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2010年第5弾 PAGE4 Last Update
2010/04/25
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2010年第5弾 4ページ目 次号発行まで有効です。
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開始いたします。

翌日到着地域2010/04/24(土)!
になります。翌々日到着地域で2010年04月25日(日)が最短です。ご注意ください。なお、集中してしまった場合にはご希望に添えない場合も有りますので、若干余裕を見てご注文くださいね。
重要: 新着ページは基本的には全て税別(外税)です。間違っていたらごめんなさい。
また、新着価格の商材は通常の送料サービス規定と異なります。「ここ」 をクリックしてご確認ください。
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旨いです!

日本 ■□ Kotobuki Studio □■吉祥寺
コトブキ スタジオ
● 3月12日(金)・・・届きました。最新号です。どうもお待たせ!新装開店です。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 美味しい印
This is my type! レアバナー
Real Wine Guide No.29
リアル・ワイン・ガイド 29号
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
新発売です!
1冊 在庫 有り
ご注文数  冊
¥1,800(税込)
 

【おっと・・・イメージチェンジです!】

 ちょうどリアルの最新号が届くのを待って・・・と言うよりも、なんだかんだと販売の方は暇なのに関わらず決算で忙しい性にしつつ・・・、まあ、金曜日だけど新着をだしてしまおうかなぁ・・・と言う気持ちで・・・、3月12日(金)にこのコラムを書いています。

 届いたばかりの29号を「ぱらり」とメクると・・・、おやおや、だいぶ今までと印象が違うぞ??、そもそも表紙のワインのボトルが、いつの頃からか消えていたのが復活と思いきや、
「これって・・写真だよね・・亡霊じゃないよね?」
・・になっています。

 総力特集のページも、ちょっと今までの感じと違うぞ・・・。だいぶスッキリと見やすくなっています。

 まあ、本当にパラリとしか見ていませんが、ちょっと新鮮な気持ちにさせてくれます。是非とも味見してみてくださいね。

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イタリア ■□ Cos □■ シチリア
コス
● イタリアはシチリアのアジェンダ・アグリコーラ・コスをご紹介します。このアジェンダ・アグリコーラ(農業会社)を経営しているのは、ジャンバティスタ・チリアとジュースト・オキピンティ・・・。どこかで聞いた名前だなぁ・・・・シチリアだし・・・あっ・・・そうだった。アリアンナ・オキピンティの叔父さんがジューストで、彼の姪っ子がアリアンナなんですね。おそらくですが、アリアンナがジューストの触発されたんじゃないかな・・・と思います。同じシチリア南部のヴィットリアでのワイン造りです。

 とても優秀な生産者で有るとは聞いていたので、テイスティングできるのを楽しみにしていました。そして何アイテムかを飲んでみますと、噂にたがわず、かなりのもの・・・でした。

 有る意味シチリアらしくない、モロビオなのにモロビオっぽくは全く無い、しっぽりとした素直な味わいなんですが、ヨクヨク、ポテンシャルを取ってみると・・・いや〜、素晴らしいじゃないですか!ギュギュギュっと果実の風味が適度に凝縮され、それにはきっちりと品格が備わっているんですよね。

 凝縮感や濃厚さは有っても、エレガントさや品が無いと、
「なんかなぁ・・・、別に無理に扱いたくないよなぁ・・・」
と思ってしまいますが、ドライな風味にきっちり品格と滑らかテクスチュアですから・・・、しかも、もしかしたら気が付かないかもしれないんですが、丸っきり「しつこさ」や「違和感」が無い・・つまり、しっかりとミネラルが載っているので、じんわりと体に染み入ってくるんですよね。

 かなり旨い・・・しかも安い!シチリアワインです。これはデイリーの目玉!是非とも飲んでいただきたい逸品です!


エージェント情報

Azienda. Agricola C.O.S
Vittoria , Sicilia , Italia

チェラスオーロ・ディ・ヴィットリアの反逆者

『日雇い労働にとっても、学生にとっても、閧フ届く価格設定が我々の設立当初からのポリシーなんだ。勿論その思いは今も変わらない。』 
創業者であり共同経営メで栽培から醸造までを手掛けるジューストとティッタは胸を張る。

 『今日では私達のワインは以前より若干高い価格になっている。 しかし、その品質と価格を見た場合、十分に納得してもらえるものであると思っている。』 

 シチリア、ヴィットリアでの高品質ワインの歴史は浅い。実際にコスが創業した80年代、高品質少量生産ワイナリーは皆無であったと言う。 ブレンド用白ワインの供給地とされていたこの地域で、高品質ワイン造りを志し、学生時代の仲間3人でワイナリーを立ち上げた。

 当初、醸造所にはバリックが並び、最先端の醸造技術が導入された。その結果、無名の造り手コスは90年代に入ると一気に評価を上げ、名声はシチリア内に留まらず、イタリア全土、更には海外でも高い評価を獲得していき、チェラスオーロ・ディ・ヴィットリアを代表する造り手となった。しかし、ジューストとティッタの挑戦はここで終わらない。

 『ワインを作ること自体は無意味だと思っている。僕等が興味を持っているのは、このヴィットリアのミネラル、土壌の力強さと自分達のキャラクターをワインで表現すること。』

 更に栽培、醸造に関しても自然に任せたワイン造りへと傾倒していく。 畑では一切の薬剤を排除。除草剤も使用しない。 醸造所からはバリックが消え、大量のアンフォラが地中に埋まり、ステンレスタンクから伝統的セメントタンクに変わっていった。(現在はほぼ全てのワインがアンフォラ又はセメントタンクでの発酵、熟成) 樽等の外部からの要素をできる限り削ぎ落とし、シンプルな中にも深みを感じさせるワイン。より研ぎ澄まされたような印象を受ける。

 コスが畑を所有するヴィットリアはシチリア南端のラグーサの西に位置し、オリーヴやグローヴ、アーモンドの樹が生い茂る。農作物も建築もアフリカの影響を深く受けている。イタリアの中でも特殊な文化を持つ地域でその気候、土壌も独特。特にコスが所有する一帯は石灰質とケイ素質が豊富で、更に凝灰岩と粘土質が混じる複雑な混合土壌で、そのパワフルな土壌はワインに強い塩分を感じさせるほどのミネラルを与えると同時に華やかな芳香をも与えてくれると言う。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 This is my type! 
This is my type!This is my type!
2008Pithos I.G.T. Sicilia Rosso
ピトス・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,950(外税)

【チェラズオーロのアンフォラ版!エネルギーのベクトルの向きに気を配ってみてください! 】

 おっと〜・・・しばらくは大人し目にしていたかと思ったら、またnoisyが変な事を言い始めたぞ・・・病気復活か! と思われた方も多いかもしれませんね。でもね・・・まあ、飲んでいただいたら判りますよ。言っている意味が・・・。

 このピトス・ロッソですが、この下でご紹介のチェラズオーロとは、ヴィンテージこそ違う物のセパージュが全く同じ、熟成方法がアンフォラなんです。

 ですので、味わいの方向性はチェラズオーロとほぼ同様です。一緒と言っても・・・まあ良いでしょう。でも、比べてみたら一目瞭然なんですが、このピトス・ロッソを飲むと、チェラズオーロの鎖国性?内向き性がお判りになるでしょう。

 そう、エネルギーの向き、ベクトルが向かう方向が全く逆なんです。アンフォラは、エネルギーの向きの転換に最適の熟成道具だった・・・ということに気が付かれるでしょう。

 そもそもビオの提唱者、シュタイナーはこんなような事を言っています。地球上にあるもの全ては、地球上に存在するものそれぞれの作用と、宇宙の力の作用の両方を受けている。反対に言えば、宇宙の力を受けなければ、存在する事が出来ない。だから、惑星の力を理解し、その位置、それぞれの惑星の位置関係、及ぼす力を理解する事が重要だ。

 すなわち、鉱物で有れ、動物で有れ、植物も人間も・・・それぞれに関与しており、何が欠けても駄目だし、宇宙にあるもの全ての影響も受けており、時々刻々と変化する惑星の位置により、それぞれの成長は変化する・・・ということですね。

 細かい部分は、いずれご紹介出来ればと思いますが、アンフォラは、ある生産者によれば、宇宙の力を受けるには最上の入れ物で有るとのこと・・・。それが真実かどうかは証明のしようも有りませんが、目の前のこの事実は簡単に触れる事が出来ます・・・勿論、noisy が言う事が真実とは限りませんが。

 もう、味わいは・・・チェラズオーロそっくりです。でも・・・とても開放的です。陽気なイタリアンそのまんま!このベクトルの向き!・・・是非とも味わっていただき、感じていただきたいと・・・思います。これは実に面白いです!

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2007Cerasuolo di Vittoria Classico
チェラズオーロ・ディ・ヴィットリア・クラシコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,480(外税)

【まずはこのチェラズオーロを飲んでみてください! 】

 え〜・・・とっても旨いです。余分な甘みを含んだダレた果実感や、熱射による「ダルダル感」が全く無く、さりとて適度な温感と凝縮感を持ち、さりとて、どこかのモロビオのような、ある種の危険そうな香りや、

「お〜い・・・そんなに遠くに走って行かないで戻っておいでよ・・・」
みたいな狂信的先進性?など微塵も無い美しさに、思わず・・・

「・・・これって、ビオなの?」

と、同席していたエージェントさんに聞いてしまいました・・。まあ、それくらいにいろんな意味でとても健全だった・・ということなんです。

 ジューシーなんだけれども甘くなく、赤色中心に僅かに黒や紫が入る果実味、飛びぬけた量でびっくりさせないけれどしっかりと存在している石灰系のミネラル感、膨れ上がりすぎて新世界のワイン?などとは絶対に思わない、ヨーロッパ的に適切な盛り上がりのボディ、ジューシーさを僅かに感じさせながらも美しい果実酸を清楚に振りまきながらの余韻が・・・有ります。土っぽいニュアンスも有りますがとても綺麗で、白や、やや薄緑の色合いを感じる気品あるものです。

「イタリアワインなら、もっとガツンと!そうじゃなきゃ嫌だ!」
とおっしゃる方も、飲み終えた直後に一瞬そのように思ったにせよ、しっとりとした残像の心地良さに、
「う・・・ん・・・、これも・・・有り・・かな?」
と言っていただけるでしょう。

 ソフトでシルキーなテクスチュアの、全く暑苦しくない、体に馴染みの良いワインです。ネロ・ダヴォラ60%とフラッパート40%・・・、土着と言う言葉が余りに似つかわしくないほど洗練されていると思いますが、都会的、というほど鼻に付くものでも無く、実に好意的です。旨いので・・・是非とも飲んでいただければと思います。超お勧めします!


エージェント情報

Cerasuolo di Vittoria Classico
チェラスオーロ・ディ・ヴィットリア・クラシコ
葡萄品種 フラッパート 40% ネロ・ダーヴォラ 60%
生産地域
バストナーカ区。ヴィットリアの南東斜面の畑が主体。標高は250m程度。ヘクタールあたり5,000本の高密植。石灰質とケイ素質、凝灰岩と粘土質による複雑な混合土壌だがアルプスに由来する石灰分の含有率が非常に高い。平均樹齢20年。
醸造
仕立てはコルドンだが葡萄樹は70cmを越す。9月末に全て手摘みで収穫。伝統的セメントタンクで30度以上33度程度で発酵、熟成。24ヶ月間の熟成を経て出荷。フラッパートはセメントタンク。ネロ・ダーヴォラは大樽を使用。ノンフィルター。
テイスティング
今年の春ボトリングしたばかりのこのワインは、これまでのコスの歴史の中で最も奥行きのあるワインだと感じさせてくれる。全般的に2007年というヴィンテージは凝縮という言葉で表わせる年。ベト病のために通常年より多くのブドウを摘果しなければならなかった。ヴィットリアのこの畑は、石灰質とケイ素質、凝灰岩と粘土質による複雑な混合土壌で、この独特な土がブドウのエネルギー源となっている。塩分の強いミネラル質と酸とのバランスがよく、非常に芳香な葡萄、チェリーやプラム、そしてシチリアの特徴的な野生のハーブの風味が強く出る。果肉のジューシーな甘さとミネラルの硬さが調和し、口の中をリッチなフレーバーで満たす。シチリアらしい味わいは完成されている。

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2007Nero di Lupo I.G.T. Rosso
ネロ・ディ・ルポ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,580(外税)

【こちらは半分アンフォラです!しかもテクスチュア最高! 】

 ネロ・ダヴォラを使用したシチリアワインです。ネロと言うだけ有ってか、やや黒っぽい色合いの入った液体です。

 特筆すべきはそのバランスの良さとテクスチュアの滑らかさでしょうか・・・。一般にシチリアのワインは、やや粒々としたテクスチュアを感じさせる物ですが、このコスのネロ・ディ・ルポは・・・実に伸びやかで、滑らかなんですね。基本はドライですが、エキスの旨みが濃く、僅かな甘みを感じさせています。そして、半分がアンフォラということで、実に開放感の有る味わい!

 しっとりと飲みたければ15度くらいが良いでしょうか。わいわいにぎやかに飲みたければ17度・・・この温度差でかなり印象が変ってくる、ちょっと面白い性質ですね。

 太陽の光、熱の味わいと宇宙の神秘の光のパワー・・・そんな感じを受け取っていただければと思います。これもとっても旨い!超お奨めです!

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2008Pithos Sicilia Bianco I.G.T.
ピトス・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,980(外税)

【なんと!アンフォラ熟成のグレカニコです! 】

 このワイン・・・お奨めしたらよいものかどうか、非常に難しい部分では有ります。でも、奥に潜む滅茶苦茶美しい果実味とミネラルに・・・ゾッコンです。まあ、リアルの次号には、noisy のコメントが掲載されるんじゃないかな?と思いますので・・・お楽しみに。

 グレカニコをアンフォラで熟成させた、キャップシールの色がそのまんまワインの色そっくりな・・・(^^;; 凄い白ワインです。ロゼでも無いし、赤でも有りません。

 ロゼっぽい、酸化を思わせる色合いから、わずかな酸化臭。時間と共に、色合いはさらに落ちて行く。香りと、ファーストアタックは弱め、中盤はしっかりと膨らむ。余韻は静かながら・・とても柔らかで滅茶苦茶長い。やや硬めの印象だが、奥底から思いがけぬ美しい白い花や黄色・橙の果実がピュアに香る。その存在は時間と共に増え、存在感を増して行く。

 どうでしょうか?行けそうですか?

 酸化のニュアンスが気になってしょうがない、クリアなノーズしか受け付けられない方はご遠慮された方が良いと思います。でも、この奥に秘めていて、少しずつ開放される思いっきりの美しさに気付かれたとしたら・・・これほど素晴らしい白が、リーズナブルなプライスで購入できる事に幸福を感じていただけるはずです。

 全ての方にはお奨めできない・・・でも、飲んでみて欲しい・・そんなワインなんです。同じシチリアのフランク・コーネリッセンとは、方向性は一緒ながらも、端正さは勝っています。素晴らしいグレカニコ!是非ご検討ください。お奨めします!


エージェント情報

Pithos Bianco (ピトス・ビアンコ)
葡萄品種 100%グレカニコ

生産地域
 ラミンガッロ区。標高は250m程度。ヘクタールあたり8,000本の高密植。鮮新世時代に期限を持つ、中くらいの堅さの砂とアペニン堆積土による混合土壌。石灰とケイ石、石灰凝灰岩などによる堆積層で構成されるミネラルに富んだ土壌。

醸造
 平均樹齢18年程度の葡萄樹が主体。コントロスパッリエラ(高さ70cm)に仕立てられた畑から9月下旬に収穫。セメントタンクで発酵。10日間のマセレーション。9ヶ月間の熟成。

テイスティング
 アンフォラを使用したはじめての白ワインで、偉大なパーソナリティーを持っている。目を閉じて飲めば、赤ワインと思うはず。非常に濃い黄金色は酸化に強く、成熟した香りとフレッシュな香りの絶妙なハーモニーをかもし出している。とても機密で、繰り返しよみがえる新鮮な果実、滑らかなタンニン、強いミネラル感と、芯の強さを秘めている。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 This is my type! 
This is my type!This is my type!
2008Rami Sicilia Bianco I.G.T.
ラミ・ビアンコ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,380(外税)

【セパージュはグレカニコとインソーリア! 】

 このワイン・・・お奨めしたらよいものかどうか・・・と、ピトス・ビアンコをご紹介したところ、
「いや〜、美味しいじゃないですか!」
との声を多くいただき、
「・・・そうか・・・皆さんは結構幅広い嗜好をお持ちなんだなぁ・・」
と再認識させられた次第です。ですので、こちらは全く問題無いかと・・・思っています。

 アンフォラ仕込では有りませんが、僅かにビオのニュアンスを持った、シミジミ旨さが伝わってくる白ワインです。派手なパフォーマンスは有りませんが、ややスパイシーで、少し暖かめの地域のフルーツが黄色を主体に、僅かに赤みを帯びて感じられます。

 ボディは中程度、しっかりと感覚させられる太さです。柔らかなテクスチュアですし、わずかにマッタリ感が有り、一般的なソアーヴェのような、シャバっとした軽さは有りません。そして、後口もシミジミ美味しさを感じさせながら、いつの間にか無くなっている・・・そんなイメージです。

 凄いワインでは有りませんが、デイリーに飲むにはかなりのハイクラスです。リッチさとシミジミさの競演で、地球がリッチさ、シミジミさが宇宙・・・ということでしょうか・・・。

「お〜い、どこに行っちゃったの〜・・・早く帰っておいで〜!」


 どこからかそんな心配の声が聞こえてくるようです。・・・でも美味しさは不偏・・・です。お奨めします!


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イタリア ■□ Albert Tedeschi □■ エミーリア
アルベルト テデスキ
● エミーリアの希少な葡萄のワインが入ってきました。noisy も初めて聞いた名前・・・ピニョレットです。

「ん?ピニョーロじゃないの?それともピコレット?」

 ・・・そうですよね、ピニョーロとピコレットを掛け合わせたら・・・・??まあ、違うでしょう。信じないでくださいね。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 This is my type! 
2006Pignoletto
ピニョレット
This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,160(外税)

【これこそシミジミ味の醍醐味!】

 一言で言ってしまうと、
「・・・捕らえどころが難しくて表現し辛い・・んだけど、何か、気になる味わい・・」
です。

 色合いは、少しオレンジ色が入った(酸化の影響の褐色・・・という意味では無い)白で(黄色でも無い)、僅かにスパイスやハーブ、花、かなりのミネラル。アタックは強く無く、シミジミと直接体に染み込んで行く様な・・・そしていつしか消えて行くような余韻・・・です。

 一口飲むと、また次を飲みたくなり、
「ん・・・おやおや・・・んん??・・」
を繰り返してしまいます。


 ところがですね・・・、このワイン、とっても素人さんウケが良いんですよ。何人かの方に試していただいたんですが、

「初めて飲みましたが・・・滅茶苦茶美味しいですね・・・。何にでも合わせられるしワインも美味しいし最高!」

 と、おっしゃるんですね。

 noisy 的には、もう少しちゃんと言葉に出来るような、クッキリ感が有ったらなぁ・・などとも思うんですが、実際に飲んだら、まあ、結局確かに旨いんですね。ポ×リス×ット・・・いや、イオン飲料水に近いような状態を保ったワインである・・と言えば良いのかな?普通のワインが抜栓直後に還元状態にあるので有れば、このピニョーロはイオン状態・・つまりは、電子を失ったか、取り込んで、通常の状態では無い・・・と言うことなのかもしれません。

 ですので、浸透圧の原理も有り、とても体に馴染みやすいんじゃないかな?と推測しています。ややオレンジ掛かった美味しいポ×リス×ットのワイン・・・いかがでしょうか。お奨めします!

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イタリア ■□ Forteto della Luja □■ ピエモンテ
フォルテート デッラ ルーヤ
● 新しい生産者です。これからどんどんご紹介して行きたい・・・そう思える素晴らしい造り手です。

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2007Monferrato Rosso le Grive
モンフェッラート・ロッソ・レ・グリヴェ
This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,720(外税)

【こんなプライスで良いのかな・・・】

 え・・・間違ってないよね??

 ちょっと心配になってしまうほど、とても良い感じに仕上がっているモンフェッラート・ロッソです。ネットで調べてみると、以前のヴィンテージは5000円位が標準のようで・・・かなり重量感の有る、立派な瓶に入っています。

 このモンフェッラートはアスティの東南、アルバの東に有り、アスティを頂点とした三角形の右角の辺りに位置しています。20kmほどしか離れていませんので、まあ、アスティと言って良いでしょう。

 セパージュはバルベーラとピノ・ネーロです。とても柔らかなテクスチュアですが、適度な締まりと、赤、オレンジのフルーツ感が有ります。稀に妙な甘さのあるモンフェッラートも有りますが、こちらは基本ドライで、貴腐ワインで使用した樽由来の、甘いようなニュアンスを持ち、適度に凝縮した果実がしっかり有ります。バルベーラの強い酸はピノ・ネーロで緩和され、ピノ・ネーロの複雑性も加えられているように思います。

 で、そこに高貴なニュアンスが・・・しっかり有るんですよね。柔らかながらも、決して崩れない凛々しさが存在し、全体を引き締めたように感じられるんです。

 これは・・・お買い得じゃないでしょうか。もしかしたら間違っていないかと伝票を確かめましたが・・大丈夫のようです。是非ご検討ください。かなり行けると思います。お奨めです!

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イタリア ■□ Vie di Romans □■ フリウーリ
ヴィエ ディ ロマンス
● 「ヴィエ・ディ・ロマンス」..ローマへの路と名付けられた美しい響きを持つカンティーナのご紹介です。ミネラルに富んだ畑の魅力を存分に発揮した白ワインをリリースしています。もともとは違う名前のカンティーナでしたが、大量消費地の大きなワイナリーの圧力で変更せざるをえなくなりましたが、雨降って地固まる、のように、危機を好機に変えてしまったようです。

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 This is my type! 
2008Friuli Isonzo Chardonnay Rive Alte
フリウーリ・イソンツォ・シャルドネ・リヴェ・アルテ
This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥3,990(外税)

【 飲み応えのあるシャルドネです!】

 ヴィエ・ディ・ロマンスのシャルドネです。飲まれたことのある方は多いと思います。その美しい響きから伝わるイメージと、実際に飲んでみて感じるイメージには大きな差があったんじゃないかと想像しますがいかがでしょうか。

 まず、質的にはかなり良いものを持っています。葡萄自体のポテンシャルは高いし、塩っぽいミネラルがガッチリ乗っています。それに「樽」のニュアンスがしっかり感じられます。ですので、
1.ナトリウム系のミネラルがしっかりしたテロワール
2.エキス分がしっかりでている
3.樽の影響を比較的大きく取り入れた造り

 以上から、結構男っぽい、パワフルなシャルドネなんです。こんなワインは、余り高めの温度で飲んでしまうと。やや「しつこい」感じがありますので、12度位に冷やし、上記の1〜3 で 強く出ている表情を和らげてお楽しみになると、かなり美味しく飲めると思います。

「ん?ということは、ポテンシャル低いっていうこと?」
と、思われてしまうかもしれませんが、決してそうではなく、若い時期の美味しい飲み方をご提案しているわけですね。

 しかし、昔よりも樽のニュアンスは弱くなっていると思います。もっと「ぷんぷん」匂ったものですが、
「この位の樽香は好ましい範囲内だなぁ・・」
と思われる方が多いはずです。

 実際のところ、ヴィエ・ディ・ロマンス・シャルドネは、樽のニュアンスがしっかり溶け込んだときが飲み頃だと思います。約2〜3年掛かるんじゃないかな?と踏んでいます。ちょっと前のラフォンのように、樽の影響が強いが、熟すと素晴らしいブケを発するようになるんですね。

 でも、2008年でとても若いんですが、何か・・・かなり美味しいんですよ。目が詰まったまんま、とても締まっていて、なかなか解けないんですが、むしろその姿、味わいがタイトで美しいんです。

 冷やしすぎると美味しくない白ワインもありますが、ヴィエ・ディ・ロマンスなら全く問題なく冷やせます。是非お試しくださいね。きっと冷やしたトマトのパスタが食べたくなっちゃうますよ!

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イタリア ■□ Marcarini □■ ピエモンテ
マルカリーニ
●マルカリーニをご紹介します。今回は・・・数量限定の特売です。

 少しもマッチョさが無いのに凝縮したお姿がとても美しく、張りが有って、食事の邪魔は全くしないんだけれども、単体の美味しさもかなりのレベル・・・、しかも、「滅茶苦茶安い!」ので、売れない訳が無いんです。特にレストラン(リストランテさんと言うべきか・・・)さんの場合、出したお食事にワインが勝り過ぎてしまうと都合がとても悪くなってしまう訳ですが、ワイン自体のポテンシャルを充分に持ちながらも、マリアージュでは食の味わいを優しく包む包容力・許容力も持っている・・・実を言うと、とても稀有なワインと言えます。

 「張りが有る」と言うことは、内部に全てを留め置くことが可能な状態というですから、本来は単に「硬い」ということと同義なのですが、その状態で有りながらも「充分で有る」訳で、これがどういうことなのかというと、要素を閉じ込めていつつも僅かずつ開放していることに他なりませんし、その開放量の調節が時間軸と実に上手くマッチしているワイン、ということなのでしょう・・・ありゃりゃ、ちょっと面倒な文章ですね。

 実を言うと、このマルカリーニのワイン、noisy は随分昔から知っていたんです。飲んでもいました。2007年の夏に、ラシーヌさんにお呼ばれして新規開店のリストランテさんに行ってみると、マルカリーニの女性重役の方がいらっしゃってまして、
「今度ね、マルカリーニを扱うことになったの・・・」
と泰子さんに紹介されました。

 「・・・マルカリーニ・・ほんと?」
というような、noisyはちょっと引き気味のニュアンスでした。noisy の知っているマルカリーニのワインは、悪くは無いけれど、極フツーの印象しか持っていなかったんです。夏場で、待ち合わせた麻布のお店がどこにあるか良く判らず、散々歩き回ったお陰で汗ダクダク、ワイシャツグダグダな状態でしたが、飲んでみてビックリ!いや〜、美しかったですね・・・。しかも安い!すぐに買いを入れましたが、取り合えず1回目は試験的に入れただけ、とのことで、余り購入できませんで、結局店頭販売のみで皆さんにはご紹介出来なかったわけです。

 話しは飛びますが、時折ラシーヌさんに呼ばれまして、生産者の方をお逢いする機会が有る訳ですが、そんな時、まともに外国語を話せない noisy の代わりに泰子さんがnoisy を紹介してくれる訳です。「日本の天才テイスターです」と、いつものようにニコッとされながら、超真面目な顔でご紹介してくれるので、お相手の方も眼をマンマルにして、「オー、ソレハソレハ、ヨロシクオネガイシマース!」とおっしゃる・・・。仕方が無いので赤らんだ顔をワインのせいにしつつ、外国語は少しも判りません、アイ・スピーク・ジャパニーズ・イングリッシュ・オンリー・ア・リトル・・・みたいな空気を作りつつ、「Hi!My name is Noisy!Nice to meet you!(は〜い、ノイジーで〜す。イゴヨロシクゥ!)」と、変なイントネーションでちょっとおどけてみせます。・・・まあ実際、外国語はあまり話せませんが、何をおっしゃっているのかは判りますので、そのような紹介のされ方をすると、本気にされた場合も冗談だと判った場合も・・・どっちにしても、その後、どんな顔、どんな言葉をしたら良いのか、思いっきり悩んでしまいますよね。

 まあ、とにかく素晴らしく美しいワインです。コストパフォーマンスも抜群です。コンディションも素晴らしい!

 でも日本に流通しているイタリアワインは、ほとんどのコンディションが悪いですよ。特に、大御所を抱えている大手さんのコンディションは最悪です。2006年〜2007年のワインに熟成香バッチリ!1〜2時間で落ちてしまって、そのまんま・・・みたいなのは日常茶飯事です。もともとは安価で美味しい!と売れていたイタリアワインも高くなってしまいましたし、何しろコンディションの良い自然派のワインが多く流通するようになったお陰で、「真のピュアさ」に気付いた日本人に、管理の悪いイタリアワインなど持ってきたところで、「美味しい」と思ってもらえるはずが無い!イタリアワインが売れなくなったのは、そんな大手輸入業者の責任が重大でしょう。・・・最も、noisy にもその責任の一端は有ると感じています。でも、noisy のお客様には、何で noisy がそのアイテムを売らないのか、もしくは、何でこのアイテムを販売しているのか、という部分はご理解していただいていると思っています。多くの場合はコンディションの差で有り、価格で有り、その流通ルートの信用度で有り、姿勢です。幾ら欲しくて売りたいワインでも、コンディションが良くなくては買いません。コンディションが良いのが大前提です。また、姿勢も大前提。ここが重要です。


 で、今回ご紹介のマルカリーニですが、コンディションも味わいも抜群です。まあ、ちょっと若い感じは有りますが、それは徐々にこなれてきますので、きっと皆さんも「美味しい!」と言って下さるものと確信しています。


マルカリーニ
〜 モダンにして伝統的なワイナリー 〜
同社リーフレットの序章より

 数百年をへるマルカリーニのワインセラーは、ラ・モッラの中心部に位置しており、バローロワインは定かならぬ昔からこの地で生産され続けている。マルカリーニ家のワイン生産は、19世紀の後半に始まったが、当初は家族と友人たちの小グループのあいだで消費することを目的としていた。1960年初期に、公証人を務めるジュゼッペ・マルカリーニは、彼のワインを市場で売り出すことに決め、こうして現代のマルカリーニ・ワインに生命を吹き込んだのである。ワイナリーはアンナ・マルカリーニ・バーヴァに引き継がれ、現在は彼女の娘ルイーザとその夫であるマヌエル・マルケッティによって運営されている。マヌエルは情熱にあふれ、ピエモンテとなかんずくランゲの厳格な伝統が命ずるところにしたがって、一家のブドウ畑の手入れをし、醸造に携わっている。


Azienda Agricola MARCARINI
アズィエンダ・アグリーコラ マルカリーニ
同社ホームページより抄録

ワイナリー

 マルカリーニのワイナリーをより理解するためには、その近代的なブドウ畑や醸造設備、あるいは世界的に伸びているマーケットといったもっとも近代的な側面だけを見てはいけない。その歴史と伝統に目を向けるべきである。今日、これまでと同じように、アンナ・マルカリーニ・バーヴァは娘のルイーザとその夫マニュエル・マルケッティとの協力のもと、情熱を持ってブドウ畑を家族で運営し、ピエモンテの、中でもランゲにおける、最も厳格な伝統にそってワイン造りをしている。彼らの祖先、ブドウ畑、セラー、ワインと歴史が、マルカリーニ・ワイナリーなのである。聡明な選択と勤勉な作業、技術と直感によって築き上げられた彼らの歴史は、スポットライトから遠く離れた世界にあった。その歴史はまた、情熱的な少数の人々や、心を込めて上手に造られたものごとを切望する友達に向けられたものでもあった。ラ・モッラ村では、太古の昔から他の栽培物よりも優位を占めており、そこでワインの造り手の古き精神は、ワインそれぞれに完璧な品質を求める崇高なる目標のもと、日々力を取り戻している。


ブドウ畑

 私たちのブドウ畑はワイナリーが営む活動の基本を成すものであるが、いずれも誉れ高き名を冠している。例えば、いずれもラ・モッラ村に位置する「ブルナーテ」や「ラ・セッラ」、モスカートの栽培に特に適しているネヴィーリエの「サルジェンティン」、モンタルド・ロエロの町にある「ラ・セッラ」や「ムスキアヴィーノ」といった名前である。畑の位置、傾斜、土壌の性質と構成、日照と特別な微気候、これらすべてが素晴らしいワインを造るために不可欠な要素である。マルカリーニが所有しているさまざまなブドウ畑はすべて、特別に注意深く手入れされている。ブドウの収量を抑えるための剪定方法と、有機肥料の使用も採り入れられている。ブドウの畝を覆う草も管理し、ブドウの樹への病害は、伝統的な手法に厳格に則ったもので対処している。栽培している品種はネッビオーロ、ドルチェット、バルベーラと白ワイン用のモスカートのみで、全部で25haの栽培面積となる。


ワイナリーとセラー

 マルカリーニのセラーは、バローロの谷あいのブドウ畑を眼下に望む中世の塔の脇に建つ、18世紀の建造物のなかにある。そのモットーは、経験と伝統と革新。マルカリーニは、ワイナリーの質的な可能性を高めるために、ブドウ畑の収量を抑える卓越した手法を確立してきた。セラーにおいても、細部にいたるまで細心の注意が払われ、そこでは伝統と技術革新との理想的な均衡がとられている。つまり、最上のものを目指す道はセラーにも貫徹されており、マルカリーニのワインはセラーにおいて、日光と急激な温度変化から保護されている冷涼で静かな闇のあわいのなかで進化・熟成を遂げ、マルカリーニの紛う方なき特徴であるアロマとフレーヴァーをゆっくりと完成させていく。


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2007Barbera d'Alba Ciabot Camerano
バルベーラ・ダルバ・チャボット・カメラーノ
This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥1,590(外税)

【あっけらかん!とした突き抜けるような明るさが良い!太陽の光の味わい! 】

 エレガントでカッチリしたバルベーラです。酸味のレベルは良く出来たバルベーラと同様。テクニカルでは「完熟してから」と記載されているが、過熟はしていないし、積算温度の積み上げもさほどではない。しかし、とても粘性の高い液体で、品位の高い赤中心のアロマと、張り詰めたボディは、温度の積算と言うよりは、光の積算度の高さを感じる。冷たくて、張っていて、とても明るい。とても涼しい山頂で、太陽の光を燦々と浴びているようなニュアンスが有ります。

 これからどんどん成長して行くでしょう。ドライなバルベーラはほとんどの場合、そっけない表情で、なかなかこっちを向いてはくれませんが、このチャボット・カメラーノはしっかり見つめてくれています。そして、少しずつ開放してくれます。チェリーだったりベリーだったり・・・時にはプラムほど膨れてくれるでしょう。とても美味しいと思います。少し若いけど・・・お薦めします!


DOC Barbera d'Alba Ciabot Cameranoバルベーラ・ダルバ チャボット・カメラーノ

 バルベーラは、ピエモンテ南西部における古代からの土着品種である。私たちは、この品種の栽培に、最も日照のよい畑をいくつか充てている。この地で特権を享受しながら、野生と繁茂力をそなえた非高貴種のバルベーラは、最良の実をつける。ブドウは完熟してから収穫され、伝統的な手法に則って発酵させる。フレンチオークやドナウ産のオークの小樽で8ヶ月の熟成を経て、ビン詰めされ、そこで進化を続ける。類いまれな特徴と骨格によって、ワインは素晴らしく長い寿命をもつ。強烈なガーネット色、透明さ、温かなルビーレッドの輝きは、特別にリッチな味わいと力強い構造を表すものである。ふくよかなブケは品種の特徴をよく体現し、複雑かつきわめて持続性があり、味わいは質朴にして温もりがあり、かなりフルボディなところが引き立っている。傑出したバランスとハーモニーは、甘いタンニンによってさらに強められる。古典的な肉料理との相性は完璧で、煮込んだ牛肉やジビエ、熟成したチーズとあう。大きなボールで長いステムのグラスがお勧め。

品種:バルベーラ
台木:Kober 5BB - 420A
密植度:1haあたり4000株
整枝法:「ギュイヨ」式の剪定による自立型の垣根仕立て
平均高度:ラ・モッラ 海抜380m、ネヴィーリエ 海抜300m
日照:南東
土壌:マグネシウムを含む石灰質、粘土石灰質
植樹年:1991年および2000年
地区:ラ・モッラおよびネヴィーリエ
栽培面積:2.5ha

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イタリア ■□ Santa Maria □■ トスカーナ
サンタ マリア
素晴らしいブルネッロで皆さんを魅了したサンタ・マリアの、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを感じさせてくれるオルチャ・ロッソをご紹介します。これもかなり旨いです!

● 奇跡のブルネッロをご紹介します。
「本当にそんなことって有るのかなあ??」
と、知らないうちに疑問符を沢山打ちたくなるような・・、畑の入手のいきさつです。そして何と言っても、

「本物のブルネッロしか現せない濡れたエレガンス」
を持っています。このサンタ・マリアのブルネッロがブルネッロであるならば、他の多くのブルネッロがブルネッロではない・・・とさえ、思わせるような、とても静かな凄みを持っています。

 noisy自身、常に追いかけているブルネッロはそう多くは有りません。カーゼ・バッセ、ルヴィオーニ、ラ・フィオリータ、チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴーナ位のものです。これらの生産者のブルネッロはそれぞれに違う美しさと凄みを持っていますが、サンタ・マリアのブルネッロも同様に全く違うニュアンスを持ちますが、クオリティ的には同様にとんでもなく高いと感じています。

 まあ、ブルネッロと言うワインは、誰にでも手が出せるようなプライス・ゾーンには無いですから、もし購入するなら間違いの無いものにしたい、という気持ちになられるに違い有りません。でも、noisy的な感性が自身に結構しっくり合っている・・・、というメンバーの方が多いと思いますので、おそらく大きな感動をしていただけるものと思います。


エージェント情報

「神様がブドウを育てなさいと言っているのだ」
                         サンタ・マリア

 もう完全に日本には紹介し尽くされたと思っていたモンタルチーノに、驚くべきクオリティワインが登場しました。 ベルガモ出身のコッレオーニ・マリーノとルイザ夫婦が1989年にモンタルチーノに定年後の住処として購入した小さな農園が、サンタ・マリアです。マリーノは元プログラマー、ルイザはフレッシュパスタの店を3軒経営していました。 その農園にはブドウ畑は付いておらず、購入当初はまったくワイン造りをする予定はありませんでした。 ちなみにその当時、DOCG認定の権利付の土地をモンタルチーノで購入しようと思えば、1haあたり8千万円以上したそうです。

 静かな田舎暮らしをするはずが、ある日作り話のようなきっかけで状況は一変しました。畑に生えていた一本の栗の木。よく見るとブドウのような蔓がまきついているので、引っ張ってみたら雑草に埋もれたブドウの樹にたどりつき、そのあたりを掘り起こしてみると他にも古い株が500ほど見つかりました。そこで役所に届けたところ、元々は畑として使われていた土地、ということで栽培許可が無料で下りたという、まさに棚ぼた。彼らは、ものすごく価値の高い土地を知らずに購入していたのでした。

 「これは神様がブドウを育てなさいと言っているのだ」
と、ワイン造りに挑戦することになりました。 現在そのとき発見したブドウの樹は引き抜かれ(長年手入れをしていなかったせいですっかり弱ってしまっていた)、きちんと畑を仕立て直して、1.5ヘクタールのブドウ畑と3ヘクタールのオリーブ畑となっており、畑の土壌は細かい砂交じりの粘土質。有機栽培(無肥料)を実践しています。

「これこそ天職。放っておかれたら何日でも畑にいられる。最も落ち着く場所。」
と語るマリーノはすっかり畑の魅力にとり憑かれています。 畑は小さな4区画に分かれており、それぞれ向きと斜度が異なります。その4区画の内、その年に最もよいブドウができた畑からブルネロをつくり、あとの3区画分をブレンドしてロッソにします。醸造に関しては、縦型の大樽を使い、天然酵母のみで醗酵。20〜25日程度のマセレーション。皮をよけた後ブルネッロは15〜20ヘクトリットルの大樽で2,3年熟成。ロッソはステンレスタンクで熟成。 あと、ロッソにはブルネロになるキュヴェのセカンドプレスワインも入っています。ブルネロにはワインと搾りかすを分けるときにやさしく圧搾した方だけを使い、少し渋みとかも出るもっと強く絞った方はロッソに入れてしまいます。

 そして彼らはこの4区画とは別に、完全に森に囲まれた小さな畑を持っています。この畑は完全に無肥料・無耕起の自然栽培で、ワインは瓶詰めまで完全に亜硫酸無添加です。このスペシャルワイン(自家用だったりして?)を数本でも日本に輸入することが次の目標です。

 本当に上品で優しそうなマリーノとルイザ。農業もワインづくりも素人だったはずの彼らが、なぜ短期間でここまで素晴らしいワインをつくり上げることが出来たのか。未だ謎ではありますが、生産効率よりも大好きな自然を尊重することを優先させ、濃密で様々な要素を感じさせながらも、自然な味わいでストレスなく飲むことができる上品なブルネロ。彼らの人柄だから成しえたのではないかと思います。

「僕たちはまったくの素人。だからこそ自然には謙虚に向き合い、感謝の気持ちを常に忘れずに働きたい」

 ブルネロではソルデーラを最も尊敬し、ラ・ビアンカーラのアンジョリーノやグルッポ・ヴィーニヴェーリのメンバーとも交流を持ち始めたために様々なことを“先輩”(本人の言葉)たちから学んでいるというマリーノ。 ブルネロの本来あるべき本当の姿は、異邦人である彼らの方がはっきり見据えることができるのかもしれません。

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2008Orcia Rosso
オルチャ・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,450(外税)

【ブルネッロ(品種)の持つ若く開放的な表情を楽しめる!しかもブルネッロ(DOCG)の複雑性も!】

 ブルネッロの生産者であれば、おそらくこれをやりたいに違いない・・・そう思わせる完成度を持った、とても美味しいロッソ・ディ・モンタルチーノそのものと言って良い、オルチャ・ロッソです。

 オルチャはブルネッロに東に位置し、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと隣り合わせの地区になりますが、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの深みや複雑性を、若々しく、しかも柔らかく、しなやかに表現している、かなり素晴らしい出来栄えです。

 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと言えば、長い熟成を義務付けられていますので、生産者によれば、長い熟成期間で、ブルネッロの持つ開放的な側面を表現しきれないと思っている方も多いはず・・。ところが、このオルチャは、そんな義務は有りませんが、モンタルチーノに似た気候や自然なのでしょう。見紛う事なきブルネッロ・ディ・モンタルチーノの複雑性・・・そっくりながら、プリプリした若さも持ち合わせています。

「ん?じゃあ、ロッソ・ディ・モンタルチーノで良いじゃん!」

 と思われるでしょうが、利益・税金の関係が有って、より高い収入の得られる可能性が有れば、素性の良い葡萄はロッソにはしないのが普通なんですよね。ですので、こんな美しいフォルムのブルネッロ(らしきもの)は、このオルチャに限るのかもしれません。

 おそらく・・・とても安いし、とても旨いので、加速度が付いて無くなると思います。是非、お早めにお試しください。超お奨め!旨いです!

土地の可能性をも超えた、「人」が生み出す魅力

昨年衝撃のデビューを果たした、サンタ マリアのオルチャ ロッソ。ブルネロと比較すれば当然格下のこのワインこそが、実はマリーノとルイーザのコッレオーニ夫妻が目指す方向の先にある、「理想のワイン」の姿を見ることが出来るのです。初ヴィンテージとなった2007年は、全生産量600本の内564本が日本に入荷し、今年2008年は生産量1,300本の内、1,000本が入荷しました。
オルチャ ロッソは、まったく無名であったサンタ マリアのブルネッロを評価し、受入れて頂いた日本の皆様への感謝の気持ちと、今後彼らが目指す方向を示すメッセージがこもったワインなのです。

〈!試飲しました!〉
2年目のオルチャ ロッソ、私たちも楽しみに試飲しました。抜栓直後はちょっぴり還元香、ですがグラスを少し回すと飛ぶレベルで問題なし。到着したての通関ほやほやですので、味わいはやや荒れ気味。07年に比べて骨格があり、しっかりとした味わいです。素養の良さというか雰囲気はしっかりあり、今後どんどんと良くなっていきそうな様子です。ここまで「トスカーナらしさ」と「飲み心地」を両立させたワインは珍しいのでは??価格を考えても【絶対のオススメ】です!

「オルチャ ロッソ誕生のきっかけ」

昔は世界で名が知られているイタリアワインなど3つか4つしかなかった。そのうちのひとつがキャンティだ。元々は95%のサンジョヴェーゼ(常にではないがカナイオーロとともに)と5%のトレッビアーノ、マルヴァジーアで造られていた。

若いうちにも飲めるし、何十年も熟成させられるワインだったはず。ところがワイン法に手が加えられ、メルローやカベルネもブレンドできるようになり、オリジナリティが失われてしまった。

私は、一昔前のキャンティを髣髴とさせるようなワインを造ってみたかったし、幸運なことにDOCオルチャではそれが可能だった。ただ、この畑のブドウはゆっくりと育って欲しいと願っているので、実現するためには時間と忍耐が必要だけれど。(現時点ではまだ、トレッビアーノとマルヴァジーアが生産体制に入っていない。)


「なぜ亜硫酸完全無添加なのか?」

ワインを可能な限り自然に造る、というのは私たちの最終目標。とはいっても、いま現在自分たちがブルネロ、ロッソに使用しているごく少量の亜硫酸が大きな問題になっているとは考えていない。

それでも、僕とルイザはちょっぴりの冒険、自分たち自身への挑戦というのがしてみたかった。それが今回の、完全に自然なワインを造るという形で現れた。自分たちががんばっている畑が、亜硫酸完全無添加でも絶えられる強いワインを作り出すことが出来る程度の力を持っているか見てみたかった。

これは、自然なワインを造ろうと心がている造り手であれば、誰もが目指すところなんじゃないかな・・・可能な場合には、ということだけれど、もちろん。

夢は、ブルネロもロッソも同じように亜硫酸完全無添加でリリースすること。これに関してはここ何年か試してはいる。5年後どうなるかを見るために2006年のブルネロはひとつ小さな樽を無添加のまま残してみた。(今のところ全く問題なし!)

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イタリア■□ Camillo Donati □■エミーリャ
カミッロ ドナーティ
● 土地が肥沃すぎて元からある葡萄畑は収穫が多く、凝縮感ある良いワインが無い、とさえ言われてきたエミーリャ=ロマーニャですが、カミッロ・ドナーティのワインは違いました。しかもリーズナブル!

 これもお花見に良いですよね。是非ご検討下さい。
 
現 当主カミッロの祖父であるオルランドが1930年に植えた葡萄による自家消費用から始まったワイン生産を、カミッロが商業化したワイナリー。エミリア=ロ マーニャ洲はポー河流域の肥沃な平野部が中心となっていることから、畑では仕立てを上へ高くして収量を増やすのが主流です。しかしカミッロは標高約 250mの東向きの畑で一切の科学的な薬剤を使用せずに葡萄を栽培、ワイナリーではこの地方に残る伝統的な手法にこだわり続けています。生産している全て の葡萄に対してマセレーションを行い、野生酵母による発酵、全ての工程で温度管理を行わず、出来る限り自然な形で醸造。フリッザンテ製造のためのフィルタ リング作業にも木綿の袋を使用。二酸化硫黄の添加も葡萄をプレスした直後にのみ使用されるだけで、その量もごく小量(30-40mg/L)。


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2007Barbera Frizzante
バルベーラ・フリッザンテ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,050(外税)

【ザクロ・ジュースっぽいフレーヴァーの弱発泡!そろそろ暖かくなってきたのでどうでしょう?】
【ドライな弱発泡酒!凝縮感たっぷりです。こんなの欲しかったですよね。】

 昔のことを言えば何とやら?ですが、フリッザンテとかランブルスコとかは、ほとんどまともな状態では日本に輸入されていませんでした。もっとも入ってい たのは大手さんが造る安くて大量生産品ですが、紹興酒っぽい(酷いときは醤油!)老ねた香りにベタっとした甘さがいつまでも口に残るものでした。輸入する 方も販売する方も、ほとんど品質には気を使わず、
「別に大丈夫なんじゃないの?それとも冷蔵庫に入れておく?」
みたいな乗りで扱っていたと思われますので旨いわけなど無い。まあ、今でも散見される出来事ではあります。

 しかし本来、糖分添加で甘くしたものを除き、本質的に甘いワインというのは高価なものです。充分に糖度が乗った良い葡萄を使用しなければ、甘口とアルコール分を両立させることが出来ないからです。ですので、昔 2000円 くらいで販売されていた甘口ランブルスコ系のものに旨いものが無く、
「あぁ、ランブルスコとかフリッザンテっていうのは駄目駄目の代名詞なのか..」
と、勘違いしてしまっても仕方が無いものでした。

 現在では輸入や保存、扱いがかなり良くなって来ました。それだけ、品質に気を配るエージェントさんやショップが増えてきたことにもよります。お客様の突 き上げも有るでしょう。そんなこんなで、イタリアでも日常飲まれるようなこの辺りのワインが、きちんとした品質で輸入されるようになってきたんですね。


 今回ご紹介のバルベーラ・フリッザンテは強くは無いガス圧のややドライな、たっぷり果実味のワインです。しかもシャルマー方式ではなく、糖分添加もして いない自然な造りをしています。果実味はイチゴを煮詰めたようなザクロ的ニュアンス、ジャミーでジューシーですが、甘さは余り感じません。酸味の立ちもしっかりし ていますので、平板な感じは有りませんし、何しろ弱めのガス圧がちょうど良く、酸味の乗った旨みが中盤とその後のバランスを支えています。真ん中が無いワ インほど気持ちを白々しく寒々とさせるものは有りませんもんね。

 まあ、凄いワインだよ!とお奨めするものでは有りませんが、気軽にパスタやピザと一緒に開けて楽しみたいカジュアルなワインです。それにしては結構旨い!と声が出てくる..そんな感じですね。

 また、品種も最近広まってきたバルベーラで良いじゃありませんか。濃度も出ていますよ。是非飲んでみてください。お奨めいたします!

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イタリア ■□ la Visciola □■ ラツィオ
ラ ヴィショラ
● ラツィオのビオディナミコの生産者をご紹介します。土着品種チェザネーゼによるエレガントで印象的なワインです。

エージェント情報
「常識外れの伝統的生産者」
2007年にヴェローナで行われる自然派ワインのサロンで出会った、どう見てもコンタディーノ(農民)な顔のピエロ マッチョカ氏。たった1種類の赤ワインをブースに並べ、人懐っこい笑顔がとても印象的でした。「チェザネーゼ」という地ブドウから造られるそのワインは、少し樽のニュアンスが強めでしたが、驚く程のポテンシャルを感じるブドウの味わいは強烈で、彼自身と同じく、間違いなく魅力あふれるワインでした。
ラツィオ州の、ローマからナポリ方面へ車で1時間ほどの標高330メートルの場所に、彼の約1haの畑があります。奥さんと二人の娘がいる彼は、たった1haの畑のワインでは生活が成り立たないので、平日はローマへ働きに出ており、畑仕事は奥さんのローザさん中心という事になります。畑ではビオディナミを実践しており、化学農薬や化学肥料を全く使用しない他、1月か2月に500番の調合材を施し、4種類のマメ科の植物を植えています。2008年4月、醸造所(標高600m)を訪問してはみたものの、実は彼のワインは次の瓶詰め分まで予約で完売しており、日本にワインを出荷出来るのは、いつになるのか分からない状況でした。


そんな2009年の春に朗報が届きました。醸造所の片隅でダミジャーナ(フラスコ型の大瓶)に入った褐色がかった白ワイン。恐らく1,000本もつくられていないであろう、その魅力的なワインを、特別に出荷してもらえる事になりました。それが今回日本に初登場となる、「ドンナ ローザ」(パッセリーナ デル フルシナーテ)です。パッセリーナという白ブドウでつくられる、亜硫酸無添加のそのワインは、驚くほどの旨味があふれており、自家消費用に少量つくれた販売不可能なワインであろうと思い込んでいたので、これが入手出来たのはまさに奇跡と言えます。夫人のローザがデザインされた大胆なラベルには驚きですが、これも手作りの素朴なワインである事を感じさせてくれます。


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2008Cesanese del Piglio D.O.C.G.
チェザネーゼ・デル・ピーリオ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥3,990(外税)

【サンジョヴェーゼのテクスチュアにシャルドネ的な開放感をプラス!スイスイ、でもしっかり!】

 チェザネーゼという地元品種で造られた、とても濃厚そう・・・ながらもさっぱり感も存在する・・エレガントなワインです。ラツィオと言えば、最近ではレ・コステをご紹介させていただき、大いに評判を得ていますが、残念ながらこの地は今まで打ち捨てられた畑が多く存在し、あまり商売にはなっていないような感じでした。

 昨今はレ・コステを始め、葡萄生産者が戻ってきているようで、そんな中で素晴らしい、目を見張るべき味わいのワインを造っているのがこのラ・ヴィショラです。


 グラスに注ぎ、一見するととても濃厚そうに見え、
「あぁ・・暑苦しいワインなのかな?」
と思いきや、さにあらず・・・。

 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール的な飲み口で、すっと入り、中盤をロマーニャ辺りか、モンテプルチアーノ(トスカーナ)辺りのサンジョヴェーゼのテクスチュアと味わいが表現され、ちょっと白ワイン的なニュアンスの、エキスがキッチリ出た出汁味系の余韻に流れて行きます。フレーヴァーは赤と黒のベリーやその他の小さな実の果実に、それ自体が熟れた時のスパーシーさが有ります。

 「つなぎ」がとても滑らかで、エキスの味わいが充実しているにも関わらずサラサラと体に馴染み、気が付くと結構飲んでいてしまったりするんですね。体に馴染みの良い、健康的な酒質ながらもとても美味しい!これはかなりのものかな?と思います。是非飲んでみてください。ビオ好きに留まらず、とても一般受けも良いと思います。お奨めします!

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イタリア ■□ Elio Altare □■ピエモンテ
エリオ アルターレ
● エリオ・アルターレさんの新ヴィンテージものが到着です。noisy はいつも、彼のバルベーラ・ダルバに90点以上付けてしまいます。エチケットを見ながらでも、また、リアルのテイスティングのようなブラインドでもです・・・ちゅうことは、本質的、本能的に「傑出格である」と判断していると言えます。

 アルターレさんのワインは、性格的にパワフルさとエレガンスという、相反しがちなものを持っています。ですので、冬場の品温が下がり勝ちな季節には、
「めちゃんこ旨い!」
です。全てのアイテムがお奨めです。飲んでみてください!

 ところでnoisy も大好きなアルターレさんのワインなんですが、このアルターレさんの輸入元であるラシーヌさんの取締役、ワイン業界の重鎮でいらっしゃる塚原正章さんの連載コラムを毎月楽しく拝見させていただいています。今月も思わず笑っちゃう・・・言い得て妙・・さりありなん・・と思わせる素晴らしい文章でした。「ワイン通より人間通」と題されたコラムですが、特に「ワイン通はいない」とか、「ワインなんとかの資格には授与者側のみにメリットがある」とか・・・あははははは・・・もう最高!是非お読みいただきたいと思います。さすが御大!まるっとまるまるお見通しです。

http://www.racines.co.jp/essay_archive/tsukahara/31.html

This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

2008Dolcette d'Alba
ドルチェット・ダルバ
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750ml 在庫 終了
ご注文数  本
¥2,680(外税)
 


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2008Barbera d'Alba
バルベラ・ダルバ
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とっても美味しい!ラズベリー風味の凄い奴!
750ml 在庫 終了
ご注文数  本
¥3,180(外税)
 

【ジューシーなバルベーラに、しっとりドライなドルチェット!旨いです!】

 「もう少しドルチェットとバルベーラの入荷量があったら、もっとアルターレさんのワインを多くの人に知っていただけるのに・・・」
と常々思ってい ました。だってね・・・この10年近くの間、毎年戴いてはいましたが、全部で3本とか6本とか・・・、そんな数ですよ。いや、文句を言ってるのでは無く、 あくまで希望を持っている訳でして、やっぱりこのベースになるべきワインを、数多くの方に知っていただくことが皆さんの幸せに繋がるんじゃないかな?とい うことなんですね。

 「ドルチェットってどこか締まりが無いしエレガンスも無い・・バルベーラは酸っぱいだけで、やっぱりネッビオーロだよね、ピエモンテは!」
 という方にこそ飲んでいただきたいこの二アイテムです。

  今まで散々リアルワインガイドのテイスティングでブラインドをやっていますが、まあ、その場にいらした方ならおそらく覚えているんじゃないかと思います。 アルターレさんのバルベーラには、毎回、同じように高ポイントを付けてしまうんですね。凝縮感、美しさ、強さ、エレガンスのベクトルが丸い円を描いてい て、全く文句の付けようのないバランスをしているせい・・・だと思います。まあ、おそらく、リアルのメンバーは呆れているんじゃないかな・・・はは は・・。

 旨いものは旨い!不味いものは不味い!と、noisyの内的には矛盾せずにハッキリしていますので、そういうことになってしまうのでしょう。また、ドルチェットのエレガンスも素晴らしいものが有ります。
「ん?ドルチェットにエレガンス??」
などと思っている方もいらっしゃるんでしょうね。世の中にはちゃんと在るんですよ!もし飲んでみて判らなければ、比較テイスティングが良いでしょう。何と 比較しても良いと思います。違う生産者の同じドルチェットでもOKです。超お奨めの二アイテム!今回は多めに購入できましたがお早めに!お奨めいたしま す。

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N.V.(2006)l'Insieme Rosso V.d.T. M.G.
リンシエーメ・ロッソ・マグナム
ちょっと頑張ってお奨め!

1500ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥18,200(税込)


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2005Barolo (la Morra)
バローロ
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥9,800(税込)


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2005Barolo Vigneto Arborina
バローロ・ヴィニェート・アルボリーナ
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥13,750(税込)


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2005Barolo Brunate
バローロ・ブルナーテ
ちょっと頑張ってお奨め!

お一人様1本限定
750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥14,350(税込)

【バローロ2005も素晴らしい!まさに改革派のバローロです!】

 どうしても我々ワイン屋は、
「そんなことは判っていて当然だから・・・」
という面を捨て切れません。足し算・引き算を理解している人には、
「1+1は2だから・・・」
という説明をしないのは当然ですから・・・、という考え方です。

 この、エリオ・アルターレは偉大な生産者ですから、知っていて当然と考えてしまうんですが、どうやら一般的にはそこまで認知されていないのでしょう。考 えてみれば当然かもしれません。毎年極少量のみが日本にはいっているだけですから、類稀なコストパフォーマンスを見せるドルチェット・ダルバやバルベー ラ・ダルバでさえ、時には売れ残ることも有るようです。

 今回入ってきたのは高級ワインばかりですし、ほんの少量ですから、その背景だけ説明させていただきますね。

 まず、バローロはラ・モッラの産で2005年です。長い熟成を要求されるバローロに有って、アルターレとしてのバローロの定義を完結させています。実はすでに美味しく飲めるんですね・・・。noisy も、その改革派バローロの真髄を堪能させていただきました。勿論、タンニンはしっかり有って、口内をネバネバザラザラにしてくれちゃいますが、この質が実に良質で甘いんですね。時間の経過に比例して、より鮮明な、理知的な味わいに変貌して行くでしょう。間違いの無いバローロですし、2005年はついに新着で税別1万を切りました!

 その他のランゲシリーズは2006年です。このヴィンテージの差にもアルターレの反骨が見て取れます。

◆ランゲ・アルボリーナ
 バローロ・アルボリーナというワインも本来なら有りますが、こちらはネッビオーロ100%の、クリュ・アルボリーナの、バローロにしなかったワインで す。バローロの法定熟成期間は長すぎる・・・という意思が感じられます。とんでもなく素晴らしいワインです。(未試飲)

◆ランゲ・ラ・ヴィッラ
 ネッビオーロとバルベーラをセパージュしているラ・ヴィッラ。今年アルターレさんが初来日されたときに、noisy が瓶を抱えて飲んでいたのがこれ・・・。官能さ溢れる味わいにノックアウトされました。アルターレ自身が考える「la villa」(別荘?もしくはフランスのVillage を意識しているか) なのでしょう。

◆ランゲ・ラリジ
 世界最高のバルベーラと言えるワイン。歪曲ですがブルゴーニュで言えば、グラン・クリュ・ミュジニーにガメイを植えているようなもの。これが凄い・・・・。(未試飲)

◆リンシエーメ
 カベルネ・ソーヴィニヨン、ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェットという、栽培している全ての品種を使用したアグレッシヴなアルターレの一面を覗かせ るワイン。全て、とか、仲間、を表現している。以前のヴィンテージはかなりパワフルな味わいだった。(未試飲)

◆バローロ・ヴィニェート・アルボリーナ
 アルターレさんのバローロのトップ・キュヴェです。こちらはバローロ2004とは違って、少し寝かせたほうが良いと思います。(未試飲)

◆バローロ・ブルナーテ
 こちらは希少なブルナーテのクリュものです。ややこってりとした味わいだと思いますが、こちらも3〜5年ほど寝かせることをお奨めします。

 飲んだことが無い方がほとんどでしょう。そして、バローロというワインには裏切られ続けてきた方も多いはず。名前だけのバローロが席巻する中で、間違いなく代表する生産者と言えるでしょう。お奨めします。

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イタリア■□ Ar.Pe.Pe □■ロンバルディア
アル ペ ペ
● 新しい生産者です。なかなか美味しいワインには苦労するロンバルディアですが、このアール・ペ・ペは中々!ご期待ください。


エージェント資料より
1860年以前からブドウ栽培とワインを生産してきたペリッツァーティ家はかつて、50haのブドウ畑を所有していたが、1970年代に相続等の問題でワイナリーを売却してしまう。現当主の父であるアルトゥーロは、売却後も変わらずペリッツァーティの名前でリリースされる、質より量や効率を重視したワインを目の当たりにし、失われゆくヴァルテッリーナのワインの伝統を憂い、そしてそのかつての名声の復権を願い、1984年にAR.PE.PE.(自身の名前であるArturoに、父方と母方の名字、Pelizzati、Peregoの略)を創立、現在はアルトゥーロの子であるイザベッラとエマヌエーレによって、11haの畑から4-5万本を生産。畑はサッセッラ地区とグルメッロ地区の南向きの急斜面にあり、山の形に沿った小さな段々畑となっていて、ネッビオーロ(キアベンナスカ)のみを栽培。かつてのヴァルテッリーナがそうであったように、温度管理をせずに20-25日間にも及ぶ長いアルコール醗酵を行い、オーク、栗やアカシア製の大樽での長期熟成、そして瓶内でも数年寝かせた後にリリースされる彼らのワインは、“ヴァルテッリーナの良心”と言っても過言ではない。ワイナリーはグルメッロにある彼らの畑、ロッカ・デ・ピーロの麓の岩盤を掘って作った。

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2004Valtellina Superiore Grumello Riserva Rocca de Piro
ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・グルメッロ・リゼルヴァ ロッカ・デ・ピロ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
2004 ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・グルメッロ・リゼルヴァ ロッカ・ディ・ピロ アル・ペペ 750ML
750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,980(外税)

【枯れた旨みがシミジミと伝わってきます。!】

 地元ではキアベンナスカと呼ばれる、ネッビオーロ100%のヴァルテッリーナ・スペリオーレです。グルメッロという地域にあるロッカ・デ・ピロという畑ですね。なかなか良い出来だったという話なので、早速飲んでみました。

 もともとこのロンバルディアのワインは、日照の積算が不足気味なのか、どこかボンヤリした、精細なニュアンスに欠けるものが多く、なかなか手を出しにくい地域ですよね。

 抜栓直後からかなり妖艶なイメージの芳香。茶やオレンジ、赤と言った、やや熟した甘みを感じる果実の風味。ジャムや煮詰めた感じも混じる。全域を覆うタンニンは完全にこなれ、全体に溶け込んでいる。ボディは張り詰めてはいないが充実、透明感の漂うもの。僅かな糖分を感じつつ、柔らかく枯れた余韻。

 黒い果皮の分厚いニュアンスは無く、ピノ的なちょっと薄めの厚みでしょうか。ただし、とてもこなれて柔らかな枯れた美味しさがシミジミと伝わってきます。エレガントでなかなか「おつ」な味わいですね。

 お若い方にはどうかなぁ・・とは思いますが、濃いワインに疲れた「おじさん」世代には、かなり「受け」が良いんじゃないかな?と思います。目立って凄くは無いんですが、ホント、シミジミとした表情がむしろ嬉しいです。美味しいと思います。飲んでみてください。

15-18日間のアルコール醗酵後、オーク製の大樽へと入れられ2年熟成、瓶内でも2年熟成させた後リリース。ネッビオーロ(キアベンナスカ)100%。

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イタリア ■□ le Coste □■ラツィオ
レ コステ
● とんでもないワインです。誰も知らない?品種で、唖然とさせるようなアロマを振りまく美しいワインを造ってしまいました。ブルゴーニュのアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールで修行したジャン・マルコ・アントヌツィがラツィオの荒地で造っています。珠玉の味わいは、ある意味イタリアを感じさせず・・・国境の無意味ささえ感じさせてくれます。

↓エージェント情報です。
【若きカップルの、実験精神にとむブドウ畑】
 巨匠の畑姿だけでなく、若手ワイン人の気概とすでにして垣間見せた実力にもまた、大いに感心した。その場所はイタリア中部の内陸部で、ワイナリーの名は今のところ、L.C.とだけ。近々ワインが完成した暁には、正式にご紹介するとしよう。あいにく、まだブドウの木が若すぎて、自社畑産のワインを一本も造っていないのが現状。なのに、なぜL.C.の実力を確信しているのか。畑の設計・考え方と作業方法(多様な地形と地質にあった品種構成の模索と、そのための飽くなき実験)が説得的なだけでなく、同地区産の買いブドウによるワインが、既に気品を放っていたからです。若きワインメーカーのカップルは、フランスで醸造学を了えたあと、尊敬すべきワイナリー各所でみっちりスタジエしてからイタリアに戻り、念入りな畑造りに乗り出して、まだ数年にすぎない。けれども、彼らの評判は、優れた同業者のあいだですでに国境を越えている。

 これまた炎天下のなか、斜面を上下しながらの3時間におよぶ説明は、きつい日焼けのおまけ付きで、造り手の精神構造を余すところなく伝えてくれた。後にセラーと居宅で受けた画像つきの説明もまた、印象が深い。畑の開墾法(アルザスの畑造りの名人が現地で手ほどき)、独特な接木法(若木の「アイ」の切片を、瞬時のうちに巧みに台木に張り合わせて上から縄紐でしばるだけ)と、クローンの出所(たとえばサンジョヴェーゼは、ソルデラから分けてもらったよし)を補って考えれば、十分に将来が想像できる。はたして、小さなセラーで試飲したネゴシアンものは、澄んでいながら複雑な風味をかもし出していた。帰国後の試飲用に携えてきたネゴシアン製ワイン各種も興味深い出来ゆえ、今秋中にはこれらを少量ばかりご案内できる手筈である。
(塚原正章さんの文章です)
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イタリアの伝統の未来に向けて/レ・コステが船出
AZIENDA AGRICOLA LE COSTE DI GIAN MARCO ANTONUZI 
CLEMENTINE E GIAN MARCO
 「昨年のイタリア便り」のなかで塚原が、L.C.という頭文字でお知らせした生産者が、いよいよくっきりと姿を現しはじめました。生産者(会社)名は、《レ・コステ》で、正式にはレ・コステ・ディ・ジャン・マルコ・アントヌツィ。所はイタリア中部で、オルヴィエートから車で1時間足らず、ボルセーナ湖の近傍にある内陸地のグラードリ。イタリア人のジャン・マルコと、フランス人のクレマンティーヌというカップルが、あらたに開いた3ha強の土地で、妥協を排しながらも実験精神にあふれたビオディナミ流を追い求め、尋常でない才能と努力をかたむけています。
 おいしく楽しいワインが目に浮かぶ、ジャン・マルコとクレマンティーヌの明るい未来。 2007年秋、ほんのわずかだけ彼のファースト・ヴィンテッジが入荷いたしました。これから少しずつ、美しくておいしいワインが届きはじめます。思い出しただけでも、心がわくわくしてきそうな畑、セラーと、ジャン・マルコ本人。まだまだ植えたばかりゆえ、気の遠くなるような話ですが、間違いなく本格的な大型新人の登場です。
  ローマっ子のジャン・マルコは法律を学び、その頃はまだ手が届く価格であったエドアルド・ヴァレンティーニを、毎日のように楽しんでいたそうです。優しいまなざしの中に、鋭さを秘めたジャン・マルコは、コルビエールでワインを造っていたクレマンティーヌとともに、父上の出身地にもどりました。グラードリの村でワイン造りをする決心をしたのは、景勝地として名高いボルセーナ湖に臨む父方の故郷には、素晴らしいテロワールがあり、牛・ロバ・馬・羊を育てながらのブドウ栽培ができる環境があるからでした。そうです、彼は自前のプレパラートでビオディナミを実践し、セラーの奥に接する理想的な冷涼な洞窟の中で、自然派の極致ともいうべきワインを造ろうとしているのです。ワイン造りは、ジャン・ダール、パカレ、リナルディ、ディディエ・バラル、ジェラール・シュレールで学び、サンジョヴェーゼの苗は、ジョヴァンナ・モルガンティとジャンフランコ・ソルデラから、アレアティコはマッサ・ヴェッキアから入手。畑の1/3はヴィーニュ・フランセーズと聞いただけで、興味をもたずにおられるでしょうか。
  2002年に初めて彼に出会って以来、私は「あなたがワインを造ったら、一番に知らせてね」と言い続けてきました。ブルーノ・シュレールから「彼はまだ植えたばかりだから、当分ワインは出てこないよ」と聞いていましたが、2006年に近隣のブドウを分けてもらって、ロッソ、ビアンコと甘口ワインを一樽づつ作ったと聞き、まず塚原が昨年6月に飛んでいきました。奥行き30mもある洞窟には、リナルディから譲り受けたスラヴォニアン・オークのボッテが二つと、パカレから譲り受けた600リットルの樽、大小さまざまな実験的なキュヴェが控え、ワインはいずれも不思議なほど還元臭や酸化香の片鱗すら感じさせない、優しく美しい味わいです。
  なお、フラン・ピエ中心の畑でブドウの生育に年月がかかるため、本格的な生産はこれからですので、楽しみにじっくりお待ちください。
(合田泰子さんの文章です)

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(2007)Bianco Vino da Tavola
ビアンコ・ヴィノ・ダ・タヴォラ
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ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
追加の入荷は見込めません。
750ml 在庫 終了
ご注文数  本
¥3,480(外税)
 


This is my type! 良いものは良い印 是非チェックしてね印 美味しい印 若くても飲めちゃう印

(2007)Bianco del Paino Vino da Tavola
ビアンコ・デル・パイーノ・ヴィノ・ダ・タヴォラ
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750ml 在庫 終了
ご注文数  本
¥3,990(外税)
 


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N.V.(2008)Rosso V.d.T.
ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,900(税込)

【素晴らしい!びっくりすること請け合いです!】

 感覚を言葉で表すことはとても難しいです。有る意味、そんな超難物が仕事になってしまった noisyですが、元々は、自分の感覚だけが頼りで、頭では何にも判ってない・・・つまりは感覚を説明することが出来ない、普通の若造だった・・んですね。もし近かったことが有ったとすれば・・・曲作りにおける作詞とか・・・しか思いつきません。

 時折、昔取った杵柄で、ギターを片手に友人と飲んだりする訳ですが、例えばnoisy自身 が知らない歌でも、何となくギターで合わせてしまったり、知っている曲なら相手が歌い始めたキーで伴奏を始めたりすると、

「・・・何でそんなことが出来るのよ?この曲、知らないんでしょ?」
とか、
「・・・もしかして、絶対音感・・・持ってます?」

 などと聞かれたり・・・する訳です。

 まあ、そんな事を尋ねられても、「絶対音感」の意味が良く判らないし、知らない曲でも「感覚で」どこにコードが向かうかを想像して勝手に反応してしまうので、

「・・・説明しろたってそんなもの判らん・・」

 としか答えようが無い訳です。若い頃は、TVとかラジオから流れてくる曲が、ドレミの音程で聞こえていましたし(聞こえるのは今でも・・)、世の中の誰もがそうだと思っていたわけです。だから、むしろそんな事をどうやって説明するか、自分はどうやってその音をドレミで理解しているのかなど、考える事さえなかった訳です。

 絶対音感は、曲がドレミで聞こえること・・という定義であれば、きっと持っているんじゃないかな?と言えますが、絶対音感と言う言葉の響きからは、440ヘルツの「ラ」の音が体に染み込んでいる人・・・というような意味にも取れますので、精度がビッチリ有る訳では無いnoisyとすれば、それなら持ってない・・と言うしか有りません。まあ、大体、昔はラの音は440ヘルツじゃ無かったし・・。

 基本的にはnoisy は、自分の中で自分が持っている有る何個かの音を無意識に聞いていて、その相対感覚でドレミを勝手に理解しているのだと・・・今は、そう言えると思います。・・・音楽に興味の無い方には、全く詰まらない話で申し訳ありません。また、能力をひけらかすつもりでも・・・有りません。嫌らしく聞こえたらすみません。


 重要なのは、最後の部分で、「自分の持っている音を無意識に・・」と言うところ、すなわちいつの間にかなんらかの基準を持ち合わせて生きてきちゃったこと・・・です。それがたまたまnoisy の場合は「音」だったのかな?と・・・。例えば、金管や木管の楽器を長くやられた方は、Bb(ビー・フラット)の音が感覚的に染み付いていらっしゃるんじゃないかと・・思うわけです。

 例えば、フランスなどの水が余り良くない国の家庭では、子供の頃からワインを薄めて飲んでいたりします。気付かずに感覚を養うことに・・・なっている場合が有るんですね。小さいうちから音楽をやっていると、音感が良くなる・・と言われるのに近いかな?と思っています。

 それに、まあ、ワイン好きに音楽関係者の多い事ったら・・・ビックリするくらいいらっしゃいますよ・・・。
「えっ?あなたも・・・そちらのあなたも?」
みたいな感じです。・・・でも、ここはあまり関係無く・・・


 レ・コステのアントヌッツィさんたちも、きっとそんな「身に付いた(付いてしまった?)感覚」の持ち主なんでしょう。noisy がいつも思うのは、

「この造り手はセンスが有るなあ・・とか無いなぁ・・とか」

です。きっと、彼らも「気付かずにか気付いてかか、自分にしか聞こえない音(嗅覚・触覚)を持っているんだと思います。先行きがちょっと恐ろしい造り手です。


■リトロッツォ・ビアンコ・ヴィノ・ダ・タヴォラ
 かなり素晴らしいデイリー・・・白です。ワインは・・・濁ってます。フィルターが軽いんだと思いますが、しばらく立てておくと綺麗になります。口入れは、
「ちょっと物足りないかな・・」
位の感覚なんですが、二口、三口と飲み進めると、じんわりと果実や旨み、ボディが出てきます。全く疲れを感じさせないスムースな飲み口なんですね。もし、こんなワインを造っている生産者が近くにいたら、毎日瓶を持って買いに行っちゃうだろう・・・♪♪・・と思いますよ。これ、有る意味究極なんじゃないかな?と思います。是非飲んでみてください。トレッビアーノ主体・・・いっぱい買いましたが・・・かなり減ってます。

■ビアンコ・ヴィノ・ダ・タヴォラ
 リトロッツォ・ビアンコの延長上に有る上級の白です。ブロカニコと言う品種が主体です。現状はちょっとまとまっていないので、年が明けてから飲んで欲しいと思います。リトロッツォよりも複雑で、ボディも豊かです。今は揮発酸が少し分離されて感じられますので、味が濃く思われるでしょう。この揮発酸は死んでますから、時間と共に全てが一体となり、バランスされてくると思います。くれぐれも年が明けてから・・・お願いします。

■ビアンコ・デル・パイーノ・ヴィノ・ダ・タヴォラ
 「なんじゃこりゃ〜・・」
です。ビアンコって、白じゃ無いんかい!と怒らないでくださいね。オレンジ色がやや落ちた色合いをしています。こんなんですから、さぞかし酸化臭がキツイだろう・・・と思いきや、あらびっくり・・・まず検知できないレベルで、とてつも無く綺麗です。アルコール分も充分に出ていて、ボディに厚みがあり、むしろタンニンが有るんじゃないか・・と思わせるほどグラマラスな味わいで、・・・それでいてスッキリ、サッパリしているんです。いや・・ちょっとビックリしました。以前に飲んだビアンコやパイーノは、どちらかと言うとアリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールそっくりな、全く酸化が見られないスタイルだったんですが、今回ご紹介のこのヴィンテージのものは、まるでシチリアの誰かさんのような、何ものにも捕らわれず、全てフリーで仕込んでいるようにも思えます。そして、それを実現しているのは、彼らの持つ「感覚」なのでしょう。これほどまでに複雑で、しかも赤ワインのようなニュアンスまで持つ、そして、おそらくマリアージュには全く苦労しないだろうという酒質は、このパイーノ以外には有り得ないと思います。是非とも飲んでみてください!ブロカニコ主体です。

■リトロッツォ・ロッソ・ヴィノ・ダ・タヴォラ
 極少量のリッターデイリー赤ワインです。これも中々に素晴らしいですが、現在ちょっと閉じてしまっています。ですので、白ほどのパフォーマンスは有りませんが、透明感がバッチリ出た、可愛らしいアロマと果実味の、リーズナブルなデイリーになっています。いずれ、2〜3カ月かかるかな・・・とは思いますが、暖かくなってきた頃には、ほぼ全開で楽しめるんじゃないかと思います。グレゲット主体ですが、残りあと数本で終わりです。

■ロッソ
 タイミング的に、赤は少し閉じているようです。ですが・・・このワイン、やっぱり素晴らしいです。白のように色落ちしていることが無く、透明感に満ち溢れています。このワインはnoisyが売る!と思わせられるオーラが有ります。是非・・・飲んでみて欲しい!素晴らしいです。こちらもグレゲット主体です。ニュアンスは2007年とほぼ同様です。

2007ヴィンテージのコラムより
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【素晴らしい!びっくりすること請け合いです!】

 本当に心から素晴らしいと感じさせてくれるワインには、余り、修飾された言葉が似つかわしくない・・・。そんなことを今更ながらに思い返させてくれるワ インです。ソルデーラのペガソスもそうでしたが、そんなワインに共通するものは、おそらく「艶(つや)が有る」ことだと思います。

 確かに、品質的には何も問題が無くちゃんと出来ていて、それなりに美味しいワインは有ります。が、艶を感じさせてくれるワインは、そうは無いですよね。

 この、レ・コステのワインには、その艶が有ります。そして、思いっきりの美しさが、特別の個性を湛えています。ピュアで、恐ろしいほど深く、そして何気 無いのです。飲み手に「その気」が無ければ、一瞬通り過ぎていくだけの風のようにも感じないかもしれません。それでもそんなワインの影響は、その人のその 後に付いて回るに違い有りません。・・・だって、そんなワインの後のシュチュエイションに飲むワインは・・・余り美味しいと感じ無い・・ということに気付 かされてしまうから。たかがデイリーにちょっと毛の生えたくらいのプライスのワインが、超高級・・・いや超高品質な表情を惜しげも無く振り撒いてくれるん です。

 今回は特に「ロッソ V.d.T.」がお勧めです。是非とも飲んで欲しいと思います。フランスワインじゃ無きゃ飲みたくない・・・のでは、素晴らしいものを自分から遠ざけてい るだけです。素晴らしいものは国境を越えて存在しています。

N.V.(2007)ロッソ
 若いには違いないが、そんなことはどうでも良く、このワインが生み出す美しい響きに身を委ねて居たくなる。濃く無く、薄く無い。しかし、激しさと冷静さ は有る。思いっきり個性的だが、見ようによっては没個性だ。真実は飲み手の感性に有るが、造り手の熱情と天の与えたものの大きさを知らされる逸品。品種は 地場の良く判らない品種の混醸。

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イタリア■□ Tenuta di Budonetto / Francesco Maurigi □■シチリア
テヌータ ディ ブドネット / フランチェスコ マウリージ
● え・・・、ちょっとこんなタイプのワインには食指が動かなかったのは事実です。ただ濃いだけで繊細さが無いものが多くて、一口飲んで嫌になっちゃう感じでした。

 しかし、何だろうなぁ・・・何か持っているんですよね・・・。良く判らないけれど、

「これ・・旨い・・」

 と言わせる何かを・・。


 このところのnoisy のワインは、美味しいけれどエレガントものばかりでつまらないぞ!と思ってらした方には、きっとピッタリの・・・濃厚な・・・でも濃厚でも甘くない・・・でもエレガンスもちゃんと有る・・・・シチリアらしくないどころかイタリアワインらしくもない・・・素晴らしい?ワインです。旨いです。

MAURIGI - Piazza Armerina(EN), Sicilia
マウリージ社は、シチリアの中心部ピアッツァ・アルメリーナに程近い場所にブドネット(Budonetto)というブドウ園を持つ。標高550-700mで細長く非常に複雑な土壌のこの土地は、長らく牧草地や果樹園、オリーブ園といった用途にのみ使われていた。しかし、この土地のポテンシャルに気が付いたオーナーであるFrancesco MAURIGI氏は1996年40haの土地に外来品種を植樹することを決意し、3人の娘の名にちなみ、MARIA・SOFIA・OTTAVIAとそれぞれの名をつけたワイン畑を作った。
『偉大なワインはブドウ畑で造られる』の言葉のもと、MAURIGI氏は高名なエノロゴやアグロノモの様々な意見を受け、国際共通品種での伝統的なスタイルのワインを目指し、外来品種であるピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブランなどを植え、高品質のブドウならびにワインを造り出すことを目標とし、シチリアの新しい可能性を存分に感じさせてくれる。なお、ハイクラスのワインの黒いラベルはステンレスタンクでの熟成を意味し、白いラベルはオーク樽(バリックを含む)での熟成を意味している。
GRANNY IGT 2002
品種:カベルネ・フラン100% 
熟成:バリックにて18ヶ月+瓶内熟成24ヶ月 
1stリリースの新商品。艶のある濃いルビー色で、スパイスや丸みのある花、甘みのある乾燥したハーブなどの複雑な香り。しっかりとしたボディを持ちながらも滑らかなタンニンで、柔らかい口当たりに程よい苦味やスパイス香を感じるバランスの取れた逸品。限定品
通常参考上代 ¥6,600

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2002Granny I.G.T. Sicilia Rosso
グラニー I.G.T. シチリア・ロッソ
ちょっと頑張ってお奨め!


750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥3,780(外税)

【これはかなり良いんじゃない!】

 まあ・・・ねぇ・・フランだしね・・・シチリアだしね・・・ましてや全く知らない生産者だし・・・ラシーヌさんのアイテムじゃ無いし・・・(^^;; なんてことになってしまうと、

「・・・パス!」

 というお客様が多いんじゃないかと懸念している次第です。

 でもね・・・最初に言っておきましょう。

「イタリアワイン、シチリアの産・・・ということは忘れてちょうだい!」

「ついでにカベルネ・フランだってことも、見なかった事にしてちょうだい!」

で、お願いします。

 だって・・・そんな雰囲気、全く感じないんだもの・・・



 このワインはおそらく・・・

「フランス被れのイタリア人?が国際品種で自身の美味しいワインのイメージを具現化したもの」
だからです。

 全くイタリアっぽくない、上質なクリュのボルドーのような質感を持つ、ワールドワイドな味わいをしています。新樽のニュアンスに黒や紫の極小果実、石灰系のミネラル香、全くのドライだが滅茶苦茶凝縮していますし、中盤は豊かだがダレず、品格を保っています。余韻も中々に長く上質ですが、わずかにエッジを感じさせるかも・・・しれません。

 これほど上質で、4000円以下の国際品質?な味わいを持ったイタリアワイン?は・・・昨今余り見かけませんでした。是非ともこの機会に飲んでみて欲しいと思います。ちょっと懐かしい感じもするかも・・・しれません。お奨めします。

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イタリア■□ Dei □■トスカーナ
デーイ
● トスカーナはキャンティではなく、ヴィノ・ノビレをご紹介します。NOISY'S のお客様にはもうお馴染みかと思いますが、「デーイ」です。決して濃厚でも押し出しの強いものでもない、エキス分が凝縮したきれいなワイン です..

 このコラムで少し弁解しておきたいのですが、やはり noisy としては、
決して濃厚でも押し出しの強いものでもない、エキス分が凝縮したきれいなワイン とか、
凝縮感・濃度で飲ませる外向的なものではないが、焦点の定まった美しい造り とかいう表現に当たるワインを進んで選んでいるような気がします。極単純に言って、
濃いワインは一杯で満足してしまって飽きてしまう が、飲み疲れない美しいワインは、最後まで飲みたい んだと思うんですね。その 「美しいワイン」なるものを常に求めて、テイスティングに明け暮れているんです..。

 今回は、上記の言葉にぴったりのトスカーナワインをご紹介します。価格も普通ならかなり高価なものになってしまうところ、何とか..二千円、三千円、四千円とクラスで購入できよう折り合いを付けました。

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2004Vino Nobile di Montepulciano Riserva Bossona
ヴィノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ・リゼルヴァ ボッソーナ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!
ようやっと再入荷です!ご迷惑をお掛けしました。実に根強い、コアな
ファンが多いボッソーナです。一度飲んだら忘れられないですよね。
早いのは間違いないが、それでもプルニョーノの高貴さと凝縮感、タンニンの絶妙な甘みが
ボッソーナの素晴らしさを物語ってくれますので、かなり美味しく飲めてしまいます。
瓶を抱えて呑みたい!と思わせる素晴らしいワインです。
750ml 在庫 終了
ご注文数
¥4,750(外税)
 

年末特価です。年内のみ・・・いや、事情が有って・・・です。

【物騒な.では有りません、ボッソーナ..凝縮感にはエレガンスが混じります。さすがデーイ!】

 アドヴォケイト誌では「Bussona」になっていますので思わず笑ってしまいましたが、イタリアの生産者やワイン名は、かなり間違って出ています。時には、全く関係の無い、全然違うワインが、その生産者のものとして書かれていたりしますので、
「あれ、こっちが間違っているのかな?」
などと疑心暗鬼になってしまいますよね。

 このボッソーナはデーイ家が最初に手に入れた葡萄園のようです。セパージュは プルニョーロ・ジェンティーレ100% 。 26 〜 28 度に温度調整されたステンレスタンクで 4週間掛けて発酵、33hl のスロヴェニアン・オークの大樽 と 7.5hl のトノー で 24カ月熟成、瓶熟は12カ月です。

 さて味わいの方ですが、さすがにリゼルヴァだけあって見事に集中している..というか、ノン・リゼルヴァより判りやすく、愛想が良く仕上がっています。香りや味わいからイメージできる 赤 〜 黒 の小果実の色・大きさ も さらに細分化され、複雑化しています。全体を包み込むミネラル感、質感の伴ったタンニン、穏やかで均整の取れた酸によりふくよかな中域を構成しています。

 まあ、そりゃあね、普通にリリースされていればリゼルヴァの方が旨いに違い無いんです。ヴィンテージが違うと言っても99年も00年も良い年ですから、より強い葡萄を使用して丁寧に仕込んだものに軍配は上がります。

 ですので、ご予算に若干でも余裕が有ればリセルヴァを、そうでなければノン・リゼルヴァをお薦めいたします。どちらも現状でとても良いバランスにありますから、今から飲んで充分に納得できると思います。あまり喋りたがらない内気な性格を持ちながら、その才能を隠しきれないという..判官贔屓の日本人にはきっと受けるだろうと確信しています。お薦めします。

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イタリア ■□ Tamellini □■ ヴェネト
タメッリーニ
● 魚介類の美味しい季節になってきました。皆さんは何でも赤ワインばかり飲みたがりますが、マリアージュを考えたら白ワインは必需品ですよ。
 そうだ、どうせ飲むんだったら2本一緒に開けてはいかがでしょうか?全部飲む必要は有りません。1本は白にしていただけば、魚系やあっさりしたものは白 で、重めのものなら赤という、ささやかな贅沢が可能です。もっとも若いワインに限ります。古酒はさっさとその日に飲んでしまいましょう。残ったワインは翌 日か翌々日にまた楽しむことができます。まあ、noisy の場合は常に何本か開いていますので、赤白両方楽しめることも有ります。でも、
「どうすんのよ、こんなにボトルばっかり沢山テーブルに乗っけて!」
と、noisy は、とても怖い方に怒られる毎日では有ります。

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2008Soave
ソアーヴェ
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥1,750(外税)

【お待ちどうさま!ようやく復活です!】

 2003年のソアーヴェのソフトで多様な表現と、リーズナブルな価格に惚れた方が多かったタメッリーニが復活です。充分な美味しさが有ります。

 ほんのりとした麦わらのニュアンスにわずかな煙り、どこか遠くに見える蜜のニュアンス、薄い緑や白の花、そしてとてもソフトでしなやかなミネラルにつつまれます。雑草が生い茂った畑はとても ふかふか で、微生物たちが動き回っている様が想像できるようでも有ります。甘くなく、ドライながらもエキス分の張りと旨みがボディを支え、とても心地よい収束が長く続きます。

 そうは言っても、若干の若さが有りますので、2003年のあの柔和で多弁な表現を期待はしないでくださいね。とても美味しいガルガーネガ種です。お薦めします。

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イタリア ■□ Occhipinti □■ シチリア
オキピンティ
● シチリアは美人醸造家のオキピンティさんの新作が登場です。ネロ・ダヴォラとフラッパートによるデイリーゾーンで行ける自然派赤ワインです。

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2008SP68 I.G.T.Sicilia Rosso
エッセ・ピ・セッサンタ・オット
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,450(外税)

【ピュアなザクロっぽいフレーヴァーです!】

 シチリアで、若いながらも素晴らしいワインとオリーブ・オイルを提供してくれているオキピンティさんの低価格なワインをご紹介します。

 エージェント情報にも有りますが、かなり濃厚さを感じさせる色合いで有りながら、冷たい酸味をキッチリ残した味わいが、新鮮なフルーツを想像させてくれますので、ダレてウダウダな、暖かい地方に有り勝ちなパターンには成りません。

 ある意味、このザクロを想像させるような酸味が絶妙で、これに嵌る方も多いんじゃないかな?もしくは、やや酸味の立った感じのバランスの良さ・・・と言ったほうが判りやすいでしょうか?決してとてもマイルドな酸では無く、リアルな新鮮フルーツの酸・・・なんですよね。

 こんな酸のバランスは、普通の醸造家で有れば、余りやらないはず・・・です。もう少しマロラクティックをしっかりやって、柔らかい酸味に転化してしまうんです。それをせずに、敢えて鋭角な酸味を少量残すことにより、リアル・ザクロのニュアンスを出した・・・とも言えるんじゃないでしょうか。

 noisy 的には、
「良くやった!」
と褒めてあげたい・・・素晴らしいバランスを持つシチリアワインだと思います。このバランスには早々は出会えないでしょう。飲んでみてください。お勧めいたします!


■エージェント情報
オキピンティ、待望の新ワイン登場!!
シチリア南部のヴィットリアで魅力あふれるワインを造る、弱冠28歳のアリアンナ オキピンティ。彼女自身初の試みとなる、低価格ラインをリリースしました。ワインの名前は「SP68」!!ヴィットリア市の北部を走る、道路の名前です。

初リリースの2004から、ネロダーヴォラとフラッパートをそれぞれに瓶詰めしてきましたが、今回初めて2つの品種をブレンドしています。酸味もしっかりしていてバランスが良く、爽やかな印象とともに、味わいには奥行きを感じます。

「低価格のライン」といっても、量産品ではありません。強さの中に優しさがある、彼女ならではのスタイルをしっかりと感じる、ハイレベルなワインです。日本には特別に100ケース分けてもらいましたが、生産者の在庫はもう完売です。

色合いは黒みがかって、濃厚そうに感じますが、独特の酸味としなやかなスタイルで、飲み心地は最高です。今まで別々にしか飲めなかった2品種をブレンドする事で、アリアンナの新しい世界を発見出来ると思います。ステンレスタンクで発酵、熟成。

※「SP68」は、彼女のカンティーナ(醸造所)の敷地を通っている道路の名前です。早速google mapで調べてみましたが、現在は名前が変わっているらしく、発見する事が出来ませんでした。

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イタリア ■□ Saracco □■ ピエモンテ
サラッコ
● モスカートです。・・・日本語的には「マスカット」ですね。とてもピュアで旨い!でも甘みもしっかり有ります。

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2007Moscato d'Autonno
モスカート・ダウトゥンノ
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥1,850(外税)

【甘さが美しい!香りも生き生きしています!】

 ピエモンテのマスカット、モスコートですね。ご想像通りのマスカットのアロマが、充実したミネラリティと共に感じられる、美味しい白ワインです。

 ワインの香りにおいて品種由来の風味がそのまんま出るのは、マスカット種くらいのものです。アロマティックですよね。ボディも充実、甘さの押しが余韻にもう一度有りますから、しっかりした風味も甘みも飛ばないので、冷たくサーブしても全く問題有りません。

 甘さはしっかりしている・・・ので、甘みに弱い方はご遠慮いただくのが良いかと思いますが、甘さにも品格がそれなりに備わっていますので、ご判断はご自身で・・・お願いします。noisy にはちょっと甘過ぎる感は有りますが、人それぞれで感覚も違うでしょう。気になる方・・・ピュアで甘くアロマティックなモスコート・ダウトゥンノ・・是非お試しくださいね。

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イタリア ■□ Valentini □■ アブルッツォ
ヴァレンティーニ
●大量消費ワインのDOCに有って、きらりと光る個性を発揮しているエドワルド・ヴァレンティーニ。そこにはやはり、毅然としたワイン造りに対する哲学が有りました。目の届く範囲の畑から、収量を減らし、さらに良いものだけを選択する。その結果として、長熟さとエレガンス、高い評価を得たのです。
 もとから数が無いのも幸いしてか、高名ワイン評論家さんの目には入っていないようです。が、イタリア国内ではガンベロ・ロッソはじめヴェロネッリでも最高の評価を得ています。

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N.V.Olio Extra Vergine di Oliva
オリオ・エクストラ・ヴェルジーニ・ディ・オリーヴァ
ちょっと頑張ってお奨め!

ワインではありません。素晴らしいオリーブオイルです。
しかも「新もの」・・・です。
750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥4,590(外税)

【 新もの到着・・・イタリア最高のエクストラ・ヴァージン!】

 いや・・・困っちゃいました。申し訳有りません。最初に謝ってしまいます・・・。

 在庫整理で、前のものをかなり安く販売させていただき、僅かながらもちょっと鼻の高い自分を感じさせていただいていた訳なんですが、新ものが入ってきたら・・、在庫整理よりも安くなってしまったんですよ・・。ごめんなさい・・・でも、前の在庫品がなくならないと新しいのは出てこない可能性も有りますから・・・お許しください。

 また、5リットルものも少量入荷しましたがこれも滅茶苦茶安くて、750MLに換算すると2千円ちょっと・・・という価格でして、店において有っただけなんですが無くなってしまいました・・・。ですので、取り合えずは750MLボトルのみのご案内です。いずれまた5リットル缶も入ると思いますので、追加でご案内させていただきます。

 で、やっぱり最高のオリーブ・オイルだと思います。新ものは香りも高く、むせるような複雑なアロマが有ると思います。やっぱりオリーブ・オイルは・・・本物はフルーツそのものなんだとの意識をされると思います。一瓶有ると、本当に幸せな食卓に変貌します。noisy は何にでもかけてトライしちゃいますが、昨今のお勧めは(時折書いているかもしれませんが)、刺身にお醤油とこのヴァレンティーニのオイル+生姜などの香辛料です。勿論、イタリアンにはベストマッチングですが、夕食がたまたま和食で、どうにもこうにも赤ワインが合わないぞ!と言う時に「ひと垂らし」。やってみてくださいね。超お勧めのオリーブ・オイルです!

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イタリア■□ il Palazzino □■トスカーナ
イル パラッツィーノ
● 久しぶりのイル・パラッツィーノです。リーズナブルなプライスのテーブルワインがリリースされました。イル・パラの冷たく赤紫の小果実、決して濃くない美しさは、このテーブルワインにも継承されています。

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2006la Casina Girasole I.G.T.
ラ・カッシーナ・ジラソーレ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

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750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥1,780(外税)

【これはかなり良いんじゃない? 】

 久しぶりのイル・パラッツィーノでしたが、いや、良かったです。キャンティ・クラシコシリーズはそれなりの価格でしたので、
「デイリーにはちょっとね..」
という方も多かったはずですが、この位の..2000円以下で飲めるのであればOKでしょう。

 しっとりとした総体の印象を受けるサンジョヴェーゼです。濡れた赤紫の小果実が、決して強く自己主張することなく存在しています。タンニンの質の良さと伸びやかさ、引き際の美しさは色っぽいです。

 もっとも、
「これぞイタリアワイン!果実味充分!濃度・凝縮度が2倍、3倍!」
みたいなワインじゃありません。ワビ、サビを知り、水彩画の世界。まあ、パステル画や油絵のような派手さはありません。しかし、薄墨の濃淡や作法の習得レベルによるお手前の違いのように、微細な部分での表現と、大胆ながらも唸ってしまいそうな構図の感性がそこにあります。

 綺麗系のキャンティ・クラシコ..そう思っていただいても良いでしょう。飲んでみてください。超お奨めします

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2005Chianti Classico la Pieve
キャンティ・クラシコ・ラ・ピエヴェ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

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750ml 在庫 終了
ご注文数  本
¥3,150(外税)
 
【美しくも良く見ると筋骨隆々..アテネ・オリンピックの陸上に出場した女性アスリートのようです..】

 いや..大好きです、こういうのは..(^_^;; キャンティ・クラシコの中心を担うガイオーレにあるイル・パラッツィーノのクリュです。例えば、サン・ジュースト・ア・レンテナーノやカステッロ・ディ・ ブローリオを思い浮かべてみてください。柔らかくたっぷりした果実味を楽しめるワインです。ところがです!こちらはなんと、冷涼感を漂わしているんです ね。この冷たさは(おそらく)畑の標高でしょう。日照もしっかり有るようで、充分な果実味を楽しめます。

 ピュア、冷涼感、縦に積み上がる味わいの層..がキーワードでしょう。朝露に濡れたスミレが香りフィネスを連れてくる..。タッチは柔らかでしなやか。そしていつしかスミレはラズベリーに姿を変えている。

 テイスティングしてみれば判ると思いますが、まるで石が積み上がっているような粒々したミネラル感も取れると思います。そして収束までそれが続くんですね。素晴らしい!

 あ〜、何を書いたかが問題ですね..頭が重くなってきた..。あ、そうそう、エチケッタを良く見るとお判りかもしれませんが、あくまで「ラ・ピエー ヴェ」の文字が大きく、キャンティ・クラシコは消え入りそうです。この当たりにも強い意志が感じられます。

 ピュア という言葉を noisy は散々使用していますが、自身にとってこれはもの凄い褒め言葉です。この言葉をスムーズに、確実に感じられるようなワインにしか使用していません。「ピュ ア」を是非とも感じてみてください。noisy は ワインは出来るだけリーズナブルに販売したいと思っていますが、言葉の安売りはしたくない主義..断じて致しませんので..はい。100%お薦めです。

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スペイン■□ Olivares □■フミーリャ
オリヴァーレス
● 「これからどんどん暑く湿気が多くなってくるという、人によっては憂鬱で耐え難い季節だというのに、noisy はワインを飲めという.. まあ、それもそもそもワイン屋なんだから立場上理解は出来る。でもね、このくそ暑いのに、甘〜いワインをこんなにたっぷり出してくるって..どういうこと??」

 はい..おっしゃられる通り..疑問ですよね〜。さっぱりとした喉越しの良いものを自然と求めてしまう季節ですから、当然の疑問です。でもね..ちょっと考えてみてください。もし、自然に欲するがまま、喉越しの良いものを食べ、喉を刺激しながら胃に落ちてゆく液体ばかりを口にしていると、一体どうなるでしょう..。そう、「夏バテ」状態に陥ってしまいますね。そして、夏が終わりを告げた後まで延々と続く体調不良スパイラルに陥ってしまうわけです。すなわち、
暑い-->食欲が無い-->ソーメンばかり喰う-->コーラ・ビールで喉の渇きを潤す-->夏バテになる-->食欲が無い-->ソーメンばかり喰う-->コーラ・ビールで喉の渇きを潤す-->さらに重症の夏バテになる-->さらに暑い-->さらにソーメン..「お〜い!止めてくれ〜..」

 ま、そんな訳でとんでもないスパイラルに陥る前に、ワイン好きにはとっても美味しいお薬があるじゃあないですか!そう..甘〜い甘〜いお薬です。それがドルチェタイプのワインです。

 ひとつには、疲れた時の糖分補給に、優れた効果をもたらすと思われることです。これは誰でも簡単に想像がつきますよね。そして、冷やして飲むことで、美味しさも引き立ちます。
 また、意外に気づいていないかもしれませんが、合わせる対象、すなわちお料理やおつまみによっては、甘口の味わいが辛口にも感じられるというのがドルチェタイプの優れた点です。ここは試験に出ますので覚えといてくださいね..(何の試験じゃ..)辛口のワインを甘く感じることなど、味覚障害でもなければ人間には無いはずですが、甘口のワインを甘く無く感じることなど、比較簡単に経験できることなんです。それに、ワインの温度を12度以下に下げれば、さらにその温度に比例して甘みを感じなくなってしまう..ということも事実です。

 ですので、
「甘いワインなんぞ飲めるかい!」
とおっしゃらずに、是非ともトライしてください。今回ご紹介のオリヴァーレスのドルゼは、本当に旨い!このワインに甘みを抑えたトリュフ入り高級チョコと合わせれば、ワインがとても引き立って感じられます。反対に、ブルーベリーをふんだんに使った甘めのバイオレットなショートケーキなんぞ合わせた日にゃ、ほぼ甘みは感じられないかも..しれません..。まあ、noisy のボキャブラリでは、その程度のことしか言えませんが、きっと気に入っていただけることでしょう。

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2004Dolce Monastrell 500ML
ドルセ・モナストレル 500ML
ちょっと頑張ってお奨め!

500ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥3,650(外税)

【 先般のスペイン試飲会ではラ・マーラを喰ってしまいそうな勢いでした!】

 まず、このワインは赤ワインの甘口です。モナストレル種という品種ですが、フランスではムールヴェードル種といわれているものと同一です。ローヌや南仏で多く栽培されている品種で、ワイルドな動物的ニュアンスが香りに存在するのが普通です。

 また、フミーリャ(フミージャ)はスペイン南部のD.O.で、温暖な気候を生かしてアルコール分の強いワインを造っていましたが、近年急速に質を高めているようです。

 基本的には葡萄の実がついたまま干し葡萄状態にして収穫、醸造しているようです。カシスなアロマがバッチリ乗っかって、崇高なミネラルと混じります。モロに紫そのまんま..です。時間が経つと、ムールヴェードル特有のワイルドな香りが育ってゆくでしょう。甘みのレベルはかなり高いのですが、アパッシメント(陰干し)のような藁系のニュアンスが無く、とてもニュートラル、自然です。ですから、例えは余り良くないのですが、サンテミリオンのほんのり甘みの有る高級ワインを、そのまま甘くして飲んでいるような..もしくは、シャトー・ド・ボーカステルのヌッフをそのまま甘くしたようなエレガンスを感じます。

 まあ、甘い..というのはとても強いものです。このワインの後に、いかなる高級辛口ワインを持ってきても、そのバランスは大きく崩れます。それは、口内の甘さを感じる味雷が完全に麻痺しているため、それ以外の要素しか感じられないからです。(脱線しますが、それでも素晴らしい質を持った強い性格のワインは、しっかり自己主張をします..)

 この暑い夏、なかなか出番は無いのかもしれませんが、おそらく焼肉やバーベキューにもぴったりですから、トライされてみたらいかがでしょうか。夏バテする前に、
「ありゃ?ちょっとやばいかな?」
と思ったら、ドルチェ・モナストレルのコルクを抜くと良いでしょう。何より、奥様が喜ばれると思いますよ。
「まあ、いつも一人で飲んでるワインって、こんなに美味しいものだったの?」
と、夫婦不和になるか、和合になるかはお二人次第..です。びっくりするくらい美味しいドルチェを..お奨めしたいと思います。

 あ、そういえば、PKさんも昔評価していたようで..2000年と2001年ものに93Points つけているようです。安いしね!お奨めします!


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ドイツ ■□ Fritz Haag □■ モーゼル
フリッツ ハーク
● 大好きなドイツワインをご紹介させていただきます。モーゼルのフリッツ・ハーク、古くからのnoisy のお客様なら・・ご存知でしょう。張りの有る酸、キレの良い味わいをお楽しみくださいね。

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2008Riesling Trocken Q.b.A.
リースリング・トロッケン・クー・ベ・アー
This is my type! This is my type!
ちょっと頑張ってお奨め!

750ml 在庫 終了
ご注文数  本
 
¥2,150(外税)

【これを飲んでみようよ!!ドイツワインの美味しさを再発見!】

 そもそも noisy が生まれて初めて口したワインがドイツワインでした。かれこれ30年以上も前の話です。学生?時分で、いや・・・まあ・・・その・・何歳の頃とは口が裂けても言えないが、
「入部しないと音楽の成績をギリギリまで下げるぞ!」
と、ほとんど恐喝状態で指導教官に脅され、仕方なく入ったブラスバンド部の合宿の際、集合に間に合わないという理由で、その頃の教官の家に留めてもらったんですね。(・・・たまたまトランペットを小学生の頃にやっていたもんで、選択科目だった音楽と美術を選ぶ時に、得意な方を安易に選んでしまったのが運の尽き・・・丸々2年間、首根っこを押さえられてしまいました。)

 その合宿に向かう前夜、夕食の晩酌に出てきたラインの茶色のボトルを、今でも覚えています。
「す〜っとしてて喉の通りが良いやや甘口のワインだ・・美味しいなあ・・・」

 ・・・でもね・・・、翌朝はほんの少ししか飲んでいないにも関わらず、頭が痛かったんですよね。

 また、この仕事を手伝っている頃、日本ではワインブームでドイツワインがもてはやされまして、結構色々と飲ませていただきました。モーゼルもラインガウもフランケンも・・・まあ、ほとんどがどうにもこうにも甘いだけの「贋作」ドイツワインでしたが・・。

 そして、初めてフリッツ・ハークのワインに出会った時、弾けるような美しい果実味と酸味に仰天したのを覚えています。それ以来のフリッツ・ハーク・ファンですから、ドイツワインが見向きもされない今でも、フリッツ・ハークのワインだけは毎年のように購入しています。

 このリースリング・トロッケンは、甘みをほぼ感じないレベルの辛口です。それにちょっとびっくりしたのは、どこかメロンのような、マスカットのようなニュアンスさえ感じました。そう・・・、ナマのブドウのニュアンスが、高いミネラル香と同時に鼻に飛び込んでくるんです。

 他のフリッツ・ハークのワインのように、見事に真円なパレットを描いてくれますし、ムチムチしていて良く膨らみます。余韻も実に美しく、飲んでいて楽しくなるワインなんです。

 
「どうしてドイツワインが売れなくなってしまったのか・・・」
と、悲しくなる時が有りますが、それはおそらく巷に溢れる、ある意味、絶対飲みたくないレベルのドイツワインの存在が有るからだと思います。猫のマークとか、婦人の絵とか色々・・・です。

「いつも猫の絵のワインを飲んでるから、それちょうだい!」
と言われて店に時折いらっしゃいます。が、noisy は絶対に売りたく無いので、
「申し訳有りませんが、当店には置いていません。すぐ向かいのスーパーにおそらく有ると思いますのでそちらでどうぞ。」
と言うことにしています。

 品質云々は聞かれない限り言いません。
「美味しくないでしょ?」
などとも、そのようなお客様には決して言いません。だってね、美味しいと思って飲まれているんでしょうから、喧嘩を売っているように思われるのも心外です。・・・でも、可愛そうな気はします。本当に素晴らしいものを、今も知らないし、この先もよほどの事が起きない限りは知ることも無いんだろうなぁ・・と思ってしまうからです。

 素晴らしいドイツワインは、圧倒的なミネラリティと、絶妙なカーブをパレットに描く分厚い酸、それらを土台にした美しい果実を持っています。甘口であれ、ドライなものであれ、同様です。大量生産で大量輸入された安価なドイツワインは、造りも駄目だが流通もどうしようも無いものです。甘さに持たれかかっただけの、構造もヘッタクレも有りません。(・・・まあ、稀に何とか飲めるものも有るだろうとは思っています)

 とてもピュアなドイツワイン、そんなに高くは有りませんので、是非飲んでみて欲しいと思います。このリースリング・トロッケンは日本にそれほどは入っていないようですので、この機会にトライしてみてくださいね。お薦めです!

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