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シャトー・ラッソル

Chateau Lassole

Last Update 2017.02.17


 
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フランス  ■□  Chateau Lassole  □■  シュド・ウェスト
シャトー ラッソル
● 凄いワインが入荷しました・・惚れこみそうです!・・凄いテクスチュアです!・・お早めにどうぞ!必飲!
 ボルドーから流れるガロンヌ河の上流域に連なるシュッド・ウエスト地方は、その品質と価格のパフォーマンスにおいて、注目を浴びています。しかし南西地方のワインという名で、この異なる伝統を持った産地に共通したスタイルを見出すことはできないでしょう。なぜなら共通した土着品種もなければ、歴史も、土壌もすべて異なるモザイク状のテロワールがそこには存在しているからです。まさに【フランスの新世界】と言える新しい流れが生まれてきているのです。地の個性、この土地の人々が培ってきた意思、そして私達の感覚と情熱のマリアージュを反映させているのです。

 ガロンヌ河右岸に位置し、海洋性気候の影響で温暖で湿気が多いというブドウにとって最適な条件を持つコート・デュ・マルマンデは、エリアン・ダ・ロスを始め新世代の台頭が著しい注目のアペラシオンです。

 シャトー・ラッソルは2002年、ロームシュタイン(Romestaing)の地にステファニー・ルーセル(StephanieRoussel)女史によって設立されました。ステファニー女史は元は経済学、法学を学んでいました。しかし、ワインの世界に惚れ込み、ボルドーのビストロで働いた後にヴィニュロンの道へ進みました。畑はボルドー、ソーテルヌ地区から続く砂礫土壌に石が混じります。

 1947年、1960年に植樹されたマルマンデ伝統の古木であるアブリュー(果肉まで赤いタンチュリエ品種、コー、フェルセルバドゥー、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが除草剤、化学肥料、合成肥料なしで育てられています。そして、フィロキセラ禍によって接ぎ木を施していない樹齢100年を越える古木、フラン・ド・ピエのセミヨンとカベルネ・フランが彼女をこの畑の虜にしました。
彼女を導いたのはブルゴーニュの母、ラルー・ビーズ・ルロワ女史です。ビオディナミによる栽培方法はルロワ女史に師事しています。土地の特徴、そして畑と土中の生態系を尊重することでワインにテロワールを転写するのです。

 2013年ごろより、イタリア産の卵型アンフォラタンクを採用し、増やしています。この卵型はφ黄金比率によって形成されており、角が無い形状のため、手を加えることなくアンフォラの中でジュースが自然と滞留し循環するのです。そのため、人為的なピジャージュを施すことはありません。
また、適度な酸化を促すことにより、ワインに緊張感を与えます。当初4個から始めたアンフォラですが、毎年3〜4個増やしていく予定です。現時点(2015年)ではアンフォラ100%によるキュヴェはありませんが、将来的に目標としています。

 シャトー・ラッソルではマセラシオン・カルボニックは施しません。土壌の特徴をより鮮やかに表現するためにはマセラシオン特有の香りは避けた方が良いという判断です。基本的には全房で発酵させますが、成熟度の高いヴィンテージは過度なタンニンを避けるため除梗します。



N.V.(2011) Coups Franc Rouge V.d.F.
クー・フラン・ルージュ V.d.F.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10562 64 [Vin Nature] スティルワイン ミディアムボディ フランス シュド・ウェスト

葡萄:カベルネ・フラン 100% 
樹齢:63年〜100年以上。接木されていないフラン・ド・ピエ。


樹齢100年以上の樹はフィロキセラに耐えられた。今は根が深さ15メートルまで達している。


畑は約1ヘクタール。半分は100年以上前に植えられた。もう半分は1948年に最初の半分の葡萄の木の枝をマルコタージュ(取り木法と呼ばれる、フィロキセラ禍前の栽培方法)で植えられたもの。


畑・土壌:ソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。標高は200mほど。(馬による畑耕作)


収穫:手摘み、2011年9月24日、収穫時に選果した後、醸造所にて再び選果台で選果。


醸造:80%除梗。破砕せずタンクで15日間低温マセラシオン。19〜25℃で30日間アルコール発酵、ピジャージュ。ブルゴーニュの5年樽でマロラクティック発酵、24カ月熟成。
■お一人様1本限定

750ML 在庫
ご注文数  本
¥3,750 (外税)

【素晴らしいです!品種とか地方とか・・そんな小さなことは忘れましょう!・・このワインが発する声を聞いてみてください!】
 必買ワインのご案内です!・・素晴らしいフィネスを持つ、訳の判らないワインです。

 自然派なのに全房発酵系では無い・・まぁ、普通に醸造してますし・・しかも接木無しのフラン・ド・ピエから、


「・・えっ?・・ラフィット、開けちゃったか?」

「・・な訳無いか・・でもニュアンスが・・」

 そうなんですよ・・。飾りッ気をさらに無くしただけ、むしろ要素が目立つ若いラフィットよりもしなやかで柔らかで球体で・・縦に伸びてく分、ちゃんと横にも斜めにも・・伸びてくもんで、球体と感じちゃうんでしょう。

 それでもこの「クー・プラン」も若いですから・・ね・・どこまで成長してくのか、判断付かないです。

 それにしても恐るるべきは「フィロキセラ」です・・この美しい、どこまでも伸びてく感じを奪った憎き生物です。

 でもたかがリーズナブルなワインと・・デイリーに毛の生えたレベルと思わないでください。上のコラムでも書きましたが、西洋杉のニュアンス、僅かな樽の要素さえ余り無いものの、ニュアンス的にはシャトー・ラフィットに近いものを感じます。しかもラフィットの状態が良い時のもの・・・(^^;フィネスが有る・・とか、エレガンスが有る・・と言う表現は、本来ならこのようなワインにこそ、使用したいものだとも思ってしまいます。
  全くの球体を口内にて転がしていると・・実に幸せです。そんなワインこそが偉大なワインだと思いますがいかがでしょうか?

 細かな表情など、お伝えしたところでこのワインの正確な部分は伝わらないでしょう。飲んでみれば・・判ります・・まぁ、本来、表現者ならそれじゃ駄目なんですが、素晴らしいものは素晴らしい・・!・・それだけです。


 到着してすぐに抜栓するとほんの僅かに還元しているかもしれませんが、まず気に成らないでしょう。それよりも、このワインの語る声に耳を澄ませて欲しい・・と思います。
 今回は何とか3ケース!!・・GETできました!横にただ拡がるのでは無く「縦にズンズン伸びて行く感覚」、縦構造の凄さを感じていただけたらと思います。超お勧めです!.



N.V.(2010) Triple S Blanc V.d.F.
トリプル・エッス・ブラン V.d.F.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10560 5147 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス シュド・ウェスト

■エージェント情報
NV Triple S Vin de France
トリプル・エス・ヴァン・ド・フランス参考上代¥3,500
葡萄:ソーヴィニョン・グリ45% 樹齢30年、セミヨン 35% 樹齢70年から100年 フラン・ド・ピエで接木されていない。ソーヴィニョン・ブラン 20% 樹齢40年
畑・土壌:畑はセパージュごとに栽培、土壌は全てソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。標高は200mほど。
醸造:アンフォラとタンク。ウィヤージュ(補酒)を施さず、意図的に酸化を促しながら樽熟成。
 2010年に全3品種を収穫。セパージュごと別々に圧搾そして醸造。品種別に古い垂直プレスで8時間から9時間かけてダイレクト・プレス。ソーヴィニョン・グリのみ圧搾前にプレス機の中で、24時間の短いマセラシオン。ソーヴィニョン・グリとセミヨンはそれぞれ別々でタンクで発酵と熟成。ソーヴィニョン・ブランは300Lの樽で18ヵ月間熟成。樽は意図的に一杯にしないでウイヤージュ(補酒)を施さずに適度に酸化を促す。18ヵ月後タンク入れ。
 2012年再び葡萄を少し収穫。ゆっくりプレスした後、発酵を終えたワインをそれぞれのタンクに足す。
 2013年は質のよかったセミヨンだけ収穫し同じようにプレス。イタリア製のアンフォラで熟成10カ月間。 
 2015年春にアンフォラのセミヨンと他のタンクの最終アッサンブラージュ。2015年末にボトリング。
◆◆◆お一人様1本限定
 エチケットにシワがあるものが多いです。ご了承くださいませ!
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,790 (外税)

【なんじゃこりゃ〜!!?・・見た目はビオそのものだが、秀逸なボルドー左岸のソーヴィニヨンを彷彿させる高級感たっぷりです!】
 プティ・カノン・ルージュはもう・・お飲みになられたでしょうか?2千円ちょっとと言う、一般的にとてもリーズナブルな価格で有りながら、ピュアでナチュラル、中域が見事に膨らみ、高域が延び、低域の形成が見事で、上級キュヴェでフラン・ド・ピエのクー・フラン・ルージュが持つエレガントさと球体感をも感じさせてくれる素晴らしい味わいです。しかも、ビオにはほぼ付き物と言って良い「不安定感」や「揮発酸」などがまず見当たらないと言う、ある意味驚異的なことをやりながらも、品種も良く判らない、実は醸造も

「既存の常識に囚われることが無い」

と言うのはビックリです。

 なので、自然派嫌いな古くからのワインファンも納得してしまうと思うんですね・・。

 なにせ、このラッソルのステファニーさん、実はかなり行動的な方でも有り、

「ドメーヌ・ルロワのマダムに師事している。(一緒にワイングラスも造ってる)」

 そうですから・・ブルゴーニュの王道のワイン造り、しかもビオの大家にもなっているマダム・ルロワからも様々な啓蒙を受けてのことなんですね。

 で、驚かないで下さいね・・このボルドー左岸の白風なセパージュで仕込まれたこので「トリプル・エッス」は何と!

「2010年もの、2012年もの、2013年ものをアッサンブラージュしたもの!」

 なんですよ。しかも・・

「何と、アンフォラも使用!」

 しているんですね・・。それでいて、

「色合いには僅かに影響を認められるものの、味わいは非常にピュア!」

なんですね〜・・ね?・・びっくりでしょ?


 味わい・香りのニュアンスは・・かなりのものです。余り大げさには書きたく無いんですが、抜栓したてこそ軽やかで新鮮な果実由来のアロマが香り、果実由来の比較新しい葡萄のニュアンスを感じますが、3分から5分もしますと、左岸ボルドーの白的な重厚さが前面に出てきます。樽の要素が無い、よりピュアなパヴィヨン・ブランのような厚みを感じる味わいで、フルーツ感も実に複雑・・・若いもの、新鮮なもの、少し熟し始めたもの、そしてカラフルな果実感がそこに存在しています。そして、So2の存在をほとんど感じません。非常に柔らかなテクスチュアで、しかも伸び伸びとしており、身体への浸透が非常に楽です。

 通常・・そのような・・ある意味「ごった煮」的になってしまいますと、とっちらかった味わいでバランスも何も無くなってしまうものですが、これがですね・・非常にキッチリまとまっているんですよ。ほぼまん丸なパレットを描いています。軽くなく、重く無く、ビオ風なベクトルが出過ぎず、「ナチュラルなのにピュア」と言う難しいことをやっちゃってるんですね・・。素晴らしいワインだと思いました。

 しかしながら一点だけ・・もしあなたが、

「ビオの風味を少しでも感じると拒否反応が起きる」

そんな体質でしたらオーダーは止めておいてください。ほとんど判らないくらいですが、そのような方はかなり敏感ですから、アンフォラのほんのちょっとしたニュアンス・・そうですね・・1/1000位でも感じてしまうと・・

「・・これ・・好みじゃ無い・・」

となってしまう可能性も否定は出来ません。


 ですが、このように自由に、束縛から解放された世界をリアルに見せてくれるワインは他には無いんじゃないかと・・思うんですね。あのドメール・ルロワも1989年から・・だったかビオに取り組んでいます。そしてブルゴーニュのトップとして君臨している・・そのワインの味わいはビオそのもの・・でしょうか?決してマイナスのニュアンスを含んだビオ・・と言う捉え方はされていないと思うんですね。

 ですので、是非とも飲んでみて欲しいワインです。ご検討くださいませ。.



N.V.(2011) le Putit Canon Lassole Rouge V.d.F.
ル・プティ・カノン・ラッソル・ルージュ V.d.F.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

10554 5148 [Vin Nature] スティルワイン フランス シュド・ウェスト

■エージェント情報
葡萄:マルベック 25% 樹齢45年、メルロー 12.5% 樹齢70年、シラー 12.5% 樹齢40〜60年

アブリュー 25%
樹齢80年、フェル・セルヴァードゥ 25% 樹齢60年(マルベック以外はマッサル選抜)
畑・土壌:畑はセパージュごとに別れてるが、土壌は全てソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。標高は200mほど。

醸造:成熟の早いアブリューのみ先に収穫、マルベック、メルロー、フェル・セルヴァ―ドゥ、シラーの4品種を全て同じタイミングで収穫、同じコンクリートタンクで混醸します。メルロー以外の3品種は除梗、破砕しないグラン・アンティエール。メルローは全房のままタンクの最後に入れることで果帽の役割を担います。ピジャージュは一切施しません。マセラシオン・カルボニックはせず、ルモンタージュで酵母を活性化させる。
アルコール発酵後プレス、再びコンクリートタンクに入れマロラクティック発酵。アブリューは全房のまま別のコンクリートタンクでルモンタージュ。還元を防ぐため、アルコール発酵が完全に終わる前の残糖が20〜30g/Lの状態でプレスする。再びコンクリートタンクで最終的なアルコール発酵とマロラクティック発酵。両方のタンクのマロラクティック発酵終了後にアッサンブラージュ。ごく少量SO2を加えコンクリートタンクで4年間熟成させる。2015年10月に瓶詰め
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,190 (外税)

【素晴らしいです!・・テクスチュアやエレガンスのニュアンスはシャトー・ラフィットにそっくり!!】
 必買ワインのご案内です!・・素晴らしいフィネスを持つ、訳の判らないワインです。しかもデイリー価格・・・なんです。こんなの、滅多に出ないです・・ホント、意味不明・・・

 良く判らないのは品種もそうですが、シュド・ウェストとは良いながらも味わいはボルドーそのもの・・。

 しかもフィネスたっぷりで、テクスチュアは偉〜いしなやか・・非常にドライだが全くエッジを見せない「球体」のニュアンスがバリバリです。

 この先、どんどん良くなっていくと思われますが・・樽の無い、西洋杉っぽさの無い、そして良い仕上がり時の「シャトー・ラフィット」のニュアンスに酷似しているんですね・・。

 それが良く判るのが、実は上級キュヴェの「クー・フラン・ルージュ」です。これ・・飲んだらビックリしますよ。フラン・ド・ピエのカベルネ・フラン・・しかも、100年からの古木ですが・・

「フィロキセラの大罪!」

がどんなものだったのか・・肌身で感じるでしょう!・・ロワールのクロ・ルジャールも凄いが、もしかしたらそれ以上かもしれないと・・そして、この球体そのものを感じるテクスチュアは、

「滅多にお目に掛かれないシロモノ!」

と断言します。

 もっとも・・このデイリーのプティ・カノンが同様だとは言いませんが、確実に「クー・フラン・ルージュ」の素晴らしさの半分は持っています!おそらくですが、クー・フラン・ルージュと言う素晴らしいワインを造っていることが、このワインを似たものに育んでいるのでしょう。凄いぞ!シャトー・ラッソル! 価格的にも・・呆れ果てるほどのコストパフォーマンスです。今のところはこちらのプティ・カノンは有るようですので・・是非とも飲んでみてください。テクスチュアだけでも感心すること請け合いです!超お奨め!

.



N.V.(2015) Ad Naturam Blanc
アド・ナチュラム・ブラン V.d.F.
ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!ちょっと頑張ってお奨め!

12007 5149 [Vin Nature] スティルワイン 辛口 フランス シュド・ウェスト

■エージェント情報
ラテン語で“自然に還る”の意味。フランス語でDNAを意味するADN、細胞の世界、命の根源というメッセージ。
葡萄:ソーヴィニョン・ブラン70%(樹齢70年)、
ソーヴィニョン・グリ 30%(樹齢40年)
畑・土壌:畑はセパージュごとに栽培、土壌は全てソーテルヌ地方から続いている赤いグラーヴ・砂礫の脈。標高は200mほど。
醸造:収穫は手摘み。その際にSO2微量に使用(1g/hl)
ソーヴィニヨン・ブラン、ソーヴィニヨン・グリは別々に醸造。
ソーヴィニヨン・グリは収穫後、破砕なし、全房のままステンレスタンクで7日間マセラシオンした後圧搾。
卵型アンフォラで3か月間熟成、アルコール発酵とマロラクティック発酵を終える。
ソーヴィニヨン・ブランは 全房のまま圧搾。コンクリートタンクでアルコール発酵。マロラクティック発酵せず。
3か月後、ソーヴィニヨン・グリをアッサンブラージュ後、5カ月間タンク熟成。
醸造、熟成、瓶詰め時SO2添加せず。ポンプを用いず重力で瓶詰め。
残糖:4g/L
750ML 在庫
ご注文数  本
¥2,650 (外税)

【モロビオに見える外観から呆れるほどピュアな果実!造り手のセンスがもの凄いです!さすがルロワ女史の弟子!滅茶美味しいです!】
 ビオ系の造り手でこのやや褐色の入った色合い・・下手すれば澱さえ見えるような感じですから、

「・・ん〜・・モロビオで揮発酸バリバリの、果実どうこうと言いながらお酢みたいな味じゃないの?」

と言われてしまっても仕方が無いかもしれません。


 事実昨今は、かなりの揮発臭が有っても、

「そうゆうワインです」

で済ませられてしまいますから・・。


 noisy とすれば、揮発臭が有ってもワインとして成立していればOKという立場ですが、そこはしっかり・・

「揮発酸が(まったく気にならないレベル、少し、大目)で有り・・」

のようにお断りを入れ、

「ビオ好きには大いに受け入れられるはず」

とか、

「ビオ嫌いでなければ大丈夫」

のようなことを記載しているつもりです。


 まぁ、基本的にお酢みたいなワインはあまりご紹介しませんが、それでも現状は、「それがいいんじゃん!」とおっしゃる方もいらっしゃいますんで、そのようなアイテムは、

「ビオ好き限定!」

でご紹介することにしています。


 なので、このアド・ナチュラムは「卵型アンフォラ」も使用していますんで、そんな括りに入るワインの一つだと思われるでしょう・・?


「否!」

です。


 そう・・見るほどには・・いや、外観とは裏腹に、「非常にピュア」なんですよ。「ナチュラル感も全開!」なのに「ピュア感も全開!」と言う、ちょっと信じられない出来なんです。


 なので、「ナチュラル感の強いワインはビオを連想させるので苦手だ!」と言う方以外は全然OKです。とにかくピュアなので、見た目からして駄目な方は除き、是非飲んでみていただきたい、素晴らしい白ワインです。


 なにせ、あのマダム・ビーズ・ルロワさんに師事してますからね・・ステファニーさんは呆れんばかりの才能をお持ちなんでしょうね。シャトー・ラッソルのクー・フランやトリプル・エッス、そしてプティ・カノン・ラッソルをお飲みの方ならもう・・お気付きでしょう。滅茶美味しいじゃないですか?・・それも、かなり先進性の高い・・悪く言えば、前衛的なことをやりながらも、ワインは高貴さを持ち、非常に高いレベルの味わいをしています。

 残糖分がわずかに存在し、ほんのわずかな甘味を感じます。非常にナチュラルでピュアな果実感は、白、黄色にとどまらず、わずかに赤身を感じさせる果実も存在します。新鮮な果実の皮に感じられるようなやや発散的な香りも有りますが、揮発酸とは全然違うものです。新鮮なスパイス感と言うべきでしょう。マスカットっぽいニュアンスもわずかに有ります。

 非常に滑らかなテクスチュアを持ち、中域も丸くふくよか、そこから低域も高域にも伸びて行きます。卵型のアンフォラの性でしょうか、ワインの持っているエネルギー感、その丸さが凄いです。(卵型アンフォラは造り手紹介の写真の下部に少し写り込んでますよ。)余韻も長く、そこでまたリアルなフルーツ感を感じさせつつ収束して行きます。


 これは・・もう、ついつい飲んじゃいますね〜・・・。このバランスに仕上げられるというセンスが本当に凄いと思います。リーズナブルなプライスながらここまで仕上げられるか!・・と言う感が有ります。是非飲んでみて欲しいと思います。センスに感激!一推しです!
.
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