよ。ワインとはそういうものですから。

 それに個人の嗜好品ですから、自分の好みでものを言っても構いません。自分が楽しむために購入されたんですから・・・。

 でも、美味しく感じないから責任を取れとか、コンディションが悪いかどうかの判断が出来ないのに悪くなっていると決め付けるのも問題です。そんな場合は、

「これこれ、こう言う感じに受け取れたのですが、これはどのように判断すれば良いのでしょうか?」と、尋ねるべきだと思います。

ピノ・グリージョ40%、シャルドネ30%、ソーヴィニヨン30%  当然ながら勘違いもあるでしょうし、コンディションを悪くしたのは自分である場合もある訳ですから。冷蔵庫に1ケ月も入れておき、もしくは、居間に長いこと出しっぱなしでクレームを言われる方も多いようですしね。


 左の写真のように、抜栓直後はとても綺麗な赤っぽい色合いをしています。だんだん茶色に向かって行き、フルーツの香りからやや酸化の香りが強くなり、色合いは悪くなりますがフルーツの香りがまた出てきます。参考にされてください。


 リボッラ(ジャッラ)はこの地独特の品種です。非常に味わい深い品種で、少しタイトな印象、とてもドライながら適度な膨らみと、旨みを感じさせながらの長い余韻が有ります。

 日本酒で言えば「味吟醸タイプ」でしょうか。酸の美味しさが感じられます。

中華料理にはバッチリです。

 オスラヴィエはピノ・グリージョ、シャルドネ、ソーヴィニヨンのブレンドです。ピノ・グリ的な果皮の色合いが出ていると思います。

 ほんのりとスパイシーで、ドライな味わいの中に包み込まれるような膨らみと味わいが有ります。お刺身と合わせましたが、魚の生臭みを助長させるような香りは全く無く、むしろ、それを消し去る方向に持ってゆく・・言わばデオドラントな・・(^^;;
 感じを受けました。お寿司などにも良いかもしれません。味わいはピュアですが、徐々に酸化して行きます・・・が、500MLなので、2人だと結構早めに無くなってしまうんですね〜。一人だとちょうど良いかもしれません。

 酔い覚めは非常に良く、深酒した感じは全く有りません。身体に浸透してゆく美しいワインです。リーズナブルですし、是非飲んでみて欲しいと思います!お勧めします!・・・でも一応ビオワインに理解のある方限定です。

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イタリア  ■□  Il Colle  □■  トスカーナ
イル コッレ
● 久し振りのイル・コッレです。

 ■カルリ家によって営まれる生産本数約4万本のワイナリー。1978年より生産開始、1997年からジュリオ・ガンベッリを醸造責任者に迎える。ヴィンテージごとの違いや独自性をより感じられる伝統的なスタイルのワインを造りたいと考え、木樽由来の味や香りの出やすいバリックを嫌い、大樽のみで熟成させる。 .

ようやく

2010 Brunerro di Montalcino
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12800 267 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ モンタルチーノ

■エージェント情報
 モンタルチーノのハイコストパフォーマンスワイン(あっ、使っちゃった…(笑))の造り手、イル コッレからはブルネッロ2010の最終在庫とロッソ2015が届きました!ロッソ2015ですが、2014年とはうって変わって果実味豊かなワインです。濃いのに軽い!そして尊大な雰囲気を漂わせるブルネッロ2010ですが、ようやく本領発揮の段階に入りつつあるのかと…。本当でしたらば、今もう既に凄く美味しい2011年を先に紹介したいところなのですが、順序良く売ることにしまして2010が終わり次第2011をリリースさせていただくことにします。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,790 (外税)

【少しだけ早いですがしなやかでふくよか、滑らかで飲みやすい世の中で最もリーズナブルな自然派ブルネッロです!!】
 ブルネッロと言うワインの宿命でしょうが、クラシックに・・いや、素直に、昔のままのレシピで造ろうとすると・・

「リリースした時が一番硬い・・」

と言うような状況になりがちです。あの著名なサルヴィオーニのブルネッロもまさにそんな感じですから、


「あの有名なサルヴィオーニのブルネッロ、ゲット〜!」

と、一度は飲んでみたかったのさと、さっさと開けてしまうと・・


「・・ん?・・何これ・・全然美味しく無いじゃん・・果実味も無いし・・もう・・終わってる?・・コンディション悪い?」

などと悲しむ羽目になり、そしてその時生まれた感情の刃は販売したワイン屋の方に向いて来ます。結構に有るパターンです。でもそれがクラシカルなブルネッロの姿で有り、適したタイミングで開けることが前提の高級イタリアワインなんですね。

 昨年ご紹介させていただいた2009年ものは、タイミングが良かったのか、はたまたそこまでポテンシャルが無かったのかは判りませんが・・いや、決してポテンシャルの乏しいワインの味わいでは無かったですが、開いていてとても旨かったです。

 同時期に到着したとは言え、2010年ものは決して開いていると言うような状態では無く、抜栓後1時間ほどしてから・・ゆったりと、少しずつその果実や要素を見せ始める・・と言うような姿でした。テイスティングは2017年の7月です。暑い最中でしたがまぁ・・最初の内は硬くて香らず、どうしようか・・と思える感じでしたが、少しずつ本性を見せてくれた感じです。

 まだ暑い内・・9月中はどうでしょうかね・・閉じ気味なままで行くかな・・と思いますが、涼しさが安定して秋の気配が濃くなってくる頃には、そこそこに要素を解放してくれるようになるかと思います。

 また、どうしても冷え気味で飲まれる方も多いんじゃないかと思いますが、やや高めの温度、17度前後で飲んでくださいね。ロッソ・ディ・モンタルチーノの方はもう少し低くてもOKです。ドライで滅茶複雑、品格漂う非常にリーズナブルなブルネッロ・ディ・モンタルチーノです。ご検討くださいませ。.
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スペイン  ■□  Vega Sicilia  □■  リベラ・デル・デュエロ
ヴェガ シシリア
●泣く子も黙る存在感??ヴェガ・シシリアのグレートワインのご紹介です。ホント、素晴らしいワインです。機会が有ったら..是非是非! .



2005 Valbuena 5 Ano Ribera del Duero Tinto
ヴァルブエナ・シンコ・アニョ・リベラ・デル・ドゥエロ・ティント
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12871 268 スティルワイン フルボディ スペイン リベラ・デル・デュエロ

■エージェント情報
 ご存知の通り、スペインの至宝とまで言われる最上級ワイン「ウニコ」を手がける大御所「ヴェガ・シシリア」。そしてリベラ・デル・ドゥエロにボデガを構える同ワイナリーが、よりリーズナブルな価格で世に送っているのが、今回ご紹介する「バルブエナ・シンコアニョ」なのです。
 「バルブエナ・シンコアニョ」は、ウニコと同じ畑より採取したブドウから造られていますが、ウニコのセカンド・ワインというわけではなく、確固たる別の性格を持つアイテムとして位置づけられているとのこと。ちなみに「シンコアニョ」とは、スペイン語で「五年」という意味で、アメリカンオーク75%、フレンチオーク25%の割合で樽熟成された後、瓶熟成の計五年間の熟成期間を経てリリースされるそうです。
 セパージュは、ティント・フィノ(テンプラニーリョ)90%、マルベックとメルロー10%。ステンレスとコンクリートタンク使用。オーク樽(アメリカンオーク75% フレンチオーク25%)でマロラクティック発酵。樽と瓶で5年熟成後出荷します。バスク地方の温かいスープ「ポルサルダ」や、卵を添えたラタトゥイユ、フォアグラのサヤインゲン添え、ローストもしくは煮込んだ子羊などとの相性が良いそうです。熟成の時を重ねたヴェガ・シシリアによるもう一粒の宝石を、この機会にご入手ください!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,990 (外税)

【世界最高のワイン、ウニコのセカンドだったワインです!現在は独立したラインで、2005年ものはアドヴォケイト・タンザー・セラートラッカー共に93Points! 】
 あのウニコのセカンド・・・だったワインです。1994年頃まではセカンドワインとしてリリースされていたと思います。1995年頃に一旦ヴァルブエナの販売は中止され(・・そのように記憶していますが違ってたらすみません)、しばらくの間リリースが無かったと思います。

 ですが再リリースになり、ウニコとは違う切り口での造りになっています。

 スペインではアメリカン・オークは結構使用しますので、ウニコよりはやや「たっぷりとした味わい」に仕上がっているかと思いますが、2005年のウニコもアドヴォケイトで95ポイントですからその差は2ポイント・・・価格は全く半分以下で、困ったことになっています。・・ま、昔はもう少し安かったように思いますが。

 なかなか見ることの無い素晴らしいワインです。是非この機会に・・・ウニコは無理でもバルブエナなら!・・是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
アメリカ  ■□  Nicolas Jay  □■  オレゴン
ニコラ ジェイ
● フィネスさんからメオ=カミュゼの新プロジェクト、アメリカはオレゴンの「ニコラ=ジェイ」をご紹介します。ブルゴーニュ的感覚を持った造り手ジャン・ニコラ=メオと、音楽関係で育ったジェイ・ボバーグ、そしてボランティアをしていたと言うトレーシー・ケンダルのジョイントです。

 ジャン ニコラ メオ氏はブルゴーニュ地方ヴォーヌ ロマネ村の「DOMAINE MÉO-CAMUZET」の3代目当主。師匠であるアンリ ジャイエ氏の教えを受け継ぎながら素晴らしいワインを造り続けています。ジャン ニコラ氏はパリ生まれの都会人で元々はワイン造りではなく経済学などを学んでいました。アメリカにも留学していた時期があり、その時に将来「NICOLAS-JAY」の共同経営者となるジェイ ボバーグ氏との出会いがワイン造りへ情熱を注ぐきっかけとなりました。


 ジェイ ボバーグ氏はデジタル音楽配信会社の社長で様々なミュージシャンを育て、世に送り出してきました。同時にブルゴーニュの
「シュヴァリエ デュ タスト ヴァン」
の会員でもあり音楽同様にワインも深く愛し、1983年からオレゴンのワインを飲み続けてその可能性を探ってきました。2011年にウィラメット ヴァレーを訪れた際、この地域が持つ類稀なるポテンシャルに惹かれ、ジャン ニコラ氏と共にビショップ クリークの畑でのワイン造りを始める決意を固めました。


 トレーシー ケンダル女史は米国の太平洋岸北西部生まれ。ワシントン大学で公衆衛生や人類学について学び、ブラジルのスラム街でのボランティア活動を通して様々な経験をしました。

 その後、カリフォルニア大学でワイン醸造と葡萄栽培の修士号を取得。アメリカを始めオーストラリアやニュージーランドの生産者の元でワイン造りの修業をし、2014年にジャン ニコラ氏とジェイ ボバーグ氏と出会い、彼女の人生は大きな転機を迎えることになります。


 経済学を学ぶため、アメリカに留学中だったジャン ニコラ氏のクラスメイトにジェイ ボバーグ氏の妹が居たことが2人の出会いのきっかけでした。彼らはすぐに意気投合してお互いワインへ情熱を傾けることになり、ジャン ニコラ氏は故郷のヴォーヌ ロマネに戻ってドメーヌを継ぎました。

 その後も度々アメリカを訪れ、オレゴンのウィラメット ヴァレーの気候風土がブルゴーニュに共通するものを持っていると感じ、オレゴンワインの将来に興味を抱くようになりました。2012年、長年オレゴンワインの可能性を探っていたジェイ ボバーグ氏からウィラメット ヴァレーでのワイン造りの話を持ちかけられ、ジャン ニコラ氏はヴォーヌ ロマネで培った知識と経験をオレゴンのピノ ノワールに注ぐことを決意。そしてアメリカを始め様々な地域でワイン造りを経験し、ジャン ニコラ氏&ジェイ ボバーグ氏と同じ情熱と精神を持つトレーシー ケンダル女史がチームに加わり、「Nicolas-Jay」は完成しました。

 「Nicolas-Jay」のワインに使われるピノ ノワールはウィラメット ヴァレーの中心にあるビショップ クリークと呼ばれる畑に植えられています。ワイン造りはジャン ニコラ氏の指導の下、トレーシー ケンダル女史が中心となって伝統的なブルゴーニュの手法で行われています。手摘みでの収穫後は葡萄が潰れないように小さな容器に入れて醸造所まで運び、選別台で厳しく選別します。アルコール発酵は樫樽で21日間行い、ワインに固さを出さないように圧搾も軽めに抑えてシルクのように滑らかな舌触りになるよう努めています。その後、新樽32%のフレンチオークで15ヵ月間熟成させてワインに厚みや深みを与えています。

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2015 Pinot Noir Willamette Valley
ピノ・ノワール・ウィラメット・ヴァレー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12701 269 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメットヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」に所有する「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄を中心に「Eola-Amity Hills AVA(エオラ アミティ ヒルズ)」、「McMinnville AVA(マクミンヴィル)」、「Dundee Hills AVA(ダンディー ヒルズ)」という4つのAVAの葡萄を使用。それぞれ特徴のある8〜10区画の葡萄を混ぜて新樽率33%で醸造されます。シングル ヴィンヤード ワインよりもチャーミングで飲みやすい味わいです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥8,350 (外税)




2014 Pinot Noir Bishop Creek
ピノ・ノワール・ビショップ・クリーク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12702 270 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメット・ヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,350 (外税)




2015 Pinot Noir Bishop Creek
ピノ・ノワール・ビショップ・クリーク
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12703 271 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ アメリカ オレゴン ウィラメット・ヴァレー

■エージェント情報
 ウィラメット ヴァレーの「Yamhill-Carlton AVA(ヤムヒル カールトン)」にある自社畑「Bishop Creek(ビショップ クリーク)」の葡萄のみで造られるシングル ヴィンヤード ワイン。9区画の中から厳選した2区画の葡萄を使用しています。シングル ヴィンヤードは新樽率が50%とやや高くなっており、凝縮感のある果実味と渋味のバランス、余韻の長さがあり熟成もできるポテンシャルを持っています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥13,350 (外税)

【高い評価の2014年よりもドライでエキス系の美しく品位高い仕上がり!とても好印象です!】
 ニコラ・ジェイのワインは2013年からリリースされ始めたと思いますが、noisy は昨年の2016年に2014年ものから扱わせていただいています。

「noisy さんのところじゃカルフォルニアは売れないんじゃないの?」

等と思われているかもしれませんが、実は2014年ものも早々に完売してるんですよね〜。

 因みに2014年もののウィラメットヴァレーはワイン・アンスージャストが94Points、スペクテイターが93Pointsと、かなり好意的に評価されているようです。さすがに2015年ものの評価はまだ上がっていないようですが。

 で、早速飲んでみたんですね・・。いや、たった一年でこれだけ変わるか!・・と言う位、良くなってますね〜・・かなりドメーヌ・エ・メゾンのメオ=カミュゼものが持つ美しいエキスと酸の姿に酷似してきています。

 是非2014年ものの色合いと比較してみていただきたいんですが・・、比べると2014年ものは全体が白っぽく見えるかな・・と思うんですがいかがでしょうか?

 やや半透明に白っぽいミネラリティ、ナトリウムっぽいようなニュアンスのミネラリティが全体を覆っているように見えるのが2014年、比べて2015年はそのような白っぽさは無く、むしろ透明でややハードなミネラリティ、クリスタルっぽく見えるんじゃないかと思うんですが、その差は非常にハッキリと香りや味わいに現れて来ています。

 やや柔らかいテクスチュアでポマールっぽさを感じさせてくれた2014年でしたが、2015年はむしろもう少しハードで、最近のメオ=カミュゼのニュイ=サン=ジョルジュ的な、荘厳華麗なピノの姿に近いと感じました。

 まぁ、

「想像しているより甘く無いですよ・・」

と2014年ものに付いて評しましたが、2015年は、

「全く甘く無いですよ・・」

と言えるかと思います。


 とてもエキシーでほんのり複雑性の有るスパイスが香り、チェリー系果実が品位を持って表現されていると思われ、ブルゴーニュのピノ・ノワールが大好きな方々にも大いに許容される姿じゃないかと思います。

 昨今のメオ=カミュゼのワインは非常に素晴らしいです。ですが、「アンリ・ジャイエの薫陶を受けた・・」と言うことについては、それを引きずってはいないな・・と言う印象で、むしろDRC的なエキスの味わい + 品格 を感じさせてくれるものであって、それがまたニコラ・ジェイにも感じられることはとても嬉しいです。

 この左にかなり寄った写真も掲載させていただきましたが、とてもブルゴーニュ的な色合いを感覚として受けますよね。そして、温かく雨が余り降らない地で、葡萄の生育を見ながらベストのタイミングで収穫し、アルコール分や残留糖度を見て丁寧に醸造したことが伺えます。アルコール分は13%に仕上がっていてほぼドライですから、エキス系ブルゴーニュ・ピノ・ノワール的なのも伺えるかと思います。

 とても良い出来のウィラメットヴァレーでした、お勧めします!


 なお、シングル・ヴィンヤードもののビショップ・クリークは今回が初入荷で、2014年と2015年の両方が入って来ています。ただし非常に少量ですので、今回はテイスティングを見送っています。

 話に寄ればシングル・ヴィンヤードものはウィラメットヴァレーよりもポテンシャルが高いとのことで、かなり期待できそうですが、売れ行きを見て飲めるようなら飲みたいと思っています。量的には無いようでして、海外の評価機関でもテイスティング出来ていないようです。是非ご検討くださいませ。



 以下は2014年ウィラメットヴァレーのレヴューです。
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【カルフォルニアとも違う緯度感!柔らかく滑らかなポマールに似たニュアンスです!】



「カルフォルニアのピノは甘くて・・」

とおっしゃる方が多いはずの noisy のお客様の気持ちは良〜く・・判ります。カレラなら良いけど飲むタイミングが難しいし・・オ・ボン・クリマまでかな?・・などと言うようなものかと思います。

 でも安心してください・・いや、Xいてますよ・・とは言いません。おそらく想像されるより甘く無いです。オレゴンの持つ緯度的要素かな?・・と思いますが、バランスの良いソフトな酸、滑らかでやや太めのボディ、やや温かみを感じるタンニン以外は、ブルゴーニュ系のピノ・ノワールのフィネスを持っていると思います。

 それに、樽臭さも無く、いつ飲んでもおそらくとても美味しいはず・・まぁ、それもブルゴーニュのピノには無いものかもしれません。

 メオさんとジェイさん、そして醸造家の女性、トレーシーさんのジョイントでオレゴン・ピノ・ノワールを始めた訳ですが、トレーシーさんの苗字はケンダルさんだそうで、もしかして?・・そっちの絡みも有るのかな?・・などと邪推しています。もちろん、全然関係無いかもしれません。

 単にジューシーなピノでは無く、オ・ボン・クリマのジム・クレンデネンさんのピノ・ノワールのような冷ややかさも持つ、エレガントさも充分な、いつ飲んでも美味しいポマールっぽいワインです。美味しいと思います。是非ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Utsunomiya-Syuzou  □■  栃木
宇都宮酒造(株)
●宇都宮の銘酒、四季桜の特別純米酒をご紹介します。こんなお酒はもう・・絶滅寸前・・かな・・。本物です。 



 杜氏も務める今井昌平専務
『造る人の心がこもっていれば、小さな杯の中であったとしても広がる世界は無限である。』
という飽くなき信念のもと、今日も米と水と心意気を使って酒杯の花を咲かせている。 .



N.V. Shikizakura Tokubetu-Junmai-Namadsume-Gensyu Akiagari Cosmos
季桜特別純米生詰め原酒 秋あがり コスモス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12873 272 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル
アルコール分 18度
原料米 栃木県産 五百万石100%
精米歩合 60%
製造年月 2017年8月
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,360 (外税)

【秋上がりの生詰原酒!仄かな吟香とまろやかで厚みのある本物の日本酒です!】
 本物の日本酒です。出来も非常に良い・・旨いです。ただし原酒ですので、アルコール分18度有ります。飲まれてみて

「少し強いかな?」

と思われましたら、チェイサーに美味しいお水をご用意いただくか、1割程度の割り水をすると良いかもしれません・・が、割り水や氷の使用は味わいを損ねる場合もあるのでもろ刃の剣です。

 「生」と言う日本酒の表示に関しましては、多くの言葉が在りまして、我々はちゃんと理解していますがお客様はさすがにそこまでは判らないですよね。この「生詰」と言う、一見すると火入れをしていないようにも思えるかもしれませんが、実は火入れはされているんです。

 この辺りのロジックは、聞いてみれば納得されるかとも思いますが、その前にまず・・

「原酒」

です。


 この概念は非常に曖昧だと言うことだけは覚えていてください。要は、

「瓶詰め時に割り水(加水調整)をしない」

と言うだけです。


 なので、タンクの中にある状態で加水したものについては「原酒」の表示が出来ます。なので、低アルコールなのに「原酒」が存在するんですね・・。

 この「秋桜」につきましては詳細は聞いていませんが、タンクの中で僅かにアルコール分を調整(合わせる)するだけの加水はしているかもしれませんが、非常に少ないでしょう。もしくはやっていない可能性も有ります。


 で、「生」ですが、「生」「本生」「完生」(これは余りない)の表示の場合は、「火入れを一切していない」生酒と言うことですね。これ以外は最低1度は火入れ(60度ちょっと以上に品温を上げること)をしています。

 また、通常のお酒(火入れ酒)は醸造時(上槽後)〜冬の間に一度、瓶詰の際に一度の計二度、火入れされます。これは火落ちと言って火落ち菌が動くのを防ぐためです。まぁ・・余計なことを言うと、ワインの二次発酵をやらない、させない・・みたいなことだと思ってください(・・ん・・本当に余計なこと・・)。


 今回の秋上がりは「ひやおろし」「冷やおろし」などと言われまして、

「冷やのまま・・出荷(卸し)するから」

そのように言われてます。秋になると、火入れをして硬くなった酒に旨みが乗って来ますので、そのまま再度火を入れずに販売するものです。なので1回だけの火入れです。

 因みに「生貯蔵酒」と言うのも有りまして、これは醸造終了後に火入れをせず、生のまま貯蔵しておいて、瓶詰め時に火入れをしたものです。生のまま貯蔵したから・・生貯蔵酒ですね。まぁ、大手さんは結構このタイプが多いですが、火落ちを嫌う中小生産者は絶対と言って良いほどやりません。と言うか、本当は本生だって余りやりたくないのが本音のようですよ。生っぽい香りを酒から検出すると、心臓が「ドキッとする・・」とおっしゃる蔵元関係者は非常に多いです。つまりは、火落ちが心配で夜も寝られない・・と言う訳なんですね〜。


 ま〜・・随分と余計なことを書いてしまいましたが、気にしないでください。特に関係者の方は・・


 で、やはりこの四季桜の秋桜、滅茶美味しいです。スイスイ入るんですが、骨太なんですね・・。濃い味わいでは無いんですが、芯が太いんですよ。エキスが美しく、香りもエゲツナクなってはおらず、非常におしとやかです。「ほんのり・・」です。


 あ、因みに「吟醸」を名乗るには酒造好適米を60%以下に精米する必要が有ります。こちらは好適米の五百万石を60%精米ですんで、「隠れ純米吟醸」ですね。

 そうそう・・また余計なことを言いますと、結構な頻度で間違っている場合が多いのは、これは業界の方もそうなんですが、「精白」ですね。この秋桜の場合は60%精米、40%精白と言うことになるんですが、どっちの場合でも「精白」と言ってしまう場合が在りまして・・特に蔵元さん関係者の方に多く・・そのお気持ちは良く判るんですけどね・・あくまでこの場合は40%精白です。

 非常に出来の良い冷やでおろした原酒でした。さすが四季桜!・・と言いたいと思います。季節感溢れる日本の四季を四季桜で感じてみてください。お勧めします!

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N.V. Shikizakura Tokubetu-Junmaisyu Hiire
四季桜特別純米酒火入れ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11190 273 地酒 辛口 日本 栃木

■テクニカル
アルコール分 16度
原料米 栃木県産 五百万石100%
精米歩合 60%
製造年月 2016年2月
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,300 (外税)

【ようやく届きました!今では絶滅危惧種?・・本物の日本酒です。飲まれた方は惚れちゃったんでは?】
 軽薄短小のこの時代・・駅近くのマンションに済み、用事はほぼコンビニで済ませ、自分の時間を大事に・・

 ほぼ歯車的人生で何をやってるのかとお悩みの方も多いかもしれません。

 でも昔はそうじゃなかった・・。感じるのは忙しさ・・と言う時もあれば、時そのものを感じ、もしくは時そのものが何かを造る・・そう思えたはずです。まさにワインも日本酒もそして人間も、「時」が大事だったんです。

 今や自分の時間を売り渡して生活して行くことに慣れてしまった我々は、その時間の単価を上げることか、もしくはその時間を収入減にならないように短くすることに力を入れています。

 例えば味噌も醤油も・・即席に造って大量に売る・・これは時間とコストを大きく減らします。

 でも、時間こそが味わいの大きな要素でも有りますから、即席なものはやはりどこか本物でない・・ようなニュアンスを感じてしまいます。

 日本酒も同じです。実際の仕込み期間そのものは変わらないんですが、そこから市場に出るまでの時間はどんどん減っています。

 間違った知識から・・
「何でも新鮮なものが美味しい!賞味期限と消費期限が大事!」

とばかりに、お客様は日本酒も日付の新しいものを購入したがります。・・それ、間違ってますよ。

 昔は「古酒」が尊ばれたものです。深い味わいがあるから・・です。そしてその古酒は、新しいもの・・新酒とブレンドされ、その蔵の味わいに成ったところで出荷されました。今でも日本酒に賞味期限、消費期限は有りません。ワインもそうでしょ?・・でも、誰も大手のウン百円のワインをたった5年でさえ寝かそうとしないですよね?・・もし知識が全く無ければ、そんな安くてどうにも品質の悪いワインを後生大事に10年も室温貯蔵してしまうかもしれませんね。それでも全く飲めないということは無いでしょう・・激マズいでしょうけど。

 しかしながら、ちゃんと仕込んだ日本酒は保存を間違えなければ無限とも言える長い生命を持っています。酒蔵も新酒は新酒として、華やかさを売りにすることも有りますが、昔は少なくとも半年以上寝かしたものです。長いところは1年半、もしくは古酒を保存しておき、比較新しい酒とブレンドして蔵の味を造っていたものです。時間を経た日本酒は、滑らかさとコク、複雑さを手に入れるんです。20年前の吟醸を今年の正月も飲みましたが、やはり旨いですよ・・。山ほど冷蔵庫に有りますが店には出してないです。

 でも今の蔵元さんはもう・・仕込み始めて3カ月で普通に出荷です・・。大手さんの、まともな醸造をしていないものは(パック酒とか)、もっと短いです。そうやって時間=経費を節約しているんですね。


 飲んでいただければ判るでしょう。このお酒は本物です。火入れはアルコール分16度ですが、仮に氷を入れて飲んでも・・全然OKです。そんなヤワではありません。また暖めても旨いです。でも暖めすぎるとチト辛いです。ご注意ください。味わいは濃密複雑ですが全く甘くありません。非常にドライ・・でもエキス感が凄いです。

 また吟醸ほどに米も磨いています・・が、火入れは吟醸特有の香りはほぼ有りません。含み香に一瞬、吟醸香を感じるかもしれませんが、すぐに判らなくなるでしょう。華やかな香りで飲むタイプではありません。

 無ろ過生原酒は加水調整(ほぼ)無しのアルコール分18度です。本生新酒ならではの新酒花と言われる香りと滑らかな舌触りです。そのままでもロックでも旨いです。お好きな「水」をご用意され、10%ほど混ぜるとアルコール濃度は昔一般的だった1級酒と同様になります。四季桜の酒は元々非常にしっかりしていて、加水しても「腰砕け」にならないので、20%ほど足しても全然へっちゃらです。

 ここの蔵の酒の味わいは昔からほとんど変わっていないように思います。悠久の時を感じたいとき・・こんな本物の日本酒とささやかな肴で一杯・・いかがでしょうか。
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イタリア  ■□  Cerbaiola La Salvioni  □■  トスカーナ
チェルバイオーラ ラ サルヴィオーニ
● 心を震わす感動を与えてくれるワイン..。ブルネッロの中のブルネッロ..。そんな感じがします。エノロゴは「追っかけ」さえ出てきそうなアッティリオ・パッリです。
サルヴィオーニさんのワインは、リリース直後から美味しく戴けますが、真価を発揮するのはブルネッロで10年は掛かるでしょう。早めに飲んでも充分に美味しいので、その本質に迫ることはかなり難しいと思います。その前に、まず手に入れること...。それが一番難しい! .



2008 Brunello di Montalcino Salvioni
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

9735 274 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ モンタルチーノ

◆◆◆濃いブルーのエチケッタがやや擦れ気味で一部白っぽくなっています。ご了承くださいませ。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,350 (外税)

【2008年は価格も実にリーズナブル!】
 何故か久しぶりの入荷になってしまいましたが、noisy も大好きな生産者で有り、昔から探し回って何とか入手しては、皆さんにご紹介させていただいていたサルヴィオーニです。その頃は正規のエージェントが無く、ブローカーを探しては入手していたものです。エノロゴはアッティリオ・パッリ。しなやかで深遠な味わいを造り出す天才です。

 2006年のブルネッロは、日本にはほとんど入ってきておらず、ブローカーを通じて何とか入手しました。探してみてください・・・アドヴォケイトでは、実はサルヴィオーニとしては2007年をも凌いで最高の97+ Pointsと言う評価です。

 まあ、このワインを「サクッ」と開けてしまう方はいらっしゃらないとは思いますが、少なくとも2016年頃までは手を付けない方が良いでしょう。その前でも美味しくは飲めますが、勿体無いし、何よりも本質が見えては来ません。

 2008年は91点と少し控えめな評価ですが、サルヴィオーニのブルネッロは「濃厚さで勝負しないエキスタイプ」ですので、

判りやすい濃厚さに対してのみ点を付けやすい評価者
になりますと、このような荒れた評価になる訳です。つまり、表面しか見てない・・・内面にまで目が行かない訳です。評価者は好みで判断するものでは無いはずなのに、だからそんな低い点を付けてしまった本当はポテンシャルの高かったワインに将来出合うと、

「私は間違っていた・・」
と云わざるを得なくなります。PKさんにしても今まで何度そうやったことか!・・・良い畑と良い生産者からは素晴らしいワインしか生まれないものです。
「ワイン自体が外交的でない硬い時期にテイスティングしているかもしれない」
と、いつも自分に言い聞かせながらの慎重なテイスティングは、慣れ、慢心とともにやってきます。なので、2008年のブルネッロはとてもリーズナブル、有り難い事だと思いましょう!是非ご検討ください。
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スペイン  ■□  Joan d'Anguera  □■  モンサン
ホアン ダンゲラ
● 非常に好ましい・・暑苦しく無く、樽臭く無く、そして濃過ぎず・・(^^;; 何より身体に優しくてとても旨いと言うことが、素直に伝わってくる自然派ワインです。

 しかもビオ系ながら・・

「ビオ臭く無い」

のが良いです!


Cellers Joan D’Anguera  セラーズ・ホアン・ダンゲラ
オーナー
Josep Anguera Pons、Joan Anguera Pons
ホセプ・アンゲラ・ポンス、ホアン・アンゲラ・ポンス
地域:Montsant モンサン
村 Darmós ダルモス
醸造責任者
Josep Anguera Pons、Joan Anguera Pons
ホセプ・アンゲラ・ポンス、ホアン・アンゲラ・ポンス
栽培責任者
Josep Anguera Pons、Joan Anguera Pons
ホセプ・アンゲラ・ポンス、ホアン・アンゲラ・ポンス


【ドメーヌについて】
 ドメーヌ解説
歴史:セラーズ・ホアン・ダンゲラはホセプとホアン兄弟が所有している。1820年からダルモスの地でブドウ栽培とワイン生産をしていて、現在は7代目になる。1820年から1984年までは、生産されていたワインをバルク売りしていた。1984年になると、彼らの父親はワインのボトル詰めを始め、”ホアン・ダンゲラ”として販売された。それから、テロワールを常に尊重するワイン生産を増やしてきた。2000年に父親が亡くなった後、セラーはホセプとホアンによって経営されるようになった。2008年に、ビオディナミによる畑仕事を開始、2012年からデメター認証とヨーロッパ連合のオーガニック食品認証を受けている。年間生産量は約100.000ボトル。

造り手略歴:ホセプは農業技術を学び、ホアンは醸造学を学んだ。父親が亡くなった時、まだ若かった二人はセラーの経営を継いだ、その当時、つまり2000年代の流行は強いアルコールとタンニン、新樽の香りがするスーパーワインであり、彼らはその流れの中でワイン生産をおこなうようになる。そして、その方法は彼らにとって十分良いものであり、当時、最も権威のあるワイン雑誌からとても高い点数を得た。しかし2008年、彼らはその方法にうんざりしてきた。彼らのワインが他の土地の他のワインと大同小異のワインであり、同一基準で作られた国際的なスタイルであると気づいたからである。彼らは自問し始めた。何が我々のワイン文化なのだろうか。我々の拠り所は何なのか。我々は誠実に、土地と歴史を十分に反映したワイン作りをしているのだろうか。また、ワインはその時のやむを得ない事情や軽挙の産物であってよいのかと。これらの問いは彼らが現在のようなワイン作りをするようになった原点となった。自分たちの住む村からの所産感を漂わせるワインであり、逆に自分たちがこれらのワインに帰属すると感じさせるのである。

哲学:ホアン・ダンゲラの哲学は、伝統の尊重と物事の自然なリズムと経過が基礎となっている。ビオディナミの原則に基づき、ワインがテロワールの個性を表現できるように生産する。畑では、土壌が生きるように仕事をし、様々な花や木々とともに、自然の作用において豊かな環境を作り出すようにする。畑仕事において、宇宙のリズムを尊重し、自然それ自身が表現されるようにしている。セラーにおいて、仕事はワインの友人のようだけれど、どこに向かうべきかということを指示はしない。最終的に、彼らは彼らのシンプルなワインが表出する2人の田舎の少年にすぎない。

【畑について】
栽培方法:ビオディナミ
認証機関:デメテール
微気候:地中海性気候 
自社ブドウ畑面積:24ha
契約ブドウ畑面積:なし
自社ブドウ畑の数:4ヵ所
自社栽培ブドウ品種:ガルナッチャ、カリニェナ、プントホ・フォール、 シラー、マカベオ
ブドウ以外の自社農作物:アーモンド、オリーブ
主な仕立て方法:ゴブレとコルドン・ロワイヤ
仕立ての支柱の素材:ゴブレにはなし。コルドン・ロワイヤには木とステンレスの支柱
堆肥:自身でビオディナミに基づく堆肥を、木の枝に肥やしを混ぜて作っている。特に枝から作っている。


【醸造について】
酵母のタイプ:自然酵母
圧搾方式:水平圧搾機
醗酵容器の素材と容量:45HLの容器で、コンクリートとステンレス
熟成容器の素材:225L、500L、2.500Lの樽
セラー環境:100人ほどしか住んでいないダルモス村にセラーはあり、その歴史は1820年にさかのぼる。古いセラーが拡張され、現在はブドウの集積、ビン詰、樽熟成、ボトル置き場として用いられている。目下のところ、祖父たちがしたように、地下のセラーの古い樽で長期熟成している。
年間生産ボトル本数: 100.000本
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2016 Montsant Vi de Darmos Vino Tinto
モンサン・ヴィ・ド・ダルモス・ヴィノ・ティント
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12821 275 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ スペイン モンサン

■エージェント情報
土壌:主に石灰岩
畑の標高:110 m
畑の向き:北向き
栽培面積 :7ha
仕立て方法::ゴブレとコルドン・ロワイヤ
品種:ガルナッチャ65%、カリニェナ35%
平均樹齢:15〜30年
植樹密度:2.800本/ha
収穫量:28〜30hl/ha
 
<醸造>
選果の場所:畑の中
マセレーションの有無:あり
マセレーション期間:ガルナッチャとシラーは8日間。カリニェナは21日間
酵母の添加有無:なし
醗酵容器:コンクリートとステンレス
アルコール醗酵期間:35日間
醗酵温度コントロールの有無:ガルナッチャとシラーはしているが、カリニェナはしていない。
熟成容器:セメントとバリック
熟成期間::3ヵ月間古い樽で熟成し、残りはセメント
濾過:なし
清澄:なし
醗酵中の亜硫酸添加量:なし
総亜硫酸量:10r/L
SO2添加のタイミング:樽の中で硫黄のろうそくを燃やすとき
当キュヴェの年間生産量:30.000本
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,850 (外税)

【素晴らしいです!造り手のセンスを強く感じるエキスたっぷり、ミネラリティバッチリ、果実味膨大拒否系です!新しいスパニッシュワインの息吹が感じられます。】
 もうクドクドと言いたく無い感じの癒し系、エキスたっぷり、そしてスパニッシュワインに有り勝ちな、

「濃いな〜・・果実味は沢山有るけど・・疲れるんだよね〜・・」

「樽、ちょっと強く無い?・・ポテンシャルはかなり有るにしても甘いハニーなバリックの香りが鼻につく感じ・・」

「黒過ぎないか・・もうちょっと赤い感じに抑えてくれると有難いんだけど・・」

「良いけど・・ちょっと硬く無い?柔らかくなってからかな・・」

「凄いポテンシャルだね・・でも今はタンニンがキツイかな・・」


 はい!・・全部まとめて面倒見ましょう!・・その五点、全く大丈夫です!むしろ真逆の方向性を持ってます。癒し系です。柔らかいです。


 何せミネラリティが膨大です。膨大な果実味とタンニンに寄り掛かった構成が多いスパニッシュワインとは、全く違うんですよ。僅かに半透明な、少し厚みの有る石灰系ミネラリティがタップリあり、それが構成の基礎になっています。

 そして果実は・・ワインの色を見ていただくとお判りのように、「赤」が基調です。しかも、


「全然濃く無い!」

んですよ。

 おまけに何と「ベリー系」です。しかも「安っぽく無い」です。苺キャンディーのような、香料で誤魔化したようなものでは無くて、リアルなベリー!・・赤いベリーです。ふんわりとしていてソフトで、アロマのスピードも速いのでリアリティが有ります。

 中盤もきっちり膨らみますが、若いスパニッシュワインでここまで美しく膨らむのには出会ったことが無いかもしれません。

 品種はフランス南部の葡萄と同じグルナッシュ、カリニャン(、シラーが入るヴィンテージも有るようです)ですが・・

「フレンス南部のワインよりも全然美しく、濃く無く、スパイシー過ぎない」

んですよね。一体、どうやっているんだろう・・と考えてみましたが、テクニカルからは伝わってくるものが有りませんでした。

 大体、フレンチの南部セパージュは、ややイビツに尖った部分の多いパレットを描き、時に中高域の香りが強過ぎて、

「ん〜・・これは自分には合わないかも・・」

と感じることも多いかと思いますが、このモンサン・ヴィ・ド・ダルモスは・・

「エレガントなワインです!」

と言って間違いでは無い素性です。・・ビックリでしょう?


 まぁ、この色合いをご覧になられれば、ご納得いただけるでしょうし、実際に飲んでいただければきっとファンになっちゃうんじゃないかと思います。

 もう、セパージュを気にすることも無く、暑苦しさに悩むことも無く、楽しい時間を過ごしていただけると思います。是非飲んでみてください!一推しです!

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イタリア  ■□  Marchesi de Frescobaldi  □■  トスカーナ
マルケージ デ フレスコバルディ
● 伝統をクラシックなものだけに留まらせてはおかず新たな道を歩む、言わば先進的、革新的、それともモダニズムな・・と形容すべきイタリアの造り手、フレスコバルディの、トスカーナはモンタルチーノで造り出したワインをご紹介します。

 フレスコバルディはトスカーナで他にもキャンティ・クラシコ・ニポッツァーノや、皆さんもご存知のルーチェなどを手掛けてます。

 長い熟成を必要とするブルネッロ・ディ・モンタルチーノはクラシカルに成らざるを得ない要素が多いワインですが、その制限された中でもフレスコバルディ風のモダニズムを発揮、品位の高い豊かな味わいに仕上げています。

https://ja.frescobaldi.com/

生産地域の特徴
原産地 モンタルチーノのカステル・ジョコンド・エステート
標高 350〜450m
表面積 8.19 ha
方角 南−南西
土壌 粘土質の多い石灰質土壌で、カルシウムが豊富。“黒っぽい”土壌。ミネラル物資が多く、PHはアルカリ性から準アルカリ性
植密度 5500本/ha
栽培方法 短梢剪定コルドン
ブドウ園の年龄 17年
テクニカルノート
品種 サンジョヴェーゼ
アルコール度数 15%
搾汁時間 30日
マロラクティック発酵 アルコール発酵の直後
熟成方法 スロヴェニア産オークの樽(ボッテ)及びフレンチオークの樽
熟成期間 収穫後、6年目の1月1日まで。最低2年の樽熟成と瓶内熟成6ヵ月。
容量 375ML – 750ML – 1.5L Magnum – 3.0L Double Magnum

官能検査
 外観は、ざくろ色の濃淡のある濃厚で澄んだ赤みがかったルビー色。第一の香りとしてプラムやカシス、桑の実などの赤系の小果実のフルーティな香りを感じさせます。最後にバニラや焙煎コーヒー、カカオ、煙草のスパイシーな香りが広がります。口に含むと温かさと柔らかさを感じ、バランスが良く、アルコールと酸味の調和が他の成分と融合し濃密なタンニンを豊かに感じさせます。(2010年もの 2016年12月テイスティング)

食事との相性
 シチュー等のゆっくり煮込んだ肉料理。熟成したチーズ。

偉大なるクリュのための、ここにしかないテロワール
 リーペ・アル・コンヴェントのぶどう畑は、モンタルチーノから南西にある標高400m、水はけのよいガレストロ土壌で、サンジョヴェーゼ種の栽培には理想的なテロワールであるカステルジョコンド・エステートの中心にあります。細心の注意と手作業での選別と高密度少量生産を行う醸造家の選択が、このワインの重要な特徴を示すものとなります。 .



2005 Brunello di Montalcino Castel Giocondo Riserva
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステル・ジョコンド・リゼルヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12638 276 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

■エージェント情報
 イタリアの「フレスコバルディ」と聞けば、思い浮かぶのは伝統ある看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」でしょうか?それともモンダヴィ社と手を組んで生まれた、モダンな「ルーチェ」でしょうか?はたまた、サンジョベーゼ100%の「ルーチェ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」だという方も少なくないでしょうね!
 カステルジョコンドは、モンタルチーノの地にてもっとも古くからブドウが栽培されていたという、歴史ある畑です。1989年にフレスコバルディ社がこの地を購入し、さらに質の高いサンジョベーゼを生み出したことで、カステルジョコンドの名声は揺るぎないものとなりました。
 今回入荷いたしましたのは、フレスコバルディが誇る看板商品の「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステルジョコンド・リゼルヴァ」、2005年のパーカーポイントは94点です!「侯爵(マルケージ)」の名に恥じないイタリアの名門中の名門が世に送る手堅い一本として、さまざまなシーンにお役立ていただけることと思われます!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,990 (外税)

【高い評価のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァです!アドヴォケイトは94ポイントと高評価、しかも2005年ですから飲み頃でしょう!】
 フレスコバルディのブルネッロ・リゼルヴァです。シンプル・ブルネッロでは有りませんが、価格的には「リゼルヴァ表記無しのブルネッロと同じか安い位」に仕上がっています。

 こちらも日本の正規エージェントさんからの品物では無く、ブローカー仕入れです。コンディションはとても良いと判断しています。海外では非常に評価は高いんですが、日本では人気は・・どうなんでしょうね。

 味筋としましては、非常にクリーンで健康的、比較的まん丸なパレットを描く優等生的な味わいです。まぁ、ルーチェを想像していただければ判るかと思いますが、危うさの無い外交的で精緻な味わいです。反対に言えば冒険は避けた無難さが見えるとも言えるのでしょうが、まぁ・・貴族的と言ってしまえばそれっきりですし、それでもブルネッロが持つ複雑精緻なイメージはきちんと有ります。

 アドヴォケイトは94ポイントだそうですが、まぁまぁ・・な評価だと言えるでしょう。noisy の大好きなサルヴィオーニなどは、中々点が付きませんしね。それに1万円を切ってのご案内は滅多に無いんじゃないかと思います。正規は16000円位しますし色々と問題が・・有ると思いますしね。ご検討いただければと思います。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Cerbaiola la Salvioni  □■  トスカーナ
チェルバイオーラ ラ サルヴィオーニ
●心を震わす感動を与えてくれるワイン..。ブルネッロの中のブルネッロ..。そんな感じがします。エノロゴは「追っかけ」さえ出てきそうなアッティリオ・パッリです。
サルヴィオーニさんのワインは、リリース直後から美味しく戴けますが、真価を発揮するのはブルネッロで10年は掛かるでしょう。早めに飲んでも充分に美味しいので、その本質に迫ることはかなり難しいと思います。その前に、まず手に入れること...。それが一番難しい!  .



2005 Brunello di Montalcino Salvioni
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・サルヴィオーニ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11434 277 スティルワイン フルボディ イタリア トスカーナ モンタルチーノ

■エージェント情報
「ラ・チェルバイオーラ」は、モンタルチーノの東に位置するワイナリー。オーナーであるジュリオ・サルヴィオーニ氏は、1985年からワイン造りをスタートしたそうです。
 ラ・チェルバイオーラは家族経営のワイナリーであり、所有する畑も約4haと大変小さなものとのこと。しかも、一定のクオリティに満たない年にはリリースが行われないこともあるので、生産量も年によって変動があり、その作品は希少なものとされています。
 畑ではボルドー液と硫黄以外は使用せず、徹底した収量制限を行い、凝縮感のあるブドウを育てるために手を尽くすとのこと。今回ご紹介するのは、ラ・チェルバイオーラの真骨頂「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」。2005年ヴィンテージのパーカーポイントは93点と流石の高得点!ラベルはいまだに手作業で貼り付けられているという話で、まさに真面目一徹な姿勢で造られていることがうかがえます。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥15,480 (外税)

【再入荷はようやっと出て来た2005年!・・おそらく中々仕上がらなかったタイトに締まった素晴らしいヴィンテージなのでしょう!】
 何故か久しぶりの入荷になってしまいましたが、noisy も大好きな生産者で有り、昔から探し回って何とか入手しては、皆さんにご紹介させていただいていたサルヴィオーニです。その頃は正規のエージェントが無く、ブローカーを探しては入手していたものです。エノロゴはアッティリオ・パッリ。しなやかで深遠な味わいを造り出す天才です。

 2005年のブルネッロは、日本にはほとんど入ってきておらず、ブローカーを通じて何とか入手しました。探してみてください・・・アドヴォケイトでは、最高の評価だった2006年の97+ Points に対し、93Pointsと言う控えめな評価です。

 これは、2005年がようやく市場に出て来たと言う事を考えると、

「発酵・熟成が中々進まない、要素がギッシリ詰まったヴィンテージ!」

と言うことかなと思います。

 実際、サルヴィオーニではヴィンテージの進み通りにリリースされないこと、ロッソしか無い時も、ブルネッロしか無い時も有ります。そして、リリースされたとしても非常にタイトに締まっていて、しかもワイルドで、とてもまだ飲まない方が良いだろう・・などと思えるヴィンテージさえ有るんですね。そのワイルドな、要素たっぷりのブルネッロが10〜15年経過した時、サルヴィオーニはブルネッロとして完成するんです。

 まあ、このワインを「サクッ」と開けてしまう方はいらっしゃらないとは思いますが、少なくとも2020年頃までは手を付けない方が良いでしょう。その前でも美味しくは飲めますが、勿体無いし、何よりも本質が見えては来ません。東京オリンピックの頃が最高でしょうか?

 このワインを購入するたびに、自分のために取っておこう・・などと考えてはいるものの、結局すぐ無くなってしまいます。なので、このところ随分と飲めてませんが、熟して完成したサルヴィオーニをまた飲みたいと思います。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Il Buonvicino  □■  ピエモンテ
イル ブォンヴィチーノ
● 大人気のイル・ブォンヴィチーノ、瓶詰めシリーズです・・・。ビオディナミコで自分で育てた果実や野菜をジャムや油漬けにしてくれています。

 今回は目茶美味しそうなエクストラ・ヴァージンを始め、様々なフルーツ、野菜をご案内します。すでにヴィナイオータさんでも完売で、割り当てになっているものが多いので、これからのクリスマス、正月に向け、ストックされてはいかがでしょうか。



Il Buonvicino イル ブォンヴィチーノ

 アレッサンドリア郊外のカッシーネに広大な地所を所有するペヴェラーティ家は、36ヘクタールのブドウ畑を持ち、その大半にはモスカートが植えられており、ブドウを協同組合に売却してきた。1999年にアグリトゥリズモを始めた現当主イザベッラは、そこで供するワインを自ら生産すべく、2000年から少量だが自家醸造、自家ボトリングを開始する。
 畑では無施肥、不耕起、無除草による栽培をし、ボルドー液以外の農薬は一切使わず、セラーでも極めてナチュラルな醸造法を採用している。



おばちゃんの瓶詰めの勢揃い!! .



N.V. Salsa Rubla
サルサ・ルーブラ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11010 278 [Vin Nature] トマト イタリア ピエモンテ

サルサルーブラ<ケチャップ> (トマト、酢、オイル、砂糖、生姜、マスタード、コーンスターチ、セロリ、玉ねぎ、クローブ、シナモン、塩)
320G 在庫
ご注文数  本
¥860 (外税)


N.V. Pomodori Pelati
ポモドーリ・ペラーティ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10178 279 [Vin Nature] トマト イタリア ピエモンテ

ホールトマトです!瓶がでかい!原材料(トマト、香草、塩)

以前ワイン会で使わしてもらいました。
お客さんが買ってくれたものをワイン会で調理させていただくとはつくづくお客様に恵まれているなと感じます。

ただ、意外とこれが使い方が難しくて、結構ハーブ(おそらくディル?)が効いていて水煮っぽいです。ホールトマトという割にパスタには使いづらいです。
イタリアのトマトなので細長いサンマルツァーノ種だと思われるのですが、その時はそのままサラダにしました。
味が濃いのでそのままで結構好評いただきました。

もしパスタにするならトマトソースは別に用意してその中にカットして入れて具材として使う方がオススメです。
なのでペペロンチーノベースのパスタの具材としても使用できます。

Oisy的には結構ディルが強いので鰯のトマトソースなどに使いたいと思いました。その際パスタの上に生パン粉を香草と炒ったものをパラーと振りかければ気分は一気にシチリア風です!
850G 在庫
ご注文数  本
¥1,150 (外税)




N.V. Bagnetto Rosso
バニェット・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11004 280 [Vin Nature] トマト イタリア ピエモンテ

バニェット ロッソ <トマトベースのソース>(トマト、パプリカ、パセリ、ニンニク、オイル、塩)
200G 在庫
ご注文数  本
¥860 (外税)




N.V. Sugo di Melanzane e Pomodoro
スーゴ・ディ・メランザーネ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12718 281 [Vin Nature] トマト イタリア ピエモンテ

茄子とトマトのソース <パスタソース>(茄子、トマト、オイル、オレガノ、塩)
古代品種のパスタと一緒に・・いかがでしょうか?
200G 在庫
ご注文数  本
¥780 (外税)

【お〜!!なんだこりゃ〜!!】
 見ているだけでも楽しい瓶詰め類です。ジャムやオリーブオイルに漬けたものが多いですね。イザベッラおばちゃんがリグーリアの別荘地で育てている果実を、自分の家でお客さんに出すんでしょう・・。瓶詰めされた果実や野菜は、ものによっては香草類を使用しています。実に旨そうです・・。

 でもね〜・・・なんちゅうか・・・、全部1個〜3個しか入ってこなかったんですよね。試食ののやりようも無いじゃないすか・・・社長!それに30種類と言いつつも案内が有ったのは14種類だけ・・・後はどうなっちゃったのかな〜!?・・食い物の恨みは恐ろしいぞ〜!

 ま、冗談はそのくらいにして・・でも、実際店では好評で、すでにだいぶ無くなってきています。残りそうなら試食しようと・・・noisyもoisy も待ち構えています。それに、1個〜3個を頑張って紹介してもね〜・・労力に見合わないんだよな〜!・・・ありゃ、また愚痴がでちゃいますね。

 とにかく美味しそうな手造り感満載の瓶詰めです。是非お試しください。2カ月も税関に留められたそうですから、次回からはもっと上手くやられるでしょう・・・。好評なら、次回はもっといただけるよう、プレッシャー掛けときますので〜・・よろしくお願いいたします〜。

■ 太田社長から

 実に2か月もの間、税関につかまっていた“隣のおばちゃん”こと、イル ブオンヴィチーノです!!!ワイナリーのあるところではアグリトゥリズモも営み、リグーリアには別荘を持ち、そこにはありとあらゆるフルーツの樹が植えられているということもあり、ジャムや様々な瓶詰類を作っていまして、それらを一通り入れてみました。…食品の輸入って大変ですね…。是非いろいろお試しください!!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Arianna Occhipinti  □■  シチリア
アリアンナ オッキピンティ
● 久しぶりのオッキピンティです。ワインはもちろん、「リーズナブルで旨いオリーブ・オイル」や「ハチミツ」、そして「古代品種のパスタ」まで・・今回は頑張って仕入れてみました。

 ワインの出来は非常に良く、オイルもパスタも旨いです。ぜひご検討くださいませ。

造り手:Arianna Occhipinti / アリアンナ オッキピンティ
人:Arianna Occhipinti / アリアンナ オッキピンティ
産地(州):シチリア
ワイン:Grotte Alte、Il Frappato、Siccagno、SP68 Rosso、SP68 Bianco、Passo Nero
所在地:SP68 VITTORIA-PEDALINO KM 3.3 97019 VITTORIA (RG) SICILIA. ITALIA
Web : http://www.agricolaocchipinti.it/

 シチリアの生産者、アリアンナ オッキピンティ。2004年が彼女のファーストヴィンテージです。2004年の収穫は、なんとまだミラノの醸造学校で卒論に取り組んでいる真っ最中でした。ミラノとシチリアを行ったり来たりしながら、無我夢中で収穫していたはずです。

 デビューした当時は、生まれたてほやほやのひよっこで、彼女を”醸造家”という言葉で呼ぶのさえ、ためらわれたものでした。ところが、翌年イタリアで初ヴィンテージがリリースされるやいなや、あっという間に業界の話題をかっさらってしまったのです。というより、彼女の場合、デビューする前から、ちょっとした有名人になってしまったエピソードがあるのです。

少女の嘆きにおじさま殺到

 それは2003年のこと。醸造学校に通う彼女が、ヴェロネッリという、イタリアのガストロノミー界では超有名な出版社の筆頭記者、ジーノ・ヴェロネッリに宛てて、手紙を書いたのです。そう長くはないあの文章が、彼女をここまで有名にしてしまうだなんて、彼女自身、想像していなかったことでしょう。

 ヴェロネッリ誌の中で全文紹介されたその手紙は、後にガイドブックでも繰り返し賞賛されることになります。それは、ワイン造りを夢見るひとりの少女が、現代のワイン造りが過剰なテクニックと科学的アプローチによって、本来の神聖さを失ってゆくことを涙ながらに訴えた内容でした。

 しかも、その嘆きがまた、非常に詩的でナイーブな表現に彩られているものですから(醸造学校で教えられることを鵜呑みにする友人達への心配やら、価値ある樹齢の高い樹が生産効率を重視するために抜かれていくことの悲しみなど)「こんな痛々しい少女を放っておいてはいけない!」とおじさまたちが立ち上がってしまったわけです。その手紙は、あちこちのフェアーで配られたり、新聞や雑誌、ワイン関係者のブログなどで引用され、彼女がワインをリリースする頃にはすでに「あのヴェロネッリへの手紙の娘か!」で通じるくらいに評判になっていました。

 ですから、彼女のワインを味見する前から「全量くれ!あるだけ買うぞ」といわんばかりの勢いで、酒屋、エージェント、レストランなどの(なぜか、というかやはり)おじさま達が殺到し、少量しか生産されていなかった彼女のワインを取り合うようなデビュー戦となってしまったのです。

注目を集める地中海美人

 今でも見られる光景ですが、自然派ワインのフェアなどに参加しているアリアンナを見ると、老若男女、もとい、老若男男、常に人だかりが出来ています。彼女のブースに真っ赤なバラの特大花束が用意されていて、驚かされたこともあります(犯人はパンテッレリア島の生産者でしたが)。

 少し浅黒い肌に漆黒の長髪、りりしい眉毛、鋭い眼差しと…そしてやっぱり豊満なボディー。イタリア人の夢見る、地中海美人を絵に描いたような容姿の彼女。加えて、耳障りなほどのハスキーボイス。ヨーロッパでは、セクシーさの象徴です。それでいて、生産者の中ではダントツの若さ、かつ独身なのですから、どんな女性に対しても賞賛を態度で示さずにはいられないイタリア人が、放っておくわけがないのです。

 問題は、ものすごく太り易いという家系的な体質で、収穫などで忙しい時期とそうでない時期の体重差が10kgくらいあったりします。日本料理を作ってあげると「ダイエット中だけど日本料理はヘルシーだから」と3人前くらい食べていました。2008年に来日して試飲会のためにあちこち回ったときにも随分と…。こんなこと書いたら怒られそうだけれど、あまり細かいことは気にしなさそう。ほれぼれするほど男っぽい性格なのです。

自ら理想を探し当て交渉する

 ヴィットリア市外の小高い丘にあるパルメント(伝統的な大型のワイン醸造施設)。ここでは50人以上は入れそうな、足で踏むための巨大なステージと発酵槽、馬がひいていた木製のトルキオ(圧搾機)、発酵から熟成に使用される大樽を擁する熟成庫まで、すべて天然石で作られています。このような施設はイタリア各地で廃墟となって打ち捨てられていましたが、近年その魅力・実用性が再評価され、非常に高額で売買されるようになりました。このパルメントに一目ぼれしたアリアンナは、そこで自分のワイナリーを開くため、ミラノから帰省する度に様々な準備を始めます。

 石灰質を多く含む白い軟石だけでつくられた、美しいパルメントの魅力もさることながら、夏は砂漠のように暑く乾燥してしまうヴィットリアにおいて、昼夜の寒暖差を生む海風が吹き抜ける丘と丘の狭間に建ち、さらに石灰質を多く含む白い土壌と粘土質の混在する周囲の土地が、長い間人の手に汚されずに何十ヘクタールも広がっているという最高のロケーションに、すっかり魅了されてしまったのです。

 新しく植える畑だけでは何年も採算がとれませんから、その周辺で立地の良い区画を周り、樹齢の高い伝統的なアルベレッロで仕立ててある畑を捜しました。年老いた農夫たちに自分で交渉して、剪定から全ての畑作業をやらせてもらうという条件で、畑をいくつか借りられることになりました。

 自分のセラーと畑を構えることになるヴィットリアという町は、彼女の生まれ育った町でもあり、また叔父のジュースト・オッキピンティがワイナリーCOS(コス)の拠点を構える土地でもあります。

 彼女より20年以上も前からヴィットリアで、ジューストを含む建築家の学生3人が、やはり在学中に立ち上げてしまったワイナリーCOSは、シチリアの中だけでなく、イタリア全国で既に知名度が高く、彼の力を借りればもっと簡単に話は進んだはずですが、負けん気の強いアリアンナは、独自に自分の理想の畑を探しあて、交渉したのです。

大規模施設を手に入れる

 小さい頃から叔父の後ばかり追い回し、ブドウ畑とセラーで多くの時間を過ごしていました。14歳のとき既に「いつか必ず自分のワインをリリースする」と決意していたといいます。10年と経たずにその夢を実現したアリアンナ。

 若いのに頑固で、融通が利かない面もありますが、彼女の意思の強さは、シチリアのド田舎で閉鎖的な男社会である腰の曲がった農夫たちに、自分のやり方で畑を任せてくれという小娘の主張を受け入れさせるほどの迫力になるのでしょう。とはいえ、彼女はまだ学生。1ヘクタールの畑を借りる口約束はできても、不動産の売買など金銭的にも立場的にも手の届く話ではありません。建築家である父親(オッキピンティ一族は建築家か教師だけ。アリアンナの姉もパリでランドスケープのプロジェクトに参加。)が廃墟の買取り手続きを進めることになります。そしてなんと、翌年本当にそのパルメントを購入してしまうのです。パルメントにもさまざまな規模がありますが、アリアンナのパルメントは、3、4棟の建物とアラブ式庭園を擁するかなり大きな施設で、おそらく修復だけでも億単位の話だったはず。この辺りの成り行きが、アリアンナが地元の名士を親に持ち、叔父も有名なワイナリーの経営者、など、ワイン界のサラブレット、ラッキーガール的イメージで語られてしまう理由なのでしょう。確かに、醸造学校に通う一介の学生が、たとえどんなに才能に恵まれていたとしても、容易に実現できてしまう規模の話ではありません。

ヘビーなワイン哲学

 同じ時期にエトナ火山でほぼ無一文でワイナリーをはじめたフランク・コーネリッセンが、初期のアリアンナ・オッキピンティのワイン造りにもっとも大きな影響を与えた人物になります。2002年と2003年の、まだ畑を探している段階では、車で片道3時間もあるヴィットリアからエトナまでの道のりを、毎週通ってきてはフランクの畑やセラーを見学して手伝ったり、他の生産者のワインを開けては一晩中語り合ったりしていました。偶然誕生日も同じこの二人は、もともと性格も嗜好も似通ったところが多いうえ、若いアリアンナはフランクに感化されて、当時彼に教えられてどっぷりはまってしまったニック・ケイヴの音楽のように重く、どっしりと彼女の上にヘビーなワイン哲学が覆いかぶさっていきました。

 アリアンナも、実際にワインを造りを始める前までは、完全亜硫酸無添加でのワイン造りを念頭においていましたし、またフランクがそうであったように、亜硫酸を添加されたワインは屍に等しいなどというような、過激な哲学にまで傾きかけていた頃もありました。

自由な思想と不自由な借金

 彼女のもっとも恵まれた点は、若い頃からイタリアやフランス、スペインなどの様々な生産者と交流を深めることができたことではなかったかと思います。


 特に、エミリア・ロマーニャのラ・ストッパのエレナ・パンタレオーネ女史とは、アリアンナが中学生の頃からの長い付き合いで、今では一緒に食品会社を共同経営するほどの仲です。ピエルパオロ・ペコラーリの章でもでてきますが、エレナのワイナリーはそこそこに規模が大きく、リスクに対してのマネージメントのシビアさは、フランク・コーネリッセンのそれとは比べ物にならない責任をともないます。

 彼女との付き合いや、ニコラ・ジョリー率いるルネッサンスAOCの生産者との交流、自然に造られたものであっても、飲んだ味わいとして決定的な欠点があると思わずにはいられないような亜硫酸無添加のワインとの出会い。そういった様々な要素が、彼女を冷静に、理想だけに飛びつくことなく、地に足をついた生産へと向かう道しるべとなっていったように思います。そして何より、スポンサーである父親は、良くも悪くも、アリアンナの自由を制限している最も大きな存在です。建築家であるブルーノは、巨額のお金を娘に貸した形でワイナリーの経営に携わっているのですが、この人がまた、異常に細かい。ボトリングされたワインを売るという、唯一の収入にありつくまでの長い時間に生じる、ありとあらゆる出費に関して、彼女を問い詰めてしまうのです。

 実際に、食べてゆくのには困らないはずの彼女が、ワインを売り急いでしまいがちなのは、ひとえにブルーノの干渉が耐え難いから。ファーストヴィンテージのリリースのタイミングにしろ、もっと長い熟成を必要とするチェラスオーロD.O.C.G.の生産量にしろ、アリアンナ自身は、もっと寝かせてからリリースしたいのは山々だし、念願のチェラスオーロだって、ひと樽といわず沢山試してみたいはずだし、けれど、なんといっても、先立つものはお金。背に腹は変えられない、という切迫感が、始めてから数年は、彼女の言葉の端々からひしひしと感じられました。

与えられた中での最善

 親子で壮絶な絶交状態が何ヶ月も続いたことも過去に一、二度ならずともあり、叔父のジューストが心配して仲を取り持とうとし、双方から拒絶されていたこともありました。

 学生の頃は、父親の言うことを受け入れるしかありませんでしたが、ある程度業界でも認められ、自分のワインに商品としての自信も生まれてきています。そろそろ、自分のワインに関しては自分で責任をとる、と言い切りたいはずですが、あと何年かかれば父親への借金を返せるのでしょう。彼女には精神的負担が大きいのかもしれませんが、そういう制約があることは、必ずしも彼女にとってマイナス要素ばかりではなかったと思います。

 金銭的に恵まれた環境にある生産者が、そうでない生産者から批判の対象にされてしまうのを頻繁に見てきましたが、後者が望まずして恵まれない状況に置かれたのと全く同様に、アリアンナだって、現在の、傍から見ればラッキーな立場を、自分の意志で選べたわけではないのです。

 アリアンナのような立場の人間を、甘ちゃん呼ばわりするのは、やはり少し不公平な態度である気がします。その人が何を持っているのかということではなく、与えられた情況の中で、どう最善を尽くしているのかを、見てあげてほしいなと思ってしまいます。 .



2016 Pantarei Olio Extra Vergine di Oliva Non Filtrato
パンタレイ・オーリオ・エクストラ・ヴェルジーネ・ディ・オリーヴァ・ノン・フィルトラート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12667 282 [Vin Nature] オリーブオイル イタリア シチリア

500ML 在庫
ご注文数  本
¥2,350 (外税)

【とてもピュアで濃密なヴァージン・オイルです! 】
 やっぱりヴァレンティーニのオイルは万全で、真ん丸、濃厚で美味しいです!でもオキピンティのそれは、比べればややソリッドですが、濃密で美味しいですし、容量の少なさと、手の出しやすさは上を行きますよね。

 先日、あの・・

「目ン玉が飛び出るほど高価なコーネリッセンのエクストラ・ヴァージン、マグマ」

を、お客様のご厚意で食させていただきました。


 ある意味で、あのヴァレンティーニを超える素晴らしい繊細さと、どこまでも高く舞い上がって行くような高域の伸びの凄さを感じさせてくれました。

 ヴァレンティーニのオイルの持つ、低域から高域までの凄いバランスと繊細さ、プラス重厚さとは、また全然違う存在感がありました。

 ケースバイケースで食材に合わせて使用できるなら、こんなに贅沢なことは無いなぁ・・と感じ入った次第です。それとともに、

「やはり質の良いオリーブオイルは必需品」

だと感じました。


 そういう意味合いにおいては、バランス感の違うこのアリアンナの2種は、とても重宝できるオイルだと思います。

 単純には涼しげで繊細な質のパンタレイ・・安易に言っちゃえばフランク・コーネリッセンのマグマタイプ、やや温もりのあるゲータ・・こちらもとても安易では有りますがヴァレンティーニタイプとご理解いただければと思います。

 その上で、ほぼ真円に近い味わいバランスで、軽い成分と重い成分が半分ずつ、しっかりあります。さらっとしていながらも重量感があり、とてもまったりしています。後口の、ほんのほんの僅かなビター感が、むしろ新鮮なフルーツを感じさせてくれます。超お薦め!旨いです。

 是非とも冷蔵庫での保存をお奨めします。少ないからと言って食卓に出しておかれる方がいらっしゃいますが、酸化してピュアさが無くなったオイルほど、顔を背けたくなってしまうものは無いですから・・。是非とも食店さんにもこのレベル以上のオイルを使用して欲しいものですが、価格かな・・・やっぱり。美味しいオイルが基本にあれば、その上に食材の旨さが積み上がって行くので、是非とも基本のオイルに良いものを使ってくださいね。

.



2013 Siccagno I.G.T.Terre Siciliane Rosso
シッカーニョ I.G.T.テッレ・シチリアーネ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12670 283 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア シチリア

■ネロ・ダーヴォラ、コリントなど
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,680 (外税)

【シチリアを品質的に代表できる生産者に成長したと感じる逸品です!】
 どうでしょう?・・このイル・フラッパートの涼やかながらも黒味が差し入ったような美しい色彩!・・非常に素晴らしいです。どこか、吹っ切れたような・・と言うか、解き放たれたようなポジティブなニュアンスが伝わってくる素晴らしい味わいです。

 ほんのりとスパイシーさが漂う、ミディアムからフルなボディです。在りがちな「暑苦しさ」は無く、冷涼感の漂う果実、果実酸が感じられます。細やかな起伏、襞のあるテクスチュア感は艶々としていて、とても外交的では有りますが、フレンチワイン的な奥ゆかしさも感じられます。この辺がアリアンナのワインには共通していて、優れたビオワインが持つ「外向きのベクトル」「ナチュラル感」に加え、危険性を持たない見事な「ピュアさ」が感じられます。

 また、このしなやかさはSo2の少なさを現すかな・・とも思います。決して使用していない訳では無く、それなりに使っていると思われますが、「適度な使用のタイミングと適度な量」が、このピュアさの有るナチュラルさにつながっているのでしょう。

 このフリーダム感満載の「イル・フラッパート2014」を、同じくアリアンナの「フジッリ・ディ・トゥミニア」で合わせたんですが、まぁ・・

「止められない、止まらない、カッパxxせん!」

でした。


 フジッリ・ディ・トゥミニアの持つ複雑な味わい、そしてオリーブオイルやチーズを使っていますから、濃厚な味わいに対する訳ですが、負けること無く、勝つことなく・・見事にマッチするんですね・・。地産地消をシチリアの地に移民したような気持ちで体験しているようでした。あ、オリーブオイルもアリアンナのピュアなゲータ、パンタレイでした。残念なのは用意できなかったチーズでした。

 一方、ネロ・ダヴォラとコリント、その他の現地種などによる「シッカーニョ2014」ですが、今のところテイスティングが間に合っていません。これだけの素晴らしいネロ・ダヴォラを飲んでしまえば、この10年間でさらにアリアンナは一皮向けたと理解できますので・・もうシチリアを代表する造り手に成長したんじゃないかと感じていますから、ぜひ飲んでみていただきたいと思います。

 また、上記のように様々な有機、ビオの食材を一緒にご案内させていただいてますので、ぜひ、

「バーチャルなシチリア体験」

をしていただけたらと切に願っています。ご検討くださいませ。超お勧めいたします!



 2005年のイル・フラッパートのレヴューが見つかりましたので掲載いたします。
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 以前今年の第一弾でご紹介したオキピンティちゃんのイル・フラッパート2005 ですが、再入荷しました。しかし、以前のものとはキュヴェ違い・・・、Riserva にしようと樽貯蔵していたものを断念し、瓶詰めしたもののようです。理由は資金難らしい・・(T.T そんな訳で (R) とさせていただきましたが、どこにもそんな表記は有りませんのでご了承ください。

 味筋は前回のコメントを参考にしていただきたいのですが、日本人に馴染みやすいと思われるもので、梅かつお風味のエキスビッチリタイプ・・に感じられます。もっとも、そんな単純なものではなくて、かなりの複雑性を持っていますので、前回ご購入いただけなかった方、是非とも飲んでみて欲しいと思います。

以下は転載です。

【悩殺されました 】

 フラッパートという地場品種です。まあ、品種は関係ないです。テイスティング会などで××××さんたちの話が耳に入ってきてしまいますが、

「この品種特有の香りとしてぇ・・・」

などと、何か部下の方に講義されているよう・・でもそんな単純な話じゃないんで、ごく一部の品種を除いては香りだけじゃ品種を特定するヒントにはなっても決定などできるわけがないんです。知らないものは当てようが有りませんし。フラッパートが品種としてどんな香りでどんな味わいなのかなどは聞かれても全く判りませんので悪しからずご了承下さいませ。

 で、このイル・フラッパートなんですが、ホットパンツ姿のイタリアン、アリアンナに悩殺されてしまいました・・・。ベストと思える濃度とボリューム感は、ブルゴーニュのピノ・ノアールのニュアンスを僅かに一回りほど大きくしたものに近く、奥深さとピュアさにやられました。絶妙な余韻です・・。果実は赤紫の極小果実が詰め込まれていますが甘くなく、エキスの旨みに包まれています。それでいて「重くない」のが素晴らしい!ホットパンツたる由縁です。

 あんまり美味しいので調子こいて販売していたら数が無くなってきてしまいました。申し訳ありません。お早めにお願いします。.



2016 Gheta Olio Extra Vergine di Oliva Non Filtrato
ゲータ・オーリオ・エクストラ・ヴェルジーネ・ディ・オリーヴァ・ノン・フィルトラート
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12666 284 [Vin Nature] オリーブオイル イタリア シチリア

500ML 在庫
ご注文数  本
¥1,990 (外税)

【とてもピュアで濃密なヴァージン・オイルです! 】
 やっぱりヴァレンティーニのオイルは万全で、真ん丸、濃厚で美味しいです!でもオキピンティのそれは、比べればややソリッドですが、濃密で美味しいですし、容量の少なさと、手の出しやすさは上を行きますよね。

 先日、あの・・

「目ン玉が飛び出るほど高価なコーネリッセンのエクストラ・ヴァージン、マグマ」

を、お客様のご厚意で食させていただきました。


 ある意味で、あのヴァレンティーニを超える素晴らしい繊細さと、どこまでも高く舞い上がって行くような高域の伸びの凄さを感じさせてくれました。

 ヴァレンティーニのオイルの持つ、低域から高域までの凄いバランスと繊細さ、プラス重厚さとは、また全然違う存在感がありました。

 ケースバイケースで食材に合わせて使用できるなら、こんなに贅沢なことは無いなぁ・・と感じ入った次第です。それとともに、

「やはり質の良いオリーブオイルは必需品」

だと感じました。


 そういう意味合いにおいては、バランス感の違うこのアリアンナの2種は、とても重宝できるオイルだと思います。

 単純には涼しげで繊細な質のパンタレイ・・安易に言っちゃえばフランク・コーネリッセンのマグマタイプ、やや温もりのあるゲータ・・こちらもとても安易では有りますがヴァレンティーニタイプとご理解いただければと思います。

 その上で、ほぼ真円に近い味わいバランスで、軽い成分と重い成分が半分ずつ、しっかりあります。さらっとしていながらも重量感があり、とてもまったりしています。後口の、ほんのほんの僅かなビター感が、むしろ新鮮なフルーツを感じさせてくれます。超お薦め!旨いです。

 是非とも冷蔵庫での保存をお奨めします。少ないからと言って食卓に出しておかれる方がいらっしゃいますが、酸化してピュアさが無くなったオイルほど、顔を背けたくなってしまうものは無いですから・・。是非とも食店さんにもこのレベル以上のオイルを使用して欲しいものですが、価格かな・・・やっぱり。美味しいオイルが基本にあれば、その上に食材の旨さが積み上がって行くので、是非とも基本のオイルに良いものを使ってくださいね。

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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Kinoya Ishimaki Shuisan  □■  宮城
木の屋石巻水産
● オイルサバディーンのご好評に気を良くした単純な noisy は、新たな刺客を送り込むことに・・したんですね。

 その名も「くじらのアヒージョ」と「鮪の尾肉の大和煮」です。
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N.V. Kujira no Yamatoni
鯨の大和煮
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12643 285 食材 日本 宮城

170g 在庫
ご注文数  本
¥495 (外税)

【林家たい平師匠デザイン!鯨の旨みをしっかり閉じ込めた旨い缶詰です!】
 笑点でもお馴染みの林家たい平師匠がデザインしたそうですが、大振りのナガスクジラ系の肉を使った大和煮です。こちらは非常に味わい深いですね。

 鯨のアヒージョもとても美味しいんですが、ニンニクが鯨の旨みを半分持って行ってしまうようなニュアンスが有りますんで、ほかに逃げ出しようの無いこの大和煮は、より柔らかく旨みがたっぷりです。

 ちょうど届いたばかりのフェルジーナのエール(ビール)が有ったので、合わせてみました。エールは「ポーター」・・黒ビール・・と言うか、スタウトです。こちらも旨みの有る複雑な味わいです。

 なんと言いますか、鯨の赤肉?本来の美味しさを閉じ込めたような感じですね。このままでも美味しいです。でも、オイルを足して胡椒すると洋風にアレンジできるでしょうし、大振りの肉を生かした料理に挑戦するのも良いかな・・などと感じました。

 もっとも・・缶詰の良さはそのまま・・もしくは温めるだけで美味しいですが、

「青ネギをトッピングするだけで大きく風味がアップ!」

することだけは・・お伝えしておきましょう!美味しいです!・・ぜひご賞味ください。お勧めします!.



N.V. Kinkasaba no Mizuni
金華さばの水煮
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12642 286 食材 日本 宮城


170g 在庫
ご注文数  本
¥370 (外税)

【これは相当旨いです!適度に乗った油、塩分は控えめ、香り良く繊細、グルメな味わいです!】
 カレイの縁側も旨いし鯨のアヒージョ、大和煮も滅茶美味しいですが、実はこの木の屋石巻水産さんの看板はこの「金華さばの水煮」なんですね〜。道理で完成度が高い訳だと・・妙に納得してしまう味わいでした。

 高さ45mm、直径85mmほどの缶詰に、noisy が開けた個体は、三分割された金華サバが入り、円周の隙間に身を差し込んだような感じでビッシリ入っていました。2〜3人で食べるのにちょうど良い分量です。

 普通のサバのようにパサパサしていないし、また、脂っこ過ぎないので、繊細なサバの味わいを閉じ込めたような感触を受けます。塩もキツク無く、本当に水だけで煮ているように思います。

 汁にはサバから出たと思われる油が少々浮いている感じです。繊細な白ワインにはピッタリ!・・の味わいでした。ちょうど、モンテリー・ドゥエレ=ポルシュレのムルソー1級レ・サントノと合わせましたが、余りに美味しいので舞い上がってしまい、せっかく綺麗にお皿に盛りつけたのに写真を撮らなかったようで、探しても有りませんでした。すみません・・。

 骨も有りますが、しっかり煮込まれているので、ホロホロと崩れる・・感じまでは行かないにせよ、適度な食感を感じながら砕けます。良い感じにカルシウム分の補給も出来そうです。

 また、皮の周りや腹の部分の、身の他の部分よりも脂分の多いところもまた・・実に「乙な味」でして、

「トロッ」

としてて実に旨い!


 醤油を垂らしても美味しいでしょうし、ツナ缶のようにマヨネーズも良いかな・・と思うんですが、青ネギを散らす程度に「元のまま」、とりあえず食べて欲しいなぁ・・と思います。この味付けは絶妙です。

 金華沖で獲れた銘柄サバの金華サバを石巻の港まで運び、即調理したと思われる缶詰です。ちょっと・・はまりそうな味わいです。

「缶詰のサバ〜?・・いらんわ〜・・そんなん・・」

 と思われるかもしれませんが、これはグルメな缶詰です!ぜひともご検討くださいませ。滅茶美味しいです!.



N.V. Kujira no ajillo
くじらのアヒージョ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12555 287 食材 日本 宮城

■エージェント情報
 大阪・中之島の辻学園調理・製菓専門学校様との共同開発第二弾、塩味をしみこませた鯨肉に、マッシュルームとガーリックの効いたオリーブオイルを入れ、缶の中で煮込みました。赤白どちらのワインにも合う洋風缶詰、アヒージョですのでガーリック風味がくせになる一品です。
150ml 在庫
ご注文数  本
¥550 (外税)

【そのまま温めて!でもパスタに仕込んでも美味しいでしょう!】
 クジラ肉のアヒージョです。アヒージョと言うからには「にんにく風味」ですよね。

 結構大き目の肉がゴロゴロと入っています。丸のマッシュルームと、良い感じに色付き、柔らかくなったニンニクも入っています。

 クジラの肉は珍しくは無いかもしれませんが、noisy が子供の頃には生肉はほぼ無く、

「ほぼ油98%の白身に2%ほどの赤身のベーコン」

が流通されているのみで、それもまぁまぁの値段の高級品だったように思います。酢醤油か何かで食していたような気もしますし、さして美味しくも無い・・と思っていたかと。

 でも、この鯨のベーコンを細かく切って、ひじきと豆の煮ものを煮ると美味しい・・とご近所の知り合いの女性に教えていただき、時々、おすそ分けしていただいたりしていました。

 ま〜・・このひじきと豆の煮ものが絶品でね・・。彼女はもう・・いませんので、彼女とあの味には二度と出会えないのかと寂しい気持ちになります。


 何を言いたいかと言いますと、鯨の肉や油は旨みの宝庫でして、このアヒージョも同様です。非常に複雑な味わいを持っています。そして、その旨みがマッシュルームとニンニクにも移りこんでいますので、


「・・肉も旨いが、マッシュルームとニンニクが・・特にニンニクが滅茶旨い!」

ですね〜・・。


 肉よりニンニクが旨いってどうよ?・・的なことはその辺に放り投げてしまうとして、この旨さにはビックリされると思います。

 noisy 的にはやはりパスタに仕込むと良いだろうなぁ・・もしくはちょっと邪道でしょうが、肉は他で使って、この旨みの残った汁を他の料理に使いたいなと・・。

 色々な使い道が見える美味しいアヒージョでした。ご検討くださいませ。.



N.V. Karei no Engawa
鰈の縁側
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12644 288 食材 日本 宮城

170g 在庫
ご注文数  本
¥435 (外税)

【これは珍味!非常に美味しいです!缶詰の味付けに在りがちな塩辛さは無く、どちらかと言うと料亭風??】
 一斉を風靡した「シノラー」のファッションですが、篠原ともえさんがデザインした、ちょっと可愛らしいラベルの「カレイのエンガワ」の醤油煮の缶詰です。

 かなりトリッキーな「いで立ち」で、世のお父さんたちを悲しませた?彼女ですが、今ではお母さん・・、デザインなどもこなしているようです。時折テレビやラジオでも見かけることが有りますが、最近の若い方はご存知無いかもしれませんね。

 そんな彼女の・・昔のイメージとはかなり異なり、むしろ最近の彼女に近い・・イメージの味わいかな・・と思いますが、

「本格的な味わい」

です。

 ありがちな缶詰のように決してしょっぱく無く、味も濃くない・・しかし、カレイのエンガワですから、オイリーな美味しさがしっかり有ります。エンガワですから骨も若干有りますよね?・・その部分はかなり柔らかく煮込まれていますが、口の中で「ホロホロ」と崩れるようなほどには煮込まれておらず、適度な触感を与えてくれるのがまた良い感じです。

 これも青ネギを散らすとさらに美味しさアップ!・・これ1缶だけで酒飲みは「チビチビ」と長い時間を掛けて一升瓶を空にしてしまうでしょう・・が、ワイン飲みはそんなことはしませんよね。身は取って置き、汁をスープに仕立て、出来上がったら身を戻して薬味を散らして・・などとしてみると面白いかもしれません。

 価格もこのボリューム感たっぷりな量の写真をご覧になれば、決して高くないかな・・と思います。



 ちょうどフェルジーナのビールが届いた時だったので、この繊細かつオイリーな味わいには、ゴールデン・エールと言う、ややライトなテイストのエールが合いました。

 このゴールデン・エールと言うのは、ビールの色合いから名付けられたものかと思いますが、わずかにダークな色彩がグラスの横からご覧になれるかと思います。上から見るとまさに「ゴールデン」ですけど、サイドからは光の角度によっては、様々な色彩に見えます。

 まぁ、繊細とは言ってもヒラメよりは大雑把な味わいかと思いますし、このままご飯に乗せても美味しいんじゃないかな?・・と思います。いや・・noisy はやってませんよ。これで毎日ご飯まで食べてたら・・体重計が壊れるんじゃないかと・・いや、そこまで太ってはいませんが・・。

 勘違いされないように一言言っておきたいのは、


「・・だから・・着太りしてるんだって!」

 そうなんですよ・・腹は出てないとは言いませんが、皆さんが思うほど贅肉が有るわけではありません。下半身はタイツ、上半身はTシャツの上に長袖のシャツ(時にトックリ)を重ね、その上が厚めのYシャツにトレーナーと言うのがnoisy の通常のいで立ちですので、どうしてもね〜・・。まぁ、見栄えを気にしてたらこの商売、なかなか務まりません。店頭販売主体なら考えないといかんかなと思いますが、売り上げの95%以上はネット販売ですので・・はい。

 なので、時折寒さ対策に「上質な油」を補給しないといかんのですね。なので、「エンガワ」は好物のひとつです。ぜひご賞味ください!かなり旨いです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Cantina Giardin  □■  カンパーニャ
カンティーナ ジャルディーノ
● ビオの生産者です。かなりの・・モロビオですが、これが美味しいと感じてしまうのが・・ちょっと怖い!ジャルディーノのご案内です。


■エージェント情報
 エノーロゴであるアントニオ・デ・グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも仲間内の自家消費用に葡萄を購入し、2000本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域の葡萄栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢の葡萄を抜いていく現状に危機感を感じた彼らは、2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。タウラージ゙生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるフ葡萄栽培農家から購入した葡萄で生産することに。樹齢の古い葡萄樹は、若い樹に比べると収量が少なくなるため、葡萄を売って生計を立てている農家としては生産性の高い畑に仕立て直すことは魅力的に思えるわけだが、アントニオは伝統的な葡萄樹の仕立て(ラッジエラ・アヴェリンエーゼ゙)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも高額で葡萄を購入するようにしている。

 もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質の葡萄を生産してもらっており、それまでは生産した葡萄を売っていただけのそれら農家は、アントニオの醸造面、マーケティング゙面での援助により、自らワインを生産し、ボトリングするまでになっていて、双方にとって有効かつ建設的な関係が築かれている。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。 .



2014 Vino Rosato Frizzante I.G.P.
ヴィノ・ロザート・フリッザンテ I.G.P.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12463 289 [Vin Nature] 発泡性ワイン ロゼ 辛口 イタリア カンパーニャ

◆アリアーニコ100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,580 (外税)

【もっとアヴァンギャルドな造りかと思ったら意外にキレイ系?・・ふっくらふくよかでやわらかなアリャニコのロゼです!】
 ジャルディーノのワインですから・・あの、「アダム」のように、

「・・なんじゃこりゃ〜!」

と思わず声が上がるような、アヴァンギャルドに仕上がったモロビオ系かと思って、恐る恐るテイスティングしたんですね〜・・。

 何せあのアダム、白なのにロゼだか赤だか良くわからん仕上がりで、まして抜栓して1週間も置いておくと、

「ドロドロのヘドロ」

のような濁った液体になっちゃいまして・・


 ところが、その「ドロドロヘドロ状態」の味わいが何とも素晴らしい・・ことで、アヴァンギャルド系ビオワインファンの中では、その存在を高く評価されていたんですね〜。

 翌年の「アダム」は、そこまでドロドロヘドロにはならなくて、


「・・なんだ・・詰まんない・・」

と言う声まで上がる始末。・・noisy 的には、

「なんだかなぁ・・本末転倒な気もするんだけど・・」

とは思いつつも、あの超濁った液体の持つ不思議な魅力は重々承知の助でしたので・・ホント、何だかな・・です。


 この、黒ブドウによるロゼ色ペティアン的なフリッザンテですが、良い自然派ワインが持つ外向きなベクトルのパワーが素敵な仕上がりです。非常にソフトながら、ほんのりと比重の重い成分が含まれています。僅かに不透明な、「糊」のようなミネラリティが写真から見えないでしょうか?・・有りますよね〜。

 そう・・やってはいませんが、あの、ドロドロヘドロのアダムのようになりそうな気配を持っているんです。

 でも、この状態でバランスが凄く良くて、普通以上に美味しいので・・

「あっという間に無くなってしまい、1週間も置いておくことが出来ない」

結果になってしまうんですね・・。


 普通にベリー系のフレーヴァーのしっかりある、美味しいペティアン・・冷たくないけどややフローズン系なトロミ付きです。どうしても「ドロドロ」にしたい方は、自己責任でやってみてください。普通に飲んで充分美味しいから、やらなくて良いと思いますけどね。ご検討くださいませ!


 ある意味、それは残念な結果なのかもしれませんが、これはこれで非常に旨い!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Casa Catelli  □■  トスカーナ
カーサ カテッリ
● リーズナブルながら有機栽培のピュアなキャンティが入荷です。「納得の味わい」と言えるでしょう!決して多く無い7万本と言う生産量・・カーサ・カテッリです。

■私たちのビジョン
 私たちは土壌、露出、微気候と持続可能性のための最高のエリアを選択し、そのアペラシオンらしいワインを作ります。品質を達成し、ワイン造りの経験を確実にするために努力しています。 それぞれのワインはフルーティーでエレガントな味を開発させることで、伝統と現代の間のバランスを最適化することを約束しています。私たちの3つのワインがすでに有機認定され、私たちは有機農業を信じています。
 また、ブドウ畑からボトルになるまで、各ステップを確実にコントロールしています。 ワイン造りのチームは、スタイルの連続性を保証するために、 先住民品種の個性的で貴重な風味を維持するために、生産者と密接に連携しています。 当社は、当社の生産の80%を輸出します。 主要国はスカンジナビア地域、英国、ドイツ、米国、およびカナダです。
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2015 Chianti (Organic)
キャンティ(・オーガニック)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12634 290 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ キャンティ

■生産者情報
 このキャンティは桜の果物やタイムと豊かなブーケを持っています。 口蓋上では明るく、うまく統合されたタンニンがサポートしている活気のある赤い果実、スミレと革の香り、素晴らしいバランスと上品な仕上がりです。
サンジョヴェーゼ、96%、カナイオーロ4%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,450 (外税)

【げげっ!・・これ、かなり美味しい・・。絵にかいたようなフルーティーさとまん丸パレットをご堪能ください!】
 ようやっと大人気だったカーサ・カテッリのキャンティ・オーガニックの新ヴィンテージが到着しました。D.O.C.G.ワインながらも、キャンティの後にクラシコも何もつきませんが、何せ安い・・。安過ぎるワインは眉唾ものなので、酷いイタリアワインに懲りているnoisy は、いつものように入荷後の再テイスティングを行いました。

 以前ご紹介していた2012年ものも美味しかったんですが、いや〜・・2015年のキャンティ・オーガニックは、何の不足も感じられない、見事にまん丸でフルーティーなミディアム・ボディの味わいでした。滅茶美味しいんですよ。

 元々と言うか、リカーソリさんが始めたと言うべきか、カナイオーロをキャンティに混ぜるようになったんですが、その「良い面」が出ているワインだと思うんですね。

 良く白ブドウ(マルヴァジーアやトレッビアーノ)を混醸するキャンティでは有りますが、こちらはおそらくマルヴァジーア・ネッラで黒ブドウです。かなりのフルーティーなニュアンスが加わりながらも薄くならず、サンジョヴェーゼが持つ独特の襞の有る表情を引き出しています。オーガニックならではのピュアさがそこに加わっています。

 パレット上はもう・・まん丸です。そして思いのほか、後を引くんですね〜。ワイン単体でも美味しいんですが、食の邪魔をしない・・分をわきまえた性格の良さも格別です。

「・・これで充分じゃん・・」

と思っちゃうでしょう!


 濃く無く、薄く無く、まろやかでピュア!・・皆さんが「フルーティー」で思い浮かぶような味わいそのものかと思います。売れそうな気配が漂ってます。ぜひ毎日の食卓に!ご検討くださいませ。一推しです!


 以下は2012年もののコメントです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【リーズナブル!ピュア!適度な濃度のキャンティです!】

 リーズナブルながら、非常にピュアで凝縮感も有り、誰が飲んでも美味しい!・・と言ってもらえる可能性の高い自然派の「キャンティ」です。キャンティ・クラシコやキャンティ・何とかでは有りませんで、より広域に認められているD.O.C.G.ワインです。

 自然派とは言いましても自然酵母で醸造している訳では無く、セレクションした酵母での発酵のようですので、

「モロビオ?」

では有りませんし、そのような気配は全く有りません。


 まぁ・・そんなことを言うと喜ばれるのか、残念がられるのか・・判断できませんが、

「危険なニュアンスの無いピュアでちょっとナチュラルな有機栽培キャンティ」

と言うことになるのでしょう。


 個人のカンティーナでは無く、「カーサ」(家)なので、おそらく幾つかの農家と契約してワイン造りをしている造り手だと思います。

 非常に安いし、でも有機だと言うし・・余り気乗りがしないでテイスティングしたんですが、これが中々なんですよね。エレガントさも有りつつ中域も充分に備わり、安いキャンティに有りがちな甘味を残し、頼った造りでは無いんです。しっかりドライながらも「酸の構成で旨みを創る」ことが出来ているワインです。

 適度の締りと解放から、気楽に飲んでも、またちょっと要素を取りに行きつつ飲んでも充分にご納得できると思います。ミネラリティもしっかり有りますので、是非飲んでみてください。お勧めです!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Cantina Giardino  □■  カンパーニャ
カンティーナ ジャルディーノ
● ビオの生産者です。かなりの・・モロビオですが、これが美味しいと感じてしまうのが・・ちょっと怖い!ジャルディーノのご案内です。


■エージェント情報
 エノーロゴであるアントニオ・デ・グルットラを中心として、6人の仲間が共同出資して始めたワイナリー。それまでも仲間内の自家消費用に葡萄を購入し、2000本程度のワインを醸造していたのだが、タウラージ生産地域の葡萄栽培農家が、新しく畑を仕立て直す農家対象の助成金を得るために高樹齢の葡萄を抜いていく現状に危機感を感じた彼らは、2003年からワイナリーとしてのワイン生産を始める。タウラージ゙生産地域は地価が高く、若い彼らは畑を買うことを断念、信頼の置けるフ葡萄栽培農家から購入した葡萄で生産することに。樹齢の古い葡萄樹は、若い樹に比べると収量が少なくなるため、葡萄を売って生計を立てている農家としては生産性の高い畑に仕立て直すことは魅力的に思えるわけだが、アントニオは伝統的な葡萄樹の仕立て(ラッジエラ・アヴェリンエーゼ゙)、高樹齢の樹などの持つ文化的価値を農家に認識さしてもらおうとしており、あえて歩留まりの悪い高樹齢の樹を守る対価として、市場価格よりも高額で葡萄を購入するようにしている。

 もともと畑で除草剤などの化学的な薬剤を使用していなかった農家に、草生栽培や無肥料での栽培など、さらに踏み込んだ農法を依頼しより高品質の葡萄を生産してもらっており、それまでは生産した葡萄を売っていただけのそれら農家は、アントニオの醸造面、マーケティング゙面での援助により、自らワインを生産し、ボトリングするまでになっていて、双方にとって有効かつ建設的な関係が築かれている。すべてのワインは、無清澄、ノンフィルターでボトリングされている。 .



2010 Clown Oenologue Rosso I.G.P.
クラウン・エノローグ・ロッソ I.G.P
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12461 291 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ イタリア カンパーニャ

◆◆◆樹齢70年のアリャニコを6カ月間、アンフォラで皮ごとの醗酵・熟成後、ダミジャーナ(約55Lのガラス瓶)で熟成。So2無添加、無清澄、ノンフィルターでボトリング。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,480 (外税)

【かなり・・ナチュラルですが、けっこうピュア感が有ります!・・アヴァンキャルド期待の方にはすみません。とても美味しいです!】
 いや〜・・ワインは難しい・・でもこの色合いを見れば判りますよね?とてもちゃんとしています。

 とてもちゃんとしています・・って紹介の仕方も無いかと思うんですけどね。アヴァンギャルド期待のナチュラルオンリー、ピュア感ゼロを期待されても困ります・・って話しですね。ナチュラル感もバッチリあるアリャニコですが、むしろ「普通なピュア感」と、樹齢70年と言う古木由来の濃密な美味しさを持っています。

 この地域だとアリャニコは「タウラージ」になったりする訳ですが、質的にはタウラージとほぼ同等・・と言って良いでしょう。濃密ですし、スパイス感もしっとり、ミネラリティは非常にたっぷり・・です。大きく違うのは、どこからともなく漂ってくる・・

「気楽さ、楽観的気分、陽気さ」

でしょう。


 タウラージになると、どことなく、構えた感じが漂います。飲み手もどこか構えて飲みに掛かる感じです。しかもエナジーのベクトルは内向きで開放方向に向いていない気がします。

 ですが、このクラウン・エノローグは、そのあたりの「煙たさ」が一切在りません。

「・・いいじゃん・・そんなに気にしなくてもさ」

と言われているような気がします。


 そのくせ、余り欠点が見当たらないのが憎らしいんですね〜・・。今までのカンティーナ・ジャルディーノだと、

「(揮発酸)臭いな〜」

とか、

「濁ってるし・・」

「これ、何の匂いかな」

とかですね・・結構不安定要素があったんですが、こちらはまず感じない・・仮に発見したとしてもプラス方向の捉え処に感じてしまうんですね。


 ビオ系ワインのナチュラルさが良い方に出た高貴種アリャニコでした。ぜひご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Le Calcinaie  □■  トスカーナ
レ カルチナイエ
◆ラシーヌ・デイリー・セレクション
●ピュア、デリケート、フラワリー と言う形容詞がとても良く似合う、素敵なワインをご紹介します。トスカーナは、キャンティ・コッリ・セネージで一躍注目をされる造り手となった、「テヌータ・レ・カルチナイエ」シモーネ・サンティーニのご紹介です。

 ワインの好みは人それぞれで異なりますので、noisy とすれば出来るだけ自身の好みは別に置いておき、コンディションが良いのが前提で、扱うかどうかを選択するようにしています。旨いワインも有れば「凄い」ワインも有るし、「まあまあ」のワインも有る訳です。

 そうは言っても前提となる「コンディション」の部分がとても問題です。良いアイテムを扱ってはいても、収穫から1年少しで出荷されるデイリークラスのワインが、
「ほど良く熟していてそれなりに美味しい・・」
ことが、本当に多いのです。

 世の中に出回っているワインのほとんどは、そのような、外部からの余計な熱を蓄積して本来の味わいとは掛け離れたものです。色々なテイスティングに出かけていますので、そのように感じることに慣れてしまってはいるのですが、リアルのテイスティングのように、何が出品されているか判らないような場合には、
「明らかにおかしいぞ!」
という確信が無い場合には、少々の疑問を感じながらのポイント付けになる訳ですが、銘柄をオープンされてエージェントさんの名前を聞いて、
「な〜るほど!そういうことか・・・」
と、晴れ晴れした気持ちになる訳です。

 未だに「まともな流通経路」の構築が出来ないインポーターさんはとっても沢山いらっしゃいます。残念なことです。まだまだ若いのに妙な熟成香を発するワインなど、出来れば口にはしたくないものですね。状況によっては飲めなくは無いものの、
「ピュアさの欠如」
はいかんともし難いです。

 こちらのレ・カルチナイエのワインは、見事にピュアです。イタリアワインのエージェントさん、特に有名銘柄を抱えている大手さんには、今のイタリアワイン低迷の現状の責任が大いに有ります。本当に美味しいワインは・・・濃淡に関わらずエレガントさに満ち、ピュアなんです!ピュアすぎて引っ掛かりが少なくて「評価機関の高いポイント」にはなり辛い訳です。そこのところ、お間違えの無いよう・・・もう判りすぎているとは思いますが、メンバー様にはよろしくお願いいたします。


【ドメーヌについて】

 フォンテレオーニとほかの数件の造り手と共にテヌータ・レ・カルチナイエは、ヴェルナッチャに高品質のワインが復活したことを示している。高品質志向のヴェルナッチャという考えは、一世代前には誰も顧みなかったものである。

 シモーネ・サンティーニは働き者で、一人でこのカンティーナを切り盛りしている。典型的なトスカーナ人らしいユーモアのセンス(鋭さ、軽さ、刺激)があり、彼が造るヴェルナッチャによく似ている。彼のワインを見れば、サン・ジミニャーノがなぜ最初にDOCを得たかがわかる。ソアベ・オルヴィエートとともにヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノは、イタリアの白ワインの中で傑出しているという名声を裏付けるようなワインだからだ。

 そのワインは華やかさと神経質さを併せもち、しっかりした骨格がありながら溌刺としている。しかもアフターはなめらかでヴェルナッチャ酒の独特なほろ苦いアーモンドのタッチがある。カルチナイエのヴェルナッチャはいわばコケティッシュな可愛らしい女性で、生産量は少ないが、もっと欲しくなってしまう。ヴェルナッチャ – ヴィーニャ・アイ・サッシは単一畑の産で、取れる量はもっと少ない。こちらは一部樽発酵で、控えめで静かな趣がある。

 シモーネ・サンティーニの赤ワインにぞっこん惚れた人も少なくない。キャンティ・コッリ・セネージ(無清澄、無濾過)はサン・ジミニャーノの気候とテロワールが生み出すしなやかサンジョベーゼの素晴らしい実例であり、気取らない柔らかな、大変親しみのある味わいがする。テオドーロはここの華である。芳酵で凝縮した味わいのこのワインは、メルロとカベルネ、サンジョベーゼの混醸ワインで小樽熟成させた、見事な出来映えだ。(マルク・デ・グラツィア・セレクション/Fine Wines 2005より)

【畑について】
土壌:石灰・粘土質、石灰・ローム質、石灰質

【醸造について】
醗酵:ステンレスタンク
熟成:フレンチバリック、ステンレスタンク

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2015 Vernaccia di San Gimignano
ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12614 292 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ サンジミニャーノ

■ ヴィンテージ更新!!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,080 (外税)

【まっこと正しい白ワイン!イタリアには意外に少ない正統派・・・です!】
 正統派だよな・・・と感じさせてくれる素直で美味しいヴェルナッチャです。・・・ここでの正統派は・・・まあ、後で説明しますので、とりあえずコメントを読んでみて下さい。

 このヴェルナッチャはやや緑の入った黄色の液体で、白〜黄色の花・蕾、柑橘系、緑茶、麦藁、ハーブ、ミネラルのアロマがとても複雑に混じり合っています。口当たりもとてもソフトですが思った以上にパワフルでコクが有り、口中でスパイスが弾けるように拡がりながら持続します。幾分荒れた感じも有りますが、いずれ落ち着き丸みを帯びてくるでしょう。中量級ながらもこれだけしっかりしていると、10年位へっちゃらで持ちそうですね

 イメージは余り変わりませんが、端正さが増しているように思います。イタリアの白ワインには、いつも書いていることではあるにせよ、高級なものを除いて、どこか不足を感じさせてしまうものが多いように思います。それは、まず、ブルゴーニュを代表とするフランスのワインに慣れているから・・という事実にぶち当たる訳です。

 どうしても、酸味の綺麗なバランスを基本に置き、その上でどんなフルーツや有機物を感じさせてくれるのかな?みたいな想像の仕方をしてしまいますよね。その酸のバランスが「正統派」を意味しています。熱で「ぶよぶよ」していませんし、キリッとした丸い輪郭を形成できるバランスの良い酸が有ります。決してボーヌの高級シャルドネとタイマンを張れるようなものでは有りませんが、基本に忠実で、しっかりした美味しさを感じていただけるでしょう。飲んでみてくださいね。お薦めです!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Yuugengaisya Kanehachi  □■  静岡
有限会社かねはち
● とても美味しい缶詰を見つけました。燻製されていて、これが非常に良い感じ!・・ワインにも日本酒にも合いますし、ワインだと赤白問わずマリアージュ可能です!その名も・・・

「オイル・サバディーン!」

・・・


 本場のオイル・サーディンのような臭みの無い、ニュートラルな味わいに燻された香り、そしてスパイスや味わいの違いで4種類のバリエーションです。是非ご検討ください。


 沼津とサバの深いかかわりは、明治にはじまります。津元(網元)を中心にマグロ漁などを行なっていた沼津の漁師たちは、明治維新を期に費用を出しあい、大きな動力船を導入してさまざまな魚を釣りにゆくようになります。 待つ漁から獲りに行く漁への転換でした。

 なかでもサバ節の原料であるサバは、沼津を支える魚のひとつとなります。釣漁が盛んな我入道地区やアメリカから導入したきんちゃく網漁を行う内浦地区など、浦ごとに特色ある漁法が行われるようになりました。

 交通の発達とともに、獲れたサバを地域の中心港である沼津港に集め加工することが盛んになり、昭和20〜30年代ごろ沼津港のサバ漁は隆盛をきわめます。 そういった環境の下、昔から静浦地区を中心に魚介の加工が盛んに行われ伝統的な産業の一つとして、削り節も作られてきました。当時、加工業者も数十件と有り、沼津、そして静岡を代表する産業にまで成長しました。

 しかし、現代の魚離れ、家庭料理や外食の簡素化等、食生活の変化により次第にその生産量は減り、 地場産業であるサバ節の製造も衰退のかげりを見せています。ただ現在でも、サバそのものは年間およそ2万5千トンが沼津港に水揚げされ、その数量は全体水揚げの約80%という圧倒的割合を占めており沼津を支える重要な魚種と言えるわけです。

 そして、かねはちは創業から一貫して削り節の原料となるこのサバと向き合い、沼津魚市場ではトップクラスの取扱量を誇ります。【サバのかねはち】といっても過言ではありません。「サバ」がかねはちのソウルフードなら、「サバ節」はかねはちのルーツでありヒストリーと考えます。


「沼津は自分が生まれた町。日々の食卓には魚があって、それを食べて大きくなった。けれども一般家庭の食卓から魚が消えはじめ、年間消費量も落ち込む一方である。 骨がある魚を子供は食べないし、親も食べさせない。家で魚をおろさない。その実情を嘆いても仕方がない。 魚を食べる日が一日でも多く、魚種もひとつでも多く口にしてもらえるように、自分たちが魚の魅力を伝えていく必要がある。」

 食卓に魚を取り戻すこと、そして沼津港の存在、沼津のサバ、そしてサバ節製造の伝統産業をたくさんの人たちにアピールしたい。会社の屋台骨を支えてきたこの魚を新たに加工して世に送り出したい。幼少の頃から工場で燻製して乾燥した出来たてのサバを食べてきた思いでからでした。

 魚、特にサバを扱ってきたこれまでの視点を大切にしながらも、新しい食べ方を提案したいと思ったのがこのオイルサバディン開発の発端です。 .



Oil Sabadines Black Pepper
オイル・サバディン・ブラック・ペッパー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12423 293 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Garlic
オイル・サバディン・ガーリック
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12422 294 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Original
オイル・サバディン・オリジナル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12421 295 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)




Oil Sabadines Natural
オイル・サバディン・ナチュラル
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12424 296 その他 日本 静岡

■エージェント情報
 沼津港で水揚げされたサバを蒸して、さまして、燻して、その後天日と機械で乾燥を何度も繰り返します。この工程はサバ節と同様ですが、かねはち独自の製法により更なる手間暇を掛けて素材の良さと燻製の旨味を最大限に引き出します。身が締まった状態で仕上がる燻されたサバ節は、人の手によりほぐされ、選別され、ひとつひとつ心を込めた確実な仕事によって完成します。この手間暇かけた工程が、今までありそうでなかったサバ本来の味を生み出します。
100g 在庫
ご注文数  本
¥470 (外税)

【オイルサーディンならぬサバで造ったサバディーンです!4種類の味わいでかなり楽しめます!お摘みにも非常食にも!是非パスタなどにも!】
 何とオイル・サーディンならぬオイル・サバディンです・・・。超ダジャレです。noisy でも、そんな超古典的おやじギャグは言いません。「たのめーる」に任せっきりです。

 昨今は関東では地震の回数はめっきり減りましたが、それでも福島辺りで地震が有ると、

「・・あ・・あの時の揺れ方にソックリだから、おそらく福島辺りだろう・・」

などと判るようになっています。


 まぁ、本当に恐ろしいことです。今でもまだ福島の原発には、爆発時に溶けた核物質に留まらず、プールに沢山の使用済核燃料が保管されていますから、もし「何か」が有れば一触即発、物凄い危機に陥ってしまいますよね。ある意味、そんな環境の中や近くで生活をしていることに自分でも驚いています。たかだか300キロ離れているだけですから、何かが有れば影響は避けられません。何とかして欲しい・・とは思いますが、どうにもならないんだろう・・と言うような諦めと、何も起きないよ・・と言う呑気な気持ちとが交錯しているようにも思います。

 燃料を求めて行列をつくったり、在庫の有るお店をあちこち探しに出かけたり、計画停電の合間にセラーを直したり、お客さんの情報を得ようとネットで探したりしたことは、つい昨日のようにも思えます。


 そうは言っても、このオイル・サバディンを非常用食料に・・などと言う気は無いんですよ。ただし、とても美味しいし、あれやこれやと和風にも洋風にもアレンジが利く素材ですので、お勧めしたいなと。それに4種類の味わいが有って、飽きも来ないし、不意の腹ペコにもご来客にも対応できるし、その話題にもなるかと思うんですね。


 最初の写真の左側が「オリジナル」で、右側が「ナチュラル」です。

 オリジナルはナチュラルよりも「塩気」がやや効いていて、ワインのお摘みにも最適です。これのみでもOKですし、サラダに載せて、ごはんに載せても美味しいですし、混ぜて炊いても良いでしょう。

 独特な風味として「燻して」有りまして、これが結構良い感じのアクセントになっています。臭すぎず、不足せずの感じが良いです。

 写真をよく見ていただくと・・奥に赤ワインが見えますよね。そう、赤ワインにこれ単独でもかなり美味しいですし、全然臭くならないんですよ。オイル漬けになっているところが味噌なんでしょう。思いがけないマリアージュでした。

 また、様々な部位が入っているようで、結構歯ごたえが有るしっぽに近い部分や、少しオイリーな腹の部分、柔らかな身の部分が、ほぐされていたり、やや大きめだったりと、食する部分で結構食感が違うんですね。


 ナチュラルはオリジナルよりもやや塩が薄く、薄味が好みの方や、何か他の料理に転用したい方、もしくはオールマイティに使いたい方にお勧めです。noisy 的にはこの位が好みですが、ワインと合わせるにはちょうど良くても、日本酒などにはもう少し塩っ気が有った方が良いかもしれません・・でも好みです。マヨネーズも良いですよね〜。燻された香りが良い感じです。


 下の写真は・・良く見ると何か、上の二品には無いものが入っているのが判りますよね。左側が「ガーリック」で右側が「ブラックペッパー」です。

 こちらはほぼ完成された味わいです。ガーリックは燻された香りと実に良く合っていて旨いです。こちらはコント・ラフォンの2014年ブルゴーニュ・ブランと合わせました。ブラックペッパー共々、相性は良いです。

 ガーリックはもうニンニク臭くはならない感じに、良く漬かっています。パスタとあえるとそれだけで一品出来てしまいそうです。試してはいませんけど、春ならば菜の花と一緒にソテーして茹でたパスタと和えるだけ・・で出来ちゃいそうです。

 ブラックペッパーは結構・・胡椒は効いています。もっとも、ポテトチップスなどのように味は濃くは無いので、色々調整可能かと思いますよ。ワインのお摘みにも非常に良いです。

 まぁ、缶詰としては別段安くは無いですが、色々と楽しめるしいざという時の保存食にもなりますので、一家に数個、常備されてはいかがでしょうか。もし美味しいレシピが出来ましたら教えてください。ご検討くださいませ。.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
スロヴェニア  ■□  Kmetija Stekar  □■  ゴリシュカ・ブルダ
クメティエ シュテッカー
「真のビオディナミワインファンはこんなワインを待っていたはず!」

 必ずやそのように思わされてしまうでしょう・・・あなたが真のビオワインファンなら・・。

 途轍も無く冷たくドライで、半端の無いナチュラルさ、ハッタリ無きピュアさがシームレスにリアルなフルーツ感と共に身体に侵入してきます。

 そのナチュラルさはどこまでも自然で、立てておけば澱が降り、透明になるものの、一杯グラスに注いだ次のグラスはやや濁り、三杯目は結構な濁り、ボトルの底の部分はエキスを濃縮したような、太いボディにも例えたくなるエキス系ブルゴーニュのようでも有ります。

 飲んでしまったら、あなたの頭脳はパニックを起こすかもしれません。

「・・このワインは美味しいのか?」

と。


 余りに既存のワイン、それも軒並み著名なビオ生産者と比べても先進的です。しかしながら、ビオを憎むほど嫌いなワインファンが、

「ビオ生産者は酢酸が出ても全く気にしないからね。」

と言うはずですが、シュテッカーのワインは全く嗅ぎ分けることが出来ないはずです。


 驚くような冷ややかでリアルなフルーツは、一滴の糖分も持ってさえいないようにも思えます。そのフルーツは、リアルなフルーツが空気に触れて徐々に酸化するように、同じように酸化して行きます。


「酸化とは・・成長なのか?」

と、もう一度自分に尋ねることになるでしょう。


 驚きのワインでした。そして、このワインの成長を見守りたいと思いました・・が同時に、


「このワインたちの落ち着き先はちゃんと面倒を見ないといけない」

と決めました。


 もしあなたが「ワインとは何か」とか、「人とは何か」を確かめたい人なら、何の問題も無く、このワインと触れ合い、大事な時間を過ごすことが出来るでしょう。

 でも、「ワインはこうなくてはならない」と決めて変える気の無い人なら、きっとこのワインの落ち着く場所を用意できないでしょう。

 今まで見たことのない素晴らしい情景が見えるかもしれない、物凄いワインだと思います。でもビオ嫌いの方、管理の出来ない方、柔らかい頭をお持ちでない方にはとてもお勧めできないワインです。

 おそらくこのワインたちをブルゴーニュやボルドーの偉大なワインと比較すべきでは無いのでしょう。・・いや、決めて掛かっちゃいけないぞと・・何かこのワインたちの前では、そう、思ってしまうのです。





 ヨーロッパの中央に位置し、イタリア、オーストリア、クロアチア、ハンガリーに囲まれたスロヴェニア共和国は、多様性に富んだ地形と複雑で長い歴史を持っています。スロヴェニア北西プリモルスカのゴリシュカ・ブルダ地区、北にアルプス山脈、南にアドリア海を臨む小さな町ノヴァ・ゴリツァ村のほど近くにクメティエ・シュテッカーはあります。

 スラヴ系、ラテン系、ゲルマン系の民族と文化が入り交ざるこの町は、イタリアのフリウリ=ヴェネチア・ジューリア州と国境を接しており、フリウリの巨人ラディコンやグラヴナーが居を構えるオスラーヴィアまでわずか2キロほどしか離れていません。

 ノヴァ・ゴリツァとは新しいゴリツァという意味です。歴史的にはイタリア領ゴリツァの一部でしたが、第二次世界大戦後にゴリツァの町の東側が旧ユーゴスラビアに割譲されたためスロヴェニアの帰属となりました。

 当主ヤンコ・シュテッカーが生まれたのは戦後樹立したユーゴスラビア社会主義連邦共和国の時代になります。化学薬品が流入し、大量生産型のワイン造りに疑問を覚えていたヤンコは誰の真似でもない自然なワイン造りへと回帰していきます。
ヤンコは果樹園も所有しており桃、キウイ、プラムやナッツ、オリーヴも人為的、化学的な介入することなく育てています。

 ヤンコは果皮のフェノール類まで完璧に成熟させます。ヤンコのワインは白ブドウを赤ワイン同様に果皮浸漬させています。果皮浸漬の期間は決めておらず果皮が自然に沈殿するまで浸漬しています。ブドウの質が高いため、不必要な収斂性や歪なフェノールが味わいに反映されず、滑らかで純度の高いエキスを生むのです。




  2014年、イギリスのDecanter誌初の試みとなるMWが選ぶオレンジ・ワインのブラインド・テイスティングで世界中に激震が走りました。

 無名であったシュテッカーによる2007年のRebula Priloがオレンジ・ワインのベスト24に選出され、ゼップ・ムスター、ショブルック、グラヴナー、ラ・カステラーダといった定評のある造り手たちを凌駕する92点の最高得点を付けたことで、世界中から注目を集めています。


 深い色調と鮮烈な香り、複雑な味わいを持ったオレンジ・ワインは昨今のワインの中でも、非常に個性的でスリリングで、料理との親和性の高いワインです。オレンジワインはさながら皇帝の新しい服のようなもので、不完全な魅力とワインの酸化を許容するソムリエや流行に敏感な人々に愛されています。ワインとは、正しい知識を持った消費者が喜びのために飲むワインを選ぶとは限らないという珍しい矛盾があるのです。

 オレンジ・ワインとは正確には何を指すのでしょう?オレンジ・ワインとは白ブドウを果皮とともに数週間、あるいは数か月浸漬させたワインを指します。つまり、これらは赤ワインの手法で造られる白ワインなのです。

 結果として、ワインの色調のみならず、非常に深みのある香り、アタックを持ち、タンニンすら感じます。
溌剌とした新鮮味とタンニンの組み合わせは料理とのマリアージュにおいて非常に融通が利きます。
2009年、ニューヨーク最高のイタリアレストランConvinoで、元ソムリエで現在作家兼ブロードキャスターを務めるレヴィ・ダルトン氏はこの有用性に発見気が付きました。

『オレンジ・ワインはすべてを解き放つジョーカーのようなもので、私たちのシェフの魚や肉といった食材を次々に提示する料理でしたが、オレンジ・ワインはあらゆるメニューとペアリングを可能にしたのです。』

 2014年12月、Decanter誌は72種類のオレンジ・ワインを集めた初のブラインドテイスティングを行いました。
すべてのワインは最低4日間の果皮浸漬を施しており、従来のワイン造りを踏襲しているものです。
発酵容器のタイプ、発酵温度の調節、天然酵母の使用、SO2の総量も考慮されました。

 テイスターはシモン・ウルフ氏、Decanterのテイスティングディレクター、クリステル・ギベール氏、イザベル・レジェロンMWです。

 魅力的な香り。ジャスミンの香りを持つリンゴ。高い酸度、穏やかなタンニンを備えた構造ながら素晴らしい鮮度。非常に複雑で重層的、ナッツを思わせる余韻へと続きます。92点

(翻訳・意訳:オルヴォー村岡)
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2009 Rebula Pulio Ribolla Gialla
レブーラ・プリロ(・リボッラ・ジャッラ)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12229 297 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 スロヴェニア ゴリシュカ・ブルダ ノヴァ・ゴリツァ

こちらは再入荷です!
■エージェント情報
葡萄:リボッラ・ジャッラ100%
畑・土壌:0.4ha、西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:4000本/ha収穫:9月23日、手摘み
アルコール度数:12%生産量:1600本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に28日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:1150リットルのアカシア樽で6年
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,690 (外税)

【リボッラ・ジャッラが持つ魅力を最大限に引き出した圧倒的ナチュラル感を持つワインです!】
 これは・・偉大なるグラヴネール(グラヴナー)さえ焼餅を焼いてしまうに違いない、素晴らしい出来だと思いました。

 複雑性を透明感から漂わせつつ、静かな、冷ややかな中からオレンジ・ピールやレモン・ピール、果肉までもアロマティックに表現しています。

 果皮を漬け込むことで果皮からの抽出をしていますが、この手法でリボッラ・ジャッラを醸造すると、どうしても「エグミ」が出てしまう・・。単に長いエルヴァージュがこれを回避しているのでは無く、葡萄の持つ能力そのものが、これを複雑性へと昇華させているのだと感じさせてくれます。

 シュテッカーのワインは全て「超ドライ」で、残糖感はゼロです。完全に発酵しきっている完全エキスの味わいです。余分なものが感じられない純粋無垢さの裏付けが有って、何のストレスも無く立ち昇るピュアなアロマと、ただただ「ストン」と入り込んでくる入射角度を持たない液体が、素材の素晴らしい食との素晴らしいマリアージュを見せるだろうと想像されます。

 非常に少ないシュテッカーのワインですが、他のコラムでも書いている通り、

「誰にでもストレートに受け入れられるワインだとは言えない」

です。特に、大昔からワインを飲まれてきた熟練のワインファンには、拒否感さえ生まれることが有ると思います。

 しかしながら、どこまでも透明で純で、しかも超複雑なワインなんです。白ワインと赤ワインの垣根さえ取っ払ったとさえ言えるでしょう。

 もし興味を持たれましたら、既成概念を取っ払い、赤子に接するような大きな包容力を持って接していただければと思います。

 コンディションは抜群です。でもたかがスロヴェニアのテーブルワインに過ぎません。造っている量が少ない・・と言うだけです。でも限りない可能性を感じさせてくれる凄いワインだと思っています。ご検討くださいませ。




 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。
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2012 Pino Draga Pinot Grigio
ピノ・ドラガ(・ピノ・グリージョ)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12231 298 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 スロヴェニア ゴリシュカ・ブルダ ノヴァ・ゴリツァ

少量のみ追加出来ました!
■エージェント情報
葡萄:ピノ・グリージョ100%
畑・土壌:0.3ha、西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:ギュイヨ仕立て植密度:5500本/ha収穫:8月30日、手摘み
アルコール度数:14%生産量:1600本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に21日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:225リットルのオーク樽で12か月
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,250 (外税)

【・・何だこのワインは!超絶にドライで美しい透明な赤を見せて来る純な白ワインです!】
 え〜・・白ワインです。赤いですが、いや、オレンジワインだからオレンジ色か?・・でも赤いです。ピノ・グリージョの色素がそうさせるんですね。

 香りのスピードは・・超特急ひかり号です。まったく何の遮蔽物も無いに等しい。物凄いミネラル感ですが、ミネラルがミネラルとして感じられるのではなく、全てが一体となった超絶にドライなピノ・グリです。

 全く何の化粧もしていないドが付くスッピンです。身体には全く入射角を持っていないような液体ですから、きっと酔わないったら無いでしょう。

 写真は、もう大分飲んでしまっていて、しかも揺らしてしまってから撮ってますし、自宅での写真ではなく、店のレジ前ですんで、印象がいつもと違うと思いますがご勘弁を。

 最近は、noisy のところのビオ大好き人間さんもだいぶ大人しくなってしまいまして・・と言うか、

「お〜・・これは凄い!」

と思えるようなビオには出会って無いのもあるかもしれませんが、今回のシュテッカーは頑張っていただきたいですね。

 まぁ、造ってる本数が激少ですから、後で欲しい・・と言ってもどうにもなりゃしません。


 とにかく、完全に澱を落として一度お飲みください。飲まなきゃ・・判りません。そしてボトルの減り具合と澱の絡み具合は比例しますし、酸化しての色の変化も同様です。

 それでも、凄い!・・と思うか、何でこんなに美味しいの!・・と思うか、何だこりゃ?・・と思うかは・・お任せします。

 でも、

「このワイン、劣化してました・・」

としか言葉をお持ちでないなら、止めておいた方が良いです。


 真にフルーツを感じさせてくれる物凄い白ワインだと思います。ご検討くださいませ。



 左の写真はボトルを振った状態です。やや大きめの黒っぽ澱が少し有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。それにしても心を動かされる美しい色合いです。
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2002 Sivi Pinot( Macerated Pinot Grigio)
シヴィ・ピノ(・マセレーティド・ピノ・グリッジオ)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12551 299 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 スロヴェニア ゴリシュカ・ブルダ ノヴァ・ゴリツァ

■エージェント情報
 ピノ・グリッジオ100%
畑・土壌 スネザトノ村ドラガ地区 0.5ha 西向きテラス状
フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培 ギュイヨ仕立て 植密度 5000本/ha 収穫 9月10日、手摘み
アルコール度数 16.4% 生産量 1100本
醸造 天然酵母のみで自発的な発行に委ねます。
果皮と共に5日間マセラシオン。濾過せず。
熟成 225リットルのオーク樽でフロール(産膜酵母)と共に48か月
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,490 (外税)

【滅茶苦茶複雑!素晴らしく濃密なエキス!・・でもこのワインは勘違いする人がいらっしゃるかも!】
 まぁ・・あの凄い売上をいただきました、2011年アルボワ・サヴァニャン レーヌ・ジャンヌの時もそうだったんですが・・いや、今でも再入荷して売れていますよ。ポテンシャルが半端無く、しかもリーズナブルな素晴らしいワインです。

 しかしながらやはり、「産膜酵母由来のアロマ」がどうしても理解できない方もいらっしゃったようで、実はあのサヴァニャンには・・

「ほんの僅かしか産膜酵母由来のアロマは無い」

レベルにも関わらず、「痛んでいるんじゃないか?」と相談をされる方がそれなりにいらっしゃいました。


 しかし、それにしては余りに売り上げが凄いので、

「もしかしたら痛んでいるのかもしれないけれど、それにしては余りにも旨すぎる」

と言うような感覚から、

「・・産膜酵母が動くとこのような・・ノワゼットのようなアロマがトッピングされるのか・・」

と言うようなご理解をされたのかな?・・とも思っている訳です。


 この、ものの見事な輝く「オレンジワイン」には、上記「2011年アルボワ・サヴァニャン レーヌ・ジャンヌ」とほぼ同レベルの「産膜酵母活動の証拠」のアロマがトッピングされています。やや冷たく飲むとわずかにですが強調されてノーズに入って来るかもしれません。この時点で脱落される方もいらっしゃるかと思いますので、全ての方にお勧めは出来ないなぁ・・と思っています。

 しかしながら、産膜酵母が動くことによりポテンシャルが膨大にアップ、実に豊かな表情が生まれます。グラスを回すと、そのたびに表情が変化します。感じられる有機物、無機物の種類さえ変わっています。

 そうですね・・もし、シェリーを飲んだことがあるのでしたら、そのアロマを思い出してみてください。結構似たニュアンスが・・と言うよりも、トップノーズに限ってはソックリです。


 飲み口は非常にスムーズで、シュテッカーならではの冷ややかさと瑞々しさに満ちています。全くうるさく無く、煩わしく無く、滑らかです。2002年ですから丸みを帯びた表情も繊細、豊かで実に長く楽しめます。素晴らしい味わいのピノ・グリージョです!


 皆さんにお勧めしたいが・・

「ん!私は大丈夫!」

とおっしゃる方にのみ、お勧めします。何と15年ものですよ?・・あり得ないでしょ?価格も実にリーズナブルです。

「1年に換算すると約366円」

なので、

「一日一円!」

です。一日一善では有りませんが、毎日一円+消費税分を貯金すると15年でこの素晴らしいワインにありつけると!

 素晴らしいピノ・グリージョだと思います。ご検討くださいませ。.



2004 Rebula Pulio( Ribolla Gialla)
レブーラ・プリロ(・リボッラ・ジャッラ)
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12550 300 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 スロヴェニア ゴリシュカ・ブルダ ノヴァ・ゴリツァ

■エージェント情報
葡萄:リボッラ・ジャッラ100%
畑・土壌:0.4ha、西向きでテラス状、フリッシュと呼ばれる柔らかい泥灰土、砂岩、オポカ
栽培:シルヴォズ(Sylvoz)仕立て植密度:4000本/ha収穫:9月23日、手摘み
アルコール度数:12%生産量:1600本
醸造:天然酵母のみで自発的な発酵に委ねます。果皮と共に28日間マセラシオン、濾過せず。
熟成:450リットルのアカシア樽で10年
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,490 (外税)

【2009年のレブーラ・プリロを飲まれた方なら飛びつくに違いない、間違いないワインです!旨い!】
 以下に2009年のレブーラ・プリロ(今回も再入荷しています!)の前回ご紹介時のレヴューを掲載していますが、2004年のこのレブーラ・プリロの美味しさったら・・無いですね。


 全く以て、2009年ものとソックリです。冷やかな静寂の中から、生き生きとした表情を生々しく静かに、でも確実にアピールしてくれます。

 写真は澱まで混ざってしまって、オレンジワインならぬ「ピンクワイン」のようになっちゃっていますが、この状態で飲んでも実に旨い!

 しかも・・この表情は、

「全くのドライな味わいの中に存在している」

ので、非常に繊細です。


 まぁ・・このワインでは無いんですが、テイスティング時にはアパッシメント(陰干し、パッシート)で仕込まれたリボッラも飲んだんですが、まぁ〜・・これが絶品で・・(^^;; ちょっとだけ有ると言うので、全部寄こせ!と言ってあるんですが・・くれるかなぁ・・。

 そのパッシートもまさに

「静寂の中から穏やかな抑揚を持つ繊細な表情」

「甘さの質が極上。これ以上のデザートは望めない」

ような感覚を受けまして、


「このワインがただ甘くなっただけ」

で有って、アパッシメントによる


「時系列で感じる有る瞬間の強調感」

が全く無い、見事な美しさを感じました。


 これ、かなり素晴らしいです!・・滅茶美味しいです!・・でもビオにご理解のある方のご購入をお勧めします。目から鱗の美味しさです!安いと思います。ご検討くださいませ。


 内容は以下をご参考に・・2009年もののレブーラ・プリロのレヴューです。
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【リボッラ・ジャッラが持つ魅力を最大限に引き出した圧倒的ナチュラル感を持つワインです!】

 これは・・偉大なるグラヴネール(グラヴナー)さえ焼餅を焼いてしまうに違いない、素晴らしい出来だと思いました。

 複雑性を透明感から漂わせつつ、静かな、冷ややかな中からオレンジ・ピールやレモン・ピール、果肉までもアロマティックに表現しています。

 果皮を漬け込むことで果皮からの抽出をしていますが、この手法でリボッラ・ジャッラを醸造すると、どうしても「エグミ」が出てしまう・・。単に長いエルヴァージュがこれを回避しているのでは無く、葡萄の持つ能力そのものが、これを複雑性へと昇華させているのだと感じさせてくれます。

 シュテッカーのワインは全て「超ドライ」で、残糖感はゼロです。完全に発酵しきっている完全エキスの味わいです。余分なものが感じられない純粋無垢さの裏付けが有って、何のストレスも無く立ち昇るピュアなアロマと、ただただ「ストン」と入り込んでくる入射角度を持たない液体が、素材の素晴らしい食との素晴らしいマリアージュを見せるだろうと想像されます。

 非常に少ないシュテッカーのワインですが、他のコラムでも書いている通り、

「誰にでもストレートに受け入れられるワインだとは言えない」

です。特に、大昔からワインを飲まれてきた熟練のワインファンには、拒否感さえ生まれることが有ると思います。

 しかしながら、どこまでも透明で純で、しかも超複雑なワインなんです。白ワインと赤ワインの垣根さえ取っ払ったとさえ言えるでしょう。

 もし興味を持たれましたら、既成概念を取っ払い、赤子に接するような大きな包容力を持って接していただければと思います。

 コンディションは抜群です。でもたかがスロヴェニアのテーブルワインに過ぎません。造っている量が少ない・・と言うだけです。でも限りない可能性を感じさせてくれる凄いワインだと思っています。ご検討くださいませ。




 左の写真はボトルを振った状態です。細やかな白い澱が多少有ります。しばらく立てておくと綺麗になります。澱の混ざった状態と澄んだ状態では当然味わいも変わります。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Sirk  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
シルク
● 美味しいワイン酢をご紹介します。何と・・造り始めは

「グラヴナー(グラヴネール)のリボッラ・ジャッラを購入して造っていた!」

そうです!


 その辺りのイザコザ?は、コラム中に有りますので是非ご覧ください。スプレータイプの100MLは、とても細かな霧になるので非常に便利です。しかも味わいもとてもナチュラルで柔らかい・・、白っぽいビネガーです!
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N.V. Aceto di Uva
アチェート・ディ・ウーヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12320 301 [Vin Nature] 調味料 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

◆◆◆こちらはスプレータイプでは有りません。詰め替えに、もしくはそのままご使用ください。
◆◆◆リボッラ・ジャッラによるワイン酢です!
250ML 在庫
ご注文数  本
¥1,580 (外税)

【美味しい、便利、ナチュラルな白ワイン酢です!】
「こんなにナチュラルで便利で美味しいワイン酢が有ったら・・」

と、想像していたのと同じものが見つかったので・・早速使ってみました。今回は250MLと100MLなんですが、100MLの方は「スプレータイプ」なんですよ。

 普通の、余り美味しくなさそうな・・いや、ナチュラルじゃないようなものには、似たようなものを見たことは有るんですが、自然な発酵で造ったものは初めてです。

 早速スプレータイプの方をサラダに使ってみました。いつもはヴァレンティーニのエクストラヴァージンに、ゲランドの塩を掛けるか、粉系チーズをトッピングするかで食してるんですが、たまに・・

「ちょっとお酢の酸味が欲しいなぁ・・」

と思いつつも、

「ドバっと出過ぎて酸っぱくなるのも嫌だし・・」

などと葛藤した挙句、

「・・まぁ・・いいや・・」

と安易に妥協してしまいます。


 少し食べてから・・やっぱりちょっとお酢!・・と思っても、時すでに遅し・・ですよね・・。


 そんな時、このとてもナチュラルで色の付かない柔らかく細かいスプレーのお酢が有ると、詰まらない葛藤に時間を費やさずに済みます。パルメジャーノなどのチーズとの相性は勿論、昨今の、奥さんが必ず買ってくるに違い無い、全然酸っぱく無い健康タイプの

「QPマヨネーズ」

の味に満足できない、昔からのQPファンの舌を誤魔化すにも、非常に優れた効果を発揮します・・


 何でですかね〜・・旧いタイプのマヨネーズの方が好きなんだけどな〜・・何故か女性はカロリーを控えた「ハーフタイプ」っていうのか、あっちを必ず買ってくるんですよね・・。まぁ、その方が健康には良いんだろう・・とは思うんですが、古いタイプの昭和の人間ですから・・あのQPマヨネーズの味わいが何とも身に付いちゃってるんですね〜・・ワイン屋などと言う、ちょっとハイカラっぽい商売をしてても・・ですね〜・・。「Aの素」系は、違う!って・・思っちゃうしね〜。

 まぁ、市販のマヨネーズを使うシュチュエーションは大きく減りましたが、その分、こんなに使いやすくナチュラルな「ワインビネガー」の出番は多くなったと思います。是非ご検討くださいませ!


■エージェント情報
 フリウリのコルモンズという町にラ スビーダという宿泊施設(これまた素敵なんです…)も持つレストランがあります。僕自身何回も訪れており、料理、ワインの品揃えからサービスに至るまで一点の隙もない、とても素晴らしいお店なのですが、スペシャリテのひとつにお酢のシャーベットというのがありまして、これがまたすごく美味しいんです。ラ スビーダの主人ヨスコ シルク(以下シルク)曰く、

「もともとお酢は、食品の保存性を高めるためであったり、水を安全に飲むためであったり、喉の渇きをいやすためだったり、様々な形で我々の食生活に利用されてきた。残念なことにイタリアの多くの家庭でも、サラダに和えるため以外の用途でお酢を利用することが非常に少なくなった。その原因のひとつに、市場に出回る速醸法で造られた粗悪なお酢の存在もあると私は考えている。失うべきでない文化を守るために、私はちゃんとしたお酢を造り始めることにしたんだ。」

 お酢造りを始めるに当たり、その当時はブドウ畑を持っていなかったため、信用のおける農家から土着品種のブドウを買うことにします。その農家の名は・・・・・・・・・・・・・・・・、

ヨスコ グラヴナー(笑)。

 ブドウはリボッラ・ジャッラ。グラヴナーは、てっきりシルクが自家用ワインでも仕込むのかと思っていたそうで、お酢造りに使ったと話した時は激高されたそうなのですが、

「ヨスコ(グラヴナー)、君はいつも偉大なワインを造るためには偉大なブドウが必要だって言っているよね?だったら偉大なお酢を造るためにも偉大なブドウが必要だと思わないかい??」

と切り返したところ、グラヴナーは黙ってしまったそうです(笑)。

 今現在は1ヘクタールのリボッラの畑を所有し、言わずもがなですが自然環境に配慮を払った農業を行い、そのブドウを使ってお酢を仕込んでいます。仕込み方法も非常に独特というか、我らがフリウリ!!って感じの手法でして、皮ごとアルコール醗酵をさせ、アルコール醗酵が終わったのを確認した段階でお酢の母(種酢)を投入、約1年間皮ごと酢酸発酵を行わせます。

 圧搾して液体だけとなったお酢をバリックへと移し、3-4年熟成させたのち無濾過で瓶詰、生産のあらゆる過程で酸化防止剤を始めとする一切の添加物を不使用…。スペック面ではまさにヴィナイオータ仕様、お味も最高です!

 500mlと250ml入りは通常のビン口タイプなのですが、100ml入りはスプレータイプとなっておりまして、お料理の仕上げに使うのに非常に便利です! シルクがお勧めする使い方を列挙しますと、 あらゆる調理法を施した卵料理、アスパラや野草などの入ったフリッタータ、コクや味わいのしっかりしたスープ、麦や豆を煮たもの、グーラッシュ、トリッパ、生ガキ、ウナギやヒラメなど脂の乗った魚類を使った料理、ボレッティ(魚をワイン、酢、コショウと煮たフリウリの伝統料理)、シャーベットやベリー系のマチェドニア、キャラメルないしキャラメリゼした際に味が若干野暮ったいと感じた時にも…とのことです。 皆さんもいろいろ試してみてください!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
日本  ■□  Kabusikigaisya Yosidasyuzouten  □■  石川
株式会社 吉田酒造店
● もしかしたら初めてかもしれませんが、定番の手取川大吟醸あらばしり本生をご紹介します。noisy も大好きな素晴らしい大吟醸を醸す吉田酒造店さんです。

 とは言いつつも、一時期は・・「あれっ?」と思ったことも有り、少し離れていた期間も有ります。それはおそらくですが、随分と昔の話しで・・その頃に古い設備を一新したことによる味わいの変化・・だと思われます。

 現在はその時のような「あれっ?」な部分が無い、ソフトで滑らか、太い香りの・・しかし一本筋のちゃんと通った日本酒を取り戻しています。

■蔵元情報
 山島村「手取川正宗」を育んだ地はかつてこう呼ばれていた。明治、大正と手取川の豊かな水と米に恵まれて蔵の数十軒を数えた「酒造りの村」でした。近隣はもとより遠く県外にまで「手取酒」「山島酒」と呼ばれ名声を博しました。
 しかし今その味を伝えるのは「手取川正宗」ただ一つです。明治3年創業以来、頑なに手作りに徹しこの酒造りの村の伝統を守り続けていきます。 .



2015BY Tedorigawa Daiginjou Honnama arabasiri
手取川 大吟醸本生あらばしり
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

8619 302 辛口 日本 石川

◆◆◆こちらも再入荷!是非飲んでみてください!
 高度精白した酒造好適米を原料にして醸した「しぼりたての大吟醸」を一切熱処理しない「本生」での年間販売です。本年の「あらばしり」は吟香上品にして優しい甘みがあります。"はんなり"とした気分になります。特に女性にはお勧めです。 新鮮にしてフルーティーな「貴腐ワイン」的風味をお楽しみ下さい。もちろん良い貯蔵を行なえばさらに滑らかな味わいになります。麹米:山田錦45%掛米:五百万石45%
720ML 在庫
ご注文数  本
¥1,575 (外税)

【あらばしりながらふくよかで滑らか、太くもほのかに香る吟香がソソるリーズナブルな大吟醸生です!】

 加賀の銘酒、手取川です。大吟醸の造りをしながらも価格を抑えた本生のあらばしりです。

 瓶の肩に「2015」と年号が入っていますが、これは酒造年度です。毎年7月1日から翌年の6月30日までがそれに当たりますので、2016年の製造年月日が付いていても酒造年度は2015年・・と言うことになります。

 2015酒造年度のこのあらばしりは、例年よりも口当たりがマイルドで、非常に滑らかです。45%精米と思えないほどの丸みを感じさせてくれます。ここの大吟醸が昔、大層なお気に入りでして・・素晴らしいな〜・・と思っていたところ、設備を一新したようで・・そしたら、何か・・少し抜けたような感じの味わいになった時が有りました。どうやら醸造用のタンクをホーロー引きのものからイノックスに変えたのが原因のように思います。

 ワインの場合も発酵槽や醸造・熟成用のタンクの種類で大きく味わいが異なります。まぁ、新樽・古樽もそうですよね。木桶を使う蔵元さんの酒は、やはり木のニュアンスが有りますし、ホーローの場合は温かみが有り、イノックスは冷ややか・・かと思います。

 大吟醸とは言え、これもどれだけコストが掛けられるかで味わいも異なってきます。少し前にご紹介させていただいた南部美人の大吟醸は、ほぼ品評会用の出品酒ですんで、粕歩合の高い、とても高価ながらもフィネスのあるものでした。さすがにこの「あらばしり」は、そこまでのコストを掛けては造ってはいませんが、それでもここまでの高質な酒に仕上げているのはさすがと思います。

 甘く無く、上立香・口中香はほのかで優しく、滑らかなテクスチュアでソフトな襞感の有る日本酒です。ご存知の方も多い手取川・・飲んでみてください。.
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イタリア  ■□  le Coste di Jean Marco Antonuzi  □■  ラッツィオ
レ コステ ディ ジャン マルコ アントヌッツィ
● とんでもないワインです。誰も知らない?品種で、唖然とさせるようなアロマを振りまく美しいワインを造ってしまいました。ブルゴーニュのアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールで修行したジャン・マルコ・アントヌツィがラツィオの荒地で造っています。珠玉の味わいは、ある意味イタリアを感じさせず・・・国境の無意味ささえ感じさせてくれます。

↓エージェント情報です。

【若きカップルの、実験精神にとむブドウ畑】
 巨匠の畑姿だけでなく、若手ワイン人の気概とすでにして垣間見せた実力にもまた、大いに感心した。その場所はイタリア中部の内陸部で、ワイナリーの名は今のところ、L.C.とだけ。近々ワインが完成した暁には、正式にご紹介するとしよう。あいにく、まだブドウの木が若すぎて、自社畑産のワインを一本も造っていないのが現状。なのに、なぜL.C.の実力を確信しているのか。畑の設計・考え方と作業方法(多様な地形と地質にあった品種構成の模索と、そのための飽くなき実験)が説得的なだけでなく、同地区産の買いブドウによるワインが、既に気品を放っていたからです。若きワインメーカーのカップルは、フランスで醸造学を了えたあと、尊敬すべきワイナリー各所でみっちりスタジエしてからイタリアに戻り、念入りな畑造りに乗り出して、まだ数年にすぎない。けれども、彼らの評判は、優れた同業者のあいだですでに国境を越えている。

 これまた炎天下のなか、斜面を上下しながらの3時間におよぶ説明は、きつい日焼けのおまけ付きで、造り手の精神構造を余すところなく伝えてくれた。後にセラーと居宅で受けた画像つきの説明もまた、印象が深い。畑の開墾法(アルザスの畑造りの名人が現地で手ほどき)、独特な接木法(若木の「アイ」の切片を、瞬時のうちに巧みに台木に張り合わせて上から縄紐でしばるだけ)と、クローンの出所(たとえばサンジョヴェーゼは、ソルデラから分けてもらったよし)を補って考えれば、十分に将来が想像できる。はたして、小さなセラーで試飲したネゴシアンものは、澄んでいながら複雑な風味をかもし出していた。帰国後の試飲用に携えてきたネゴシアン製ワイン各種も興味深い出来ゆえ、今秋中にはこれらを少量ばかりご案内できる手筈である。
(塚原正章さんの文章です)
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イタリアの伝統の未来に向けて/レ・コステが船出
AZIENDA AGRICOLA LE COSTE DI GIAN MARCO ANTONUZI 
CLEMENTINE E GIAN MARCO
 「昨年のイタリア便り」のなかで塚原が、L.C.という頭文字でお知らせした生産者が、いよいよくっきりと姿を現しはじめました。生産者(会社)名は、《レ・コステ》で、正式にはレ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ。所はイタリア中部で、オルヴィエートから車で1時間足らず、ボルセーナ湖の近傍にある内陸地のグラードリ。イタリア人のジャン・マルコと、フランス人のクレマンティーヌというカップルが、あらたに開いた3ha強の土地で、妥協を排しながらも実験精神にあふれたビオディナミ流を追い求め、尋常でない才能と努力をかたむけています。
 おいしく楽しいワインが目に浮かぶ、ジャン・マルコとクレマンティーヌの明るい未来。 2007年秋、ほんのわずかだけ彼のファースト・ヴィンテッジが入荷いたしました。これから少しずつ、美しくておいしいワインが届きはじめます。思い出しただけでも、心がわくわくしてきそうな畑、セラーと、ジャン・マルコ本人。まだまだ植えたばかりゆえ、気の遠くなるような話ですが、間違いなく本格的な大型新人の登場です。
  ローマっ子のジャン・マルコは法律を学び、その頃はまだ手が届く価格であったエドアルド・ヴァレンティーニを、毎日のように楽しんでいたそうです。優しいまなざしの中に、鋭さを秘めたジャン・マルコは、コルビエールでワインを造っていたクレマンティーヌとともに、父上の出身地にもどりました。グラードリの村でワイン造りをする決心をしたのは、景勝地として名高いボルセーナ湖に臨む父方の故郷には、素晴らしいテロワールがあり、牛・ロバ・馬・羊を育てながらのブドウ栽培ができる環境があるからでした。そうです、彼は自前のプレパラートでビオディナミを実践し、セラーの奥に接する理想的な冷涼な洞窟の中で、自然派の極致ともいうべきワインを造ろうとしているのです。ワイン造りは、ジャン・ダール、パカレ、リナルディ、ディディエ・バラル、ジェラール・シュレールで学び、サンジョヴェーゼの苗は、ジョヴァンナ・モルガンティとジャンフランコ・ソルデラから、アレアティコはマッサ・ヴェッキアから入手。畑の1/3はヴィーニュ・フランセーズと聞いただけで、興味をもたずにおられるでしょうか。
  2002年に初めて彼に出会って以来、私は「あなたがワインを造ったら、一番に知らせてね」と言い続けてきました。ブルーノ・シュレールから「彼はまだ植えたばかりだから、当分ワインは出てこないよ」と聞いていましたが、2006年に近隣のブドウを分けてもらって、ロッソ、ビアンコと甘口ワインを一樽づつ作ったと聞き、まず塚原が昨年6月に飛んでいきました。奥行き30mもある洞窟には、リナルディから譲り受けたスラヴォニアン・オークのボッテが二つと、パカレから譲り受けた600リットルの樽、大小さまざまな実験的なキュヴェが控え、ワインはいずれも不思議なほど還元臭や酸化香の片鱗すら感じさせない、優しく美しい味わいです。
  なお、フラン・ピエ中心の畑でブドウの生育に年月がかかるため、本格的な生産はこれからですので、楽しみにじっくりお待ちください。
(合田泰子さんの文章です)
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N.V.(2012) le Coste Rosso V.d.T.
レ・コステ・ロッソ V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12150 303 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ラッツィオ

■エージェント情報
グレゲット種
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,990 (外税)

【・・でも出来ればこれを飲んで欲しい・・!非常に旨いです!】


「ロッソ」はグレゲット単一セパージュです。こちらも純粋無垢路線ですが、ロッソ・ディ・ガエターノに比較すると、まろやかさや複雑性、一体感が一歩上ですね。

 色を見ると濃いように見えますが、実はとても純粋なエキスがしっかり出ていて、滑らかで有りがなら、複雑性が光ります。以前は複数でブレンドしていたはずですが、このところは樹齢も上がりつつあり、品種の個性が出始めたかもしれません。

 単純なベリーとかの大きさの果実と言うよりも、ラズベリーのような小さな果実が群生した感じです。ジャムのように濃度があるのに、とてもスッキリしていて後口が綺麗です。実に美しい色合いです!これもお奨め!

 「レ・コステ・ロッソ」は「ロッソ」の上級品です。こちらは2012年ですが、価格もそれなりですよね・・。でも、非常にGoodな葡萄から、さらなるナチュラルさ、ピュアさ、So2使用量の少なさが有り、どこまでも高く飛翔して行くような伸びやかさが有る・・と思います。今回、こちらは飲めておりませんで・・すみません。

 やはりレ・コステは素晴らしい!・・と感じさせてくれた今回のテイスティングでした。願わくばこれ以上は価格が上がらないことを望みますが、現在の状況だと為替も景気もどうなるのか・・判りませんよね。米大統領選も・・ビックリです。先行きの読めないこの時代、ナチュラル&ピュアな素晴らしいワインで乗り切りましょう。お勧めいたします!.



N.V.(2014) Rosso di Gaetano V.d.T.
ロッソ・ディ・ガエターノ V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12151 304 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ラッツィオ

■エージェント情報
サンジョヴェーゼ、グレケット、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,520 (外税)

【正にナチュラルな醸造!ナチュラルな味わい!このコラムのアイテムはブルゴーニュファンにもお奨めです!!】
 レ・コステのワインは実はとても幅広く、様々な面を持つ複雑な構成なので、ちゃんとご紹介しないと勘違いされるかな〜と思ってます。

 で、レ・コステが造るロッソに限っては、

「マンモス・ピュア」で、味筋はブルゴーニュワインの延長上にあると言って良いと思います。是非ともブルゴーニュワインファンの方は、この3アイテムから、ものの見事に美しい、ナチュラル&ピュアなレ・コステを飲んでみて下さい。


 「ロッソ・ディ・ガエターノ」はサンジョヴェーゼ、グレゲット、モンテプルチアーノ、メルロ、カベルネと言う複数品種をセパージュした、こちらも純粋無垢路線一直線です。
 普通のロッソはグレゲットですが、こちらはブレンドで、価格も実にリーズナブル!赤い果実が実にピュアです。


 レ・コステの赤の上級、下級の別は、葡萄の出来で決まると言っても過言ではないと思います。出来が良いと凝縮していて健康だから、

「So2を少なく出来る」

訳ですね。

 ロッソ・ガエターノは下から2番目ですから、そう言う意味では、そこまでSo2は少なくは無い・・しかし、元々ナチュラル&ピュアなレ・コステ赤ですから、1クラス上の「ロッソ」との違いは・・

「僅かな凝縮感の違い、滑らかさ・・So2の量」

と言えるかもしれません。これも一推し!是非ご検討下さい!.
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イタリア  ■□  Trinchero  □■  ピエモンテ
トリンケロ
● トリンケッロのバルベーラ・ダスティ・スペリオーレがヴィンテージ変更、名称変更になり登場です。以前はバルベーラ・ダスティ・スペリオーレとしてリリースされていましたものを、ヴィノ・ロッソにすることで税金関係が安くなりますので、値上げを最低限にすることが出来ます。

 このところの円安で少し価格が上昇してしまいましたが、2012年収穫醸造と言う長い熟成を経て、複雑性の高い味わいですから必ずご納得いただける味わいだと思います。 .


N.V.(2012) Rosso Racines V.d.T.
ロッソ・ラシーヌ V.d.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11891 305 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア ピエモンテ

以前のバルベーラ・ダスティ・スペリオーレと規格は同じです!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,990 (外税)

【ようやっと再入荷です! 】

 このトリンケロのブルーラベルは実にファンの多いワインでして、2003年もロングセラーを更新していましたが、ついに在庫切れ、ようやく2005年のご案内です。2004年は・・グレートイヤーだった性でしょうか、生産量も少なく、もう無くなってしまいました!

 時が過ぎると印象も変るかもしれませんが、到着直後より素晴らしいバランスをしています。旨いです!ぜひご検討ください。

こちらは以前のコメントです。
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【滅茶苦茶旨い、美しいバルベーラです! 】
 これはもう..ご家庭に常備すべきワインです。こんなバルベーラをずっと探していましたがようやく出会えました。お奨め度100%ということは、全ての人に向けて完売可能!という凄い自信(過大..)の現れでも有りますね..。

 最も noisy 自身、全く不安が無い訳じゃありませんよ。この滅茶苦茶美しい透明感を持った真っ直ぐに伸びる果実味に比較高めの見事な表情の酸度の味わいは、トスカーナやサンテミリオンなどのファーストアタックが強いワインに慣れた方には、一見おとなし目に感じられるでしょうし、バルベーラやガメイ、ピノ・ノワールに慣れた方なら問題有りませんが、その当たりが嫌いな方の評価が気になるところです。

 伸びやかでミネラリーな果実味と見事な輪郭・バランスを見せる酸味、ピュアさを保ったまま収束まで一体化している。大柄ではないものの六味のバランスが絶妙な上、ノーズから想像・期待した分の膨らみをきっちりと感じさせてくれる。

 しかしながら、noisy もテイスティングの時にちょっと気を抜いてしまって冷やしすぎてしまったんですが、この冷え加減でも(12度位かな)味わいが沈まず、高度なバランスを保っていました。徐々に温度が上がるに従い、スタイリッシュな味わいがボリュームを加えて行き、アロマも華やかになります。

 特筆すべきは「ピュアさ・ナチュラルさ」です。10年前なら、このようなワインは日本に着く前にほぼ変質させられ、乾いたタンニンと刺々しい酸味、浮いた果実味で酸っぱいだけになっていたことでしょう。良い時代になった..というより、関係者の努力でこんなに素晴らしいデイリーワインをお届けできるようにしていただいたことを感謝したい気持ちです。

 エージェントさんは、合田泰子さんの「ラシーヌ」さんです。もっと言ってしまえば、もう少し熟して、妖しげな香りを放ち始めたときに、どんな味わいを見せてくれるかも..楽しみなんですね。ですので、セラーをお持ちの方は是非とも「どっか〜ん」と積んで置いて欲しいスーパービューティーなバルベーラです。お薦めします。沢山買って下さい。.
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イタリア  ■□  Tenuta San Guido  □■  トスカーナ
テヌータ サン グイード
● これも超久しぶり・・・3年前にご案内して以来じゃないかと思います・・・。美味しいんですが、エージェントさんが代わってしまって・・しかも高いしコンディションは?・・だしで、扱いがストップしていました。今回はブローカーものですが、コンディションは良いです。
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2013 Guidalberto I.G.T. Toscana Rosso
グイダルベルト・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11675 306 スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ

■エージェント情報
「サッシカイア」のオーナーであるニコラ・インチーザ・ロケッタ氏と、義理の息子であるセバスチャーノ・ローザ氏との共同プロジェクトにより、2000年からリリースしている「グイダルベルト」。
 「サッシカイア」のセカンド的ワインではなく、テヌータ・サングイドが手掛ける全く新しいワインであると言えます。
 ブドウは、ニコロ・インチーザ侯爵の従兄弟である「フェデリコ・ジネーリ氏」が所有している畑(サッシカイアに隣接)から用いているとのこと。今回ご紹介する2013年ヴィンテージは、パーカーポイント93点!
 イタリアワインを愛するお客様なら、一度は試しておきたいであろう一本です!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,680 (外税)

【精緻さのあるトスカーナの粋!】
 レ・ディフェーゼも美味しかったんですよ・・アーマのキャンティも良かった!・・・でもね・・信頼のおけるエージェントさんの手を離れて、大手に流れてしまうと・・もう手が出せなくなります。それでも、そうなってからの方が市場の認知度が上がって、何故か売れるようにはなるんですよね。

 そんなもんで・・・そんなところのワインを飲んでみると・・・

「・・・同じワインとは思えない」
品質だったりする訳です。だって、その前のヴィンテージまで買ってますし、飲んでますから・・そりゃ誰でも判りますよ。だけども、誰もそんなことは言わないし、むしろ、

「滅茶苦茶美味しい!コンディション抜群の正規品!」
などと・・・ね。全く有り得ませんよ。

 正規品が全て駄目なのではないし、ブローカーものが全て良い訳ではないんです。また、その逆も真なり・・ですが、

「駄目なエージェントさんが扱ってる正規品はどうやっても駄目」
です。

 勿論ですが、駄目だった扱いが稀に良くなることはありますよ。でも、大抵、駄目なのは駄目なまんまです。・・・だって、彼らは自分たちのワインのコンディションに気など回らないんですから・・。

 今回は少量・・・ブローカーものですが、コンディションもしっかりしているように思います。テイスティングはまだですが、24本買えたので出来れば久し振りに飲みたいと思っています。コメントはその時上げますが、それまで持つかな???・・サッシカイアを造るサン・グイードらしい、清潔さ精緻さのあるボルゲリワインです。ご検討くださいませ!
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Azienda Agricola La Pieve  □■  トスカーナ
アジェンダ アグリコーラ ラ ピエーヴェ
● 中々にリーズナブルで、しかも納得出来る品質の自然派のトスカーナワインをご紹介します。思わず・・

「ん?・・美味しいじゃん・・これで充分!」

と言ってしまいそうになってしまう、ナチュラルなアロマとピュアな味わいです!

■Azienda Agricola La Pieve アジィエンダ・アグリコーラ・ラ・ピエーヴェ オーガニック、ヴィーガン

 Azienda Agricola La Pieveは、ティレニア海より30km程内陸の小さな町、トスカーナ州グロッセート県のアルチッレにある家族経営の生産者で、アグリツーリズムとファームステイ、そしてオリーブオイルとワイン造りを行っています。
1954年、現在の当主Luca Perti氏の祖父によりこの土地(マレンマの丘陵地、オンブローネ川の中流域一帯)が購入され、オリーブオイルと少量のワイン造りが始まりました。

 2002年に農園は完全に有機栽培に転換しました。当時の主な製品はオリーブオイルで、ワイン造りはごく少量のものでしたが、4〜5年が経った頃、いつくかの顧客からの提案でワインの生産量を増やす事を決め、
2007年から少しずつ畑を買い足していき、現在では7ha.になりました。強い風と日照、そして500mという標高のおかげで非常に有機栽培に適した場所だとLuca氏は言います。

 初めてワインを輸出したのは2012年で、当初はもう少しトラディショナルなラベルでしたが、2014年ヴィンテージから消費者への分かり易さと訴求力のアップの為にこのラベルに変更しました。

 また、以前より取得していたEUのオーガニック認証だけでは無く、2014年からはVegan(ヴィーガン)の認証を取得しました。Veganとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者という意味で、通常ワインは清澄をする際に卵白由来のアルブミンや、チーズ由来のカゼイン等の動物性タンパク質が使用されるのですが、La Pieveでは植物性タンパク質を使用する事で醸造過程において一切の動物性のものが使用されていません。

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2015 Bio la Pieve D.O.C. Maremma Toscana Bianco
ビオ・ラ・ピエーヴェ・ D.O.C.マレンマ・トスカーナ・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10568 307 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ マレンマ

◆◆◆ヴィンテージ更新です!
■エージェント情報
 ステンレスタンクにて5〜10日間かけて発酵を行う(18℃)。発酵後、約1ヶ月落ち着かせ、清澄後に瓶詰め。
ヴェルメンティーノ60%、ヴェルディッキオ30%ソーヴィニョン・ブラン10%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,320 (外税)

【ピュアです!一瞬誤魔化されてしまう位、そこそこに旨いです!ミネラリティも充分・・さすがに複雑性はイマイチ・・】
 この円安のご時勢に低価格なデイリーを探していて、ようやく何とか満足の行く自然派のワインを見つけました。まぁ・・皆さんには直接は関係無いことではありますが、例えばフランスやイタリアから船でリーファーを使用し、日本に持ってくると税金込みで500円ほど掛かります。実は船代金も上昇の一途を辿っていますし、経済が好調だった中国にしてやられた感じで、日本直行便も無くなり、一旦中国の港に入るようになっています。時間も余計に掛かるし1本当たりの運賃も上昇しています。

 500円という金額には、何と・・商品代金が入ってはいません。現地の運送費は造り手持ちと計算しても、国内の運賃は別ですから、どうでしょうね・・リーファートラック使用だと1本に付き、100円ほど掛かるんじゃないでしょうか。そこに、造り手さんの取り分、インポーターさん、我々のマージンが乗る訳ですね。ですので、少なく見積もっても商品代金を除き、600円ほどは掛かってしまう訳ですね。

 今回の品物は新着で1320円ですから・・ボトル代、梱包材費、その他の手数料を計算しても、造り手の取り分は如何ほどなのか・・心配になっちゃいますが、現在の日本で流通しているワインのほとんどがリーファーを使用しないか、もしくは使用していたとしても、コンテナの中に100%詰め込んでしまって冷やすべく空気が無く、結果として全く温度管理されていない状況です。

 で、こちらはビオですから、もしそんな状況に追い込まれてしまうとどうにもならない味わいに変化してしまいますが、きちんと管理されたピュアな味わいのマレンマワインです。しかも、自然な香りの上がりが早く、味わいも果実味が乗り、綺麗に中域が膨らみ、余韻も自然で素晴らしいです。

 一口飲むと・・

「おっ!・・綺麗だね・・これで充分じゃない?」

と言ってしまうと思うんですね〜・・。赤も白も、非常にピュアで、ナチュラルさも在ります。ビオだからと言って揮発酸的なニュアンスは在りませんし、とても綺麗な造りです。イタリアワインでは有りますが、有りがちな力任せの強い抽出は感じられず、中々に良い感じです。

 などと物凄く良さそうに聞こえるかもしれませんが、やはり2千円するようなクラスと比べると、


「・・やっぱ、複雑性に欠けるか・・な?」

と言うことに気付かれるでしょう。

 ワインが美味しい・・と言うのには、やはりマリアージュを欠かせないですよね。それも現代人は、ただの一種類の皿を食べるだけじゃぁ無い訳です。野菜も食べれば・・ドレッシングも何種類か・・そして魚や肉や、付け合せなど・・多彩な皿を食す訳です。そうすると・・それぞれの皿ごとにワインを変えられるようなお大臣なら良いですが、1本のワインを奥さんや旦那さんとシェアして飲まれるのが普通ですから、どうしても1種類の、余り複雑性を持たないワインでは・・

「・・あれ?」

と・・成ってしまうんですね。

 なので、ワインだけ飲むには、まあまあ行けるかな〜・・と思います。そして、2杯程度(200ml〜250ml)で止める方なら、美味しいと思ったままで終わるでしょう。 まぁ、過大な期待は禁物ですが、価格から言っても、ピュアな自然派の質からでも、きっと納得していただけるかと思います。

 フルーツ感がきちんと有り、中域も有り、余韻もそこそこに有る綺麗なデイリーです。まぁ・・色を見れば大体どの位のポテンシャルか判りますよね〜。ご検討くださいませ。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Pieve Santa Restituta (Gaja)  □■  トスカーナ
ピエーヴェ サンタ レスティトゥータ(ガイア)
● 超久し振りのピエーヴェ・サンタ・レスティトゥータです。ガイアが参画する前の1993年をご紹介して以来・・と言う事になるでしょうか。今回はレニーナ(レンニーナ)です。

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2007 Brunello di Montalcino Rennina
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・レンニーナ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11466 308 スティルワイン 辛口 イタリア トスカーナ モンタルチーノ

■エージェント情報
 1859年にバルバレスコ村に設立された「ガヤ」。このワイナリーが決定的に世界中からの注目を浴びるようになったのは、4代目当主、アンジェロ・ガヤ氏の活躍によるものでした。アンジェロ氏は、今やイタリア高級ワイン醸造において常識となっている「フレンチオークを使ったバリック熟成」を初めて導入し、フランスワイン品種であるカベルネ・ソーヴィニヨン等の栽培を始めました。この事で、ガヤは自社ワインの質を一気に向上させただけでなく、イタリアワインそのもののイメージアップに貢献することとなったのです。
 そんなアンジェロ・ガヤ氏が、
 「イタリアで最もメジャーな品種であるサンジョヴェーゼを、最もよく表現し得るワイン」
 として選んだのが、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノだったそうで、幾多の生産者によるブルネッロを試飲し続け、5年以上の歳月を費やして発掘したのが、こちらの「ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ」だったということです。
 「ピエヴェ」とは「教会」の意味になるそうですが、こちらはその名の通りかつて教会が主体となってワイン造りを行っていたとのことで、そのワインはカトリックの総本山であるヴァチカン市国にも納められていたとか!
 「ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータ」が個人のオーナーに買い取られたのは1972年のこと。その後、年間生産本数3000本足らずという、ごく小規模なワイナリーとして運営されていましたが、1994年に、先述のガヤがこの土地に惚れ込み買い取ることとなったそうです。
 ピエヴェ・サンタ・レスティトゥータでは、スタンダード・アイテムであるブルネッロ・ディ・モンタルチーノに加え、三区画の集合畑「レイニーナ」と単一畑「スガリーレイ」という二つの上級キュヴェを生産しているとのこと。今回入荷いたしましたのは、まさにその上級キュヴェ「レイニーナ」なのです!
 2007年ヴィンテージのパーカーポイントは94点!ワイン・スペクテイター誌でも毎年90点以上を獲得し続けているというブルネッロ・ディ・モンタルチーノの傑作を、ごゆっくりお楽しみください!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,450 (外税)

【レアもの・・と言って良いのかな・・?】
 飲んでないから飲もうかな〜・・などと思っていましたが、それなりのプライスですし、本数も無く・・余り扱っていないので売れるかどうかも判らず・・取り合えず様子見にしようか・・と言う事で、飲まずの人気調査です・・(^^;;

 いや・・調子に乗ってワインを次から次にバンバン開けているので、予算的にも厳しい・・という部分も大きいですけどね。まぁ、売れないようならどこかのタイミングで飲もうかな・・と思います。

 アンジェロ・ガイアのトスカーナ・プロジェクト、ピエーヴェ・サンタ・レスティトゥータです。ガイアですから・・高貴で艶やか、パーフェクトに仕上げてくるのは間違い無いでしょう。余り当てにはなりませんがアドヴォケイトも94Pointsとのことです。

 このレンニーナはレニーナとかレイニーナなど、非常に読み方が多いので・・実に面倒です。しかもガイアの日本の正規は某社ですから・・買いたく無いな〜・・と。大体、直販もやってるクセに売れるアイテムは他のショップに渡さず、大量にあるものは「何とか買ってくれ」、しかも全然リーズナブルじゃなくて、その前のエージェントさんよりも確実に50%近く高いと言うようなスタイルで、しかもコンディションに難有り・・となったら・・そりゃ買えませんよね。知らない方は、

「このワインはこ〜ゆ〜味」

と思ってしまっていることでしょう。まぁ、常にコンディションチェックしている訳では無いので余り言えませんが、昨今は良化していると良いですね。


 飲んでない以上、余り書けません。しかし、ブローカー経由ですがコンディションは正規より大分良いと思います。ご検討くださいませ。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Skerlj  □■  フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア
スケルリ
● ビオの素晴らしい生産者です!これも凄い!・・・でも白の方は好みが出るかな・・と思います。赤は全くの純粋無垢な味わいですので、どんな方でも「美味しい!」と言って頂けると確信しています!

オスミッツァという文化、土地のワイン造りを守るため。マテイの静かな、そして揺るぐことのない決意。

 トリエステから北西に10km、内陸の町サレス。海までは15kmと離れていて、スロヴェニアとの国境までは2〜3kmと近い。標高は260〜300m、大地のほとんどが固い岩石(石灰岩)、岩盤質でできており、表層土がほとんどないのが特徴。カルソ地域はこうしたカルスト地形、石灰岩、鍾乳石などの水溶性の岩石が覆い尽くす土地。そのため、現在ある畑はすべて人工的に造られたもの。上の岩石を取り除いて、海岸の町(ドゥイーノ)から赤土を運び入れて作った。また雨が少なく、そして何より冬に吹く強い風ボーラ(Bora)は風速150km、気温はマイナス8℃にもなり、立っていられないほどの強い風は、植物の栽培にとってかなり厳しい環境を作りだしている。オリーヴなど根の深く伸びない樹は簡単に倒れてしまう、建物も風に強い石造りの街並みも特徴的。
 ほとんどの土地はこの石灰質の岩盤に覆われており表層土が全くないため、伝統的に農業よりも畜産、放牧といった産業が盛んにおこなわれてきた地域。サレスの町に、今でも残っている地域伝統のオスミッツァ※を現在も続けているスケルリ家。

 地域の現実的な問題(離農、人口減少、食文化の希薄化、、、etc)の中、薄れていくオスミッツァの文化。このサレスの文化・伝統を愛し、本気で残したいと立ち上がった次期当主こそ、マテイスケルリである。
※オスミッツァ・・・(カルソ地域に限られた、農家が一時的に開くオステリアのようなもの。田舎道の道端に木の枝が飾られているのが目印。そこの家で造ったワインに、生ハム、チーズ、野菜料理などを提供。語源は「Osem」はスラブ語で「8」を意味し、オーストリア統治下、農家が食事処を出すのは禁止されていた中、18世紀末に「農家は1年間に8日間だけお店を開くことを許す」という皇帝令が布告されたことで始まり、現在も一部のカルソ地域で行われている。)
 2006年、まだ27歳という若さでありながら、自家醸造用の1haの畑を基本に周囲の放棄されたブドウ畑(高齢化、離農が進み、多くの畑が手入れさえされていない)を借り、自家醸造・ボトル詰め用のワインの生産を開始。畑は代々引き継いできた樹齢の高い畑(40〜60年)が0.6ha、他には2003年、2006年と自ら切り開いた畑が各0.5ha。

 どちらも放棄地をゼロから開墾(地中にある分厚い石灰岩層を削岩機で砕き、表土は近隣に点在するDulineと呼ばれる場所より赤土を運ぶ、という途方もない作業、、。)、高密植、アルベレッロ仕立てにてヴィトフスカ、マルヴァージアイストゥリアーナを植樹。テッラーノは樹の特徴からグイヨーに仕立てる。
 開墾当初のみ、微量ながら堆肥を使用したものの、高樹齢の土地や2年目以降の畑では一切の肥料、堆肥を使わない。もちろん薬品類も一切使用せず、最低限の銅と硫黄物のみ。基本的には畑の自然環境を整えることで土地自体のバランス感、しいてはブドウ樹の自己管理能力を高めることを尊重。収穫した果実は除梗したのち、開放式の大樽にて約2週間のマセレーション。野生酵母による醗酵を行う。途中一切の温度管理を行わない。

 状況として醸造学的に“危険”といわれる状況に陥った場合でも、果実的な安定が取れている限り“欠陥のあるワイン”にはなりえない、と考えるマテイ。圧搾後約12か月間、大樽にて熟成。SO2の使用はボトル詰めの際にごく少量のみ行う。
 果皮の恩恵を受けたヴィトフスカ、マルヴァージア、それでいて全くと言っていいほど「強さ」というものを感じない。土地由来の重厚なミネラル分を持ちつつも圧倒的なしなやかさ、親しみやすさを持ったワイン。

 マテイ曰く

「自分にとってのワインとは、偉大な物というよりも、もっと昔から身近にあったものなんだ。自分の開墾した畑の成長とともにワインの力も増していくと思うけど、このサレスのワイン、オスミッツァの雰囲気を忘れないワインを造り続けていきたいと思う。」

 経験値の少なさ、畑の若さをものともしない、マテイの柔軟かつ、感覚的な栽培・醸造哲学。土地への強い愛情と、地域の伝統を守る彼の決意と行動に心からの敬意と表したい。
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2011 Terrano I.G.T.Rosso
テッラーノ・I.G.T.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10992 309 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 イタリア フリウーリ・ヴェネツィア=ジュリア

■エージェント情報
 テッラーノ100%、収穫後、開放桶にて約2週間のマセレーション。野生酵母による醗酵を促す。圧搾後、トノー(500L)にて約12か月の熟成。途中一切の温度管理・SO2の添加を行わない。ボトル詰めの際に、ごく少量のSO2を添加、6か月の熟成を行う。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,090 (外税)

【新世代ビオ!要注目の造り手です!地場品種をナチュラルに仕上げています!特に赤は実に純・ピュアです!】
 おっかし〜な・・・ヴィトフスカの写真がどうあっても見当たらないんですよね・・。でもしっかり飲んでますんで大丈夫・・信用してください・・。

 白はヴィトフスカ100%。圧搾時にSo2を使わないので、色合いは落ちてます。かなり黄ばんでいると言うか、赤い色が入って来ていると思ってください。

 そして味わいですが、緑のニュアンスを非常に感じる、まさにビオ好きが求める味わいかと思います。揮発酸もほぼ無く、お茶っぽい(グリーンティー)ニュアンスや、ハーブ、花、スパイス、黄色・白の果実がたっぷり有ります。

 中域はしっかり有るのですが、So2をしっかり使用した普通の白とは全く違う、やや襞を感じるものです。普通の白ですと、そこにナトリウム系、カルシウム系のミネラリティの恩恵の連続性を見るんですが、このビオ系のヴィトフスカには、「そこには」見当たりません。なので、少し盛り上がりに欠ける様なニュアンスに取られるかもしれません。

 中盤から終盤に掛けては、しっかりとしたミネラリティを感じます。むしろ中域に存在する上記のミネラリティは変性したものなんだ・・と言っている様にも聞こえます・・・(ここは難しいので・・流してください・・)

 結果として、「ぷるんぷるん」とか「はじけそうな」とかの若々しい表現にはならず、「やや枯れた」とか「非常に馴染んだ」と言った表現がぴったりかと思います。

 食事の邪魔を全くせず、良い具合の相手をしてくれるんだけれども、実はしっかり要素を見せ付けている・・というようなタイプです。
 言ってしまえば、ラ・カステッラーダのビアンコにも非常に良く似た味わいです・・(^^;;・・何だ、始めっからそう言ってくれれば良いのに・・と思われましたでしょうか。非常に滑らかで、身体に浸透し易い健康的な液体かと思います。ビオ好きにお奨めです!ブルゴーニュ・シャルドネ・オンリーが好きな方は必ずスルーしてください。


 で、テッラーノ・・赤ですが・・・これがまた凄い!こちらは誰でもその素晴らしさが判る純粋な味わいです。

「むしろ・・揮発酸の純粋な培地?」

と思えるほど・・まずSo2のニュアンスがゼロです。す〜っと入ってきます。何のストレスも有りません。そして純な葡萄の果実感と、滑らかな石灰系ミネラリティが存在します。そして身体に浸透して行きます・・・非常に心地良い瞬間です。まるで体液そのものが入って来ているようで、ストレスが全く感じられないんです。


 色合いは非常に濃いように見えるかと思うんですが、味わいは美しい酸が有って・・・非常にさらっとしています。このギャップも凄いんじゃないかな・・と思いますよ。

 しかしながら・・・まるで「赤ちゃんのほっぺた」のようなワインですから、開けてそのまま放置しておくと、物凄く立派な「お酢」に・・すぐ成ります。「揮発酸の純粋な培地」と表現したのはそんな見地からです。

 なので、この余りに純な味わいを飲み残したテッラーノにも求めたい方は、必ず栓をして、冷蔵庫にしまってください。ややトリートメントは掛かると思いますが、培地にはならないでしょう。

 でも、翌日に飲めるという方なら、この純な液体がどんな変化をするのかを確かめることが出来るでしょう。カルシウム系、ナトリウム系、カリウム系ミネラリティがバランス良く入っている液体は、アルコール分を菌が食いつつ新たな酸を生み、他にも侵食してしまうことが判るでしょう。でも、程度こそあれ、それはそれで非常に美味しいものでも有ります。

 そんな訳でこの2つのワイン、お奨めとさせていただきます。特にこの純なテッラーノ!・・飲んでみて欲しいと思います。ビオファンはヴィトフスカを是非!.
新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
イタリア  ■□  Azienda Agricola La Pieve  □■  トスカーナ
アジェンダ アグリコーラ ラ ピエーヴェ
● 中々にリーズナブルで、しかも納得出来る品質の自然派のトスカーナワインをご紹介します。思わず・・

「ん?・・美味しいじゃん・・これで充分!」

と言ってしまいそうになってしまう、ナチュラルなアロマとピュアな味わいです!

■Azienda Agricola La Pieve アジィエンダ・アグリコーラ・ラ・ピエーヴェ オーガニック、ヴィーガン

 Azienda Agricola La Pieveは、ティレニア海より30km程内陸の小さな町、トスカーナ州グロッセート県のアルチッレにある家族経営の生産者で、アグリツーリズムとファームステイ、そしてオリーブオイルとワイン造りを行っています。
1954年、現在の当主Luca Perti氏の祖父によりこの土地(マレンマの丘陵地、オンブローネ川の中流域一帯)が購入され、オリーブオイルと少量のワイン造りが始まりました。

 2002年に農園は完全に有機栽培に転換しました。当時の主な製品はオリーブオイルで、ワイン造りはごく少量のものでしたが、4〜5年が経った頃、いつくかの顧客からの提案でワインの生産量を増やす事を決め、
2007年から少しずつ畑を買い足していき、現在では7ha.になりました。強い風と日照、そして500mという標高のおかげで非常に有機栽培に適した場所だとLuca氏は言います。

 初めてワインを輸出したのは2012年で、当初はもう少しトラディショナルなラベルでしたが、2014年ヴィンテージから消費者への分かり易さと訴求力のアップの為にこのラベルに変更しました。

 また、以前より取得していたEUのオーガニック認証だけでは無く、2014年からはVegan(ヴィーガン)の認証を取得しました。Veganとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者という意味で、通常ワインは清澄をする際に卵白由来のアルブミンや、チーズ由来のカゼイン等の動物性タンパク質が使用されるのですが、La Pieveでは植物性タンパク質を使用する事で醸造過程において一切の動物性のものが使用されていません。

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2014 Bio la Pieve DOC Maremma Toscana Rosso
ビオ・ラ・ピエーヴェ DOC マレンマ・トスカーナ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11803 310 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ イタリア トスカーナ マレンマ

■エージェント情報
 ステンレスタンクにて発酵(28℃)後、澱引きを行い、4ヶ月間タンクで熟成。清澄後、瓶詰め。瓶熟2ヶ月
750ML 在庫
ご注文数  本
¥1,320 (外税)

【ふっくらと膨らむ果実味充分な自然派デイリー!リーズナブルです!】
 この円安のご時勢に低価格なデイリーを探していて、ようやく何とか満足の行く自然派のワインを見つけました。まぁ・・皆さんには直接は関係無いことではありますが、例えばフランスやイタリアから船でリーファーを使用し、日本に持ってくると税金込みで500円ほど掛かります。実は船代金も上昇の一途を辿っていますし、経済が好調だった中国にしてやられた感じで、日本直行便も無くなり、一旦中国の港に入るようになっています。時間も余計に掛かるし1本当たりの運賃も上昇しています。

 500円という金額には、何と・・商品代金が入ってはいません。現地の運送費は造り手持ちと計算しても、国内の運賃は別ですから、どうでしょうね・・リーファートラック使用だと1本に付き、100円ほど掛かるんじゃないでしょうか。そこに、造り手さんの取り分、インポーターさん、我々のマージンが乗る訳ですね。ですので、少なく見積もっても商品代金を除き、600円ほどは掛かってしまう訳ですね。

 今回の品物は新着で1320円ですから・・ボトル代、梱包材費、その他の手数料を計算しても、造り手の取り分は如何ほどなのか・・心配になっちゃいますが、現在の日本で流通しているワインのほとんどがリーファーを使用しないか、もしくは使用していたとしても、コンテナの中に100%詰め込んでしまって冷やすべく空気が無く、結果として全く温度管理されていない状況です。

 で、こちらはビオですから、もしそんな状況に追い込まれてしまうとどうにもならない味わいに変化してしまいますが、きちんと管理されたピュアな味わいのマレンマワインです。しかも、自然な香りの上がりが早く、味わいも果実味が乗り、綺麗に中域が膨らみ、余韻も自然で素晴らしいです。

 一口飲むと・・

「おっ!・・綺麗だね・・これで充分じゃない?」

と言ってしまうと思うんですね〜・・。赤も白も、非常にピュアで、ナチュラルさも在ります。ビオだからと言って揮発酸的なニュアンスは在りませんし、とても綺麗な造りです。イタリアワインでは有りますが、有りがちな力任せの強い抽出は感じられず、中々に良い感じです。

 などと物凄く良さそうに聞こえるかもしれませんが、やはり2千円するようなクラスと比べると、


「・・やっぱ、複雑性に欠けるか・・な?」

と言うことに気付かれるでしょう。

 ワインが美味しい・・と言うのには、やはりマリアージュを欠かせないですよね。それも現代人は、ただの一種類の皿を食べるだけじゃぁ無い訳です。野菜も食べれば・・ドレッシングも何種類か・・そして魚や肉や、付け合せなど・・多彩な皿を食す訳です。そうすると・・それぞれの皿ごとにワインを変えられるようなお大臣なら良いですが、1本のワインを奥さんや旦那さんとシェアして飲まれるのが普通ですから、どうしても1種類の、余り複雑性を持たないワインでは・・

「・・あれ?」

と・・成ってしまうんですね。

 なので、ワインだけ飲むには、まあまあ行けるかな〜・・と思います。そして、2杯程度(200ml〜250ml)で止める方なら、美味しいと思ったままで終わるでしょう。 まぁ、過大な期待は禁物ですが、価格から言っても、ピュアな自然派の質からでも、きっと納得していただけるかと思います。

 フルーツ感がきちんと有り、中域も有り、余韻もそこそこに有る綺麗なデイリーです。まぁ・・色を見れば大体どの位のポテンシャルか判りますよね〜。ご検討くださいませ。
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新着メンバー価格の商品は通常商品と送料サービス体系が異なりますのでご注意下さい。

   
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