ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。自然派、ブルゴーニュ、イタリアワイン好きな方は是非ご来訪ください。

ルチアーノ・サンドローネ

Luciano Sandrone

Last Update 2017.03.04


 
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2017/04/13(木)更新 NOISY'S WINE SELECTS 新着情報 第12弾 ロワール随一!ディディエ・ダグノー2014年&クリスチャン・セラファン2014年


イタリア  ■□  Luciano Sandrone  □■  ピエモンテ
ルチアーノ サンドローネ
● 久し振りのルチアーノ・サンドローネです。やっぱり・・・旨いです!本当に久し振りに販売します。何せ、マルク・デ・グラツィアセレクションのほとんどをラシーヌさんは手放してしまったので・・・ヴァン・ナチュール以外を放出したんですね・・・しばらく買えませんでした。

 今回は、正規ものの特売ですがすぐに完売してしまうかもしれませんので、是非この機会に、バローロボーイズのクリーンナップの味わいを・・いや、トップ下と言ったほうが今は判りやすいか?・・どっちでも良いですが、代表する生産者のリーズナブルワインの味わいをお確かめください。

 ルチアーノ・サンドローネのストーリーは非常にシンプルなものです。大手ネゴシアンで長くセラーの仕事に従事した後、バローロの中心にあるカンヌビの畑を買うチャンスが突然訪れました。最初の収穫は1978年、初めて自ら造ったワインに感銘を覚えました。その後少しずつ畑が増え、毎年造り続けるうち、次第に認知されるようになりました。

 ルチアーノと弟のルカは素晴らしいワインを造るために努力し続け、今日、この功績は世界中で認められ、毎年素晴らしい評価を得ています。キーワードはバランスです。

 セラーにおける伝統と革新、ワインにおけるエレガンスとボディ、ビジネスにおける国際的な取引と人間同士の付き合い。カンヌビの麓にある新しい醸造所は近代的な設備を備え、バローロ、ランガ、ロエロの地区に最上の畑を所有しています。全てのワインは固有の土壌、ミクロクリマ、酵母を持つ個々の区画を表現したものです。それぞれの畑を理解し、日々注意を払い、尊重することによって初めてその個性をワインに映し出すことができるのです。



2012 Barolo le Vigne
バローロ・レ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12385 308 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

ヴィンテージ変更です!
■エージェント情報
 異なる畑のワインをブレンドさせて作るというスタイルから、伝統的なバローロと言えるでしょう。標高、土壌、畑の向きが異なる4つの産地の相乗作用によって、非常にユニークなワインに仕上がっています。

畑 / Barolo-Vignane 2区画 / 標高:250m / 平均樹齢:20年 / 土壌:石灰岩質粘土 
  Novello-Merli / 標高:400m / 平均樹齢:25年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌
  Monforte d’Alba-Conterni / 標高:450m / 平均樹齢:45年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌
  Monforte d’Alba-Ceretta / 標高:250m / 平均樹齢:15年 / 土壌:石灰岩質マール、砂質

醸造 / 畑別に醸造。ステンレスタンクでマセラシオン9〜10日間、発酵28日間。500リットルのフレンチオークで翌2月末までMLF。個々の樽のポテンシャルを見極め2005年夏にブレンドし、同じ樽で11月末まで熟成後、さらに18ヶ月瓶熟。

味わい / 2003年は安定した気候で、太陽に恵まれ雨が少なく、暑さの影響が少ない標高の高い畑には理想的でした。これ以上ないと言うほど素晴らしい出来で、異なる畑のブレンドワインとして、さらに類まれなる豊潤さと複雑性を兼ね備えたバローロとして、楽しむことができます。(2003年もの)

■ 葡萄品種
ネッビオーロ100%

Vinous.com (Antonio Galloni): 94+ points
Wine Advocate (Monica Larner): 93 points
Falstaff: 97 points
James Suckling:95 Points
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,150 (外税)

【2011年ものも高評価でしたが2012年レ・ヴィーニュも負けない仕上がりです!それに少し安くなりました!】
 複数のクリュをブレンドして仕上げるレ・ヴィーニュです。2011年も良かったですが2012年、やや評価機関によりバラついていますが、93〜97 Points とグレートなワインのボックス相場になっています。

 まぁ、エリオ・アルターレさんとか、ルチアーノ・サンドローネさんとかのクリュ・バローロは、

「凄く美味しい!」

「こんなワイン、初めて飲んだ!」

と、出会って無かった方なら必ずそうおっしゃいますし、歴戦の強者でも、


「久しぶりに飲んだけど・・批判のしようが無いね・・」

と感じられるでしょう。


 タイミングにより大きく印象の異なる大樽派とは違い、ほとんどの場合、いつ空けても開放的な美味しさを感じさせてくれることが多いです。

 サンドローネさんのワインは、種の比重が多いネッビオーロの種をつぶさぬようにし、またバリックで緩やかな酸化を施すことによって、まるでタイムマシンのように若くポテンシャル高いクリュ・バローロのネッビオーロを近寄り易く開放的に仕上げています。


 2012年も良い出来のようです。今回は正規エージェント品です。是非ご検討くださいませ。



 以下は大昔のコメントを拾って来て掲載しています。非常に古いので・・でもご参考までに!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 黒や紫のとても小さな果実が突き抜けるような明るさを放ちながら、中央に凝縮して存在している。さながら太陽系の天体図を見ているようだ。空気を満たするミネラルと見事なまでに甘美な抽出物。とても大きな存在ながら、重さ・鈍さを全く感じさせない光。1本の線に凝縮された究極とも言えるエレガンスの固まり。

 と、1999年のレ・ヴィーニュを評しました。個人的には1999年カンヌービ・ボスキスより好印象を受けましたが、人によりなんでしょうね。

リアルワインガイド 第9号 (有)寿スタジオ より抜粋
今飲んで 90 ポテンシャル 91 飲み頃予想 2006 〜 2020


 実を言うとRWGのテイスティングでは、noisy 的には この「レ・ヴィーニュ」 の方が 「カンヌービ・ボスキス」を凌駕していると判断しました。その心は...ただ本当にそう感じたからです。人の感性により評価に差異が出ることはとても自然なことですから、低いの高いのと文句を言うつもりは毛頭有りません。(まあ、、愚痴は出るでしょう..ね)

 アドヴォケイト誌のダニエル・トーマセス氏は、
レ・ヴィーニュ '99 94Points
カンヌービ・ボスキス '99 93Points
と評価していますが、奇しくもポイント的には noisy の判断とほぼ同じ結果になりました。しかし、飲み頃の始まりなどを見てみると、noisy とは違った見方をしているような感じも受けます。

 反面、インターナショナル・ワインセラーのタンザー氏は、
レ・ヴィーニュ '99 91(+) Points
カンヌービ・ボスキス '99 93 Points
と、奇しくもRWGとほぼ同様の評価をしていますが、レ・ヴィーニュに関しては (+) で上値の可能性を示唆しています。

 単純な話ですが、カンヌービ・ボスキス は 3つの機関が 93ということですので確定..レ・ヴィーニュに関しては 91〜94 とややばらけた評価になっています。

 こういった雑誌や評価機関による評価・評点というのは、ほとんどの場合 ある一瞬の出来事を切り取って判断されますから、それが全てを現していることにはなりえません。あくまで 購入ワイン選択の参考 等に留めるべきでしょう。noisy が 「ああだ、こうだ」言った上でそれが正解である、などと主張するつもりも有りません。正解などは有り得ない..のがワインの評価・表現だと思います。幾らスミレの花の香りがする..などと言っても、それに近い香りに受け取れる..というのが関の山で、本当にスミレの花の香りかどうか..ねぇ。

 しかし、人間の感覚とは恐ろしいもので、研ぎ澄まされると常人では考えられない世界に入って行くのでしょう。もしかしたら noisy も常人では無いのかも..しれませんし..。(ん?誰だ?昔からどう見たってフツーじゃないよって言ってるのは!) スミレも匂えば桜も香る..スミレは群生か一株か..はたまた咲き始めか散り際か、潰した残り香か..桜は咲いたものか桜餅の葉を噛み切ったときの鼻腔を通る香りかなど..人を煙に巻こうと思えば、何だって言えるわけです。

 そうは言いながらも出来る限り公平に..例えば自分の出品したワインなら、高い評価をして貰えれば販売面も良いのでしょうし、とても嬉しいです。しかし、もしそこで我欲だけでワインの判断を狂わせてしまうとすればとても悲しいことですし、まだ修行が(!)足りないということでしょう。この先に良い前例になるはずなど有りません。良くないものは駄目と、良いものにはエールを送る、というスタイルを(リアル同様)貫いて行きたいと思っています。


 ありゃりゃ..と、風邪で熱がある性でしょうか..一気に書いていたら有らぬ方向に話が行ってしまいましたが、せっかく書いたので消すのも勿体ない..一応取っておきます。で.でも、どうやって 落ち をつけるかが問題ですね。


 まあ、noisy 的には 「これは すんごく良い 」と 判断したわけです。それよりも高い人もいれば(いなかったっけ?) 低い人もいた..とただそれだけです。

 黒や紫のとても小さな果実が突き抜けるような明るさを放ちながら、中央に凝縮して存在している。さながら太陽系の天体図を見ているようだ。空気を満たするミネラルと見事なまでに甘美な抽出物。とても大きな存在ながら、重さ・鈍さを全く感じさせない光。1本の線に凝縮された究極とも言えるエレガンスの固まり。


 めちゃんこ旨かった..とそれだけ..お伝えしておきましょう。今から飲んでも硬くて飲めない、渋い、などということは有りません。(移動直後に飲んだら判りませんが) お薦めいたします。.



2011 Barolo Cannubi Boschis
バローロ・カンヌビ・ボスキス
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11936 309 スティルワイン フルボディ フランス ピエモンテ バローロ

■エージェント情報
 ランゲ地区の畑をブレンドすることで一定の個性と味わいを備えたワインを造ることができますが、ルチアーノはカンヌビ・ボスキスのみを選び、 1985年より毎年個別に醸造しています。クリュの概念をもたらし、革新者と言われるようになりました。

畑 / Barolo Cannubi Boschis
標高 / 250m
平均樹齢 / 30年
土壌  / 石灰岩質粘土でまばらに砂の層
醸造 / ステンレス・タンクでマセラシオン7〜8日間、発酵28日間、500リットルのフレンチオークで 2004年2月末までMLF後、24ヶ月熟成、さらに18ヶ月瓶熟。
味わい / 2003年は特に暑く乾燥した年でした。フレッシュなアロマを保つ為、明らかに熱で焼けているブドウの房は取り除きました。リッチかつフルーティー、フレッシュなワインで、はっきりとしたタンニンは骨格の一部となっています。極端なほど暑い年だったため、しっかりと抽出されたフレーバーは例年よりやや複雑性が弱いように感じます。(2003年もの)

■ 葡萄品種
ネッビオーロ100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥14,580 (外税)

【極少量の正規です。サンドローネの大看板ワイン!】
 サンドローネの大看板、カンヌービ・ボスキスです。久し振りです。色んな意味で懐かしいです・・

 昨今はカンヌービ・ボスキスばかりを購入される方が多いので、エージェントさんもこれだけでは販売しないようになってしまっています。なのでさらにレアものになっています・・が、価格はさほどは上がっていませんので、むしろリーズナブルに見えるんじゃないでしょうか・・。

 アドヴォケイトは2011年のこのワインに95Points 2018 to 2030を付けたようです。レ・ヴィーニュが96Pointsですから逆転しちゃってますね。少量の正規です。ご検討くださいませ。


 以下は以前のコメントです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ラシーヌさんがサンドローネの扱いを止めてしまいましたんで、しばらくやってませんでした。でもブローカーから品質の良いカンヌービ・ボスキス2008が手に入りましたのでご紹介します。まぁ、皆さん、良くご存知ですから、説明も必要ないかと思いますけど。

 カンヌービ・ボスキスはバローロのクリュです。良いバローロになります。バローロのロマコンだそうです・・肯定も否定もしません・・。カンヌービは、結婚とか協調とかのコンヌビオから来たように言われているようですが、noisy
的には Cannabis、つまり大麻、麻から来てると勝手に思ってますよ。昔は畑のアチコチに生えてたんじゃないでしょうか・・違うか!

 ま、名前なんて、そんなものだと思うんですよね。原っぱだった田んぼだから原田・・、風通しの良い「林」とか・・そんな単純なものから来ているはずです。でも、そんな単純な、風通しの良い、土が良いから良い葡萄が取れるようになったんでしょう。

 バローロのロマコン・・・ま、それで良いじゃ無いですか!サンドローネならではのビロードのテクスチュアをお楽しみ下さい!リーズナブルに仕上がったと思います!

■エージェント情報

「バローロ・ボーイズ」と言えばこの人!の「ルチアーノ・サンドローネ氏」が手がける「バローロ・カンヌビ・ボスキス」です。ルチアーノ・サンドローネ氏は、もともと大手のネゴシアンで働いていたそうですが、独立して自らのワイン造りを始めました。

 そして「バローロ・ボーイズ」を牽引したマルク・デ・グラツィア氏と1982年に出会い、グラツィア氏と共にバローロ新世代組のリーダー的存在として知られるようになったのです。

 さらに評論家のマット・クレイマー氏は、サンドローネ氏を評して「バローロに期待される長期熟成に堪える強い背骨と、早くから飲める

 近づきやすさという今日の需要とを結びつけようという試みは、まことに刺激的だが真摯なものであり、しかも成功を収めている」

 と褒め称えています。

 「バローロ・カンヌビ・ボスキス」は、ルチアーノ・サンドローネ氏によるフラッグシップアイテム。

 「肉厚で力感がありながら、柔らかい」というスタイルを指針とし、バローロ屈指の畑である「カンヌビ」から、ネッビオーロの可能性を十二分に引き出した作品を送り出していますが、こちらの2008年ヴィンテージはパーカーポイント95点獲得という、限りなく満点に近い快挙を遂げています。イタリアワイン・ラヴァーの方であれば、即入手必至な逸品でしょう。.



2013 Barbera D'alba
バルベーラ・ダルバ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12264 310 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ

■エージェント情報
 畑: Novello - Merli & Rocche Di S. Nicola
標高:380m(Merli).420m(Rocche)
平均樹齢:30年
土壌:粘土が多い
Monforte d’Alba - Cascina Pe Mol / 標高:500m / 平均樹齢:30年 / 土壌:砂が多い

醸造:畑別に醸造。ステンレス・タンクでマセラシオン9日間、発酵28日間、500リットルの樽でMLF後ブレンドし、
 同じ樽で12ヶ月熟成、その後9ヶ月瓶熟。

味わい:生き生きとしたフレッシュなアロマに満ちています。フルボディでコクがあり非常にバランスが取れています。
オークのヴァニラと混ざり合った果実味が複雑、且つ滑らかな味わいを生み出しています。

■ 葡萄品種
バルベーラ100%

注:2017/02/01(水)より出荷します。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,150 (外税)

【サンドローネの濃密で滑らかな質感高いバルベーラ・ダルバ2013も特売です!やっぱり凄く美味しいです!】


「サンドローネは何時飲んでも上も下も旨い!」

と言いつづけて苦節×年、それなりには聞き耳を持っていただけるような状態にはなりましたが、未だしっかりした定評を得られたとは言いかねます。実際、秀逸なバローロは言うに及ばず、ネッビオーロ・ダルバ、バルベーラ、ドルチェットの人気はさほどでも無く、飛ぶようには売れて行きません。

 まあ、数もそんなには無いので飛ぶように売れることを望んではいませんが、ピエモンテの濃度とエレガンスを巧妙に現しているワイン群ですから、一度くらいは試してみて欲しいなあ..という希望は強く持っています。むしろ、高くなってしまったブルゴーニュのリージョナル、村名クラスに引けを取らないどころか、超越した部分もありますし、似通った味わいを持っていると言えるでしょう。

 特にこの「バルベーラ・ダルバ」は、ブルーベリー、ラズベリーの風味、僅かにモカと言ったアロマ・ブケで、 「シャンボール=ミュジニー」とかなり重なるニュアンスを持っています。酸がやや温かみを持っていて膨らんで拡がりますから、中盤以降 から収束に掛けてはややこちらの方が強さを持っていますので若干異なります。

 あっけらかん・・としているのにしっかり果実とパワーも有るワインです。しなやかさが有りますので、飽きが来ないんですね。同じバローロ・ボーイズの主、エリオ・アルターレさんのバルベーラ・ダルバとも似ています。

 そう言えば、結構皆さん、アルターレもサンドローネも・・ご存じ無い方が多いので、とてもビックリしました。だいぶ前になりますが、エリオ・アルターレさんのラ・ヴィッラやラリジ、アルボリーナの特売で初めて飲まれた方も多かったようですが、かなりの高確率で、

「・・こんなに素晴らしいとは思わなかった・・」

とご連絡をいただきました。

 まぁ、noisy は彼らのワインが美味しいことを良く知っていて、何度もご案内させていただいてますから、

「当然ながらお客様はご存じだろう」

と言うスタンスに成りがちなんですが、実は良く知られている方はほんの極一部で、ほとんどの方が、

「アルターレ?サンドローネ・・?」

と言うような感じなんでしょうね。


 気温由来で品温の下がりやすい寒い時期には、このようなイタリアンワインは大活躍しますよ。特にある程度の人数でパーティなどをなさる際にはピッタリだと思います。少人数でしんみり飲んでも行けますが、そんな時はきっとブルゴーニュを飲みたいのでしょうし。


 noisy などは自分の好みに合っていますので、ついつい量を飲みすぎて、夜中に喉が渇いて起きてしまいました..(^^;; 好きなんですね、エレガントさも内包しつつ膨らんだ、ちょっと紫掛かったフレーヴァーが..ちなみになんと鱈チリで合わせたんですが、これが結構行けるんです ね。バッチリ有ってとは言いませんが、ポン酢の酸とバルベーラの酸・風味がマッチングしていたように思います。ついでに鱈子が有ったので、鱈と一緒に食し てみましたが...残念ながらこちらは少々無理だったようです。やはり魚・魚卵の発酵ものとは合わないようですね。

 アドヴォケイト誌は2013年のバルベーラの評価をしていないようですが、ワインスペクテイター誌は90点と、難の無い評価です。
 
 何時飲んでも美味しい、気軽に開けてポテンシャルを発揮してくれるワインです。是非飲んでみてください。超お奨めです!.



2013 Dolcetto D'alba
ドルチェット・ダルバ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11933 311 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ

■エージェント情報
 もっともシンプルな伝統的ワインです。全く異なる栽培条件の畑のブレンドによって生まれ、安定した高いレベルのワインを造り続けることができます。滑らかさ、バランス、穏やかな酸と抑えたアルコールによって伝わる美しい甘みを表現しています。

畑 / Barolo Rivassi、Crosia / Monforte d’Alba Castelleto、Cascina Pe Mol / Novello Ravera
標高 / 250〜500m
平均樹齢 / 25年
土壌  / 様々な要素を含む多様な土壌
醸造 / 全てステンレス・タンクを使用。マセラシオン5〜6日間、発酵14日間、MLF後、翌年の7月まで熟成、その後2ヶ月瓶熟。
味わい / 2006年は雨がほとんど降らない特別な年でした。冬と春の雨が蓄えられており、気温が過度に高くならなかった為、ブドウが完璧に熟すことができ、フレッシュでフルーティーなブーケが生まれ、バランスが取れた美しいハーモニーのワインに仕上がりました。(2006年もの)

■ 葡萄品種
ドルチェット100%
注:2017/02/01(水)より出荷します。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,280 (外税)

【大きめのグラス、出来ればマグナムグラスで飲んでください。めちゃ美味しいドルチェットです!】
 久し振りに飲んだサンドローネのドルチェットです。いや〜・・テッカテカに輝きながら口内、舌、喉を通って行くシルキーなテクスチュアのドルチェットはサンドローネならでは!・・と言って過言ではないでしょう。高貴ささえ漂わせ、実に旨いです。ガッサガサなテクスチュアの真っ茶っ茶色なドルチェットが普通でしょう?この美しい、濃くも無く淡くも無い、美しい赤紫が全てを語っています。石灰のトーンまで写しているようじゃないですか!・・写真がたまたま良いのか、それとも腕が良いのか・・いや、やはり写真と言うのは恐ろしいもので、実際に目で見るよりも正直だったりしますから・・。

 しっかりとベリーやチェリーの小果実的味わいが有ります。果実感たっぷりで有りながらも縦構造が深いので、安直な味わいでは無いんですね。ドルチェットを小馬鹿にしがちでは有りますが、サンドローネは別格と言えます。

 今回、数がそんなにはご用意できなかったので・・正規ものの特売です。是非お早めにご検討くださいませ。実に旨い!一推しです!


 以下は大昔のコメントです。リアルワインガイドでイタリア編をやっていた頃の話しをしていますね・・。懐かしい!
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 有る意味でドルチェット・ダルバの理想型と言えるんじゃないでしょうか?今までは数が少なくて、あっという間に無くなっていたワインです。詳細をお知らせしたくても..殆どの方に渡らない状態でした。

 またこのような繊細なドルチェットは、口径の小さな ISOグラス では、ポテンシャルを発揮できないため、ポイント評価は厳しい部分が有ります。(繊細なドルチェットなるものがほとんど存在しない為に起きる悲劇とも言えます..)

 脱線しますが、繊細系、大樽系 等の若いワインをISOグラスでテイスティングすると、まず樽のニュアンスを拾ってしまいます。新樽系のワインでもトップノーズに樽のニュアンスが来ることでご理解いただけるでしょう。つい最近まで入っていた入れ物のニュアンスが伝わることは極自然なことです。そして、大樽系の綺麗なワインなら、トップノーズに感じられる酸化香に混じった抜栓初期の不安定・不健全な部分を嗅ぎ分け、ややもすると「劣化」とか、悪く感じすぎると

「ブッショネじゃないの?」

とかマイナスに判断してしまいがちです。こういった場合は口径の大きなグラスに移し替えるとか、デキャンタしてみるとかしてみると全く無くなってしまいます。むしろとても伸びやかでピュアそのものに感じられると思います。

 まあ、サンドローネさんのドルチェットがお好きな方はその当たりは重々承知で、

「いいの、いいの、あんまり知らない方が幸せだし、手に入れるのが少しでも楽になるんだから..」

と、思っていらっしゃるんでしょう。

 RWGのかなり昔発行の第5号では(そうそう、noisy 大特集を組んでいただきまして有り難うございました)、noisyの健闘及ばず、やや低い評価に甘んじてしまいました。まあ、ISOグラスですので..仕方がない部分でもありますが、もし、一瓶お付き合いする機会があったなら、大きくその印象を変えるに違い有りません。アルターレのバルベーラも含め、このサンドローネのドルチェットは、「さくっと購入するべきワイン」と申し上げておきましょう。

 今回は珍しくテイスティング・コメントからはかけ離れた部分でもご紹介をしてみました。「優しさ」「しみじみ伝わる質の良さ」「エレガンス」に長けた素晴らしいワインです。.



2012 Valmaggiore Nebbiolo d'Alba
ヴァルマッジョーレ・ネッビオーロ・ダルバ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11934 5875 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ アルバ

■エージェント情報
 ネッビオーロに対する強い情熱、土壌によって様々な表情を見せるその特徴を表現したいという欲求から生まれたワインです。ロエロ地区、Vezza d’Albaに位置する歴史的なクリュの一つ、Valmaggioreのブドウを使用。初めての収穫は1994年でした。

畑 / Vezza d’Alba Valmaggiore
標高 / 270m
平均樹齢 / 25年
土壌  / 砂質
醸造 / ステンレス・タンクでマセラシオン9〜10日間、発酵28日間、500リットルのフレンチオーク古樽でMLF後、12ヶ月熟成、さらに9ヶ月瓶熟。
味わい / 2005年は冬と春の雨のおかげで猛暑の夏も問題なく越すことができました。9月初旬の雨が懸念されましたが、素晴らしい気候に戻り、順調に進みました。繊細で優美な味わいが特徴で、お花や小さいレッドベリー、ブラックベリー、ラズベリーの香りを感じます。かすかな樽のニュアンスが美しく溶け込み、ワインに複雑性を与え、豊潤でエレガントな味わいを楽しめます。
■ 葡萄品種
ネッビオーロ100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,890 (外税)

【ネッビオーロのもうひとつの選択、ネッビオーロ・ダルバのクリュ・ヴァルマッジョーレ!!!】
 バローロ、バルバレスコという二大看板があるネッビオーロに有って、ヴァルマッジョーレは、そこに割り込むことが出来るワインです。素晴らしいバルバレスコのような、実に華やかなアロマが存在し、優れたバローロのように官能感と力強さの両方を持っていて、且つ、プライスがまだそこまで行っていない、非常に稀有なワインです。

 今回は正規エージェントさんから条件をいただきまして、昔ラシーヌさんが扱っていた頃よりもかなり安い・・です。なので、おそらくどこよりもお得かな・・と思います。今回は少ないのでヴァルマッジョーレは飲んでいませんが、2012年ですのでそろそろ・・もしくはあと1年したら大化けします。是非ご検討ください!

 以下はかなり昔のコメント、2001年ヴァルマッジョーレのコラムから転載します・・・。
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リアルワインガイド 第5号 P79 (有)寿スタジオ より抜粋

今飲んで 88 ポテンシャル 89 飲み頃予想 2005 〜 2015

 思いも寄らず抜栓直後から卓越したバランスを見せてくれたので、旨そうな料理が幾つも頭に浮かんでホント困った。伸びやかでとてもアロマティック、驚くほど美形のタンニンと五味、旨みが駆けめぐる。要素全ての質感が高く、しかも集中していて分厚いのだが、ガードは堅く簡単に口を割らない強情な性格も持つ。でも探れば探るほどに存在している。こんな優れた刺激を受ければ食欲の中枢も黙っちゃらんないね。
noisy (04年02試飲)

 ちょうど1年前に発行された第5号でご紹介された「ヴァルマッジョーレ2001」です。レヴュー文の担当もnoisyということでしたが、正直な所、もう少しポイントが欲しいかったなあ..と思った評点でした。サンドローネの偉大なバローロ二種と比較してしまえば、焦点の曖昧な部分が見え隠れしてしまうのですが、これはこれで、サンドローネワインが持つ内に秘めた「パワフル」な側面を、開けっぴろげにしている唯一のアイテムなんですね。(まあ、ペ・モルもどちらかと言えば そんなところも持ってますが..)簡単に言ってしまえば、最初から研ぎ澄まされていて、内側にある要素を成長と共に膨らませてゆくバローロと、厚着をして着ぶくれしていたが、徐々に本質を現してゆくタイプのヴァルマッジョーレ..という感じです。まあ、世の中には圧倒的に多いタイプではあります。

 ようやく飲めるようになってきた感じだと思います。是非飲んでみてください。RWGのカンヌービ・ボスキスのレヴューで、「強い質の力」と意味不明の言葉を使用させていただいた意味が、もしかしたら伝わる助力になるかもしれません。お薦めです。.



2011 Barolo le Vigne
バローロ・レ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11935 5876 スティルワイン フルボディ イタリア ピエモンテ バローロ

貴重な再入荷分です!
■エージェント情報
 異なる畑のワインをブレンドさせて作るというスタイルから、伝統的なバローロと言えるでしょう。標高、土壌、畑の向きが異なる4つの産地の相乗作用によって、非常にユニークなワインに仕上がっています。

畑 / Barolo-Vignane 2区画 / 標高:250m / 平均樹齢:20年 / 土壌:石灰岩質粘土 
  Novello-Merli / 標高:400m / 平均樹齢:25年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌
  Monforte d’Alba-Conterni / 標高:450m / 平均樹齢:45年 / 土壌:石灰岩質マール他、密度が濃く多様な土壌
  Monforte d’Alba-Ceretta / 標高:250m / 平均樹齢:15年 / 土壌:石灰岩質マール、砂質

醸造 / 畑別に醸造。ステンレスタンクでマセラシオン9〜10日間、発酵28日間。500リットルのフレンチオークで翌2月末までMLF。個々の樽のポテンシャルを見極め2005年夏にブレンドし、同じ樽で11月末まで熟成後、さらに18ヶ月瓶熟。

味わい / 2003年は安定した気候で、太陽に恵まれ雨が少なく、暑さの影響が少ない標高の高い畑には理想的でした。これ以上ないと言うほど素晴らしい出来で、異なる畑のブレンドワインとして、さらに類まれなる豊潤さと複雑性を兼ね備えたバローロとして、楽しむことができます。(2003年もの)

■ 葡萄品種
ネッビオーロ100%
750ML 在庫
ご注文数  本
¥11,400 (外税)

【人気が有るのはカンヌービですが、昨今の評価はレ・ヴィーニュが逆転することが多いようです!最先端の技術を駆使して造られた最も古典的スタイルのバローロ!】
 少しだけ買えたサンドローネのバローロ2種です。人気が高いのはカンヌービなんですが、複数のクリュをブレンドして仕上げるレ・ヴィーニュの複雑性が単一畑のカンヌービの独自性を超えているようでして、2011年レ・ヴィーニュが96ポイント、カンヌービは95ポイントと言うのがアドヴォケイトの評価のようです。

 昔はリアルワインガイドでも載せてたんですよ・・イタリアのテイスティング・レヴューを。若い方はご存じないかもしれませんが、まぁ・・15アイテムもイタリアワインをテイスティングすると(2回まわりますんでグラス30杯!)、歯が真っ黒になったものです。一時は歯磨き粉まで持ち込んだことも有りました。

 でもそんな中で、サンドローネやアルターレのテイスティングは良かったですね〜。何しろ旨いしね・・ポテンシャルは高いし、何点付けようかと悩んだものです。何せ、余りに周りの方とかけ離れたポイントを付けようものなら弾かれて実際のポイントには反映されなくなっちゃいましたから・・。まぁ、昨今のリアルのテイスティングは参加人数も少ないですから、最高点と最低点で弾かれることは無くなったようですが・・。

 で、レ・ヴィーニュにつきましては、カンヌービ人気のお陰で・・何と

「特売価格!」

です。

 非常に・・安いはずです。


 ある意味、「最先端の技術を駆使して造られた最も古典的スタイルのバローロ」 が、このレ・ヴィーニュですんで、最高到達点は非常に高いと思います。


 以下は大昔のコメントを拾って来て掲載しています。非常に古いので・・でもご参考までに!

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 黒や紫のとても小さな果実が突き抜けるような明るさを放ちながら、中央に凝縮して存在している。さながら太陽系の天体図を見ているようだ。空気を満たするミネラルと見事なまでに甘美な抽出物。とても大きな存在ながら、重さ・鈍さを全く感じさせない光。1本の線に凝縮された究極とも言えるエレガンスの固まり。

 と、1999年のレ・ヴィーニュを評しました。個人的には1999年カンヌービ・ボスキスより好印象を受けましたが、人によりなんでしょうね。

リアルワインガイド 第9号 (有)寿スタジオ より抜粋
今飲んで 90 ポテンシャル 91 飲み頃予想 2006 〜 2020


 実を言うとRWGのテイスティングでは、noisy 的には この「レ・ヴィーニュ」 の方が 「カンヌービ・ボスキス」を凌駕していると判断しました。その心は...ただ本当にそう感じたからです。人の感性により評価に差異が出ることはとても自然なことですから、低いの高いのと文句を言うつもりは毛頭有りません。(まあ、、愚痴は出るでしょう..ね)

 アドヴォケイト誌のダニエル・トーマセス氏は、
レ・ヴィーニュ '99 94Points
カンヌービ・ボスキス '99 93Points
と評価していますが、奇しくもポイント的には noisy の判断とほぼ同じ結果になりました。しかし、飲み頃の始まりなどを見てみると、noisy とは違った見方をしているような感じも受けます。

 反面、インターナショナル・ワインセラーのタンザー氏は、
レ・ヴィーニュ '99 91(+) Points
カンヌービ・ボスキス '99 93 Points
と、奇しくもRWGとほぼ同様の評価をしていますが、レ・ヴィーニュに関しては (+) で上値の可能性を示唆しています。

 単純な話ですが、カンヌービ・ボスキス は 3つの機関が 93ということですので確定..レ・ヴィーニュに関しては 91〜94 とややばらけた評価になっています。

 こういった雑誌や評価機関による評価・評点というのは、ほとんどの場合 ある一瞬の出来事を切り取って判断されますから、それが全てを現していることにはなりえません。あくまで 購入ワイン選択の参考 等に留めるべきでしょう。noisy が 「ああだ、こうだ」言った上でそれが正解である、などと主張するつもりも有りません。正解などは有り得ない..のがワインの評価・表現だと思います。幾らスミレの花の香りがする..などと言っても、それに近い香りに受け取れる..というのが関の山で、本当にスミレの花の香りかどうか..ねぇ。

 しかし、人間の感覚とは恐ろしいもので、研ぎ澄まされると常人では考えられない世界に入って行くのでしょう。もしかしたら noisy も常人では無いのかも..しれませんし..。(ん?誰だ?昔からどう見たってフツーじゃないよって言ってるのは!) スミレも匂えば桜も香る..スミレは群生か一株か..はたまた咲き始めか散り際か、潰した残り香か..桜は咲いたものか桜餅の葉を噛み切ったときの鼻腔を通る香りかなど..人を煙に巻こうと思えば、何だって言えるわけです。

 そうは言いながらも出来る限り公平に..例えば自分の出品したワインなら、高い評価をして貰えれば販売面も良いのでしょうし、とても嬉しいです。しかし、もしそこで我欲だけでワインの判断を狂わせてしまうとすればとても悲しいことですし、まだ修行が(!)足りないということでしょう。この先に良い前例になるはずなど有りません。良くないものは駄目と、良いものにはエールを送る、というスタイルを(リアル同様)貫いて行きたいと思っています。


 ありゃりゃ..と、風邪で熱がある性でしょうか..一気に書いていたら有らぬ方向に話が行ってしまいましたが、せっかく書いたので消すのも勿体ない..一応取っておきます。で.でも、どうやって 落ち をつけるかが問題ですね。


 まあ、noisy 的には 「これは すんごく良い 」と 判断したわけです。それよりも高い人もいれば(いなかったっけ?) 低い人もいた..とただそれだけです。

 黒や紫のとても小さな果実が突き抜けるような明るさを放ちながら、中央に凝縮して存在している。さながら太陽系の天体図を見ているようだ。空気を満たするミネラルと見事なまでに甘美な抽出物。とても大きな存在ながら、重さ・鈍さを全く感じさせない光。1本の線に凝縮された究極とも言えるエレガンスの固まり。


 めちゃんこ旨かった..とそれだけ..お伝えしておきましょう。今から飲んでも硬くて飲めない、渋い、などということは有りません。(移動直後に飲んだら判りませんが) お薦めいたします。.
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