ピュアで美味しいワインをnoisyがご紹介します。自然派、ブルゴーニュ、イタリアワイン好きな方は是非ご来訪ください。

ドメーヌ・エ・メゾン・オーレリアン・ヴェルデ

Domaine et Maison Aurelien Verdet

Last Update 2017.07.13



 
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2017/07/06(木)更新 オーレリアン・ヴェルデ2015年、ロベール・グロフィエ2015年、希少なオリヴィエ・バーンスタインのトップ・キュヴェ追加分、ギイヤール2014年他!


 皆さん、こん××は!noisyです。いつも有り難うございます。台風一過ですが梅雨前線の活発化で列島南部が大変な状況です。危険かと思われましたら是非お早めに対処されてください。2017年22回目の新着情報メールサービスです。もし有余がございましたらしばしお付き合いくださいませ。

フランス  ■□  Domaine et Maison Aurelien Verdet  □■  ブルゴーニュ
ドメーヌ エ メゾン オーレリアン ヴェルデ
● 以前は主力の扱いの造り手としてご愛顧いただき、しかし長らくご紹介することを躊躇っておりましたオーレリアン・ヴェルデを、昨年の2014年もので再度ようやく仕切り直しさせていただきました。

 2015年ものの走りでは有りますが、今回3アイテムが到着しています。全てテイスティングしましたが、ようやく新しい醸造所もこなれて来たのか、以前の輝きが戻ってきたような気がしています。


 ブルゴーニュの「伝統と革新」 注目のオレリアン。
父の代から受け継ぐ無農薬栽培をベースに更なる挑戦。最適な衛生環境の下、健康なブドウが奏でるふくよかな果実味。


 2004年の初訪問から5度目の夏2009年6月、ブルゴーニュのブドウ畑が輝く緑を湛える中、オレリアンとアランが笑顔で迎えてくれました。コートドールの中心ニュイサンジョルジュ村から西に約10キロ、山道を走り抜けるとARCENANT(アルスナン)村に到着します。1604年からこの地に住むヴェルデ家は、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています。

 オレリアンは18歳からの3年間、モーターバイクレースのフランスナショナルチームの選手として活躍していましたが、危険がつきまとう仕事であったため以前から興味のあったワイン造りに舵取りを変更、22歳で成人向けのワイン育成コースに入門します。ビオロジックさらにビオディナミ農法を学ぼうと研修先に選んだのは、ギィ・ボサールとマルク・アンジェリ、父から受け継いだ伝統をベースに更なる自然志向を深めて来ました。アランのブドウで初めて醸造を手がけたのが2003年、翌年には引退を決意したアランから、オート・コート・ド・ニュイの畑とアルスナンの醸造所が受け渡されました。

 2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。

「私より強い自然志向」

と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しワインに表現しています。高収量を避けるためブドウ樹は短く剪定、初夏には太陽の光を取り込むため部分的に葉摘みを行い、厳選した選果のもと手摘み収穫します。

 2008年には最適な衛生状態を保つため醸造所を新装しました。温度管理付のステンレスタンクを導入し、キュヴェゾン(浸漬)時のmout(果もろみ)の温度を完璧に保つことを重要視しています。キュヴェゾンで色とタンニンを最大限に抽出する代わりに、タンニンが出過ぎないようピジャージュは控えています。これらの作業は目が離せないので時間を要しますが、むやみやたらなブルゴーニュワインの価格高騰を疑問視するオレリアンは

「だからこそ品質と価格が見合ったワイン造りをするべきだ」

と言います。

 醸造所の投資額は目を見張るもので、覚悟を据えたオレリアンの眼差しは2007年に会ったときよりも数倍光り輝き、また揺るぎないものへと変化していました。繁忙期に家族の手を借りるぐらいでほとんどの作業を一人でこなし休みなしに働くオレリアン。伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。肩肘張らない自然体の完成度で、綿密なミネラル感、伸びやかな酸、上品な味わいが絶妙のシンフォニーを奏でます。伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。



2015 Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Rouge le Prieure
ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ・ルージュ・ル・プリュレ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12762 147 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ オート=コート・ド・ニュイ

■エージェント情報
 歴史あるアルスナン村、1971年から所有する区画「ル・プリュレ」の粘土石灰土壌で育つピノノワールをステンレスタンクで発酵後、木樽で18 ヶ月間熟成しました。透明感あるルビー色の外観から、赤系果実や腐葉土、ウッディな香りが複雑に絡み合います。ピュアで可憐な美しい果実にバニラやスモーキーなニュアンスが骨格を際立たせてくれ若干のタンニンがアフターの余韻を演出します。

今飲んで89+ ポテンシャル90 飲み頃予想 今〜2035
リアルワインガイド第58号より
750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,150 (外税)

【今すぐ飲むならこのオート=コート!オーレリアン・ヴェルデらしいナチュラルで切れの良い味わいに美しい石灰系ミネラリティがふんだんにあります!】
 2014年ものはのんびりしていたら仕入れられず、悔しい思いをしたものですが、今回はちゃんと仕入れられました。価格もむしろラシーヌさん扱いの最終2006年当時より、リーズナブルに仕上がっています。

 実はnoisy は2006年以降のワインも飲んでいまして・・2007年ものは醸造所の新設の性か、はたまたヴィンテージがなせる業か、「表情の無い・・いや乏しい、ちょっと抜けたような感じ」がしまして、扱いを躊躇していました。

 この2015年ものですが、現在飲んでもかなり・・旨いです!・・ニュイ=サン=ジョルジュの村から西に入っていったところにこのアルスナンと言う村が有ります。少し離れていますが、ニュイ=サン=ジョルジュっぽく無い・・ことも無い感じですが、ニュイ=サン=ジョルジュ的なむせるような土のニュアンスは全く無し、反対に透明感がそこそこに有る白い石灰感が強めに有ります。また、スパイシーなニュアンスも有りますが、ニュイのような強いものでは無く、例えば新鮮な果実に鼻を寄せた時に捕まえられるようなピュアで伸びやかなものです。

 中域がそれなりに拡がり、ボディもスタイリッシュ気味ですが充実、余韻にかけての果実感と石灰感のせめぎあいが実に好印象!ほんのりとビターなニュアンスと熟れたベリーのニュアンスを残しつつ消えて行きます。

 まぁ・・今飲んで非常に旨いです。14度保存のセラーから出して、部屋の温度で徐々に上昇して行く状況の中で、非常に良いパフォーマンスをみせてくれます。

 ← こんな感じです。良さそうでしょう?


 このポテンシャルでしたらこのプライスはお得感が有ると思うんですね。

 リアルワインガイド第58号で徳丸さんは、今飲んで89+、ポテンシャル90 飲み頃予想 今〜2035 と評価していますが、いや、noisy の採点とほぼ一緒です。ここだけの話し、普段の自然派のテイスティングでは、そんなに一致することは無いんですけどね・・。

 いつも書いていますが、90点を付けるかどうか・・80点台に留めるか・・と言うのは、このような仕事をしていると決断しなくちゃいけないシュチュエーションが多い訳ですが、noisy 的には素直に90点及第で有って、じゃぁ・・そこから加点できるかどうか・・が次のポイントになりますから、今飲んで90 ポテンシャル90+とするかもしれません。

 何故って・・今飲んで凄く美味しいから・・ですね。これはもう仕方が無いことで、現地試飲と輸入後の試飲では時間的タイミングがかなりズレています。しかもこの収穫から1年半ちょっと経った時期、瓶詰め後の著しい成長時期、もしくは変化する時期に当たりますから、その前後では少しズレが生じる可能性もある訳ですね。

 まぁ・・点数で飲む訳じゃぁ無いので・・noisy 的にどれだけお勧めできるか・・と言う所に焦点がある訳ですから、

「思いっきりお勧めします!」

と申しておきましょう。是非とも飲んでみてください!一推しです!


 以下は2006年以前の(古っ!)このワインのレヴューです。ご参考までに。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お!安くなったし質感がさらに向上!美味しいです!】

 どうやら勘違いされている方がとっても多いようなので、ここでその辺をまず明らかにしておきましょう。「ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ」と いうワインですが、これは、ACブルゴーニュ格とほぼ同等・・・ということでは有りません。頭に「ブルゴーニュ」と付きますので、
「ACブルと一緒だよね!」
と思っていらっしゃる方がとても多いと思います。

 まあ、ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ というワインのA.O.C.は、あくまでA.C.ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ なんですが、位置的に言って、ブルゴーニュはコート・ド・ニュイの村名アペラシオンを名乗れない「村」のワインがこの名前になります。ですから、「村名 格」のワインと思っていただくのがより近い訳です。もちろん、ヴォーヌ=ロマネやシャンボール=ミュジニーと言った村名アペラシオンと全く同格とは言えま せんが、実際は各々の村名を呼称出来ない、総称の村名のワインであり、決してACブルゴーニュの格でもグラン・ドルディネールの格でも無いんですね。ニュ イの村の畑のように階層的に区別されないんです。

 ですので、
「村名ワインとほぼ同格かちょっと下位(村名とACブルの中間)・・・良いものはそれを凌ぐ・・し、駄目なものはACブル以下」
と思っていただくのが正解だと思います。良い物も、それなりのものもかなり入り混じっているアペラシオンということで、正確には、コート・ド・ニュイの西 側の標高のやや高い場所にある18カ村のワインです。ニュイ(AC村名 + ACブル + α) の ニュイを 「オート=コートの村々」に置き換えた形と思ってください。そして、一生懸命に良いワインを造ろうとしていて、感性に優れる生産者ならば、実感的にはニュ イの1級に迫る味わいのものもあります。それがこのオーレリアンだと思うわけです。

 で、味わいですが、これが素晴らしい!2004年の同じワインも素晴らしかったが、2005年はさらに質感がアップしています。2004年のこのワインの味わいを、noisy は以下のように書いていました。

2004 ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ・ルージュ ル・プリウレ━━━━━━━━━━━━━
  テロワール的には、ニュイ・サンジョルジュの土っぽさをやや軽くし、モレっぽい紫のニュアンスを補充した感じです。ただし今回ご紹介のどのワインにも言え ることですが、まだ幾分早いので、余韻の中過ぎに酸・タンニンのエッジを感じます。休息を与えることにより、もしくは時間の経過で、さらなる膨らみと複雑 性へ変化して行くと思います。

 味筋は、「フィリップ・パカレの透明感」 に「フレドリック・コサールの旨みの二乗」をプラスしたもの..でしょうか。どれが良い、ということにはならないと思います。あくまでスタイルの分析です。どちらにも似ているようでそうではないんですね。

 また、還元的である、とか、ビオ臭というものはほぼ見つけられません。それに、
「さっと出汁をひいた感じ」
でもありません。あえて言うなら、とんでもない量の上質の原料から、ほんの少しだけの一番出汁を取り、他の原料の一番出汁と合わせた様な感じです。あっさりとしているだけではなく、奥深さも感じます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 基本的に同じワインですので、変わらないっちゃ無いんですが、以下のような部分が違っています。

1.ファーストノーズに低温浸漬由来と思われるヨードっぽい香りが2004年ものよりも顕著
 [低温浸漬法はアンリ・ジャイエが完成させた技術(別の意見もあるでしょうが・・・)で、ジャイエ風のワインに仕上がってきます。やりすぎるとギイ・ アッカ風になってしまうようで・・。悪く言えば、テロワールの表現が減ってしまう可能性もありそうです。]

2.紫中心の小果実の風味が、紫と黒に変化した2005年!

3.より冷たく、より凝縮したエキス!

 エキス重視の綺麗なワインです。飲み頃にはやや早いと言えますが、15〜30分ほどで、かなりアロマティックに、ボリュームも膨らんできます。奥深く、 質感がかなり上昇していますので、これを飲んで、「高い!」と文句つける方は少ないはずです。

 2004年のオーレリアンのシャンボール・レ・シャルムやこのワインを、
「うんめ〜!」
と楽しまれた方も多いはずです。はっきり言って2004年よりもポテンシャルは上。とても締まっていますので、大きいマグナムグラスをスワリングさせなが ら、のんびり飲んだらとても楽しめるでしょう。是非とも飲んでみてください。お勧めします!.



2015 Gevrey-Chambertin
ジュヴレ=シャンベルタン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12764 148 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ジュヴレ=シャンベルタン

■エージェント情報
 粘土石灰土壌のピノノワールをステンレスタンクで発酵後、樫樽でマロラクティック発酵を経て熟成しました。深みのあるルビー色から、チェリーやホワイトチョコ、白樺のアロマを感じます。15年らしい豊かなエキスが拡がる上品な果実に緻密なタンニンが刻まれたオレリアンのジュヴレならではのエレガントさが特徴で、素直な酸
とミルキーなニュアンスが繊細なアフターへと流れます。

今飲んで91+ ポテンシャル92+ 飲み頃予想 2020〜2045
リアルワインガイド第58号より
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,990 (外税)

【ポテンシャル高っ!・・とても素晴らしいワインですが、少し先まで待つのがベターです!】
 いや〜・・良い感じの赤紫色ですよね・・。そんな感じの小果実、ベリー系果実の群生・・と言うか、狭い空間に新鮮な赤紫のベリーを詰め込んで5分待ってから鼻を突っ込んだような・・!・・そんなニュアンスがピュアにむせるほど感じる素晴らしい仕上がりでした。

 コルクを抜くともう・・すぐに立ち昇る果実のアロマと透明感漂う石灰、そして鉄っぽさ、僅かに・・でも伸びやかな新鮮果実のスパイシーさが感動的です。

 非常に凝縮していて、しかも結構に複雑性が高いです。中域はそこそこに有りますが中々に膨らんでは来ないですね。30分ほどでしなやかになってきましたが、そんなレベルで留まらないでしょう。余韻は石灰感、鉱物感、ビター感、スパイス感を漂わせつつ、とても複雑で長いです。

 どうでしょうね・・今飲むなら30分前に抜栓しておいた方が良いかと思います・・が、これも飲まれるタイミングで変わる可能性が大です。輸入時の疲れが取れると結構変わりますから・・。

 まぁ、オート=コート・ド・ニュイ赤の「ぱっかーん」と開けたような・・北海道の草原を見ているかのようなイメージからは、まだまだ・・な感じですから、飲み頃は結構先かな?・・と思われます。


 この2枚目の写真をご覧になられれば、


「・・おっ・・美しい色合いだが、かなり詰まっていそう・・」

と感じられるんじゃないかと思います。現実には、かなり凝縮していますしミネラリティも高いです。


 リアルワインガイド第58号で徳丸さんは、今飲んで91+ ポテンシャル92+ 飲み頃予想 2020〜2045 とかなりの高い評価をされています。

「なるほど・・そう来たか〜・・」

と納得できる評価です。


 noisy 的には、今飲んでポイントはやや低くすると思います。ポテンシャル点はほぼ同様ですね。今飲んで点とポテンシャル点の差は1.5〜2ポイント位付けるかもしれません。飲み頃予想はほんの少し早めになり2019にするか、2018にするか悩みどころです。経験的には、まぁ、昔のままだとすれば・・ですが、オーレリアンのジュヴレは当初はかなり硬く厳しそうでも、意外に早めに開き出す傾向が有ったように思います。ここでは関係無いですが反対にニュイの1級は結構時間が掛かるイメージです。


 ワインとしますとリーズナブルな上にポテンシャルの高い、優れたワインだと言えます。同時にご紹介中のギイヤール・・これは2014年では有りますが、5千円を切ってご案内していますので、これと比較も面白いかと・・。どちらもエキス系ですが、結構に違うんですね〜。どちらも凝縮していますが、タイプが違うんですね。さぁ、どちらが好みかと迷ってみて欲しいと思います。

 飲み頃自体は少し先になりますが、こちらもお勧めいたします。是非飲んでみてください!


 以下は2006年ものご紹介時の文章を掲載しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【リーズナブル村名ラインは混戦!どれも旨いです!】

ジュヴレ=シャンベルタン
 ブルーベリー・ブラックベリー。質感が素晴らしい。とてもドライでやや硬いが旨い。ニュートラルなアロマが他の生産者とレベルが違う。骨格がしっかりと大きくあり状態も良い。比較的早く美味しくなるだろう。

モレ・サン=ドニ
 紫のジャミーなアロマ。やや柔らかでジュヴレより僅かに甘みを感じさせるが、旨味成分を沢山持った酸によるもの。わずかに還元的だが気になるほどではなく、ボリューム感が有り、しっかりした体格。タンニンもあるが磨り潰したチェリー、きれいな土のニュアンスが素晴らしい。

ニュイ・サン=ジョルジュ
3つの中でもっともエネルギーを感じるワイン。甘く、紫に香り、動物的な印象とスパイシーなアロマ。中盤はまだ平坦だが、それでもしっかりバランスを保っている。とてもドライだが中心に芯があり、余韻が長い。


 取り合えず、noisy のメモを掲載しました。noisy のマイタイプはニュイですが、ふくよかなモレも旨いし、きれいなジュヴレも捨てがたいです。ジュヴレはドミニク・ガロワと比べると面白いかもしれませんし、モレはオリヴィエ・ジュアンと比較してみてください。ニュイに関しましては、オーレリアンに匹敵するような、野暮ったさの無いニュイの生産者がちょっと見当たりません。敢えて言えば、フィリップ・パカレでしょうか。ちょっと似た感じでは有りますが、オーレリアンの方がよりワイルドな感じです。

 こちらからは、お好きなタイプをチョイスしていただければと思います。是非とも飲んで欲しいワインです。よろしくお願いいたします。.



2014 Nuits-Saint-Georges 1er Cru les Damodes
ニュイ=サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ダモード
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12089 149 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ニュイ=サン=ジョルジュ

■エージェント情報
栽培/認証:ビオロジック
土 壌:粘土石灰
面積・収量:0.5ha・35hl/ha
標高:350m 東
品種/収穫 :ピノノワール100%(手摘み/平均40年)
酵 母:自生酵母
発 酵:ステンレスタンクで32日[30 〜 32℃]発酵後、228Lの木樽で12 ヶ月 マロラクティック発酵
熟 成:木樽で18 ヶ月[13℃]熟成
So2  :発酵前と瓶詰時:10mg/L トータル:40mg/L
アルコール度:13.5%
特 徴:ヴォーヌロマネを見下ろす標高350m 東向きのプルミエクリュ、石灰を多く含む土壌で健康に育まれたピノノワールをステンレスタンクで発酵、木樽に移しマロラクティック発酵後18ヶ月熟成しました。深いガーネットの外観から赤系果実やのり、腐葉土の香りを感じます。突出した果実に角の取れた酸が輪郭のある揺るぎない味を演出、バニラのニュアンスを纏った複雑で長い余韻へ流れます。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,190 (外税)

【べらぼうに旨い!】
 今となっては非常に貴重になっていますオーレリアンのニュイ1級ダモードですが・・飲んじゃいました〜!・・これはもう・・滅茶旨いです!

 徳丸さんは「14年の一部にみられる果実味硬い現象で硬め」・・のような感じで書いてらっしゃいましたが、noisy が飲んだこの10月初旬の時点で・・

「べらぼうに旨い!」

ので、むしろその硬さを認識出来ずに・・全部飲んじゃいました・・。こりゃぁ旨いです。

 リアルワインガイド第54号は今飲んで92 ポテンシャル94 飲み頃2019〜2045と言う評価で・・もうぶっ飛んじゃってますが、それも判ります。非常に・・旨いです。「キュッ」と締まっては居るとはしても、そのテクスチュアがまぁ・・しなやかなんです。このキュヴェについては、昔のオーレリアンを彷彿とさせてくれました。そしてその頃よりやはり健康的かな・・。ややアングラな、ダークな旨さを持っていましたが、その傾向は僅かに持っているとしても、よりブライトな方向に向いたと思います。

 味付きもほぼ球体で「つやっつや、まるっまる」しています。そしてやはりニュイの1級ダモードたる、ヴォーヌ=ロマネっぽい香りや旨みを持ちつつ、ダモード的な酸の確かさを持っていると思います。

 鈍重さ無し!・・エレガントさ++、滑らかさ++ な素晴らしいレ・ダモードです。そしてブライトさはシュヴィヨンを超えてるかな?・・とも思います。是非飲んでみてください。今すぐなら飲んでも絶対美味しい!オーレリアン節爆発です。お勧めします!
.



2015 Vosne-Romanee Vieilles Vignes
ヴォーヌ=ロマネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12763 150 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
栽培/認証:ビオロジック/エコセール、AB
土 壌:粘土石灰(借り畑)
面積・収量:0.6ha・35hl/ha
標高:330m
品種/収穫 :ピノノワール100%(手摘み/平均45年)
酵 母:自生酵母
発 酵:ステンレスタンクで29日[32〜35℃]発酵後、228Lの木樽で マロラクティック発酵
熟 成:木樽で18 ヶ月[13℃]熟成
So2  :発酵前と瓶詰時:10mg/L トータル:50mg/L
アルコール度:13%
特 徴:ブルゴーニュが世界に誇る銘譲地ヴォーヌロマネ、標高330m東向き斜面、粘土石灰土壌で育つピノノワールをステンレスタンクで発酵、樫樽でマロラクティック発酵後18 ヶ月熟成しました。色調は赤紫で赤系果実やミネラル香を感じます。密度の高い果実に黒系スパイスと柔和な酸が溶け込む複雑味のあるピュアなボディは15年らしい瑞々しさに溢れ、エレガントで美しい極上の逸品です。

今飲んで92 ポテンシャル93 飲み頃予想 2018〜2043
リアルワインガイド第58号より
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,650 (外税)

【今飲んでもかなり旨いです!ヴォーヌ=ロマネ村名ワインでは最安値?・・でもポテンシャルも素晴らしいです!】
 え〜・・2006年ものヴォーヌ=ロマネを6600円でご案内していました・・ほとんど一緒ですね・・信じられないです。因みに2006年ジュヴレ=シャンベルタンは5500円でのご案内でした。

 さっそく飲んでみたんですが、2015年ジュヴレ=シャンベルタンのような硬さは感じられず、非常に柔らかなテクスチュアからの、酸の穏やかで丸い、しかもエキスが集中したニュアンスが取れ、さらには奥の奥にまだ蕾のような要素がたんまり有ることに気付きました。

 今飲んでも美味しいのに、先行きはもっと美味しい・・オールマイティなピノ・ノワールです。

 また、テイスティングしていて昔のオーレリアンのヴォーヌ=ロマネの味わいを不意に思い出しました。脳裏にふわっと浮かんで来たんですが、

「そうそう・・こんな感じ・・だったよな・・」

と。


 と言うことは、もう完全に以前のオーレリアン・ヴェルデに戻っているのかもしれません。柔らかい酸からのふわふわと柔らかいボディとテクスチュア・・しっとりしつつも気品有る獣の皮のスパイス感。むしろまだ「赤い果実」は全開になどなっていないはずなのに、とてもバランスしていて旨いんですね。

 ヴォーヌ=ロマネ村のワインはやはりそのバランスの素晴らしさで、世界のワインファンを虜にしているのが良く判るワインでした。


 今飲んでも滅茶美味しいので勘違いしそうですが、

「実はこんなもんじゃ無い」

と思っていた方が良いです。


 全然落ち着いてもいないし、まだまだこれからのワインなんですね。でももう、イッパシに仕上がったヴォーヌ=ロマネと感じさせてしまうんです。

 漂う気品はノーズから余韻までを通して感じられますし、集中しているのにそうは感じさせないんですね。ジュヴレは凝縮しているのを隠そうともしないんですが、ヴォーヌ=ロマネV.V.の方は、隠している訳じゃ無いが、飲む人の方が「もう仕上がっている」と感じてしまう・・今の表情でさえ完成度が高いから・・なんです。


 色合いもまた、ググッと引き寄せられるような「色っぽさ、艶」が有りますよね。力強さはジュヴレには及ばないものの、やはり女性的な柔らかさや物腰、空気感が有ります。

 リアルワインガイド第58号で徳丸さんは、今飲んで92、ポテンシャル93 飲み頃予想2018〜2043 と非常に高い評価をしています。

 ・・おかしいなぁ・・十数年に渡って一緒にポイント付けしていますが、こんなに一緒になることは滅多に無いんだけど・・などとも思いますが、ドンピシャ!・・ですね。敢えて言うなら飲み頃予想の始めを「今〜」にするかと思います。

 まぁ、どちらかが歩み寄った結果がそうなっているんだと思いますが、さぁ・・どっちなんでしょうか。どうでも良いことですけどね。長くお付き合いしていると「似てくる」のかもしれませんね〜。本人は嫌がるでしょうけどね。

 と言う訳で、これは超お勧めです。今飲んで美味しく、先行きもかなり期待できるスーパーにリーズナブルなブルゴーニュワインです。是非飲んでみてください!お勧めします!

注:店頭でも売れ始めてまして減っちゃいましたので、至急追加します!在庫が無くなってしまってたらお問い合わせください。




 以下は2006年のシャンボール=ミュジニーとヴォーヌ=ロマネのご紹介文です。
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【オーレリアンのこの2アイテムはいつも美味しい!】

 もう・・・しょうがないですよね。美味しいものは美味しいと書くしかないんです。それもかなり質感が高いですから・・・。旨いオーレリアンのジュヴレよりも、このシャンボールとヴォーヌ=ロマネは格段に旨いです。

シャンボール=ミュジニー
 シャンボールらしくカッチリしたミネラリティの高い味わい。ラズベリーの風味が甘みを持ち、正に「甘露」。とてもドライなのに甘いのである。一体感のある味わいが実に好ましい。テクスチュア最高!

ヴォーヌ=ロマネ
 香りはまだ閉じているが10分も経つと出てくる。酸度は高くなく、柔らかでまん丸のパレットを描く。旨い。スパイシーなアロマ。高質な動物系スパイス。これも甘露!


 まあ、甘いのが嫌だ・・とおっしゃる方は多いですが、どちらもドライ、滅茶苦茶ドライだが、甘いです。徳丸編集長風に言うと、「球体」かな?素晴らしい!とてもリーズナブルだと思いますので、是非是非!これは外せないですぞ!お奨めします!.



2006 Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits Rouge le Prieure
ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ・ルージュ・ル・プリュール
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

7208 5493 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ オート=コート・ド・ニュイ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,200 (外税)

【出て来たシリーズです!ある意味、とても貴重??】
 滅茶苦茶安いです。はっきり言って・・・noisy的財政にはちょっと厳しいです。何故って・・・高い時(というよりも普通の時)に仕入れた在庫分が有るから・・です・・(^^;; ですので、沢山販売出来たとしたら、何とか成りますのでよろしくお願いいたします。

 上記で書きましたとおり、現在(2010年1月後半)時点で美味しいのは2006年です。エレガントで多彩な表情を見せてくれます。

「ん?・・・でも余り多弁じゃぁ無いし、硬いよなぁ・・」
と思われましたら、品温を上げて見てくださいね。この季節はどうしても・・低い温度で飲まざるを得ない場合が多くなります。

 2005年は・・・まだちょっと早いですね。あと1年くらいは掛かりそうな感じですが、気温が高くなり始めたら、飲んでみても良いかもしれません。安いので色々とトライしてみてください。

 なお、ラシーヌさんには在庫はまだ有りますので、在庫数がゼロになっても順次増やします。焦らないで大丈夫だと思いますが、美味しいとなると一気になくなる場合も有ります。その際はご容赦くださいね。是非ともご検討ください。


以下は2005年ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイのコラムより転用です。
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【お!安くなったし質感がさらに向上!美味しいです!】

 どうやら勘違いされている方がとっても多いようなので、ここでその辺をまず明らかにしておきましょう。「ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ」と いうワインですが、これは、ACブルゴーニュ格とほぼ同等・・・ということでは有りません。頭に「ブルゴーニュ」と付きますので、
「ACブルと一緒だよね!」
と思っていらっしゃる方がとても多いと思います。

 まあ、ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ というワインのA.O.C.は、あくまでA.C.ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ なんですが、位置的に言って、ブルゴーニュはコート・ド・ニュイの村名アペラシオンを名乗れない「村」のワインがこの名前になります。ですから、「村名 格」のワインと思っていただくのがより近い訳です。もちろん、ヴォーヌ=ロマネやシャンボール=ミュジニーと言った村名アペラシオンと全く同格とは言えま せんが、実際は各々の村名を呼称出来ない、総称の村名のワインであり、決してACブルゴーニュの格でもグラン・ドルディネールの格でも無いんですね。ニュ イの村の畑のように階層的に区別されないんです。

 ですので、
「村名ワインとほぼ同格かちょっと下位(村名とACブルの中間)・・・良いものはそれを凌ぐ・・し、駄目なものはACブル以下」
と思っていただくのが正解だと思います。良い物も、それなりのものもかなり入り混じっているアペラシオンということで、正確には、コート・ド・ニュイの西 側の標高のやや高い場所にある18カ村のワインです。ニュイ(AC村名 + ACブル + α) の ニュイを 「オート=コートの村々」に置き換えた形と思ってください。そして、一生懸命に良いワインを造ろうとしていて、感性に優れる生産者ならば、実感的にはニュ イの1級に迫る味わいのものもあります。それがこのオーレリアンだと思うわけです。

 で、味わいですが、これが素晴らしい!2004年の同じワインも素晴らしかったが、2005年はさらに質感がアップしています。2004年のこのワインの味わいを、noisy は以下のように書いていました。

2004 ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ・ルージュ ル・プリウレ━━━━━━━━━━━━━
  テロワール的には、ニュイ・サンジョルジュの土っぽさをやや軽くし、モレっぽい紫のニュアンスを補充した感じです。ただし今回ご紹介のどのワインにも言え ることですが、まだ幾分早いので、余韻の中過ぎに酸・タンニンのエッジを感じます。休息を与えることにより、もしくは時間の経過で、さらなる膨らみと複雑 性へ変化して行くと思います。

 味筋は、「フィリップ・パカレの透明感」 に「フレドリック・コサールの旨みの二乗」をプラスしたもの..でしょうか。どれが良い、ということにはならないと思います。あくまでスタイルの分析です。どちらにも似ているようでそうではないんですね。

 また、還元的である、とか、ビオ臭というものはほぼ見つけられません。それに、
「さっと出汁をひいた感じ」
でもありません。あえて言うなら、とんでもない量の上質の原料から、ほんの少しだけの一番出汁を取り、他の原料の一番出汁と合わせた様な感じです。あっさりとしているだけではなく、奥深さも感じます。
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 基本的に同じワインですので、変わらないっちゃ無いんですが、以下のような部分が違っています。

1.ファーストノーズに低温浸漬由来と思われるヨードっぽい香りが2004年ものよりも顕著
 [低温浸漬法はアンリ・ジャイエが完成させた技術(別の意見もあるでしょうが・・・)で、ジャイエ風のワインに仕上がってきます。やりすぎるとギイ・ アッカ風になってしまうようで・・。悪く言えば、テロワールの表現が減ってしまう可能性もありそうです。]

2.紫中心の小果実の風味が、紫と黒に変化した2005年!

3.より冷たく、より凝縮したエキス!

 エキス重視の綺麗なワインです。飲み頃にはやや早いと言えますが、15〜30分ほどで、かなりアロマティックに、ボリュームも膨らんできます。奥深く、 質感がかなり上昇していますので、これを飲んで、「高い!」と文句つける方は少ないはずです。

 2004年のオーレリアンのシャンボール・レ・シャルムやこのワインを、
「うんめ〜!」
と楽しまれた方も多いはずです。はっきり言って2004年よりもポテンシャルは上。とても締まっていますので、大きいマグナムグラスをスワリングさせなが ら、のんびり飲んだらとても楽しめるでしょう。是非とも飲んでみてください。お勧めします!.



2014 Vosne-Romanee 1er Cru les Baeux Monts
ヴォーヌ=ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ボーモン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12090 5494 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ヴォーヌ=ロマネ

■エージェント情報
栽培/認証:ビオロジック/エコセール、AB
土 壌:粘土石灰(借り畑)
面積・収量:0.3ha・42hl/ha
標高:330m
品種/収穫 :ピノノワール100%(手摘み/平均45年)
酵 母:自生酵母
発 酵:35%は除梗せず、ステンレスタンクで20日間発酵、228Lの木樽でマロラクティック発酵
熟 成:木樽(新樽比率35%)で13 ヶ月熟成
So2  :発酵後期と瓶詰時:20mg/L トータル:26mg/L
アルコール度:13.5%
特 徴:2009年からの借地で斜面に位置するレボーモンの畑に植わる平均樹齢45年のピノノワールを ステンレスタンクで発酵、木樽に移しマロラクティック発酵後13 ヶ月熟成しました。深いガーネットの外観からバラやすみれのアロマを感じます。口に含んだ瞬間からすべてが溶け込む素直さと、ヴォーヌロマネらしい瑞々しい果汁に
上品なタンニンが流れ戻りのあるアフターを美しく演出します。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,850 (外税)

【少なすぎて飲めない高評価の2アイテムです!】
 バラ数しか入荷しなかった2014年のニュイ1級オー・ブドーとヴォーヌ=ロマネ1級レ・ボーモンです。これでも多い方だそうで・・普段あまり購入していないのに本当に有難うございます。

 リアルワインガイド第54号はニュイ・オー・ブドーが今飲んで92+ ポテンシャル94 飲み頃 2018〜2043 と、同じくニュイの超高評価なレ・ダモードの「今飲んで92」を超えてますね。オー・ブドーの方がややダークなニュアンスの美味しさが多いかもしれません。

 同じく第54号でヴォーヌ=ロマネ・レ・ボーモンは、今飲んで93 ポテンシャル94 飲み頃 今〜2043 と、これも1級ワインとするとトンデモナイほどの高い評価をくれました(・・くれましたってことは無いか・・)。

 やはりヴォーヌ=ロマネは酸の構成バランスがソフト・・と言うか、構成がやや腰高で安定していますから、より滑らかに、テクスチュアしなやかに感じられるんですよね。

 まぁ、飲めませんし、数も無いので、リアルの評価ばかりですみません。でもレ・ダモード!旨かったです!ご検討くださいませ!


 以下は2014年ニュイ=サン=ジョルジュ1級レ・ダモードのレヴューです。
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 今となっては非常に貴重になっていますオーレリアンのニュイ1級ダモードですが・・飲んじゃいました〜!・・これはもう・・滅茶旨いです!

 徳丸さんは「14年の一部にみられる果実味硬い現象で硬め」・・のような感じで書いてらっしゃいましたが、noisy が飲んだこの10月初旬の時点で・・

「べらぼうに旨い!」

ので、むしろその硬さを認識出来ずに・・全部飲んじゃいました・・。こりゃぁ旨いです。

 リアルワインガイド第54号は今飲んで92 ポテンシャル94 飲み頃2019〜2045と言う評価で・・もうぶっ飛んじゃってますが、それも判ります。非常に・・旨いです。「キュッ」と締まっては居るとはしても、そのテクスチュアがまぁ・・しなやかなんです。このキュヴェについては、昔のオーレリアンを彷彿とさせてくれました。そしてその頃よりやはり健康的かな・・。ややアングラな、ダークな旨さを持っていましたが、その傾向は僅かに持っているとしても、よりブライトな方向に向いたと思います。

 味付きもほぼ球体で「つやっつや、まるっまる」しています。そしてやはりニュイの1級ダモードたる、ヴォーヌ=ロマネっぽい香りや旨みを持ちつつ、ダモード的な酸の確かさを持っていると思います。

 鈍重さ無し!・・エレガントさ++、滑らかさ++ な素晴らしいレ・ダモードです。そしてブライトさはシュヴィヨンを超えてるかな?・・とも思います。是非飲んでみてください。今すぐなら飲んでも絶対美味しい!オーレリアン節爆発です。お勧めします!
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2014 Nuits-Saint-Georges
ニュイ=サン=ジョルジュ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12064 5495 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ニュイ=サン=ジョルジュ

◆◆◆12本だけ追加できました!
■エージェント情報
栽培/認証:ビオロジック
土 壌:粘土石灰(借り畑)
面積・収量:1.5ha・38hl/ha
標高:320m
品種/収穫 :ピノノワール100%(手摘み/平均40 〜 45年)
酵 母:自生酵母
発 酵:ステンレスタンクで30日[35℃]発酵後、228Lの木樽で13 ヶ月[16℃]マロラクティック発酵
熟 成:木樽で18 ヶ月[13℃]熟成
So2  :発酵前と瓶詰時:10mg/L トータル:25mg/L
アルコール度:13%
特 徴:砂混じりの粘土石灰土壌に植わるピノノワールをステンレスタンクで発酵、樫樽に移しマロラクティック発酵を経て熟成しました。少々茶を帯びたルビー色の外観からは、ラズベリーやフランボワーズのアロマを感じます。柔和なテクスチャーですが高貴でアッパーなストラクチャー、イチゴ系の甘酸っぱさを包括しつつナッティーな香ばしさとふくよかな果実の透明感が細く長く続きます。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥5,680 (外税)

【オーレリアン・ヴェルデ2014年!復活を感じさせる見事な味わいです!非常に少ないです!】
 前回、フィサンとオート=コートの白をご案内させていただきました。2006年まで・・だったでしょうか、ラシーヌさん輸入のアイテムを延々とご案内させていただいてました。

 オーレリアンの醸造所新設に伴い、味わいが変わってしまった・・とのことで、ラシーヌさんも手を引くことになってしまい、違うエージェントさんに移った・・と言う経緯が有ります。

 この醸造所の新設と言うのは、確かに衛生的には良いことでは有るんですが・・どうしても新しい設備の馴染み具合とか、醸造所にも様々な微生物が住みますんで、新設によるクリーンさが鼻を衝く感が有ったと思います。また、ワインの構造自体もやや平板になり、以前のような、全アイテムをテイスティングして、そのたびに感動する・・と言うようなことが無くなってしまっていたと感じていました。

 オーレリアン・ヴェルデの2014年ものを都合5アイテムほど開けてみた訳ですが、そんな部分はかなり小さくなり、

「クリーンで健全だが構造がやや小さくなった」

と言う部分は、非常に改善に向かっていると感じました。


 まぁ、2006年までのオーレリアン・ヴェルデについては、自分の思いも有ったのでしょうし、実際に飲んで、

「いや〜・・オーレリアン、素晴らしい!」

と思っていたわけです。


 でもその頃はリアルワインガイドもオーレリアンは掲載されず、ただ知る人ぞ知る、リーズナブルでポテンシャル高いワインを造る生産者だったんですね。

 で、最近はリアルワインガイドもオーレリアンを取材するようになり、2014年ものに至っては物凄い評価をしていますので、

「人気キュヴェ(ほとんど)は割り当て」

状態になっています。今回ご紹介のワインはまず「割り当てで次の入荷は無し」と思ってください。noisy は、エージェントさんのご協力をいただき、それでも「多い数」を割り当ててくれたそうです。


 ニュイ=サン=ジョルジュ村名は、まぁ・・高い評価がされるのも良く判る、素晴らしい味わいでした。オーレリアンらしい「見事なエキスの味わい」です。そして、そこには、

「ニュイのむせるような、やや重い土」

のニュアンスは無く、むしろエレガントだ・・とさえ感じさせるようなバランスの良さを持っています。色合いを見ていただくと分かりやすいかな?と思いますが、ニュイに出やすい鈍重さなどは全く感じません。鉄分の多くないジュヴレ=シャンベルタン・・と評したくなりますが、でもニュイらしい軽やかなスパイス感が有るんですね。それが薄旨系と言えるその境界の値をギリギリ超えない最大限のところで全てを表現している・・そう思わせてくれます。

 赤や紫の果実、軽やかなスパイスと石灰系ミネラリティが香る、見事に健全なニュイでした。リアルワインガイドは第54号で、「今飲んで91 ポテンシャル92 飲み頃予想 今〜2036」と大盤振る舞いです。・・まぁ、それも良く理解できる味付きの良さ、エキスの旨さが有ります。

 数は少ないですので・・お早めにご検討くださいませ。
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2014 Chambolle-Musigny les Condemennes
シャンボール=ミュジニー・レ・コンドムンヌ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12063 5496 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ シャンボール=ミュジニー

■エージェント情報
栽培/認証:ビオロジック
土 壌:粘土石灰
面積・収量:0.5ha・35hl/ha
標高:240m 東、南
品種/収穫 :ピノノワール100%(手摘み/平均35年)
酵 母:自生酵母
発 酵:ステンレスタンクで32日[30 〜 32℃]発酵後、228Lの木樽で12 ヶ月 マロラクティック発酵
熟 成:木樽で15 ヶ月[13℃]熟成
So2  :発酵前と瓶詰め時:10mg/L トータル:22mg/L
アルコール度:13%
特 徴:ビオロジック栽培を行う親交のある生産者と契約、オレリアンが収穫から参加し、ブドウを買い上げて醸造を行っているキュヴェです。ステンレスタンクで発酵、木樽に移しマロラクティック発酵後15 ヶ月熟成しました。赤紫の色調からプルーンやブラックベリー、ダークチェリー、ミントの香り、目の詰まった赤系果実のアタックに石灰のほろ苦さと塩気、綺麗な酸が冷涼感を醸し出しています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥6,280 (外税)

【引き締まった躯体にツヤツヤなミネラリティ!チェリッシュな果実味がとても美味しいです!】
 素晴らしい村名シャンボールでした!

 1級レ・シャルム直下にある村名リューディ、レ・コンドムンヌ です。ですので、少しレ・シャルム風のやや力強さの有る味わいです。中域にポイントが余り無い、もっと南の方の区画の味わいでは無いですね。

 現状はややタイトに締まっていますが、この秋から冬に掛けて、少し柔らかくなる方向を向いていると思います。もちろんエレガントでチェリッシュ、赤や紫、赤紫の果実が満載ですがやや硬め・・と言う現状です。石灰系のミネラリティは非常に膨大です。・・美しい色ですよね〜・・この色から味わいも想像できると思いますがいかがでしょうか?

 リアルワインガイド第54号は、今飲んで90 ポテンシャル91 今〜2033 と言う評価でした。村名ニュイ=サン=ジョルジュの評価より低いですが・・どうでしょうかね。noisy 的には、もしニュイの現状ポイントが91なら、シャンボールは90か、90+で良いかな・・と思いますが、ニュイのポテンシャル点を92にした場合にはシャンボールのポテンシャルは91にはしないですね。もう少し高いです。また寿命も延々と長くなると思います。

 まぁ、その辺は個人の感覚によりますから・・仕方が無いですね。noisy 的にはシャンボールも大好きなので・・むしろその硬さ、タイトさ、ミネラリティの多さが好みです。ツヤツヤしてますしね・・そしてその硬く膨大なミネラリティがもっとも小さな分子になった時の「シャンボールの本質(みたいなもの)」に触れられる機会が有るとすれば、その辺の評価・評点は変わってくるんでしょうね。

 ドライだけれど薄辛くならない自然な旨みをたっぷり含み、その周りを白っぽい超細かなコーティングで包んだ美味しいシャンボールでした。お勧めします。素晴らしい味わいでした!.



2010 Bougogne Hautes-Cotes de Nuits Blanc le Prieure
ブルゴーニュ・オート=コート・ド・ニュイ・ブラン・ル・プリューレ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11896 5497 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス ブルゴーニュ オート=コート・ド・ニュイ

■エージェント情報
栽培/認証:ビオロジック/エコセール、AB
土 壌:粘土石灰
面積・収量:0.5ha・45hl/ha
標高・向き:450m・真南
品種/収穫 :シャルドネ100%(手摘み/平均40年)
酵 母:自生酵母
発 酵:228Lの木樽で発酵。マロラクティック発酵[20℃]あり
熟 成:木樽(新樽比率20%)で12 ヶ月[15℃]熟成。無濾過・軽く清澄
So2  :デブルバージュ時と瓶詰時
特 徴:本拠地のアルスナン村、1971 年から所有する区画「ル・プリュレ」の粘土石灰土壌で育つ樹齢40 年のシャルドネを228L の木樽で発酵後、 新樽比率20%で12 ヶ月熟成しました。レモンイエローの色調からレモンやミントの爽やかな香りの後に蜂蜜のニュアンスが上がります。凝縮感のある果実のアタックに、高標高からくる柑橘系の酸がバランスを整えアフターまで心地よく続きます。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,990 (外税)

【グラマラスでピュアなとても美味しい酸!オーレリアンのワインに対する考え方が伝わってきます!とても美味しい!】
 皆さんからは時折、

「オーレリアン・ヴェルデ・・・やらないんですか?」

と尋ねられることが度々・・。その度に、

「ん〜・・良くなってきたらやろうかと・・」

もしくは、

「・・未定なんですよ・・」

と言わざるを得ない状況が続いていました。


 2006年ものが最後のご案内で、ラシーヌさんがオーレリアン・ヴェルデを手放すことになったものですから、その時に在庫処分のご案内、もしくはその後にも時折手持ち分の処分のご案内をさせていただいたかと思います。

 やはり、ラシーヌさんの考える「ヴァン・ナチュール的なアプローチ」と、オーレリアン・ヴェルデが考えるそれの「乖離」は、醸造所の新調の際にとても大きくなってしまった・・、その事がエクスクルーシヴの移動に繋がったと言えます。

 やはりラシーヌさんとしては、畑仕事もナチュールは当然ながら、醸造に関してのアプローチも、さらなるナチュールを求めていたのでしょう。それに関してはオーレリアンは保守的で有り、お互いに受け入れられなかった・・と言うことだと思います。

 事実、2007年からの彼のワインは、悪くは無いものの、以前の存在感を失っていた・・と思います。勿論ですが醸造設備が一新され、環境も変わり、言ってしまえば「蔵付き酵母」も変わる訳で・・

「クリーンではあるが色気の無い味わい」

になっていたんじゃないかと想像します。


 そんな状況で有ったにも関わらず、環境にも徐々に慣れ、美味しいワインをリリースするようになった・・のかな・・と思っています。


 まぁ・・合田さんや塚原さんにしてみれば、やはり・・上記の彼の写真にも写りこんでいる「イノックス製のタンク」がよほど気に入らなかったようで、

「それだけお金を掛けるのであれば、違うアプローチが有るんじゃないの?」

みたいな気持ちだったんじゃないかと思います。


 まぁ・・noisy としましては、とても2007年のレベルでは無理・・と言うような気持ちも有り、そのままになってしまったと言うことなんですが、今回、まずご紹介させていただくのは2010年のオート=コートのシャルドネです。このワインは非常に・・面白いです。何でか・・と申しますと、

「現在のオーレリアンとそれまでの彼を繋ぐ味わいが見える。しかも現在とても美味しい。」

から・・です。


 つまりこのワイン、ラシーヌさんが彼に期待したような仕上がりにはなってない・・んです。でもワインとしては非常に出来が良い・・。

「クリーンでピュアだがナチュラルさは余り無い」

んですよ。どちらかと言えば、減農薬的生産者のレベルのナチュラルさです。So2も使うし、イノックスも使う・・綺麗に仕上げたい・・と言う気持ちが伝わってきます。

 事実、柑橘や果実がしっかり感じられます。とても綺麗です・・と言うか、クリーンです。一般の生産者に比べれば、かなりナチュラルでも有ります。しかし、ナチュール的に進んだ造り手に比較すれば、香りのスピードしかり、そこまで速くは無く、やや硬めに感じられます。

 酸の美味しさは特筆もの・・酸のレベルが高いんですが、酸自体のバランスが実に素晴らしく、高度なレベルの酸も、2010年ものですからその熟成期間に柔らかく成り、非常に美味しくなっているんですね。


 まぁ、noisy も・・自分で発注しておきながら、このワインが2010年ものだということをスッカリ忘れ、しかも最近は目も悪くなったものでして、すっかり・・今回同時にご紹介させていただいている「2014年フィサン」と同じヴィンテージと思い込んでいたんですね・・。

 そんなもんで、

「フィサンの自然さとオート=コート白の自然さのレベルの違い」

に・・どうも違和感を感じていた訳です。それでもとても美味しいので・・

「・・ま・・いっか〜・・」

と受け流していたところ、ひょんなことから「2010年」と言うことを認知し、

「・・そ〜ゆ〜ことか〜!」

と納得した訳です。



 つまりは、やはり悪戦苦闘しつつある中の2010年のオート=コート白と、環境に馴染み、理解が進んで仕事がスムースに行くようになった良い年の2014年フィサン・・と言う違いが有ったのかと思うんですね。

 オート=コートもフィサンも、実際・・とても美味しいです。オート=コートは熟し始めていて、ややキツメだった酸は滑らかさを持ち、元々バランスは良く、樽の要素も感じさせない非常にクリーンな味わいに艶をあたえてくれています。

 中域も「ぷっくり」と膨らみ、そこから非常に長い綺麗な余韻が有ります。オイリーさはほぼ無く、しかし酸の複雑性はたっぷりですから、高品質なシャルドネを堪能出来ます。


 以前には、このオート=コートの白はほんの少々しかご案内できていないと思いますが、それでもその頃の味わいを覚えていて下さる方もおられるかと思います。

 2014年のリリースをした現在のオーレリアンと、2007年に新調した醸造所からのリリースのワインの、ちょうど中間期のワインであり、面白いことに・・しっかりとそれを感じさせてくれると思います。是非飲んでみてください。

「復活の兆しを感じさせる美味しいオート=コート・ド・ニュイ・ブラン!」

です。いかがでしょうか。




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2006 Nuits-Saint-Georges 1er Cru aux Boudots
ニュイ=サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オ・ブドー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

6431 5498 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ニュイ=サン=ジョルジュ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥7,050 (外税)

【うわお!素晴らしい!】
2005年はラ・リッシュモンヌのリリースが無く、残念な思いをしたものですが、オー・トレが素晴らしく旨かったので少々溜飲を下げました。2006年、巨大な姿でラ・リッシュモンヌが戻ってきました!

ニュイ・サン=ジョルジュ・オ・ブード
ラズベリー、ジンジャー、一段とアロマが強い。とても良く香る。スパイシーで旨味がさらに強い。色は薄いものの実に濃密。ボリューム感バッチリ。

ニュイ・サン=ジョルジュ・ダモード
赤みがキッチリ入ったルビーが美しく、しっとりと落ち着いたスパイス。チェリーっぽい果実が凝縮している。とても大柄だ。やや硬めなもののポテンシャルをヒシヒシ感じる。滅茶苦茶ドライだが甘い。

ニュイ・サン=ジョルジュ・ラ・リッシュモンヌ
滅茶苦茶濃密。重心がとても低い位置から「すっ」とアロマが立ち上がってくる。そしてどっしりしたボディ。洗練されている。紫の極小果実。圧力感が凄い。旨いがしつこくなくあっさり。


どうでしょうか・・・伝わるかな?おそらく実力、ポテンシャルは伯仲しているはずですが、重心が低く見事な円形のラ・リッシュモンヌが素晴らしいです。オ・ブードはラ・リッシュモンヌと比較するとやや軽く、伸びやかさに特徴が有ります。ダモードはあと2〜3カ月後には、ひとつのバランスに辿り着くとは思いますが、現状ではラ・リッシュモンヌの大きさ、愛想の良さに一歩譲る感じです。

取り合えずはラ・リッシュモンヌ、もし気に入ったらその他のアイテムに手を出す・・・感じでいかがでしょうか?素晴らしく旨い、2006年のオーレリアン・ヴェルデ。是非ともこの高度な質感に触れてみてください。一押しです!
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2004 Nuits-Saint-Georges 1er Cru la Rochemone
ニュイ=サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ラ・リッシュモンヌ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

4710 5499 [Vin Nature] スティルワイン フルボディ フランス ブルゴーニュ ニュイ=サン=ジョルジュ

750ML 在庫
ご注文数  本
¥12,880 (外税)

追加記述の続きです。
まあ、ワイナートを信じる方は・・仕方が無いですが、noisy ならオート=コートを88点とするならば、92〜93点は付けます。大体にしてオート=コートの88点も不満です。いつかケリをつけないといけないでしょうね。新着が終わったら、
「ワイナート誌は85点だが、noisy[92-95]点の大激賞ブルゴーニュ!」
とでもしてトップページに掲載しようか、とも考えています。ま、やるかどうかは判りませんが!いずれにしても、オート=コート88点、リシュモンヌ85点、というのは、ワインを理解している人がまともに付ける点数じゃありません。そのまま受け取れば、リシュモンヌは全く駄目と言っているに等しいですね。確信的に点数付けしたのであればそれも問題だし、ポテンシャルが取れないのだとすれば余計・・・それとも喧嘩売ってるんでしょうか。

【フィリップ・パカレ、フレドリック・コサールのトップワインに匹敵する高度な質感を持つグレートワイン】

物凄い凝縮感です..でも、ペロ=ミノや両デュガのように、まるで外人さん向けのデコレーションケーキのような甘い果実味が凝縮しているんでは有りません。エキスそのものが凝縮しているんです。それでいて、安易に「カシス・リキュール」などと表現するのが憚られるほど、滅茶苦茶高い質感を持っています。「口の中で膨れ上がる」とか、「巨大化する」というような言い方が良いのかな?エキスの塊りは、口入れから膨張し、中盤を紫色に染め上げ、旨みを振りまきながら収束してゆきます。若い性で、微細な酸のエッジがありますが、これも時間の問題。むしろ、エキス系の代表でもある、DRCタイプのゴージャスさを持っています。

ところで、このニュイ・サン=ジョルジュのラ・リッシュモンヌは2ヘクタール弱の大きさで、ヴォーヌ=ロマネ側にある1級畑です。本来はアペラシオンでもトップレベルの地力を持ち、期待されるリューディなんです。しかし現在のところは、残念ながら他に良い生産者がいるという話は余り聞きません。

オーレリアン・ヴェルデのラ・リッシュモンヌは、ニュイっぽい土の表現も有るんですが、あまりに美しすぎてまるでシャンボールの良い畑のようでも有ります。モレとシャンボールの中間的な土のニュアンスですね。そこに赤や黒の小果実、スパイス、動物が入ってきます。香水のような、とは最大限の賛辞に当たると思いますが、おそらく成長すると、そんな姿になって行くと想像しています。

今回下のコラムでご案内の、ラルロのクロ・デ・フォレ'04 との比較はとてもゴージャスですよね。noisyは今のところ飲めていませんが、
「ニュイ・サン=ジョルジュのワインの本当・本来の姿を現したもの」
として、大いにお薦めしたいと思います。

御大アンリ・ジャイエが先日亡くなられました。本当に残念です。何が残念か、ジャイエ氏が亡くなられたことそのものも残念ですが、彼の技術を本当に伝えるものが育ったのかどうかを、本人が確信していたかどうか..その辺りが残念なんですね。有る意味、神様アンリ・ジャイエの幻想に振り回されていたのは我々ファンだけではなく、造り手たちもそんな時を過ごしてきました。ジャイエのような、ある種の完璧さは、全ての人に感動を与えました。しかし、ジャイエのようなワインを造りたい、と思う造り手たちを悩ませていたのも事実です。ジャイエのワインは(それぞれに違う意見もあると思いますが)、果実味、エキス分、酸味等の完璧なバランスに有ったと思います。それを具現化するための鋭い洞察力と技術が有ったのです。だから技術だけ真似たとしても、ジャイエのようなワインは造れないんです。

味筋は、アンリ・ジャイエとは全く違う筋です。どちらかと言えばDRCにかなり近いものと言えます。それこそ古典的そのものであり、自然派のワインそのものです。さっぱりしているが実に奥が深く、心に響く香りと味わいが有ります。是非飲んでみて欲しいと思います。久々に見つかった大物と言えるでしょう。お薦めです。
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2005 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Aux Thorey
ニュイ=サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オー・トレ
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

5522 5500 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ニュイ=サン=ジョルジュ

◆◆◆グレートイヤーのオー・トレ、3本出て来ました!そろそろ・・良いんじゃないでしょうか。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥10,800 (外税)

【うわお!・・と思うに違い有りません・・・】
 暖かなヴォーヌ=ロマネよりも、やや冷涼さを持ったニュイ・サン=ジョルジュ・オー・トレをご紹介します。この1級畑はヴォーヌ=ロマネ側に位置しており、皆さんご存知のクロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュとは、かなり離れた場所にあります。それともご存知なのはフィリップ・パカレのザルジラでしょうか・・・。パカレのザルジラは村名の部分ですが、セレナ・サトクリフさんは、

「私を永遠にその虜にしてしまった」 (早川書房 ブルゴーニュワインより)

と、おそらく1級のレ・ザルジラを評しています。(本にはレ・ザルジラと書かれているのみですから、1級がオー・ザルジラが正しいとすれば、村名のリューディの可能性もあります)

 で、そのザルジラの北隣、ヴォーヌ=ロマネに近い部分に接しているのが、このオー・トレです。

 むしろ温暖なニュアンスを隠さないヴォーヌ=ロマネよりも、より精緻さを持ち、より複雑さを醸しだしているのにはびっくりされることと思います。良く似た獣のニュアンスを漂わせながらも、より冷涼で、緻密です。単に凝縮しているのでは無く、緻密さを積層させているような感触を受けました。

 「オーレリアンの2005年で(今のところ)一番美味しいのはどれ?」

と聞かれるならば、このオー・トレと答えずにはいられません。ポテンシャルではやや肉厚なフォントニーをも凌ぎます。しかしながら、

「一押しは?」

と聞かれれば、今までのコラムで述べてきたように、

「シャンボールとヴォーヌ=ロマネです」

と答えるでしょう。

 もしあなたがワインを飲むときに、どのような飲み方をされるかで、お奨めワインが変わってしまいます。常にポテンシャルを取りに行くような、noisy に近い飲み方をされるのであるならば、このオー・トレをお奨めしますが、現在の美味しさを強く意識されるワインファンの方には、ちょっと今は厳しい・・・と思いますので、村名をお奨めしているわけです。

 ニュイ・サン=ジョルジュのワインはテクスチュアが今ひとつ良くないワインが多いです。しかしながら、オーレリアンのワインは、このオー・トレも、村名ニュイ・サンでさえも、ブツブツした接触感など全く有りませんし、テクスチュアのために、他を犠牲にした気配さえ感じません。

 昨今出会ったブルゴーニュの怪物造り手は、フィリップ・パカレ、フレデリック・コサールでしたが、このオーレリアン・ヴェルデがすでに同じ立ち位置にいると確信しました。惜しむらくはグラン・クリュを造っていないこと・・・では有りますが、この先、おそらくブルゴーニュの新世代を担うことになるでしょう。オーレリアン・ヴェルデこそ真の天才なのかもしれないと、思っています。お奨めします。.



2014 Fixin
フィサン
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

11897 5501 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ フィサン

■エージェント情報
栽培/認証:ビオロジック/エコセール、AB
土 壌:粘土石灰(借り畑)
面積・収量:0.7ha・35hl/ha
標高・向き:350m・東
品種/収穫 :ピノノワール100%(手摘み/平均40 〜 45年)
酵 母:自生酵母
発 酵:セメントタンクで32日[30 〜 32℃]発酵後、228Lの木樽で12 ヶ月 マロラクティック発酵
熟 成:木樽で18 ヶ月[13℃]熟成
So2  :発酵前と瓶詰め時:10mg/L トータル:30mg/L
特 徴:2007 年からの借り畑で、栽培・醸造をオレリアン本人が行っています。樹齢40 〜 45 年の粘土石灰土壌に植わるピノノワールをセメントタンクで発酵、木樽に移しマロラクティック発酵後、18 ヶ月熟成しました。深いルビーの色調からシナモンや腐葉土の香り、スワリングするとアメリカンチェリーやスミレのニュアンスを感じます。ボリューム感と酸、タンニンのバランスが優れています。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥4,580 (外税)

【オーレリアン・ヴェルデ!復活を感じさせる見事な味わいです!】
 どうでしょう?・・中々に良い色合いをしていると・・思いませんか?濃くなく、薄く無く、微細なグラデュエーションを感じる色合いだと思うんですが・・。

 2007年〜2008年頃のオーレリアンのピノ・ノワールも、実はコソコソ飲んではおりまして・・。こんな官能さを見せるような色合いではなかったと記憶しています。もっと一面的な感じで、綺麗でちゃんとできてはいるけれどちとツマラナイぞ・・と、そんな感じでした。

 まぁ・・・リアルの第54号で、軒並み高得点を出しちゃいましたからね・・。特にジュヴレ=シャンベルタンはポテンシャル93ポイントまで付けちゃってますから、そうなると目ざといワイン屋さんたちは放っときゃしないですから、noisy が気付いたときには手遅れで・・ジュヴレは完売していました。

 それでも高得点ながら他のワインは残っているそうでして、

「・・・何だかな・・」

と言う気持ちも有ります。


 まぁ、noisyにはnoisy的なやり方が有りますんで、やはり自分でちゃんとチェックしないと気が済まないもんですからのんびりやります。

 天性のものを感じる、昔のオーレリアンに戻ったような、素晴らしいバランスの美味しいフィサンであることをお伝えしたいと思います。

 やはりオーレリアン・ヴェルデと言えば、

「他の造り手よりナチュラル」

「他の造り手よりエキス・旨みが濃い」

「他の造り手よりリーズナブル」

と言う、三拍子揃った造り手だったと思うんですね。


 新しい設備だけに頼らず、一度は捨てたはずの古いものも使用しているようです。新樽というよりは何度か使用した古樽が主体でエルヴァージュしているか、もしくは樽の要素を多く付けないようにしていると思います。非常にピュアで綺麗です。ナチュラルさもしっかり感じます。

 フィサンの、少しジュヴレに似つつも、グリップから少し「ス〜ッ」と抜けて白っぽい土を感じさせる見事なテロワールの表現です。丸さの有るエキスがしっかり出ていて往年のオーレリアン・ヴェルデを感じさせてくれます。赤と言うよりは赤紫の果実がしっかり有り、適度に中域を膨らませ、滑らかで穏やかなカーヴを描きつつの余韻がまた良いです。まぁ・・この見事な色合いを見せ付けられたら・・飲んでみたくなっちゃいますよね?

 2014年の強い感じを余り見せないように、ブルゴーニュらしいエレガンスをちゃんと見せつつも纏め上げているのは、

「オーレリアン・ヴェルデ、ついに復活か?」

との思いを強くさせます。


 そして・・何よりもリーズナブルですよね?・・あのドニ・ベルトーよりは高いですが、普通の生産者から言ったらとんでも無く安いと言えます。

 ベルトーのフィサンともやや違いまして、ベルトーが滅茶苦茶・・鬼のようにドライなのに対し、オーレリアンは酸の構成が豊かでジュヴレ寄り、しかも旨みが強いです。どちらが好きか・・は人に寄るでしょう。旨みたっぷりの美味しい酸・エキスはオーレリアンの専売特許??です。このフィサンにも生きています。


 そんな訳でして、7〜8年振りの新ヴィンテージのご案内になったオーレリアン・ヴェルデです。是非飲んでみて下さい。一推しです!.



2014 Nuits-Saint-Georges 1er Cru aux Boudots
ニュイ=サン=ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オー・ブドー
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12088 5502 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス ブルゴーニュ ニュイ=サン=ジョルジュ

■エージェント情報
栽培/認証:/
土 壌:粘土石灰
面積・収量:0.8ha・35hl/ha
標高:250m
品種/収穫 :ピノノワール100%(手摘み/平均35年)
酵 母:自生酵母
発 酵:ステンレスタンクで20日[30℃]発酵後、228Lの木樽でマロラクティック発酵
熟 成:木樽で18 ヶ月[10℃]熟成
So2  :瓶詰時:15mg/L トータル:30mg/L
特 徴:ヴォーヌロマネを見下ろす標高250m東向き斜面、粘土石灰土壌で健康に育まれたピノノワールをステンレスタンクで発酵、木樽に移しマロラクティック発酵後18 ヶ月熟成しました。ガーネットの外観、ベリーソースやブドウの果肉の香りを感じます。かつおぶしの旨みがじわりと拡がるミネラルにくるみの渋皮の苦味少々、すべての要素が溶け込んだ上品でジューシーな味わいに一同脱帽です。
750ML 在庫
ご注文数  本
¥9,190 (外税)

【少なすぎて飲めない高評価の2アイテムです!】
 バラ数しか入荷しなかった2014年のニュイ1級オー・ブドーとヴォーヌ=ロマネ1級レ・ボーモンです。これでも多い方だそうで・・普段あまり購入していないのに本当に有難うございます。

 リアルワインガイド第54号はニュイ・オー・ブドーが今飲んで92+ ポテンシャル94 飲み頃 2018〜2043 と、同じくニュイの超高評価なレ・ダモードの「今飲んで92」を超えてますね。オー・ブドーの方がややダークなニュアンスの美味しさが多いかもしれません。

 同じく第54号でヴォーヌ=ロマネ・レ・ボーモンは、今飲んで93 ポテンシャル94 飲み頃 今〜2043 と、これも1級ワインとするとトンデモナイほどの高い評価をくれました(・・くれましたってことは無いか・・)。

 やはりヴォーヌ=ロマネは酸の構成バランスがソフト・・と言うか、構成がやや腰高で安定していますから、より滑らかに、テクスチュアしなやかに感じられるんですよね。

 まぁ、飲めませんし、数も無いので、リアルの評価ばかりですみません。でもレ・ダモード!旨かったです!ご検討くださいませ!


 以下は2014年ニュイ=サン=ジョルジュ1級レ・ダモードのレヴューです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 今となっては非常に貴重になっていますオーレリアンのニュイ1級ダモードですが・・飲んじゃいました〜!・・これはもう・・滅茶旨いです!

 徳丸さんは「14年の一部にみられる果実味硬い現象で硬め」・・のような感じで書いてらっしゃいましたが、noisy が飲んだこの10月初旬の時点で・・

「べらぼうに旨い!」

ので、むしろその硬さを認識出来ずに・・全部飲んじゃいました・・。こりゃぁ旨いです。

 リアルワインガイド第54号は今飲んで92 ポテンシャル94 飲み頃2019〜2045と言う評価で・・もうぶっ飛んじゃってますが、それも判ります。非常に・・旨いです。「キュッ」と締まっては居るとはしても、そのテクスチュアがまぁ・・しなやかなんです。このキュヴェについては、昔のオーレリアンを彷彿とさせてくれました。そしてその頃よりやはり健康的かな・・。ややアングラな、ダークな旨さを持っていましたが、その傾向は僅かに持っているとしても、よりブライトな方向に向いたと思います。

 味付きもほぼ球体で「つやっつや、まるっまる」しています。そしてやはりニュイの1級ダモードたる、ヴォーヌ=ロマネっぽい香りや旨みを持ちつつ、ダモード的な酸の確かさを持っていると思います。

 鈍重さ無し!・・エレガントさ++、滑らかさ++ な素晴らしいレ・ダモードです。そしてブライトさはシュヴィヨンを超えてるかな?・・とも思います。是非飲んでみてください。今すぐなら飲んでも絶対美味しい!オーレリアン節爆発です。お勧めします!
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スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
アロース=コルトン


750ML 17,780 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ボルドー
グラーヴ


750ML 3,990 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー


750ML 6,250 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー


750ML 10,150 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー


750ML 11,090 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ムルソー


750ML 12,350 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
ピュリニー=モンラッシェ


750ML 13,500 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポイヤック


750ML 15,700 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポイヤック


750ML 15,700 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 6,680 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 11,780 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ボルドー
ペサック=レオニャン


750ML 8,650 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 5,480 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 2,990 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ


750ML 3,690 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 3,250 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
モレ=サン=ドニ


750ML 9,350 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテステフ


750ML 11,990 (外税) 在庫
[自然派]
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
コート・ド・ボルドー


750ML 2,980 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャサーニュ=モンラッシェ


750ML 5,550 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャサーニュ=モンラッシェ


750ML 8,300 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポムロル


750ML 5,680 (外税) 在庫
スティルワイン
白 辛口
フランス
ブルゴーニュ
シャブリ


750ML 6,980 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
ポムロール


750ML 6,980 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 8,650 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ
ジュヴレ=シャンベルタン


750ML 12,680 (外税) 在庫
スティルワイン
白 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,450 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 ミディアムボディ
フランス
ブルゴーニュ


750ML 2,450 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 6,750 (外税) 在庫
スティルワイン
赤 フルボディ
フランス
ボルドー
サンテミリオン


750ML 7,380 (外税) 在庫

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