ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。自然派、ブルゴーニュ、イタリアワイン好きな方は是非ご来訪ください。

ドメーヌ・ルイ・シュニュ

Domaine Louis Chenu

Last Update 2017.12.04


 
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2017/07/06(木)更新 オーレリアン・ヴェルデ2015年、ロベール・グロフィエ2015年、希少なオリヴィエ・バーンスタインのトップ・キュヴェ追加分、ギイヤール2014年他!


 皆さん、こん××は!noisyです。いつも有り難うございます。台風一過ですが梅雨前線の活発化で列島南部が大変な状況です。危険かと思われましたら是非お早めに対処されてください。2017年22回目の新着情報メールサービスです。もし有余がございましたらしばしお付き合いくださいませ。

フランス  ■□  Domaine Louis Chenu  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ ルイ シュニュ
● noisy もこのしなやか系サヴィニーのシュニュが大好きです。ルイ・シュニュの新スタイル!BIOと新ヴィンテージが登場です!

 1917年、サヴィニー・レ・ボーヌに創業。2000年〜2002年にこの美人姉妹に世代交代してから、本格的に自社ビン詰めを開始しました。主に妹のキャロリーヌが栽培と醸造を、姉のジュリエットが販売と広報を担当しています。「私たち自身が毎日でも飲みたいと思うような、ナチュラルで純粋に美味しいワインを造りたい」「娘を心から愛していますが、同様の愛情をぶどうにも感じています。栽培もワイン造りも、本当に楽しい」という彼女達は、今日のブルゴーニュ新世代の象徴的な存在です。真剣なリュット・レゾネ栽培による心を込めた畑仕事と、父から学んだクラシックで自然な醸造法によって、ピュアで美しいサヴィニーを造っています。モダンなラベルのデザインは、リヨンの若いグラフィック・デザイナーが彼女達の伝えたイメージをもとにデザインしたものです。

 キャロリーヌは2人の小さい娘さんの育児とワイン造りを見事に両立させながら、多くの時間を畑で過ごしています。「私達は小さなドメ ーヌなので、畑で働く時間がたっぷりとれます」。「娘を心から愛していますが、同様の愛情をぶどうにも感じています。栽培もワイン造りも、本当に楽しい」という彼女は、広報・販売を担当する姉のジュリエットと力を合わせて、ドメ ーヌの運営にあたっています。
「私達が飲んで素直に美味しいと思うワインを造りたい」という彼女達が飲みたいワインとは、「ピュアでナチュラルな味わいのワイン」です。お父さんから受け継いだ古樹畑を大切にし、真剣なリュット・レゾネ栽培による心を込めた畑仕事をする一方で、醸造はできるだけ手をかけず、「美味しいぶどうが自然に美味しいワインになってくれるのを手助けします」。
 モダンなラベルのデザインは、リヨンの若手グラフィック・デザイナーが、彼女達の伝えたイメージをもとにデザインしたものです。
所在村 Savigny-les-Beaune
醸造家 Caroline Chenu、Juliette Chenu
所有畑面積 9ha
ドメ ーヌ継承年 2000年
栽培における特記事項 厳格なリュット・レゾネ。除草剤、殺虫剤等は一切使用しない。2007年から一部の畑でビオロジー開始
醸造における特記事項 除梗100%。赤はノンフィルター。新樽は最大でも20%まで
販売先 フランスの個人客(2000人以上)50%、輸出50%(イギリス、ドイツ、デンマーク、アイルランド、ベルギー、アメリカ、日本)
掲載実績のある海外メディア Guide Hachette、La Revue du Vin de France
参照できる日本のメディア 「リアルワインガイド」第16号P22、「リアルワインガイド ブルゴーニュ」(堀晶代著)P49
 



2012 Savigny-les-Beane Vieilles Vignes Bio.
サヴィニー=レ=ボーヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・ビオ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11258 44 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ サヴィニー=レ=ボーヌ

■エージェント情報
 2010年時点で完全ビオロジー栽培5年目を迎えていた、サヴィニー村西側のドシュ・レ・ゴラルドのぶどうのみで造った作品です。
 0.9ha。樹齢約60年のVV。2〜5回使用樽で熟成。ラベルに加えられた絵は、パリで活躍するかなり高名なイラストレーター、フレッド・ベルナールが特別に描いてくれたもの。氏はサヴィニー村の出身で、シュニュ姉妹の幼馴染なのだそうです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,990 (外税)

【ニュースタイル!ルイ・シュニュの進化が始った?!】

 いや〜・・もうこれは鉄板ですね。V.V.2012年は昨年もご紹介させていただきましたので2度目です。実はあのシャソルネイと同じ畑、ゴラルドなんですよね・・印象はだいぶ違いますが・。

 でもサヴィニー=レ=ボーヌとして話しをするとなると、どうにも無理が出てしまう・・むしろ、

「非常に良くできた村名ピノ・ノワール」

と言った方が、勘違いされないと思います。

 だってね・・例えばあのコサールのサヴィニーとも大きく違いますしね。コサールは基本過熟気味にした葡萄を二次発酵でコサール風に造り、大きさのある見事なサヴィニー・ゴラルドにしますが、ルイ・シュニュのこのBIOはぜんぜん違う。

 収穫はあくまで「ドンピシャ」のタイミングで行い、醸造も普通・・そして、果実味・果実酸の美しい、溌剌としつつも深くピュアな味わいのワインになる。

 つまり、畑での作業でほとんど決まってしまう・・あとは普通に仕込むだけ・・なんですね。

 コサールの畑の作業がどうのこうの・・と言うことでは無く、ルイ・シュニュのサヴィニーV.V.の畑の見事さ、仕立ての良さが伝わってくるんです。

 フカフカした柔らかい土・・しかし、土っぽさはまず感じず、赤い見事な果実そのものを感じさせる味わいです。 もう・・これを飲んでしまうと同じルイ・シュニュのBIOでは無い、普通の畑ものの若いのは・・ちょっと厳しいですね。硬くて平板さが鼻に付いてしまいます。それほどまでにこのBIOの良さが半端無い!

 まだ飲まれたことの無い方は、是非とも飲んでみてください。お奨めします!


 一方の1級オー・クルーですが、ビオでは無いキュヴェもさすがに格の違いを見せ付けます。複雑性とエレガンスがグググっと上がって来ます。今のところまだ飲めていないんですが、ビオに転向することによって生まれた利点をしっかり感じていただけるでしょう。そのうちに飲んで再度ご案内出来ればと思いますが、V.V.ビオを飲まれた方ならおそらく手を出しやすいんじゃないかと思います。ご検討くださいませ。




以下は以前のコメントです。
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【ニュースタイル!ルイ・シュニュの進化が始った?!】

 エチケットの可愛さに浮かれて購入してしまいました・・・いや・・・嘘です。ルイ・シュニュの完全ビオによる栽培での新しい歩みと云うことで、個人的興味を抑えられず・・・購入しました。そして、自身で感じていることの正しさも、このワインの素晴らしさも、改めて感じる事ができました。

 まず、サヴィニーのピノと云うと、やや薄めの可愛らしい、やや硬いニュアンスの、そして桜の花っぽいニュアンスと言うか、果実よりは蕾か花と言った感じを持たれるかと思います。4〜5年で完熟すると、桜餅のような・・・(^^;;味わいに、ベリーや色合いを赤くしたプルーンのようなニュアンスを持ってくる・・・そんなところでしょう。良く言えば可愛らしくエレガントで構造は深くなく、悪く言えば少々薄くて浅い・・と云うものです。

 でも一方で、通常の栽培からビオに転向すると、上手くいった場合は劇的に構造が深くなります。これはやはり、葡萄の根っこが地中の奥深くに入るからだと感じています。地表に根を伸ばしてしまうと、水っぽく、薄いものになります。

 ですので、ルイ・シュニュが2006年から一部の畑にビオに取り組み始めた事に、かなり興味を持っていました。リュット・レゾネから・・ビオです。この変化がどうかと云う事は、上記を読んでいただければ容易に想像いただけるでしょう。

 そして、先日テイスティングさせていただきました・・・。桜の花のように感じていたものは、しっかりと桜餅まで・・・(^^;;成長していました。もしくは少なくともその桜の花弁がとても肉厚になっていました。構造も実に深くなり、抜栓後の変化は、時系列でとても早いです。タイトな印象からどんどんと丸みを持って膨らんでくるんですよ!・・そして花は蕾に変化し、3日後にはなんとサクランボのように・・要は、淡い色合いのチェリーのようになっていました!いや〜実に面白いし美味しいです!

 皆さんも、もしかしたら以前のオ・クルーをお持ちじゃないかな?と・・・もしそうなら、是非このBIOを一緒にお試しください。ユドロ=バイエのドミニク・グエンにも、是非BIOに挑戦していただいて、ルーミエさんを牛蒡抜き?していただきたい・・・そのようにも思う訳です・・。いや、ルーミエさんには何の因果も無いですが、BIOによる構造の深淵化を、皆さんにも理解していただいきたい次第です。

 まあ、こんなように書いてしまうと、
「美味しいんだかどうだか判らんじゃないか!」
とご批判をいただきそうでは有りますが、美味しいです。とてもドライで甘みもへったくれも無いです・・・ところが、その甘みゼロから徐々に甘みを感じ始めるんだから・・・ワインは面白い!是非飲んでみてくださいね。超お奨めです!

エージェント情報

2010年時点で完全ビオロジー栽培5年目を迎えていた、サヴィニー村西側のドシュ・レ・ゴラルドのぶどうのみで造った作品です。0.9ha。樹齢約60年のVV。2〜5回使用樽で熟成。ラベルに加えられた絵は、パリで活躍するかなり高名なイラストレーター、フレッド・ベルナールが特別に描いてくれたもの。氏はサヴィニー村の出身で、シュニュ姉妹の幼馴染なのだそうです。
以前のBIO では無いオ・クルーのコメントです!
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【2005年のオー・クルーはもう少し待ちましょう!】

 エレガントなルイ・シュニュの新しいヴィンテージです。アラン・ビュルゲほど、男臭くは無いにせよ、どこか通じるものが有るのは、滅茶苦茶ドライで、残糖のへったくれも感じさせない部分でしょうか?それだけに良くできているとドライ過ぎて、厳しく感じられるかもしれません。

 しかしながら、今回ご紹介のシュニュのどちらのワインもとても素晴らしいと思います。本来、ブルゴーニュのワインというものはこういうものです。ワイン自体は、人間が余計なコントロールをしようとしなければ、そのテロワール自体が造ってしまいますので、もしドライ過ぎる、と感じるのであれば、それは醸造に寄るものも有りますが、多くは畑が持つポテンシャルだと思います。人為的にやや糖分を残して甘く仕上げることも可能では有りますが、スティルワインの場合、やり方を間違えると悲惨な味わいに成りかねません。酢酸が出なかったとしてもボディを糖分に頼るのみで、一口は美味しいと感じるかもしれませんが、続けてはとっても飲んじゃいられません。

 2006年のACブルは、ややドライながらも薄い美しい旨みが有り、フラワリーでチャーミングなピノです。今はまだ「花」や「蕾」の段階であり、「果実」にまで成長はしていませんが、軽量級のエレガントさを感じさせ、美味しく飲めると思います。将来的には赤い小粒のチェリーをしっかり感じさせてくれる美味しいブルゴーニュに成長するでしょう。

 2005年のオー・クルーは、素晴らしかった2002年の再来を感じさせるものです。将来的にはチェリーやスミレを感じさせてくれる物質が、今はとことんまで凝縮しており、現在は鉄っぽさだけという表情になっています。はっきり言って、今飲むのはとてもツライ・・・状況です。しかしながら、このワインの将来は楽観できます。半年から1年の時が、かなり柔らかさを持ってきてくれるでしょう。そして、3年後からがベストでしょうか。10年に渡って美味しくいただけると思います。

 もしワインの構成や時間軸での変化に興味がありましたら、このページの一番下でご紹介している、2002年のアラン・ビュルゲと比べてみると結構面白いと思います。男っぽいビュルゲと美人姉妹のシュニュ・・・全く違うように見えて、かなりの共通点があり・・・、その上で全く違います。ワインって・・・、本当に楽しいですね!拡がりますよね。比べる、仕舞う、引き出してまた比べる・・・。訳がわからないと思いますが、そんな素晴らしい楽しみ方を、是非知ってほしいと願っています。飲んでみてください。


 飲めていないので以前のコラムから転載します。きっと美味しいはず・・・です。エキスの旨みが甘みへ、淡く花っぽいアロマがブルゴーニュ・ピノらしい妖艶なブケへ・・・変貌しているでしょう。


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【こんなピノを求めていた!..そう思わせてくれるでしょう。一押しです。】

 「飲んでいて疲れるピノはもう飲みたくない!」
そう、思われているブル・ファンも多いと思われる今日この頃ですが、その筋でいくと本命と思われるドメーヌが登場しました。その名も「ルイ・シュニュ」、エチケットもなにかこう、訴えてくるものがありますよね。

 今回のオファーでは、サヴィニーVVのみが2001年、そのほかの1級畑ものが2002年となっています。年的な観点で見れば2002年が良いのですが、現在の状態は1年熟成が長い2001年サヴィニーVVが素晴らしいですね。まさに飲み頃です。

 2002年の各1級畑ワインは、2001年VVと比べるとやはり格上のポテンシャルを見せ付けますがやや若く、出来るならもう少し置いてから飲むのがベストでしょう。

 味筋は、上記でも書きましたが、自然さ、ナチュラルさが前面に出ていながらもビオ風の香りは無く、アタックはとても優しいです。流行の取って付けたような過剰な果実味は全く無く、優しく抽出した出汁味が効いて、塩加減がベストなお吸い物を飲んでいるような気にさえさせてくれるものです。アペラシオンの特徴でもあるスミレっぽい香り、金属系のミネラル香が時間の経過で幾重にも変化、複雑さを拡がらせて行きます。ジュヴレとヴォーヌ=ロマネを足して割ったようなアロマが拡がって行くんですね。とても美味しいサヴィニーです。是非とも飲んでください。

2002 サヴィニー=レ=ボーヌ プルミエ・クリュ・レ・ラヴィエール
 サヴィニーでも北側と南側では状況が違ってきます。村の中央部の平地を挟んで丘陵になっていますので、北側は東〜南を向いています。このレ・ラヴィエールは北側にあり、オー・ヴェルジュレスに接する絶好のポジションに位置しています。(ちなみに今回もご紹介のシモン・ビスのオー・グラン・リアールはレ・ラヴィエールの下部の平地にあります)
 鉄分、泥土、石灰岩の土壌ですので、南側と比較すると、葡萄はより肥えて早く熟すのが特徴です。味わいはさすがトップのワインとしての堂々とした風格とフィネスを持ち、真ん丸とした葡萄エキスをたっぷり味あわせてくれます。薄めの透き通った色調からスミレやベリー、チェリー、プラム、ジビエ、石灰系ミネラルが華やかに香り、透明感を漂わせ、旨みの乗った味わいです。70年という古木の葡萄自体のポテンシャルでとても美味しく飲めてしまいます。勿論この先10年ほどは持つでしょう。最高に旨いです。

2002 サヴィニー=レ=ボーヌ プルミエ・クリュ・オー・クルー
 村の中央部北側に位置する1級畑オー・クルーです。とてもレ・ラヴィエールと似た雰囲気を持っていますが、ほんの少し軽くエレガント、スタイリッシュに感じます。その分、チェリーっぽいニュアンスが減り、スミレっぽい花のようなニュアンスが多くなります。どちらが良いかは好みの問題でしょう。これも旨い!

2002 サヴィニー=レ=ボーヌ プルミエ・クリュ・オー・ジャロン
 村の南側の傾斜地の一番標高が高い位置にあるオー=ジャロンです。こちらは砂質が強くなり日射も短いですから、葡萄の熟成に時間が掛かります。基本的な味筋は変わりませんが北側1級より軽快で、より繊細な表情を見せますが、これが結構良いですね。かなり詰まった感じがあるので熟成に一番向いているのは、実はこのオー・ジャロンかもしれません。直近で飲むには1時間位で飲みきると良いでしょう。その後は少し硬くなります。ま、もしくは半日掛けて飲んでみると..ん?そんなに気長に飲めるかよって?そりゃそうだ。

2001 サヴィニー=レ=ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ
 これだけが2001年で村名なんですが、もう単純に美味しいですね。今飲むなら一番美味しさがストレートに伝わってきます。もっとも深い構造はありませんが、ルイ・シュニュのワインを特徴的に表しているワインです。苺やチェリーの果実に動物香っぽさやキノコ、土といったブケが混じり結構複雑です。2002年よりも少し冷涼感が漂い、線が細いようにも思いますが、時間で徐々にボディが出てくると余韻もミネラリーに伸びてきます。
「ホント、こんなピノが飲みたかったんだよ」
と言って貰えると思います。(もう店頭では言われましたし..結構数が無くなってます)飲んでみてください。

 まあ、これほどチャーミングで愛らしく、飲むほどに惹きつける魅力のあるピノは久しぶりです。酸化のニュアンスの無い、美しい果実味をお楽しみください。いち押しです!

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2010 Savigny-les-Beane 1er Cru aux Clous Bio.
サヴィニー=レ=ボーヌ・プルミエ・クリュ・オー・クルー・ビオ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11642 5869 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ サヴィニー=レ=ボーヌ

■エージェント情報
 ルイ・シュニュが所有するオー・クルーの総面積1.78ha中、2009年時点で1haが完全ビオロジー栽培への転換を完了していましたが、そのぶどうのみで造ったのがこの作品です。
 樹齢約60年のVV。新樽比率20%で12ヶ月間樽熟成。ラベルに加えられた絵は、パリで活躍するかなり高名なイラストレーター、フレッド・ベルナールが特別に描いてくれたもの。氏はサヴィニー村の出身で、シュニュ姉妹の幼馴染なのだそうです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,850 (外税)

【2012年V.V.、非常に旨いです!薄く淡く硬い桜のようなサヴィニー・・ではありません!柔らかくしなやか!お奨め!】

 いや?・・もうこれは鉄板ですね。V.V.2012年は昨年もご紹介させていただきましたので2度目です。実はあのシャソルネイと同じ畑、ゴラルドなんですよね・・印象はだいぶ違いますが・。

 でもサヴィニー=レ=ボーヌとして話しをするとなると、どうにも無理が出てしまう・・むしろ、

「非常に良くできた村名ピノ・ノワール」

と言った方が、勘違いされないと思います。

 だってね・・例えばあのコサールのサヴィニーとも大きく違いますしね。コサールは基本過熟気味にした葡萄を二次発酵でコサール風に造り、大きさのある見事なサヴィニー・ゴラルドにしますが、ルイ・シュニュのこのBIOはぜんぜん違う。

 収穫はあくまで「ドンピシャ」のタイミングで行い、醸造も普通・・そして、果実味・果実酸の美しい、溌剌としつつも深くピュアな味わいのワインになる。

 つまり、畑での作業でほとんど決まってしまう・・あとは普通に仕込むだけ・・なんですね。

 コサールの畑の作業がどうのこうの・・と言うことでは無く、ルイ・シュニュのサヴィニーV.V.の畑の見事さ、仕立ての良さが伝わってくるんです。

 フカフカした柔らかい土・・しかし、土っぽさはまず感じず、赤い見事な果実そのものを感じさせる味わいです。 もう・・これを飲んでしまうと同じルイ・シュニュのBIOでは無い、普通の畑ものの若いのは・・ちょっと厳しいですね。硬くて平板さが鼻に付いてしまいます。それほどまでにこのBIOの良さが半端無い!

 まだ飲まれたことの無い方は、是非とも飲んでみてください。お奨めします!


 一方の1級オー・クルーですが、ビオでは無いキュヴェもさすがに格の違いを見せ付けます。複雑性とエレガンスがグググっと上がって来ます。今のところまだ飲めていないんですが、ビオに転向することによって生まれた利点をしっかり感じていただけるでしょう。そのうちに飲んで再度ご案内出来ればと思いますが、V.V.ビオを飲まれた方ならおそらく手を出しやすいんじゃないかと思います。ご検討くださいませ。




以下は以前のコメントです。
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【ニュースタイル!ルイ・シュニュの進化が始った?!】

 エチケットの可愛さに浮かれて購入してしまいました・・・いや・・・嘘です。ルイ・シュニュの完全ビオによる栽培での新しい歩みと云うことで、個人的興味を抑えられず・・・購入しました。そして、自身で感じていることの正しさも、このワインの素晴らしさも、改めて感じる事ができました。

 まず、サヴィニーのピノと云うと、やや薄めの可愛らしい、やや硬いニュアンスの、そして桜の花っぽいニュアンスと言うか、果実よりは蕾か花と言った感じを持たれるかと思います。4?5年で完熟すると、桜餅のような・・・(^^;;味わいに、ベリーや色合いを赤くしたプルーンのようなニュアンスを持ってくる・・・そんなところでしょう。良く言えば可愛らしくエレガントで構造は深くなく、悪く言えば少々薄くて浅い・・と云うものです。

 でも一方で、通常の栽培からビオに転向すると、上手くいった場合は劇的に構造が深くなります。これはやはり、葡萄の根っこが地中の奥深くに入るからだと感じています。地表に根を伸ばしてしまうと、水っぽく、薄いものになります。

 ですので、ルイ・シュニュが2006年から一部の畑にビオに取り組み始めた事に、かなり興味を持っていました。リュット・レゾネから・・ビオです。この変化がどうかと云う事は、上記を読んでいただければ容易に想像いただけるでしょう。

 そして、先日テイスティングさせていただきました・・・。桜の花のように感じていたものは、しっかりと桜餅まで・・・(^^;;成長していました。もしくは少なくともその桜の花弁がとても肉厚になっていました。構造も実に深くなり、抜栓後の変化は、時系列でとても早いです。タイトな印象からどんどんと丸みを持って膨らんでくるんですよ!・・そして花は蕾に変化し、3日後にはなんとサクランボのように・・要は、淡い色合いのチェリーのようになっていました!いや?実に面白いし美味しいです!

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 まあ、こんなように書いてしまうと、
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エージェント情報

2010年時点で完全ビオロジー栽培5年目を迎えていた、サヴィニー村西側のドシュ・レ・ゴラルドのぶどうのみで造った作品です。0.9ha。樹齢約60年のVV。2?5回使用樽で熟成。ラベルに加えられた絵は、パリで活躍するかなり高名なイラストレーター、フレッド・ベルナールが特別に描いてくれたもの。氏はサヴィニー村の出身で、シュニュ姉妹の幼馴染なのだそうです。
以前のBIO では無いオ・クルーのコメントです!
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【2005年のオー・クルーはもう少し待ちましょう!】

 エレガントなルイ・シュニュの新しいヴィンテージです。アラン・ビュルゲほど、男臭くは無いにせよ、どこか通じるものが有るのは、滅茶苦茶ドライで、残糖のへったくれも感じさせない部分でしょうか?それだけに良くできているとドライ過ぎて、厳しく感じられるかもしれません。

 しかしながら、今回ご紹介のシュニュのどちらのワインもとても素晴らしいと思います。本来、ブルゴーニュのワインというものはこういうものです。ワイン自体は、人間が余計なコントロールをしようとしなければ、そのテロワール自体が造ってしまいますので、もしドライ過ぎる、と感じるのであれば、それは醸造に寄るものも有りますが、多くは畑が持つポテンシャルだと思います。人為的にやや糖分を残して甘く仕上げることも可能では有りますが、スティルワインの場合、やり方を間違えると悲惨な味わいに成りかねません。酢酸が出なかったとしてもボディを糖分に頼るのみで、一口は美味しいと感じるかもしれませんが、続けてはとっても飲んじゃいられません。

 2006年のACブルは、ややドライながらも薄い美しい旨みが有り、フラワリーでチャーミングなピノです。今はまだ「花」や「蕾」の段階であり、「果実」にまで成長はしていませんが、軽量級のエレガントさを感じさせ、美味しく飲めると思います。将来的には赤い小粒のチェリーをしっかり感じさせてくれる美味しいブルゴーニュに成長するでしょう。

 2005年のオー・クルーは、素晴らしかった2002年の再来を感じさせるものです。将来的にはチェリーやスミレを感じさせてくれる物質が、今はとことんまで凝縮しており、現在は鉄っぽさだけという表情になっています。はっきり言って、今飲むのはとてもツライ・・・状況です。しかしながら、このワインの将来は楽観できます。半年から1年の時が、かなり柔らかさを持ってきてくれるでしょう。そして、3年後からがベストでしょうか。10年に渡って美味しくいただけると思います。

 もしワインの構成や時間軸での変化に興味がありましたら、このページの一番下でご紹介している、2002年のアラン・ビュルゲと比べてみると結構面白いと思います。男っぽいビュルゲと美人姉妹のシュニュ・・・全く違うように見えて、かなりの共通点があり・・・、その上で全く違います。ワインって・・・、本当に楽しいですね!拡がりますよね。比べる、仕舞う、引き出してまた比べる・・・。訳がわからないと思いますが、そんな素晴らしい楽しみ方を、是非知ってほしいと願っています。飲んでみてください。


 飲めていないので以前のコラムから転載します。きっと美味しいはず・・・です。エキスの旨みが甘みへ、淡く花っぽいアロマがブルゴーニュ・ピノらしい妖艶なブケへ・・・変貌しているでしょう。


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【こんなピノを求めていた!..そう思わせてくれるでしょう。一押しです。】

 「飲んでいて疲れるピノはもう飲みたくない!」
そう、思われているブル・ファンも多いと思われる今日この頃ですが、その筋でいくと本命と思われるドメーヌが登場しました。その名も「ルイ・シュニュ」、エチケットもなにかこう、訴えてくるものがありますよね。

 今回のオファーでは、サヴィニーVVのみが2001年、そのほかの1級畑ものが2002年となっています。年的な観点で見れば2002年が良いのですが、現在の状態は1年熟成が長い2001年サヴィニーVVが素晴らしいですね。まさに飲み頃です。

 2002年の各1級畑ワインは、2001年VVと比べるとやはり格上のポテンシャルを見せ付けますがやや若く、出来るならもう少し置いてから飲むのがベストでしょう。

 味筋は、上記でも書きましたが、自然さ、ナチュラルさが前面に出ていながらもビオ風の香りは無く、アタックはとても優しいです。流行の取って付けたような過剰な果実味は全く無く、優しく抽出した出汁味が効いて、塩加減がベストなお吸い物を飲んでいるような気にさえさせてくれるものです。アペラシオンの特徴でもあるスミレっぽい香り、金属系のミネラル香が時間の経過で幾重にも変化、複雑さを拡がらせて行きます。ジュヴレとヴォーヌ=ロマネを足して割ったようなアロマが拡がって行くんですね。とても美味しいサヴィニーです。是非とも飲んでください。

2002 サヴィニー=レ=ボーヌ プルミエ・クリュ・レ・ラヴィエール
 サヴィニーでも北側と南側では状況が違ってきます。村の中央部の平地を挟んで丘陵になっていますので、北側は東?南を向いています。このレ・ラヴィエールは北側にあり、オー・ヴェルジュレスに接する絶好のポジションに位置しています。(ちなみに今回もご紹介のシモン・ビスのオー・グラン・リアールはレ・ラヴィエールの下部の平地にあります)
 鉄分、泥土、石灰岩の土壌ですので、南側と比較すると、葡萄はより肥えて早く熟すのが特徴です。味わいはさすがトップのワインとしての堂々とした風格とフィネスを持ち、真ん丸とした葡萄エキスをたっぷり味あわせてくれます。薄めの透き通った色調からスミレやベリー、チェリー、プラム、ジビエ、石灰系ミネラルが華やかに香り、透明感を漂わせ、旨みの乗った味わいです。70年という古木の葡萄自体のポテンシャルでとても美味しく飲めてしまいます。勿論この先10年ほどは持つでしょう。最高に旨いです。

2002 サヴィニー=レ=ボーヌ プルミエ・クリュ・オー・クルー
 村の中央部北側に位置する1級畑オー・クルーです。とてもレ・ラヴィエールと似た雰囲気を持っていますが、ほんの少し軽くエレガント、スタイリッシュに感じます。その分、チェリーっぽいニュアンスが減り、スミレっぽい花のようなニュアンスが多くなります。どちらが良いかは好みの問題でしょう。これも旨い!

2002 サヴィニー=レ=ボーヌ プルミエ・クリュ・オー・ジャロン
 村の南側の傾斜地の一番標高が高い位置にあるオー=ジャロンです。こちらは砂質が強くなり日射も短いですから、葡萄の熟成に時間が掛かります。基本的な味筋は変わりませんが北側1級より軽快で、より繊細な表情を見せますが、これが結構良いですね。かなり詰まった感じがあるので熟成に一番向いているのは、実はこのオー・ジャロンかもしれません。直近で飲むには1時間位で飲みきると良いでしょう。その後は少し硬くなります。ま、もしくは半日掛けて飲んでみると..ん?そんなに気長に飲めるかよって?そりゃそうだ。

2001 サヴィニー=レ=ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ
 これだけが2001年で村名なんですが、もう単純に美味しいですね。今飲むなら一番美味しさがストレートに伝わってきます。もっとも深い構造はありませんが、ルイ・シュニュのワインを特徴的に表しているワインです。苺やチェリーの果実に動物香っぽさやキノコ、土といったブケが混じり結構複雑です。2002年よりも少し冷涼感が漂い、線が細いようにも思いますが、時間で徐々にボディが出てくると余韻もミネラリーに伸びてきます。
「ホント、こんなピノが飲みたかったんだよ」
と言って貰えると思います。(もう店頭では言われましたし..結構数が無くなってます)飲んでみてください。

 まあ、これほどチャーミングで愛らしく、飲むほどに惹きつける魅力のあるピノは久しぶりです。酸化のニュアンスの無い、美しい果実味をお楽しみください。いち押しです!

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2009 Savigny-les-Beane 1er Cru aux Clous Bio.
サヴィニー=レ=ボーヌ・プルミエ・クリュ・オー・クルー・ビオ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

8600 5870 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ サヴィニー=レ=ボーヌ

■エージェント情報
 ルイ・シュニュが所有するオー・クルーの総面積1.78ha中、2009年時点で1haが完全ビオロジー栽培への転換を完了していましたが、そのぶどうのみで造ったのがこの作品です。
 樹齢約60年のVV。新樽比率20%で12ヶ月間樽熟成。ラベルに加えられた絵は、パリで活躍するかなり高名なイラストレーター、フレッド・ベルナールが特別に描いてくれたもの。氏はサヴィニー村の出身で、シュニュ姉妹の幼馴染なのだそうです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,950 (外税)

【1本出て来ました!ルイ・シュニュBio.のファーストヴィンテージ!?ニュースタイル!ルイ・シュニュの進化が始った?!】
 エチケットの可愛さに浮かれて購入してしまいました・・・いや・・・嘘です。ルイ・シュニュの完全ビオによる栽培での新しい歩みと云うことで、個人的興味を抑えられず・・・購入しました。そして、自身で感じていることの正しさも、このワインの素晴らしさも、改めて感じる事ができました。

 まず、サヴィニーのピノと云うと、やや薄めの可愛らしい、やや硬いニュアンスの、そして桜の花っぽいニュアンスと言うか、果実よりは蕾か花と言った感じを持たれるかと思います。4〜5年で完熟すると、桜餅のような・・・(^^;;味わいに、ベリーや色合いを赤くしたプルーンのようなニュアンスを持ってくる・・・そんなところでしょう。良く言えば可愛らしくエレガントで構造は深くなく、悪く言えば少々薄くて浅い・・と云うものです。

 でも一方で、通常の栽培からビオに転向すると、上手くいった場合は劇的に構造が深くなります。これはやはり、葡萄の根っこが地中の奥深くに入るからだと感じています。地表に根を伸ばしてしまうと、水っぽく、薄いものになります。

 ですので、ルイ・シュニュが2006年から一部の畑にビオに取り組み始めた事に、かなり興味を持っていました。リュット・レゾネから・・ビオです。この変化がどうかと云う事は、上記を読んでいただければ容易に想像いただけるでしょう。

 そして、先日テイスティングさせていただきました・・・。桜の花のように感じていたものは、しっかりと桜餅まで・・・(^^;;成長していました。もしくは少なくともその桜の花弁がとても肉厚になっていました。構造も実に深くなり、抜栓後の変化は、時系列でとても早いです。タイトな印象からどんどんと丸みを持って膨らんでくるんですよ!・・そして花は蕾に変化し、3日後にはなんとサクランボのように・・要は、淡い色合いのチェリーのようになっていました!いや〜実に面白いし美味しいです!

 皆さんも、もしかしたら以前のオ・クルーをお持ちじゃないかな?と・・・もしそうなら、是非このBIOを一緒にお試しください。ユドロ=バイエのドミニク・グエンにも、是非BIOに挑戦していただいて、ルーミエさんを牛蒡抜き?していただきたい・・・そのようにも思う訳です・・。いや、ルーミエさんには何の因果も無いですが、BIOによる構造の深淵化を、皆さんにも理解していただいきたい次第です。

 まあ、こんなように書いてしまうと、
「美味しいんだかどうだか判らんじゃないか!」
とご批判をいただきそうでは有りますが、美味しいです。とてもドライで甘みもへったくれも無いです・・・ところが、その甘みゼロから徐々に甘みを感じ始めるんだから・・・ワインは面白い!是非飲んでみてくださいね。超お奨めです!
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2014 Bourgogne Aligote
ブルゴーニュ・アリゴテ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11932 5871 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
サヴィニー村内の区画オー・ブティエールに0.35ha。樹齢80年以上のVV。樽は不使用。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,390 (外税)

【樹齢80年のアリゴテです!酸っぱく無く、伸びやかでふっくらとしていて素晴らしく旨いです!】
 ビオの畑では無いようですが、そこはやはりルイ・シュニュです。近年のソフトになったテクスチュアは健在で、十数年前の彼女たちのワインとは雲泥の差が有ると認識しています。

 前回よりご紹介させていただいたニコラ・フォールの樹齢100年ちょうどのブルゴーニュ・アリゴテは、有り得ないほどの精妙さを持つ凄いワインでしたが、4千円近い価格も有ってか皆さんの受けが余り良く無く、しっかり残ってしまっています。

 しかしながら、あのポテンシャルは素晴らしく、美しくも精妙で細やかな表現を見事に見せてくれます。非常にお勧めなんですが・・

 ルイ・シュニュのアリゴテはさすがにニコラ・フォールの樹齢100年のアリゴテにはやはり及ばないものの、同じような力を見せてくれます。気温が上がって来ましたので、グラスもすぐに・・曇ってしまい、写真を撮るのが結構大変です。澱を入れないように、また、泡を立てないように、静かにグラスに注ごうと、グラスを傾けてワインを注ぐと、その通った部分がすぐに曇ってしまいます。写真のボトルに近い方がだいぶ曇ってますよね。見辛くてすみません。

 色合いも少し緑が見えるような、深遠さの有る美しいものです。柑橘系の果実がたっぷり有りますが甘く無く、また酸っぱくありません。甘さに頼った構造では無いということですね。

 中域も充分な膨らみで、白や黄色、薄い緑や薄い赤色のフルーツまで感じさせてくれます。余韻にはわずかなビターと酸の丸みば有り、ジューシーさは無く、むしろ・・しっかりとしたシャルドネ?とさえ思ってしまう方もおられるかと思います。

 ミネラル感もバッチリです。重量感の有るミネラリティと言うよりはやや軽めの石灰系です。ムルソー系と言うよりはコルトン=シャルルマーニュ系のミネラル感です。これも多すぎるとやや野暮ったくなってしまいますが、ちょうど良い感じです。多彩で繊細な表情も持っていますので、決して飽きることは無いでしょう。このところずいぶんと高くなってしまったヴィレーヌさんのブーズロンより、かなり美味しいです。それに・・何より、ルイ・シュニュの村名シャルドネより美味しいかもしれません・・

 これからの暑い季節、このような軽妙に感じるけれども実はとてもしっかりしている白ワインは必需品ですよね?・・ぜひご検討いただきたいと思います。お勧めします!
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2014 Bourgogne Rouge
ブルゴーニュ・ルージュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11741 5872 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ

■エージェント情報
サヴィニー村、アロッス・コルトン村、ショレー・レ・ボーヌ村に囲まれたACブルゴーニュの区画0.25ha(樹齢約60年のVV)、サヴィニー村内AOCオート・コート・ド・ボーヌ区画のレ・シュヴリエール0.43ha(平均樹齢35年)、レ・ペリエール0.5ha(平均樹齢35年)のブレンド。約20%がACブルゴーニュで、約80%がAOCオート・コート・ド・ボーヌです。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,590 (外税)

【これは絶対に大ウケ間違い無い!高質新鮮なチェリーの風味がストレス無く昇ります!ルイ・ユエランの女性バージョン?!】
 うわお!・・です。2013年ものもエレガントだしコクも備わり、実に旨いと思ったんですが・・2014年ものを飲んで・・ひっくり返りました!

 こちらのACブルは、別に「BIO」を名乗ってはいないんですが、とてもナチュラルさの有るワインで、しかも非常にピュア・・そして、エレガンスはそのままに、濃密さ、凝縮度までアップしちゃったから・・非常に強力です!

 2013年ものは、どこか桜っぽい花のニュアンスをわずかにトッピングしていましたが、2014年ものは完全なるチェリー!・・甘さに頼らない・・完全エキスのピノ・ノワールです。

 そして、ルイつながりでルイ・ユエランの女性版とご紹介していますが、このピュアなチェリー感はルイ・ユエランには無い感覚ですね。サヴィニー辺りのワインですと、どうしても「平板」で「薄辛い」ワインになってしまうので、ついつい「甘さに頼った」構成になってしまうんですが、糖度がバッチリ出て、しかもビオアプローチをしながら根を地中深く張らせ酸と糖度とミネラリティを確保し、さらにはビオの大敵、揮発酸を寄せ付けずに「ピュアな姿を見せる」ワインに仕上げているのに・・ひっくり返った訳です。


 このワインは非常に安いと言えます。味わいも文句無いです。ミネラル感も10年前のルイ・シュニュからは想像も出来ないほどアップしており、他のワインのテイスティングが待ち遠しくなりました!ぜひともこの素晴らしいワイン!・・ご検討くださいませ!素晴らしいです!
以下は2013年もの!この色合いを是非比べてみてください!!
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 扱い始めた頃は余り反響の無かったルイ・ユエランですが、この何年かで皆さんの認知度も高まり、今ではACブルはnoisyの店のブルゴーニュランキングの片手に入るシェアを取るまでになってきました。

 ルイ・ユエランのシミジミ系、エキス系の、言ってしまえば「やや脱力系」とも言える味わいの中には、

「見つけに行くとちゃんと存在しているのが判る」

部分が有って、飲み手の気分がワインを問い詰めたい、理解したい時にはそのように応対してくれ、また、ただただ寄り添っていて欲しい、そばにいて欲しいだけの時にも、何も邪魔せず、優しく微笑んでくれている親友のような味わいなのかなと・・思っています。


 同じ「ルイ」とは付いても「ルイ・シュニュ」はコート・ド・ボーヌ」の「サヴィニー」ですから、大分味わいも異なって来ます。

 このACブルも、何度飲んでも硬くてね・・しばらくの間、扱ってはいなかったんですよ。美味しくなるのに2年掛かるが、2年後にはエージェントさんは持ってない・・じゃぁ2年も数ケース、在庫しておけるか・・と言えば「無理!」ということになってしまう・・だから仕入れは厳しいと。 ところがです。2013年ものブルゴーニュをアレコレ扱いつつ、様々なテイスティングを重ねていると、ある傾向が見えて来ました。・・まぁ、何度も申し上げているのでお判りかと思いますが、

「良い造り手の2013年は、一般的に良いと言われるヴィンテージより旨い。今すぐ飲んでも旨い。」

と言うことなんですよね。



 なので、

「・・・そうだ・・ルイ・シュニュ、買おう!」

 JRのCFみたいなコピーですが、2013年のルイ・シュニュのA.C.ブルを仕入れて飲んでみたところ・・

「・・!・・まるでやや赤く淡いルイ・ユエラン!・・そしてフィネスがちゃんと有る・・女性版か?!」

と思えるような素晴らしい味わいだったんですよね。なので、ご案内することになったんです。


 ある意味、ちょっとした驚きが有りました。サクラの花みたいなフレーヴァーはちゃんと果実として結実していたんです。ベリーというよりもチェリーっぽいです。外国産というより日本産・・山形産かな・・(^^ 

 そしてしかも、硬くて香りの上がりのスピードが遅く、もしくは中々出てこなかったんですが、アロマは非常にピュア&ナチュラルでスピードもまるでビオ並のハイスピード!・・まったくモタモタしないんですよ。

 硬くて平板だったアロマが自然になり、ちゃんとしたスピードも持っていると言うことは、「ちゃんとした自然派ワイン」と言うことになります。しかもピュアで揮発酸系のマイナス面を全く持っていないんです。

 そ〜なってくると、俄然良く感じられるのは・・判りますよね?・・非常にドライなのにミネラリティも「つやっつや」です。今まではそこから「薄辛く」なってしまうところが、エキスの旨みも「たっぷたぷ」。そしてテクスチュアも平板だったものが見事な幅・厚みと柔らかさが備わったものになっているんです。


「こりゃぁ・・旨い!」

と・・なっちゃいますよね〜。


 おそらくですが、BIOシリーズを始めたことも寄与しているのでしょう。もしくは、全ての畑をBIOに転換中なのかもしれません。なので、「フカフカの柔らかい土」を想像させるようなテクスチュアがちゃんと有るんです!

 こりゃぁお勧めしなくちゃいかんぞ〜!・・と、売れ筋のACブルにはいつも苦労しているので、嬉しい気持ちが沸いて来ました。是非飲んでみてください!写真をご覧いただくとお判りのように色も淡いですが、良い感じのエキスがしっかり有って充分過ぎる位の満足度です。一推しACブル!お勧めです!.
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スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ボーヌ


750ML 5,990 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ボーヌ


750ML 6,990 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ボーヌ


750ML 6,990 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 18,880 (外税) 在庫
マール
フランス
ブルゴーニュ


700ML 4,790 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
アロース=コルトン


750ML 17,780 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー


750ML 6,250 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー


750ML 10,150 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー


750ML 11,090 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ピュリニー=モンラッシェ


750ML 13,500 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 11,780 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ


750ML 3,690 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャサーニュ=モンラッシェ


750ML 5,550 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 8,650 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 12,680 (外税) 在庫
スティルワイン
白 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,450 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,450 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,150 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,150 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 6,850 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 28,750 (外税) 在庫
マール
フランス
ブルゴーニュ


700ML 23,500 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ブルゴーニュ
モレ=サン=ドニ


750ML 44,980 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
シャンボール=ミュジニー


750ML 5,590 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ブルゴーニュ
モレ=サン=ドニ


750ML 49,990 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ボーヌ


750ML 9,400 (外税) 在庫
[自然派]
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
サヴィニー=レ=ボーヌ


750ML 3,990 (外税) 在庫
[自然派]
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,690 (外税) 在庫
[自然派]
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
オート=コート・ド・ニュイ


750ML 3,750 (外税) 在庫
[自然派]
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
オート=コート・ド・ニュイ


750ML 4,180 (外税) 在庫

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